JPS61155470A - 分散染料の染色安定変態、その製造法及びその使用法 - Google Patents

分散染料の染色安定変態、その製造法及びその使用法

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JPS61155470A
JPS61155470A JP60283168A JP28316885A JPS61155470A JP S61155470 A JPS61155470 A JP S61155470A JP 60283168 A JP60283168 A JP 60283168A JP 28316885 A JP28316885 A JP 28316885A JP S61155470 A JPS61155470 A JP S61155470A
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dye
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dyeing
heated
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JP60283168A
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ホルスト・タツペ
クラウス・ホフマン
コンラート・オピツツ
マンフレート・シユナイデル
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Cassella AG
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0025Crystal modifications; Special X-ray patterns
    • C09B67/0028Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds
    • C09B67/0029Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds of monoazo compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼−Ka−線を用いて13.40’の回折角2
θで強い強度の値; 9.20°、 11.15°及び
25.80°の回折角2θで中程度の強度の値;14.
70°、 15.70’; 21.65°、25.00
°、 26.85°。
28.05°及び29.10°の回折角20で僅かな強
度の値を示すX線回折図を有する式(I)なる染料の染
色安定β−変態に関する。
更に本発明は、染料(I)の染色安定β−変態の製造法
及びこれを単一染料の形で、又はその他の染料1%に染
料0.I、ディスパースイエロー54及び/又は64と
の混合物の形で用いて合成疎水性繊維材料及びこの、繊
維材料とセルロース繊維との混合物を染色又は捺染する
方法に関する。
式(1)なる染料はドイツ特許出願公開第2.951.
847号明細書例1に記載されている様に1)−)ルイ
ジンを水性塩酸中で亜硝酸ナトリウムでジアゾ化し、次
いで3−シアン−4−メチル−6−ヒドロキシ−2−ピ
リドンとカップリングして得られる。その際染色不安定
α−変態が得られ。
これは染色実施にあたジ生じる条件下で十分に不安定で
ある。
式(1)なる染色不安定α−変態はCu−Ka−線を用
いるX線回折図で次の値;4.50°、13.25°及
び26.60°の回折角2θで強い強度の値;6.15
°。
6.65°、 7.45°、 9.00°、 12.1
5°、 13.95°、25.65°。
26.15°及び27.45°の回折角2θで中程度の
強度の値;10.35°、10.85°、 15.80
’ 、 18.05°。
19.75°、29.40’及びS 140’の回折角
2θで僅かな強度の値を有する。
式(1)なる染色安定β−変態及び染色不安定α−変態
に関して記載されるX線回折図の値はコンピューターで
制御されている粉末シフラクトメーター(シーメンス社
、タイプ シフラック(Dlfrac ) 11 )を
用いて鋼−Ka−線(λ=1.54051.陰極電圧4
0KV、陰極電流32mA)で測定する。回折角20に
関する誤差範囲は0.05°である。
式(1)なる染料の染色安定β−変態は1種のその他の
互変異性体の形で、特にヒドラゾン形で又は数種のその
他の互変異性体の形で存在することが可能であり、しか
もありうることである。
下記の説明、例及び請求範囲に於てこの状況はもはや特
別なことではない。
式(1)なる染料の染色不安定α−変態を50〜150
℃、好ましくは80〜140℃、特に好ましくは90〜
120℃の温度に加熱して染色安定β−変態に変える。
この加熱を種々の方法で実施することができる。たとえ
ば加熱をそのものの状態で、たとえば乾燥棚中で行うこ
とができる。しかし一般に染色不安定α−変態を液体又
は液体混合物中で懸濁し、得られた懸濁液の形で、好ま
しくは撹拌子前記温度に加熱する。
この懸濁液の製造用液体として水の他に染料が僅かな程
度で可溶である有機溶剤が適する。一般に染料が0.0
2〜5 t/lの量で可溶である有機溶剤を使用する。
懸濁液製造用の好ましい有機溶剤は染料が0.1〜1μ
の量で可溶であるものである。懸濁液の製造に液体(水
又は有機溶剤)を単独で使用する。しかし種々の液体混
合物も使用することができる。この場合1又は数種の有
機溶剤を水との混合物の形で使用する場合、有機溶剤は
水に不溶、一部可溶又は可溶であってよい。したがって
染料懸濁液は二相系(1固相及び1液相)又は三相系(
1固相及び2液相)として存在することができる。
水性懸濁液の声−億を6〜9、好ましくは7.0〜8.
OK調整するのが有利である。この声−調整は公知の方
法で、たとえば適する無機又は有機−酸又は塩基の添加
によって行われる。ジアゾ化及びカンプリングによる染
料の合成に際してカンプリングの終了後生じる染料懸濁
液を直接使用するのが好ましい。加熱されるべ性悪濁液
に場合により分散剤及び/又は乳化剤及び/又は溶剤を
加える。液相の沸点以上の温度に加熱した場合、過圧が
必要である。加熱をα−変態がβ−変態に変るまで実施
する。これは一般に1〜10時間かかる。その変換をX
線撮影により又は顕微鏡により取り出された試料に関し
て追跡する。
適する分散剤はたとえばナフタリンスルホン酸及びホル
ムアルデヒドから成るあるいはフェノール、ホルムアル
デヒド及び重亜硫酸す) IJウムから成る縮合生成物
、リグニンスルホネート又は亜硫酸セルロース廃液又は
その他のアニオン性又は非イオン性界面活性化合物であ
る。
適する非イオン性分散剤はたとえばアルキレンオキシド
、たとえばエチレン−又はプロピレンオキシドとアルキ
ル化可能な化合物、たとえば脂肪アルコール、脂肪酸、
フェノール、アルキルフェノール又はカルボン酸アミド
との反応生成物である。その他のアニオン活性分散剤は
たとえばアルキル−又はアルキルアリールスルホネート
又はアルキルアリール−ポリグリコールエーテルスルフ
ェートである。
適する溶剤はたとえばケトン、たとえばメチルエチルケ
トン、又はアルコール、たとえばエタノール、n−プロ
パツール、1−プロパツール、n−ブタノール、e−ブ
タノール、t−ブタノール、ペンタノール又はグリコー
ル、特にジエチレングリコール、又は塩素化炭化水素、
特にクロルベンゾールである。
染色不安定α−変態を適する溶剤、好ましくはクロルベ
ンゾールから再結晶する様にしても加熱を実施すること
ができる。その時再結晶された染料は染色安定β−変態
である。この方法は4IK時間を節約する。というのは
前記温度に比較的長い時間加熱する必要がないからであ
る。
加熱を染料の高微分散物への通常の変化の間に実施する
こともできる。染色不安定α−変態をその際好ましくは
前述の非イオン性又はアニオン活性分散剤並びに場合に
よりその他の通常の添加物(たとえば粉塵防止剤、凍結
防止剤、ma剤、乾燥阻止剤等々)の添加下で湿潤状態
で通常の装置、たとえばミル又は捏和機、剪断力の作用
にさらし、その際微分散形に変える。
適当なミルはたとえばボール−1振動−、パール−、サ
ンドミルである。染料の微分散形への変化を50〜15
0℃、好ましくは80〜140℃、特に好ましくは90
〜120℃の温度で実施し九場合、そのとき同時に式(
1)なる染料の染色不安定α−変態が式(1)なる染料
の染色安定β−変態へ変換される。
微分散化に於て最適な特異的表面が得られ、染料粒子の
沈降が可能な限り少なくなるまで染料粒子を機械的に粉
砕する。染料粒子は一般に約0.1〜10μmである。
染料(1)の染色安定β−変態を染料の適用前に常法で
更に高微分散物に変える。得られた染色安定β−変態が
すでに高微分散形である場合、高微分散物への変化は不
必要である。
これは染色不安定α−変態を高微分散物に変える間80
〜140℃の温度に加熱する場合である。
高微分散物に変えられた又は存在する染色安定な式(1
)なる染料の新規β−変態は更に合成、疎水性繊維材料
及びこの繊維材料とセルロース繊維との混合物を約95
〜220’Cの温度で染色又は捺染するのに適する。こ
の際染料を単一染料として又はその他の染料との混合物
として、好ましくは染料0.1.ディスバーズイエロー
54及び/又はディスバーズ イエロー64との混合物
の形で使用することができる。好ましい疎水性繊維材料
は芳香族ポリエステル及びセルロースエステル、特にポ
リエステルから成るものである。次いでこれらは通常の
染色−及び捺染法によって極めて良好な堅牢性質、特に
良好な耐光性、極めて良好なビルドアツプ性、極めて良
好な熱マイグレーシヨン性及び極めて良好な均染能を有
する濃い色の黄色染色又は捺染を生じる。新規染色安定
β−変態は染色不安定α−変態の欠点を有している。そ
の欠点とはこれが比較的長い時間、水性媒体中で、場合
により助剤の存在下で高温度にさらされる染色法で染料
の沈殿及びこれによる戸去を導くものである。したがっ
て本発明による染色安定β−変態は#に染料C0工、デ
ィスバーズイエロー54及び/又はディスバーズ イエ
ロー64との混合物の形で巻き体、特に交錯巻を煮沸温
度でキャリヤーの添加下又はHT−法により染色するの
に優れ適している。
次の例中「部」は「重量部」を示す。
例1 P−)ルイジン107部を水600部及び濃塩酸287
.5部から成る混合物中に氷60Q部の添加下40%水
性亜硝酸す) IJウムー溶液190部でジアゾ化する
。澄明なジアゾ溶液を1時間50℃で5−シアン−4−
メチル−6−とドロキシ−2−ピリドン150部を水S
OO部及び50%苛性ソーダ溶液184部中に含有する
溶液に流入し、次いで得られた染料(1)なる染色不安
定α−変態の分散液にジエチレングリコール5部を加え
、濃塩酸50部で声7.5に調整し、懸濁液を5時間1
20℃で撹拌し、50℃に冷却し、p遇する。式(1) なる染料の染色安定β−変態241部(理論値060%
)が融点282℃の橙色結晶として得られる。
例2 ドイツ特許出願公開第2.93%841号明細書例1に
従って得られた染色不安定α−変態io。
部を水2705部及びクロルベンゾール297部と1時
間還流加熱し、50℃に冷却し、−過する。
融点279℃の染色安定β−変態95部が得られる。
例4 例1により得られた染色安定β−変態1.09をバール
ミル中でリグニンスルホネート系から成る市原の分散剤
の2倍量の添加下微分散し、次いで水200.Og中に
混入し撹拌する。分散液に硫酸アンモニウム4.09及
びナフタリンスルホン酸−ホルムアルデヒドー縮金物を
基体とする市原の分散剤2.OIを加え、酢酸で5の声
−値に調整する。
得られた染色液にポリエチレングリコールテレフタレー
トを基体とするポリエステル織物100gを加え、1時
間130℃で染色する。
引色続き洗浄し、苛性ソーダ溶液でpH10〜11に調
整された0、2チ亜ニチオン駿ナトリウム溶液を用いて
15分間70〜80℃で還元後処理し、再び洗浄し、乾
燥した後、極めて良好な染色特性を有する澄明な色の濃
い染色が得られる。
例1の染色安定β−変態の代シに例2及び3による染色
安定β−変態を使用した場合、同一の結果が得られる。
例5 例1,2又は5により得られた染色安定β−変Bsog
を10009あたυローカストビーン穀粉45fl、5
−ニトロペンゾールスルホン酸ナトリウム6.0I及び
クエン酸s、opを含有する捺染ペーストの微粉散物中
に加える。この捺染ペーストを用いて捺染、乾燥及び熱
固着範囲内で45秒間215℃で固着、例4に記載した
様に洗浄及び仕上げ後、ポリエステル織物上に極めて良
好な染色特性、特に極めて良好な耐光性、耐乾熱プリー
ツ加工性及び耐乾熱固着性を有する濃い色の黄色捺染が
得られる。
例6 ポリエチレングリコールテレフタレートから成る織物を
ツーラードで30℃で例1.2又は5に従って得られか
つ微分散形に調製された染色安定β−変113o重量部
、K−値120のポリアクリルアミド1.Ol及びオレ
イルアルコールのポリグリコールエーテル0.5重量部
及び水968.5 jiを含有する染色液を用いてパジ
ングする。乾燥後、60秒間215℃で熱固着範囲内で
固着する。次いで例4に記載した様に洗浄し、仕上げし
た後、極めて良好な堅牢特性を有する光沢のある黄色−
染色が得られるつ例7 例1.2又は5により得られた式(1)なる染色安定β
−変i10.65及びC0工、ディスパースイエロー5
40.79 ラバールミル中でリグニンスルホネート系
から成る市販の分散剤の2倍量の添加下に微分散し、次
いで水2000.!7中に混入し撹拌する。分散液に酢
酸ナトリウム2.0g、ナフタリンスルホン酸−ホルム
アルデヒドー縮金物を基体とする市販の分散剤2.09
及びジフェニルを基体とする市販のキャリヤー5gを加
え、酢酸で50声−億に調整する。
得られた染色液を60℃に加熱し、ポリエチレングリコ
ールテレフタレートを基体とするポリエステル織物10
0Sを加え、温度を30分以内に98〜100℃に上げ
、60分間この温度で染色する。
次いで冷却し、例4に記載した様に染色を後処理する。
高い浴消尽で極めて良好な染色特性、特に極めて良好な
耐光性を有する光沢のある黄色染色が得られる。
本発明の例に於て染料C9工、ディスバーズイエロー5
4を染料C8■、ディスバーズイエロー64に代えた場
合、同様に良好な結果が得られる。
同様に良好な結果が式(I)なる染料の染色安定β−変
態と染料C0工、ディスバーズ イエロー54及び/又
は64との間のその他の重量割合で、特に1:(2〜2
0)の重量割合でも得られる。
代癲人江崎光好

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銅−Ka−線を用いて13.40°の回折角2θ
    で強い強度の値;9.20°、11.15°及び25.
    80°の回折角2θで中程度の強度の値;14.70°
    、15.70°;21.65°、25.00°、26.
    85°、28.05°及び29.10°の回折角2θで
    僅かな強度の値を示すX線回折図を有する式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) なる染料の染色安定β−変態。
  2. (2)式( I ) なる染料の染色不安定α−変態を50〜150℃の温度
    に加熱することを特徴とする、銅−Kα−線を用いて1
    3.40°の回折角2θで強い強度の値;9.20°、
    11.15°及び25.80°の回折角2θで中程度の
    強度の値;14.70°、15.70°;221.65
    °、25.00°、26.85°、28.05°及び2
    9.10°の回折角2θで僅かな強度の値を示すX線回
    折図を有する式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) なる染料の染色安定β−変態を製造する方法。
  3. (3)染色不安定α−変態を80〜140℃の温度に加
    熱する特許請求の範囲第2項記載の方法法。
  4. (4)染色不安定α−変態を90〜120℃の温度に加
    熱する特許請求の範囲第2項または第3項記載の方法。
  5. (5)染色不安定α−変態を液体中で又は液体混合物中
    で懸濁し、懸濁液の形で加熱する特許請求の範囲第2項
    から第4項までのうちのいずれか一つに記載の方法。
  6. (6)染色不安定α−変態を染料合成で生じる懸濁液の
    形で加熱する特許請求の範囲第2項から第5項までのう
    ちのいずれか一つに記載の方法。
  7. (7)染色不安定α−変態を再結晶する特許請求の範囲
    第2項から第6項までのうちのいずれか一つに記載の方
    法。
  8. (8)染色不安定α−変態を分散剤及び/又は乳化剤及
    び/又は湿潤剤及び/又は溶剤、特にクロルベンゾール
    の存在下に加熱する特許請求の範囲第2項から第7項ま
    でのうちのいずれか一つに記載の方法。
  9. (9)染色不安定α−変態を高微分散形に変える間加熱
    する特許請求の範囲第2項から第8項までのうちのいず
    れか一つに記載の方法。
  10. (10)銅−Kα−線を用いて13.40°の回折角2
    θで強い強度の値;9.20°、11.15°及び25
    .80°の回折角2θで中程度の強度の値;14.70
    °、15.70°;21.65°、25、00°、26
    .85°、28.05°及び29.10°の回折角2θ
    で僅かな強度の値を示すX線回折図を有する式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) なる染料の染色安定β−変態を特に染料C、I、デイス
    パーズイエロー54及び/又はC、I、デイスパーズイ
    エロー64との混合物の形で用いて合成、疎水性繊維材
    料又はこの繊維材料とセルロース繊維との混合物を染色
    又は捺染する方法。
JP60283168A 1984-12-22 1985-12-18 分散染料の染色安定変態、その製造法及びその使用法 Pending JPS61155470A (ja)

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EP0187916B1 (de) 1989-02-01
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