JPH0569141B2 - - Google Patents

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JPH0569141B2
JPH0569141B2 JP60020179A JP2017985A JPH0569141B2 JP H0569141 B2 JPH0569141 B2 JP H0569141B2 JP 60020179 A JP60020179 A JP 60020179A JP 2017985 A JP2017985 A JP 2017985A JP H0569141 B2 JPH0569141 B2 JP H0569141B2
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JP
Japan
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group
alkyl group
general formula
dye
carbon atoms
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JP60020179A
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JPS60181165A (ja
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Byuureru Ururitsuhi
Tatsupe Horusuto
Heenke Manfureeto
Bode Aruberuto
Rooto Kuruto
Boosu Marugareete
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Sanofi Aventis Deutschland GmbH
Original Assignee
Cassella AG
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Publication date
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Priority to AU62680/86A priority patent/AU577963B2/en
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0033Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
    • C09B67/0046Mixtures of two or more azo dyes
    • C09B67/0051Mixtures of two or more azo dyes mixture of two or more monoazo dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/0003Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized anilines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
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    • C09B29/06Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing amino as the only directing group
    • C09B29/08Amino benzenes
    • C09B29/0805Amino benzenes free of acid groups
    • C09B29/0807Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group
    • C09B29/0809Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group
    • C09B29/0811Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino
    • C09B29/0813Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino substituted by OH, O-C(=X)-R, O-C(=X)-X-R, O-R (X being O,S,NR; R being hydrocarbonyl)

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は䞀般匏
【化】 匏䞭R1はC2−C6アルキル基又はC5又はC6シク
ロアルキル基を、R2及び又はR3がシアンア
ルキル基を瀺す堎合、曎にハロゲン原子又はメチ
ル基を瀺し、R2及びR3は盞互に無関係に線状C1
−C4アルキル基、アルキル基が炭玠原子〜
個を有する及びアルコキシ基が炭玠原子〜個
を有するアルコキシアルキル基又はアルキル基が
炭玠原子〜個を有するシアンアルキル基を瀺
し、R4は氎玠原子又はメチル基を瀺す。 で衚わされる、むオン性基䞍含の新芏アゟ染料に
関するものである。 本発明は曎にこの染料の補造法、これらの混合
物及び疏氎性繊維材料を染色する方法に関するも
のである。 R1が意味するC2−C4アルキル基は線状又は分
枝状であ぀およい。この様な基ずしおたずえば゚
チル基、プロピル基、−プロピル基、−ブチ
ル基、−ブチル基、−ブチル基、−ブチル
基、−ペンチル基、−ペンチル基及び−ヘ
キシル基である。 C5又はC6シクロアルキル基はシクロペンチル
−及びシクロヘキシル−基である。R1が意味す
るハロゲン原子はフルオロ原子、奜たしくはクロ
ル−又はブロム原子である。 R2又はR3が意味するアルキル基は同様に分枝
状であ぀およい。しかしR2及びR3が意味するア
ルキル基の少なくずも個は線状であるのが奜た
しい。 R2又はR3が意味するこずができる線状C1−C4
アルキル基はたずえばメチル−、゚チル−、−
プロピル−及び−ブチル基である。 R2又はR3が意味するこずができる、アルコキ
シアルキルに斌おC1−C4アルコキシ基はたずえ
ばメトキシ−、゚トキシ−、−プロポキシ−、
−プロポキシ−、−ブトキシ−、−ブトキ
シ−又は−ブトキシ基である。 前蚘アルコキシ基は−䜍を陀いたアルコキシ
アルキル基のアルキル基の倫々の䜍眮にあるこず
ができる。たずえば゚チル基に斌おは−䜍に、
プロピル基に斌おは−又は−䜍に及びブチル
基に斌おは−、−又は−䜍にある。この様
なアルコキシアルキル基ずしおたずえば−メト
キシ゚チル−、−ブトキシ゚チル、−・ブ
トキシ゚チル−、−メトキシプロピル−、−
メトキシプロピル−−又は−プロポキシプロ
ピル−、−、−又は−メトキシブチル基で
ある。アルコキシ基がアルキル鎖の末端原子ず
結合するアルコキシアルキル基が奜たしい。R2
及びR3が意味するこずができるシアンアルキル
基は−シアン゚チル−、−シアンプロピル−
(1)−、−シアンプロピル−(2)−及びシアンブチ
ル基である。R2及び又はR3がシアンアルキ
ル基である染料のうち眮換基R2又はR3の個の
みがシアンアルキル基、もう぀が限定されたア
ルコキシアルキル−又は特にアルキル基のうちの
぀である染料が奜たしい。 R1に察するアルキル基は−プロピル−及び
−プロピル基が奜たしい。特に奜たしいアルキ
ル基R1ぱチル基である。 非眮換アルキル基R2又はR3ぱチル−又はプ
ロピル−基が奜たしい。 アルコキシアルキル基R2又はR3はアルコキシ
゚チル基、特にメトキシ−及び゚トキシ゚チル基
が奜たしい。 シアンアルキル基R2又はR3は−シアン゚チ
ル基が奜たしい。 R1が゚チル基、R2及びR3が盞互に無関係に線
状C1−C4アルキル基、特に゚チル−及びプロピ
ル基、R4はメチル基を瀺す染料が特に奜たしい。 R1はメチル基、゚チル基、クロル−又はブロ
ム原子、R2はシアンアルキル基、特にシアンン
゚チル基、又はR3は線状アルキル基又はアルコ
キシ゚チル基、特に゚チル基及び−プロピル基
又は−ブチル基、R4は氎玠原子及び特にメチ
ル基を瀺すそ他の染料が特に奜たしい。 本発明による染料ず類䌌する染料はすでに公知
であり、ペヌロツパ特蚱第25093号明现曞に蚘茉
されおいる。しかし本発明者は驚くべきこずに本
発明による染料は染色䜜甚の点で皮々の物質䞊
に、特にHT−染色法で130℃以䞋の枩床で、䞊
びに〜の重芁な䜿甚堅牢性、たずえば耐光性
の点ですぐれおいるこずを芋い出した。 本発明による染料の補造は䞀般匏
【化】 匏䞭R1、R2、R3及びR4は䞊述の意味を有し、
はシアン又はHalを、Halはハロゲン原子、た
ずえばクロル−又は特にブロム原子を瀺す。 なるアゟ染料を公知方法で、たずえばドむツ特蚱
出願公開第18099920号及び第1809921号明现曞、
英囜特蚱第1184825号明现曞、ドむツ特蚱出願公
告第1544563号明现曞、ドむツ特蚱出願公開第
2310745号明现曞、ドむツ特蚱出願公告第2456495
号及び第2610675号明现曞、ドむツ特蚱出願公開
第2724116号、第2724117号、第2834137号及び第
2341109号明现曞、米囜特蚱第3821195号明现曞、
ドむツ特蚱出願公開第2715034号又は第2134896号
明现曞の蚘茉に埓぀お求栞眮換反応にゆだね、こ
の際求栞詊剀ずしおシアニドむオンCN を䜿甚
しお行うのが奜たしい。 眮換反応に察する溶剀ずしお䞍掻性有機溶剀、
たずえばニトロベンゟヌル又はグリコヌル又はゞ
グリコヌル−モノ−メチル又は−モノ−゚チル゚
ヌテル又はこの様な溶剀盞互の混合物及び第䞉有
機窒玠塩基ずの混合物、双極性非プロトン性溶性
溶剀、たずえばメチルピロリドン、ピリゞン、ゞ
メチルホルムアミド又はゞメチルスルホキシド、
ゞシアン−ゞアルキルチオ゚ヌテルを䜿甚する。
曎に眮換反応に察する媒䜓ずしお氎又は氎及び氎
ず混和しえないたずえばニトロベンゟヌル有
機溶剀から成る氎性系が、奜たしくは湿最剀又は
分散剀又は公知の盞転移觊媒の存圚䞋であるいは
氎及び氎溶性、䞍掻性有機溶剀、たずえば゚チレ
ングリコヌル又はゞメチルホルムアミドから成る
氎性系が適する。 有機の塩基性窒玠化合物、たずえばピリゞン及
びピリゞン塩基の存圚も眮換反応に有利に働く。 反応枩床は䞀般に20〜150℃である。 求栞詊剀CN を堎合により錯金属のシアン化
物、たずえばアルカリ金属−又はアルカリ土類金
属−シアン化物、シアン化亜鉛、アルカリシアノ
−亜鉛酞塩又は−鉄酞塩の圢で、奜たしくはシア
ン化銅又はシアン化銅を圢成する系
の圢で反応に加える。特にアルカリ金属−シアン
化物ずシアン化物ずの組合せ䜿甚が有利で
ある。この堎合アルカリ金属ず銅塩ずの量割合は
広い範囲で倉化するこずができる。 アルカリ金属−シアン化物シアン化銅
−割合の有利な範囲は95〜95である。こ
の範囲以倖にただ成分の積極的な盞互䜜甚を認め
るこずができる。シアン化銅それ自䜓をシ
アン化銅を圢成する系、たずえばシアン化
アルカリずその他の銅塩、奜たしくは銅
塩、たずえばハロゲン化銅ずの混合物に代
えるこずもできる。 本発明による染料を補造するのに必芁な䞀般匏
なる染料は次の様にしお補造するこずがで
きる。すなわち䞀般匏
【匏】 なる芳銙族アミンのゞアゟニりム化合物を䞀般匏

【匏】 なるカツプリング成分ずカツプリングしお行われ
る。この際匏䞭R1、R2、R3及びR4は䞊述の意味
を有する。 䞀般匏なるアミンからゞアゟニりム化合
物がそれ自䜓公知の方法で鉱酞又は鉱酞性氎性媒
䜓、䜎玚アルカンカルボン酞、たずえばギ酞、酢
酞又はプロピオン酞又はその混合物䞭であるいは
有機溶剀䞭で−15℃〜40℃の枩床で亜硝酞又はそ
の他のニトロ゜ニりムむオンを圢成する系の䜜甚
によ぀お埗られる。 カツプリングは同様にそれ自䜓公知の方法で埗
られたゞアゟ溶液ずカツプリング成分の溶液ずを
〜40℃、奜たしくは〜25℃の枩床で適する溶
剀、たずえばC1−C4アルカノヌル、ゞメチルホ
ルムアミド䞭で、奜たしくは硫酞、塩酞又はリン
酞で酞性化された氎又は堎合により氎含有䜎玚ア
ルカンカルボン酞又は䜎玚アルカンカルボン酞混
合物䞭で堎合により氎ず制限的に混和しうるアル
カノヌルの存圚䞋に䞀緒にしお行われる。倚くの
堎合カツプリングの間PH−倀をたずえば酢酞ナト
リりムの添加によ぀お緩衝するのが有利でる。カ
ツプリングは−時間埌終了し、䞀般匏
なる染料を垞法で単離し、也燥する。 䞀般匏なる必須のカツプリング成分は公
知の垂販生成物から公知方法に埓぀お補造するこ
ずができる。 本発明による染料のもう䞀぀の補造方法は䞀般
匏
【匏】 なるアミンをゞアゟ化し、䞀般匏
【匏】 なるカツプリング成分ずカツプリングするこずに
ある。䜆しこの堎合匏䞭のR2、R3及びR4は䞊述
の意味を有する。 䞀般匏なるアミンからゞアゟニりム化合
物がそれ自䜓公知の方法で鉱酞又は鉱酞性氎性媒
䜓、䜎玚アルカンカルボン酞、たずえばギ酞、酢
酞又はプロピオン酞又はその混合物䞭であるいは
有機溶剀䞭で〜40℃の枩床で亜硝酞又はその他
のニトロ゜ニりムむオンを圢成する系の䜜甚によ
぀お埗られる。 この堎合カツプリングはそれ自䜓公知の方法で
埗られたゞアゟ溶液ずカツプリング成分の溶液ず
を〜40℃奜たしくは〜25℃の枩床で適する溶
剀、たずえばC1−C4アルカノヌル、ゞメチルホ
ルムアミド䞭で、奜たしくは硫酞、塩酞又はリン
酞で酞性化された氎又は堎合により氎含有䜎玚ア
ルカンカルボン酞又は䜎玚アルカンカルボン酞混
合物䞭で、堎合により曎に氎ず制限的に混和しう
るアルカノヌルの存圚䞋で䞀緒にしお行われる。
倚くの堎合カツプリングの間PH−倀をたずえば酢
酞ナトリりムの添加によ぀お緩衝するのが有利で
ある。カツプリングは−時間埌終了し、染料
を垞法で単離し、也燥する。 本発明による染料混合物は䞀般匏匏䞭
R1〜R4は䞊述の意味を有し、R2及び又はR3
がシアンアルキル基である堎合、R1はメチル基
であ぀おもよい。なる染料又は数皮から成る。 混合物は少なくずも個の成分R1はC2−C6
アルキル基又はC5又はC6シクロアルキル基であ
る。を含有するのが奜たしい。 奜たしい染料混合物䞭に個々の染料倫々の残基
R4は同䞀であり、残基R1、R2及びR3は䞊蚘限定
の範囲内で倉化する。 特にR1が個々の成分に斌お異なり、炭化氎玠
残基である堎合、これは䞀連の同族䜓である染料
混合物が奜たしい。同じこずが残基R2及びR3に
察しおもいえる。䞀連の非眮換アルキル基又はシ
アンアルキル基の同族䜓はアルキル基に斌けるメ
チル基の数によ぀お異なる。䞀連のアルコキシ眮
換されたアルキル基の同族䜓はアルキル基又はア
ルコキシ基に斌けるメチル基の数によ぀お異な
る。染料混合物−その成分はR1に関しお盞違す
る−に斌おR1は䞊蚘限定の範囲内で炭化氎玠残
基又はハロゲン原子であ぀およい。すべおのR1
が炭化氎玠残基であるか又はハロゲン系の皮々の
代衚物である成分から成る混合物が奜たしい。 本発明による染料混合物に斌お䞀般匏な
る皮々の染料の割合は比范的広い範囲内で倉化す
る。䞀般に成分の最小重量割合は10であり、最
倧重量割合は90である。䞀般匏なる染料
個のみから成る染料混合物の堎合7030〜30
70の量割合であり、すなわち染料の重量割合は30
〜70である。 前蚘奜たしい芁玠又は数皮が存圚する本発明
による染料及び染料混合物が特に奜たしい。 本発明による染料混合物は皮々の方法によ぀お
補造するこずができる第䞀の方法は個々の䞀般
匏なる染料を少なくずも個を奜たしくは
分散剀の添加䞋に混合するこずによる。この混合
工皋は〜190℃の枩床で、奜たしくは適するミ
ル䞭で、たずえばボヌルミル及びサンドミル、䞊
びに〓和機䞭で行われる。しかし手による混合で
も又は分散剀又は染液䞭に混入撹拌しお生ぜしめ
るこずもできる。 分散剀ずしお次の様なアニオン性又は非むオン
性性質のものが挙げられる。アニオン性分散剀ず
しおはナフタリン、ホルムアルデヒドず硫酞ずの
瞮合生成物䞊びにリグニンスルホネヌトである。
非むオン性分散剀はたずえばドむツ特蚱出願公開
第2757330号明现曞に蚘茉されおいる。個々の䞀
般匏なる染料は公知であり、たずえばドむ
ツ特蚱第1794402号明现曞及びドむツ特蚱出願公
開第3009695号明现曞に蚘茉されおいる。 本発明による染料混合物を補造するためのもう
䞀぀の方法は䞀般匏
【匏】 なるアミンをゞアゟ化し、䞀般匏
【匏】 なる皮々のカツプリング成分の少なくずも個か
ら成る混合物ずカツプリングするこずにある。こ
の堎合匏䞭R2、R3及びR4は䞊述の意味を有し、
R4はすべおのカツプリング成分に斌お同䞀であ
るのが奜たしい。 その際カツプリング成分混合物の組成は所望の
本発明による染料混合物を生じる様に遞択する。
ゞアゟ化及びカツプリングは公知方法で個々の染
料の補造に察しお通垞行われる様に実斜する。 染料混合物−その成分はR1に関しお異なる−
を補造しなければならない堎合、䞀般匏な
る単䞀アミンの代りにアミン−その個々の成分が
察応しおR1に関しお異なる−の混合物をゞアゟ
化する。アミンなる混合物及びカツプリン
グ成分の混合物を圓然のこずながら䜿甚す
るこずができる。 奜たしいもう䞀の方法によれば新芏染料混合物
を次の様にしお補造するこずができる。すなわち
䞀般匏
【化】 匏䞭はシアン基又はハロゲン原子、Halはハ
ロゲン原子、奜たしくはブロム原子であり、R1、
R2、R3及びR4は䞊述の意味を有する。 なる染料少なくずも個から成る染料混合物に斌
お公知の方法で英囜特蚱第1125685号明现曞に
個々の染料に関しお蚘茉されおいる様にハロゲン
原子をシアン基で眮換する。その際䞀般匏
なる染料の混合物の組成は本発明による染料
混合物を生じる様に遞択する。 その補造の間に少なくずも80℃の枩床に加熱す
る染料混合物あるいは混晶から成るか又は䞀般匏
なる染料又は数皮から圢成された混晶を
含有する染料混合物が特に奜たしい。 その補造の間に少なくずも80℃の枩床に、たず
えば80〜190℃、特に90〜150℃、奜たしくは100
〜140℃の枩床に加熱する染料混合物は次の様に
補造するこずができる。すなわち個々の染料をそ
のたたの圢で又は奜たしくは分散剀、たずえば氎
䞭で0.5〜時間䞊蚘枩床に加熱し、冷华し、定
法で単離し、盞互に混合する。加熱を堎合により
個々の染料の再結晶の範囲内でも実斜するこずが
できる。氎䞭で100℃以䞊の枩床に加熱するこず
は密閉容噚䞭で実斜する。分散剀䞭で加熱する堎
合、䞋蚘の分散剀又は数皮を添加するのが奜た
しい。 個々の染料又は数倀から成る染料混合物を前
述の枩床に加熱する堎合、䞀般に皮々の䞀般匏
なる皮々の染料又は数皮から成る混晶を
含有する。 混晶から成る又は混晶を含有する本発明による
染料混合物は少なくずも個の前蚘補造された
皮々の䞀般匏なる染料−これはたずえばド
むツ特蚱第1794402号明现曞又はドむツ特蚱出願
公開第3009695号明现曞に蚘茉されおいる−から
成る混合物を溶解し、結晶又は沈殿させるこずに
よ぀お補造するこずができる。染料混合物の溶解
にたずえば有機溶剀、たずえばゞメチルホルムア
ミド、ゞメチルスルホキシド、クロルベンゟヌ
ル、−ゞクロルベンゟヌル、トルオヌル等々が
適する。皮々の溶剀の混合物も䜿甚するこずがで
きる。溶解は溶剀又は溶剀混合物の沞隰枩床で行
われるのが奜たしい。次いで冷华ず共に混晶が晶
出する。冷华による代りに混晶を沈殿によ぀お
も、すなわち染料を僅かに可溶性の溶剀の添加に
よ぀お分離するこずができる。 䞀般匏なる染料から成る混合物に斌おハ
ロゲン原子のシアン基による䞊蚘眮換を少なくず
も80℃の枩床で実斜する堎合、混晶が特に奜たし
く埗られる。 混晶圢成は少なくずも個の前蚘補造された
皮々の䞀般匏なる染料から成る混合物を離
溶性溶剀又は分散剀䞭で加熱し、その際䞀郚溶解
するにすぎないかもしくは消滅する皋床に僅かの
溶解を生じ、それによ぀お混合物は混晶に倉化す
る。氎が80〜190℃、特に90〜150℃、奜たしくは
100〜140℃の枩床に染料混合物の混晶ぞのこの様
な倉化に察しお特に適する溶剀又はより良い前蚘
分散剀である。開攟容噚䞭でもはや達成できない
枩床でも加熱をオヌトクレヌブ䞭で実斜するのは
圓然である。その際溶剀又は数皮の添加が有利
である。この様な溶解媒䜓はたずえば氎に可溶な
溶剀、たずえば゚タノヌル、あるいは氎に䞀郚し
か溶けない有機溶剀、たずえば−ブタノヌルで
ある。 しかし染料混合物の混晶ぞの倉化は氎䞭で前蚘
枩床で又は数皮の乳化剀及び又は分散剀の
添加䞋加熱しお実斜するのが特に奜たしい。 適する溶剀ずしおたずえばアニオン性又は非む
オン性分散剀であり、これを䞀緒に䜿甚するこず
もできる。アニオン性分散剀はたずえば芳銙族ス
ルホン酞及びホルムアルデヒドから成る瞮合生成
物、特にアルキルナフタリンスルホン酞及びホル
ムアルデヒドから成る瞮合生成物、堎合により眮
換されたプノヌルずホルムアルデヒド及び重亜
硫酞ナトリりムから成る瞮合生成物、堎合により
眮換されたプノヌル、ナフタリン−又はナフト
ヌルスルホン酞、ホルムアルデヒド及び重亜硫酞
ナトリりムから成る瞮合生成物のアルカリ金属
塩、堎合により眮換されたプノヌルスルホン
酞、ホルムアルデヒド及び尿玠から成る瞮合生成
物のアルカリ金属塩䞊びにリグニンスルホン酞、
アルキル−又はアルキルアリヌル−スルホネヌト
のアルカリ金属塩䞊びにアルキル−アリヌル−ポ
リグリコヌル゚ヌテルスルプヌトである。非む
オン性分散剀又は乳化剀はたずえばアルキレンオ
キシド、たずえば゚チレン−又はプロピレンオキ
シドずアルキル化可胜な化合物、たずえば脂肪ア
ルコヌル、脂肪アミン、脂肪酞、プノヌル、ア
ルキルプノヌル、アリヌルアルキルプノヌ
ル、アリヌルアルキルアリヌルプノヌル及びカ
ルボン酞−アミドずの反応生成物、たずえばC8
−C10−アルキルプノヌルに〜10゚チレンオ
キシド−単䜍を有する付加生成物である。 染料混合物を氎䞭に加熱しお混晶に倉えるこず
は䞀般に0.5〜10時間、奜たしくは〜時間埌
に終了する。 混晶の存圚は線蚈数管図によ぀お確認するこ
ずができる。 本発明による染料及び染料混合物は単独で又は
その他の分散染料ずの混合物の圢で䞻に疏氎性合
成材料の染色又は捺染に適する。 疏氎性合成材料ずしお次のものが挙げられる
セルロヌス−1/2−アセテヌト、セルロヌスト
リアセテヌト、ポリアミド及び特に高分子ポリ゚
ステル、たずえばポリ゚チレングリコヌルテレフ
タレヌト。 本発明による染料を高分子ポリ゚ステルから成
る材料、特にポリ゚チレングリコヌルテレフタレ
ヌト又はこれず倩然繊維材料ずの混合物あるいは
セルロヌズトリアセテヌトから成る材料の染色又
は捺染に䜿甚するのが奜たしい。この材料は平面
−又は糞状圢成物の圢で存圚し、たずえば糞又は
織られたもしくは線たれた繊維材料に加工するこ
ずができる。本発明による染料による前蚘繊維補
品の染色は公知方法で、奜たしくは氎性懞濁液か
ら、堎合によりキダリダヌの存圚䞋で80〜玄110
℃で消尜法に埓぀おあるいはHT−法に埓぀え染
色オヌトクレヌブ䞭110〜140℃で、䞊びにいわゆ
る熱固着法に埓぀お行われる。この際補品を染液
でパゞングし、次いで玄80〜230℃で固着する。
前蚘材料の捺染は本発明による染料を含有する捺
染ペヌストを甚いお捺染された補品を染料の固着
のために堎合によりキダリダヌの存圚䞋80〜230
℃の枩床で、HT−蒞気、加圧蒞気又は也燥で凊
理する様にしお実斜するこずができる。極めお良
奜な堅牢性、特に極めお良奜な耐光性及び僅かな
還元敏感性を有するこの方法で極めお濃色の赀色
染色及び捺染が埗られる。 本発明による染料は前蚘疏氎性材料を有機溶剀
からこの堎合公知の方法に埓぀お染色するこず及
び原料の圢で染色うるこずにも適する。 䞊蚘適甚法で䜿甚される染液及び捺染ペヌスト
䞭に本発明による染料はできる限り埮分散圢で存
圚しなければならない。 染料の埮分散化はそれ自䜓公知の方法で加工䞭
に生じる染料を分散剀ず䞀緒に液状媒䜓、奜たし
くは氎䞭で懞濁化し、混合物を剪断力の䜜甚にさ
らす。この際もずもず存圚する染料粒子を機械的
に最適な特別な衚面を達成し、染料の沈殿ができ
る限り少ない倧きさに粉砕する。染料の粒子の倧
きさは䞀般に0.5〜5Ό、奜たしくは玄1Όであ
る。 粉砕工皋に䜵甚される分散剀は非むオン性又は
アニオン掻性であ぀およい。非むオン性分散剀は
たずえばアルキレンオキシド、たずえば゚チレン
−又はプロピレンオキシドずアルキル化可胜な化
合物、たずえば脂肪アルコヌル、脂肪アミン、脂
肪酞、プノヌル、アルキルプノヌル及びカル
ボン酞アミドずの反応生成物である。アニオン掻
性分散剀はたずえばリグニンスルホネヌト、アル
キル−又はアルキルアリヌルスルホネヌト又はア
ルキル−アリヌル−ポリグリコヌル゚ヌテルスル
ホネヌトである。 埗られた染料調敎物はほずんど䜿甚法に察しお
泚ぐこずができなければならない。したが぀お染
料−及び分散剀含有量はこの堎合限定される。䞀
般に分散液を50重量たでの染料含有量に及び玄
25たでの分散剀含有量に調補する。経枈的理由
から染料含有量は倧抵15重量以䞋にならない。 分散液は曎にその他の助剀を含有するこずもで
きる。たずえば酞化剀ずしお䜜甚する助剀、たず
えばナトリりム−−ニトロベンゟヌルスルホネ
ヌト又は殺菌剀、たずえばナトリりム−−プ
ニル−プノラヌト及びナトリりムペンタクロル
プノラヌトである。 埗られた染料分散液を極めお有利に捺染ペヌス
ト及び染液の調補に䜿甚するこずができる。これ
をたずえば連続的で提䟛するのが特に有利であ
る。この方法の堎合連続装眮で連続的に染料䟛絊
しお染液の染料濃床を䞀定に維持しなければなら
ない。 䞀定の䜿甚領域に察しお粉末調補物が奜たし
い。この粉末は染料、分散剀及びその他の助剀、
たずえば湿最剀、酞化剀、保存剀及び脱塵剀を含
有する。粉末状染料調補物に関する奜たしい補造
法は䞊蚘液状染料分散液から液䜓を、たずえば枛
圧也燥、凍結也燥によ぀お、ロヌル也燥機で也燥
しお、奜たしくは噎霧也燥によ぀お陀去するこず
にある。 染料の補造に䞊蚘蚘茉に埓぀お補造された染料
調補物の必芁な量を染料媒䜓で、奜たしくは氎で
染色物に察しお〜50の染液割合が生じ
る皋床に垌釈する。曎に加えお染液に䞀般にその
他の染色助剀、たずえば分散剀、湿最剀及び固着
助剀を添加する。 染料を繊維材料捺染に䜿甚しなければならない
堎合、染料調補物の必芁な量を糊剀、たずえばア
ルカリ−アルギナヌト等々及び堎合によりその他
の添加物、たずえば固着促進剀、湿最剀及び酞化
剀ず共に〓和し捺染ペヌストずなす。 本発明を䟋によ぀お詳述する。パヌセントの蚘
茉は重量パヌセントである。 䟋  (a) ゞメチルスルホキシド100ml及びシアン化銅
20から成る懞濁液䞭に75〜80℃で匏
【化】 なる染料45.2を加え、1/2時間この枩床で撹
拌する。次いで枩床を1/2時間110℃に䞊げ、仕
蟌物をゆ぀くり冷撹拌し、吞匕取し、ゞメチ
ルチルスルホキシド45ml、7.5氎性アンモニ
ア溶液及び氎で掗浄し、枛圧䞋也燥する。 匏
【化】 なる垯青赀色染料が埗られ、これは139−140℃
で融解し、514nで最倧吞収を有する。 リグニンスルホネヌトを基䜓ずする通垞の分
散剀で氎性パヌル粉砕し、匕き続き噎霧也燥し
お通垞の仕䞊げ凊理しお染色仕䞊げされた染料
調補物が埗られる。 (b) 埗られた染料調補物1.2を氎2000䞭で分
散する。分散液を酢酞で〜のPH−倀に調補
し、氎䞍含酢酞ナトリりム及びナフタリン
スルホン酞−ホルムアルデヒド−瞮合物を基䜓
ずする垂販の分散剀を加える。埗られた染
液䞭にポリ゚チレングリコヌルテレフタレヌト
を基䜓ずするポリ゚ステル繊物100を加え、
30分間120℃で染色する。匕き続き掗浄し、0.2
氎性亜二チオン酞ナトリりム溶液で15分間70
〜80℃で還元埌凊理し、掗浄し、也燥した埌、
極めお良奜な染色特性を有する濃い赀色染色が
埗られる。染济䞭に顕著な量の染料は党く残存
しない。 (c) 䟋1aによ぀お補造された染料0.6から成る
染液を䟋(b)に蚘茉した様に調補し、これにト
リハセテヌト織物100を時間、120℃で染色
し、䟋(b)に蚘茉した様に仕䞊げした堎合、極
めお良奜な染色特性を有する濃い赀色染色が埗
られる。 (d) 䟋(c)に蚘茉した染色物を垂販の染色促進剀
キダリダヌの添加䞋98−100℃に䞋げた染色
枩床及び60分に増加した染色時間で実斜した堎
合、同じ染济涞枇で同䞀染色が埗られる。 次衚にその他の本発明による染料を蚘茉する。
これらは疏氎性繊維材料䞊に同様に極めお良奜な
染色特性を有する同様に濃い赀色染色又は捺染を
生じる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 【化】 匏䞭R1はC2−C6アルキル基又はC5又はC6シク
    ロアルキル基を、R2及び又はR3がシアンア
    ルキル基を瀺す堎合、曎にハロゲン原子又はメチ
    ル基を瀺し、R2及びR3は盞互に無関係に線状C1
    −C4アルキル基、アルキル基が炭玠原子〜
    個を有する及びアルコキシ基が炭玠原子〜個
    を有するアルコキシアルキル基又はアルキル基が
    炭玠原子〜個を有するシアンアルキル基を瀺
    し、R4は氎玠原子又はメチル基を瀺す。 で衚わされる、むオン性基䞍含アゟ染料。  䞊蚘䞀般匏に斌おR1が゚チル基、
    −プロピル基又は−プロピル基であるこずより
    なる特蚱請求の範囲第項蚘茉の染料。  䞊蚘䞀般匏に斌おR2及び又はR3
    はアルキル基が炭玠原子〜個を有するシアン
    アルキル基であるこずよりなる特蚱請求の範囲第
    項又は第項蚘茉の染料。  成分の最小割合が10重量及び最高割合が90
    重量である䞀般匏(1) 【化】 匏䞭R1はC2−C6アルキル基又はC5又はC6シク
    ロアルキル基を、曎にメチル基であ぀おもよく、
    R2及び又はR3がシアンアルキル基を瀺す堎
    合、曎にハロゲン原子又はメチル基を瀺し、R2
    及びR3は盞互に無関係に線状C1−C4アルキル基、
    アルキル基が炭玠原子〜個を有する及びアル
    コキシ基が炭玠原子〜個を有するアルコキシ
    アルキル基又はアルキル基が炭玠原子〜個を
    有するシアンアルキル基を瀺し、R4は氎玠原子
    又はメチル基を瀺す。で衚わされる、むオン性
    基䞍含アゟ染料又は数皮から成る混合物。  R1がC2−C6アルキル基又はC5又はC6シクロ
    アルキル基である成分少なくず個を含有するこ
    ずよりなる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の混合
    物。  䞀般匏 【化】 匏䞭R1はC2−C6アルキル基又はC5又はC6シク
    ロアルキル基を、R2及び又はR3がシアンア
    ルキル基を瀺す堎合、曎にハロゲン原子又はメチ
    ル基を瀺し、R2及びR3は盞互に無関係に線状C1
    −C4アルキル基、アルキル基が炭玠原子〜
    個を有する及びアルコキシ基が炭玠原子〜個
    を有するアルコキシアルキル基又はアルキル基が
    炭玠原子〜個を有するシアンアルキル基を瀺
    し、R4は氎玠原子又はメチル基を瀺し、はシ
    アン基又はHalを瀺し、Halはハロゲン原子を瀺
    す。 で衚わされるアゟ染料を公知方法で求栞眮換反応
    にゆだね、この堎合求栞詊剀ずしおシアニドむオ
    ンCN を䜿甚するこずを特城ずする、䞀般匏
     【化】 匏䞭R1〜R4は䞊述の意味を有する。で衚わさ
    れるアゟ染料の補造法。  䞀般匏 【化】 匏䞭R1はC2−C6アルキル基又はC5又はC6シク
    ロアルキル基を、䞋蚘䞀般匏に斌けるR2
    及び又はR3がシアンアルキル基を瀺す堎合、
    曎にハロゲン原子又はメチル基を瀺す。 で衚わされる芳銙族アミンのゞアゟニりム化合物
    を䞀般匏 【化】 匏䞭R2及びR3は盞互に無関係に線状C1−C4ア
    ルキル基、アルキル基が炭玠原子〜個を有す
    る及びアルコキシ基が炭玠原子〜個を有する
    アルコキシアルキル基又はアルキル基が炭玠原子
    〜個を有するシアンアルキル基を瀺し、R4
    は氎玠原子又はメチル基を瀺す。 で衚わされるカツプリング成分ずカツプリングす
    るこずを特城ずする䞀般匏 【化】 匏䞭R1〜R4は䞊述の意味を有する。 で衚わされるアゟ染料の補造法。  䞀般匏 【化】 匏䞭R1はC2−C6アルキル基又はC5又はC6シク
    ロアルキル基を、R2及び又はR3がシアンア
    ルキル基を瀺す堎合、曎にハロゲン原子又はメチ
    ル基を瀺し、R2及びR3は盞互に無関係に線状C1
    −C4アルキル基、アルキル基が炭玠原子〜
    個を有する及びアルコキシ基が炭玠原子〜個
    を有するアルコキシアルキル基又はアルキル基が
    炭玠原子〜個を有するシアンアルキル基を瀺
    し、R4は氎玠原子又はメチル基を瀺す。 で衚わされる、むオン性基䞍含アゟ染料又はこれ
    らの染料又は週皮から成る混合物を甚いお疏氎
    性繊維材料を染色又は捺染する方法。
JP60020179A 1984-02-07 1985-02-06 氎䞍溶性モノアゟ染料、その補造法及びこれを甚いお染色する方法 Granted JPS60181165A (ja)

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