JPH0451477A - 接続端子装置 - Google Patents
接続端子装置Info
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- JPH0451477A JPH0451477A JP2160228A JP16022890A JPH0451477A JP H0451477 A JPH0451477 A JP H0451477A JP 2160228 A JP2160228 A JP 2160228A JP 16022890 A JP16022890 A JP 16022890A JP H0451477 A JPH0451477 A JP H0451477A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、例えばモニタテレビジョン一体型VTRのコ
ントロール端子装置に適用して好適な接続端子装置に関
する。
ントロール端子装置に適用して好適な接続端子装置に関
する。
本発明は、例えばモニタテレビジョン一体型VTR等の
コントロール端子装置に適用して好適な接続端子装置に
関し、信号接点と、接地接点と、電源接点とを有し、こ
の電源接点を電源リミッタ回路を介して電源に接続する
ようにし、3極プラグの信号電極、接地電極及び電源電
極を夫々信号接点、接地接点及び電源接点に接続するよ
うにすると共に、2極プラグの信号電極を信号接点に接
続し、この2極プラグの接地電極を夫々接地接点及び電
源接点に接続するようにしたことにより、2極プラグ及
び3極プラグを共通に使用できるようにし、これによっ
て、接続端子の数を減らしで、この接続端子装置を使用
する機器の構成の簡略化及び小型化を図ることができる
ようにしたものである。
コントロール端子装置に適用して好適な接続端子装置に
関し、信号接点と、接地接点と、電源接点とを有し、こ
の電源接点を電源リミッタ回路を介して電源に接続する
ようにし、3極プラグの信号電極、接地電極及び電源電
極を夫々信号接点、接地接点及び電源接点に接続するよ
うにすると共に、2極プラグの信号電極を信号接点に接
続し、この2極プラグの接地電極を夫々接地接点及び電
源接点に接続するようにしたことにより、2極プラグ及
び3極プラグを共通に使用できるようにし、これによっ
て、接続端子の数を減らしで、この接続端子装置を使用
する機器の構成の簡略化及び小型化を図ることができる
ようにしたものである。
従来、コントローラを用いて電子機器を遠隔操作するた
めに、このコントローラを接続するための、第5図に示
す如き2極ジヤツクや、赤外線リモートコマンダーを用
いて電子機器を遠隔操作するために、この赤外線リモー
トコマンダーよりの赤外光を受光する受光器を接続する
ための、第6図に示す如き3極シヤンクが提案されてい
る。
めに、このコントローラを接続するための、第5図に示
す如き2極ジヤツクや、赤外線リモートコマンダーを用
いて電子機器を遠隔操作するために、この赤外線リモー
トコマンダーよりの赤外光を受光する受光器を接続する
ための、第6図に示す如き3極シヤンクが提案されてい
る。
先ず、第5図について説明するに、(1)は編集用コン
トローラで、この編集用コントローラ(1)は、2極プ
ラグ(2)を有し、図に示す如く、セット本体(例えは
モニタテレヒジョン一体型VTR等)(3)の2極ジヤ
ツク(4)にこの2極プラグ(2)が挿入されることに
よって、七ソI・本体(3)と電気的に接続される。
トローラで、この編集用コントローラ(1)は、2極プ
ラグ(2)を有し、図に示す如く、セット本体(例えは
モニタテレヒジョン一体型VTR等)(3)の2極ジヤ
ツク(4)にこの2極プラグ(2)が挿入されることに
よって、七ソI・本体(3)と電気的に接続される。
2極プラグ(2)は、ホット側電極(2h)、絶縁部(
2s)及びコールド側電極(2c)を有し、これがセ。
2s)及びコールド側電極(2c)を有し、これがセ。
ト本体(3)の2極ジヤツク(4)に挿入されると、2
極プラグ(2)のポット側電極(2h)が2極プラグ(
4)のホット側接点(4h)に接続され、2極プラグ(
2)のコールI” all電極(2c)が2極ジヤツク
(4)のコールド側電極(4c)に接続される。
極プラグ(2)のポット側電極(2h)が2極プラグ(
4)のホット側接点(4h)に接続され、2極プラグ(
2)のコールI” all電極(2c)が2極ジヤツク
(4)のコールド側電極(4c)に接続される。
従って、編集用コントローラ(1)を操作することによ
り、この編集用コントローラ(1)からの信号か本体回
路(5)に供給され、この本体回路(5)における映像
等の編集作業を行うことができる。
り、この編集用コントローラ(1)からの信号か本体回
路(5)に供給され、この本体回路(5)における映像
等の編集作業を行うことができる。
第6図においては、(6a)はリモート丁1マンダーで
、このリモートコマンダー(6a)からの命令情報は赤
外光となって、リモコン受光部(6b)に供給すれる。
、このリモートコマンダー(6a)からの命令情報は赤
外光となって、リモコン受光部(6b)に供給すれる。
このリモコン受光部(6b)は、3極プラグ(7)を有
する。そして、この3極プラグ(7)の信号供給側電極
(7p)はリモコン受光部(6b)の信号出力側に接続
され、このボット側電極(7h)は、リモコン受光部(
6b)の電源側に接続され、このコールド側電極(7c
)はリモコン受光部(6b)の接地側に接続されている
。また、この3極プラグ(力の信号供給側電極(7p)
、ホット側電極(7h)及びコールド側電極(7c)は
絶縁部(7S+)及び(7S2)によって互に絶縁され
ている。
する。そして、この3極プラグ(7)の信号供給側電極
(7p)はリモコン受光部(6b)の信号出力側に接続
され、このボット側電極(7h)は、リモコン受光部(
6b)の電源側に接続され、このコールド側電極(7c
)はリモコン受光部(6b)の接地側に接続されている
。また、この3極プラグ(力の信号供給側電極(7p)
、ホット側電極(7h)及びコールド側電極(7c)は
絶縁部(7S+)及び(7S2)によって互に絶縁され
ている。
そして、このリモコン受光部(6b)はその3極プラグ
(7)がセット本体(3)の3極ジヤツク(8)に挿入
されることによって、本体回路(5)に電気的に接続さ
れる。
(7)がセット本体(3)の3極ジヤツク(8)に挿入
されることによって、本体回路(5)に電気的に接続さ
れる。
ごの3極プラグ(7)が3極ジヤツク(8)に挿入され
ると、この3極プラグ(7)の信号供給側電極(7p)
が3極ジヤンク(8)の信号入力側接点(8p)に接続
され、この3極プラグ(7)のホラ1−側電極(7h)
がこの3極ジヤツク(8)のポット側接点(8h)に接
続され、この3極プラグ(7)のコールド側電極(7c
)がこの3極ジヤツク(8)のコールド側接点(8c)
に接続される。
ると、この3極プラグ(7)の信号供給側電極(7p)
が3極ジヤンク(8)の信号入力側接点(8p)に接続
され、この3極プラグ(7)のホラ1−側電極(7h)
がこの3極ジヤツク(8)のポット側接点(8h)に接
続され、この3極プラグ(7)のコールド側電極(7c
)がこの3極ジヤツク(8)のコールド側接点(8c)
に接続される。
従って、リモートコマンダー(6a)を操作することに
より、このリモートコマンダー(6a)からの命令情報
がリモコン受光部(6b)を介して本体回路(5)に供
給され、この本体回路(5)における例えばVTR部の
操作等を行うことができる。このような、リモートコマ
ンダー(6a)及び3極プラグ(7)を有するリモコン
受光部(6b)は一般にコマンダキットと称されている
。
より、このリモートコマンダー(6a)からの命令情報
がリモコン受光部(6b)を介して本体回路(5)に供
給され、この本体回路(5)における例えばVTR部の
操作等を行うことができる。このような、リモートコマ
ンダー(6a)及び3極プラグ(7)を有するリモコン
受光部(6b)は一般にコマンダキットと称されている
。
とごろで、」二連のセント本体(例えばモニタテレビジ
ョン一体型VTR等)(3)においては、上述の如き編
集用コン1−ローラ(1)よりの制御信号の信号処理と
リモコン受光部(6b)よりの制御信号の信号処理は同
じであり、このセッI−本体(3)に編集用コントロー
ラの如き2極プラグ(2)を有するコントローラを接続
するだめの2極ジヤツク(コントロール端子と称されて
いる)(4)と、コマンダキットのリモコン受光部(6
b)の如き3極プラグ(7)を有するコントローラを接
続するための3極ジヤツク(コントロール端子と称され
ている)(8)とを設けることにより上述の2つの機能
を付加することができる。
ョン一体型VTR等)(3)においては、上述の如き編
集用コン1−ローラ(1)よりの制御信号の信号処理と
リモコン受光部(6b)よりの制御信号の信号処理は同
じであり、このセッI−本体(3)に編集用コントロー
ラの如き2極プラグ(2)を有するコントローラを接続
するだめの2極ジヤツク(コントロール端子と称されて
いる)(4)と、コマンダキットのリモコン受光部(6
b)の如き3極プラグ(7)を有するコントローラを接
続するための3極ジヤツク(コントロール端子と称され
ている)(8)とを設けることにより上述の2つの機能
を付加することができる。
しかしながら、セント本体(3)に2極ジヤツク(4)
及び3極ジヤツク(8)とを両方設けると、このセット
本体(3)のジャックの数を増加させ、回路構成を複雑
、且つ大型化する不都合がある。
及び3極ジヤツク(8)とを両方設けると、このセット
本体(3)のジャックの数を増加させ、回路構成を複雑
、且つ大型化する不都合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、2極プラグ
及び3極プラグを共通に使用できるようにし、これによ
って、接続端子の数を減らして、この接続端子装置を使
用する機器の構成の簡略化及び小型化を図ることができ
るようにするものである。
及び3極プラグを共通に使用できるようにし、これによ
って、接続端子の数を減らして、この接続端子装置を使
用する機器の構成の簡略化及び小型化を図ることができ
るようにするものである。
〔課題を解決するだめの手段]
本発明接続端子装置は、例えば第1図〜第4図に示す如
く、信号接点(lip)と、接地接点(llc)と、電
源接点(]、11+)とを有し、この電源接点(Llh
)を電源リミッタ回路(12)を介して電源(13)に
接続するようにし、3極プラグ(7)の信号電極(7p
)、接地電極(7c)及び電源電極(7h)を夫々信号
接点(]1.p> 、接地接点(llc)及び電源接点
(llh)に接続するようにすると共に、2極プラグ(
2)の信号電極(2h)を信号接点(lip)に接続し
、この2極プラグ(2)の接地電極(2C)を夫々接地
接点(llc)及び電源接点(llb)に接続するよう
にしたものである。
く、信号接点(lip)と、接地接点(llc)と、電
源接点(]、11+)とを有し、この電源接点(Llh
)を電源リミッタ回路(12)を介して電源(13)に
接続するようにし、3極プラグ(7)の信号電極(7p
)、接地電極(7c)及び電源電極(7h)を夫々信号
接点(]1.p> 、接地接点(llc)及び電源接点
(llh)に接続するようにすると共に、2極プラグ(
2)の信号電極(2h)を信号接点(lip)に接続し
、この2極プラグ(2)の接地電極(2C)を夫々接地
接点(llc)及び電源接点(llb)に接続するよう
にしたものである。
上述せる本発明によれば、2極プラグ及び3極プラクを
介して制御信号を得ることができると共に2極プラグの
使用時に電源リミッタ回路(12)により電流が制限さ
れ、電源がショートされることがない。
介して制御信号を得ることができると共に2極プラグの
使用時に電源リミッタ回路(12)により電流が制限さ
れ、電源がショートされることがない。
以下に、第1図を参照にして本発明接続端子装置の例に
ついて詳細に説明する。尚、この第1図において、第5
図及び第6図と対応する部分には同一符号を付してその
説明は省略する。
ついて詳細に説明する。尚、この第1図において、第5
図及び第6図と対応する部分には同一符号を付してその
説明は省略する。
この第1図において、3極プラグ(7)の信号供給側電
極(7p)をリモコン受光部(6b)の増幅器(10)
の出力端に接続し、この3極プラグ(7)のホン1〜側
電極(7h)及びコールド側電極間(7C)に並列に、
夫々コンデンサC11増幅器(10)及びリモコン受光
部(9)を接続する。
極(7p)をリモコン受光部(6b)の増幅器(10)
の出力端に接続し、この3極プラグ(7)のホン1〜側
電極(7h)及びコールド側電極間(7C)に並列に、
夫々コンデンサC11増幅器(10)及びリモコン受光
部(9)を接続する。
(11)は接続端子装置で、この接続端子装置(11)
の信号供給側接点(lip)を本体回路(5)の入力端
に接続し、この接続端子装置(11)のホット側接点(
11,h)を後述する電流リミッタ回路(12)を通し
て電源回路(13)に接続し、この接続端子装置(11
)のコールド側接点(Ilc)を接地する。
の信号供給側接点(lip)を本体回路(5)の入力端
に接続し、この接続端子装置(11)のホット側接点(
11,h)を後述する電流リミッタ回路(12)を通し
て電源回路(13)に接続し、この接続端子装置(11
)のコールド側接点(Ilc)を接地する。
上述の如き構成において、リモコン受光部(6b)の3
極プラグ(7)をセット本体(例えばモニタテレビジョ
ン一体型VTR等)(3)の接続端子装置(11)に挿
入したときは、リモコン受光部(6b)の3極プラグ(
7)の信号供給側電極(7p)がセット本体(3)の接
続端子装置(11)の信号供給側接点(llp)に接続
され、3極プラグ(7)のホット側電極(7h)が接続
端子装置(11)のホント側接点(llh)に接続され
、3極プラグ(7)のコールド側電極(7c)が接続端
子装置(11)のコールド側接点(llc)に接続され
る如くする。
極プラグ(7)をセット本体(例えばモニタテレビジョ
ン一体型VTR等)(3)の接続端子装置(11)に挿
入したときは、リモコン受光部(6b)の3極プラグ(
7)の信号供給側電極(7p)がセット本体(3)の接
続端子装置(11)の信号供給側接点(llp)に接続
され、3極プラグ(7)のホット側電極(7h)が接続
端子装置(11)のホント側接点(llh)に接続され
、3極プラグ(7)のコールド側電極(7c)が接続端
子装置(11)のコールド側接点(llc)に接続され
る如くする。
かくすると、七ント本体(3)の電源回路(13)より
の所定電圧が電流リミッタ回路(12)、接続端子装置
(11)のボット側接点(llb)及び3極プラグ(7
)のホット側電極(7h)を介してリモコン受光部(6
b)に供給される。そして、リモートコマンダー(6a
)より命令情報をリモコン受光部(6b)に送信すると
、このリモコン受光部(6b)のリモコン受光部(9)
が、リモートコマンダー(6a)の例えば発光器(図示
は省略する)よりの赤外光(命令情報)を信号供給側電
極(7p)及び接続端子装置(11)の信号供給側接点
(lip)を介して本体回路(5)に供給される。そし
て、本体回路(5)は、供給された受信信号に基いて、
周知のリモコン処理、例えばVTRの操作等各種の処理
を行う。
の所定電圧が電流リミッタ回路(12)、接続端子装置
(11)のボット側接点(llb)及び3極プラグ(7
)のホット側電極(7h)を介してリモコン受光部(6
b)に供給される。そして、リモートコマンダー(6a
)より命令情報をリモコン受光部(6b)に送信すると
、このリモコン受光部(6b)のリモコン受光部(9)
が、リモートコマンダー(6a)の例えば発光器(図示
は省略する)よりの赤外光(命令情報)を信号供給側電
極(7p)及び接続端子装置(11)の信号供給側接点
(lip)を介して本体回路(5)に供給される。そし
て、本体回路(5)は、供給された受信信号に基いて、
周知のリモコン処理、例えばVTRの操作等各種の処理
を行う。
電流リミッタ回路(12)は例えば第2図に示す如く構
成される。この第2図において、(14)は電源端子で
、この電源端子(14)を電源回路(13) (第2図
参照)のホット側に接続する。(15)はアース端子で
、このアース端子(15)を電源回路(13)のコール
ド側に接続する。QlはPNP型の電流検出用トランジ
スタで、このトランジスタQ1 のベースを抵抗器R+
を介して電源端子(14)に接続し、このトランジスタ
Q1のエミッタを電源端子(14)に接続し、このトラ
ンジスタQ、のコレクタをPNP型の電流制御用1〜ラ
ンジスタQ3のベースに接続する。
成される。この第2図において、(14)は電源端子で
、この電源端子(14)を電源回路(13) (第2図
参照)のホット側に接続する。(15)はアース端子で
、このアース端子(15)を電源回路(13)のコール
ド側に接続する。QlはPNP型の電流検出用トランジ
スタで、このトランジスタQ1 のベースを抵抗器R+
を介して電源端子(14)に接続し、このトランジスタ
Q1のエミッタを電源端子(14)に接続し、このトラ
ンジスタQ、のコレクタをPNP型の電流制御用1〜ラ
ンジスタQ3のベースに接続する。
Q2はNPN型のトランジスタで、このl・ランジスタ
Q2のベースを抵抗器R3及び基準電圧源(16)を介
して接地し、更にこのベース及び接地間に抵抗器R4を
配し、このトランジスタQ2のエミッタを抵抗器R6を
介して接地し、このトランジスタQ2のコレクタを抵抗
器R2を介してトうンジスタQ3のベースに接続する。
Q2のベースを抵抗器R3及び基準電圧源(16)を介
して接地し、更にこのベース及び接地間に抵抗器R4を
配し、このトランジスタQ2のエミッタを抵抗器R6を
介して接地し、このトランジスタQ2のコレクタを抵抗
器R2を介してトうンジスタQ3のベースに接続する。
また、PNP型の電流制御用トランジスタQ3のコレク
タを後述する電源端子(17)に接続し、更に、このト
ランジスタQ3のコレクタ及び電源端子(17)間を逆
流防止用のダイオードD1及び抵抗器R4を介して接地
する。また、この電源端子(17)をセット本体(3)
の接続端子装置(11)のホット側接点(Ilh)に接
続する。(18)は、アース端子で、このアース端子(
18)を接続端子装置(11)のコールド側接点(ll
c)に接続する。
タを後述する電源端子(17)に接続し、更に、このト
ランジスタQ3のコレクタ及び電源端子(17)間を逆
流防止用のダイオードD1及び抵抗器R4を介して接地
する。また、この電源端子(17)をセット本体(3)
の接続端子装置(11)のホット側接点(Ilh)に接
続する。(18)は、アース端子で、このアース端子(
18)を接続端子装置(11)のコールド側接点(ll
c)に接続する。
さて、上述のリミッタ回路(12)は、通常は、リモコ
ン受光部(6b)が動作する電流、例えば3〜4mAの
電流を電源端子(17)を介して、接続端子装置(11
)のホット側接点(llh)に供給するが、電源端子(
17)及びアース端子(18)がショート、即ち、接続
端子装置(11)のホット側接点(llh)及びコール
ド側接点(llc)がショートした場合は、抵抗器R,
に大きな電流が流れるが、これにより、l・ランジスタ
Q1のエミッタ電位がトランジスタQ。
ン受光部(6b)が動作する電流、例えば3〜4mAの
電流を電源端子(17)を介して、接続端子装置(11
)のホット側接点(llh)に供給するが、電源端子(
17)及びアース端子(18)がショート、即ち、接続
端子装置(11)のホット側接点(llh)及びコール
ド側接点(llc)がショートした場合は、抵抗器R,
に大きな電流が流れるが、これにより、l・ランジスタ
Q1のエミッタ電位がトランジスタQ。
のベース電位よりも大きくなるので、トランジスタQ1
は、オンとなり、また、トランジスタQ2はオンである
ので、トランジスタQ3に流れる電流は例えば3〜4m
A程となる。例えば、この電流リミッタ回路(12)が
電流制限を行うのは、I・ランジスタQ3を流れる電流
が5〜6mA<らいからとする。
は、オンとなり、また、トランジスタQ2はオンである
ので、トランジスタQ3に流れる電流は例えば3〜4m
A程となる。例えば、この電流リミッタ回路(12)が
電流制限を行うのは、I・ランジスタQ3を流れる電流
が5〜6mA<らいからとする。
第3図に示す如く、接続端子装置(11)に2極プラグ
(2)が挿入されたときは、2極プラグ(2)のコール
ド側電極(2c)に、接続端子装置(11)のボット側
接点(llh)及びコールド側接点(]、]、c)が夫
々接続され、ショートされるが、電流リミッタ回路(1
2)により、電源回路(13)より流れる電流を制限す
るので、セット本体(3)の各回路を破損することがな
い。従って、第5図にて示した編集用コントロラの2極
プラグ(2)を接続端子装置(11)に挿入し、本体回
路(5)を遠隔操作することができる。
(2)が挿入されたときは、2極プラグ(2)のコール
ド側電極(2c)に、接続端子装置(11)のボット側
接点(llh)及びコールド側接点(]、]、c)が夫
々接続され、ショートされるが、電流リミッタ回路(1
2)により、電源回路(13)より流れる電流を制限す
るので、セット本体(3)の各回路を破損することがな
い。従って、第5図にて示した編集用コントロラの2極
プラグ(2)を接続端子装置(11)に挿入し、本体回
路(5)を遠隔操作することができる。
第4図に、接続端子装置(11)に3極プラグ(7)を
挿入したときの電流■1及び接続端子装置(11)に2
極プラグ(2)を挿入したときの電流■2の例を示す。
挿入したときの電流■1及び接続端子装置(11)に2
極プラグ(2)を挿入したときの電流■2の例を示す。
例えば第2図における電源回路(13)よりの出力電圧
を5Vとすると、3極プラグ(7)を介して外部に供給
される電圧は5■±0.3Vとなり、このときの電流1
1は略3〜4mA、電流I2は略5〜6mAとなる。従
って、ショートしたために大きな電流が流れ、そのため
にセット本体(3)の電源回路(13)を破損したりす
ることを防ぐことができ、これにより、接続端子装置(
11)に2極プラグ(2)を挿入して、共通に使用でき
るようにしたので、コントロール端子としての3極及び
2極ジヤツクを別個にセット本体(3)に設けなくても
よいので、このセット本体(3)の構成の簡略化及び小
型化を図ることができる。
を5Vとすると、3極プラグ(7)を介して外部に供給
される電圧は5■±0.3Vとなり、このときの電流1
1は略3〜4mA、電流I2は略5〜6mAとなる。従
って、ショートしたために大きな電流が流れ、そのため
にセット本体(3)の電源回路(13)を破損したりす
ることを防ぐことができ、これにより、接続端子装置(
11)に2極プラグ(2)を挿入して、共通に使用でき
るようにしたので、コントロール端子としての3極及び
2極ジヤツクを別個にセット本体(3)に設けなくても
よいので、このセット本体(3)の構成の簡略化及び小
型化を図ることができる。
尚、本体回路(5)は、この接続端子装置(11)にリ
モコン受光部(6b)を装着し、リモートコマンダー(
6a)で操作しても、編集用コントローラ(1)を装着
し、この編集用コントローラ(1)で操作しても、同様
の信号処理を行う如くなされている。
モコン受光部(6b)を装着し、リモートコマンダー(
6a)で操作しても、編集用コントローラ(1)を装着
し、この編集用コントローラ(1)で操作しても、同様
の信号処理を行う如くなされている。
また、このコントロール端子としての接続端子装置(1
1)に誤まってヘッドフォン等のプラグを挿入したとき
も、接続端子装置(11)のホット側接点(llb)よ
り、ヘッドフォンを通じてセント本体(3)の接地側に
大きな電流が流れる(ショート)のを、電流リミッタ回
路(12)が制限するので、ヘンドフォンや、セット本
体(3)の各回路を破損することがない。
1)に誤まってヘッドフォン等のプラグを挿入したとき
も、接続端子装置(11)のホット側接点(llb)よ
り、ヘッドフォンを通じてセント本体(3)の接地側に
大きな電流が流れる(ショート)のを、電流リミッタ回
路(12)が制限するので、ヘンドフォンや、セット本
体(3)の各回路を破損することがない。
尚、本発明は、上述の実施例に限ることなく、本発明の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、2極プラグ及び3極プラグを
介して、制御信号を得ることができと共に、2極プラグ
の使用時に、電源リミッタ回路により電流が制限され、
電源がショートされることがないので、2極及び3極プ
ラグを共通に使用でき、これによって、端子の数を減ら
して、この接続端子装置を使用する機器の構成の簡略化
及び小型化を図ることができる利益がある。
介して、制御信号を得ることができと共に、2極プラグ
の使用時に、電源リミッタ回路により電流が制限され、
電源がショートされることがないので、2極及び3極プ
ラグを共通に使用でき、これによって、端子の数を減ら
して、この接続端子装置を使用する機器の構成の簡略化
及び小型化を図ることができる利益がある。
第1図は本発明接続端子装置の例を示す構成図、第2図
は電流リミソク回路の例を示す回路図、第3同は接続端
子装置に2極プラグを挿入した場合の例を示す図、第4
図は電流リミッタ回路の動作を示すグラフ、第5図は従
来の接続端子装置の例を示す構成図、第6図は従来の接
続端子装置の例を示す構成図である。 (2)は2極プラグ、(2h)はポット側電極、(2c
)はコールド側電極、(7)は3極プラグ、(7h)は
ホット側電極、(7c)はコールド側電極、(7p)は
信号供給側電極、(11)は接続端子装置、(llh)
はホ・ント側接点、(llc)はコールド側接点、(l
ip)は信号供給側接点、(12)は電流リミンタ回路
、(13)は電源回路である。
は電流リミソク回路の例を示す回路図、第3同は接続端
子装置に2極プラグを挿入した場合の例を示す図、第4
図は電流リミッタ回路の動作を示すグラフ、第5図は従
来の接続端子装置の例を示す構成図、第6図は従来の接
続端子装置の例を示す構成図である。 (2)は2極プラグ、(2h)はポット側電極、(2c
)はコールド側電極、(7)は3極プラグ、(7h)は
ホット側電極、(7c)はコールド側電極、(7p)は
信号供給側電極、(11)は接続端子装置、(llh)
はホ・ント側接点、(llc)はコールド側接点、(l
ip)は信号供給側接点、(12)は電流リミンタ回路
、(13)は電源回路である。
Claims (1)
- 信号接点と、接地接点と、電源接点とを有し、該電源接
点を電源リミッタ回路を介して電源に接続するようにし
、3極プラグの信号電極、接地電極及び電源電極を夫々
上記信号接点、接地接点及び電源接点に接続するように
すると共に、2極プラグの信号電極を上記信号接点に接
続し、該2極プラグの接地電極を夫々上記接地接点及び
電源接点に接続するようにしたことを特徴とする接続端
子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160228A JPH0451477A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 接続端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160228A JPH0451477A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 接続端子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451477A true JPH0451477A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15710479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2160228A Pending JPH0451477A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 接続端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020189227A1 (ja) | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミンの製造方法 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2160228A patent/JPH0451477A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020189227A1 (ja) | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミンの製造方法 |
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