JP2531009Y2 - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JP2531009Y2
JP2531009Y2 JP10171491U JP10171491U JP2531009Y2 JP 2531009 Y2 JP2531009 Y2 JP 2531009Y2 JP 10171491 U JP10171491 U JP 10171491U JP 10171491 U JP10171491 U JP 10171491U JP 2531009 Y2 JP2531009 Y2 JP 2531009Y2
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signal
terminal
circuit
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voltage
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靖朗 佐藤
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、入力する画像信号のア
スペクト比が、9:16から3:4に圧縮された画像
か、3:4そのままの画像なのかを識別するアスペクト
比識別信号を映像信号に重畳した重畳信号が入力される
テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ等の映像信
号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年になって、各社よりアスペクト比が
9:16のNTSC方式のテレビジョンが発表されてい
る。このテレビジョンは、外部機器(ビデオテープレコ
ーダ等)より入力される信号が、アスペクト比9:16
から3:4に圧縮された画像か、3:4そのままの画像
なのかを判別する必要があった。そこで、日本電子機械
工業会(EIAJ)において、暫定規格「アスペクト比
の異なる映像信号の識別信号と伝送方法」が制定され
た。その内容は、アスペクト比3:4画像信号のときは
0V、9:16から3:4に圧縮した信号のときは+5
Vの識別信号をS端子のクロマ信号に重畳するものであ
る。S端子とは、Y(輝度)信号と、C(クロマ)信号
を分離(セパレート)して、入出力するようにした端子
である。
【0003】図6は従来の映像信号処理回路におけるS
端子周辺回路を示す図である。まず、図6における自動
終端切換の動作を簡単に説明する。S端子ジャック1
1,21にスイッチS1,S2が設けられている。この
スイッチS1及びS2は、通常はオン(接続)されてお
り、S端子プラグ8,9がS端子ジャック11,21に
挿入されると、オフ(開放)する。スイッチS1,S2
とアースの間には、それぞれ、終端抵抗R1とコンデン
サC1及び、終端抵抗R2とコンデンサC2が直列に接
続されている。このコンデンサーC1,C2の容量値
は、映像信号成分の周波数において、そのインピーダン
スが十分小さくなる値に設定されている。
【0004】S端子ジャック11,21のいずれか一方
にS端子プラグを挿入することにより、挿入された側の
スイッチがオフとなる。このとき、もう一方のスイッチ
はオン状態であり、信号ラインとアースの間には終端抵
抗が接続される。また、両方のS端子ジャック11,2
1にそれぞれS端子プラグ8,9を挿入したときには、
両方のスイッチS1,S2がオフとなるので、信号ライ
ンとアースの間に終端抵抗R1,R2は接続されず、外
部機器の終端抵抗が接続される。以上のような構成によ
り、S端子プラグをS端子ジャックに挿入するか否かに
より、回路の終端抵抗を自動的に切り換えることができ
る。次に、従来例のアスペクト比識別信号の識別動作に
ついて説明する。図7はS端子プラグのクロマ端子に接
続され得る外部機器の出力回路例であり、(A)はクロ
マ信号のみを出力する、エミッタフォロアのトランジス
タで構成された回路例であり、(B)はクロマ信号にア
スペクト比識別電圧を重畳するように構成された出力回
路例である。なお、図7においてVccは電源電圧であ
る。図8はS端子プラグにて接続され得る外部機器の入
力回路例を示す図である。
【0005】S端子プラグ9に図8(B)あるいは、図
8(C)の回路が接続された場合の動作ついて、図6を
用いて説明する。S端子プラグ8より入力される映像信
号(ここではクロマ信号)は、直流分カット用のコンデ
ンサC3を経て、クロマ信号処理回路51に入力され、
S端子ジャック21側にも伝送される。この時、クロマ
信号にアスペクト比識別電圧が重畳されている場合、ア
スペクト比識別信号+5Vは、S端子プラグ9に接続さ
れた外部機器の直流インピーダンスが高いため、直流電
圧識別回路31でアスペクト比の識別が可能になる。し
かし、S端子プラグ9に図8(A)の回路が接続された
場合には、アスペクト比識別信号+5Vが入力されたと
き、S端子プラグ9の終端抵抗が75Ωと低いため、ク
ロマ信号ラインが0Vになり、アスペクト比識別信号を
直流電圧識別回路31で識別できないことになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来の映像信号処理装
置では、S端子プラグからクロマ信号に重畳された+5
Vのアスペクト比識別信号が入力されたとき、他端側の
S端子プラグに図8(A)のような低い終端抵抗の回路
が接続されてしまうと、アスペクト比の識別が不可能と
なるという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、入力する画像信号のアス
ペクト比が、9:16から3:4に圧縮された画像か、
3:4そのままの画像なのかを識別するアスペクト比識
別信号を映像信号に重畳した重畳信号が入力される映像
信号処理装置において、前記重畳信号が入力する第1の
端子と、前記重畳信号が入力しない他の端子と、前記第
1の端子よりの重畳信号のうち、アスペクト比識別信号
を伝送せず、映像信号のみを前記他の端子へ伝送する高
域通過フィルタと、前記第1の端子よりの重畳信号を入
力し、アスペクト比を識別し、アスペクト比識別出力を
得るアスペクト比識別手段と、前記アスペクト比識別出
力を入力し、前記重畳信号に重畳されていると同じアス
ペクト比識別信号を発生して、前記他の端子へ重畳する
識別信号重畳手段とを有して構成することを特徴とする
映像信号処理装置を提供するものである。
【0008】
【実施例】以下、本考案の映像信号処理装置について、
添付図面を参照して説明する。図1は本考案の映像信号
処理装置の原理を示す図、図2は本考案の映像信号処理
装置の第1の実施例を示す図、図3は本考案の映像信号
処理装置の第2の実施例を示す図である。なお、図2,
図3において、図6と同一機能を有する部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。まず、本考案の動作原
理を図1を用いて説明する。映像信号にアスペクト比識
別信号が重畳された重畳信号が、第1の端子1より入力
され、アスペクト比識別手段3、及び高域通過フィルタ
4へ供給される。高域通過フィルタ4は、映像信号成分
の周波数である高域周波数のみ通過させ、直流成分であ
るアスペクト比識別信号をカットして、映像信号のみが
映像信号処理手段5、及び第2の端子2へ伝送される。
アスペクト比識別手段3は、重畳信号を入力し、アスペ
クト比を識別して、アスペクト比識別出力を得て、図示
しない後段の回路と識別信号重畳手段6へ供給する。識
別信号重畳手段6は、重畳信号に重畳されていると同じ
アスペクト比識別信号を発生し、第2の端子(他の端
子)2へ重畳する。
【0009】以上の動作により、第1の端子より入力さ
れた重畳信号は、同じ形の信号で第2の端子2より出力
されると共に、アスペクト比識別手段3によりアスペク
ト比識別出力が得られ、映像信号処理装置内の他の回路
へ供給され、利用される。なお、図1における説明で
は、第1の端子1は入力用端子、第2の端子は出力用端
子として説明したが、これは、本考案の動作原理を分か
りやすく説明するためであり、これに限定されるもので
はない。また、図1では出力端子は第2の端子2のみで
あるが、複数の出力端子が共通接続されても良いことは
勿論である。
【0010】次に、入力する端子と出力する端子が決ま
っている場合の本考案の実施例を図2を用いて説明す
る。S端子プラグ8より映像信号(ここではクロマ信
号)が、コンデンサC3,C4を介して、図1の映像信
号処理回路に相当する、クロマ信号処理回路51に入力
される。クロマ信号に重畳されたアスペクト比識別信号
は、図1の高域通過フィルタに相当するコンデンサC4
によりS端子ジャック21側と直流的に分離されている
ので、図1のアスペクト比識別手段に相当する直流電圧
識別回路31にのみ供給される。直流電圧識別回路31
の出力は、図示しない後段の回路、及び図1の識別信号
重畳手段に相当する直流電圧重畳回路61へ供給され
る。直流電圧重畳回路61は、クロマ信号に重畳されて
いると同じアスペクト比識別信号を発生し、S端子ジャ
ック21のクロマ端子へ重畳する。
【0011】次に、どちらの端子からでも入力または出
力できる場合の実施例を図3を用いて説明する。S端子
プラグ8より映像信号(ここではクロマ信号)が、コン
デンサC3,C4を介して、クロマ信号処理回路51に
入力される。クロマ信号に重畳されたアスペクト比識別
信号は、コンデンサC3によりS端子ジャック21側と
直流的に分離されているので、制御端子を有する直流電
圧識別回路32にのみ供給される。直流電圧識別回路3
2の出力は、S端子ジャック21側に接続された直流電
圧識別回路33の制御端子、直流電圧重畳回路63及
び、AND回路7へ供給される。直流電圧識別回路33
から出力された信号は、S端子ジャック11側の直流電
圧重畳回路62と、AND回路7及び、直流電圧識別回
路32の制御端子へ供給される。直流電圧重畳回路6
2,63は、定められた直流電圧をそれぞれS端子ジャ
ック11,21へ重畳する。AND回路7は、直流電圧
識別回路32,33の2出力のANDを取り、アスペク
ト比識別出力を得て出力する。
【0012】図4は、図3の各ブロックの論理動作を示
す図であり、(A)は直流電圧識別回路32,33の論
理動作を示し、(B)は直流電圧重畳回路62,63の
論理動作を示す。図2(A)に示すように、直流電圧識
別回路32,33は、制御端子にH(+5V)が供給さ
れると、入力信号は反転して出力される。制御端子にL
(0V)が供給されると、入力信号に関係なくH(+5
V)が出力される。直流電圧重畳回路62,63は、図
2(B)に示すように、入力された信号が反転するよう
に構成されている。
【0013】次に、図3の第2実施例の動作を説明す
る。クロマ信号に重畳されたアスペクト比識別信号がL
(0V)の時、直流電圧識別回路32の出力はH(+5
V)となり、直流電圧識別回路33の制御端子、直流電
圧重畳回路63及び、AND回路7へ供給される。制御
端子にHが入力された直流電圧識別回路33の出力は、
入力Lが反転されてHとなり、直流電圧識別回路32の
制御端子、直流電圧重畳回路62及び、AND回路7へ
供給される。直流電圧識別回路32において、制御端子
の電圧が入力信号の電圧よりも高い場合には、制御端子
からの電圧は動作に影響を及ぼさないように構成されて
いる。直流電圧重畳回路62,63の出力は、反転して
Lとなり、S端子ジャック11,21のクロマ信号ライ
ンには直流電圧は重畳されない。AND回路7の入力は
両方ともHなので、AND動作によりアスペクト比識別
信号出力はHが得られる。
【0014】クロマ信号に重畳されたアスペクト比識別
信号がHの時、直流電圧識別回路32の出力はLとな
り、直流電圧識別回路33の制御端子及び、直流電圧重
畳回路63、AND回路7へ供給される。制御端子にL
が入力された直流電圧識別回路33の出力はHとなり、
直流電圧識別回路32の制御v端子、直流電圧重畳回路
62及び、AND回路7へ供給する。直流電圧重畳回路
63からはS端子ジャック21のクロマ信号ラインにH
が重畳される。直流電圧重畳回路62の出力は、入力H
が反転してLとなり、S端子ジャック11のクロマ信号
ラインには直流電圧は重畳されない。AND回路7の入
力は一方がLなので、AND動作よりアスペクト比識別
信号出力はLが得られる。
【0015】なお、図3において、S端子ジャック11
の入力からアスペクト比識別信号が、最終的に反転して
AND回路から出力されているが、これは、この映像信
号処理装置内で利用されるため、信号を逆に読み取るこ
とにより正しくアスペクト比を識別することができ、ま
た、必要に応じて反転アンプを設ければ良いことは勿論
である。このように構成された回路では、S端子プラグ
4に第7図(A)の回路が接続されても、S端子ジャッ
ク2のクロマ信号ラインの直流電圧が0Vになるだけ
で、誤動作は起きることはない。
【0016】次に、図3のブロック図の機能を具体化す
るための一回路例を図5に示す。各回路のエリア区分は
図3のブロック図に相当する。S端子ジャック11のク
ロマ端子から入力された信号は、直流電圧識別回路32
へ供給され、抵抗R3,R4により分圧される。抵抗R
3,R4の抵抗値は、終端抵抗R1よりも非常に大きく
設定している。分圧された信号は、制御端子側であるダ
イオードD1へ供給され、また、コンデンサC5により
クロマ信号成分をカットしてダイオードD2を通り、ト
ランジスタTr32へ供給される。ダイオードD1,D
2は、電圧の高低によりトランジスタTr32のスイッ
チング動作を制御する働きがある。トランジスタTr3
2においてスイッチング動作を行い、直流電圧識別回路
33とAND回路7及び、コンデンサC6で静電気等の
ノイズをカットして直流電圧重畳回路63へ供給され
る。
【0017】直流電圧識別回路33は、直流電圧識別回
路32と同等のものであり、制御端子側から入力された
信号は、ダイオードD3,D4を通り、トランジスタT
r33へ供給され、スイッチング動作を行う。トランジ
スタTr33から出力された信号は、直流電圧識別回路
32の制御端子側と、直流電圧重畳回路62及び、AN
D回路7へ供給される。直流電圧重畳回路62は、入力
信号を分圧する抵抗R9,R10と、トランジスタTr
62と、他端側からの交流成分をカットするコンデンサ
C9と、抵抗R11,R12と、他端側からの逆流を防
止するダイオードD5から構成されている。直流電圧重
畳回路63は、直流電圧重畳回路62と同等のものであ
り、直流電圧重畳回路62,63は、それぞれS端子ジ
ャック11,21のクロマ信号ラインに、決められた電
圧を重畳する。AND回路7は、逆流を防ぐダイオード
D7,D8と、トランジスタTr7と、抵抗R17,R
18から構成されており、直流電圧識別回路32,33
の2出力のANDを取り、アスペクト比識別出力を得て
出力する。
【0018】次に、図5におけるアスペクト識別信号の
識別動作を説明する。S端子ジャック11にアスペクト
比識別信号H(+5V)が重畳されていないとき、トラ
ンジスタTr32がオフとなり、直流電圧識別回路32
からはHが出力される。直流電圧重畳回路63ではトラ
ンジスタTr63がオンとなるので、直流電圧重畳回路
63からS端子ジャック21のクロマ信号ラインへは直
流電圧は重畳されない。アスペクト比識別信号出力は、
AND回路7への入力が両方向共に、Hのために、H
(+5V)になる。
【0019】S端子ジャック11にアスペクト比識別信
号(+5V)が重畳された場合、直流電圧識別回路32
ではトランジスタTr32がオンとなり、L(0V)が
出力される。直流電圧重畳回路63ではトランジスタT
r63がオフとなり、HがS端子ジャック21のクロマ
信号ラインに重畳される。AND回路7のトランジスタ
Tr7はオフとなり、AND回路7からのアスペクト比
識別信号出力はL(0V)が出力される。直流電圧識別
回路33は直流電圧識別回路32の出力がLになってい
るため、トランジスタTr33がオフとなり、出力はH
となる。直流電圧重畳回路62はTr62がオンするの
で、S端子ジャック11のクロマ信号ラインへの直流電
圧は重畳されない。この動作により、識別信号のH(+
5V)がループしない仕組みになっている。
【0020】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案の映
像信号処理装置は、端子にいかなるインピーダンスの機
器を接続しても、誤動作なく映像信号に重畳されたアス
ペクト比識別信号を識別、伝送することができるという
実用上極めて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の映像信号処理装置の原理を示す図であ
る。
【図2】本考案の映像信号処理装置の第1の実施例を示
す図である。
【図3】本考案の映像信号処理装置の第2の実施例を示
す図である。
【図4】図3の各ブロックの論理動作を示す図である。
【図5】図3の機能を具体化するための一回路例を示す
図である。
【図6】従来の映像信号処理回路におけるS端子周辺回
路を示す図である。
【図7】S端子プラグのクロマ端子に接続され得る外部
機器の出力回路例を示す図である。
【図8】S端子プラグのクロマ端子に接続され得る外部
機器の入力回路例を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の端子 2 第2の端子(他の端子) 3 アスペクト比識別手段 4 高域通過フィルタ 5 映像信号処理手段 6 識別信号重畳手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力する画像信号のアスペクト比が、9:
    16から3:4に圧縮された画像か、3:4そのままの
    画像なのかを識別するアスペクト比識別信号を映像信号
    に重畳した重畳信号が入力される映像信号処理装置にお
    いて、 前記重畳信号が入力する第1の端子と、 前記重畳信号が入力しない他の端子と、 前記第1の端子よりの重畳信号のうち、アスペクト比識
    別信号を伝送せず、映像信号のみを前記他の端子へ伝送
    する高域通過フィルタと、 前記第1の端子よりの重畳信号を入力し、アスペクト比
    を識別し、アスペクト比識別出力を得るアスペクト比識
    別手段と、 前記アスペクト比識別出力を入力し、前記重畳信号に重
    畳されていると同じアスペクト比識別信号を発生して、
    前記他の端子へ重畳する識別信号重畳手段とを有して構
    成することを特徴とする映像信号処理装置。
JP10171491U 1991-11-14 1991-11-14 映像信号処理装置 Expired - Lifetime JP2531009Y2 (ja)

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