JPH0439084Y2 - - Google Patents
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- JPH0439084Y2 JPH0439084Y2 JP1985189925U JP18992585U JPH0439084Y2 JP H0439084 Y2 JPH0439084 Y2 JP H0439084Y2 JP 1985189925 U JP1985189925 U JP 1985189925U JP 18992585 U JP18992585 U JP 18992585U JP H0439084 Y2 JPH0439084 Y2 JP H0439084Y2
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- JP
- Japan
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- seat
- rail
- cushion
- fixed
- cushion frame
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 25
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
- B60N2/0722—Constructive details
- B60N2/073—Reinforcement members preventing slide dislocation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、シート及びシートベルトに衝撃荷
重が作用した場合、この衝撃荷重をシートのスラ
イド装置で受ける様にした車両シートのベルトア
ンカ付スライド装置に関するものである。
重が作用した場合、この衝撃荷重をシートのスラ
イド装置で受ける様にした車両シートのベルトア
ンカ付スライド装置に関するものである。
(従来の技術)
この種の車両シートのベルトアンカ付スライド
装置としては、例えば、日産自動車株式会社が昭
和59年10月に発行したサービス周報 第517号
(L−23)「C32型系車の紹介」のD−36頁に開示
された様なものがある。これに類似するベルトア
ンカ付スライド装置には、第4図〜第6図に示し
た様なものがある。
装置としては、例えば、日産自動車株式会社が昭
和59年10月に発行したサービス周報 第517号
(L−23)「C32型系車の紹介」のD−36頁に開示
された様なものがある。これに類似するベルトア
ンカ付スライド装置には、第4図〜第6図に示し
た様なものがある。
この第4図において、車体1のフロアパネル2
上にはシート3がスライド装置4,4′を介して
装着されている。
上にはシート3がスライド装置4,4′を介して
装着されている。
シート3は、クツシヨンフレーム10を備えた
シートクツシヨン3aと、バツクフレーム(図示
せず)を備え且つシートクツシヨン3aの後端部
に位置してリクライニング装置17により角度調
節させられるシートバツク3bとにより構成され
ている。
シートクツシヨン3aと、バツクフレーム(図示
せず)を備え且つシートクツシヨン3aの後端部
に位置してリクライニング装置17により角度調
節させられるシートバツク3bとにより構成され
ている。
スライド装置4,4′は、第5図及び第6図に
示した様に、車体1の前後に延びるロアレール5
と、前後方向にスライド自在にロアレール5に装
着されたアツパレール6と、このアツパレール6
をロアレール5に段階的に固定させるロツク装置
(図示せず)を備えている(但し、スライド装置
4′はスライド装置4と左右対称のため第6図に
はスライド装置4のみを示す)。
示した様に、車体1の前後に延びるロアレール5
と、前後方向にスライド自在にロアレール5に装
着されたアツパレール6と、このアツパレール6
をロアレール5に段階的に固定させるロツク装置
(図示せず)を備えている(但し、スライド装置
4′はスライド装置4と左右対称のため第6図に
はスライド装置4のみを示す)。
ロアレール5は取付脚7,7を介してフロアパ
ネル2に固定され、アツパレール6はボルト8と
ナツト9を介してシート3のクツシヨンフレーム
10を固定している。
ネル2に固定され、アツパレール6はボルト8と
ナツト9を介してシート3のクツシヨンフレーム
10を固定している。
また、一方のスライド装置4のロアレール5の
底面にはアンカ取付ブラケツト11を係止させる
ロア係止ブラケツト12が溶接固定されている。
このロア係止ブラケツト12には、ロアレール5
に沿つて延びるフツクレール部12aが一体に設
けられている。上述したアンカ取付ブラケツト1
1は、クツシヨンフレーム10とアツパレール6
との間に挟持されたアツパブラケツト13と、こ
のアツパブラケツト13に溶接固定されたアツパ
係止ブラケツト14から構成されている。
底面にはアンカ取付ブラケツト11を係止させる
ロア係止ブラケツト12が溶接固定されている。
このロア係止ブラケツト12には、ロアレール5
に沿つて延びるフツクレール部12aが一体に設
けられている。上述したアンカ取付ブラケツト1
1は、クツシヨンフレーム10とアツパレール6
との間に挟持されたアツパブラケツト13と、こ
のアツパブラケツト13に溶接固定されたアツパ
係止ブラケツト14から構成されている。
アツパ係止ブラケツト14の下端部にはフツク
レール部12aに係合するフツク部14aが設け
られ、アツパ係止ブラケツト14の上端部にはベ
ルトアンカ15がボルト16、ナツト16aによ
り固定されている。
レール部12aに係合するフツク部14aが設け
られ、アツパ係止ブラケツト14の上端部にはベ
ルトアンカ15がボルト16、ナツト16aによ
り固定されている。
このような構成において、急ブレーキや車両の
衝突によつてシートバツク3bや図示しないシー
トベルトに衝撃荷重が作用した場合、シートバツ
ク3bに作用する衝撃荷重は、リクライニング装
置17やシートバツク3bのバツクフレーム及び
シートクツシヨン3aのクツシヨンフレーム10
を介してスライド装置4,4′に伝わり、シート
ベルトに作用する衝撃荷重はベルトアンカ15及
びアンカ取付ブラケツト11を介してクツシヨン
フレーム10及びスライド装置4,4′に伝わる。
衝突によつてシートバツク3bや図示しないシー
トベルトに衝撃荷重が作用した場合、シートバツ
ク3bに作用する衝撃荷重は、リクライニング装
置17やシートバツク3bのバツクフレーム及び
シートクツシヨン3aのクツシヨンフレーム10
を介してスライド装置4,4′に伝わり、シート
ベルトに作用する衝撃荷重はベルトアンカ15及
びアンカ取付ブラケツト11を介してクツシヨン
フレーム10及びスライド装置4,4′に伝わる。
そして、このスライド装置4,4′に作用する
衝撃荷重は取付脚7,7を介してフロアパネル2
に分散される。
衝撃荷重は取付脚7,7を介してフロアパネル2
に分散される。
一方、アンカ取付ブラケツト11に伝わる衝撃
荷重により、アツパブラケツト13が上方に大き
く変形しようとした場合には、アツパ係止ブラケ
ツト14のフツク部14aがロア係止ブラケツト
12のフツクレール部12aに係止されて、その
変形が防止される。
荷重により、アツパブラケツト13が上方に大き
く変形しようとした場合には、アツパ係止ブラケ
ツト14のフツク部14aがロア係止ブラケツト
12のフツクレール部12aに係止されて、その
変形が防止される。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上述した様に、シートバツク3bや
シートベルトに作用した衝撃荷重は、スライド装
置4,4′及びクツシヨンフレーム10に直接伝
達される。このため、スライド装置4,4′及び
クツシヨンフレーム10の板厚を薄くして、シー
ト3の軽量化を図ろうとすると、上述した衝撃荷
重に対する耐久強度が損なわれる虞が生じて、そ
の実現が難しいものであつた。
シートベルトに作用した衝撃荷重は、スライド装
置4,4′及びクツシヨンフレーム10に直接伝
達される。このため、スライド装置4,4′及び
クツシヨンフレーム10の板厚を薄くして、シー
ト3の軽量化を図ろうとすると、上述した衝撃荷
重に対する耐久強度が損なわれる虞が生じて、そ
の実現が難しいものであつた。
従つて従来は、クツシヨンフレーム10の両側
部に補強部材を設けて、クツシヨンフレーム10
の変形を防止させる様にしていた。このため、車
両の重量が増大して、コスト高になるという問題
があつた。
部に補強部材を設けて、クツシヨンフレーム10
の変形を防止させる様にしていた。このため、車
両の重量が増大して、コスト高になるという問題
があつた。
そこで、この考案は、クツシヨンフレームの補
強に用いる補強部材を一つにして、重量及びコス
トの低減を図ることのできる車両シートのベルト
アンカ付スライド装置を提供することを目的とす
るものである。
強に用いる補強部材を一つにして、重量及びコス
トの低減を図ることのできる車両シートのベルト
アンカ付スライド装置を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、この考案は、クツシ
ヨンフレームを備えたシートクツシヨンの後端部
にバツクフレームを備えたシートバツクがリクラ
イニング装置により角度調節可能に装着され、車
体の前後方向に延出された左右一対のロアレール
が前記車体のフロアパネルに固定され、前記車体
の前後方向に延出され且つ前記クツシヨンフレー
ムを固定した左右一対のアツパレールが前記ロア
レールに摺動可能に各々装着され、前記シートク
ツシヨンの側部に位置して前記シートクツシヨン
の前後移動に連動すると共に前記ロアレールに固
設されたフツクレール部により上方向への移動を
阻止し得るフツク部の形成されたアンカ取付ブラ
ケツトが配設された車両シートのベルトアンカ付
スライド装置において、 前記アツパレールの長手方向に延出され前記ア
ツパレール及び前記ロアレールよりも剛性の高い
補強部材が前記アツパレールの一方と前記クツシ
ヨンフレームとの間に介装固定されていると共
に、該補強部材には前記アンカ取付ブラケツトと
前記リクライニング装置とが取り付けられている
ことを要旨とするものである。
ヨンフレームを備えたシートクツシヨンの後端部
にバツクフレームを備えたシートバツクがリクラ
イニング装置により角度調節可能に装着され、車
体の前後方向に延出された左右一対のロアレール
が前記車体のフロアパネルに固定され、前記車体
の前後方向に延出され且つ前記クツシヨンフレー
ムを固定した左右一対のアツパレールが前記ロア
レールに摺動可能に各々装着され、前記シートク
ツシヨンの側部に位置して前記シートクツシヨン
の前後移動に連動すると共に前記ロアレールに固
設されたフツクレール部により上方向への移動を
阻止し得るフツク部の形成されたアンカ取付ブラ
ケツトが配設された車両シートのベルトアンカ付
スライド装置において、 前記アツパレールの長手方向に延出され前記ア
ツパレール及び前記ロアレールよりも剛性の高い
補強部材が前記アツパレールの一方と前記クツシ
ヨンフレームとの間に介装固定されていると共
に、該補強部材には前記アンカ取付ブラケツトと
前記リクライニング装置とが取り付けられている
ことを要旨とするものである。
(作用)
この様な構成によれば、シートバツクに作用し
た衝撃荷重はリクライニング装置から補強部材を
介してアンカ取付ブラケツトに入力され、ベルト
アンカに作用する衝撃荷重は直接アンカ取付ブラ
ケツトに入力される。これらの結果、シートバツ
クに作用する衝撃荷重は、一つの補強部材がその
ほとんどを吸収した後、この補強部材に取り付け
られたアンカ取付ブラケツトでアツパレールの移
動を阻止しているので、クツシヨンフレーム及び
アツパレールには間接的に入力されることにな
る。
た衝撃荷重はリクライニング装置から補強部材を
介してアンカ取付ブラケツトに入力され、ベルト
アンカに作用する衝撃荷重は直接アンカ取付ブラ
ケツトに入力される。これらの結果、シートバツ
クに作用する衝撃荷重は、一つの補強部材がその
ほとんどを吸収した後、この補強部材に取り付け
られたアンカ取付ブラケツトでアツパレールの移
動を阻止しているので、クツシヨンフレーム及び
アツパレールには間接的に入力されることにな
る。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1図〜第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第3図において、18は自動車の車体(全体図
省略)、18aは車体18のフロアパネル、19
はフロアパネル18aのセンターに設けられた前
後に延びる膨出突部、20は膨出突部19上に装
着されたコンソールボツクス、21はフロアパネ
ル18aの左側部に溶接固定されたシル、22は
車体18に装着された左側のドアである。
省略)、18aは車体18のフロアパネル、19
はフロアパネル18aのセンターに設けられた前
後に延びる膨出突部、20は膨出突部19上に装
着されたコンソールボツクス、21はフロアパネ
ル18aの左側部に溶接固定されたシル、22は
車体18に装着された左側のドアである。
また、23はフロアパネル18a上に配設され
たシート、24はシート23のシートクツシヨ
ン、25はシート23のシートバツクである。
たシート、24はシート23のシートクツシヨ
ン、25はシート23のシートバツクである。
シートクツシヨン24は第1図及び第2図に示
したようなクツシヨンフレーム24aを備え、シ
ートバツク25は第1図に示したようなバツクフ
レーム25aを備えている。
したようなクツシヨンフレーム24aを備え、シ
ートバツク25は第1図に示したようなバツクフ
レーム25aを備えている。
このクツシヨンフレーム24a及びバツクフレ
ーム25aは、クツシヨンフレーム24aの一方
(第3図においてドア22側)の後端部とバツク
フレーム25aの下端部とが図示外の連結部材を
介して回動可能に連結されていて、クツシヨンフ
レーム24aの他方(第3図において膨出突部1
9側)の後端部とバツクフレーム25aの下端部
とが後述のリクライニング装置41により連結さ
れている。
ーム25aは、クツシヨンフレーム24aの一方
(第3図においてドア22側)の後端部とバツク
フレーム25aの下端部とが図示外の連結部材を
介して回動可能に連結されていて、クツシヨンフ
レーム24aの他方(第3図において膨出突部1
9側)の後端部とバツクフレーム25aの下端部
とが後述のリクライニング装置41により連結さ
れている。
また、クツシヨンフレーム24aは、その左右
下面がフロアパネル18aに固定されたスライド
装置26,27に取り付けられている。
下面がフロアパネル18aに固定されたスライド
装置26,27に取り付けられている。
一方のスライド装置26は、フロアパネル18
aに固定された車体18の前後に延びるロアレー
ル28と、ロアレール28上にスライド自在に装
着されたアツパレール29とを備えている。ま
た、スライド装置26の上方にはリクライニング
装置41が位置している。さらに、スライド装置
26の側方(第3図において膨出突部19側)に
は後述のベルトアンカ35が位置している。
aに固定された車体18の前後に延びるロアレー
ル28と、ロアレール28上にスライド自在に装
着されたアツパレール29とを備えている。ま
た、スライド装置26の上方にはリクライニング
装置41が位置している。さらに、スライド装置
26の側方(第3図において膨出突部19側)に
は後述のベルトアンカ35が位置している。
他方のスライド装置27は、一方のスライド装
置26のロアレール28及びアツパレール29と
同様なロアレール(図示せず)及びアツパレール
(図示せず)を備え、この図示しないアツパレー
ルの上面にはクツシヨンフレーム24aが取り付
けられている。
置26のロアレール28及びアツパレール29と
同様なロアレール(図示せず)及びアツパレール
(図示せず)を備え、この図示しないアツパレー
ルの上面にはクツシヨンフレーム24aが取り付
けられている。
ロアレール28の下面28aには、このロアレ
ール28の長手方向に沿つて延びるロア係止ブラ
ケツト30の一側部が溶接固定されている。
ール28の長手方向に沿つて延びるロア係止ブラ
ケツト30の一側部が溶接固定されている。
このロア係止ブラケツト30の他端部には、上
方に起立すると共にロアレール28に沿うフツク
レール部31が一体に設けられている。
方に起立すると共にロアレール28に沿うフツク
レール部31が一体に設けられている。
32はアンカ取付ブラケツトである。このアン
カ取付ブラケツト32は、アツパブラケツト33
と、アツパ係止ブラケツト34から構成されてい
る。
カ取付ブラケツト32は、アツパブラケツト33
と、アツパ係止ブラケツト34から構成されてい
る。
アツパブラケツト33は水平板部33aと垂直
板部33bとから略L字状に形成されていて、水
平板部33aはアツパレール29上に固定されて
いる。
板部33bとから略L字状に形成されていて、水
平板部33aはアツパレール29上に固定されて
いる。
垂直板部33bにはアツパ係止ブラケツト34
の上部側が固定されている。また、この垂直板部
33bとアツパ係止ブラケツト34の上部には、
ベルトアンカ35の下端部がボルト36とナツト
37とで固定されている。
の上部側が固定されている。また、この垂直板部
33bとアツパ係止ブラケツト34の上部には、
ベルトアンカ35の下端部がボルト36とナツト
37とで固定されている。
アツパ係止ブラケツト34の下端部にはフツク
レール部31に常時は離間し、ベルトアンカ35
等に荷重が加わるとフツクレール部31に係合可
能とされたフツク部34aが形成されている。
レール部31に常時は離間し、ベルトアンカ35
等に荷重が加わるとフツクレール部31に係合可
能とされたフツク部34aが形成されている。
一方、上述したアツパブラケツト33の水平板
部33aとクツシヨンフレーム24aとの間に
は、アツパレール29に沿つて延びる補強部材3
8が配設されている。
部33aとクツシヨンフレーム24aとの間に
は、アツパレール29に沿つて延びる補強部材3
8が配設されている。
補強部材38はクツシヨンフレーム24a及び
スライド装置26,27よりも剛性の高い金属、
或は厚肉に形成されている。また、補強部材38
は、水平板部33aに溶接固定された下対向板部
38aと、下対向板部38aに上方に向けて連設
された縦壁部38bと、下対向板部38aに対向
する上対向板部38cとから断面略コ字状に形成
されている。そして、上対向板部38c上には上
述したクツシヨンフレーム24aの一側部がボル
ト39とナツト40により固定されている。
スライド装置26,27よりも剛性の高い金属、
或は厚肉に形成されている。また、補強部材38
は、水平板部33aに溶接固定された下対向板部
38aと、下対向板部38aに上方に向けて連設
された縦壁部38bと、下対向板部38aに対向
する上対向板部38cとから断面略コ字状に形成
されている。そして、上対向板部38c上には上
述したクツシヨンフレーム24aの一側部がボル
ト39とナツト40により固定されている。
リクライニング装置41は、ベースプレート4
2と、ベースプレート42に回動可能に取り付け
られたアーム43と、ベースプレート42とアー
ム43の為す角度を変更するのに用いる操作ダイ
ヤル44aを有する角度調整装置44とよりな
る。
2と、ベースプレート42に回動可能に取り付け
られたアーム43と、ベースプレート42とアー
ム43の為す角度を変更するのに用いる操作ダイ
ヤル44aを有する角度調整装置44とよりな
る。
ベースプレート42は、補強部材38の縦壁部
38bにボルト45、ナツト46で固定されてい
る。
38bにボルト45、ナツト46で固定されてい
る。
アーム43は、バツクフレーム25aにボルト
47、ナツト(図示せず)で固定されている。
47、ナツト(図示せず)で固定されている。
次に、この様な構成の車両シートのベルトアン
カ付スライド装置の作用を説明する。
カ付スライド装置の作用を説明する。
この様な構成において、急ブレーキや車両の衝
突によつてシートバツク25やベルトアンカ35
に一端が係合された図示しないシートベルトに衝
撃荷重が作用した場合、先ず、シートバツク25
に作用した衝撃荷重は、バツクフレーム25aか
ら、このバツクフレーム25aの他方に取り付け
られたリクライニング装置41へと集中して伝わ
る。
突によつてシートバツク25やベルトアンカ35
に一端が係合された図示しないシートベルトに衝
撃荷重が作用した場合、先ず、シートバツク25
に作用した衝撃荷重は、バツクフレーム25aか
ら、このバツクフレーム25aの他方に取り付け
られたリクライニング装置41へと集中して伝わ
る。
すなわち、クツシヨンフレーム24aとバツク
フレーム25aの一方(第3図においてドア22
側)とを連結する図示外の連結部材は、単に両者
24a,25aを回動可能に連結しているのみな
ので、バツクフレーム25aからの衝撃荷重は、
その殆どがシートバツク25の角度を固定維持し
ているリクライニング装置41側に集中する。
フレーム25aの一方(第3図においてドア22
側)とを連結する図示外の連結部材は、単に両者
24a,25aを回動可能に連結しているのみな
ので、バツクフレーム25aからの衝撃荷重は、
その殆どがシートバツク25の角度を固定維持し
ているリクライニング装置41側に集中する。
そして、リクライニング装置41側に集中され
たバツクフレーム25aからの衝撃荷重は、ベー
スプレート42を介して補強部材38に伝達され
る。しかし、この補強部材38がバツクフレーム
25aよりも剛性の高い金属、或は厚肉に成形さ
れているので、衝撃荷重は補強部材38内でほと
んど吸収してしまい、クツシヨンフレーム24a
とアツパレール29へは殆ど伝達されることはな
い。
たバツクフレーム25aからの衝撃荷重は、ベー
スプレート42を介して補強部材38に伝達され
る。しかし、この補強部材38がバツクフレーム
25aよりも剛性の高い金属、或は厚肉に成形さ
れているので、衝撃荷重は補強部材38内でほと
んど吸収してしまい、クツシヨンフレーム24a
とアツパレール29へは殆ど伝達されることはな
い。
一方、シートベルトに作用した衝撃荷重は、ベ
ルトアンカ35及びアンカ取付ブラケツト32を
介してロア係止ブラケツト30のフツクレール部
31に入力される。それと共に、補強部材38の
アツパレール29とに分散入力される。
ルトアンカ35及びアンカ取付ブラケツト32を
介してロア係止ブラケツト30のフツクレール部
31に入力される。それと共に、補強部材38の
アツパレール29とに分散入力される。
これらの結果、シートバツク25及びシートベ
ルトに作用する衝撃荷重がシート23のクツシヨ
ンフレーム24aに入力されるのは補強部材38
を介しての間接入力のみである。
ルトに作用する衝撃荷重がシート23のクツシヨ
ンフレーム24aに入力されるのは補強部材38
を介しての間接入力のみである。
このように、本考案の車両シートのベルトアン
カ付スライド装置にあつては、一方のスライド装
置26のみに、クツシヨンフレーム24a及びス
ライド装置26,27よりも剛性の高い金属、或
は厚肉に形成された補強部材38を設けると共
に、この補強部材38にアンカ取付ブラケツト3
2、及びリクライニング装置41を配設したこと
により、シート23の一方側に配設したものであ
りながら衝撃荷重は効率良く補強部材38に入力
される。
カ付スライド装置にあつては、一方のスライド装
置26のみに、クツシヨンフレーム24a及びス
ライド装置26,27よりも剛性の高い金属、或
は厚肉に形成された補強部材38を設けると共
に、この補強部材38にアンカ取付ブラケツト3
2、及びリクライニング装置41を配設したこと
により、シート23の一方側に配設したものであ
りながら衝撃荷重は効率良く補強部材38に入力
される。
このため、クツシヨンフレーム24a、及びス
ライド装置26,27の肉厚を薄くすることが可
能となる。また、ベルトアンカ35、及びリクラ
イニング装置41をシート23の同側面側に配設
することができるので、狭い車内スペースの有効
利用を図ることができる。
ライド装置26,27の肉厚を薄くすることが可
能となる。また、ベルトアンカ35、及びリクラ
イニング装置41をシート23の同側面側に配設
することができるので、狭い車内スペースの有効
利用を図ることができる。
(考案の効果)
この考案は、以上説明したように、クツシヨン
フレームと一方のアツパレールとを補強部材を介
して固定し、リクライニング装置とアンカ取付ブ
ラケツトとを前記補強部材に固定した構成とした
ので、クツシヨンフレームの補強に用いる補強部
材を一つにして、重量及びコストの低減を図るこ
とができる。
フレームと一方のアツパレールとを補強部材を介
して固定し、リクライニング装置とアンカ取付ブ
ラケツトとを前記補強部材に固定した構成とした
ので、クツシヨンフレームの補強に用いる補強部
材を一つにして、重量及びコストの低減を図るこ
とができる。
第1図はこの考案の一実施例に係るベルトアン
カ付スライド装置とシートのフレームとの関係を
示す部分斜視図、第2図は第1図の−線に沿
う断面図、第3図は第1図に示したベルトアンカ
付スライド装置とシートとを備える自動車の部分
斜視図、第4図は従来のベルトアンカ付スライド
装置を備える自動車の部分斜視図、第5図は第4
図のスライド装置の斜視図、第6図は第5図の
−線に沿う断面図である。 18……車体、18a……フロアパネル、24
……シートクツシヨン、24a……クツシヨンフ
レーム、25……シートバツク、25a……バツ
クフレーム、28……ロアレール、29……アツ
パレール、31……フツクレール部、32……ア
ンカ取付ブラケツト、34a……フツク部、38
……補強部材、41……リクライニング装置。
カ付スライド装置とシートのフレームとの関係を
示す部分斜視図、第2図は第1図の−線に沿
う断面図、第3図は第1図に示したベルトアンカ
付スライド装置とシートとを備える自動車の部分
斜視図、第4図は従来のベルトアンカ付スライド
装置を備える自動車の部分斜視図、第5図は第4
図のスライド装置の斜視図、第6図は第5図の
−線に沿う断面図である。 18……車体、18a……フロアパネル、24
……シートクツシヨン、24a……クツシヨンフ
レーム、25……シートバツク、25a……バツ
クフレーム、28……ロアレール、29……アツ
パレール、31……フツクレール部、32……ア
ンカ取付ブラケツト、34a……フツク部、38
……補強部材、41……リクライニング装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 クツシヨンフレームを備えたシートクツシヨン
の後端部にバツクフレームを備えたシートバツク
がリクライニング装置により角度調節可能に装着
され、車体の前後方向に延出された左右一対のロ
アレールが前記車体のフロアパネルに固定され、
前記車体の前後方向に延出され且つ前記クツシヨ
ンフレームを固定した左右一対のアツパレールが
前記ロアレールに摺動可能に各々装着され、前記
シートクツシヨンの側部に位置して前記シートク
ツシヨンの前後移動に連動すると共に前記ロアレ
ールに固設されたフツクレール部により上方向へ
の移動を阻止し得るフツク部の形成されたアンカ
取付ブラケツトが配設された車両シートのベルト
アンカ付スライド装置において、 前記アツパレールの長手方向に延出され前記ア
ツパレール及び前記ロアレールよりも剛性の高い
補強部材が前記アツパレールの一方と前記クツシ
ヨンフレームとの間に介装固定されていると共
に、該補強部材には前記アンカ取付ブラケツトと
前記リクライニング装置とが取り付けられている
ことを特徴とする車両シートのベルトアンカ付ス
ライド装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985189925U JPH0439084Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | |
US06/937,422 US4818022A (en) | 1985-12-09 | 1986-12-03 | Seat belt anchor-equipped seat slide device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985189925U JPH0439084Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297067U JPS6297067U (ja) | 1987-06-20 |
JPH0439084Y2 true JPH0439084Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=16249503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985189925U Expired JPH0439084Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4818022A (ja) |
JP (1) | JPH0439084Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017052308A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | トヨタ紡織株式会社 | スライドレール |
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1985
- 1985-12-09 JP JP1985189925U patent/JPH0439084Y2/ja not_active Expired
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1986
- 1986-12-03 US US06/937,422 patent/US4818022A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4818022A (en) | 1989-04-04 |
JPS6297067U (ja) | 1987-06-20 |
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