JPH0714089Y2 - 車両のシート用ストライカ取付部構造 - Google Patents
車両のシート用ストライカ取付部構造Info
- Publication number
- JPH0714089Y2 JPH0714089Y2 JP1988138854U JP13885488U JPH0714089Y2 JP H0714089 Y2 JPH0714089 Y2 JP H0714089Y2 JP 1988138854 U JP1988138854 U JP 1988138854U JP 13885488 U JP13885488 U JP 13885488U JP H0714089 Y2 JPH0714089 Y2 JP H0714089Y2
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- JP
- Japan
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- rear floor
- striker
- floor panel
- seat
- horizontal
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワゴン車等の後部フロアにおいて、シートベ
ルトのアンカを兼用する後部シートを固定するストライ
カの取付部構造に関する。
ルトのアンカを兼用する後部シートを固定するストライ
カの取付部構造に関する。
従来、ワゴン車等の後部フロアとしては、第４図乃至第
６図に示すように構成されたものがあった。すなわち、
後部フロアは、フロントフロアパネル１の後端に起立部
２を介して連接するリアフロアパネル３と、該リアフロ
アパネル３の後端に起立部４を介して連接する荷台フロ
アパネル５とから構成されている。
６図に示すように構成されたものがあった。すなわち、
後部フロアは、フロントフロアパネル１の後端に起立部
２を介して連接するリアフロアパネル３と、該リアフロ
アパネル３の後端に起立部４を介して連接する荷台フロ
アパネル５とから構成されている。
そして、リアフロアパネル３に設置される後部シート６
は折り畳み式であって、その座部6Aは前側のヒンジ７を
支点にして立倒自在に構成されており、該座部6Aを正常
位置に固定する場合には、リアフロアパネル３の水平面
3Aに固定されたストライカ８に座部6Aの後面に固定され
たロック部９を係合することによって行っており、該ロ
ック部９にはシートベルト10が取付けられている。な
お、図中、6Bは後部シート６の背垂部で、ヒンジ11を支
点にしてリアフロアパネル３の水平面3Aに倒れるように
立倒自在に構成されている。
は折り畳み式であって、その座部6Aは前側のヒンジ７を
支点にして立倒自在に構成されており、該座部6Aを正常
位置に固定する場合には、リアフロアパネル３の水平面
3Aに固定されたストライカ８に座部6Aの後面に固定され
たロック部９を係合することによって行っており、該ロ
ック部９にはシートベルト10が取付けられている。な
お、図中、6Bは後部シート６の背垂部で、ヒンジ11を支
点にしてリアフロアパネル３の水平面3Aに倒れるように
立倒自在に構成されている。
第７図乃至第９図に示すものは他の従来例で、リアフロ
アパネル１のシートベルトを固定するベルトアンカレッ
ジ部1a後方にクロスメンバ２を固定すると共に、該リア
フロアパネル１の両側方にサイドメンバ３を固定し、リ
アフロアパネル１のベルトアンカレッジ部1aにレンイフ
ォース４を固定した車体の床部構造において、該レンイ
フォース４をクロスメンバ２とサイドメンバ３のうちい
ずれか一方のメンバに一体的に結合し、レンイフォース
４と結合されていないメンバとベルトアンカレッジ部1a
との間のリアフロアパネル１に変形吸収用の波状部５を
形成したことを特徴とする車体の床部構造である。
アパネル１のシートベルトを固定するベルトアンカレッ
ジ部1a後方にクロスメンバ２を固定すると共に、該リア
フロアパネル１の両側方にサイドメンバ３を固定し、リ
アフロアパネル１のベルトアンカレッジ部1aにレンイフ
ォース４を固定した車体の床部構造において、該レンイ
フォース４をクロスメンバ２とサイドメンバ３のうちい
ずれか一方のメンバに一体的に結合し、レンイフォース
４と結合されていないメンバとベルトアンカレッジ部1a
との間のリアフロアパネル１に変形吸収用の波状部５を
形成したことを特徴とする車体の床部構造である。
そして、シートベルトに過大な力が掛かることによっ
て、リアフロアパネル１のベルトアンカレッジ部1aにＣ
方向の力が働いた場合に、前記ベルトアンカレッジ部1a
の周囲に高い強度を得るようにしたものである（実公昭
59−70880号公報参照）。
て、リアフロアパネル１のベルトアンカレッジ部1aにＣ
方向の力が働いた場合に、前記ベルトアンカレッジ部1a
の周囲に高い強度を得るようにしたものである（実公昭
59−70880号公報参照）。
しかし、前者の従来例では、ストライカ８はリアフロア
パネル３の水平面3Aにのみ固定されているので、衝突等
によりシートベルト10に過大な入力が加えられた場合に
は、第６図に示すように、ストライカ８及びその周辺の
リアフロアパネル１は抗張力が低いので、一点鎖線で示
すように大きく凸状に伸びきった形状に変形して最大強
度を発揮するため、その変動量が大きく、シートベルト
10を使用している乗員は前方に投げ出され、その安全性
を確保することはできなかった。
パネル３の水平面3Aにのみ固定されているので、衝突等
によりシートベルト10に過大な入力が加えられた場合に
は、第６図に示すように、ストライカ８及びその周辺の
リアフロアパネル１は抗張力が低いので、一点鎖線で示
すように大きく凸状に伸びきった形状に変形して最大強
度を発揮するため、その変動量が大きく、シートベルト
10を使用している乗員は前方に投げ出され、その安全性
を確保することはできなかった。
また、後者の従来例は、リアフロアパネル１のベルトア
ンカレッジ部1aに固定されたレンイフォース４とクロス
メンバ２、またはレインフォース４とサイドメンバ３と
を一体化することによりベルトアンカレッジ部1aの周囲
を補強するようにしたので、加工工数及び溶接点数が増
加すると共に、補強部品が大きくなって車体の重量が増
大するという問題点があった。
ンカレッジ部1aに固定されたレンイフォース４とクロス
メンバ２、またはレインフォース４とサイドメンバ３と
を一体化することによりベルトアンカレッジ部1aの周囲
を補強するようにしたので、加工工数及び溶接点数が増
加すると共に、補強部品が大きくなって車体の重量が増
大するという問題点があった。
本考案は、汎用の後部フロアに手を加えることなく、ス
トライカの取付位置を工夫することによって衝突時にお
けるストライカへの過大な入力によるリアフロアパネル
の変形量を可及的に低下させるとゝもに、組み付け工数
を増加させることなく、且つ乗員の安全性を確実に保証
することのできるストライカの取付部構造を提供するの
が目的であり、その要旨は、リアフロアの水平部と起立
部との両面にストライカを密着固定し、該ストライカに
係合自在な後部シートのロック部にシートベルトを取付
けたことを特徴とする車両のシート用ストライカ取付部
構造にある。
トライカの取付位置を工夫することによって衝突時にお
けるストライカへの過大な入力によるリアフロアパネル
の変形量を可及的に低下させるとゝもに、組み付け工数
を増加させることなく、且つ乗員の安全性を確実に保証
することのできるストライカの取付部構造を提供するの
が目的であり、その要旨は、リアフロアの水平部と起立
部との両面にストライカを密着固定し、該ストライカに
係合自在な後部シートのロック部にシートベルトを取付
けたことを特徴とする車両のシート用ストライカ取付部
構造にある。
以下、本考案を第１図乃至第３図に示す実施例により詳
細に説明する。なお、第１図は本考案に係るストライカ
の取付部である後部フロアの分解斜視図で、第２図は同
後部フロアを組立ててストライカを固定した状態および
後部シートの要部の斜視図、第３図は同後部フロアの縦
断側面図である。
細に説明する。なお、第１図は本考案に係るストライカ
の取付部である後部フロアの分解斜視図で、第２図は同
後部フロアを組立ててストライカを固定した状態および
後部シートの要部の斜視図、第３図は同後部フロアの縦
断側面図である。
図において、１は後部フロアで、該後部フロア１は、リ
アフロアパネル２と、パネルにより形成された補強用部
材３と、荷台パネル４とを連接して構成されている。
アフロアパネル２と、パネルにより形成された補強用部
材３と、荷台パネル４とを連接して構成されている。
前記リアフロアパネル２は、複数個の補強用リブ2aが並
列状態に形成された水平部2Aと、その後端に所定の傾斜
角度で連接された起立部2Bと、この起立部2Bの上端に水
平に連接されたフランジ部2Cとから構成されており、前
記起立部2Bの近傍の水平部2A及び起立部2Bには、夫々後
述するストライカ５の固定用ボルト６の取付穴７が形成
されている。なお、図中、８は固定用ボルト６に螺合す
るナットである。
列状態に形成された水平部2Aと、その後端に所定の傾斜
角度で連接された起立部2Bと、この起立部2Bの上端に水
平に連接されたフランジ部2Cとから構成されており、前
記起立部2Bの近傍の水平部2A及び起立部2Bには、夫々後
述するストライカ５の固定用ボルト６の取付穴７が形成
されている。なお、図中、８は固定用ボルト６に螺合す
るナットである。
また、前記補強用部材３は、上述のリアフロアパネル２
の起立部2Aと同一傾斜角度を有する起立部3Aと、該起立
部3Aの上端と下端とに夫々反対方向に連接された水平状
態のフランジ部3B,3Cとから構成されており、起立部3A
には、前記リアフロアパネル２の起立部2Bに形成された
取付穴７の対応位置に、固定用ボルト６の取付穴9aを有
する膨出部９が形成され、更に、荷台パネル４には、複
数個の補強用リブ4aが並列状態に形成されている。
の起立部2Aと同一傾斜角度を有する起立部3Aと、該起立
部3Aの上端と下端とに夫々反対方向に連接された水平状
態のフランジ部3B,3Cとから構成されており、起立部3A
には、前記リアフロアパネル２の起立部2Bに形成された
取付穴７の対応位置に、固定用ボルト６の取付穴9aを有
する膨出部９が形成され、更に、荷台パネル４には、複
数個の補強用リブ4aが並列状態に形成されている。
さらに、前記ストライカ５には、長方形状の基板5Aの上
面中央部に帯板形状の補強材5Bが固定され、その補強材
5Bにバーを鉤の手状に折曲して形成したフック部5Cの基
部を固定した構造である。そして、上記の基板5Aと補強
材5Bとは、その長手方向の中央部において、上記リアフ
ロアパネル２の水平部2Aと、起立部2Bとの傾斜角度に合
わせて折曲されており、前記基板5Aには、リアフロアパ
ネル２の水平部2Aと起立部2Bに形成された取付穴７を対
応する位置にボルト６の取付穴10が形成されている。な
お、図中、11は前記ボルト６の取付穴11aを形成した当
金で、12はフロントフロアパネルである。
面中央部に帯板形状の補強材5Bが固定され、その補強材
5Bにバーを鉤の手状に折曲して形成したフック部5Cの基
部を固定した構造である。そして、上記の基板5Aと補強
材5Bとは、その長手方向の中央部において、上記リアフ
ロアパネル２の水平部2Aと、起立部2Bとの傾斜角度に合
わせて折曲されており、前記基板5Aには、リアフロアパ
ネル２の水平部2Aと起立部2Bに形成された取付穴７を対
応する位置にボルト６の取付穴10が形成されている。な
お、図中、11は前記ボルト６の取付穴11aを形成した当
金で、12はフロントフロアパネルである。
そこで、後部フロア１を組み立てるには、まず荷台パネ
ル４の前側の裏面にリアフロアパネル２のフランジ部2C
の後端を溶着する。
ル４の前側の裏面にリアフロアパネル２のフランジ部2C
の後端を溶着する。
そして、リアフロアパネル２の背後に補強用部材３を配
置し、リアフロアパネル２の起立部2Bと、補強用部材３
の膨出部９のとの間に当金11を介した後、リアフロアパ
ネル２の水平部2Aの裏面に補強用部材３の下部フランジ
部3Bを溶着し、その上部フランジ部3Cをリアフロアパネ
ル２のフランジ部2Cを挟着するように荷台パネル４の裏
面に溶接することにより組み立てる。
置し、リアフロアパネル２の起立部2Bと、補強用部材３
の膨出部９のとの間に当金11を介した後、リアフロアパ
ネル２の水平部2Aの裏面に補強用部材３の下部フランジ
部3Bを溶着し、その上部フランジ部3Cをリアフロアパネ
ル２のフランジ部2Cを挟着するように荷台パネル４の裏
面に溶接することにより組み立てる。
次に、前記リアフロアパネル２の水平部2Aと起立部2Bと
の両者に跨がって、ストライカ５の基板5Aを密着し、該
基板5Aの取付穴10とリアフロアパネル２の水平部2Aの取
付孔７とに挿入したボルト６にナット８を螺合締着し、
また、基板5Aの取付穴10と、リアフロアパネル２の起立
部2Bの取付孔７と、当金11の取付穴11aと、補強用部材
３の膨出部９の取付穴9aとに挿入したボルト９にナット
８を螺合締着することにより、リアフロアパネル２の水
平部2Aと起立部2Bとの両面にストライカ５を密着状態で
固定する。
の両者に跨がって、ストライカ５の基板5Aを密着し、該
基板5Aの取付穴10とリアフロアパネル２の水平部2Aの取
付孔７とに挿入したボルト６にナット８を螺合締着し、
また、基板5Aの取付穴10と、リアフロアパネル２の起立
部2Bの取付孔７と、当金11の取付穴11aと、補強用部材
３の膨出部９の取付穴9aとに挿入したボルト９にナット
８を螺合締着することにより、リアフロアパネル２の水
平部2Aと起立部2Bとの両面にストライカ５を密着状態で
固定する。
13Aは上記のリアフロアパネル２に設置される後部シー
ト13の座部で、その後端面には、上記ストライカ５のフ
ック部5Cに係合自在なロック部14が取付けられており、
該ロック部14にはシートベルト15の基端部が回転自在に
取付けられている。
ト13の座部で、その後端面には、上記ストライカ５のフ
ック部5Cに係合自在なロック部14が取付けられており、
該ロック部14にはシートベルト15の基端部が回転自在に
取付けられている。
そこで、衝突等により、シートベルト15に過大な力が加
えられた場合には、ロック部14及びストライカ５を介し
てリアフロアパネル２に強力な引張力Ｔが働くが、スト
ライカ５はリアフロアパネル２の水平部2Aと起立部2Bと
の２面に密着固定されており、また、水平部2Aと起立部
2Bが所定の角度で連接されているので、抗張力は非常に
増大する。
えられた場合には、ロック部14及びストライカ５を介し
てリアフロアパネル２に強力な引張力Ｔが働くが、スト
ライカ５はリアフロアパネル２の水平部2Aと起立部2Bと
の２面に密着固定されており、また、水平部2Aと起立部
2Bが所定の角度で連接されているので、抗張力は非常に
増大する。
従って、リアフロアパネル２及びストライカ５は原形状
を確保した状態で、上方に最小範囲内で移動して最大強
度を発生するため、従来に比してリアフロアパネル２の
変形量を大幅に減少させることができる。
を確保した状態で、上方に最小範囲内で移動して最大強
度を発生するため、従来に比してリアフロアパネル２の
変形量を大幅に減少させることができる。
本考案に係る車両のシート用ストライカ取付部構造は、
上述のように、リアフロアの水平部と起立部との両面に
ストライカを密着固定し、該ストライカに係合自在な後
部シートのロック部にシートベルトを取付けた構成であ
るから、シートベルトに過大な力が加えられた場合、リ
アフロアパネル及びストライカは原形状を確保した状態
で上方に最小範囲内で移動して最大強度を発揮する。
上述のように、リアフロアの水平部と起立部との両面に
ストライカを密着固定し、該ストライカに係合自在な後
部シートのロック部にシートベルトを取付けた構成であ
るから、シートベルトに過大な力が加えられた場合、リ
アフロアパネル及びストライカは原形状を確保した状態
で上方に最小範囲内で移動して最大強度を発揮する。
したがって、リアフロアパネルの変形量を大幅に減少さ
せることができ、乗員の安全を確実に保証することがで
きる。
せることができ、乗員の安全を確実に保証することがで
きる。
また、後部フロアには全く補強工作をすることなく、ス
トライカを水平部と起立部との２面に固定するようにし
たので、組み付け工数には変化がなく、車体を軽量化す
ることができるといった諸効果がある。
トライカを水平部と起立部との２面に固定するようにし
たので、組み付け工数には変化がなく、車体を軽量化す
ることができるといった諸効果がある。
第１図は本考案に係るストライカ取付部構造の後部フロ
アの分解斜視図、第２図は同後部フロアを組立ててスト
ライカを固定した状態及び後部シートの要部斜視図、第
３図は同後部フロアの縦断側面図、第４図は従来のワゴ
ン型車等のリア側の概略側面図、第５図は同リア側の後
部フロア及び後部シートの要部の斜視図、第６図は同後
部フロアの縦断側面図、第７図は他の従来の車体の後部
床構造の斜視図、第８図は第７図のII−II線断面図、第
９図は第７図のIII−III線断面図である。 １……後部フロア、２……リアフロアパネル、2A……水
平部、2B……起立部、３……補強用部材、４……荷台パ
ネル、５……ストライカ、13……後部シート、14……ロ
ック部、15……シートベルト。
アの分解斜視図、第２図は同後部フロアを組立ててスト
ライカを固定した状態及び後部シートの要部斜視図、第
３図は同後部フロアの縦断側面図、第４図は従来のワゴ
ン型車等のリア側の概略側面図、第５図は同リア側の後
部フロア及び後部シートの要部の斜視図、第６図は同後
部フロアの縦断側面図、第７図は他の従来の車体の後部
床構造の斜視図、第８図は第７図のII−II線断面図、第
９図は第７図のIII−III線断面図である。 １……後部フロア、２……リアフロアパネル、2A……水
平部、2B……起立部、３……補強用部材、４……荷台パ
ネル、５……ストライカ、13……後部シート、14……ロ
ック部、15……シートベルト。
Claims (1)
- 【請求項１】リアフロアの水平部と起立部との両面にス
トライカを密着固定し、該ストライカに係合自在な後部
シートのロック部にシートベルトを取付けたことを特徴
とする車両のシート用ストライカ取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138854U JPH0714089Y2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 車両のシート用ストライカ取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138854U JPH0714089Y2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 車両のシート用ストライカ取付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259058U JPH0259058U (ja) | 1990-04-27 |
| JPH0714089Y2 true JPH0714089Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31401578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988138854U Expired - Lifetime JPH0714089Y2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 車両のシート用ストライカ取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714089Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014141240A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-08-07 | Ts Tech Co Ltd | 車両用シート |
| US9789793B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-10-17 | Ts Tech Co., Ltd. | Vehicle seat |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100388198B1 (ko) * | 2000-12-18 | 2003-06-19 | 기아자동차주식회사 | 보강 부재를 가지는 자동차의 시트백 스트라이커 |
| JP4630316B2 (ja) * | 2007-08-20 | 2011-02-09 | 本田技研工業株式会社 | リアシートベルトアンカ固定構造 |
| JP5297055B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2013-09-25 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シート |
| JP6033206B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2016-11-30 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP1988138854U patent/JPH0714089Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014141240A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-08-07 | Ts Tech Co Ltd | 車両用シート |
| US9789793B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-10-17 | Ts Tech Co., Ltd. | Vehicle seat |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259058U (ja) | 1990-04-27 |
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