JP2949825B2 - センタピラー下部リトラクタ組付構造 - Google Patents

センタピラー下部リトラクタ組付構造

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車体のセンタピラーの下部にシートベルト装
置用リトラクタを組付けるためのセンタピラー下部リト
ラクタ組付構造に関する。
〔従来の技術〕
自動車等の車体には、乗員室の車体前後方向中央部の
左右両端部を形成する閉断面構造部材としての、センタ
ピラーが配設されており、このセンタピラーの下端部
は、車幅方向両端下部に車体前後方向に沿って配設され
たロツカと交差している。
また、第5図に示される如く、センタピラー60の車幅
方向内側部を構成するセンタピラーインナ62の下部に
は、貫通孔64が形成されており、この貫通孔64には、ウ
エビング巻取装置としてのリトラクタ66が収容されてい
る。このリトラクタ66の上側取付部66A及び下側取付部6
6Bは、夫々取付用ボルト68によって、貫通孔64の上側近
傍と貫通孔64の下側近傍とに固定されている。また、リ
トラクタ66の下側取付部66Bの近傍には、センタピラー6
0の下部を閉塞する仕切りパネル68が設けられている。
この仕切りパネル68の縁部にはフランジ68Aが設けられ
ており、このフランジ68Aは、センタピラーリインフオ
ース63に固着されており、リトラクタ66の下側取付部66
Bの支持剛性を向上させている(実開昭62−105877号公
報)。
しかしながら、このセンタピラー下部リトラクタ組付
構造においては、仕切りパネル68が平板状とされてい
る。従って、第6図及び第7図に示される如く、車両の
急減速等によって、リトラクタ66に仕切りパネル68の捩
じり方向となる極めえて大きな荷重Fが作用した場合に
は、荷重Fによって仕切りパネル68が変形する。このた
め、リトラクタに作用する荷重をセンタピラー60に充分
に伝達することができないという不具合があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮し、リトラクタに作用する荷
重をセンタピラーアウタ部材とセンタピラーインナ部材
とに充分に伝達することができるセンタピラー下部リト
ラクタ組付構造を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)記載の本発明は、センタピラーの車幅方
向外側部を構成するセンタピラーアウタ部材とセンタピ
ラーの車幅方向内側部を構成するセンタピラーインナ部
材とで車体上下方向へ延びる閉断面構造とされたセンタ
ピラーの下部において、前記センタピラーインナ部材に
シートベルト装置用リトラクタを組付けるためのセンタ
ピラー下部リトラクタ組付構造であって、 前記閉断面構造内に配設され前記センタピラーインナ
部材及び前記センタピラーアウタ部材に固定されたリト
ラクタ組付部補強部材を備え、リトラクタと前記リトラ
クタ組付部補強部材が結合されたことを特徴としてい
る。
請求項(2)記載の本発明は、請求項(1)記載のセ
ンタピラー下部リトラクタ組付構造において、前記リト
ラクタ組付部補強部材の前記センタピラーインナ部材へ
の固定部と、リトラクタの前記センタピラーインナ部材
への固定部とが同一であることを特徴としている。
〔作用〕
請求項(1)記載の本発明では、センタピラー下部の
閉断面構造内に配設されたリトラクタ組付部補強部材
が、センタピラーインナ部材及びセンタピラーアウタ部
材に固定され、且つリトラクタのリトラクタ組付部補強
部材が結合されているため、リトラクタに作用する荷重
をリトラクタ組付部補強部材を介してセンタピラーアウ
タ部材とセンタピラーインナ部材とに充分に伝達するこ
とができる。
請求項(2)記載の本発明では、リトラクタ組付部補
強部材のセンタピラーインナ部材への固定部と、リトラ
クタのセンタピラーインナ部材への固定部とが同一であ
るため、請求項(1)記載の内容に加えて、リトラクタ
に作用する荷重をリトラクタ組付部補強部材に効果的に
伝達することができる。
〔実施例〕
本発明に係るセンタピラー下部リトラクタ組付構造の
一実施例を第1図〜第4図に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印INは車体内
側方向を、矢印UPは車体上方方向を示す。
第4図に示される如く、本実施例のセンタピラー下部
リトラクタ組付構造が適用された車体10の前ドア取付開
口部10A周り、及び後ドア取付開口部10B周りは、サイメ
ンアウタ12で構成されている。
すなわち、車体10のセンタピラー14とロツカ16との交
差部18の車幅方向外側部は、第1図に示される如く、サ
イメンアウタ12で構成されており、サイメンアウタ12の
下部は、車体前後方向に沿ったロツカアウタ部20とされ
ている。またロツカアウタ部20の車体前後方向中央部か
らは、車体上方へ向けてセンタピラーアウタ部材の一部
を構成するセンタピラーアウタ部22が分岐されている。
このセンタピラーアウタ部22の下部は、車体前後方向に
末広がりとされている。
第2図に示される如く、センタピラーアウタ部22の車
体上下方向上側から見た断面形状は、開口部を車幅方向
内側に向けたコ字状とされている。センタピラーアウタ
部22の基部22Aの前端部には、車幅方向外側へ向けて膨
出部22Bが形成されている。センタピラーアウタ部22の
前縦壁部22Cの車幅方向内側端部には、車体前方へ突出
した段部22Dが形成されており、この段部22Dの車幅方向
内側端部は、前方へ屈曲されフランジ22Eとされてい
る。センタピラーアウタ部22の後縦壁部22Fの車幅方向
内側端部は、後方へ屈曲されフランジ22Gとされてい
る。
第1図に示される如く、サイメンアウタ12のロツカア
ウタ部20の交差部18の車体前後方向前側及び後側の車体
前後方向後側から見た断面形状は、開口部を車幅方向内
側に向けたコ字状とされている。また、この部位の上壁
部20Aは、サイメンアウタ12のセンタピラーアウタ部22
の前縦壁部22C及び後縦壁部22Fと連続的とされている。
第3図に示される如く、ロツカアウタ部20の下壁面20
Bの車幅方向内側端部は車体前後方向下側へ屈曲されて
おり、フランジ20Cとされている。フランジ20Cの下端部
は、車幅方向内側へ屈曲されている。
サイメンアウタ12のセンタピラーアウタ部22の内側に
は、センタピラーアウタ部22に沿ってセンタピラーアウ
タ部材の他の一部としてのピラーリインフオース24が配
置されている。
第2図に示される如く、ピラーリインフオース24の車
体上下方向上側から見た断面形状は、開口部を車幅方向
内側に向けたコ字状とされている。ピラーリインフオー
ス24の基部24Aは平面状とされており、センタピラーア
ウタ部22の基部22Aに車幅方向内側から溶着されてい
る。ピラーリインフオース24の前縦壁部24Bの車幅方向
内側端部には、車体前方へ突出した段部24Cが形成され
ている。この段部24Cの車幅方向内側端部は、前方へ屈
曲されフランジ24Dとされており、このフランジ24Dはセ
ンタピラーアウタ部22のフランジ22Eに車幅方向内側か
ら溶着されている。
ピラーリインフオース24の後縦壁部24Eの車幅方向内
側端部は、後方へ屈曲されフランジ24Fとされており、
このフランジ24Fはセンタピラーアウタ部22のフランジ2
2Gに車幅方向内側から溶着されている。
第3図に示される如く、ピラーリインフオース24の下
端部は、車幅方向内側へ屈曲され底部24Gとされてお
り、この底部24Gはロツカアウタ部20の下面20Bに車体上
下方向上側から溶着されている。
第1図に示される如く、サイメンアウタ12の車幅方向
内側にはセンタピラーインナ部材としてのピラーインナ
パネル26が配置されており、このピラーインナパネル26
の下部は、車体前後方向に末広がりとされている。
第2図に示される如く、ピラーインナパネル26の前端
部は車体前後方向前側へ延設され、フランジ26Aとされ
ており、このフランジ26Aはピラーリインフオース24の
フランジ24Dに車幅方向内側から溶着されている。ピラ
ーインナパネル26の後端部は車体前後方向後側へ延設さ
れ、フランジ26Bとされており、このフランジ26Bはピラ
ーリインフオース24のフランジ24Fに車幅方向内側から
溶着されている。
従って、センタピラー14は、センタピラーアウタ部22
とピラーインナパネル26とで車体上下方向へ延びる閉断
面構造28とされている。
第3図に示される如く、ピラーインナパネル26の下端
縁部26Aはロツカアウタ部20のフランジ20Cに車幅方向内
側から溶着されている。第1図に示される如く、ピラー
インナパネル26の交差部18の車体前後方向前側及び後側
は、上端部が車幅方向内側へ屈曲されフランジ26Bとさ
れており、このフランジ26Bはロツカアウタ部20の上壁
部20Aに車体上下方向下側から溶着されている。
ピラーインナパネル26を挟んでサイメンアウタ12のロ
ツカアウタ部20と対応する位置には、車体前後方向に長
尺状とされたロツカインナパネル30が配置されている。
ロツカインナパネル30の上端部は車幅方向内側へ屈曲さ
れており、フランジ30Aとされている。このフランジ30A
には、ロツカアウタ部20の上壁部20Aの車幅方向内側端
部が車体上下方向上側から溶着されている。ロツカイン
ナパネル30の下部は車幅方向外側下方へ傾斜し傾斜部30
Bとされており、この傾斜部30Bの下端部は下方へ屈曲さ
れフランジ30Cとされている。フランジ30Cはピラーイン
ナパネル26の下端縁部26Aに車幅方向内側から溶着され
ている。
ピラーインナパネル26の末広がりとされた部分の略中
央部には、矩形状の開口部32が設けられており、第3図
に示される、リトラクタ34が収容されている。この開口
部32の車体上下方向上側近傍及び下側近傍には、夫々円
孔36、38が穿設されている。
第1図に示される如く、ピラーインナパネル26の円孔
36の車幅方向外側の閉断面構造28内には、リトラクタ組
付部補強部材としてのブラケツト40が配置されている。
ブラケツト40は略水平に平行配置された矩形状の上片40
Aと下片40Bとを備えている。これらの上片40Aと下片40B
とのリトラクタ取付け側(車幅方向内側)を除く縁部は
縦壁42によって、互いに連結されている。従って、ブラ
ケツト40を車幅方向から見た断面形状は、上片40A、下
片40Bを上下面とし、縦壁42の前部42A、後部42Bを左右
面とする矩形となっており、断面変形し難い構造とされ
ている。また、第2図に示される如く、ブラケツト40を
車体上下方向から見た断面形状は、縦壁42の前部42A、
後部42Bと、前部42Aと後部42Bとの中間部42Cとから成る
コ字状となっており、断面変形し難い構造とされてい
る。また、第3図に示される如く、ブラケツト40を車体
前後方向から見た断面形状は、上片40A、下片40Bと縦壁
42の中間部42Cとから成るコ字状となっており、断面変
形し難い構造とされている。
第2図に示される如く、ブラケツト40の縦壁42の前部
42Aは、ピラーリインフオース24の前縦壁部24Bに車体前
後方向後側から溶着されている。また、縦壁42の後部42
Bは、ピラーリインフオース24の後縦壁部24Eに車体前後
方向前側から溶着されており、第1図に示される如く、
縦壁42の後部42Bとピラーリインフオース24の後縦壁部2
4Eとには、夫々同軸的にチエツクアーム取付け用の穴43
が設けられている。さらに、ブラケツト40の下片40Bに
は、車幅方向内側から矩形状の切欠44が形成されてお
り、下片40Bがリトラクタと干渉しないようになってい
る。この切欠44の縁部は、下方へ屈曲されており、フラ
ンジ46とされている。
第1図に示される如く、ブラケツト40の上片40Aの車
幅方向内側縁部は上方へ屈曲されており、フランジ48と
されている。このフランジ48の略車体前後方向中央部
は、車体上下方向上方へ延設されており、矩形状の舌部
50とされている。この舌部50の略中央部には円孔36と同
径の円孔52が穿設されており、舌部50は円孔52と円孔36
とが同軸となるようにピラーインナパネル26に当接され
ている。
第3図に示される如く、ブラケツト40の舌部50には、
ウエルドナツト54が車幅方向外側から、円孔52と同軸的
に溶着されており、このウエルドナツト54には、リトラ
クタ34の取付用ボルト56の脚部56Aが螺合している。ま
た、ピラーインナパネル26の円孔38外周部の車幅方向外
側には、補強板58が溶着されており、この補強板58の略
中央部には円孔38と同軸的に同径の円孔59が穿設されて
いる。補強板58の車幅方向外側には、円孔59と同軸的に
ウエルドナツト54が車幅方向外側から溶着されており、
このウエルドナツト54にはリトラクタ34の取付用ボルト
56の脚部56Aが螺合している。即ち、リトラクタ34とブ
ラケツト40が結合されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
上記構成の本実施例では、第1図に示される如く、ブ
ラケツト40を車幅方向から見た断面形状は、上片40A、
下片40Bを上下面とし、縦壁42の前部42A、後部42Bを左
右面とする矩形となっており、断面変形し難い構造とさ
れている。また、第2図に示される如く、ブラケツト40
を車体上下方向から見た断面形状は、縦壁42の前部42
A、後部42Bと、前部42Aと後部42Bとの中間部42Cとから
成るコ字状となっており、断面変形し難い構造とされて
いる。また、第3図に示される如く、リトラクタ34とブ
ラケツト40とが取付用ボルト56を介して結合されてい
る。ブラケツト40を車体前後方向から見た断面形状は、
上片40A、下片40Bと縦壁42の中間部42Cとから成るコ字
状となっており、断面変形し難い構造とされている。
従って、リトラクタ34にウエビングの張力による荷重
(第6図の矢印F及び第7図の矢印F)が作用した場合
に、ブラケツト40は、第5図に示す従来の平板状の仕切
りパネル68と比べ変形し難くい。このため、ブラケツト
40を介してリトラクタ34に作用する荷重をサイメンアウ
タ12のセンタピラーアウタ部22とピラーインナパネル26
とに充分に伝達することができる。
また、本実施例においては、ブラケツト40により閉断
面構造28の断面変形を防止することができ、ピラーイン
ナパネル26の板厚を厚くすることなしに、ドア下がり剛
性及び操安性を向上することができる。
なお、上記実施例においては、リトラクタ34の上側取
付部に、ブラケツト40を設けたが、リトラクタ34の下側
取付部に、ブラケツト40を設けても良い。また、上記実
施例においては、ブラケツト40の縦壁42の中間部42C
は、ピラーリインフオース24の基部24Aと離間している
が、ブラケツト40の縦壁42の中間部42Cは、ピラーリイ
ンフオース24の基部24Aと溶着しても良い。
〔発明の効果〕
本発明は上記構成としたので、リトラクタに作用する
荷重をセンタピラーアウタ部材とセンタピラーインナ部
材とに充分に伝達することができるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るセンタピラー下部リトラ
クタ組付構造を示す車体内側斜め後方から見た斜視図、
第2図は第1図2−2線断面図、第3図は第1図3−3
線断面図、第4図は本発明の実施例に係るセンタピラー
下部リトラクタ組付構造が適用された車体を示す概略斜
視図、第5図は従来例に係るセンタピラー下部リトラク
タ組付構造を示す車体内側斜め前方から見た斜視図、第
6図はリトラクタに作用する荷重の方向を示す車体前方
から見た作用説明図、第7図はリトラクタに作用する荷
重の方向を示す車幅前方から見た作用説明図である。 14……センタピラー、 22……センタピラーアウタ部、 24……ピラーリインフオース、 26……ピラーインナパネル、 28……閉断面構造、 34……リトラクタ、 40……ブラケツト、 40A……上片、 40B……下片、 42……縦壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 25/00 - 25/08 B62D 25/14 - 25/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタピラーの車幅方向外側部を構成する
    センタピラーアウタ部材とセンタピラーの車幅方向内側
    部を構成するセンタピラーインナ部材とで車体上下方向
    へ延びる閉断面構造とされたセンタピラーの下部におい
    て、前記センタピラーインナ部材にシートベルト装置用
    リトラクタを組付けるためのセンタピラー下部リトラク
    タ組付構造であって、 前記閉断面構造内に配設され前記センタピラーインナ部
    材及び前記センタピラーアウタ部材に固定されたリトラ
    クタ組付部補強部材を備え、リトラクタと前記リトラク
    タ組付部補強部材が結合されたことを特徴とするセンタ
    ピラー下部リトラクタ組付構造。
  2. 【請求項2】前記リトラクタ組付部補強部材の前記セン
    タピラーインナ部材への固定部と、リトラクタの前記セ
    ンタピラーインナ部材への固定部とが同一であることを
    特徴とする請求項1記載のセンタピラー下部リトラクタ
    組付構造。
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