JPH078638B2 - シ−トベルトアンカ−取付部構造 - Google Patents
シ−トベルトアンカ−取付部構造Info
- Publication number
- JPH078638B2 JPH078638B2 JP14131586A JP14131586A JPH078638B2 JP H078638 B2 JPH078638 B2 JP H078638B2 JP 14131586 A JP14131586 A JP 14131586A JP 14131586 A JP14131586 A JP 14131586A JP H078638 B2 JPH078638 B2 JP H078638B2
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- JP
- Japan
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- beads
- reinforcement
- floor panel
- seat belt
- side members
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車のリアシート用のシートベルトアンカ
ーを固定するシートベルトアンカー取付部構造の改良に
関するものである。
ーを固定するシートベルトアンカー取付部構造の改良に
関するものである。
従来の技術 従来から採用されているシートベルトアンカー取付部構
造としては、第８図及び第９図に示したようなものがあ
る。
造としては、第８図及び第９図に示したようなものがあ
る。
フロアパネル10は、前側フロア11と、この前側フロア11
より一段高く形成されたリアシート載置部12と、リアシ
ート載置部12から後上側に延びる傾斜部13と、傾斜部13
に続くトランクルームフロア14とを有している。
より一段高く形成されたリアシート載置部12と、リアシ
ート載置部12から後上側に延びる傾斜部13と、傾斜部13
に続くトランクルームフロア14とを有している。
フロアパネル10の下側には、車両の両側を前後方向に走
るサイドメンバー20、21が設けられており、これらの両
サイドメンバー20、21間に架設されたレインフォース30
は、傾斜部13の下面に接合されている。
るサイドメンバー20、21が設けられており、これらの両
サイドメンバー20、21間に架設されたレインフォース30
は、傾斜部13の下面に接合されている。
レインフォース30の略中央には、走行中の振動によって
リアアクスル等がフロアパネル10に直接衝突するのを防
ぐためのトルクアレスター31が装着されており、また、
トルクアレスター31の両側にはシートベルトアンカーが
固定されるシートベルトアンカー保持部32が設けられて
いる。
リアアクスル等がフロアパネル10に直接衝突するのを防
ぐためのトルクアレスター31が装着されており、また、
トルクアレスター31の両側にはシートベルトアンカーが
固定されるシートベルトアンカー保持部32が設けられて
いる。
トルクアレスター31は、レインフォース30に密着する板
状部31aと、板状部31aに接合されたゴム製の膨出部31b
とから成り、レインフォース30及びフロアパネル10を貫
通するボルト31cによってネジ止め固定されている。
状部31aと、板状部31aに接合されたゴム製の膨出部31b
とから成り、レインフォース30及びフロアパネル10を貫
通するボルト31cによってネジ止め固定されている。
シートベルトアンカー保持部32は、２個のウエルドナッ
ト32aと、これらのウエルドナット32aが装着されたナッ
トプレート32bとから成る（実開昭59-70880号参照）。
ト32aと、これらのウエルドナット32aが装着されたナッ
トプレート32bとから成る（実開昭59-70880号参照）。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述したようなシートベルトアンカー取
付部構造においては、シートベルトアンカー保持部32に
かかる引張力F1や、トルクアレスター31にかかる衝突力
F2を、フロアパネル10やレインフォース30の変形させず
にフロアパネル10及びサイドメンバー20、21に分散させ
るために、レインフォース30の厚さや幅を大きくとらね
ばならず、重量、コストが嵩むという問題点がある。
付部構造においては、シートベルトアンカー保持部32に
かかる引張力F1や、トルクアレスター31にかかる衝突力
F2を、フロアパネル10やレインフォース30の変形させず
にフロアパネル10及びサイドメンバー20、21に分散させ
るために、レインフォース30の厚さや幅を大きくとらね
ばならず、重量、コストが嵩むという問題点がある。
発明の目的 本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、強
度を落すことなしに、レインフォースの厚さや幅を抑
え、重量あるいはコストの嵩まないシートベルトアンカ
ー取付部構造を提供することを目的とする。
度を落すことなしに、レインフォースの厚さや幅を抑
え、重量あるいはコストの嵩まないシートベルトアンカ
ー取付部構造を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成させるため、車両両側のサイ
ドメンバー間に架設されたレインフォースをリアシート
下側のフロアパネルに下方から接合すると共に、フロア
パネルとレインフォースとの間に両サイドメンバー間に
渡って車幅方向に延びる複数の箱型空間を形成し、少な
くともレインフォースの中間部にフロアパネルから離反
して複数の箱型空間を構成する複数のビードを形成し、
このビード上に、複数のビードに跨るトルクアレスター
を取付け、複数のビードのうち隣接する２つのビードに
挟まれた境界部に、シートベルトアンカー保持部を取付
けたことを特徴とものである。
ドメンバー間に架設されたレインフォースをリアシート
下側のフロアパネルに下方から接合すると共に、フロア
パネルとレインフォースとの間に両サイドメンバー間に
渡って車幅方向に延びる複数の箱型空間を形成し、少な
くともレインフォースの中間部にフロアパネルから離反
して複数の箱型空間を構成する複数のビードを形成し、
このビード上に、複数のビードに跨るトルクアレスター
を取付け、複数のビードのうち隣接する２つのビードに
挟まれた境界部に、シートベルトアンカー保持部を取付
けたことを特徴とものである。
作用 本発明は上記のような構成としたため、レインフォース
の厚さや幅を抑えても、サイドメンバー間に渡る箱型断
面形状のレインフォースが、シートベルトアンカー保持
部にかかる引張力やトルクアレスターにかかる衝突力を
有効にフロアパネルに分散させるため、レインフォース
やフロアパネルが変形することがない。
の厚さや幅を抑えても、サイドメンバー間に渡る箱型断
面形状のレインフォースが、シートベルトアンカー保持
部にかかる引張力やトルクアレスターにかかる衝突力を
有効にフロアパネルに分散させるため、レインフォース
やフロアパネルが変形することがない。
実施例 以下本発明を図面に基づいて説明する。但し従来と同一
或いは均等な部位または部材には同一符号を付し、重複
した説明を省略する。第１図〜第３図は本発明の第１実
施例を示したものである。
或いは均等な部位または部材には同一符号を付し、重複
した説明を省略する。第１図〜第３図は本発明の第１実
施例を示したものである。
本発明のシートベルトアンカー取付部構造は、フロアパ
ネル10と、車両両側を前後方向に延びるサイドメンバー
20、21（第８図参照）と、サイドメンバー20、21間に架
設され、フロアパネル10に接合されたレインフォース40
と、このレインフォース40に装着されたトルクアレスタ
ー31と、シートベルトアンカー保持部32とから成る。
ネル10と、車両両側を前後方向に延びるサイドメンバー
20、21（第８図参照）と、サイドメンバー20、21間に架
設され、フロアパネル10に接合されたレインフォース40
と、このレインフォース40に装着されたトルクアレスタ
ー31と、シートベルトアンカー保持部32とから成る。
サイドメンバー20は、上方に開口する断面略コの字状と
され、開口側の各端縁部からは、車内側フランジ20a及
び車外側フランジ20bが延設されている。フロアパネル1
0は、車内側フランジ20aと車外側フランジ20bとの両方
に接合され、レインフォース40は、車内側フランジ20a
に接合されている。
され、開口側の各端縁部からは、車内側フランジ20a及
び車外側フランジ20bが延設されている。フロアパネル1
0は、車内側フランジ20aと車外側フランジ20bとの両方
に接合され、レインフォース40は、車内側フランジ20a
に接合されている。
レインフォース40には、レインフォース40の車幅方向の
全長に渡ってフロアパネル10から離反する複数の、この
例では２条のビード41、42が形成されており、ビード4
1、42が設けられていない部位、すなわち上縁部43、境
界部44、下縁部45は、フロアパネル10の傾斜部13に密着
し、接合されている。ビード41、42は、第２図及び第３
図に示したように断面がそれぞれ独立した台形状を呈し
ており、これらのビード41、42によって両サイドメンバ
ー20、21（第８図参照）間に渡る２本の箱型空間Ｓが、
フロアパネル10とレインフォース40との間に形成されて
いる。なお、この例では、レインフォース40を直線状に
形成したため、フロアパネル10をサイドメンバー20の板
厚さ分レインフォース40側に落しこんで形成している
が、反対にレインフォース40の端部をサイドメンバー20
の板厚分段形成しても良い。
全長に渡ってフロアパネル10から離反する複数の、この
例では２条のビード41、42が形成されており、ビード4
1、42が設けられていない部位、すなわち上縁部43、境
界部44、下縁部45は、フロアパネル10の傾斜部13に密着
し、接合されている。ビード41、42は、第２図及び第３
図に示したように断面がそれぞれ独立した台形状を呈し
ており、これらのビード41、42によって両サイドメンバ
ー20、21（第８図参照）間に渡る２本の箱型空間Ｓが、
フロアパネル10とレインフォース40との間に形成されて
いる。なお、この例では、レインフォース40を直線状に
形成したため、フロアパネル10をサイドメンバー20の板
厚さ分レインフォース40側に落しこんで形成している
が、反対にレインフォース40の端部をサイドメンバー20
の板厚分段形成しても良い。
シートベルトアンカー保持部32は、第２図に示したよう
に境界部44及び境界部44を挟む各ビード41、42の斜面に
溶接されたナットプレート32bと、２個ウエルドナット3
2aとから成る。シートベルトアンカー保持部32には、二
点鎖線で示したように、シートベルト50を保持するシー
トベルトアンカー51が、ボルト52によって固定される。
に境界部44及び境界部44を挟む各ビード41、42の斜面に
溶接されたナットプレート32bと、２個ウエルドナット3
2aとから成る。シートベルトアンカー保持部32には、二
点鎖線で示したように、シートベルト50を保持するシー
トベルトアンカー51が、ボルト52によって固定される。
トルクアレスター31は、ビード41、42に跨って設けられ
ており、フロアパネル10から離反する部位で、ボルト31
cによってビード41、42上に、装着されている。
ており、フロアパネル10から離反する部位で、ボルト31
cによってビード41、42上に、装着されている。
レインフォース40は、サイドメンバー20、21の間に渡っ
て箱型断面が連続するため構造的に強度が大きく、板厚
が薄くともシートベルトアンカー51にかかる引張力や、
トルクアレスター31にかかる衝撃力を有効にフロアパネ
ル10に分散することができる。
て箱型断面が連続するため構造的に強度が大きく、板厚
が薄くともシートベルトアンカー51にかかる引張力や、
トルクアレスター31にかかる衝撃力を有効にフロアパネ
ル10に分散することができる。
また、トルクアレスター31を固定するボルト31cは、ビ
ード41、42とフロアパネル10との間に形成された箱型空
間Ｓ内でナット31dに螺合しているため、フロアパネル1
0に貫通孔を穿設する必要がなく、従来貫通孔からの水
の侵入を防止するために行っていたシールが不要とな
る。
ード41、42とフロアパネル10との間に形成された箱型空
間Ｓ内でナット31dに螺合しているため、フロアパネル1
0に貫通孔を穿設する必要がなく、従来貫通孔からの水
の侵入を防止するために行っていたシールが不要とな
る。
次に、この発明の第２実施例を、第４図〜第７図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
レインフォース60には、サイドメンバー20、21（第８図
参照）に接合される両縁部を除く中間部のみに、車幅方
向に延びてフロアパネル10から離反する２条の第１ビー
ド61、62が形成されており、サイドメンバー20に接合さ
れる縁部63には、第５図及び第６図に示したようにサイ
ドメンバー20の板厚分の段差が形成されている。サイド
メンバー20の車内側フランジ20aは、縁部63とフロアパ
ネル10との間に挟持されている。
参照）に接合される両縁部を除く中間部のみに、車幅方
向に延びてフロアパネル10から離反する２条の第１ビー
ド61、62が形成されており、サイドメンバー20に接合さ
れる縁部63には、第５図及び第６図に示したようにサイ
ドメンバー20の板厚分の段差が形成されている。サイド
メンバー20の車内側フランジ20aは、縁部63とフロアパ
ネル10との間に挟持されている。
一方、フロアパネル10には、第１ビード61、62とは反対
方向に膨出され、各第１ビード61、62の端部に重合して
サイドメンバー20まで延びる第２ビード10a、10bが形成
されてる。フロアパネル10は、第２ビード10a、10bが形
成された部位では第６図に示したようにサイドメンバー
20の車内側フランジ20aからは離反する。図示しない反
対側のサイドメンバー側にも第１ビード41、42の端部に
対応して第２ビードが形成されている。
方向に膨出され、各第１ビード61、62の端部に重合して
サイドメンバー20まで延びる第２ビード10a、10bが形成
されてる。フロアパネル10は、第２ビード10a、10bが形
成された部位では第６図に示したようにサイドメンバー
20の車内側フランジ20aからは離反する。図示しない反
対側のサイドメンバー側にも第１ビード41、42の端部に
対応して第２ビードが形成されている。
これらの第１ビード61、62と第２ビード10a、10bとによ
ってサイドメンバー20、21（第８図参照）間に渡る２本
の箱型空間Ｓが、フロアパネル10とレインフォース60と
の間に形成されている。第７図は、第１ビード61、62と
第２ビード10a、10bとが重合する部位の端面図である。
ってサイドメンバー20、21（第８図参照）間に渡る２本
の箱型空間Ｓが、フロアパネル10とレインフォース60と
の間に形成されている。第７図は、第１ビード61、62と
第２ビード10a、10bとが重合する部位の端面図である。
トルクアレスター31及びシートベルトアンカー保持部32
の取付けに関しては、前述した第１実施例と同一である
ため、説明を省略する。
の取付けに関しては、前述した第１実施例と同一である
ため、説明を省略する。
この実施例では、レインフォース60の両縁部をサイドメ
ンバー20の車内側フランジ20aから離反させずに溶接点
が多く確保することができるため、レインフォース60と
サイドメンバー20との接合強度を高く保つことができ、
しかも、レインフォース60に形成された第１ビード61、
62に連続して、フロアパネル10に、第２ビード10a、10b
を形成したため、両サイドメンバー20、21間を渡る箱型
空間Ｓが形成され、シートベルトアンカーの引張力やト
ルクアレスターに作用する衝突力に対して第１実施例に
比べ更にサイドメンバー20への重量の分散を有効に行う
ことができる。
ンバー20の車内側フランジ20aから離反させずに溶接点
が多く確保することができるため、レインフォース60と
サイドメンバー20との接合強度を高く保つことができ、
しかも、レインフォース60に形成された第１ビード61、
62に連続して、フロアパネル10に、第２ビード10a、10b
を形成したため、両サイドメンバー20、21間を渡る箱型
空間Ｓが形成され、シートベルトアンカーの引張力やト
ルクアレスターに作用する衝突力に対して第１実施例に
比べ更にサイドメンバー20への重量の分散を有効に行う
ことができる。
また、この第２ビード10a、10bには、フロアパネル10の
成形時のシワ取りビードを兼ねさせることもできる。
成形時のシワ取りビードを兼ねさせることもできる。
効果 以上説明してきたように、本発明によれば、レインフォ
ースの強度が構造的に強化されるため、板厚が薄くとも
シートベルトアンカー保持部にかかる引張力や、トルク
アレスターにかかる衝撃力を有効にフロアパネルに分散
することができる。また、トルクアレスターの装着に際
して防水処理を必要としないため、組付工程が簡略化さ
れる。
ースの強度が構造的に強化されるため、板厚が薄くとも
シートベルトアンカー保持部にかかる引張力や、トルク
アレスターにかかる衝撃力を有効にフロアパネルに分散
することができる。また、トルクアレスターの装着に際
して防水処理を必要としないため、組付工程が簡略化さ
れる。
第１図〜第３図は本発明に係るシートベルトアンカー取
付部構造の第１実施例を示すもので、第１図は破断斜視
図、第２図は第１図のII-II線断面図、第３図は第１図
のIII-III線断面図である。 第４図〜第７図は本発明に係るシートベルトアンカー取
付部構造の第２実施例を示もので、第４図は破断斜視
図、第５図は第４図のV-V線端面図、第６図は第４図のV
I-VI線端面図、第７図は第４図のVII-VII線端面図であ
る。 第８図は自動車のフロアパネルの一部を示す斜視図、第
９図は従来のシートベルトアンカー取付部構造の概略を
示す斜視図である。 10……フロアパネル、10a、10b……第２ビード 20、21……サイドメンバー、31……トルクアレスター 32……シートベルトアンカー保持部 40、60……レインフォース、41、42……ビード 61、62……第１ビード、Ｓ……箱型空間
付部構造の第１実施例を示すもので、第１図は破断斜視
図、第２図は第１図のII-II線断面図、第３図は第１図
のIII-III線断面図である。 第４図〜第７図は本発明に係るシートベルトアンカー取
付部構造の第２実施例を示もので、第４図は破断斜視
図、第５図は第４図のV-V線端面図、第６図は第４図のV
I-VI線端面図、第７図は第４図のVII-VII線端面図であ
る。 第８図は自動車のフロアパネルの一部を示す斜視図、第
９図は従来のシートベルトアンカー取付部構造の概略を
示す斜視図である。 10……フロアパネル、10a、10b……第２ビード 20、21……サイドメンバー、31……トルクアレスター 32……シートベルトアンカー保持部 40、60……レインフォース、41、42……ビード 61、62……第１ビード、Ｓ……箱型空間
Claims (1)
- 【請求項１】車両両側のサイドメンバー間に架設された
レインフォースをリアシート下側のフロアパネルに下方
から接合すると共に、前記フロアパネルと前記レインフ
ォースとの間に前記両サイドメンバー間に渡って車幅方
向に延びる複数の箱型空間を形成し、少なくとも前記レ
インフォースの中間部に前記フロアパネルから離反して
前記複数の箱型空間を構成する複数のビードを形成し、 該ビード上に、複数の前記ビードに跨るトルクアレスタ
ーを取付け、複数の前記ビードのうち隣接する２つのビ
ードに挟まれた境界部に、シートベルトアンカー保持部
を取付けたことを特徴とするシートベルトアンカー取付
部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14131586A JPH078638B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | シ−トベルトアンカ−取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14131586A JPH078638B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | シ−トベルトアンカ−取付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299450A JPS62299450A (ja) | 1987-12-26 |
| JPH078638B2 true JPH078638B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15289046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14131586A Expired - Lifetime JPH078638B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | シ−トベルトアンカ−取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078638B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010042726A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Nissan Motor Co Ltd | シート取付け部構造 |
| CN101934775A (zh) * | 2010-05-14 | 2011-01-05 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种安全带加强板焊合件安装结构和方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265909A (en) * | 1991-10-04 | 1993-11-30 | The Compliance Group | Seat belt anchorage system for conversion van |
| JP4894330B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2012-03-14 | マツダ株式会社 | 車両の底部車体構造 |
| JP2009184590A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車の車体下部構造 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14131586A patent/JPH078638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010042726A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Nissan Motor Co Ltd | シート取付け部構造 |
| CN101934775A (zh) * | 2010-05-14 | 2011-01-05 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种安全带加强板焊合件安装结构和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62299450A (ja) | 1987-12-26 |
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