JP2582361Y2 - シートの取付け構造 - Google Patents
シートの取付け構造Info
- Publication number
- JP2582361Y2 JP2582361Y2 JP1992065442U JP6544292U JP2582361Y2 JP 2582361 Y2 JP2582361 Y2 JP 2582361Y2 JP 1992065442 U JP1992065442 U JP 1992065442U JP 6544292 U JP6544292 U JP 6544292U JP 2582361 Y2 JP2582361 Y2 JP 2582361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- mounting
- leg
- seat leg
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は車両におけるシートの取
付け構造に係り、とくにシートをシートレッグ上に取付
けるとともに、車両のフロアパネル上に固着された取付
け用ブラケットに上記シートレッグを固定するようにし
たシートの取付け構造に関する。
付け構造に係り、とくにシートをシートレッグ上に取付
けるとともに、車両のフロアパネル上に固着された取付
け用ブラケットに上記シートレッグを固定するようにし
たシートの取付け構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばトラック等のキャブオーバ型の自
動車やワンボックスカー等では、シートの下部にシート
レッグを有し、このシートレッグの下部をフロアパネル
のシートレッグ取付け部に載置して固着するようにして
いる。
動車やワンボックスカー等では、シートの下部にシート
レッグを有し、このシートレッグの下部をフロアパネル
のシートレッグ取付け部に載置して固着するようにして
いる。
【０００３】図５は従来のこのようなシートの取付け構
造を示しており、シートクッション１をシートレッグ２
上に載置するとともに、フロアパネル３上に前後の取付
け用ブラケット４、５をそれぞれ固着している。そして
シートレッグ２を取付け用ブラケット４、５上に載せる
とともに、シートレッグ２の内側からボルト６をねじ込
み、ブラケット４、５の内側に溶接されているナット７
に螺合させるようにしている。
造を示しており、シートクッション１をシートレッグ２
上に載置するとともに、フロアパネル３上に前後の取付
け用ブラケット４、５をそれぞれ固着している。そして
シートレッグ２を取付け用ブラケット４、５上に載せる
とともに、シートレッグ２の内側からボルト６をねじ込
み、ブラケット４、５の内側に溶接されているナット７
に螺合させるようにしている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】このようにシート１を
フロアパネル３に固着する場合には、シートレッグ２を
前方の取付け用ブラケット４に２本のボルト６によって
固定するとともに、シートレッグ２を後方の２本のボル
ト６によってねじ込み固定するようにしている。そして
前側の２本のボルト６については、シートレッグ２の前
方の開口８を通してボルト６のねじ込み作業を行なうこ
とができる。ところが後方のボルト６については、シー
トバック９を斜線で示すように前方へ倒し、この状態に
おいてシートレッグ２の後方の開口１０からボルト６の
締付け作業を行なうようにしている。従ってとくに後方
の２本のボルト６の取付けの作業性が悪く、また取付け
に工数を要する欠点があった。
フロアパネル３に固着する場合には、シートレッグ２を
前方の取付け用ブラケット４に２本のボルト６によって
固定するとともに、シートレッグ２を後方の２本のボル
ト６によってねじ込み固定するようにしている。そして
前側の２本のボルト６については、シートレッグ２の前
方の開口８を通してボルト６のねじ込み作業を行なうこ
とができる。ところが後方のボルト６については、シー
トバック９を斜線で示すように前方へ倒し、この状態に
おいてシートレッグ２の後方の開口１０からボルト６の
締付け作業を行なうようにしている。従ってとくに後方
の２本のボルト６の取付けの作業性が悪く、また取付け
に工数を要する欠点があった。
【０００５】本考案はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、シートをシートレッグ上に載置すると
ともに、このシートレッグをフロアパネル上に取付ける
作業の作業性を改善するようにしたシートの取付け構造
を提供することを目的とするものである。
たものであって、シートをシートレッグ上に載置すると
ともに、このシートレッグをフロアパネル上に取付ける
作業の作業性を改善するようにしたシートの取付け構造
を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は、シートをシー
トレッグ上に取付けるとともに、車両のフロアパネル上
に固着された前後の取付け用ブラケットに前記シートレ
ッグを固定するようにしたシートの取付け構造におい
て、前記シートレッグの前方に開口を形成するととも
に、前方または斜め前方に向いたボルト挿通穴を有する
取付け片を備える連結板を前記シートレッグの前後にそ
れぞれ設け、少なくとも後側の連結板は前記開口内に位
置させ、前後の前記連結板の取付け片によって前記シー
トレッグを前記シートの前方から対応する前後の前記取
付け用ブラケットにそれぞれ固着するようにしたもので
ある。
トレッグ上に取付けるとともに、車両のフロアパネル上
に固着された前後の取付け用ブラケットに前記シートレ
ッグを固定するようにしたシートの取付け構造におい
て、前記シートレッグの前方に開口を形成するととも
に、前方または斜め前方に向いたボルト挿通穴を有する
取付け片を備える連結板を前記シートレッグの前後にそ
れぞれ設け、少なくとも後側の連結板は前記開口内に位
置させ、前後の前記連結板の取付け片によって前記シー
トレッグを前記シートの前方から対応する前後の前記取
付け用ブラケットにそれぞれ固着するようにしたもので
ある。
【０００７】
【作用】従ってシートの前方からシートレッグの前部に
設けられておりしかも前方または斜め前方に向いたボル
ト挿通穴を有する取付け片を備える連結板を上記ボルト
挿通穴を挿通するボルトによって前方の取付けブラケッ
トに固定する。またシートレッグの前方に形成されてい
る開口を通して、前方または斜め前方に向いたボルト挿
通穴を有する取付け片を備える後側の連結板を上記ボル
ト挿通穴を挿通するボルトによって後側の取付け片に固
着する。このようにしてシートレッグが前後の取付け用
ブラケットを介してフロアパネルに固着される。
設けられておりしかも前方または斜め前方に向いたボル
ト挿通穴を有する取付け片を備える連結板を上記ボルト
挿通穴を挿通するボルトによって前方の取付けブラケッ
トに固定する。またシートレッグの前方に形成されてい
る開口を通して、前方または斜め前方に向いたボルト挿
通穴を有する取付け片を備える後側の連結板を上記ボル
ト挿通穴を挿通するボルトによって後側の取付け片に固
着する。このようにしてシートレッグが前後の取付け用
ブラケットを介してフロアパネルに固着される。
【０００８】
【実施例】図４は本考案の一実施例に係るシートの取付
け構造が採用されているトラックのキャブ１５の内部を
示すものであって、キャブ１５のステアリングハンドル
１６の前方には運転席シート１７が設けられている。ま
たこの運転席シート１７の左側には助手席シート１８が
配されている。これら一対のシート１７、１８の後側に
はベッド１９が装着されるようになっている。また図面
中鎖線２０で示す位置は、ドアの開口を示している。
け構造が採用されているトラックのキャブ１５の内部を
示すものであって、キャブ１５のステアリングハンドル
１６の前方には運転席シート１７が設けられている。ま
たこの運転席シート１７の左側には助手席シート１８が
配されている。これら一対のシート１７、１８の後側に
はベッド１９が装着されるようになっている。また図面
中鎖線２０で示す位置は、ドアの開口を示している。
【０００９】つぎに助手席シート１８のフロアパネル２
９への取付けについてとくに図３および図２によって説
明する。シート１８はその両側に下方に延出されている
取付け片２３によってシートレッグ２４に固定されるよ
うになっている。シートレッグ２４は鋼板をコ字状に折
曲げることによって構成されている。そしてシートレッ
グ２４の底部開口を横切るように、前後の連結板２５、
２６がそれぞれ図２に示すように両側の側板の内側に固
定されるようになっている。そして連結板２５、２６は
それぞれブラケット２７、２８を介してフロアパネル２
９に固着されるようになっている。
９への取付けについてとくに図３および図２によって説
明する。シート１８はその両側に下方に延出されている
取付け片２３によってシートレッグ２４に固定されるよ
うになっている。シートレッグ２４は鋼板をコ字状に折
曲げることによって構成されている。そしてシートレッ
グ２４の底部開口を横切るように、前後の連結板２５、
２６がそれぞれ図２に示すように両側の側板の内側に固
定されるようになっている。そして連結板２５、２６は
それぞれブラケット２７、２８を介してフロアパネル２
９に固着されるようになっている。
【００１０】つぎにこのようなシートレッグ２４を介し
て助手席シート１８をフロアパネル２９に固着する動作
について説明すると、シートレッグ２４の前後の連結板
２５、２６はそれぞれ斜め前方に傾斜した取付け片３
３、３４を備えている。そしてこれらの取付け片３３、
３４にはボルト挿通孔３５が形成されている。
て助手席シート１８をフロアパネル２９に固着する動作
について説明すると、シートレッグ２４の前後の連結板
２５、２６はそれぞれ斜め前方に傾斜した取付け片３
３、３４を備えている。そしてこれらの取付け片３３、
３４にはボルト挿通孔３５が形成されている。
【００１１】前方の取付け片３３のボルト挿通孔３５に
挿通されたボルト３６は図１に示すように、前方のブラ
ケット２７の内側に溶接されているナット３７に螺合さ
れるようになっており、これによって前方の連結板２５
が固定されている。また後方の連結板２６の取付け片３
４のボルト挿通孔３５を挿通しているボルト３６は、後
側のブラケット２８の内側に溶接されているナット３７
に螺合されるようになっている。なお後側の連結板２６
の下面には予め位置決めピン３８が植設されており、こ
の位置決めピン３８を後側のブラケット２８の円形孔３
９に挿入することによって、ボルト締めを行なう前にシ
ートレッグ２４の位置を固定するようにしている。
挿通されたボルト３６は図１に示すように、前方のブラ
ケット２７の内側に溶接されているナット３７に螺合さ
れるようになっており、これによって前方の連結板２５
が固定されている。また後方の連結板２６の取付け片３
４のボルト挿通孔３５を挿通しているボルト３６は、後
側のブラケット２８の内側に溶接されているナット３７
に螺合されるようになっている。なお後側の連結板２６
の下面には予め位置決めピン３８が植設されており、こ
の位置決めピン３８を後側のブラケット２８の円形孔３
９に挿入することによって、ボルト締めを行なう前にシ
ートレッグ２４の位置を固定するようにしている。
【００１２】このように本実施例に係るシート１８の取
付け構造によれば、前後の連結板２５、２６にはそれぞ
れ斜め前方に向うように取付け片３３、３４が形成され
ており、これらの取付け片３３、３４のボルト挿通孔３
５を挿通するボルト３６によってシートレッグ２４をフ
ロアパネル２９上の前後のブラケット２７、２８に固定
するようにしている。従ってシートレッグ２４の前端側
に取付けられている連結板２５の取付け片３３をフロア
パネル２９上の前側のブラケット２７にボルト挿通孔３
５を挿通するボルト３６によって結合するとともに、シ
ートレッグ２４に形成されている前方の開口を通して後
側の連結板２６の取付け片３４のボルト挿通孔３５を挿
通するボルト３６によってフロアパネル２９上の後側の
ブラケット２８に固定することが可能になる。すなわち
とくに後側の連結板２６を固定するためにシートバック
４２を前方へ倒す必要がなくなる。従ってこれにより、
助手席側のシート１８の取付けの作業性が改善されると
ともに、作業工数を低減することが可能になる。
付け構造によれば、前後の連結板２５、２６にはそれぞ
れ斜め前方に向うように取付け片３３、３４が形成され
ており、これらの取付け片３３、３４のボルト挿通孔３
５を挿通するボルト３６によってシートレッグ２４をフ
ロアパネル２９上の前後のブラケット２７、２８に固定
するようにしている。従ってシートレッグ２４の前端側
に取付けられている連結板２５の取付け片３３をフロア
パネル２９上の前側のブラケット２７にボルト挿通孔３
５を挿通するボルト３６によって結合するとともに、シ
ートレッグ２４に形成されている前方の開口を通して後
側の連結板２６の取付け片３４のボルト挿通孔３５を挿
通するボルト３６によってフロアパネル２９上の後側の
ブラケット２８に固定することが可能になる。すなわち
とくに後側の連結板２６を固定するためにシートバック
４２を前方へ倒す必要がなくなる。従ってこれにより、
助手席側のシート１８の取付けの作業性が改善されると
ともに、作業工数を低減することが可能になる。
【００１３】なお上記実施例は助手席側のシート１８の
取付け構造に関するものであるが、運転席側のシート１
７についても同様の取付け構造となっている。なお運転
席側のシート１７については、このシート１７とシート
レッグ２４との間にシート１７を前後に位置調整するた
めのスライド機構が取付けられるようになっている。ま
た上記実施例においては、シートレッグ２４は鋼板によ
ってコ字状に形成されているが、左右一対のサイドフレ
ームの上部を下側と同様の連結板によって連結するよう
にした構造としてもよい。
取付け構造に関するものであるが、運転席側のシート１
７についても同様の取付け構造となっている。なお運転
席側のシート１７については、このシート１７とシート
レッグ２４との間にシート１７を前後に位置調整するた
めのスライド機構が取付けられるようになっている。ま
た上記実施例においては、シートレッグ２４は鋼板によ
ってコ字状に形成されているが、左右一対のサイドフレ
ームの上部を下側と同様の連結板によって連結するよう
にした構造としてもよい。
【００１４】
【考案の効果】以上のように本考案は、シートレッグの
前方に開口を形成するとともに、前方または斜め前方に
向いたボルト挿通穴を有する取付け片を備える連結板を
シートレッグの前後にそれぞれ設け、少なくとも後側の
連結板は開口内に位置させ、前後の連結板の取付け片に
よってシートレッグをシートの前方から対応する前後の
取付け用ブラケットにそれぞれ固着するようにしたもの
である。従ってシートレッグの前方から、前方または斜
め前方を向いたボルト挿通穴を有する前後の取付け片を
備える連結板をフロアパネル上に固着された前後の取付
け用ブラケットにそれぞれ固着する作業を行なうことが
可能になり、このためにシートバックを前方に倒してと
くにシートレッグの後側の部分の固着を行なう必要がな
くなる。すなわちシートの前方から前後の取付け用ブラ
ケットに対するシートレッグの固定を行なうことが可能
になり、このためにシートの取付け作業の作業性が著し
く改善されるようになる。
前方に開口を形成するとともに、前方または斜め前方に
向いたボルト挿通穴を有する取付け片を備える連結板を
シートレッグの前後にそれぞれ設け、少なくとも後側の
連結板は開口内に位置させ、前後の連結板の取付け片に
よってシートレッグをシートの前方から対応する前後の
取付け用ブラケットにそれぞれ固着するようにしたもの
である。従ってシートレッグの前方から、前方または斜
め前方を向いたボルト挿通穴を有する前後の取付け片を
備える連結板をフロアパネル上に固着された前後の取付
け用ブラケットにそれぞれ固着する作業を行なうことが
可能になり、このためにシートバックを前方に倒してと
くにシートレッグの後側の部分の固着を行なう必要がな
くなる。すなわちシートの前方から前後の取付け用ブラ
ケットに対するシートレッグの固定を行なうことが可能
になり、このためにシートの取付け作業の作業性が著し
く改善されるようになる。
【図１】助手席シートの取付けを示す側面図である。
【図２】助手席シートの正面図である。
【図３】助手席シートの取付けを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図４】トラックのキャブの内部を示す斜視図である。
【図５】従来のシートの取付けを示す側面図である。
１５ キャブ １６ ステアリングハンドル １７ 運転席シート １８ 助手席シート １９ ベッド ２０ ドアの開口（鎖線） ２３ 取付け片 ２４ シートレッグ ２５ 連結板（前） ２６ 連結板（後） ２７ ブラケット（前） ２８ ブラケット（後） ２９ フロアパネル ３３ 取付け片（前） ３４ 取付け片（後） ３５ ボルト挿通孔 ３６ ボルト ３７ ナット ３８ 位置決めピン ３９ 円形孔 ４２ シートバック ４３ 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小平 豊 東京都昭島市松原町３丁目２番12号 株 式会社タチエス内 (56)参考文献 実開 昭61−87137（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−185632（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60N 2/00 B60N 2/44
Claims (1)
- 【請求項１】シートをシートレッグ上に取付けるととも
に、車両のフロアパネル上に固着された前後の取付け用
ブラケットに前記シートレッグを固定するようにしたシ
ートの取付け構造において、 前記シートレッグの前方に開口を形成するとともに、前
方または斜め前方に向いたボルト挿通穴を有する取付け
片を備える連結板を前記シートレッグの前後にそれぞれ
設け、少なくとも後側の連結板は前記開口内に位置さ
せ、前後の前記連結板の取付け片によって前記シートレ
ッグを前記シートの前方から対応する前後の前記取付け
用ブラケットにそれぞれ固着するようにしたことを特徴
とするシートの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065442U JP2582361Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | シートの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065442U JP2582361Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | シートの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622058U JPH0622058U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2582361Y2 true JP2582361Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13287259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992065442U Expired - Fee Related JP2582361Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | シートの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582361Y2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8252707B2 (en) | 2008-12-24 | 2012-08-28 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass fibers and fibers formed therewith |
| US8338319B2 (en) | 2008-12-22 | 2012-12-25 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass fibers and fibers formed therewith |
| US8341978B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-01-01 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing high performance glass fibers in a refractory lined melter and fiber formed thereby |
| US8563450B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-10-22 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass high performance glass fibers and articles therefrom |
| US8586491B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-11-19 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass, high performance glass fibers and articles therefrom |
| US9187361B2 (en) | 2005-11-04 | 2015-11-17 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing S-glass fibers in a direct melt operation and products formed there from |
| US9206068B2 (en) | 2005-11-04 | 2015-12-08 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing S-glass fibers in a direct melt operation and products formed therefrom |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6129717B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-05-17 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シートバックの取り付け構造 |
| JP6497905B2 (ja) * | 2014-11-26 | 2019-04-10 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シートの位置決め構造 |
| JP7120123B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2022-08-17 | いすゞ自動車株式会社 | シート取付け用ブラケット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544186Y2 (ja) * | 1984-11-14 | 1993-11-09 | ||
| JPS62185632U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP1992065442U patent/JP2582361Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8341978B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-01-01 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing high performance glass fibers in a refractory lined melter and fiber formed thereby |
| US8563450B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-10-22 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass high performance glass fibers and articles therefrom |
| US8586491B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-11-19 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass, high performance glass fibers and articles therefrom |
| US9187361B2 (en) | 2005-11-04 | 2015-11-17 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing S-glass fibers in a direct melt operation and products formed there from |
| US9206068B2 (en) | 2005-11-04 | 2015-12-08 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Method of manufacturing S-glass fibers in a direct melt operation and products formed therefrom |
| US8338319B2 (en) | 2008-12-22 | 2012-12-25 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass fibers and fibers formed therewith |
| US8252707B2 (en) | 2008-12-24 | 2012-08-28 | Ocv Intellectual Capital, Llc | Composition for high performance glass fibers and fibers formed therewith |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622058U (ja) | 1994-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0439084Y2 (ja) | ||
| JPH0840117A (ja) | 乗物用三列シート組立体 | |
| JP2582361Y2 (ja) | シートの取付け構造 | |
| JP2995956B2 (ja) | シートフレーム取付構造 | |
| JP3553578B2 (ja) | 車両用シートにおけるシートバックの取付構造 | |
| JP3962975B2 (ja) | 自動車用シートのスライドレールの構造 | |
| JPH07165125A (ja) | シートブラケット取付構造 | |
| JPH0714089Y2 (ja) | 車両のシート用ストライカ取付部構造 | |
| JPH11180336A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JP3314914B2 (ja) | 自動車用シートの構造 | |
| JPH0624269Y2 (ja) | 車両用シートの取付構造 | |
| JP2785705B2 (ja) | 車両用シートの取付構造 | |
| JP2004122863A (ja) | 自動車におけるフロントフック支持部の補強構造 | |
| JP2584169Y2 (ja) | 車両用回転シートのシートベルト組付け構造 | |
| JP2877332B2 (ja) | Ｔバールーフ車のハッチルーフ用バンパラバー | |
| JPH0339323Y2 (ja) | ||
| JPH0349985Y2 (ja) | ||
| JP3334737B2 (ja) | 車体後部構造 | |
| JP2541768Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JP2943843B2 (ja) | 車両用シートの取付構造 | |
| JPH06166353A (ja) | 自動車の後部シートバックの回動装置 | |
| JP3102587B2 (ja) | 自動車のシートベルト用バックルの取付構造 | |
| JPS6131902Y2 (ja) | ||
| JP3465360B2 (ja) | シート回転装置 | |
| JP2556702Y2 (ja) | シートバックのロック装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |