JPH04373158A - 定電圧発生回路 - Google Patents

定電圧発生回路

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JPH04373158A
JPH04373158A JP3263700A JP26370091A JPH04373158A JP H04373158 A JPH04373158 A JP H04373158A JP 3263700 A JP3263700 A JP 3263700A JP 26370091 A JP26370091 A JP 26370091A JP H04373158 A JPH04373158 A JP H04373158A
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JP
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constant voltage
resistance means
voltage
terminal
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JP3263700A
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Inventor
Yeong-Taek Lee
イェオン−タエク リー
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリー装置の外
部電源電圧を所定値に低めるための内部電圧降下回路に
関するもので、特にバンドギャップ基準電圧(BGR)
回路を使用した定電圧発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】16MDRAM等のVLSIのようにメ
モリー素子が高集積化されることにより、素子のスケー
ルダウンを容易に実現しながら動作特性を向上させるた
めに、外部電源電圧を5V以下に低めてメモリーチップ
内部の動作電圧に使用する内部電圧降下回路が必要にな
った。一般的に、内部電圧降下回路は、定電圧発生回路
と基準電圧を上向調整する昇圧回路と出力端とから構成
される。
【0003】このような定電圧発生回路としては、MO
Sトランジスタのしきい電圧を利用したしきい電圧依存
型回路とバンドギャップ特性を利用したBGR回路があ
る。これらの定電圧発生回路で重要なのは外部電源や温
度変化等の外部の環境変化に無関系に一定の電圧を発生
することである。しきい電圧依存型回路の場合は、温度
や工程条件の変化によりしきい電圧が変動してしまい、
一定の電圧すなわち基準電圧を維持できない問題点があ
る。これに対し、バンドギャップ特性を利用したBGR
回路の場合は、バイポーラトランジスタのエミッタ−ベ
ース電圧及び抵抗によって出力電圧が決定されるので、
温度変化による基準電圧変化率を抵抗によって容易に調
節することができ、工程による影響を殆んど受けないと
いう長所がある。
【0004】図5は従来のBGR回路図である。同図に
示すBGR回路は、電源電圧端子Vccと第1ノード1
との間に接続された第1抵抗4と、第1ノード1と第2
ノード3との間に接続された第2抵抗5と、第2ノード
3と接地電圧端子Vssとの間にコレクタとエミッタが
接続された第1トランジスタ6と、第1ノード1と接地
電圧端子Vssとの間に直列接続された第3抵抗7、第
2トランジスタ8及び第4抵抗9と、第1ノード1と接
地電圧端子Vssとの間にコレクタとエミッタが接続さ
れた第3トランジスタ10とから構成される。
【0005】図中で基準電圧は、第1ノード1からの出
力電圧として、定電圧出力端子である基準電圧出力端子
Vref に引き出される。また、第1トランジスタ6
のベースは自分のコレクタ及び第2トランジスタ8のベ
ースに接続され、第3トランジスタ10のベースは第2
トランジスタ8のコレクタに接続される。
【0006】このような回路では、負の温度係数を有す
るバイポーラトランジスタのエミッタ−ベース電圧(∂
V/∂T≒−2.2mV/℃)と正の温度係数を有する
熱電圧(∂V/∂T≒0.086mV/℃)とを結合さ
せることによって温度変化に無関系な基準電圧を得るこ
とができる。すなわち、第1及び第2トランジスタ6、
8の面積が同一であり、第1及び第3トランジスタ6、
10のエミッタ−ベース間の電圧が同じであると仮定す
ると、基準電圧(Vref )は次のように示される。 ただし、R1 、R2 、R3 は第1、第2及び第3
抵抗の抵抗値、Kはボルツマン常数、Tは絶対温度、q
は電荷量、VBE3 は第3トランジスタ10のエミッ
タ−ベース間の電圧である。
【0007】図6は従来の回路に用いられている基板の
断面図であって、図5のようなBGR回路の各抵抗を多
結晶シリコン層で形成した場合を図示した。同図には、
負の基板電圧が印加されるp形の半導体基板11の上面
に3300Å程度の厚さを有するフィールド酸化膜12
と、抵抗に利用される多結晶シリコン層13と、900
0Å程度の厚さを有する酸化膜14とが順次に積層され
ていることを図示している。
【0008】一般に抵抗は、n形又はp形の拡散層又は
多結晶シリコン層で形成される。そして、拡散層は接合
部によって、多結晶シリコン層は基板上面と多結晶シリ
コン層との間に形成される絶縁膜によって、寄生容量が
発生する。
【0009】一方、多結晶シリコン層から成る抵抗は、
拡散層から成る抵抗に比べて工程条件による差異が少な
い。反面、多結晶シリコン層の単位面積当たりの抵抗は
50Ω/□しかなく、数百kΩの抵抗を使用しなければ
ならないBGR回路に適用した場合面積が大きくなる。 その結果、図6の多結晶シリコン層13と基板11との
間に、拡散層から成る抵抗よりも大きな寄生容量が発生
してしまう。
【0010】通常、DRAMには、基板を安定させるた
めに基板に負の基板電圧を印加する基板電圧発生回路を
使用する。この基板電圧発生回路は、基板に流入する正
孔電流によって基板電圧が所定電圧より高くなった場合
に動作を開始し、基板電圧が所定電圧より低くなると動
作を停止する周期的な動作を反復する。この周期は基板
に流入する正孔電流によって決定される。このような基
板電圧の周期的な波動は、BGR回路の抵抗と基板との
間に作られる寄生容量によってBGR回路の各ノードに
伝達されて、BGR回路の出力電圧を変化させる。また
、BGR回路内の基準電圧を一定に維持するための閉帰
還ループが存在することにより、基板電圧のノイズによ
って回路が発振してまう問題点もあった。その結果、B
GR回路を使用する内部電圧降下回路は一定の出力電圧
を維持することが難しかった。一方、BGR回路の消費
電流を減少させるために大きな抵抗を使用する場合には
、BGR回路と基板との間の寄生容量がより増大され、
BGR回路の発振現象をさらに深刻化させる結果を招く
。このような寄生容量の増大によるBGR回路の発振現
象を抑制するためには、BGR回路に利用される抵抗値
を小さくして寄生容量を減少させるしかない。しかし、
抵抗値を減少させると、BGR回路の消費電流が増大す
る問題点が発生する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、定電圧発生回路において、消費電流を最小化しな
がら基板のノイズに関係なく一定の出力電圧を発生する
、BGR回路を用いた定電圧回路を提供することにある
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、BGR回路の抵抗と半導体基板との
間に所定電圧が印加される導電層を挿入したり、BGR
回路の第1ノードと第3ノードの間にキャパシターを接
続したり、あるいは、BGR回路の第1ノードと定電圧
出力端子との間に接続された抵抗と、定電圧出力端子と
接地電圧端子との間に直列接続されたキャパシターとか
ら構成される低域フィルター(Low PassFil
ter) を具備したりしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記のような導電層を挿入することで抵抗と基
板の結合容量を除去でき、また、低域フィルターにより
基準電圧が基板電圧によって瞬間的に変化することを防
止できるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を添付の図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明によるBGR回路を用いた定電
圧回路である。同図に図示のように電源電圧端子Vcc
と第1ノード21との間に接続された電流制御用の第1
抵抗26と、第1ノード21と第2ノード23との間に
接続された第2抵抗27と、第2ノード23にコレクタ
とベースが共通に接続され、接地電圧端子Vssにエミ
ッタが接続された第1トランジスタ28と、第1ノード
21と接地電圧端子Vssとの間に直列接続された第3
抵抗29、第2トランジスタ30及び第4抵抗31と、
第1ノード21と接地電圧端子Vssとの間にコレクタ
とエミッタが接続され、第3抵抗29と第2トランジス
タ30のコレクタとの間の第3ノード24にベースが接
続された第3トランジスタ32と、第1ノード21と第
3ノード24との間に接続された第1キャパシター33
と、第1ノード21と定電圧出力端子である基準電圧出
力端子Vref との間に接続された第5抵抗34と、
基準電圧出力端子Vref と接地電圧端子Vssとの
間に接続された第2キャパシター35とから構成される
【0015】同図で第1キャパシター33は、周波数補
償用として使用され、発振可能な周波数帯域において開
ループ利得(open loop gain)を1以下
に抑制する役割をする。一方、第5抵抗34と第2キャ
パシター35とから構成される低域フィルター36は、
RC回路であって、基板電圧による基準電圧の瞬間的変
化を取り除く役割をする。通常、基板電圧は105 〜
106 Hz程度の周波数帯域で動作させられるので、
この基板電圧と基準電圧の結合ノイズも同様の周波数帯
域をもつ。このため、低域フィルター36が105 〜
106 Hz以下の周波数のみ通過させるように第5抵
抗34と第2キャパシター35の値を決定する。例えば
、カットオフ(cutoff)周波数を105 Hzと
仮定すると、このときRC値すなわち時定数は約3.2
×10−6secとなる。低域フィルター36に使用さ
れる第5抵抗34と基板の間には結合容量が存在するの
で、第2キャパシター35に比べて第5抵抗34が過大
値をもっていると、基板電圧と低域フィルター36の結
合ノイズが出力端に伝達されてしまう。その結果、基板
電圧(VBB)によるノイズを効果的に抑制することが
できない。したがって、第5抵抗34及び第2キャパシ
ター35のR及びC値を適切に調整してやらなければな
らない。
【0016】図2は本発明による回路を形成した基板の
断面図であって、BGR回路の各抵抗を多結晶シリコン
層で形成した場合を示した。基板電圧が印加されるp形
の半導体基板38の上面にn形ウェル(well)39
を形成する。その後に、nウェル39上面に3300Å
程度の厚さを有するフィールド酸化膜40と、抵抗とし
て利用される多結晶シリコン層41と、9000Å程度
の厚さを有する酸化膜42とが順次に積層されている。 nウェル39は、多結晶シリコン層41による抵抗と基
板38との間で防壁の役割することによって、抵抗と基
板の結合容量を除去する。
【0017】このようにBGR回路と基板との間に、n
ウェルあるいはこれと同様の導電層を形成して接地電圧
のような安定した電圧を印加することによって、BGR
回路と基板の寄生容量による問題を根本的に解決するこ
とができる。
【0018】図3、図4は従来及び本発明による回路の
特性曲線図であって、図3は従来のBGR回路における
基板電圧(VBB)のノイズによる基準電圧(Vref
 )の影響を図示したものであり、図4は本発明による
BGR回路における基板電圧(VBB)のノイズによる
基準電圧(Vref )の影響を図示したものである。 図3から理解することができるように、従来のBGR回
路の場合には基板電圧(VBB)のノイズによって基準
電圧(Vref )が発振している。しかし本発明のよ
うにBGR回路と基板との間に定電圧が印加されるnウ
ェルを挿入し、周波数補償用キャパシターと低域フィル
ターを具備した場合には、図4に図示のように基板電圧
(VBB)にノイズが発生しても安定した基準電圧(V
ref )を得ることができる。
【0019】以上の本発明の実施例は、BGR回路の抵
抗を多結晶シリコン層で形成する場合を例として、BG
R回路と半導体基板との間に導電層を挿入することを説
明したが、本発明の他の実施においては抵抗を拡散層と
して形成する場合にも適用できるのを通常の知識をもつ
ものなら容易に理解することができるであろう。
【0020】
【発明の効果】上述のように本発明は、BGR回路を使
用した定電圧発生回路において、基板とBGR回路の間
にnウェル等の導電層を形成することによって、BGR
回路の消費電流を最小化すると同時に基板とBGR回路
の間の寄生容量を除去することができる効果がある。の
みならず、BGR回路に周波数補償用キャパシターと低
域フィルターを具備することによって、基板電圧のノイ
ズに関係なく安定した基準電圧を得ることができる効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による定電圧回路を示す回路図。
【図2】本発明による定電圧回路を形成した基板の構成
を示す断面図。
【図3】従来の定電圧回路の特性曲線図。
【図4】本発明による定電圧回路の特性曲線図。
【図5】従来の定電圧回路を示す回路図。
【図6】従来の定電圧回路を形成した基板の構成を示す
断面図。
【符号の説明】
21……第1ノード 23……第2ノード 24……第3ノード 26……第1抵抗 27……第2抵抗 28……第1トランジスタ 29……第3抵抗 30……第2トランジスタ 31……第4抵抗 32……第3トランジスタ 33……第1キャパシター 34……第5抵抗 35……第2キャパシター 36……低域フィルター 38……半導体基板 39……nウェル(導電層) 40……フィールド酸化膜(絶縁膜) 41……多結晶シリコン層 42……酸化膜

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電源電圧端子と、接地電圧端子と、定
    電圧出力端子と、第1ノードと、第2ノードと、第3ノ
    ードと、電源電圧端子と第1ノードとの間に接続された
    第1抵抗手段と、第1ノードと第2ノードとの間に接続
    された第2抵抗手段と、第2ノードにコレクタとベース
    が共通に接続され、接地電圧端子にエミッタが接続され
    た第1トランジスタと、第1ノードと第3ノードとの間
    に接続された第3抵抗手段と、第3ノードにコレクタが
    接続され、第2ノードにベースが接続された第2トラン
    ジスタと、第1トランジスタのエミッタと接地電圧端子
    の間に接続された第4抵抗手段と、第1ノードと接地電
    圧端子にコレクタとエミッタが各々接続され、第3ノー
    ドにベースが接続された第3トランジスタとを具備した
    定電圧発生回路において、第1ノードと第3ノードとの
    間に第1キャパシターを具備したことを特徴とする定電
    圧発生回路。
  2. 【請求項2】  第1キャパシターが、周波数補償用で
    ある請求項1記載の定電圧発生回路。
  3. 【請求項3】  半導体基板の上面に、所定の導電形を
    もち定電圧が印加される導電層と、絶縁膜と、第1〜第
    4の各抵抗手段とが、順次に形成される請求項1記載の
    定電圧発生回路。
  4. 【請求項4】  第1ノードと定電圧出力端子との間に
    接続された第5抵抗手段と、定電圧出力端子と接地電圧
    端子との間に接続された第2キャパシターとをさらに具
    備した請求項1記載の定電圧発生回路。
  5. 【請求項5】  基板電圧の変動周期の周波数帯域以下
    の周波数のみ通過させるように、第5抵抗手段の抵抗値
    及び第2キャパシターの容量が決定される請求項4記載
    の定電圧発生回路。
  6. 【請求項6】  半導体基板の上面に、所定の導電形を
    もち定電圧が印加される導電層と、絶縁膜と、第5抵抗
    手段とが順次に形成される請求項4記載の定電圧発生回
    路。
  7. 【請求項7】  電源電圧端子と、接地電圧端子と、定
    電圧出力端子と、第1ノードと、第2ノードと、第3ノ
    ードと、電源電圧端子と第1ノードとの間に接続された
    第1抵抗手段と、第1ノードと第2ノードとの間に接続
    された第2抵抗手段と、第2ノードにコレクタとベース
    が共通に接続され、接地電圧端子にエミッタが接続され
    た第1トランジスタと、第1ノードと第3ノードとの間
    に接続された第3抵抗手段と、第3ノードにコレクタが
    接続され、第2ノードにベースが接続された第2トラン
    ジスタと、第2トランジスタのエミッタと接地電圧端子
    との間に接続された第4抵抗手段と、第1ノードと接地
    電圧端子にコレクタとエミッタが各々接続され、第3ノ
    ードにベースが接続された第3トランジスタとを具備す
    る定電圧発生回路において、第1ノードと定電圧出力端
    子との間に接続された抵抗手段と、定電圧出力端子と接
    地電圧端子との間に接続されたキャパシターとをさらに
    具備したことを特徴とする定電圧発生回路。
  8. 【請求項8】  半導体基板の上面に、所定の導電形を
    もち定電圧が印加される導電層と、絶縁膜と、上記の各
    抵抗手段とが順次に形成される請求項7記載の定電圧発
    生回路。
  9. 【請求項9】  負の温度係数を有する複数個のバイポ
    ーラトランジスタと、正の温度係数を有する複数個の抵
    抗手段とを結合して構成される定電圧発生回路において
    、半導体基板の上面に、所定の導電形をもち定電圧が印
    加される導電層と、絶縁膜と、複数個の抵抗手段とが順
    次に形成されることを特徴とする定電圧発生回路。
JP3263700A 1991-06-19 1991-10-11 定電圧発生回路 Pending JPH04373158A (ja)

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KR1019910010193A KR930001577A (ko) 1991-06-19 1991-06-19 기준전압 발생회로
KR10193/1991 1991-06-19

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