JPH04350703A - ロボット言語編集装置 - Google Patents

ロボット言語編集装置

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JPH04350703A
JPH04350703A JP15246591A JP15246591A JPH04350703A JP H04350703 A JPH04350703 A JP H04350703A JP 15246591 A JP15246591 A JP 15246591A JP 15246591 A JP15246591 A JP 15246591A JP H04350703 A JPH04350703 A JP H04350703A
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JP
Japan
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instruction
data
switching
movs
argument
Prior art date
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JP15246591A
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Yukio Misaki
見▲崎▼ 幸夫
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボット言語の命令部
分を補正するためのロボット言語編集装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットの制御プログラムにおい
て、ロボットに動作指令等を与えるためのロボット言語
のある命令を引数の個数とタイプが同一の他の命令に補
正をするときは、命令から引数までを全て補正しなけれ
ばならなかった。例えば、現在位置より指定された2点
間を滑らかな軌跡を描きながら移動する関節補間で任意
の点LAへ移動する命令をMOVE(LA)とする(こ
こで、MOVEは命令部分、LAは引数部分)。今、こ
の命令を同じ位置LAへロボットの動作範囲内に設置さ
れた周辺装置に接触しない直線補間で移動するMOVS
(LA)に補正したいとする。
【0003】これらの補正操作も、上記関節補間命令M
OVE(LA)を、まったく関連のない命令、例えば、
1秒間待つ命令DELAY(I.O)に補正するのと同
じ操作となるため、命令部分と引数部分両方を補正する
ように指定する。具体的には、図3に示すように、ある
ロボット言語で書かれたプログラムの命令MOVE(L
A)をMOVS(LA)に変更する補正操作では引数値
が同じ場合でも再度設定し直さなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、従来の
補正操作は、命令部分の補正であっても、引数部分の補
正指定も必要であるため、命令部分だけを補正したい場
合、その分手間と時間を要していた。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためのなされたもので、命令部分だけを補正したいとき
の手間と時間を低減するこができるロボット言語編集装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロボット言
語編集装置は、命令の引数の個数とタイプにより命令を
グループ分けしたデータベースを持ち、そのグループ内
の命令同士で命令部分のみを補正できる命令切換手段を
備えたものである。
【0007】
【作用】本発明におけるロボット言語編集装置では、命
令部分のみを補正する命令切換手段により、補正操作を
簡単にし、補正時間を短縮する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1は本実施例に係るロボット言語編集装置の構成
図を示し、図において、1は入力装置、2は編集操作部
、3はロボット言語を引数の個数とタイプ別にグループ
分けしたデータベース、4は引数部データバッファ、5
は命令部データバッファ、6は命令データバッファ、7
は引数部データ4と命令部データ5より命令データ6を
作成する切換操作部、8は命令の追加、補正、削除を行
うプログラム管理部、9はプログラムを記憶するメモリ
である。
【0009】次に上記構成に係る動作について説明する
。図2に示すフローチャートを参照して入力装置1より
例えば切換対象命令MOVE(LA)と切換命令MOV
S(LA)が指定されると、編集操作部2は上記切換対
象命令MOVE(LA)の命令部データMOVEと指定
切換命令MOVS(LA)の命令部データMOVSをデ
ータベース3に渡す。データベース3では予め切換可能
な命令をグルーピングしていた中から上記命令部データ
MOVEとMOVSが切換可か不可かのチェックを行い
、切換可ならば、指定切換命令の命令部データMOVS
を編集操作部2に返す。編集操作部2はデータベース3
より返ってきた指定切換命令MOVS(LA)の命令部
データMOVSと、切換対象命令MOVE(LA)の引
数部データLAを、切換操作部7の各バッファ4と5に
渡す。切換操作部7は、引数部データバッファ4と命令
部データバッファ5より、命令データMOVS(LA)
を作成し命令データバッファ6を介してプログラム管理
部8へ、プログラムNO.、編集対象ラインNO.とと
もに渡し、補正操作を指定する。プログラム管理部8は
、渡されたデータよりメモリ9上の命令を補正する。
【0010】すなわち、上記実施例によれば、引数が同
じ値をとる命令に補正する場合、上述した如く命令切換
機能を用いれば、命令部分のMOVEをMOVSに変更
するように指定するだけで命令の補正操作が可能となる
。よって、編集時の編集操作が簡略化でき、編集時間を
短縮することができる。
【0011】なお、引数のみを補正する引数切換機能も
実現可能であり、上記実施例と同様の効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、命令の
みを補正する機能を実現したため、プログラムの補正操
作を簡単化し、補正のための編集時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるロボット編集装置のブ
ロック図である。
【図2】図1における動作フローチャートである。
【図3】従来例における動作フローチャートである。
【符号の説明】
1    入力装置 2    編集操作部 3    データベース 4    引数部データバッファ 5    命令部データバッファ 6    命令データバッファ 7    切換操作部 8    プログラム管理部 9    メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  引数のタイプと個数でグループ分けさ
    れたロボット言語のデータベースと、ロボット言語の命
    令部分のみを上記データベースからの命令部データに補
    正する命令切換手段を備えたことを特徴とするロボット
    言語編集装置。
JP3152465A 1991-05-28 1991-05-28 ロボット言語編集装置 Expired - Lifetime JP2747380B2 (ja)

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JP2747380B2 JP2747380B2 (ja) 1998-05-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014010501A (ja) * 2012-06-27 2014-01-20 Kobe Steel Ltd 教示データ編集システムおよびプログラム

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JPS58184653A (ja) * 1982-04-23 1983-10-28 Casio Comput Co Ltd 電子計算機のコマンド置換方式
JPS5974403U (ja) * 1982-11-11 1984-05-21 シャープ株式会社 プログラム装置
JPS62267804A (ja) * 1986-05-15 1987-11-20 Fanuc Ltd Ncデ−タ変更方法

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