JPS62267804A - Ｎｃデ−タ変更方法 - Google Patents

Ｎｃデ−タ変更方法

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JPS62267804A
JPS62267804A JP61111385A JP11138586A JPS62267804A JP S62267804 A JPS62267804 A JP S62267804A JP 61111385 A JP61111385 A JP 61111385A JP 11138586 A JP11138586 A JP 11138586A JP S62267804 A JPS62267804 A JP S62267804A
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data
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JP61111385A
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Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Yasushi Onishi
靖史 大西
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00—Programme-control systems
    • G05B19/02—Programme-control systems electric
    • G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00—Program-control systems
    • G05B2219/30—Nc systems
    • G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
    • G05B2219/35534—Conversion input data
    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00—Program-control systems
    • G05B2219/30—Nc systems
    • G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36242—Convert program for different machines with different M-code, G-code, header

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はＮＣデータ変更方法に係り、特に第１の実行形
式のＮＣデータを第２の実行形式のＮＣデータに変更す
るＮＣデータ変更方法に関する。　“〈従来技術〉 ＡＰＴやＦＡＰＴなどの自動プログラミング言語を用い
てＮＣデータを作成する自動プログラミングにおいては
、（ａｌ簡単な記号を用いて点、直棒、円弧を定義する
と共に（図形定義）、これら定義された点、直線、円弧
を用いて工具通路を定義して（′Ｍ動動電定義、自動プ
ログラミング言語によるバー）・プログラムを作成し、
（ｂ）Ｌかる後、ＮＣデータ出力テーブルを用いて自動
プログラミング言語によるパートプログラムをＮＣ装置
が実行できる形式のＮＣデータ（ＥＩＡコードあるいは
ＩＳＯコード）よりなるＮＣデータに変換する。尚、Ｎ
Ｃデータ出力テーブルには、直線補間指令、円弧補間指
令、座標系設定指令など各種指令のためのＮＣデータ出
力形式が記憶され、該テーブルを参照してパートプログ
ラムが実行形式のＮＣデータに変換されて出力される。
たとえば、直線補間に対応させて、以下の直線補間用指
令形式０式％ がテーブルに記憶され、円弧補間に対応させて、以下に
示す円弧補間用指令形式 ％式％ がテーブルに記憶される。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、既に
稼動中の第１の数値制御工作機械と同一の加工を、該第
１の数値制御工作機域とは別のタイプの第２の数値制御
工作機械に実行させたい場合がある。かかる場合、両方
の数値制御工作機械におけるＮＣデータフォーマットが
同一であれば、第１の数値制御工作機械におけるＮＣデ
ータをそのま＼用いて第２の数値制御工作機域を制御で
きる。
一方、両方の数値制御工作機域におけるＮＣデータフォ
ーマットが異なれば、自動プログラミング装置のＮＣデ
ータ出力テーブルを第２の数値制御工作機械用に変更し
、既に作成しである自動プログラミング言語によるパー
トプログラムを用いて、該第２数値制御工作機減用のＮ
Ｃデータを作成し、該ＮＣデータにより第２の数値制御
工作機域を制御する。
しかし、ＮＣデータフォーマットが異なる場合における
従来方法では、自動ブ四グラミング装置のＮＣデータ出
力テーブルを変更しなければならないなめ面倒である。
又、自動プ覧−グラミング言語によるパートプログラム
が既になくなっている場合もあり、かかる場合には従来
方法を適用できず手作業でＮＣデータフォーマットの変
更作業を行わなければならない。
以上から、本発明の目的は自動プログラミング言語によ
るパートプログラムを用いることなく、実行形式のＮＣ
データを自動的に別のタイプのＮＣデータに変更するこ
とができるＮＣデータ変更方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第１図は本発明にかかるＮＣデータ変更方法を実現する
装置のブロック図である。
１０１は制御プログラムメモリ　（ＲＯＭ）。
１０２はプロセッサ、１０３はＲＡＭ、１０４はキーボ
ード、１０５はディスプレイ装置、１０６はディスクコ
ントローラである。
又、ＧＴＢはＧコード変換テーブル、ＭＴＢはＭコード
変換テーブル、ＦＬＤはフロッピーである。
く作用〉 第１のＮＣデータと第２のＮＣデータのフォーマットが
異なるといっても、ＧコードあるいはＭコードあるいは
座標値指令コードが異なるだけの場合が殆どである。
そこで、第１のＮＣデータを第２のＮＣデータに変換す
るための変換テーブルとして、第１のＮＣデータと第２
のＮＣデータにおけるＧコードの対応関係であるＧコー
ド変換テーブル（ＧＴＢ）と、第１のＮＣデータと第２
のＮＣデータにおけるＭコードの対応関係であるＭコー
ド変換テーブル（ＭＴＢ）と、第１のＮＣデータと第２
のＮＣデータにおける座標値指令コード（Ｘ、Ｙ、Ｚ。
１、Ｊ、にコード）の対応関係である座標値指令コード
変換テーブルＰＴＢをＲＡＭ１０３に登録しておく。
そして、これら変換テーブル（ＧＴＢ、ＭＴＢ。
ＰＴＢ）を用いて第１のＮＣデータのフォーマットを第
２のＮＣデータのフォーマットに変更する。
〈実施例〉 第１図は本発明にかかるＮＣデータ変更方法を実現する
装置のブロック図、第２図は処理の流れ図である。
第１図において、１０１は制御プログラムが記憶された
ＲＯＭ１１０２は制御プログラムの制御によりＮＣデー
タ変更処理を行うプロセッサ、１０３はＲＡＭである。
ＲＡＭ１０３には、実行形式のＮＣデータを別の実行形
式のＮＣデータに変換するためのＮＣデータ変換テーブ
ル、読み取ったＮＣデータ、その他処理結果が記憶され
る。この変換テーブルとしてはあるＮＣデータにおける
Ｇコードを別のＮＣデータにおけるＧコードに変換する
ためのＧコード変換テーブルＧＴＢと、あるＮＣデータ
におけるＭコードを別のＮＣデータにおけるＭコードに
変換するためのＭコード変換テーブルＭＴＢと、あるＮ
Ｃデータにおける座標値指令コードを別のＮＣデータに
おける座標値指令コードに変換するための座標値指令コ
ード変換テーブルＰＴＢがあり、それぞれＲＡＭ１０３
に記憶されている。
Ｇコード変換テーブルＧＴＢは、Ｇコード（Ｇ００〜Ｇ
９９）と各タイプのＮＣデータにおける機能との対応関
係を示すものである。尚、機能とは位置決め、直線切削
、円弧切削、座標系設定、アブソリュート指令、インク
リメンタル指令等であり、それぞれコード（機能コード
）で表現される。同一の機能でもＮＣデータのタイプに
よってＧコードが異なる。たとえば、座標系設定のＧコ
ードは、タイプ１のＮＣデータではｒＧ５０Ｊとなりタ
イプ２では「Ｇ９２」となる。
Ｍコード変換テーブルＭＴＢは、Ｍコード（ＭＯＯ〜Ｍ
９９）と各タイプのＮＣデータにおける機能との対応関
係を示すものである。尚、機能とは主軸正転、主軸逆転
、主軸停止、クーラントオン、クーラントオフ等であり
、それぞれコード（機能コード）で表現されろ。同一の
機能でもＮＣデータによってＭコードが異なる。たとえ
ば、主軸正転、主軸逆転のＭコードは、タイプ１のＮＣ
データではｒＭＯ２Ｊ、ｒＭＯ３」となりタイプ２では
ｒＭＯ３」、ｒＭＯ２Ｊとなる。
座標値指令コード変換テーブルＰＴＢではＸ。
Ｙ、Ｚ、Ｉ、Ｊ、にコードの各軸毎の指令単位やアブソ
リニート、インクリメンタルの別、小数点の有無などを
示すものである。たとえば、Ｘ軸１ｍｍの移動を指令す
るのにタイプ１ＯＮＣデータでは「ｘｌｏｏｏ」となり
タイプ２ではｒＸ　１００００Ｊとなる。
１０４はキーボード、１０５はディスプレイ装置、１０
６はディスクコントローラ、ＦＬＤはフロッピーである
。フロッピーＦＬＤにはＮＣデータが記憶されている。
以下、第２図に示す流れ図に従って本発明にかかるＮＣ
データ変更方法を説明する。
（１）元のＮＣデータが記憶されているフロッピーＦＬ
Ｉ？をディスクコントローラ１０６のディスクドライブ
にセットして読み取ってＲＡＭ１０３のＮＣデータ記憶
域に格納する。
又、キーボード１０４より元のＮＣデータのタイプ（タ
イプ１とする）と変換により得られるＮＣデータのタイ
プ（タイプ２とする）を入力し、変換実行のコマンドを
キーボードから入力する。
（２）これにより、プロセッサ１０２は制御プログラム
の制御で元のＮＣデータをＲＡＭ１０３から１ワードづ
つ読み取って以下の処理を実行する。
（３）まず、プロセッサ読み取ったワードがアルファベ
ラＩ−Ｇかどうかをチェックする。
（４）Ｇでなければ、アルファベットＭであるかどうか
をチェックする。
（５）Ｍでもなければ、座標値を指令するワードアドレ
ス語（たとえばＸ、Ｙ、Ｚ、Ｉ、Ｊ、Ｋ）であるかどう
かをチェックする。
（６）ステップ（５）の判別において、「ＮＯ」であれ
ばステップ（２）で読み取ったワードをＲＡＭ１０３に
おける目的のＮＣデータを記憶する記憶域に記憶する。
（７）シかる後、ＮＣデータが終わりかどうかをチェッ
クし、終わりであれば処理を終了し、終わりでなければ
ステップ（２）以降の処理を繰り返す。尚、Ｍｏ２　（
プログラムエンド）、Ｍ２Ｏ（テープエンド）を識別す
ればデータの終わりである。
（８）一方、ステップ（３）の判断において、読み取っ
たワードがアルファベットＧであれば、プロセッサ１０
２はアルファベットＧ以降の２桁数値ロロ４　ＲＡ　Ｍ
　１０３から読み取る。尚、ロロは５０であるとする。
（９）ついで、プロセッサはＧコードテーブルＧＴＢを
参照して０口口（＝Ｇ５０）の元のＮＣデータにおける
機能（タイプ１のＮＣデータにおける機ｌ￥＠）を求め
る。尚、Ｇ５０の機能は座標系設定である。
（国機能が求まれば、プロセッサは該機能に応じた目的
のＮＣデータ（タイプ２のＮＣデータ）におけるＧコー
ド（Ｇｏｏ）をＧコード変換テーブルＧＴＢから求める
。設例ではＧｏｏはＣ９２である。
（Ｉｌ＞　シかる後、該ＧＯＯをＲＡＭ　１０３におけ
る目的のＮＣデータ記憶域に記憶し、以後ステ・ツブ（
７）以降の処理を実行する。
（−一方、ステップ（４）の判断において、読み取った
ワードがアルファベットＭであれば、プロセッサ１０２
はアルファベットＭ以降の２桁数値△△をＲＡＭ１０３
から読み取る。
（１１ついで、プロセッサはＭコードテーブルＭＴＢを
参照してＭΔΔの元のＮＣデータ（タイプ１のＮＣデー
タ）における機能を求める。
（１４１機能が求まれば、プロセッサは該機能に応じた
目的のＮＣデータ（タイプ２のＮＣデータ）におけるＭ
コード（Ｍ）をＭコード変換テーブルＭＴＢから求める
。
四しかる後、Ｍコード（Ｍ）をＲＡＭＩＯ３における目
的のＮＣデータ記憶域に記憶し、以後ステップ（７）以
降の処理を実行する。
（１［９また、ステップ（５）の判別において、読み取
ったワードが座標値指令用のワードアドレス語であれば
、該アルファベット以降の数値をＲＡＭＩＯ３から読み
取９、しかる後座標値指令コード変換テーブルＰＴＢを
参照してタイプ２の座標値指令コードに変換してＲＡＭ
１０３の目的のＮＣデータ記憶域に格納し、以後ステッ
プ（７）以降の処理を実行する。
以上により、タイプ１のＮＣデータからタイプ２のＮＣ
データが得られればフロッピーその他の外部記憶媒体に
出力する。
尚、上記機能を自動プログラミング装置やＮＣ装置に持
たせろことができろ。そして、ＮＣ装置に持たせる場合
には、１ブロツク毎に変換しながらＮＣ制御を実行する
こともできる。
又、複数の数値制御工作機械をダイレクト制御（群管理
側′＃Ｊ）する場合には、中央のホストコンピュータに
上記機能を持たせれば１つのＮＣデータで異なる数値制
御工作機械（第１図におけるＣＮＣｌ、ＣＮＣ２，・・
を参照）に同時に同一のＮ（Ｊｌ工を行わせることがで
きる。
更に、以上はＧコードあるいはＭコードと機能の対応を
、各タイプのＮＣデータ毎に登録する場合であるが、あ
らゆるタイプの組み合わせにおいて、あるタイプのＮＣ
データのＧコードと別のり、イブのＮＣデータのＧコー
ドとの対応関係を記憶するように構成してもよい。
又、以上ではＧコード変換テーブルとＭコード変換テー
ブルと座標値指令コード変換テーブルの全てを記憶した
場合であるが１つのテーブルのみを記憶するようにして
もよく、又別の変換テーブルを記憶するようにしてもよ
い 〈発明の効果〉 以上本発明によれば、第１のＮＣデータを第２のＮＣデ
ータに変換するための変換テーブルを登録しておき、該
テーブルを用いて第１のＮＣデータのフォーマットを第
２のＮＣデータのフォーマットに変更するように構成し
たから、自動プログラミング言語によるパートプログラ
ムを用いることなく、ＮＣデータを自動的に別のデータ
フォーマットを有するＮＣデータに変更することができ
有用である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明にかかるＮＣデータ変更方法を実現する
装置のブロック図、 第２図は本発明の処理の流れ図である。 １０１・・制卸プログラムメモリ　（ＲＯＭ）、１０２
・・プロセッサ、 １０３・・ＲＡＭ。 １０４・・キーボード、 １０５・・ディスプレイ装置、 １０６・・ディスクコントローラ、 ＧＴＢ・・Ｇコード変換テーブル、 ＭＴＢ・・Ｍコード変換テーブル、 ＰＴＢ・・座標値指令コード変換テーブル特許出願人　
　　　　　　　ファナック株式会社代理人　　　　　　
　　　　弁理士　　ｇＩｉ藤千幹第２図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）第１のＮＣデータを別のタイプの第２のＮＣデー
    タに変更するＮＣデータ変更方法において、第１のＮＣ
    データを第２のＮＣデータに変換するための変換テーブ
    ルを登録しておき、 該テーブルを用いて第１のＮＣデータを第２のＮＣデー
    タに変更することを特徴とするＮＣデータ変更方法。
  2. （２）前記変換テーブルは、第１のＮＣデータにおける
    Ｇコードを第２のＮＣデータにおけるＧコードに変換す
    るためのＧコード変換テーブルを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第（１）項記載のＮＣデータ変更方法
    。
  3. （３）前記変換テーブルは、第１のＮＣデータにおける
    Ｍコードを第２のＮＣデータにおけるＭコードに変換す
    るためのＭコード変換テーブルを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第（１）項または第（２）項記載のＮ
    Ｃデータ変更方法。
  4. （４）前記変換テーブルは第１のＮＣデータにおける座
    標値指令コードを第２のＮＣデータにおける座標値指令
    コードに変換するための座標値指令コード変換テーブル
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第（１）項ま
    たは第（２）項または第（３）項記載のＮＣデータ変更
    方法。
JP61111385A 1986-05-15 1986-05-15 Ｎｃデ−タ変更方法 Pending JPS62267804A (ja)

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