JPH0283709A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPH0283709A JPH0283709A JP23725488A JP23725488A JPH0283709A JP H0283709 A JPH0283709 A JP H0283709A JP 23725488 A JP23725488 A JP 23725488A JP 23725488 A JP23725488 A JP 23725488A JP H0283709 A JPH0283709 A JP H0283709A
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- Japan
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- work
- program
- numerical controller
- processor
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- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置に関し、特にバーコード読み取り
機能を備えた数値制御装置に関する。
機能を備えた数値制御装置に関する。
数値制御装置(CNC)は多数の加工プログラムを内部
のメモリに記憶することができ、これに従って工作機械
を制御してワークを自動加工することができる。
のメモリに記憶することができ、これに従って工作機械
を制御してワークを自動加工することができる。
一方、多種多様なワークを加工する場合には、数値制御
装置は素早くワークの種類を判別して、ワークに応じた
加工プログラムを起動しなければならない。したがって
、近年ではワークをバーコードで管理し、この情報をバ
ーコード読み取り装置で読み取って数値制御装置に送出
するシステムが使用されている。
装置は素早くワークの種類を判別して、ワークに応じた
加工プログラムを起動しなければならない。したがって
、近年ではワークをバーコードで管理し、この情報をバ
ーコード読み取り装置で読み取って数値制御装置に送出
するシステムが使用されている。
しかし、従来の技術においては、バーコードによるワー
クの管理作業は数値制御装置本体が行うのではなく、別
のバーコード読み取り装置を必要としていた。そのため
に、加工のためのスペースが余分に必要になってしまっ
たり、バーコード読み取り装置を備えなければならない
のでコストも高くなってしまう。
クの管理作業は数値制御装置本体が行うのではなく、別
のバーコード読み取り装置を必要としていた。そのため
に、加工のためのスペースが余分に必要になってしまっ
たり、バーコード読み取り装置を備えなければならない
のでコストも高くなってしまう。
また、現状の数値制御装置にはバーコードに注目した機
能がないので、読み取ったバーコードの信号を外部デー
タ入出力機能でしか活用できない。
能がないので、読み取ったバーコードの信号を外部デー
タ入出力機能でしか活用できない。
このことはバーコードの持っている情報を充分活用して
いないことになる。
いないことになる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、バ
ーコードを直接読み取ることのできる数値制御装置を提
供することを目的とする。
ーコードを直接読み取ることのできる数値制御装置を提
供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、多数の加工プロ
グラムをメモリに有し、加工すべきワークに応じて、対
応する該加工プログラムを選択する数値制御袋W(CN
C)において、バーコードを読み取るバーコード読み取
り手段と、 前記バーコードによってワークを判別し、該ワークに対
応する加工プログラムを選択するプログラム選択手段と
、 を有することを特徴とする数値制御装置が、提供される
。
グラムをメモリに有し、加工すべきワークに応じて、対
応する該加工プログラムを選択する数値制御袋W(CN
C)において、バーコードを読み取るバーコード読み取
り手段と、 前記バーコードによってワークを判別し、該ワークに対
応する加工プログラムを選択するプログラム選択手段と
、 を有することを特徴とする数値制御装置が、提供される
。
[作用]
バーコード読み取り手段によってワーク十のバーコード
を読め取る。プ1:1セン→ノ″は、そのハーフI゛に
よってワークの種類を判別し、不揮発性メモリの中から
対応するプI:IグラJ、番号を検索し、そのプログラ
ム番号の加xI:ブログラJ、に基づいて工作機械を運
転する。
を読め取る。プ1:1セン→ノ″は、そのハーフI゛に
よってワークの種類を判別し、不揮発性メモリの中から
対応するプI:IグラJ、番号を検索し、そのプログラ
ム番号の加xI:ブログラJ、に基づいて工作機械を運
転する。
〔実施例]
以下、本発明の・実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の数値制御装置(CNC)の
ブロック図である。図においてlはプロセッサ、2はR
OMで本数値制御装置を制御するコンl−+:+−ルプ
ログラムが格納されている。3はRAMである。4は不
揮発性メモリであり、バーコードに対応させて各種の加
工プログラムが格納されている。5は操作盤、6はCR
Tあるいは液晶表示装置等の表示器、7は工作機械であ
る。8はバーコード読み取り手段であり、レーザ光線等
をバーコードに照射し、走査するごとによって、電気信
号に変換して出力する。9はワークであり、バーコード
のタグが貼り付けられている。
ブロック図である。図においてlはプロセッサ、2はR
OMで本数値制御装置を制御するコンl−+:+−ルプ
ログラムが格納されている。3はRAMである。4は不
揮発性メモリであり、バーコードに対応させて各種の加
工プログラムが格納されている。5は操作盤、6はCR
Tあるいは液晶表示装置等の表示器、7は工作機械であ
る。8はバーコード読み取り手段であり、レーザ光線等
をバーコードに照射し、走査するごとによって、電気信
号に変換して出力する。9はワークであり、バーコード
のタグが貼り付けられている。
ワーク9上のバーコードには、ワークの種類及び加ニブ
Iコグラムのプログラム番号等の情報が含まれており、
バーコード読み取り手段8はそれらを読み込んでプロセ
ッサ1に通知する。プロセッサ1は不揮発性メモリ4の
中からバーコードに対応したプログラム番号を検索し、
そのブじIグラJ、番号の加工プログラムに基づいて工
作機械7を運転する。
Iコグラムのプログラム番号等の情報が含まれており、
バーコード読み取り手段8はそれらを読み込んでプロセ
ッサ1に通知する。プロセッサ1は不揮発性メモリ4の
中からバーコードに対応したプログラム番号を検索し、
そのブじIグラJ、番号の加工プログラムに基づいて工
作機械7を運転する。
第2図は本発明の数値制御装置におけるハーコド読み取
り機能の処理のフローチャー1〜図である。図において
Sに続く数値はステップ番号を示す。
り機能の処理のフローチャー1〜図である。図において
Sに続く数値はステップ番号を示す。
〔S1]ワーク9上のバーコードを読み取る。
(S2〕読み取りが完了したかどうかを判断する。
完了していればS3へ、完了していなりれば読み取りを
続行する。
続行する。
〔S3〕不揮発性メモリ4を検索し、その中にバーコー
ドに対応したプI:1グラム番号があるかどうかを判断
する。あればSlへ、なければ終了する。
ドに対応したプI:1グラム番号があるかどうかを判断
する。あればSlへ、なければ終了する。
〔S4〕検索したプログラム番号の加工プログラムを実
行する。
行する。
〔S5]次のワークがあるかどうかを判断する。
あればSl−\、なければ終了する。
(発明の効果)
以」二説明したように本発明では、バーコード読み取り
機能を数値制御装置に内蔵させたので、バーコード読み
取りのための外部補助装置等が不要となり、コストが低
減され、工場の省スペース化にも貢献できる。
機能を数値制御装置に内蔵させたので、バーコード読み
取りのための外部補助装置等が不要となり、コストが低
減され、工場の省スペース化にも貢献できる。
また、制御プログラムにバーコードに基づいたプログラ
ム管理機能を持たせることができ、バーコードに含まれ
る情報を有効に活用することができる。
ム管理機能を持たせることができ、バーコードに含まれ
る情報を有効に活用することができる。
第1図は本発明の一実施例の数値制御装置のブロック図
、 第2図は本発明の一実施例の数値制御装置におけるバー
コード読み取り機能の処理のフローチャート図である。 1−−〜−−−−−−プロセッサ 2−−、−−−−−ROM 3−−−−m−−−−−RA M 4−==−−−一不揮発性メモリ 7〜−−−−−−−−−−−−−−工作機械8−−−−
−−−−バーコード読み取り手段9−−−−−−−−−
−ワーク 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
、 第2図は本発明の一実施例の数値制御装置におけるバー
コード読み取り機能の処理のフローチャート図である。 1−−〜−−−−−−プロセッサ 2−−、−−−−−ROM 3−−−−m−−−−−RA M 4−==−−−一不揮発性メモリ 7〜−−−−−−−−−−−−−−工作機械8−−−−
−−−−バーコード読み取り手段9−−−−−−−−−
−ワーク 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
Claims (1)
- (1)多数の加工プログラムをメモリに有し、加工すべ
きワークに応じて、対応する該加工プログラムを選択す
る数値制御装置(CNC)において、バーコードを読み
取るバーコード読み取り手段と、 前記バーコードによってワークを判別し、該ワークに対
応する加工プログラムを選択するプログラム選択手段と
、 を有することを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23725488A JPH0283709A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23725488A JPH0283709A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283709A true JPH0283709A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=17012683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23725488A Pending JPH0283709A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0283709A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000047958A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体 |
US7131800B2 (en) * | 2001-01-16 | 2006-11-07 | Tyco Electronics Corporation | Circuit board router apparatus and method thereof |
US7421123B2 (en) | 1998-07-31 | 2008-09-02 | Sony Corporation | Information processing apparatus, an information processing method and a medium |
JP2017117158A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | ファナック株式会社 | 工作機械を制御する数値制御装置、方法、およびコンピュータプログラム |
JP2018073296A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 富士機械製造株式会社 | 工作機械に関する加工制御システム |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23725488A patent/JPH0283709A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000047958A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体 |
US7421123B2 (en) | 1998-07-31 | 2008-09-02 | Sony Corporation | Information processing apparatus, an information processing method and a medium |
US7131800B2 (en) * | 2001-01-16 | 2006-11-07 | Tyco Electronics Corporation | Circuit board router apparatus and method thereof |
JP2017117158A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | ファナック株式会社 | 工作機械を制御する数値制御装置、方法、およびコンピュータプログラム |
US10146201B2 (en) | 2015-12-24 | 2018-12-04 | Fanuc Corporation | Numerical control apparatus, numerical control method and computer program for controlling machine tool |
JP2018073296A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 富士機械製造株式会社 | 工作機械に関する加工制御システム |
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