JP2008234319A - パステーブル運転でgコード指令を実行可能な数値制御装置 - Google Patents

パステーブル運転でgコード指令を実行可能な数値制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ISO準拠のGコード指令を、パステーブル運転において使用可能とする。
【解決手段】パステーブルより、基準値Lと制御軸Xの位置等を記憶するi行のデータとi+1行のデータを読み取り記憶する(S1〜S5)。記憶したi行とi+1行のデータ及び入力される基準値Lmに基づいて、移動経路を求め制御軸の移動量を出力する(S8〜S10)。以下、指標iを更新し(S14、S15、S4、S5)、パステーブルに設定されたデータと入力される基準値に基づいてパステーブル運転する。このパステーブル運転中で、読み取ったデータにGコードがあるときは(S6)、このGコードを記憶する(S7)。そして、このGコードを読み出した行で指定されている基準値に入力される基準値Lmが達すると(S9)、このGコードの指令を実行させる(S12)。パステーブルにGコード設定されていてもそれを実行できるようにしたから、ISO準拠のGコードを使用できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、パステーブル運転を実行する数値制御装置に関する。
工作機械等を制御する数値制御装置において、時間あるいは主軸位置を基準とし、制御する機械の各軸位置を基準値に対応して設定したテーブル形式データをメモリにパステーブルとして格納しておき、このパステーブルに記憶したテーブル形式データを順次読み出しながら各軸を駆動するパステーブル運転機能を持った数値制御装置がすでに公知である(特許文献1、2参照)。
このパステーブル運転は、各軸位置を基準値に対して自由に設定できることから、従来の加工プログラムにとらわれない自由な工具の動作が可能になり、加工時間の短縮や、加工の高精度化を実現できる。
特に、特許文献2に記載されたパステーブル運転機能では、テーブル形式データで指定された軸位置間を1次関数の経路で接続するか、2次関数、3次関数で接続するかを指定し、指定された関数の経路で、指定された位置間を移動するように各制御軸を制御できるものであることから、より自由な形状の加工を高精度に達成することができるようにしている。
特開昭59−177604号公報 特許第3671020号公報
従来のパステーブル運転においては、テーブル形式データに対しISO準拠のGコード指令とは異なる専用フォーマットのみ登録可能であった。そのため、通常のNC運転(Gコード指令)と同じ動作をするようなテーブル形式データを作成したい場合、オペレータはGコード指令に対応するパステーブル専用フォーマット(指令)を覚える必要があり、テーブル形式データ作成の妨げとなっていた。
そこで、本発明の目的は、ISO準拠のGコード指令を、パステーブル運転において使用可能とすることにある。
時間あるいは主軸位置を基準とし、該基準の値と制御軸の位置とを対応させたテーブル形式データをメモリに設けられたパステーブルに格納しておき、該テーブル形式データに基づいて、入力される基準の値に対する制御軸の位置を順次読み出し、入力された基準の値に同期して制御軸の位置を制御するパステーブル運転を実行する数値制御装置において、請求項1に係る発明は、前記パステーブル中に、ISO準拠のGコード指令を、その指令を実行する基準の値に対応して設定記憶しておき、パステーブル運転中に前記パステーブルから読み出した指令中にGコード指令が含まれているか判別する判別手段と、入力された基準の値が、前記Gコード指令が設定された基準の値に達した時にGコード指令を実行する手段とを設けることによって、パステーブル運転においてもISO準拠のGコード指令を使用できるようにした。
又、請求項2に係る発明は、パステーブル中に、ISO準拠のGコードプログラムを呼び出す指令を、該指令を実行する基準の値に対応して設定記憶しておき、パステーブル運転中に前記パステーブルから読み出した指令中にGコードプログラムを呼び出す指令が含まれているか判別する判別手段と、入力された基準の値が、前記Gコードプログラム呼び出し指令が設定された基準の値に達した時に指令されたGコードプログラムを実行開始する手段とを設けることによって、パステーブル運転中にGコードプログラムを実行できるようにした。
本発明は、パステーブル運転中にもISO準拠のGコード指令に基づいて、該Gコードで指令された機能を実行できるので、パステーブル運転用の専用フォーマットを使用することなくテーブル形式データを作成することができ、テーブル形式データの作成が容易となる。
以下、本発明の一実施形態について図面と共に説明する。
図1は本発明の一実施形態における数値制御装置1の要部ブロック図である。CPU11は数値制御装置1を全体的に制御するプロセッサである。CPU11は、ROM12に格納されたシステムプログラムを、バス20を介して読み出し、該システムプログラムに従って数値制御装置全体を制御する。RAM13には一時的な計算データや表示データ及びCRTや液晶等で構成される表示器とキーボード等で構成される手動入力手段とからなる表示器/MDIユニット2を介してオペレータが入力した各種データが格納される。SRAM14は図示しないバッテリでバックアップされ、数値制御装置1の電源がオフされても記憶状態が保持される不揮発性メモリとして構成される。SRAM14中には、インターフェイス15を介して読み込まれた加工プログラムや表示器/MDIユニット2を介して入力された加工プログラム等が記憶される。
インターフェイス15は、数値制御装置1と外部機器との接続を可能とするものである。PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)16は、数値制御装置1に内蔵されたシーケンスプログラムで制御対象物の工作機械の補助装置(例えば、工具交換用のロボットハンドといったアクチュエータ)にI/Oユニット17を介して信号を出力し制御する。また、数値制御装置で制御される制御対象物である工作機械の本体に配備された操作盤の各種スイッチ等の信号を受け、必要な信号処理をした後、CPU11に渡す。
表示器/MDIユニット2はバス20に接続されると共にインターフェイス18を介してバス20に接続されている。又、操作盤3がインターフェイス19を介して、バス20に接続されている。
各軸の軸制御回路30〜32はCPU11からの各軸の移動指令量を受けて、各軸の指令をサーボアンプ40〜42に出力する。サーボアンプ40〜42はこの指令を受けて、機械(制御対象物)の各軸のサーボモータ4x、4y、4zを駆動する。各軸のサーボモータ4x、4y、4zは位置・速度検出器を内蔵し、この位置・速度検出器からの位置、速度フィードバック信号を軸制御回路30〜32にフィードバックし、各軸の軸制御回路30〜32はCPU11からの移動指令と位置・速度のフィードバックに基づいて位置、速度のフィードバック制御を行う。なお、図1では、位置・速度のフィードバックについては省略している。
また、スピンドル制御回路50は主軸回転指令を受け、スピンドルアンプ51にスピンドル速度信号を出力する。スピンドルアンプ51はスピンドル速度信号を受けて、主軸モータ5を指令された回転速度で回転させる。なお、ポジションコーダにより主軸モータの回転速度を検出し、スピンドル制御回路50で速度のフィードバック制御が行われているが、図1ではポジションコーダからの速度フィードバックは省略している。
この数値制御装置の構成は、従来の数値制御装置と同じであり、SRAM14にGコードを含むパステーブルデータが格納され、該パステーブルデータに基づいて、パステーブル運転が実施される点において、従来と相違する。
そこで、まず、パステーブル運転を行うプログラムの一例について説明する。
ISO準拠のGコード指令で作成されたプログラムが次のものであったとする。
G00 X0.0 …1行
G00 X100.0 …2行
G26 …3行
G96 S200 …4行
G00 X550.0 …5行
G97 …6行
G25 …7行
G00 X500.0 …8行


このプログラムにおいて、「G00」は、早送りの位置決め指令であり、「X□□」は、制御軸のX軸の位置を示す。又、「G26」は主軸速度を監視する監視開始指令、「G96 S200」は周速一定制御の開始指令、「G97」は周速一定制御の終了指令であり、「G25」は該監視を終了させる指令である。
1行の指令で、X軸を「0.0」の位置に早送りで位置決めし、2行の指令で、X軸を「100.0」の位置に早送りで位置決めし、3行の指令で主軸速度の監視を開始させ、次に、4行の指令で主軸周速が「200」となるように周速一定制御を指令し、5行の指令でX軸を「550.0」の位置に早送りで位置決めし、6行の指令で周速一定制御の終了を指令し、続いて7行の指令で主軸速度の監視を終了させ、8行の指令でX軸を「500.0」の位置に早送りで位置決めするようにしたプログラムの例である。
このプログラムによる動作をパステーブル運転で行う場合、従来は、次のようにテーブル形式データをパステーブルに設定記憶させている。以下このデータをパステーブルデータ例1という。
<パステーブルデータ例1>
L0 X0.0 R1 …1行
L900 X100.0 R1 …2行
L1000 R61 …3行
L1050 R41 S200 …4行
L1100 X100.0 R1 …5行
L2100 X550.0 R1 …6行
L2150 R40 …7行
L2200 R60 …8行
L2300 X550.0 R1 …9行
L4300 X500.0 R1 …10行


上記パステーブルのテーブル形式データにおいて、「L□□」は基準値に対応する基準の値を示し、「X□□」はパステーブル運転による制御軸のX軸の位置を示し、「R1」の指令は、1次関数で輪郭制御を行う指令であり、パステーブルで指令された各制御軸の位置間を1次関数の直線による接続の輪郭制御を行うように移動指令の分配処理を行わせる指令である。又、この指令をR2、R3として指令することにより、2次関数接続、3次関数接続を指令することもできるものである。この点は、前述した特許文献2に記載されており、本願発明と直接関係しないものであるから、詳細は省略する。
又、「R61」は、ISO準拠のGコード指令の「G26」に相当する主軸速度監視開始指令のパステーブル専用のフォーマットであり、「R60」は、ISO準拠のGコード指令の「G25」に相当する主軸速度監視終了指令のパステーブル専用のフォーマットである。また、「R41」は、ISO準拠のGコード指令の「G96」に相当する周速一定制御の開始指令、「R40」は、ISO準拠のGコード指令の「G97」に相当する周速一定制御の終了指令のパステーブル専用のフォーマットである。
このパステーブルによる指令は、1行の指令で、基準値Lが「0」で制御軸のX軸を「0.0」位置に位置決めし、2行目で、基準値Lが「900」になるとX軸が「100.0」の位置に達するように、「R1」で指令された1次関数の直線による接続の輪郭制御による移動指令の分配処理を行うよう指令し、3行目の指令で基準値Lが「1000」になると「R61」の指令により主軸速度の監視を開始させ、4行目の指令で基準値Lが「1050」になると主軸周速が「200」となるように周速一定制御を指令し、5行目で基準値Lが「1100」になると、X軸が「100.0」の位置に達するように1次関数の直線による接続の輪郭制御による移動指令の分配処理を行うよう指令し、6行目で基準値Lが「2100」になると、「550.0」の位置に達するように1次関数の直線による接続の輪郭制御による移動指令の分配処理を行うよう指令し、7行目の指令で基準値Lが「2150」になると周速一定制御の終了を指令し、8行目の指令で基準値Lが「2200」になると「R60」の指令で主軸速度の監視を終了させ、9行目で、基準値Lが「2300」になると、X軸が「550.0」の位置に達するように1次関数の直線による接続の輪郭制御による移動指令の分配処理を行うよう指令し、10行目で基準値Lが「4300」になると、X軸が「500.0」の位置に達するように1次関数の直線による接続の輪郭制御による移動指令の分配処理を行うよう指令したテーブル形式データである。
以上のように、パステーブル運転の途中で、主軸速度の監視等を指令する場合、ISO準拠のGコード指令の「G26」、「G25」、「G96」、「G97」は使用できず、「R61」、「R60」、「R41」、「R40」などのパステーブル専用のフォーマットの指令を用いなければならない。
そこで、本発明は、パステーブル運転において、テーブル形式データ中に、従来のISO準拠のGコード指令を使用できるようにしたものである。
上述したプログラムの例で、ISO準拠のGコード指令を用いた場合の本実施形態におけるテーブル形式データ(パステーブルデータ例2という)は、次のようになる。
<パステーブルデータ例2>
L0 X0.0 R1 …1行
L900 X100.0 R1 …2行
L1000 G26 …3行
L1050 G96 S200 …4行
L1100 X100.0 R1 …5行
L2100 X550.0 R1 …6行
L2150 G97 …7行
L2200 G25 …8行
L2300 X550.0 R1 …9行
L4300 X500.0 R1 …10行


従来のパステーブルのデータと相違する点は、主軸速度の監視の開始、終了を指令する「R61」、「R60」がISO準拠のGコード指令の「G26」、「G25」に変更され、周速一定制御の開始、終了を指令する「R41」、「R40」がISO準拠のGコード指令の「G96」、「G97」に変更されているだけで、他は同じである。
図2は、上述したパステーブルのデータによる基準値Lに対して制御軸のX軸の移動位置を表す図である。パステーブルの3行目の指令により基準値Lが「1000」に達し、「G26」が指令されるまでは、主軸速度の監視は行われておらず(G25モード)、基準値Lが「1000」に達して「G26」が指令されると、主軸速度の監視が開始され、G26モードとなる。そして、パステーブルの8行目の指令により基準値Lが「2200」に達し、「G25」が指令されることにより、主軸速度の監視を行わないG25モードとなる。
以上のように、本実施形態は、パステーブルのデータ中にISO準拠のGコード指令を使用できるようにしたものである。
図3は、このISO準拠のGコード指令を含むパステーブルのデータにより、数値制御装置1のCPU11が実行するパステーブル運転の処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。
なお、パステーブルに記憶する基準値を「L」として表したが、実際に制御軸を同期させるために入力される基準値をこのフローチャートでは「Lm」と表している。
パステーブル運転指令が入力されると数値制御装置1のCPU11は、パステーブルのデータを読み取る位置を指定する指標iを「1」にセットし(ステップS1)、SRAM14に格納されているパステーブルよりi行目の指令データを読み取る(ステップS2)。この読み取ったデータの基準値Liを移動パスの始点の基準値を記憶するレジスタMs(L)に格納し、又、制御軸(X軸)の指令位置Xiを移動パス(経路)の始点の制御軸(X軸)の位置を記憶するレジスタMs(X)に格納する(ステップS3)。
次に、パステーブルよりi+1行目の指令データを読み取る(ステップS4)。この読み取ったデータの基準値Li+1を移動パスの終点の基準値を記憶するレジスタMe(L)に格納し、又、制御軸(X軸)の指令位置Xi+1を移動パス(経路)の終点の制御軸(X軸)の位置を記憶するレジスタMe(X)に格納する(ステップS5)。
次に、読み取ったデータがGコードか否か判断し(ステップS6)、Gコードでなければ、パステーブル運転エンド指令か判断し(ステップS16)、パステーブル運転エンドの指令でなければ、入力された基準値Lmを読み出し(ステップS8)、該読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する移動パスの終点の基準値以上か判断し(ステップS9)終点の基準値まで達していなければ、パステーブルのi+1行目で指令された関数指令Rに基づいて、レジスタMs(L)、Ms(X)に記憶する始点位置と、レジスタMe(L)、Me(X)に記憶する終点位置を指令された関数Rにより接続する輪郭制御による移動指令の分配処理を行い、分配周期毎の制御軸(X軸)への移動量を制御軸のX軸の軸制御回路に出力する(ステップS10)。そして、ステップS8に戻り、ステップS8からステップS10の処理を分配周期毎実行する。
ステップS9で、読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する移動パスの終点の基準値以上となったことが判別されると、Gコードを記憶するレジスタR(G)にGコードが記憶されているか判断する(ステップS11)。該レジスタR(G)は初期設定で最初はデータが格納されていないので、ステップS11からステップS14に移行し、指標iを1インクリメントし、レジスタMe(L)に記憶する基準値をレジスタMs(L)に、レジスタMe(X)に記憶する制御軸(X軸)の位置をレジスタMs(X)に格納し、次の始点位置をレジスタMs(L)、Ms(X)に格納する(ステップS15)。そして、ステップS4に戻り、i+1行目の指令データを読み取り、この読み取ったデータの基準値Li+1をレジスタMe(L)に格納し、又、制御軸(X軸)の指令位置Xi+1レジスタMe(X)に格納して、次のパス(経路)の終点位置をMe(L)、Me(X)に格納する(ステップS5)。
又、ステップS6で、読み出したデータがGコードの指令であると、該GコードをレジスタR(G)に格納し(ステップS7)、ステップS8に移行する。
又、ステップS11でレジスタR(G)にGコードが格納されていることが判別されたときには、該レジスタR(G)に記憶するGコードの指令を実行し、該Gコードに応じた制御モードに切り換え(ステップS12)、レジスタR(G)をクリアし(ステップS13)、ステップS14に移行する。
以下、上述した処理を実行し、テーブル運転エンドの指令が読み込まれると(ステップS16)、このテーブル運転処理は終了する。
前述した本実施形態のパステーブルデータ例2で説明すると、まず指標iが1にセットされて1行目のデータが読み出され、ステップS3で、レジスタMs(L)に「0」、レジスタMs(X)に「0.0」、ステップS5で、レジスタMe(L)に「900」、レジスタMe(X)に「100.0」が格納され、ステップS8〜ステップS10の処理に基づいて、図2に示すように、(L、X)が(0、0.0)から(900、100.0)まで指令されたR1の1次関数により接続する輪郭制御による移動指令の分配処理が行われて、移動指令が制御軸(X軸)の軸制御回路(30)に出力されることになる。
そして、読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「900」以上になると、ステップS15で、レジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ、「900」、「100.0」が格納され、ステップS4で3行目のデータ「L1000 G26」が読み出されることになるから、レジスタMe(L)には「1000」が格納されるが、レジスタMe(X)は書き換えられず「100.0」を記憶したままとなる。又、「G26」が読み込まれたことから、ステップS6からステップS7に移行して、レジスタR(G)に主軸速度監視開始指令の「G26」のコードが記憶される。そして、ステップS8〜S10の処理が実行されるが、この処理では(L、X)が(900、100.0)から(1000、100.0)まで指令されたR1の1次関数により図2に示すように直線の経路で移動指令が出力されることになる。
読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「1000」以上となると、ステップS11に移行して、レジスタR(G)に「G26」のコードが記憶されていることが検出されるので、該G26の指令が実行され主軸速度の監視が開始される(ステップS12)。そして、レジスタR(G)の記憶をクリアして(ステップS13)、ステップS14に移行する。指標iがインクリメントとされ、レジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ「1000」「100.0」が格納されて、レジスタMe(L)には、パステーブルの4行目のデータ「1050」が格納され、レジスタR(G)に「G96」のコードが記憶される(レジスタMe(X)に記憶する値の変更はない)。ステップS8〜S10の処理で、図2に示すように、(L、X)が(1000、100.0)から(1050、100.0)まで指令されたR1の1次関数による直線の経路で移動指令が出力されることになる。
読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「1050」以上となる、ステップS12の処理で、レジスタR(G)の記憶する「G96」のコードによる周速(S=200)一定制御の開始指令が出力され、図2に示すように、G96モードの周速一定制御モードとなる。
そして、レジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ「1050」、「100.0」が格納され、レジスタMe(L)、Me(X)には、5行目のデータ「1100」、「100.0」が格納され、ステップS8〜S10の処理で、図2に示すように、(L、X)が(1050、100.0)から(1100、100.0)まで指令されたR1の1次関数による直線の経路で移動指令が出力されることになる。
読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「1100」以上となると、レジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ「1100」「100.0」が格納されて、レジスタMe(L)、Me(X)には、パステーブルの6行目のデータ「2100」、「550.0」が格納され、図2に示すように、(L、X)が(1100、100.0)から(2100、550.0)まで指令されたR1の1次関数による直線の経路で移動指令が出力されることになる。
読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「2100」以上となると、レジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ「2100」、「550.0」が格納されて、レジスタMe(L)には、パステーブルの7行目のデータ「2150」が格納され、レジスタMe(X)は書き換えられず「550.0」のままである。そして、「G97」がレジスタR(G)に格納される。
読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「2150」以上となると、ステップS12でレジスタR(G)の記憶する「G97」のコードにより周速一定制御の終了指令が出力され、図2に示すように、G97モードの周速一定制御解除のモードとなる。
そして、レジスタMs(L)、Ms(X)には、それぞれ「2150」、「550.0」が格納され、8行目のデータが読まれ、レジスタMe(L)に「2200」、レジスタR(G)に「G25」が格納され、レジスタMe(X)は変化なく「550.0」が記憶されたままとなる。そして、(L、X)が(2150、550.0)から(2200、550.0)まで指令されたR1の1次関数による直線の経路で移動指令が出力されることになる。
読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「2200」以上となると、ステップS9、ステップS11からステップS12に移行し、レジスタR(G)に記憶する「G25」の主軸速度監視の終了指令が出力される(ステップS12)。次にレジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ「2200」、「550.0」が格納されて、レジスタMe(L)、Me(X)には、パステーブルの9行目のデータ「2300」、「550.0」が格納され、(L、X)が(2200、550.0)から(2300、550.0)まで指令されたR1の1次関数による直線の経路で移動指令が出力されることになる。
さらに、読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶する「2300」以上となると、レジスタMs(L)、Ms(X)にそれぞれ「2300」「550.0」が格納されて、レジスタMe(L)、Me(X)には、パステーブルの10行目のデータ「4300」、「500.0」が格納され、(L、X)が(2300、550.0)から(4300、500.0)まで指令されたR1の1次関数による直線の経路で移動指令が出力されることになる。
上述した実施形態では、Gコード判別手段や、Gコードを記憶するレジスタを設けて、パステーブル運転中にパステーブルに設定記憶されたGコードによって、主軸速度監視等のGコード指令を実行できるようにしたが、パステーブル運転中にGコードプログラムを読み出して、実行させるようにすることもできる。
このGコードプログラム呼び出し指令を含むパステーブルデータ例(以下パステーブルデータ例3)を次に示す。
<パステーブルデータ例3>
L0 X0.0 R1 …1行
L900 X100.0 R1 …2行
L1000 M98 P9998 …3行
L1100 X100.0 R1 …4行
L2100 X550.0 R1 …5行
L2300 X550.0 R1 …6行
L4300 X500.0 R1 …7行


このパステーブルデータによるX軸の移動経路は図4に示すものとなる。
このパステーブルデータにおける3行目の「M98」がGコードプログラム読み出す指令であり、「P9998」が読み出されるGコードプログラムO9998を指定する指令であり、GコードプログラムO9998は、例えば、次のようなGコードプログラムとなる。
O9998
G00 Y0.0 Z10.0
G02 Y10.0 Z0.0 R10.0
G01 Y20.0 Z0.0


上述したパステーブルのデータにおいて、3行目のGコードプログラム読み出し指令「M98」が指令された「L1000」がGコードプログラムをサブプログラムとして実行する起動タイミングの基準値となる。
この場合、パステーブル運転が実行されると共に、Gコードプログラムも別タスクで実行されるものであることから、パステーブル運転で駆動制御される制御軸と、Gコードプログラムで駆動制御される制御軸は異なったものとなる。上述した例では、パステーブル運転ではX軸が駆動制御され、GコードプログラムではY軸、Z軸が駆動制御される例を示している。
図5は、パステーブル運転中にGコードプログラムを呼び出し実行させるパステーブル運転処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。
この処理は図3に示した処理とほぼ同一であり、図3に示した処理のステップS6、S7、S11、S12、S13が相違し、この相違する処理をステップS6’、S7’、S11’、S12’、S13’とし、他の処理は同じで、同一の処理は同じステップ番号を付している。
パステーブル運転指令が入力されると、数値制御装置1のCPU11は、ステップS1以下の処理を開始するが、ステップS1〜ステップS5までの処理は、図3に示した第1の実施形態と同じであるので説明を省略する。
読み出したパステーブルデータより、Gコードプログラム読み出し指令(M98)が読み出されると(ステップS6’)、読み出したプログラム指定指令を記憶するレジスタR(P)にプログラム指定指令を格納する(ステップS7’)。
次に、図3のステップS8〜S10の処理と同じ処理を実行し、制御軸(X軸)に移動指令を出力する。読み出した基準値LmがレジスタMe(L)に記憶するパス(経路)の終点の基準値以上となると、レジスタR(P)にプログラム番号が格納されているか判断し(ステップS11’)、格納されてなければ、図3の処理と同じステップS14、S15の処理を行い、ステップS4に戻る。一方、レジスタR(P)にプログラム指定指令が格納されているときは、該格納されているプログラム指定指令で指定されたGコードプログラムの実行指令を出力し(ステップS12’)、該レジスタR(P)の記憶データをクリアし(ステップS13’)、ステップS14に移行する。
ステップS12’で指定したGコードプログラムの実行指令が出力されることで、CPU11は、このパステーブル運転のタスクとは別タスクで、指定されたプログラム番号のGコードプログラムを実行することになる。
前述したパステーブルデータ例3で説明すると、3行目のデータが読み込まれると、ステップS7’でレジスタR(P)に「P9998」のプログラム指定指令が格納され、読み出した基準値Lmが、3行目のデータで指定されているプログラム呼び出し指令の基準値「1000」以上となると、ステップS12’で、この指定されたプログラム指定指令のプログラム「O9998」の実行指令が出力されることになり、前述したGコードプログラム「O9998」が実行することになる。その結果、X軸はパステーブル運転で駆動制御され、Y軸、Z軸はGコードプログラムによって駆動制御されることになる。
本発明の一実施形態における数値制御装置の要部ブロック図である。 本発明の第1の実施形態における基準値Lに対して制御軸のX軸の移動位置を表す図である。 同第1の実施形態のパステーブル運転処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における基準値Lに対して制御軸のX軸の移動位置を表す図である。 同第2の実施形態のパステーブル運転処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。
符号の説明
1 数値制御装置
4x X軸サーボモータ
4y Y軸サーボモータ
4z Z軸サーボモータ
5 主軸モータ

Claims (2)

  1. 時間あるいは主軸位置を基準とし、該基準の値と制御軸の位置とを対応させたテーブル形式データをメモリに設けられたパステーブルに格納しておき、該テーブル形式データに基づいて、入力される基準の値に対する制御軸の位置を順次読み出し、入力された基準の値に同期して制御軸の位置を制御するパステーブル運転を実行する数値制御装置において、
    前記パステーブル中に、ISO準拠のGコード指令を、その指令を実行する基準の値に対応して設定記憶しておき、
    パステーブル運転中に前記パステーブルから読み出した指令中にGコード指令が含まれているか判別する判別手段と、
    入力された基準の値が、前記Gコード指令が設定された基準の値に達した時にGコード指令を実行する手段と、
    を備えたことを特徴とする前記数値制御装置。
  2. 時間あるいは主軸位置を基準とし、該基準の値と制御軸の位置とを対応させたテーブル形式データをメモリに設けられたパステーブルに格納しておき、該テーブル形式データに基づいて、入力される基準の値に対する制御軸の位置を順次読み出し、入力された基準の値に同期して制御軸の位置を制御するパステーブル運転を実行する数値制御装置において、
    前記パステーブル中に、ISO準拠のGコードプログラムを呼び出す指令を、該指令を実行する基準の値に対応して設定記憶しておき、
    パステーブル運転中に前記パステーブルから読み出した指令中にGコードプログラムを呼び出す指令が含まれているか判別する判別手段と、
    入力された基準の値が、前記Gコードプログラム呼び出し指令が設定された基準の値に達した時に指令されたGコードプログラムを実行開始する手段と、
    を備えたことを特徴とする前記数値制御装置。
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