JP2008269483A - 数値制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パステーブル運転中にアラーム、リセット、またはフィードホールド状態になったときに制御軸による機械へのショックを回避すること。
【解決手段】時間、または軸あるいは主軸の基準軸位置を基準情報にして制御軸の指令位置情報を記憶するパステーブル運転データテーブルを備え、該データテーブルに基づいて前記基準情報に対応した前記指令位置情報を順次読み出し、前記主軸または前記制御軸の位置を制御する数値制御装置であって、前記パステーブル運転中に前記基準情報の速度の変更指示を受ける速度変更指示受手段と前記速度変更指示受手段からの指示に基づき前記基準情報の速度をゼロになるまで徐々に減速させる速度減速手段を有する数値制御装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、工作機械や産業機械を制御する数値制御装置に関し、特に、該数値制御装置で制御される機械の各軸が同期して動作するパステーブル運転、いわゆる電子カム制御に関する。
時間、軸位置あるいは主軸位置を基準にして制御軸の位置情報をメモリに格納されたパステーブル運転データテーブルに記憶しておき、該位置情報を順次読み出しながら各制御軸を駆動するパステーブル運転機能を有した数値制御装置は公知である(特許文献1、2を参照)。該パステーブル運転により、自由な工具の動作が可能となり、加工時間の短縮、加工の高精度化が実現されている。該パステーブル運転は直線接続、2次関数接続、3次関数接続などの複数の関数で接続してパスを設定している。
従来のパステーブル運転は何らかの異常が発生した時、サーボモータおよび主軸モータへの電源を切断して主軸および制御軸を非常停止する方法と、分配パルスを停止し主軸とは独立して制御軸を即停止状態とする方法があった。
特開昭59−177604号公報 特開2003−303005号公報
パステーブル運転中に前記分配パルスを停止し主軸とは独立して制御軸を即停止状態とする方法は、前記関数の接続点での演算処理が正常に行われないときなどのアラーム、リセット、またはフィードホールド状態になると図6に示されるように基準となる主軸は停止せず、主軸位置を基準とする制御軸が軸位置あるいは主軸位置に対して設定された位置に制御されなくなり、同期状態を保たずに速度が急激に変化し即停止状態となり機械へショックを与えていた。
本発明はパステーブル運転中における上記課題を解決するために、アラーム、リセット、またはフィードホールドの状態になった場合にも、基準となる時間の進行速度、基準となる軸あるいは主軸の速度が減速開始してから0(ゼロ)になるまでのあらかじめ設定された時間である「あらかじめ設定された時定数」に基づき、基準となる時間の進行速度、基準となる軸あるいは主軸の速度を徐々に減少させながら0(ゼロ)にすることにより、パステーブル運転を継続しつつ制御軸を減速停止するものである。
本発明は、アラーム、リセット、またはフィードホールドの状態になった場合においても、パステーブル運転を継続した状態で制御軸が急激な速度変動を起こすことを防止しつつ徐々に減速しながら該制御軸を停止させ、機械へのショックを回避することが実現できる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明のパステーブル運転を実行する一実施形態の数値制御装置1の要部ブロック図である。ROM21には加工プログラムの作成及び編集のために必要とされる編集モードの処理や自動運転のための処理を実施するための各種システムプログラムが予め書き込まれている。CPU13はROM21に格納されたシステムプログラムをバス20を介して読み出し、該システムプログラムに従って数値制御装置1を制御する。RAM22は一時的な計算データや表示データ及び表示器/MDIユニット2を介してオペレータが入力した各種データが格納される。SRAM23にはパステーブル運転データテーブルTx、Ty、Tzが予め格納されている。また、インターフェイス24を介して読み込まれた加工プログラムや表示器/MDIユニット2を介して入力された加工プログラム等もSRAM23に記憶される。
インターフェイス24は数値制御装置1とアダプタ等の外部機器27との接続を可能とするものである。また、数値制御装置1内で編集した加工プログラムは、外部機器27を介して外部記憶手段に記憶させることができる。PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)25は、数値制御装置1内に内蔵されたシーケンスプログラムで工作機械の補助装置にI/Oユニット26を介して信号を出力し制御する。また、工作機械の本体に配備された操作盤の各種スイッチ等の信号を受け、必要な信号処理をした後、CPU13に渡す。表示器/MDIユニット2はディスプレイやキーボード等を備えた手動データ入力装置であり、インターフェイス14は表示器/MDIユニット2のキーボードからの指令、データを受けてCPU13に渡す。インターフェイス15は操作盤3に接続され、操作盤3からの各種指令を受け取るようになっている。各軸の軸制御回路16、17、及び18はCPU13からの各軸の移動指令量を受けて、各軸の指令をサーボアンプ9、10、及び11にそれぞれ出力する。サーボアンプ9、10、及び11はこの指令を受けて各軸のサーボモータ4、5、及び6をそれぞれ駆動する。各軸のサーボモータ4、5、及び6は位置・速度検出器を内蔵し、この位置・速度検出器からの位置、速度フィードバック信号を軸制御回路16、17、及び18にそれぞれフィードバックし、位置・速度のフィードバック制御を行う。なお、図1では位置・速度のフィードバックについては省略している。
また、スピンドル制御回路19は主軸回転指令を受け、スピンドルアンプ12にスピンドル速度信号を出力する。スピンドルアンプ12はスピンドル速度信号を受けて、主軸モータ7を指令された回転速度で回転させる。ポジションコーダ8は主軸モータ7の回転に同期して帰還パルス(基準パルス)及び1回転信号をスピンドル制御回路19にフィードバックし、速度制御を行う。この帰還パルス(基準パルス)及び1回転信号は、スピンドル制御回路19を介してCPU13によって読み取られ、帰還パルス(基準パルス)はRAM22に設けられたカウンタ(図1におけるカウンタ28に対応するカウンタ)で計数される。また、主軸の指令パルスを基準パルスとしてもよい。
上記実施形態は、主軸に取り付けられたポジションコーダからの帰還パルスを基準パルスとし、主軸が基準軸で3つの制御軸を有する例である。この実施形態ではSRAM23に制御軸の3軸分のパステーブル運転データテーブルが格納されている。制御軸の数は、2つでもよいし4つ以上でもよい。制御軸の数に合わせてパステーブル運転データテーブルをSRAM23に格納し、軸制御回路、サーボアンプ、サーボモータを配置すればよい。なお、主軸を基準軸とせず外部に基準軸を設けて、該外部の基準軸の移動等に伴ってパルスを発生させ、このパルスを基準パルスとしてもよい。
図2(a)はパステーブル運転機能の概要図である。図2(a)において主軸に取り付けられたポジションコーダからのパルスまたは基準となる外部パルス発生部からのパルスなどの基準軸の運動を表す基準パルスが、所定周期毎(ITP毎)カウンタ28に入力され計数される。基準位置カウンタ30の値は、X、Y、Z軸の各制御軸のパステーブル運転補間処理部31〜33に入力され、SRAM23に記憶されている各制御軸パステーブル運転データテーブルTx、Ty、Tzを参照して各設定基準位置に対する各制御軸の位置指令を求め、前回の周期での指令位置との差分を移動指令として各制御軸モータ4〜6に出力する。
図2(b)はオーバーライド手段を付加したパステーブル運転機能の概要図である。図2(b)において主軸に取り付けられたポジションコーダからのパルスまたは基準となる外部パルス発生部からのパルスなどの基準軸の運動を表す基準パルスが、所定周期毎(ITP毎)カウンタ28に入力され計数される。前記オーバーライド手段は、前記特許文献2に記載されるようにオーバーライド手段による倍率値を任意の所定の値とし基準軸(主軸)に対して任意の速度で各制御軸を同期してパステーブル運転する機能を有する。
図3は本発明の一実施形態におけるパステーブル運転時の数値制御装置1のCPU13が実施するアルゴリズムを示すフローチャートである。
パステーブル運転指令が入力されるとCPU13は、パステーブル運転データテーブルのデータを読み取る位置を指定する指標iを「1」にセットし(ステップS1)、SRAM23に格納されているパステーブル運転データテーブルよりi行目の指令データを読み取る(ステップS2)。この読み取ったデータの基準となる時間、軸、あるいは主軸の基準位置Liを移動パスの始点の基準となる時間、軸あるいは主軸の位置を記憶するレジスタMs(L)に格納し、また、制御軸(X軸)の指令位置Xiを移動パス(経路)の始点の制御軸(X軸)の位置を記憶するレジスタMs(X)に格納する(ステップS3)。
次に、パステーブルよりi+1行目の指令データを読み取る(ステップS4)。この読み取ったデータの基準となる時間、軸あるいは主軸の位置Li+1を移動パスの終点の基準となる時間、軸、あるいは主軸の位置を記憶するレジスタMe(L)に格納し、また、制御軸(X軸)の位置を記憶するレジスタMe(X)に格納する(ステップS5)。
次に、パステーブル運転エンド指令か判断し(ステップS6)、パステーブル運転エンド指令でなければ、アラーム、リセット、またはフィードホールドか判断し(ステップS7)、アラーム、リセット、またはフィードホールドでなければ、入力された基準となる時間、軸あるいは主軸の位置Lmを読み出し(ステップS8)、該読み出した基準となる時間、軸、あるいは主軸の位置LmがレジスタMe(L)に記憶する移動パスの終点の基準となる時間、軸あるいは主軸の位置以上か判断し(ステップS9)、終点の基準となる時間、軸あるいは主軸の位置まで達していなければ、パステーブルのi+1行目で指令された関数指令Rに基づいて、レジスタMs(L)、Ms(X)に記憶する始点位置と、レジスタMe(L)、Me(X)に記憶する終点位置を指令された関数Rにより接続する輪郭制御による移動指令の分配処理を行い、分配周期毎の制御軸(X軸)への移動量を制御軸であるX軸の軸制御回路16に出力する(ステップS10)。そして、ステップS7に戻り、ステップS7からステップ10までの処理を分配周期毎実行する。
ステップS9で、読み出した基準となる時間、軸あるいは主軸の位置LmがレジスタMe(L)に記憶する移動パスの終点の基準となる時間、軸あるいは主軸の位置以上となったことが判別されると、指標iを1つインクリメントし(ステップS13)レジスタMe(L)に記憶する基準となる時間、軸あるいは主軸の位置をレジスタMs(L)に、レジスタMe(X)に記憶する制御軸(X軸)の位置をレジスタMs(X)に格納し、次の始点位置をレジスタMs(L)、Ms(X)に格納する(ステップS14)。そして、ステップS4に戻り、i+1行目の指令データを読み取り、この読み取ったデータの基準となる時間、軸あるいは主軸の位置Li+1をレジスタMe(L)に格納し、また、制御軸(X軸)の指令位置Xi+1レジスタMe(X)に格納して、次のパス(経路)の終点位置をMe(L)、Me(X)に格納する(ステップS5)。上記した処理を実行し、パステーブル運転エンドの指令が読み込まれると(ステップS6)、このパステーブル運転処理は終了する。
また、ステップS7で、アラーム、リセット、またはフィードホールドを判断すると、基準となる時間の進行速度、基準となる軸あるいは主軸の速度がゼロ(0)であるか判断し(ステップS11)、基準となる時間の進行速度、基準となる軸あるいは主軸の速度(以下「Vp」という)がゼロ(0)でなければ、前記Vpを所定量ΔVp下げる(ステップS12)。前記ΔVpは、Vpが一分配周期毎にあらかじめ設定された時定数に基づいて減少する減少量である。前記所定量ΔVp下げた後、ステップS8に戻る。そして、ステップS7に戻り、ステップS7から分岐したステップS11、ステップS12を経由してステップS10までの処理を分配周期毎実行し、徐々に制御軸を減速させる。ステップS11で基準となる時間の進行速度、基準となる軸あるいは主軸の速度がゼロ(0)になると(例えば主軸と制御軸とが停止すると)判断されると、このパステーブル運転処理は終了する。この実施態様では、所定周期毎にカウンタ28に入力され計数される値は基準となる時間の進行速度、基準となる軸あるいは主軸の速度を示す基準パルスであるから、当該所定周期毎にカウンタ28に入力され計数される値は前記Vpに相当する。
他の態様として、図2(b)に記載されるオーバーライドの倍率値をあらかじめ設定された時定数に基づいて時系列的に減少させることにより制御軸の減速停止を実現することも可能である。この態様ではカウンタ28で計数される値にあらかじめ設定された時定数に基づいて減少するオーバーライドの倍率を乗算器29で乗算した出力値は前記Vpに相当する。図4にはオーバーライドの倍率値の初期値が所定の数値Aであり、該オーバーライドの倍率値があらかじめ設定された時定数に基づいて減少するよう倍率値ΔAを減じ(ステップS15)、カウンタ28の計数値と所定倍率値減じたオーバーライドの倍率値との乗算を行い(ステップS16)、ステップ8に戻る。ΔAは、Aが一分配周期毎にあらかじめ設定された時定数に基づいて減少する減少量である。そして、ステップ7から分岐したステップS11、ステップS15、ステップS16を経由してステップ10までの処理を分配周期毎実行し、徐々に制御軸を減速させる。前記カウンタ28の計数値と所定倍率値減じたオーバーライドの倍率との乗算した値がゼロ(0)と判断されると、このパステーブル運転処理は終了する。この実施態様では、時間、軸あるいは主軸の速度に拘束されずに各制御軸の速度を変化させて、パステーブル運転を継続することが可能である。
数値制御装置の要部ブロック図である。 パステーブル運転機能の概要図である。 本発明の一実施形態であるパステーブル運転を継続させつつ時間、軸あるいは主軸の速度をあらかじめ設定された時定数に基づいて減少させるフローチャートの例。 本発明の一実施形態であるパステーブル運転を継続させつつオーバーライドの倍率をあらかじめ設定された時定数に基づいて減少させるフローチャートの例。 本発明の一実施形態である主軸速度をあらかじめ設定された時定数に基づいて徐々に減速させ制御軸も同期して減速する例。 従来技術である主軸と同期せず制御軸が即停止する例。
符号の説明
1 数値制御装置
2 表示器/MDIユニット
3 操作盤
4 サーボモータ
5 サーボモータ
6 サーボモータ
7 主軸モータ
8 ポジションコーダ
9 サーボアンプ
10 サーボアンプ
11 サーボアンプ
12 スピンドルアンプ
13 CPU
14 インターフェイス
15 インターフェイス
16 軸制御回路
17 軸制御回路
18 軸制御回路
19 スピンドル制御回路
20 バス
21 ROM
22 RAM
23 SRAM
24 インターフェイス
25 PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)
26 I/Oユニット
27 外部機器
28 カウンタ
29 乗算器
30 基準位置カウンタ
31 X軸パステーブル運転補間処理部
32 Y軸パステーブル運転補間処理部
33 Z軸パステーブル運転補間処理部

Claims (5)

  1. 時間、または軸位置あるいは主軸位置を基準情報にして制御軸の指令位置情報を記憶するパステーブル運転データテーブルを備え、該データテーブルに基づいて前記基準情報に対応した前記指令位置情報を順次読み出し、前記主軸または前記制御軸の位置を制御する数値制御装置であって、前記パステーブル運転中に前記基準情報の速度の変更指示を受ける速度変更指示受手段と前記速度変更指示受手段からの指示に基づき前記基準情報の速度をゼロになるまで徐々に減速させる速度減速手段を有する数値制御装置。
  2. 前記基準情報の速度は前記時間の進行速度、前記軸あるいは主軸の速度である請求項1に記載された数値制御装置。
  3. 前記速度減速手段はあらかじめ設定された時定数に基づき前記基準情報の速度をゼロになるまで徐々に減速させる手段である請求項1または2に記載された数値制御装置。
  4. 前記速度変更指示受手段はアラーム、リセット、あるいはフィードホールドの指示を受ける手段である請求項1〜3に記載された数値制御装置。
  5. 前記速度減速手段は前記基準情報の速度にあらかじめ設定された時定数に基づき小さくなる倍率を掛けて得られる基準情報の速度をゼロになるまで徐々に減速させる手段である請求項1、2、及び4に記載された数値制御装置。
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