JPH04128931A - プログラムの例外処理方式 - Google Patents

プログラムの例外処理方式

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JPH04128931A
JPH04128931A JP25062090A JP25062090A JPH04128931A JP H04128931 A JPH04128931 A JP H04128931A JP 25062090 A JP25062090 A JP 25062090A JP 25062090 A JP25062090 A JP 25062090A JP H04128931 A JPH04128931 A JP H04128931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exception
language
program
procedure
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP25062090A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneaki Mizuno
水野 恒明
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
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Publication of JPH04128931A publication Critical patent/JPH04128931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多くの言語を使用して作成するプログラムのプ
ログラム例外処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種のプログラムの例外処理方式は、プログラ
ムの命令列によって例外になる条件を前もって判断する
ものと、オペレーティングシステムの例外モニターがプ
ログラムの例外発生をおこしたセグメントの先頭に設定
されている言語種別によって、前もって例外モニターに
設定されている言語例外手続きに制御を渡すものがある
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の第1のプログラム例外処理方式では、プ
ログラム内に条件を判断する命令列が組み込まれるため
プログラムの実行性能が落ちるという欠点があり、また
第2のプログラム例外処理方式では、オペレーティング
システムの例外モニターがプログラム例外発生をおこし
たセグメントの先頭から言語種別を取り出し、前もって
設定されている言語例外手続きとを比較して制御を渡す
なめ、リンケージエディタにおいて異なる言語のオブジ
ェクトモジュールを同一のセグメントに結合できないの
で、セグメントの節約ができないという欠点をもってい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式は、プログラムの例外処理発生時のプログ
ラム例外処理を言語種別ごとに設定できるオペレーティ
ングシステムで動作可能な計算機におけるプログラム例
外処理方式において、前記プログラム実行中に制御が渡
った言語別手続きの言語の例外手続きのアドレスが当該
手続きから複写されるレジスタを設け、 プログラム例外発生時にオペレーティングシステムの例
外モニターが前記レジスタの指す言語例外手続きへ制御
を渡すようにしたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の構成図である。
プログラム1は、言語A、言語B、言語Cにより各手続
き20.30.40から構成されており、各手続き20
,30.40には各言語の例外手続きヘアドレス2,3
.4が設けられている。
レジスタ5は、ハードウェアレジスタあるいはプログラ
ムの中で特定された領域に設定されており、例外モニタ
ー7はオペレーティングシステムの一部分である。
プログラム1の実行中、例えば言語Bへ制御が渡り、そ
の先頭で言語Bの例外手続きへのアドレス3をレジスタ
ラヘコピーする。
言語Bによる手続き30の実行中にプログラム例外6が
発生すると、例外モニター7は言語Bの例外手続きへの
アドレス3が入ったレジスタ5により、言語Bの例外手
続き9へ制御を渡す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は言語例外手続きのアドレス
を特定のレジスタに設定しておき、プログラム例外発生
時にオペレーティングシステムの例外モニターがこのレ
ジスタに入っている言語例外手続きのアドレスに従って
、その言語の例外手続きに制御を渡すことより、プログ
ラムの実行性能を落とさず、ハードウェアの例外処理機
能を利用した効率的な例外処理ができる効果がある。
又、セグメントの先頭の言語種別を見ることがなくなる
ため、リンケージエディタにおいて異なる言語のオブジ
ェクトモジュールを同一セグメントに結合することが可
能であるので、有限なセグメント数を有効に利用するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム例外処理方式の構成図であ
る。 1・・・プログラム、2.3.4・・・各言語(A。 B、C)の例外手続きへのアドレス、5・・・レジスタ
、6・・・プログラム例外、7・・・例外モニター8.
9.10・・・各言語(A、B、C)の例外手続き、2
0,30.40・・・各言語(A、B、C)による手続
き。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムの例外処理発生時のプログラム例外処理を言
    語種別ごとに設定できるオペレーティングシステムで動
    作可能な計算機におけるプログラム例外処理方式におい
    て、 前記プログラム実行中に制御が渡った言語別手続きの言
    語の例外手続きのアドレスが当該手続きから複写される
    レジスタを設け、 プログラム例外発生時にオペレーティングシステムの例
    外モニターが前記レジスタの指す言語例外手続きへ制御
    を渡すようにしたことを特徴とするプログラムの例外処
    理方式。
JP25062090A 1990-09-20 1990-09-20 プログラムの例外処理方式 Pending JPH04128931A (ja)

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JPH04128931A true JPH04128931A (ja) 1992-04-30

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