JPH01113842A - 情報処理装置トラップ方式 - Google Patents
情報処理装置トラップ方式Info
- Publication number
- JPH01113842A JPH01113842A JP62270087A JP27008787A JPH01113842A JP H01113842 A JPH01113842 A JP H01113842A JP 62270087 A JP62270087 A JP 62270087A JP 27008787 A JP27008787 A JP 27008787A JP H01113842 A JPH01113842 A JP H01113842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contents
- instruction
- trap
- processing operation
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、実行途中のプログラム命令内容が、外部から
設定されたトラップ命令の内容に一致した場合に、情報
処理装置をトラップさせるようにした情報処理装置トラ
ップ方式に関するものである。
設定されたトラップ命令の内容に一致した場合に、情報
処理装置をトラップさせるようにした情報処理装置トラ
ップ方式に関するものである。
これまで情報処理装置での処理動作全停止せしめる方式
としては、特開昭62−5449号公報に示されている
ように、プログラム実行アドレスが予め設定された値に
一致した場合に処理動作が停止されるようになっている
。
としては、特開昭62−5449号公報に示されている
ように、プログラム実行アドレスが予め設定された値に
一致した場合に処理動作が停止されるようになっている
。
これまでにあっては、プログラム実行アドレス ゛が予
め設定されたアドレスに一致した時点で処理動作が停止
されているわけであるが、このようにして処理動作を停
止せしめる場合には、プログラムの実行アドレスが意識
されなければならないもの・となっている。
め設定されたアドレスに一致した時点で処理動作が停止
されているわけであるが、このようにして処理動作を停
止せしめる場合には、プログラムの実行アドレスが意識
されなければならないもの・となっている。
本発明の目的は、処理動作を停止させるためのプログラ
ム実行アドレスを意識することなく、処理動作を停止可
とした情報処理装置トラップ方式%式% 〔問題点を解決するための手段] 上記目的は、外部から設定されたトラップ命令の内容に
対し、順次実行されるべきプログラム命令内容の何れか
が一致した場合に、処理動作を停止せしめることで達成
される。
ム実行アドレスを意識することなく、処理動作を停止可
とした情報処理装置トラップ方式%式% 〔問題点を解決するための手段] 上記目的は、外部から設定されたトラップ命令の内容に
対し、順次実行されるべきプログラム命令内容の何れか
が一致した場合に、処理動作を停止せしめることで達成
される。
外部から設定されるトラップ命令の内容は処理動作を停
止させる時点でのプログラム命令の内容を示しているこ
とから、プログラム実行アドレスを意識することなくそ
れら命令の内容が一致した時点で処理動作を停止させ得
るものである。
止させる時点でのプログラム命令の内容を示しているこ
とから、プログラム実行アドレスを意識することなくそ
れら命令の内容が一致した時点で処理動作を停止させ得
るものである。
[実施例]
以下、本発明を第1図から第5図により説明する。
先ず本発明に係るプログラム命令形式について説明すれ
ば、第2図(a) 、 (b)は32ビツト構成のレジ
スタ(情報処理装置内)・メモリ間データ転送に係る命
令形式、2つのレジスタ(情報処理装置内)間データ転
送に係る命令形式をそれぞれ示し次ものでろる 他にも
各種の命令が存在するが、何れの命令にもその命令の大
まかな種別を示すファンクションフィールドfが存在し
たものとなっている。本例では特定の大まヵ為な種別の
命令を外部からトラップ命令として設定した場合に、そ
の種別のプログラム命令が実行される直前に処理動作は
停止されるものとなっている。プログラム命命、トラッ
プ命令各々におけるファンクションフィールドfの一致
を以て処理動作を停止せしめればよいものである。因み
に第2図(a) 、 (bl中における他のフィールド
部分はその命令の実行に必要とされる各種のパラメータ
を示す。
ば、第2図(a) 、 (b)は32ビツト構成のレジ
スタ(情報処理装置内)・メモリ間データ転送に係る命
令形式、2つのレジスタ(情報処理装置内)間データ転
送に係る命令形式をそれぞれ示し次ものでろる 他にも
各種の命令が存在するが、何れの命令にもその命令の大
まかな種別を示すファンクションフィールドfが存在し
たものとなっている。本例では特定の大まヵ為な種別の
命令を外部からトラップ命令として設定した場合に、そ
の種別のプログラム命令が実行される直前に処理動作は
停止されるものとなっている。プログラム命命、トラッ
プ命令各々におけるファンクションフィールドfの一致
を以て処理動作を停止せしめればよいものである。因み
に第2図(a) 、 (bl中における他のフィールド
部分はその命令の実行に必要とされる各種のパラメータ
を示す。
嘔て、第2図(a) 、(bl 、 (c)はその場合
でのプログラム命令レジスタ(あるいはトラップ命令レ
ジスタ)に設定された命令内容、トラップ命令マスクレ
ジスタに設定されたマスクパターン、マスクパターンに
よって抽出された比較有効フィールド部分の内容を示し
たものである。マスクパターンはプログラム命令内容お
よびトラップ命令内容より比較有効フィールド部分を抽
出すべく外部より設定されるが、抽出され友それら比較
有効フィールド部分(本例ではファンクシランフイール
ドf部分のみ)の一致を以て処理動作は停止されるとこ
ろとなるものである。マスクパターンの設定如何によっ
てはより細かに処理動作を停止させ得るわけである。
でのプログラム命令レジスタ(あるいはトラップ命令レ
ジスタ)に設定された命令内容、トラップ命令マスクレ
ジスタに設定されたマスクパターン、マスクパターンに
よって抽出された比較有効フィールド部分の内容を示し
たものである。マスクパターンはプログラム命令内容お
よびトラップ命令内容より比較有効フィールド部分を抽
出すべく外部より設定されるが、抽出され友それら比較
有効フィールド部分(本例ではファンクシランフイール
ドf部分のみ)の一致を以て処理動作は停止されるとこ
ろとなるものである。マスクパターンの設定如何によっ
てはより細かに処理動作を停止させ得るわけである。
最後に本発明に係る情報処理装置について説明すれば、
第1図は一例でのその要部構成を示したものである。こ
れによる場合、主記憶装置1から順次読み出されたプロ
グラム命令は命令レジスタ4に一旦格納されるが、その
プログラム命令の実行前にその内容はトラップ命令レジ
スタ5およびトラップ命令マスクレジスタ2に予め外部
から格納されている内容と一致回路5で比較されること
で、一致の判定が行なわれるようになっている。
第1図は一例でのその要部構成を示したものである。こ
れによる場合、主記憶装置1から順次読み出されたプロ
グラム命令は命令レジスタ4に一旦格納されるが、その
プログラム命令の実行前にその内容はトラップ命令レジ
スタ5およびトラップ命令マスクレジスタ2に予め外部
から格納されている内容と一致回路5で比較されること
で、一致の判定が行なわれるようになっている。
もしも、一致している場合には、クリップ70ツブ6が
セットされることでトラップ割込が発生し、この割込に
もとづき処理動作は停止されるところとなるものである
。
セットされることでトラップ割込が発生し、この割込に
もとづき処理動作は停止されるところとなるものである
。
C発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、プログラム実
行アドレスを意識することなくプログラム命令の内容に
もとづき処理動作を停止し得、デバッグ効率が向上され
るといった効果がある。
行アドレスを意識することなくプログラム命令の内容に
もとづき処理動作を停止し得、デバッグ効率が向上され
るといった効果がある。
第1図は、本発明に係る情報処理装置の一例での要部構
成を示す図、第2図(a) 、 (b)は、それぞれ−
例でのプログラム命令の形式を示す図、第5図(a)〜
(c)は、マスクパターンの機能を説明するための図で
ある。
成を示す図、第2図(a) 、 (b)は、それぞれ−
例でのプログラム命令の形式を示す図、第5図(a)〜
(c)は、マスクパターンの機能を説明するための図で
ある。
Claims (1)
- 1、命令種別を少なくとも含む外部より設定されたトラ
ップ命令の内容が、順次読み出されるプログラム命令の
何れかと該トラップ命令の内容の範囲において一致した
時点を以て、処理動作を停止せしめることを特徴とする
情報処理装置トラップ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270087A JPH01113842A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 情報処理装置トラップ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270087A JPH01113842A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 情報処理装置トラップ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113842A true JPH01113842A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17481350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270087A Pending JPH01113842A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 情報処理装置トラップ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113842A (ja) |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62270087A patent/JPH01113842A/ja active Pending
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