JPS62133533A - 電子計算機システムにおけるosの切換方式 - Google Patents

電子計算機システムにおけるosの切換方式

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Publication number
JPS62133533A
JPS62133533A JP27453885A JP27453885A JPS62133533A JP S62133533 A JPS62133533 A JP S62133533A JP 27453885 A JP27453885 A JP 27453885A JP 27453885 A JP27453885 A JP 27453885A JP S62133533 A JPS62133533 A JP S62133533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
registers
address
processor
switching
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27453885A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunobu Fujiwara
一伸 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62133533A publication Critical patent/JPS62133533A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子算機システムにおけるOSの切換方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種のOS切換方式は、CPUのページング機
構を利用しOSごとに別々のページテーブルを持ち、全
ての実アドレス空j111のページ4% ’eそれぞれ
のOSのページテーブルに割り当て。
o s y3換時にはページテーブルレジスタの内容を
別のページテーブルを指すように占き換えて行われてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
」二連した従来のOS切換方式はCPUのページング機
構を111提としているのでページング機構を持たない
CPUでは実現することができないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電子に1算機システムにおけるOSの切換方式
は、プロセッサの全レジスタを退避する手段と、退避し
た全レジスタを復元する一p段ど、実アドレス空間をア
クセスするプロセッサの実効アドレスを変更する手段と
をJllえ、現在実行中のOSが前記レジスタ退避手段
によってプロセッサの全レジスタを退避したのち、実ア
I・レス空間上の他のOSのベースアドレスを前記実効
アドレスを変更する手段によって設定すると同時に制御
を他のOSへ移し、他のOSはriiJ記レジスタ復元
手段によって以前に退避していた全レジスタを復元し、
実アドレス空間に配置した複数のOSを切換するもので
ある。
したがって、ページング機構のないCPUでもOS切換
ができる。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について図面を参照して訂MIに
説明する。
第1図は本発明の電子シ1算機システムにおけるOSの
切換方式の一実施例の実効アドレスを変更する手段のブ
ロック図である。OSのベースアドレスをCPUのデー
タlにのせ、OS切換命令信号2によってOS切換レジ
スタ3にセントすると、それ以後のCPUの生成する実
効アドレス4はアドレス加算器5によって加算され、デ
コーダ6を通してメモリ7に供給される。
第2図は本実施例における2つのOSが配置された実ア
I・レス空間を示す図である。1番1]のOS8は全レ
ジスタを退避した後に2番]」のOS9のベースアドレ
スIOを第1図のCPUのデータ1としてOS切換命令
信号2によってOS切換レジスタ3にセットしておけば
CPUが次のアドレスにある命令をフェッチしようとす
るタイミングで実効アドレス4を生成し、アドレス加算
器5にて加算されデコーダ6を通した結果第2図の2番
1」のOS9の命令をフェッチすることができる。この
ようにして制j21を得たOS9は以1)iに退避して
いた全レジスタを復元した後に必要な動作を行うことが
できる。2番1]のOS9から1番11のOS8へのO
S切換も以」二の説明によって可能なことは明らかであ
る。
本実施例では2つのOSを1tノ提にしているが、これ
が3つ以上のOSであっても本発明が適用できることは
明らかである。
〔発明の効果〕
以」二説明したように本発明は、線型のアドレッシング
が可能な実アドレス空間の実効アドレスを命令で変更で
きるようにしたことにより、ベージング機構のないCP
UでもOS切換ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子計算機におけるOSの切換方式に
用いる実効アドレスを変更する手段の一例を示すブロッ
ク図、第2図は、本発明の詳細な説明するために実アド
レス空間にOSを配置したー・実施例を示す図である。 ■・・・CPUのデータ、2・・・OS切換命令信壮。 3・・・OS切換レジスタ。 4・・・CPUの実効アドレス、 5・・・アドレス加算器、6・・・デコーダ、7・・・
メモリ、    8・・・1番11のOS,9・・・2
番1−1のOS, 10・・・2番目のOS8のベースアドレス。 特許出願人 日木電気株式会社  −8% 、 、/ 薬効アドレス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 線型のアドレッシングが可能な実アドレス空間に複数の
    OSを配置したメモリとプロセッサで構成される電子計
    算機システムにおいて、 プロセッサの全レジスタを退避する手段と、退避した全
    レジスタを復元する手段と、前記実アドレス空間をアク
    セスするプロセッサの実効アドレスを変更する手段とを
    備え、現在実行中のOSが前記レジスタ退避手段によっ
    てプロセッサの全レジスタを退避したのち、前記実アド
    レス空間上の他のOSのベースアドレスを前記実効アド
    レスを変更する手段によって設定すると同時に制御を他
    のOSへ移し、他のOSは前記レジスタ復元手段によっ
    て以前に退避していた全レジスタを復元し、実アドレス
    空間に配置した複数のOSを交互に動作させることを特
    徴とする電子計算機システムにおけるOSの切換方式。
JP27453885A 1985-12-05 1985-12-05 電子計算機システムにおけるosの切換方式 Pending JPS62133533A (ja)

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JPS62133533A true JPS62133533A (ja) 1987-06-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7503049B2 (en) 2003-05-29 2009-03-10 Panasonic Corporation Information processing apparatus operable to switch operating systems

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54129846A (en) * 1978-03-31 1979-10-08 Hitachi Ltd Emulator system

Patent Citations (1)

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