JPH0322161A - パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式 - Google Patents
パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式Info
- Publication number
- JPH0322161A JPH0322161A JP15721289A JP15721289A JPH0322161A JP H0322161 A JPH0322161 A JP H0322161A JP 15721289 A JP15721289 A JP 15721289A JP 15721289 A JP15721289 A JP 15721289A JP H0322161 A JPH0322161 A JP H0322161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user program
- dynamic link
- library
- personal computer
- board control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008676 import Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はパーソナルコンピュータのオペレーティングシ
ステムに》けるＯＳ／ＩＪ境下でのＩ／Ｏ操作に関し、
特にその拡張ボードのＩ／Ｏ操作に関する。
ステムに》けるＯＳ／ＩＪ境下でのＩ／Ｏ操作に関し、
特にその拡張ボードのＩ／Ｏ操作に関する。
（従来の技術）
従来、ハーソナルコンピュータのオペレーティングシス
テムにかけるＯ Ｓ／２３ｊｌ境下では、ユーザプログ
ラムは任意のＩ／Ｏ操作に使用することはできなかった
。
テムにかけるＯ Ｓ／２３ｊｌ境下では、ユーザプログ
ラムは任意のＩ／Ｏ操作に使用することはできなかった
。
（発明が解決しようとするＦｊｌ題）
上述した従来のＩ／Ｏ操作方式は、パーソナルコンピュ
ータのオペレーティングシステムにおいて、ＭＳ−ＤＯ
ＳｆＪ１境で実現可能である。ところカ、今日のパーソ
ナルコンピュータのグラフィック表示能力、日本語処理
能力、ならびに大容量データ処理能力を考えると、ＭＳ
−ＤＯＳのユーザメモリ容量の６４０ｋバイトは大きな
足かせになっている。
ータのオペレーティングシステムにおいて、ＭＳ−ＤＯ
ＳｆＪ１境で実現可能である。ところカ、今日のパーソ
ナルコンピュータのグラフィック表示能力、日本語処理
能力、ならびに大容量データ処理能力を考えると、ＭＳ
−ＤＯＳのユーザメモリ容量の６４０ｋバイトは大きな
足かせになっている。
一方では、最近、通信プログラムと通常のアプリケーシ
ョンプログラムとを同時に実行できるマルチタスク機能
が必要となってきた。そこで登場したオペレーティング
システムがＯＳ／２でアう１ＭＳ−ＤｏＳの欠点を克服
している，。
ョンプログラムとを同時に実行できるマルチタスク機能
が必要となってきた。そこで登場したオペレーティング
システムがＯＳ／２でアう１ＭＳ−ＤｏＳの欠点を克服
している，。
しかし、ＯＳ／２ｆｉ境（プロテクトモード）でユーザ
プログラムはＩ／Ｏ命令を自由に実行することはできず
、自作ボード上のインターフェースを利用し九ｂ１ある
いは拡張ボードを備えたよう麿場合には、Ｉ／Ｏ操作が
できないという欠点がある。
プログラムはＩ／Ｏ命令を自由に実行することはできず
、自作ボード上のインターフェースを利用し九ｂ１ある
いは拡張ボードを備えたよう麿場合には、Ｉ／Ｏ操作が
できないという欠点がある。
本発明の目的は、晶一ザプログラムによる起動時にダイ
ナミックリンクされ、実際にＩ／Ｏ命令を実行するとと
もに、ユーザプログラム用実行ファイルを作成するリン
ク時に、ダイナミックリンクの外部参照を解決すること
によう上記欠点を除去し、ＯＳ／２環境でユーザプログ
ラムによｌ／Ｏ命令を自由に実行できるように構成した
パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式を提供す
ることにある。
ナミックリンクされ、実際にＩ／Ｏ命令を実行するとと
もに、ユーザプログラム用実行ファイルを作成するリン
ク時に、ダイナミックリンクの外部参照を解決すること
によう上記欠点を除去し、ＯＳ／２環境でユーザプログ
ラムによｌ／Ｏ命令を自由に実行できるように構成した
パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式を提供す
ることにある。
（課題を解決するための手段）
本発明によるパーソナルコンピュータの拡張ボード制御
方式は、ダイナミックリンク手段と、インポートライブ
ラリ手段とを具備して構或したものである。
方式は、ダイナミックリンク手段と、インポートライブ
ラリ手段とを具備して構或したものである。
ダイナミックリンク手段は、ユーザプログラムによる起
動時にダイナミックリンクされ、実際にＩ／Ｏ命令を実
行するためのものである。
動時にダイナミックリンクされ、実際にＩ／Ｏ命令を実
行するためのものである。
インポートライブラリ手段は、ユーザプログラム用実行
ファイルを作成するリンク時に、ダイナミックリンク手
段の外部参照を解決するためのものである。
ファイルを作成するリンク時に、ダイナミックリンク手
段の外部参照を解決するためのものである。
（実施列）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明によるパーソナルコンピュータの拡張
ボード制御方式の一実施例を示すブロック図である。
ボード制御方式の一実施例を示すブロック図である。
第１図にかいて、１はパーソナルコンピュータ用拡張ボ
ード制御システム、！はダイナミックリンクルーチン、
５はインポートライブラリ、４はユーザプログラムオブ
ジェクトモジュール、５はロードモジュール、Ｂは各種
拡張ボード、Ｔはリンク、３はローダ、９ぱデータバス
である。パーソナルコンピュータ用拡張ボード制御シス
テム１はダイナミックリンクルーチン２と、インポート
ライブラリ３とを具備して構成されている。
ード制御システム、！はダイナミックリンクルーチン、
５はインポートライブラリ、４はユーザプログラムオブ
ジェクトモジュール、５はロードモジュール、Ｂは各種
拡張ボード、Ｔはリンク、３はローダ、９ぱデータバス
である。パーソナルコンピュータ用拡張ボード制御シス
テム１はダイナミックリンクルーチン２と、インポート
ライブラリ３とを具備して構成されている。
ダイナミックリンクライブラリ！を使用する実行ファイ
ルを作成する場合、インポートライブラリ３はリンク時
にダイナミックリンクライブラリ！を実際にリンクさせ
ず、ダミーとしてその外部参照を解決する。
ルを作成する場合、インポートライブラリ３はリンク時
にダイナミックリンクライブラリ！を実際にリンクさせ
ず、ダミーとしてその外部参照を解決する。
ユーザプログラムオブジェクトモジュール４はｃｔ語で
記述されたもので、インポートライブラリ！とリンクし
てロードモジュール５となう１ロードモジュール６が起
動するときにダイナミックリンクルーチン２をダイナミ
ックリンクし、各種拡張ボード●との間でＩ／Ｏ操作を
行うことができる。
記述されたもので、インポートライブラリ！とリンクし
てロードモジュール５となう１ロードモジュール６が起
動するときにダイナミックリンクルーチン２をダイナミ
ックリンクし、各種拡張ボード●との間でＩ／Ｏ操作を
行うことができる。
拡張ボードの一列として、８チャネルで１２ビットのＤ
／Ａ変換ボードを使用した場合、ユーザプログラムはチ
ャネル番号と出力したいデータ値とをパーソナルフンビ
ュータ用拡張ボード制御システム１に渡すだけで容易に
出力操作を行うことができる。
／Ａ変換ボードを使用した場合、ユーザプログラムはチ
ャネル番号と出力したいデータ値とをパーソナルフンビ
ュータ用拡張ボード制御システム１に渡すだけで容易に
出力操作を行うことができる。
また、１６チャネルで１２ビットのＡ／Ｄ変換ボードを
使用した場合、外部から入力されたアナログデータを各
チャネルごとにＡ／Ｄ変換ボードに与えれば、ユーザプ
ログラムでは容易にゲイジタルデータを得ることができ
る。
使用した場合、外部から入力されたアナログデータを各
チャネルごとにＡ／Ｄ変換ボードに与えれば、ユーザプ
ログラムでは容易にゲイジタルデータを得ることができ
る。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、ユーザプログラムによる
起動時にダイナミックリンクされ、実際にＩ／Ｏ命令を
実行するとともに、ユーザプログラム用実行ファイルを
作成するリンク時に、ダイナミックリンクの外部参照を
解決することにようユーザプログラムに負担をかけず、
拡張ボードに関するＩ／Ｏ操作を容易に行うことができ
るという効果がある。
起動時にダイナミックリンクされ、実際にＩ／Ｏ命令を
実行するとともに、ユーザプログラム用実行ファイルを
作成するリンク時に、ダイナミックリンクの外部参照を
解決することにようユーザプログラムに負担をかけず、
拡張ボードに関するＩ／Ｏ操作を容易に行うことができ
るという効果がある。
第１図は、本発明によるパーソナルコンピュータの拡張
ボード制御方式の一実施列を示すブロック図である。 １●●●パーソナルコンピュータ用拡張ボード制御シス
テム ２●●●ダイナミック゜リンクルーチン３●・●インポ
ートライブラリ ４●●●ユーザプログラムオブジェクトモジュール ●ロードモジュール ・各種拡張ボード ●リンク ●ローダ ●データバス
ボード制御方式の一実施列を示すブロック図である。 １●●●パーソナルコンピュータ用拡張ボード制御シス
テム ２●●●ダイナミック゜リンクルーチン３●・●インポ
ートライブラリ ４●●●ユーザプログラムオブジェクトモジュール ●ロードモジュール ・各種拡張ボード ●リンク ●ローダ ●データバス
Claims (1)
- ユーザプログラムによる起動時にダイタミツクリンクさ
れ実際にＩ／Ｏ命令を実行するためのダイナミックリン
ク手段と、前記ユーザプログラム用実行ファイルを作成
するリンク時に前記ダイナミックリンク手段の外部参照
を解決するためのインポートライブラリ手段とを具備し
て構成したことを特徴とするパーソナルコンピュータの
拡張ボード制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15721289A JPH0322161A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15721289A JPH0322161A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322161A true JPH0322161A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15644662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15721289A Pending JPH0322161A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322161A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06277172A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Clean Tex Japan Kk | ダストコントロールマット |
| US6052778A (en) * | 1997-01-13 | 2000-04-18 | International Business Machines Corporation | Embedded system having dynamically linked dynamic loader and method for linking dynamic loader shared libraries and application programs |
| US6363436B1 (en) | 1997-01-27 | 2002-03-26 | International Business Machines Corporation | Method and system for loading libraries into embedded systems |
| JP2006322118A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Toshio Matsumoto | 介護用ズボン |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15721289A patent/JPH0322161A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06277172A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Clean Tex Japan Kk | ダストコントロールマット |
| US6052778A (en) * | 1997-01-13 | 2000-04-18 | International Business Machines Corporation | Embedded system having dynamically linked dynamic loader and method for linking dynamic loader shared libraries and application programs |
| US6363436B1 (en) | 1997-01-27 | 2002-03-26 | International Business Machines Corporation | Method and system for loading libraries into embedded systems |
| JP2006322118A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Toshio Matsumoto | 介護用ズボン |
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