JPH0789290B2 - ロボットの円孤補間移動制御装置 - Google Patents

ロボットの円孤補間移動制御装置

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JPH0789290B2
JPH0789290B2 JP58214831A JP21483183A JPH0789290B2 JP H0789290 B2 JPH0789290 B2 JP H0789290B2 JP 58214831 A JP58214831 A JP 58214831A JP 21483183 A JP21483183 A JP 21483183A JP H0789290 B2 JPH0789290 B2 JP H0789290B2
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teaching
robot
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control device
circular
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JP58214831A
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昭 松田
信明 木戸
智浩 林
敏一 堀田
康弘 吉見
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Komatsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
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    • G05B2219/35Nc in input of data, input till input file format
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3つのティーチング点を含む円弧補間移動命令
文が指定されると前記3つのティーチング点を通る円弧
にしたがってロボットを補間移動させるロボットの円弧
補間移動制御装置に関する。
溶接ロボットによって第1図の実線で示す溶接線を溶接
する場合のプログラムの一例を第1表に示す。
第1表において、「MOVE」はそのオペランド欄に記載さ
れたティーチング点に溶接トーチを移動させる移動命令
文であり、「SMOVE」はそのオペランド欄に記載された
2つのティーチング点間を直線補間して溶接トーチを移
動させる直線補間移動命令文であり、「CMOVE」はその
オペランド欄に記載された3つのティーチング点を通る
円弧に沿って溶接トーチを補間移動させる円弧補間移動
命令文である。なお、「SENSE」は、アークセンサを用
いて溶接中に溶接トーチが実際の溶接線に沿うように補
正する倣い機能を使用することを示す。
さて、第1図に示す溶接線のうち、円弧部分を第2図に
示すように直線に変更する場合、従来は第1表に示すプ
ログラムから第2表に示すプログラムに変更する必要が
あった。
すなわち、「CMOVE P101、P102、P103 SENSE」を「SMOV
E P101、P103 SENSE」に書き換えなければならない。こ
の場合、キーボードを用いてプログラム中における「CM
OVE P101、P102、P103 SENSE」をディスプレイに表示さ
せ、これを消去する。これが消去されると、ディスプレ
イは「SMOVE P103、P104 SENSE」が表示されるが、その
前に「SMOVE P101、P103 SENSE」を挿入することにより
上記プログラムの変更が行なわれる。
このように、プログラムの変更は非常に煩わしい作業と
なり、時間も要した。
そこで、3つの円弧移動命令文とともにティーチングさ
れる3つのティーチング点を全て一致させ、プログラム
中からその円弧移動命令文を実質的に抹消することも考
えられるが、そのような場合従来は、エラーとして処理
され、ロボットは一次停止してしまう。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、3つのティ
ーチング点を全て一致させ、プログラム中からその円弧
移動命令文を実質的に抹消するようにした場合も、ロボ
ットが一次停止されることなく処理されるロボットの円
弧補間移動制御装置を提供することを目的とする。
この発明によれば、3つのティーチング点を含む円弧補
間移動命令文が指定されると前記3つのティーチング点
を通る円弧にしたがってロボットを補間移動させるロボ
ットの円弧補間移動制御装置において、前記円弧補間移
動命令文中に含まれる3つのティーチング点が略一致し
ていた場合は、円弧補間を省略しかつロボットを停止さ
せることなく次のステップの命令文を実行させる手段を
具えるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
まず、第3図に示すように溶接線(実線部)1をティー
チング点P100からP106までティーチングしてきて、プロ
グラム上ではティーチング点P106、P107、P108を通る円
弧(破線部)に沿って溶接トーチ2を移動させる移動命
令文になっている場合について説明する。なお、ティー
チング点P106は、ティーチング点P105、P106間を直線補
間移動する際の終点であるとともに、ティーチング点P1
06、P107、P108を通る円弧を円弧補間移動する際の終点
(第1点目)でもある。
溶接トーチ2をティーチング点P106に位置させた状態で
ティーチングボックス(図示せず)の書込ボタンを押下
し、そのティーチング点P106のティーチングデータの書
き込みが終了すると、ティーチングボックスの表示部に
は次のティーチング点P107、すなわち円弧補間を行なう
際の第2点目の位置No.P107が表示される。
ここで、上述のようにプログラム上では破線部の円弧を
移動させるようになっているが、プログラムを変更せず
に実線で示す溶接線を移動させるようにする場合には、
溶接トーチ2をティーチング点P106に位置させた状態で
ティーチングボックスの書込ボタンを押下し、ティーチ
ング点P107(第2点目)のティーチングデータの書き込
みを行なう。この書き込みが終了すると、ティーチング
ボックスの表示部には次のティーチング点P108、すなわ
ち円弧補間を行なう際の第3点目の位置No.P108が表示
される。そして、上記と同様に溶接トーチ2をティーチ
ング点P106に位置させた状態で再びティーチングボック
スの書込ボタンを押下し、ティーチング点P108(第3点
目)のティーチングデータの書き込みを行なう。
このようにティーチングすることにより、円弧補間を行
なう際の3つのティーチング点P106、P107、P108の各テ
ィーチングデータは第4図に示すように一致し、「CMOV
E P106、P107、P108、SENSE」のプログラムを実行する
際に算出される半径は0となり、プログラム中からこの
円弧移動命令文を実質的に抹消することができる。
上記実施例ではティーチング中に円弧移動命令文を抹消
する場合について説明したが、ティーチング終了後でも
円弧移動命令文を抹消することができる。この場合、溶
接トーチ2をアークを発生させずに1ステップずつ動か
してティーチング点P106に移動させ、あるいはティーチ
ングボックスからの指示により直接ティーチング点P106
に移動させ、その後上記と同様にティーチング点P107お
よびP108のティーチングデータをティーチング点P106の
ティーチングデータに変更する。
これにより、プログラムを変更することなくティーチン
グのみで円弧移動命令文を抹消することができ、例えば
第5図(a)に示す溶接線のプログラムが作成されてい
れば、同一プログラムで第5図(b)、第5図(c)お
よび第5図(d)に示すような溶接線も溶接することが
できる。
なお、溶接ロボットには円弧補間を行なう際に算出され
る半径が、例えば10m以上のときあるいは10mm以下のと
きにはティーチングミスとして溶接トーチを一時停止さ
せる機能を有するものがあるが、本発明方法を適用する
場合には10mm以下のときの一時停止機能は発揮させない
ようにして次のステップに進めるようにしたり、または
10mm以下であっても半径が0のときのみ一時停止機能は
発揮させないようにして次のステップに進めるようにソ
フトウエアを改良する。
以上説明したように本発明によれば、円弧補間移動命令
文中に含まれる3つのティーチング点が略一致していた
場合は、円弧補間を省略しかつロボットを停止させるこ
となく次のステップの命令文を実行させるようにしたの
で、円弧補間移動命令文中の3つのティーチング点を一
致させて円弧補間命令を実質的に削除した場合において
も、これがエラーとして処理されることがなく、所望の
円弧補間命令のみを削除してロボットプログラムを適正
に実行させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は円弧を含む溶接線とティーチング点とを示す
図、第2図は第1図の円弧部分を直線にした場合の溶接
線とティーチング点とを示す図、第3図は本発明を説明
するために用いた溶接線とティーチング点と溶接トーチ
との関係を示す図、第4図は本発明によってティーチン
グされたティーチング点を示す図、第5図(a)〜
(d)はそれぞれ同一プログラムで溶接可能な溶接線の
一例を示す図である。 1……溶接線、2……溶接トーチ、P100〜P109……ティ
ーチング点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3つのティーチング点を含む円弧補間移動
    命令文が指定されると前記3つのティーチング点を通る
    円弧にしたがってロボットを補間移動させるロボットの
    円弧補間移動制御装置において、 前記円弧補間移動命令文中に含まれる3つのティーチン
    グ点が略一致していた場合は、円弧補間を省略しかつロ
    ボットを停止させることなく次のステップの命令文を実
    行させる手段 を具えるようにしたことを特徴とするロボットの円弧補
    間移動制御装置。
JP58214831A 1983-11-15 1983-11-15 ロボットの円孤補間移動制御装置 Expired - Lifetime JPH0789290B2 (ja)

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JPS60107105A JPS60107105A (ja) 1985-06-12
JPH0789290B2 true JPH0789290B2 (ja) 1995-09-27

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ID=16662257

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JP58214831A Expired - Lifetime JPH0789290B2 (ja) 1983-11-15 1983-11-15 ロボットの円孤補間移動制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521923Y2 (ja) * 1986-07-02 1993-06-04
US6167328A (en) * 1995-09-19 2000-12-26 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Robot language processing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57201905A (en) * 1982-03-25 1982-12-10 Shin Meiwa Ind Co Ltd Circular arc interpolating device for position controller

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JPS60107105A (ja) 1985-06-12

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