JPH04289332A - 荷役車両における踏み込みペダルのロック装置 - Google Patents

荷役車両における踏み込みペダルのロック装置

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JPH04289332A
JPH04289332A JP3052836A JP5283691A JPH04289332A JP H04289332 A JPH04289332 A JP H04289332A JP 3052836 A JP3052836 A JP 3052836A JP 5283691 A JP5283691 A JP 5283691A JP H04289332 A JPH04289332 A JP H04289332A
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worker
pedal
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locking
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Masami Shonai
庄内 雅美
Yasuhiro Torii
康宏 鳥居
Koji Iwamura
岩村 公二
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/24Safety devices, e.g. for preventing overload
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
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    • G05G5/005Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for preventing unintentional use of a control mechanism
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はショベルローダ、フォー
クリフト等の荷役車両における踏み込みペダルのロック
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、荷役車両の中で例えば四輪駆動式
小型ショベルローダにおいて、作業者が車両の運転席に
乗り降りする際に、誤って操作ペダルを踏み込む可能性
があり、作業者がリフトアーム操作用の操作ペダルを誤
って踏み込むと、ショベルローダのリフトアームが降下
する。又、エンジンの運転状態において、作業者が走行
ペダルを誤って踏み込むと、車両が走行してしまう。こ
れらを防止するため、特開昭57−143022号公報
に操作ペダルの回動をロックするロック装置が提案され
ている。
【0003】このロック装置は、錠止部材がスプリング
により上下動可能となっており、通常はスプリングによ
って錠止部材を上動させている。これにより、前記錠止
部材の下端にて制御リンクを固定し、流体制御装置の作
動及びフートペダルの回動をロックするようになってい
る。又、シートバー(拘束手段)によって作業者を拘束
する作用位置に回動させると、該シートバーが前記錠止
部材をスプリングの付勢力に抗して押圧し、該錠止部材
を下動させる。すると、制御リンクが揺動可能となるた
め、流体制御装置の作動及びフートペダルの回動が可能
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スプリ
ングの付勢力による錠止部材の上動により制御リンクを
固定して流体制御装置の作動及びフートペダルの動作を
ロックするので、このスプリングの付勢力が弱くなると
、錠止部材を上動させて制御リンクを固定することがで
きなくなる。そのため、スプリングの付勢力を強化する
ことが考えられるが、そのときは錠止部材をシートバー
によって下動させるのに大きな力が必要となり、ロック
解除の操作性が低下するという可能性がある。
【0005】又、スプリング、錠止部材及び制御リンク
等が錆び付いたり、錠止部材によって制御リンクを固定
する部分に小石や砂等が介在すると、錠止部材がスムー
ズに動かなくなって制御リンクの固定、ひいては流体制
御装置の作動のロック及びフートペダルのロックが不確
実になるという恐れが生ずる。本発明は上記問題点を解
決するためになされたものであって、その目的は作業者
が荷役車両に乗降する際、荷役用踏み込みペダルや走行
ペダルの回動を確実にロックし、荷役装置が不用意に作
動しないように、又車両が不用意に走り出さないように
することができる荷役車両における踏み込みペダルのロ
ック装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、車両の操作を行う踏み込みペダルの回動を
ロックする規制手段と、作業者が荷役車両を利用するこ
とを検知する検知手段と、前記検知手段の検出信号に基
づいて規制手段を移動させて踏み込みペダルをロック又
は解除する作動手段と、シートに座る作業者を拘束する
作用位置と、作業者の乗降動作を妨げない待機位置との
間で切換可能に設けられた拘束手段と、前記拘束手段の
作用位置から待機位置の動作に基づいて前記規制手段を
強制的に動作させ、踏み込みペダルの回動をロックする
ロック操作手段とを備えたことをその要旨とする。
【0007】
【作用】従って、座席に座る作業者が拘束手段の作用位
置にて拘束された状態において、該作業者が車両から降
りるとき、拘束手段を該作業者が待機位置に切換える。 すると、拘束手段に接続された操作手段が作動してロッ
ク操作手段を動作させる。このロック操作手段の動作に
より規制手段を動かして踏み込みペダルの回動をロック
することができる。そのため、作業者が車両から降りる
際、誤って踏み込みペダルを踏んでも回動しないので、
装置が動くことを防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を荷役車両における四輪駆動式
小型ショベルローダに具体化した一実施例を図1〜図1
0に従って説明する。図1,図7は四輪駆動式小型ショ
ベルローダにおける車両Hの運転席部1を示し、その運
転席部1には作業者Sが座るシート2が設けられている
。前記シート2の後側には支持片3により略L字状に屈
曲形成された拘束手段としてのシートバー4が回動可能
に支持されている。このシートバー4は実線にて示すよ
うに、前記作業者Sをある程度の裕度を持ってシート2
に拘束する作用位置と、二点鎖線にて示すように作業者
Sが運転席部1に対する乗降動作を妨げない待機位置と
の2位置間にて切換可能になっている。
【0009】又、前記シートバー4の基端部には車両H
に接続されたダンパー5のロッド5aが接続され、シー
トバー4が二点鎖線に示す待機位置に保持されるように
なっている。更に、図1,図8に示すようにシートバー
4の屈曲部には押圧片6が固着されている。この押圧片
6の側辺によって前記車両Hに設けられたセットスイッ
チ7を押圧するようになっている。これにより、シート
バー4が作用位置にセットされたか否かを検出すること
ができる。又、前記押圧辺6の先端には係合ピン8が突
出形成されている。
【0010】前記車両H内部には規制片9aが形成され
た支持板9が固着され、その支持板9には係合板10が
ボルト11及びナット12によって回動可能に設けられ
ている。前記係合板10の一端は車両H外部に突出され
、該係合板10の側部に形成された係合部10aと前記
押圧辺6の係合ピン8とが係合するようになっている。 又、前記支持板9の下部にはコイルスプリング13の一
端が接続された係止板14が締付固定されている。 そして、このコイルスプリング13の他端が前記係合板
10の他端に接続されている。そのため、コイルスプリ
ング13により係合板10はボルト11を中心に時計方
向に回動するように付勢され、支持板9の規制片9aに
係合してその回動が規制されている。従って、係合板1
0の係合部10aと係合ピン8との係合が確実に行われ
、シートバー4が作用位置に安定した状態で保持される
とともに、押圧片6がセットスイッチ7を押圧した状態
を保持してチャタリングの防止を行う。
【0011】図1,図7に示すように、運転席部1にお
けるシート2の前方下部に設けられたトーボード15に
は、一対の架設板16a,16bが幅方向に所定の間隔
を持って対向配置されている。そして、前記架設板16
a,16b間には支持軸17が固定支持されている。 又、前記架設板16a,16b間におけるそれぞれの架
設板16a,16bよりには、一対の踏み込みペダル1
8a,18bが独立回動操作可能に挿通支持されている
。従って、シート2に座った作業者Sがこの踏み込みペ
ダル18a,18bを踏み込み操作することにより、図
示しないリフトアームの昇降操作やバケットのダンプ操
作等を行うことができる。
【0012】図9に示すように、前記踏み込みペダル1
8a,18bの先端裏面には係止板19a,19bがそ
れぞれ設けられている。この係止板19a,19bは踏
み込みペダル18a,18bの後端に向けて延出され、
該係止板19a,19bの先端にはトーボード15側に
屈曲し、かつ2又状に形成された係止爪20a,20b
が所定の間隔を持って平行にそれぞれ一体形成されてい
る。
【0013】前記架設板16a,16b間において、前
記支持軸17の前方下部には固定軸21が支持固定され
ている。前記固定軸21にはパイプ22が回動可能に挿
通支持され、その外周面には一対の係合ピン23a,2
3bが固着されている。前記一対の係合ピン23a,2
3bの頭部24a,24bは前記走行ペダル18a,1
8bの係止爪20a,20bにそれぞれ挿入された状態
となっている。
【0014】このとき、踏み込みペダル18a,18b
はそれぞれ独立操作可能となっている。そして、パイプ
22の回動により図9に示すように、一対の係合ピン2
3a,23bが回動し、二点鎖線にて示すようにその頭
部24a,24bが前記係止板19a,19bの基端側
にそれぞれ位置したとき、走行ペダル18a,18bの
回動をロックするようになっている。
【0015】図1,図7に示すように、前記パイプ22
には操作レバー25が固着され、該操作レバー25には
作動レバー26が接続されている。又、前記踏み込みペ
ダル18a,18bの左斜め上方(図1参照)には駆動
装置27が配設され、この駆動装置27に前記作動レバ
ー26が接続されている。そして、前記駆動装置27内
部にはソレノイド28が配設され、このソレノイド28
の動作によって前記駆動装置27を介して作動レバー2
6が上下動し、操作レバー25及びパイプ22を介して
一対の係合ピン23a,23bを回動させることができ
る。尚、本実施例においては駆動装置27及びソレノイ
ド28により作動手段が構成されている。
【0016】次に、駆動装置27の構成について簡単に
説明する。図2,図3に示すように、車両Hにおける駆
動装置27の下部側面に設けられた支持ピン56にはカ
ラー57が回動可能に支持され、その外周には水平方向
に延びる接続片58と、上方に延びる連結片59がそれ
ぞれ設けられている。そして、前記接続片58の先端に
作動レバー26の先端が接続されている。
【0017】前記支持ピン56の上部における車両Hの
側面には断面コ字状に折曲形成された支持台60が固着
されている。その支持台60にはソレノイド28が配設
固定され、その作動軸61には第1コイルスプリング6
2の一端が連結されている。又、前記コイルスプリング
62の他端は駆動装置27内に挿入された前記連結片5
9の連結ピン63に連結されている。そして、前記支持
台60の側部には連結棒64の一端が固着され、その先
端に第2コイルスプリング65の一端が連結されている
。その第2コイルスプリング65の他端は前記第1コイ
ルスプリング62の他端が連結された連結片59の連結
ピン63に接続されている。
【0018】そして、図3に示すように前記第1コイル
スプリング62及び第2コイルスプリング65の張力が
釣り合って連結片59及び接続片58が実線にて示す位
置に保持されている。このとき、パイプ22に設けられ
た係合ピン23a,23bの頭部24a,24bは係止
板19a,19bの基端部に位置して踏み込みペダル1
8a,18bをロックした状態となっている。
【0019】次に、前記ソレノイド28の駆動制御を行
う制御回路の電気的構成について説明する。図1,図1
0に示すように、電源29には検知手段としてのイグニ
ッション(IG)スイッチ30及びセットスイッチ7が
直列接続され、これらは更にタイマ回路31及びシート
2内部に設けられたシートスイッチ32に直列接続され
ている。前記タイマ回路31はシートスイッチ32がシ
ョック等によって瞬間的にオフとなった状態を無効にす
る遅延回路となっている。又、前記タイマ回路31には
リレー33を介してソレノイド28が接続されている。
【0020】これにより、IGスイッチ30、セットス
イッチ7及びシートスイッチ32がオンしてリレー33
を介してソレノイド28を駆動する。これにより前記駆
動装置27が動作して前記作動レバー26を上動させる
。そのため、操作レバー25及びパイプ22を介して一
対の係合ピン23a,23bが固定軸21を中心に図1
の実線にて示す位置に回動する。又、各スイッチ7,3
0,32の内、1つでもオフとなるとソレノイド28の
駆動が停止して駆動装置27により作動レバー26が下
動する。
【0021】そのため、操作レバー25及びパイプ22
を介して一対の係合ピン23a,23bが固定軸21を
中心に図9の二点鎖線にて示す位置に回動する。従って
、駆動装置27及びソレノイド28の動作により、係合
ピン23a,23bを回動させ、踏み込みペダル18a
,18bの回動をロックすることができる。図1,図4
に示すように、拘束手段としてのシートバー4の基端部
には固定板34が設けられ、その固定板34にはピン3
6によって操作ロッド35が揺動可能に接続されている
。この操作ロッド35にはワイヤ40の一端が接続され
ている。又、セットスイッチ7が設けられた上部の車両
HにはL字状に折曲形成された支持部材37が固着され
、この支持部材37には案内パイプ38の一端が接続固
定されている。この案内パイプ38は車両Hの内部を通
過し、その他端は運転席部1の下部、即ち踏み込みペダ
ル18a,18bの近傍にて外部へ導出されている。 そして、案内パイプ38の他端は車両Hの側部に設けら
れた固定部材39に接続固定されている。又、前記操作
ロッド35に接続されたワイヤ40は前記案内パイプ3
8内を挿通し、その他端が運転席部1の底部に導出され
ている。本実施例においては前記操作ロッド35,ワイ
ヤ40及び操作ロッド46により操作手段が構成されて
いる。
【0022】前記踏み込みペダル18a,18bの先端
側上部には車両Hに接続されたシャーシ41が幅方向に
配設され、該シャーシ41には接続部材42が設けられ
ている。この接続部材42には支軸43が固着されてい
る。そして、この支軸43には回動レバー45が設けら
れた回動パイプ44を挿通支持している。前記回動レバ
ー45の先端には前記ワイヤ40の他端が接続された操
作ロッド46がピン47によって回動可能に接続されて
いる。
【0023】従って、シートバー4を待機位置に回動し
たとき、固定板34、操作ロッド35を介してワイヤ4
0が引き上げられるため、ワイヤ40の他端に設けられ
た操作ロッド46によって回動レバー45を反時計方向
に回動させることができる。前記回動レバー45の側部
(図4において右側)には接続ピン48によって揺動リ
ンク49の一端が接続されている。前記揺動リンク49
の一端には長孔50が透設され、この長孔50内を前記
接続ピン48が摺動するようになっている。
【0024】固定軸21に挿通支持されたパイプ22の
外周には連結レバー51が固定され、この連結レバー5
1の先端に前記揺動リンク49の他端が接続ピン52に
よって回動可能に連結接続されている。又、図4に示す
ように係合ピン23a,23bにより踏み込みペダル1
8a,18bがロックされていない状態のときには、前
記接続ピン48が揺動リンク49の長孔50の上端に位
置するようになっており、この状態にて回動レバー45
がワイヤ40及び操作ロッド46の操作によって反時計
方向に回動すると揺動リンク49を上動させることがで
きるようになっている。
【0025】又、図4に示す状態からソレノイド28及
び駆動装置27により、作動レバー26を下動して係合
ピン23a,23bを回動させ、踏み込みペダル18a
,18bをロックしたとき、パイプ22、連結レバー5
1を介して揺動リンク49を上動させることができるよ
うになっている。従って、シートバー4を待機位置に切
換回動操作しなくても、各スイッチ7,30,32のオ
フ動作に基づいて踏み込みペダル18a,18bを係合
ピン23a,23bによりロックすることができるよう
になっている。
【0026】又、シートバー4の切換回動操作に基づい
て図4に示す状態から前記揺動リンク49が上動するこ
とにより、図5に示すように連結レバー51を介してパ
イプ22及び係合ピン23a,23bを反時計方向に回
転させ、その係合ピン23a,23bを係止板19の基
端部に挿入し、踏み込みペダル18a,18bのロック
を行うようになっている。そして、本実施例においては
支軸43、回動レバー45、揺動リンク49及び連結レ
バー51によりロック操作手段としてのロック機構が構
成されている。
【0027】更に、図2に示すように踏み込みペダル1
8a,18bの裏面側には操作部材53が設けられ、そ
の先端には接続ロッド54の一端が接続されている。そ
して、前記接続ロッド54の他端は車両H内に配設され
るオイルコントロールバルブ55に接続されている。従
って、作業者Sが四輪駆動式小型ショベルローダを使用
する場合、図1の二点鎖線にて示すようにシートバー4
を待機位置に回動させておき、作業者Sがシート2に座
り、その後シートバー4を実線にて示す作用位置に回動
させる。すると、セットスイッチ7がオンする。そして
、IGスイッチ30をオンするとタイマ回路31が動作
し、リレー33を介してソレノイド28を動作させる。
【0028】このソレノイド28の動作により駆動装置
27が駆動して作動レバー26が上動する。そのため、
操作レバー25によりパイプ22及び係合ピン23a,
23bが固定軸21を中心に時計方向に回動する。これ
により、係合ピン23a,23bは図7の実線にて示す
位置まで回動する。その結果、踏み込みペダル18a,
18bを踏み込み操作可能にすることができる。
【0029】この状態で、作業が終了して作業者Sが運
転席部1から降りるとき、シートバー4を二点鎖線にて
示す待機位置に回動し、IGスイッチ30をオフする。 このとき、シートバー4の回動によりセットスイッチ7
もオフする。これにより、タイマ回路31が停止するた
めリレー33を介してソレノイド28の駆動を停止する
。そのため、駆動装置27が動作して作動レバー26が
下動して操作レバー25によりパイプ22及び係合ピン
23a,23bが固定軸21を中心に反時計方向に回動
する。この結果、図9の二点鎖線にて示すように係合ピ
ン23a,23bの頭部24a,24bが係止板19の
基端部に位置し、踏み込みペダル18a,18bの回動
をロックすることができる。
【0030】そのため、作業者Sが車両Hから降りると
き、踏み込みペダル18a,18bを誤って踏み込んで
も踏み込みペダル18a,18bは係合ピン23a,2
3bによってロックされているため、ショベルローダの
図示しないリフトアームが降下もしくは上昇、更にはバ
ケットが前後に傾くことを防止することができる。次に
、上記のように構成された踏み込みペダルのロック装置
の作用について説明する。
【0031】作業者Sがシート2に座った状態でシート
バー4をセットすると、セットスイッチ7及びシートス
イッチ32がオンする。この状態でIGスイッチ30を
オンさせて車両Hを利用した状態では、図1,図4に示
すように、係合ピン23a,23bが係止板19a,1
9bの先端側、つまり実線にて示す位置にある。これに
より、踏み込みペダル18a,18bを回動操作するこ
とにより、図2の二点鎖線にて示すオイルコントロール
バルブ55を操作して車両Hに設けられた装置としての
リフトアーム等を操作することができる。
【0032】そして、作業が終了して作業者Sが運転席
部1から降りようとするとき、シートバー4を図4に示
す作用位置から図5に示す待機位置に切換回動操作を行
う。これにより、図3に示すようにセットスイッチ7が
オフとなって駆動装置27のソレノイド28の駆動が停
止する。そのため、第1コイルスプリング64及び第2
コイルスプリング65の付勢力により、作動軸63が反
矢印方向に移動し、連結ピン63が二点鎖線の位置から
実線にて示す位置に移動する。つまり、連結片59及び
接続片58が支持ピン56を中心に時計方向に実線位置
に示すところまで回動する。
【0033】すると、図2,図3,図6に示すように、
作動レバー26が下動するので操作レバー25が図2の
二点鎖線にて示す位置からパイプ22及び固定軸21を
中心に反時計方向に回動して実線位置に示すところまで
回動する。これにより、図2に示すように係合ピン23
a,23bを固定軸21を中心に二点鎖線の位置から実
線位置まで反時計方向へ回動させることができる。これ
により、係合ピン23a,23bの頭部24a,24b
が係止板19a,19bの基端部に位置して踏み込みペ
ダル18a,18bの回動操作をロックすることができ
る。つまり、前記シートバー4の待機位置への回動切換
操作とは別の操作により係合ピン23a,23bの回動
操作を行うことができる。
【0034】更に、作業が終了して作業者Sが運転席部
1から降りようとするとき、シートバー4を図4に示す
作用位置から図5に示す待機位置に切換回動操作を行う
。仮に駆動装置27及びソレノイド28に不具合が生じ
ても、シートバー4の回動切換操作により、操作ロッド
35、ワイヤ40及び操作ロッド46を介して回動レバ
ー45が支軸43を中心に反時計方向に回動する。この
とき、図4に示すように該回動レバー45に接続された
接続ピン48は揺動リンク49の長孔50の上端に位置
しているため、該揺動リンク49が上動する。すると、
接続ピン52を介してパイプ22及び連結レバー51が
固定軸21を中心に反時計方向へ回動する。従って、係
合ピン23a,23bが固定軸21を中心に反時計方向
へ回動し、図5に実線にて示すように頭部24a,24
bが係止爪20a,20b間を介して係止板19a,1
9bの基端部に回動する。この結果、踏み込みペダル1
8a,18bの回動操作を強制的にロックすることがで
きる。
【0035】そして、再び作業者Sが運転席部1に乗り
込んでシート2に座り、シートバー4を待機位置から作
用位置に回動切換操作をすると、セットスイッチ7及び
シートスイッチ32がオンする。又、図5に示すように
シートバー4を待機位置から作用位置に回動すると、操
作ロッド35、ワイヤ40及び操作ロッド46を介して
回動レバー45を支軸43を中心に時計方向へ回動する
。このとき、回動レバー45の接続ピン48も同様に支
軸43を中心に時計方向へ回動するが、図6に示すよう
にこの接続ピン48は揺動リンク49の長孔50内を摺
動してその下端に移動する。そのため、揺動リンク49
が下動しないので係合ピン23a,23bの頭部24a
,24bは係止板19a,19bの基端に位置したまま
となり、引き続き踏み込みペダル18a,18bの回動
操作がロックされた状態となっている。
【0036】そして、セットスイッチ7及びシートスイ
ッチ32がオンしている状態からIGスイッチ30をオ
ンして車両Hを始動させることにより、タイマ回路31
がリレー33を介してソレノイド28を駆動する。する
と、図3に示すようにソレノイド28の作動軸61が矢
印方向に引き込まれる。これにより、図3の実線にて示
す連結ピン63に接続された連結片59及び接続片58
は支持ピン56を中心に反時計方向へ二点鎖線にて示す
位置まで回動する。
【0037】そのため、作動レバー26が上動して図2
,図4に示すように操作レバー25が実線位置から二点
鎖線にて示す位置まで固定軸21を中心に時計方向へ回
動する。これにより、係合ピン23a,23bが固定軸
21を中心に実線にて示す位置から二点鎖線にて示す位
置まで時計方向に回動し、該係合ピン23a,23bの
頭部24a,24bを係止板19a,19bから外れた
先端側に位置させることができる。又、連結レバー51
も固定軸21を中心に実線にて示す位置から二点鎖線に
て示す位置まで時計方向に回動するため、図6に示す状
態にある揺動リンク49を下動させて図4に示す状態に
することができる。従って、これらの動作により踏み込
みペダル18a,18bを回動操作することができる。
【0038】以上詳述したように、本実施例においては
、作業者Sが車両Hの運転席部1から降りる際に、シー
トバー4を作用位置から待機位置に切換回動操作を行う
ことにより、操作ロッド36、ワイヤ40、操作ロッド
46を作動させて、回動レバー45を動かして該回動レ
バー45に接続ピン48にて接続された揺動リンク49
を上動させることができる。そして、この揺動リンク4
9の上動により連結レバー51を介して係合ピン23a
,23bを回動させて踏み込みペダル18a,18bを
確実にロックすることができる。
【0039】これにより、仮に駆動装置27及びソレノ
イド28により係合ピン23a,23bをロックするこ
とができなくても、特に作業者Sが車両Hの運転席部1
から降りる場合、シートバー4を切換回動操作により待
機位置にすることにより、係合ピン23a,23bの回
動操作を機械的に確実に行って踏み込みペダル18a,
18bのロックを行うことができる。
【0040】更に、シートバー4を待機位置から作用位
置に切換回動操作を行っても、回動レバー45の接続ピ
ン48が揺動リンク49の長孔50内を摺動するだけな
ので、揺動リンク49は動作することはなく、踏み込み
ペダル18a,18bの回動のロックを継続的に保持す
ることができる。そして、セットスイッチ7及びシート
スイッチ32がオンした上でIGスイッチ30をオンさ
せることにより、始めてソレノイド28及び駆動装置2
7が駆動して作動レバー26を上動させる。これにより
、操作レバー25、パイプ22を介して係合ピン23a
,23bが回動し、踏み込みペダル18a,18bのロ
ックを解除して踏み込みペダル18a,18bの回動操
作を可能とすることができる。
【0041】この装置によれば、シートバー4を作用位
置から待機位置に回動切換操作することにより、機械的
に係合ピン23a,23bを回動操作して踏み込みペダ
ル18a,18bの回動を強制的にロックするので、作
業者Sが車両Hの運転席部1に乗降する際に踏み込みペ
ダル18a,18bを誤って踏み込んでもその回動を確
実にロックすることができる。
【0042】尚、上述の実施例では荷役操作を行う踏み
込みペダル18a,18bをロックするものについて説
明したが、例えばフォークリフト等の場合においては、
走行操作用のアクセルペダルをロックするようにすれば
、不用意に車両が走り出すのを防止するのを防止でき、
同様な作用効果が得られるものである。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、作
業者が荷役車両から昇降する際、荷役踏み込みペダルの
回動を確実にロックし、荷役装置が動作しないようにす
ることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる荷役車両における四輪駆動式小
型ショベルローダの運転席部を示す一部拡大側面図であ
る。
【図2】踏み込みペダルに対する係合ピンのロック構造
並びに係合ピンを回動操作する駆動装置の接続構造を示
す一部拡大側面図である。
【図3】係合ピンを回動操作する駆動装置及びプランジ
ャの構成を示す一部拡大正面図である。
【図4】シートバーを作用位置に切換回動操作した状態
にて係合ピンが踏み込みペダルのロックを解除した状態
を示す説明図である。
【図5】シートバーを待機位置に切換回動操作した状態
にて係合ピンが踏み込みペダルのロックを行った状態を
示す説明図である。
【図6】シートバーを作用位置に切換回動操作した状態
にて係合ピンが踏み込みペダルのロックを引き続き行っ
ている状態を示す説明図である。
【図7】四輪駆動式小型ショベルローダの運転席部を示
す一部拡大正面図である。
【図8】コイルスプリングの付勢による係合板と係合ピ
ンとによりシートバーの作用位置を保持することを示す
一部拡大側面図である。
【図9】踏み込みペダルの裏面先端側に設けられた係止
板の形状及びその係止板に係合する係合ピンの状態を示
す一部切欠き斜視図である。
【図10】プランジャを駆動制御するための電気回路図
である。
【符号の説明】
4…拘束手段としてのシートバー、7…検知手段として
のセットスイッチ、18a,18b…踏み込みペダル、
23a,23b…規制手段としての係合ピン、27…作
動手段としての駆動装置、28…作動手段としてのソレ
ノイド、30…検知手段としてのIGスイッチ、32…
検知手段としてのシートスイッチ、35,46…操作ロ
ッド、40…ワイヤ、43…支軸、45…回動レバー、
49…揺動リンク、51…連結レバー、H…車両、S…
作業者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両の操作を行う踏み込みペダルの回
    動をロックする規制手段と、作業者が荷役車両を利用す
    ることを検知する検知手段と、前記検知手段の検出信号
    に基づいて規制手段を移動させて踏み込みペダルをロッ
    ク又は解除する作動手段と、シートに座る作業者を拘束
    する作用位置と、作業者の乗降動作を妨げない待機位置
    との間で切換可能に設けられた拘束手段と、前記拘束手
    段の作用位置から待機位置の動作に基づいて前記規制手
    段を強制的に動作させ、踏み込みペダルの回動をロック
    するロック操作手段とを備えたことを特徴とする荷役車
    両における踏み込みペダルのロック装置。
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