JP2682817B2 - 建設機械の操作遮断装置 - Google Patents

建設機械の操作遮断装置

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JP2682817B2 JP7175735A JP17573595A JP2682817B2 JP 2682817 B2 JP2682817 B2 JP 2682817B2 JP 7175735 A JP7175735 A JP 7175735A JP 17573595 A JP17573595 A JP 17573595A JP 2682817 B2 JP2682817 B2 JP 2682817B2
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英司 赤羽根
正一 畑
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佐藤昭助
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株式会社カンセイ
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G5/00Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
    • G05G5/005Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for preventing unintentional use of a control mechanism
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーショベル等
の建設機械に設備される建設機械の操作遮断装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】建設機械である例えばパワーショベルの
運転室内の特に運転者の出入口通路に、遮断棒である操
作遮断装置が具備されていることは知られている。
【0003】以下この従来例に示されている操作遮断装
置について図7を基にして説明する。
【0004】先ずこの操作遮断装置を設備する目的につ
いて述べると、運転室1には、機体の片側(この例では
左側)に乗降通路2が開口されており、運転者は、この
乗降通路2を通って乗降しているが、運転席3の前方及
び側方に操作ボックス4が配置され、さらにそれらの操
作ボックス4には、ショベルのバケットに連結されたブ
ームやアームを駆動するシリンダ(図示せず)を操作す
るための操作杆5が設けられているのでエンジンがかか
っている時にこの運転席3へ乗降する際に操作杆5が誤
って操作されると、前記シリンダの何れかが不本意に動
かされる可能性がある。また、エンジンが停止している
場合であっても、ブームやアームが上昇した状態で停止
している時に操作杆5が誤って操作されるとこのブーム
やアームと共にバケットが不本意に動かされる可能性が
ある。
【0005】このため、従来の建設機械においては、そ
の操縦席の乗降通路に突出・復帰する遮断棒6を設け、
この遮断棒6と前記シリンダを駆動する油圧バルブのロ
ック機構とを連動させ、前記遮断棒6が乗降通路への突
出状態で前記シリンダの操作機構を非作動状態とする如
く構成されているものであった。
【0006】ところが上記従来例の遮断棒は、略垂直位
置から略水平位置間で動作するものであって、乗降通路
の遮断時には、略水平位置に倒し、非遮断時には略垂直
状態に起す動作を手動で行なわなければならず、しかも
その遮断棒の作動範囲は、約90度の回動範囲(ストロ
ーク)で行なわなければならないことから、その遮断棒
の起伏操作がし難いものであった。
【0007】さらには、その遮断棒の回転支軸が運転室
1の下側に設けられているために、遮断棒の操作時に
は、その操作する者の体を前方向へ倒さなければなら
ず、操作性が悪いものであった。
【0008】さらにこの従来の遮断棒の配置位置は、操
作ボックス4と運転室の内壁面との間で形成される隙間
を利用しているために、その隙間(スペース)の確保が
必要であって、このため運転室内の有効スペースが狭め
られるといった障害があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
不具合なる点に着目してなされたもので、建設機械の乗
降通路に突出・後退する遮断棒を、小さい操作ストロー
クで起伏動作させることができるようにして遮断棒の操
作性を高めることを第1の目的とするものである。
【0010】また遮断棒に可撓弾性を保持せしめて、遮
断棒の損傷を未然に防止することを第2の目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、請求項1に記載された発明では、建
設機械の運転室内に設けた操縦席の側部に操作ボックス
が設けられており、この操作ボックスの操作杆で作業部
材のシリンダを操作するようにし、前記操縦席の乗降通
路に突出・後退する遮断棒を設け、この遮断棒と前記シ
リンダを駆動する油圧駆動系のロック機構と連動させ、
前記遮断棒が遮断状態でロック機構を解除する建設機械
の操作遮断装置において、基板23に軸支される第1の
レバー26と、同様にして基板に軸支される第2のレバ
ー30と、第1のレバーによる回動力を第2のレバーに
伝達する連結部29,31と、第1のレバーに取付けら
れている操作ノブ28と第2のレバーに設けられている
遮断棒21とからなり、前記第1のレバーの支点24と
その連結部29との距離は、第2のレバーの支点25
と、その連結部29との距離よりも大きく設定してなる
変位拡大機構を有し、さらに前記遮断棒が乗降通路の遮
断位置にあるときに操作されて前記ロック機構を解除す
るスイッチ37を設けた建設機械の操作遮断装置を特徴
としている。
【0012】また請求項2に記載された発明では、遮断
棒21の内芯部に可撓弾性を有するばね芯材41を埋設
して、遮断棒21の一部が折れ曲げ可能である建設機械
の操作遮断装置を特徴としている。
【0013】
【作用】上記請求項1記載のものによれば、遮断棒を乗
降通路方向へ突出させる操作又はその突出されている遮
断棒を乗降通路より後退させる操作を変位拡大機構を介
して少ない操作ストロークで行なうことができ、これに
よって遮断棒の操作性が向上する。
【0014】また請求項2記載のものによれば、遮断棒
に衝撃力が作用したとしても、その遮断棒が保有する可
撓弾性で、その衝撃力が吸収され、遮断棒の損傷防止に
役立つ。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施例
に基いて詳細に説明する。
【0016】図1は本発明実施例の操作遮断装置を具備
せしめたパワーショベル11の全体形状を示し、台座1
2上に設備されている機関により走行のためのクローラ
13、作業のためのバケット14、そのバケット14を
可動自在に支持するアーム15、ブーム16が油圧制御
手段により駆動制御される。台座12上には運転室17
が設置され、その運転室17内に取付けられている運転
席18の両側部に操作ボックス19が設備されている。
20は運転室に設けられている運転者の出入口通路であ
って、この出入口通路20に突出・復帰する遮断棒21
を具備する本発明の操作遮断装置22が前記の操作ボッ
クス19の前方側面に設備されている(図2参照)。
【0017】次に上記操作遮断装置22の構造を図3、
図4に基いて説明する。
【0018】23は起立状態で位置される基板であっ
て、この基板23には、第1の支軸24及び第2の支軸
25が取付けられており、その第1の支軸24には略L
字状に形成されている第1のレバー26の中央部が軸支
されている。この第1のレバー26の先端には取付ねじ
27によって操作ノブ28が取付けられており、またそ
の第1のレバー26の他端には連結ピン29が固定され
ている。
【0019】前記第2の支軸25には、前記遮断棒21
の基部に一体形成されている第2のレバー30が軸支さ
れているが、この第2のレバー30には長孔31が形成
されており、この長孔31内に前記の連結ピン29が遊
嵌されている。
【0020】32は前記基板23に取付けられているば
ね支持ピンであって、このばね支持ピン32と、前記連
結ピン29との間には、側面略Ω字形状をしたばね33
が架設されており、このばね33の弾圧作用により、前
記遮断棒21の図3の実線で示す垂直位置又は図3の鎖
線で示す水平位置が節度感を持ってガタなく維持される
ようになっている。
【0021】すなわち、前記の連結ピン29は、操作ノ
ブ28の動作に伴なってばね支持ピン32と第1の支軸
24とを結ぶ軸線34を境として図3において上下方向
に変位し得るものであって、その連結ピン29が軸線3
4より上部にあるときは、ばね33の弾圧力で第2のレ
バー30を、第2の支軸25を支点として反時計方向へ
押動され、かつストッパー35による押動力規制作用で
遮断棒21は垂直状態(垂下状態)が保たれている。
【0022】また前記連結ピン29が軸線34より下部
にあるときは、ばね33の弾圧作用で第2のレバー30
を、第2の支軸25を支点として時計方向へ押動し、か
つストッパー36による押動力規制作用で遮断棒21は
水平状態に保たれる(図3鎖線参照)。
【0023】37は基板23に取付けたマイクロスイッ
チであって、このマイクロスイッチは、前記第1のレバ
ー26が鎖線位置に動作して遮断棒21が水平位置とな
れば、その第1のレバー26動作と連動してマイクロス
イッチ37が閉路し、不図示の電磁弁等を起動させ、そ
の結果建設機械の油圧系統を働かせ、建設機械の運転を
可能とし、また遮断棒21が垂直状態となしたときは、
建設機械の運転を不能状態とすることができる。38は
コネクタ、39は操作遮断装置のカバー、48は操作杆
を示す。
【0024】このように本実施例の操作遮断装置22に
よれば、操作ノブ28を第1の支軸24を支点として前
後に回動することにより、遮断棒21が水平位置と垂直
位置に変位し、その遮断棒21が水平位置にあるときは
建設機械の出入口通路20での通行を阻止し、また作業
者が建設機械の乗降のため遮断棒21を垂直位置に変位
させたときは、その通行を許すと共に建設機械の油圧駆
動系統を閉路するものである。
【0025】このように本実施例では、第1の支軸24
に軸支されている第1のレバー26の一端に操作ノブ2
8を固定し、その他端には、連結ピン29を固定し、ま
た第2の支軸25に軸支されている第2のレバー30の
一端には遮断棒21を固定し、その他端部には前記連結
ピン29が遊嵌される長孔31を設けると共に、第1の
支軸24と連結ピン29との間の長さよりも、その連結
ピン29と第2の支軸25との間の長さを小さく設定し
た変位拡大機構を設けていることから、操作ノブ28の
小さい動きで、遮断棒を水平位置から垂直位置までの広
範囲動作を行なうことができる。また操作ノブ28は例
えば操作ボックス19の上部に設備することができる等
のことで、操作性に優れた建設機械の操作遮断装置が提
供できる。
【0026】図5、図6に示す実施例は、前記遮断棒2
1の具体例を示すものであって、図5に示す遮断棒は、
第2のレバー30に、コイルばね部40を有するばね芯
材41の一端を固定し、そのコイルばね部40の外周部
は、可撓弾性を有するゴム材42で披露し、その他のば
ね芯材部分は樹脂パイプ43を被せ棒状となしたもので
ある。
【0027】従ってこの遮断棒によれば、その長手方向
一部が可撓弾性部分に形成されていることから、遮断棒
の折損が防止できる。
【0028】図6に示す遮断棒は第2のレバー30に金
属パイプ44を固定し、この金属パイプ先端にばね受け
軸45をピン46により固定し、このばね受け軸45の
先端にコイルばね部40を有するばね芯材41を延長状
態で固定すると共に、そのコイルばね部外周部にはゴム
状の軟質部材で形成されている可撓性パイプ47を被
せ、その他のばね芯材部分には、樹脂棒48を嵌着せし
めたものである。
【0029】従ってこの実施例の遮断棒によっても、そ
の長手方向一部にばね部40と可撓性パイプ47とから
なる可撓弾性部分が設けられていることから、この遮断
棒の折損が防止できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成であって、操作
ノブと遮断棒との間に変位拡大機構を設けていることか
ら、操作ノブの小さい動きで、遮断棒を水平位置から垂
直位置までの広範囲動作を行なうことができる。また操
作ノブ28は、例えば操作ボックス19の上部に設備す
ることができる等のことで、操作性に優れた建設機械の
操作遮断装置が提供できる。
【0031】また遮断棒の長手方向一部を可撓弾性部分
に形成していることから、遮断棒の折損が防止できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例である建設機械操作遮断装置の全
体を示した側面図。
【図2】本発明実施例の操作遮断装置を取付けた操作ボ
ックスの斜視図。
【図3】本発明実施例の操作遮断装置の内部構造説明
図。
【図4】図3の平面図。
【図5】本発明実施例の遮断棒のみの構造を示す断面
図。
【図6】本発明実施例の遮断棒の他の実施例構造を示し
た断面図。
【図7】従来の建設機械操作遮断装置を示した説明図。
【符号の説明】
11…パワーショベル 12…台座 13…クローラ 14…バケット 15…アーム 16…ブーム 17…運転室 18…運転席 19…操作ボックス 20…出入口通路 21…遮断棒 22…操作遮断装
置 23…基板 24…第1の支軸 25…第2の支軸 26…第1のレバ
ー 27…取付ねじ 28…操作ノブ 29…連結ピン 30…第2のレバ
ー 31…長孔 32…ばね支持ピ
ン 33…ばね 34…軸線 35…ストッパー 36…ストッパー 37…マイクロスイッチ 38…コネクタ 39…カバー 40…コイルばね 41…ばね芯材 42…ゴム材 43…樹脂パイプ 44…金属パイプ 45…ばね受け軸 46…ピン 47…可撓性パイプ 48…操作杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畑 正一 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新 キャタピラー三菱株式会社内 (72)発明者 黒田研三 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 株 式会社カンセイ内 (72)発明者 佐藤昭助 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 株 式会社カンセイ内 (56)参考文献 特開 平7−331704(JP,A) 実開 平7−12556(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の運転室内に設けた操縦席の側
    部に操作ボックスが設けられており、この操作ボックス
    の操作杆で作業部材のシリンダを操作するようにし、前
    記操縦席の乗降通路に突出・後退する遮断棒を設け、こ
    の遮断棒と前記シリンダを駆動する油圧駆動系のロック
    機構と連動させ、前記遮断棒が遮断状態でロック機構を
    解除する建設機械の操作遮断装置において、基板(2
    3)に軸支される第1のレバー(26)と、同様にして
    基板に軸支される第2のレバー(30)と、第1のレバ
    ーによる回動力を第2のレバーに伝達する連結部(2
    9),(31)と、第1のレバーに取付けられている操
    作ノブ(28)と第2のレバーに設けられている遮断棒
    (21)とからなり、前記第1のレバーの支点(24)
    とその連結部(29)との距離は、第2のレバーの支点
    (25)と、その連結部(29)との距離よりも大きく
    設定してなる変位拡大機構を有し、さらに前記遮断棒が
    乗降通路の遮断位置にあるときに操作されて前記ロック
    機構を解除するスイッチ(37)を設けたことを特徴と
    する建設機械の操作遮断装置。
  2. 【請求項2】 遮断棒(21)の内芯部に可撓弾性を有
    するばね芯材(41)を埋設して、遮断棒(21)の一
    部が折れ曲げ可能であることを特徴とする請求項1記載
    の建設機械の操作遮断装置。
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