JP2002308587A - リーチ型フォークリフト - Google Patents
リーチ型フォークリフトInfo
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Abstract
ーキペダルを踏んでもブレーキの解除ができないように
して安全性を向上させること。 【解決手段】 ブレーキペダル14を踏んで第1リンク
16を押し下げてブレーキを解除させるデッドマン式ブ
レーキにおいて、第1リンク16に突起64を設ける。
重りを兼ねたロック部63を下部に設けたリンク片62
を軸53にて軸支し、リンク片62の上部を棒体66側
と回動自在に連結する。サイドカバー11が閉じた状態
では、棒体66は図の右方に付勢され、それに伴いリン
ク片62は時計方向に回転し、ロック部63と突起64
とは横方向にずれた状態となる。サイドカバー11が開
けられると、リンク片62は反時計方向に回転して、突
起64の下方にロック部63が位置する。そのため、ブ
レーキペダル14を踏んでも突起64がロック部63に
係合して、ブレーキペダル14の押し下げができない。
Description
レーキを備えたリーチ型フォークリフトに関するもので
ある。
キを備えたリーチ型のフォークリフト1の後側から見た
斜視図を示している。このフォークリフト1の車体2の
前部に前後動可能なマスト装置3が設けられ、マスト装
置3の前面側には左右一対のフォーク4を固定している
ブラケット5が設けられている。また、車体2の後部に
は運転台6を有する車両本体7が設けられ、この車両本
体7の上面側には各種の操作レバー8やハンドル9が設
けられている。さらに、車両本体7の上方にはオペレー
タ保護用のヘッドガード10が配設されている。
ータを駆動制御するための駆動装置が配設されており、
この駆動装置を覆うサイドカバー11がヒンジ部を介し
て開閉自在に設けてある。サイドカバー11の端部には
穴状の把手部12が設けられており、駆動装置等の日常
点検の場合には把手部12を持ってサイドカバー11を
開けて行ない、点検終了後はサイドカバー11を閉じる
ようにしている。
るブレーキリンク機構の構成図を示しており、運転台6
の床面13にはブレーキペダル14が軸15を中心とし
て回動自在に設けられている。リーチ型フォークリフト
1のブレーキはデッドマン式ブレーキを採用しており、
このデッドマン式ブレーキは、ブレーキペダル14を踏
むとブレーキが解除され、ブレーキペダル14から足を
離すとブレーキがかかる機構となっている。
以下のようになっている。すなわち、第1リンク16の
下端は軸17を介してブレーキペダル14側と回動自在
に連結されており、また、第1リンク16の上端は第1
連結片20の先端側と軸21を介して回動自在に連結さ
れている。上記第1連結片20と、この第1連結片20
と平行に配置される第2連結片22と、第1連結片20
と第2連結片22の両基部間を架橋した軸棒23とで略
コ字型の連結体24を形成している。この連結体24の
軸棒23は、車両本体7側にボルト止めされた固定部2
5に回動自在に連結されている。
2リンク26の下端と軸27により回動自在に連結さ
れ、第2リンク26の上端は、軸31を中心に回動自在
に車両本体7側に支持されている略L型の第3リンク3
2の下端と軸30により回動自在に連結されている。ま
た、略L型の第4リンク34は軸35を中心として回動
自在に配設され、この第4リンク34の一端は軸33に
より第3リンク32の上端と回動自在に連結されてい
る。さらに、第4リンク34の他端(図示では下部)に
は両側に突部状の押接部36を設けた駆動部37を固定
している。
行用モータ40が配設されており、このモータ40の出
力軸にはディスク41が固定されている。そして、この
ディスク41を上下から挟む形でブレーキ装置42が配
設してある。このブレーキ装置42は、一端側を軸43
により回動自在に連結した上下の押さえ片44、45
と、両押さえ片44、45の対向面に配設されたパッド
46、47と、押さえ片44、45の他端側に設けられ
該押さえ片44、45の他端同士を内側に付勢している
コイル状のスプリング50等で構成されている。また、
両押さえ片44、45の他端には螺進自在にボルト5
1、52が設けられており、両ボルト51、52の先端
面は上記駆動部37の押接部36、36の先端面とそれ
ぞれ当接している。
いる状態であり、スプリング50の弾発力により両押さ
え片44、45が閉じる方向に付勢されて、上下のパッ
ド46、47がディスク41を上下から挟持して機械的
にブレーキをかけている。ブレーキペダル14を踏む
と、第1リンク16、第2リンク26は下方に駆動さ
れ、これにより、第3リンク32は軸31を中心に反時
計方向に回動する。さらに、第4リンク34は軸35を
中心に反時計方向に回動して、押接部36、36がボル
ト51、52を付勢することで、両押さえ片44、45
はスプリング50のバネ力に抗して軸43を中心にして
開くことになる。押さえ片44、45が開くとパッド4
6、47がディスク41から離れて、ブレーキが機械的
に解除される。これにより、フォークリフト1が走行可
能となる。
フト1のブレーキは、デッドマン式を採用しており、従
来は電源スイッチのオン、オフに関わらず、ブレーキペ
ダル14を踏んだ時に機械的にブレーキが解除できるよ
うになっている。そのため、万一勾配のある場所で日常
点検等をするために、サイドカバー11を開けて点検し
ている時に、誤ってブレーキペダル14を踏めば、車体
2が動くため大変危険であるという問題があった。
えば、実開昭63−29850号公報には、バッテリカ
バーの開閉を電気的に検出し、該バッテリカバーを閉じ
なければフォークリフトを走行させることができないよ
うにしたものが開示されている。この公報に記載されて
いる技術は、バッテリカバーを閉じたことをリードスイ
ッチで検出し、それにより電源スイッチのオンが可能と
なりキースイッチの操作にて走行可能としている。しか
しながら、かかる技術では、バッテリカバーが開いてい
る時に、キースイッチの操作をしても電源スイッチがオ
ンとならないので、走行ができず、そのため、オペレー
タは異常原因が何であるかを即座に判断できず、モータ
などの電気的な故障と勘違いしてしまう。また、かかる
場合は、故障の原因を突き止めるまでに長時間を要して
しまうことになる。
あって、カバーなどの外装板をあけている場合にブレー
キペダルを踏んでもブレーキの解除ができないようにし
て安全性を向上させたリーチ型フォークリフトを提供す
ることを目的としているものである。
1記載のリーチ型フォークリフトでは、車体の前部に前
後動可能なマストと該マストに沿って昇降可能なフォー
クとが設けられ、車体の後部に運転台を有する車両本体
が設けられ、この車両本体には該車両本体の内部を開閉
自在に覆う外装板が設けられ、上記運転台にはデッドマ
ン式のブレーキペダルが設けられたリーチ型フォークリ
フトにおいて、上記外装板の開放に伴い上記ブレーキペ
ダルをロックして押し下げ動作を抑止するロック装置を
設けたことを特徴としている。
いる時はブレーキペダルを踏んでもブレーキペダルが下
がらないので、点検中などにおいて誤ってブレーキペダ
ルを踏んでもブレーキは解除されず、そのため、安全に
日常点検を行なうことができる。また、点検後に外装板
を閉じるのを忘れたり、何らかの原因で外装板が開いた
状態で、車体の電源スイッチをオンして、ブレーキを解
除しようとしてブレーキペダルを踏んだ場合、ブレーキ
ペダルは下がらないので、オペレータは少なくとも電気
的な故障が原因ではないことが即座に分かり、単に外装
板の開放が原因であるということに気付き易い利点があ
る。
は、上記外装板を開放する方向に移動自在な棒体と、略
中央部分が軸支され上部が上記棒体と回動自在に連結さ
れたリンク片と、このリンク片に回転付勢力を付与して
上記棒体を外装板の開放側に付勢させる機能を兼ねると
共に、外装板が開放された際に上記ブレーキペダル側よ
り突設した突起の下方に位置するように上記リンク片の
下部に設けられたロック部とで、上記ロック装置を構成
していることを特徴としている。
リンク片のロック部がブレーキペダル側の突起の下方に
位置し、ブレーキペダルを踏んでも突起がロック部と係
合してブレーキペダルの押し下げを規制してブレーキが
解除されるのを確実に防止することができる。
は、上記外装板を開放する方向に移動自在な棒体と、こ
の棒体と上部が回動自在に連結されて外装板の開放側に
回転付勢力を付与させるように下部側が軸支されたリン
ク片と、外装板が開放された際に上記ブレーキペダル側
より突設した突起の下方に位置するように上記棒体に設
けられたロック部とで、上記ロック装置を構成している
ことを特徴としている。
棒体のロック部がブレーキペダル側の突起の下方に位置
し、ブレーキペダルを踏んでも突起がロック部と係合し
てブレーキペダルの押し下げを規制してブレーキが解除
されるのを確実に防止することができる。
を参照して詳細に説明する。なお、フォークリフト1の
全体の構成や、ブレーキリンク機構の構成は従来と同様
であるので、同一の機能を発揮する要素には同一の番号
を付して説明は省略し、本発明の要旨の部分について詳
述する。
16に示すブレーキリンク機構の構成にサイドカバー1
1などの外装板の開放時にブレーキペダル14をロック
して該ブレーキペダル14の押し下げ動作を抑止するロ
ック装置61を付加したものである。このロック装置6
1は、図1、図3及び図4に示すように、ピン53によ
り回動自在に設けた板状のリンク片62と、このリンク
片62の下部に設けた突部状のロック部63と、リンク
片62の上部と軸65を介して回動自在に連結した棒体
66とで主に構成されている。
は図4に示すように床面13より立設した支持板54の
上部の側面より突設されており、このピン53の先端に
スナップピン55を装着してリンク片62を軸支してい
る。また、リンク片62の下部に設けたロック部63は
略台形状に形成されており、後述するように第1リンク
16の側面に突設した突起64とロック部63の上面と
が係合するようになっている。上記棒体66の基部側に
接続片67が固定されていて、この接続片67とリンク
片62の上部とが軸65を介して回動自在に連結されて
いる。また、図1及び図3(a)に示すように棒体66
の先端面が、車両本体7側に閉じられたサイドカバー1
1の内面に当接するようになっている。
るリンク片62の穴(図示せず)の位置は長手方向の中
心より上方に穿孔してあり、また、リンク片62の下部
に設けたロック部63は重りを兼ねており、リンク片6
2はピン53を中心として反時計方向に付勢している。
そのため、棒体66の先端は常時サイドカバー11の開
放の向きと同一方向に付勢されている。サイドカバー1
1が開けられると、サイドカバー11による規制が解除
されるので、リンク片62の反時計方向の回転付勢力に
より棒体66は図1の左方に移動することになる。
移動を安定させるためにサイドカバー11よりにガイド
用の板体70を設けている。すなわち、支持板54にピ
ン56を突設し、このピン56にリンク片62の場合と
同様に板体70を軸支すると共に、板体70の上部は棒
体66に固定した接続片71に軸72を介して回動自在
に連結している。なお、板体70は特に必要はないが、
ある方が好適例である。しかし、板体70を設けずに棒
体66の先端側でガイドする部材を支持板54側に設け
るようにしても良い。
する。図1、図2(a)、図3(a)及び図5(a)
は、サイドカバー11が車両本体7側に完全に閉じられ
ている状態を示しており、サイドカバー11の内面にて
棒体66は図の右方に付勢されている。これにより、リ
ンク片62は軸53を中心にして時計方向に付勢され
て、リンク片62のロック部63と第1リンク16の突
起64とは横方向にずれた状態となっている。したがっ
て、この状態でオペレータがブレーキペダル14を踏ん
でいない状態(図3(a)の実線)では、上述したよう
にモータ40にブレーキがかかっている。また、サイド
カバー11が完全に閉じられているので、リンク片62
のロック部63は、第1リンク16の突起64より左方
に位置しており、そのため、オペレータがブレーキペダ
ル14を踏むと突起64はロック部63に当接せずに、
第1リンク16は下方に下がってブレーキを解除するこ
とができる。
合にサイドカバー11を開けると、図3(b)に示すよ
うに棒体66が左方に移動すると共に、リンク片62が
反時計方向に回転して少し傾斜した位置で停止する。こ
のリンク片62の位置は、第1リンク16の突起64の
下方にロック部63の上面が位置している状態であり、
図3(b)及び図5(b)に示すように、誤ってブレー
キペダル14を踏んでも突起64がロック部63の上面
に係合して、ブレーキペダル14を押し下げないように
してブレーキが解除されるのを防止している。
るときは、ブレーキペダル14を踏んでもブレーキペダ
ル14が下がらず、点検中に誤ってブレーキペダル14
を踏んでもブレーキは解除されず、安全に日常点検を行
なうことができる。また、点検後にサイドカバー11を
閉じるのを忘れたり、何らかの原因でサイドカバー11
が開いた状態で、フォークリフト1の電源スイッチをオ
ンして、ブレーキを解除しようとしてブレーキペダル1
4を踏んだ場合、ブレーキペダル14は下がらないの
で、オペレータは少なくとも電気的な故障が原因ではな
いことが即座に分かり、単にサイドカバー11の開放が
原因であるということに気付き易い利点がある。
状態では、リンク片62は垂直方向となるのではなく、
図3(b)に示すように少し傾斜した状態で位置してい
る。そのため、ブレーキペダル14を踏んでブレーキを
解除して走行している時に、何らかの原因でサイドカバ
ー11が開放された場合でも、以下のように作用してブ
レーキをかけることができるようになっている。すなわ
ち、ブレーキペダル14を踏んでブレーキを解除してい
る状態では、第1リンク16は下方に下がっているので
突起64は図6に示すようにリンク片62の下方に位置
している。この状態でサイドカバー11が開くとリンク
片62は反時計方向に回転して少し傾斜した状態の位置
で停止するので、ブレーキペダル14から足を離せば、
突起64は図6の矢印に示すように傾斜したロック部6
3の側面を伝っていくので、第1リンク16は上方に上
がってブレーキをかけることができる。
字型に形成したものであり、ロック部63の上面のV型
の部分で突起64を受けてブレーキの解除を防止するよ
うにしたものである。また、図6の場合と同様にサイド
カバー11が開いてもブレーキペダル14から足を離せ
ば突起64がロック部63の傾斜した下面を伝って上方
へと移動してブレーキをかけることができる。
8〜図11により説明する。この実施形態では第1リン
ク16の突起64と係合するロック部63を棒体66に
設けたものである。リンク片62とピン53との軸支位
置をリンク片62の下部側にして、ピン53を中心にし
てリンク片62を常時反時計方向に回転するように付勢
している。これにより棒体66も常時図8の左方へ付勢
している。また、棒体66の先端側の板体70も同様に
板体70とピン56の軸支位置を下部側にして板体70
を反時計方向に回転するように付勢している。
に、サイドカバー11が閉じられている状態では、第1
リンク16の突起64は棒体66のロック部63より少
し前方に位置し、ブレーキペダル14を踏んでブレーキ
を解除できるようになっている。サイドカバー11が開
くと図8(b)及び図10(b)に示すように、棒体6
6は前方側に移動するので、ロック部63は突起64の
下方に位置することになる。この状態でブレーキペダル
14を踏むと、第1リンク16の突起64がロック部6
3の上面に係合するので、ブレーキペダル14の押し下
げを規制してブレーキが解除されるのを防止している。
ドカバー11が開いてロック部63が突起64の上方に
きても、ブレーキペダル14から足を離すと突起64は
図中の矢印に示すようにロック部63の傾斜した側面を
伝うので、第1リンク16は上動してブレーキをかける
ことができる。
機械的な手段でロックを行なっていたが、本実施形態で
は電気的な手段でロック装置61を構成したものであ
る。図12に示すように、サイドカバー11の開閉を検
知するセンサ73からの信号により、ソレノイド装置7
4をオン、またはオフすることで、ソレノイドピン75
を突出させて、第1リンク16の突起64と係合させて
ブレーキが解除されるのを防止するようにしたものであ
る。センサ73としては、図13(a)に示すように、
磁石76とリードスイッチ77で構成したり、また、図
13(b)に示すようにリミットスイッチ78で構成す
るようにしても良い。
装置74を傾斜して配設しておくことで、走行中にサイ
ドカバー11が開いても、ブレーキペダル14から足を
離せば傾斜しているソレノイドピン75により突起64
は上方へ移動できるので、第1リンク16が復帰してブ
レーキをかけることができる。
ドカバー11が開放された場合にロック装置61を駆動
してブレーキが解除されないようにしていたが、車両本
体7の外装板として、サイドカバー11の他に、フロン
トカバーやバッテリカバーが開放された場合にも、ロッ
ク装置61を駆動してブレーキが解除されないようにし
ても良い。
クリフトによれば、外装板が開いている時はブレーキペ
ダルを踏んでもブレーキペダルが下がらないので、点検
中などにおいて誤ってブレーキペダルを踏んでもブレー
キは解除されず、そのため、安全に日常点検を行なうこ
とができる。また、点検後に外装板を閉じるのを忘れた
り、何らかの原因で外装板が開いた状態で、車体の電源
スイッチをオンして、ブレーキを解除しようとしてブレ
ーキペダルを踏んだ場合、ブレーキペダルは下がらない
ので、オペレータは少なくとも電気的な故障が原因では
ないことが即座に分かり、単に外装板の開放が原因であ
るということに気付き易い利点がある。
よれば、外装板が開放された場合にはリンク片のロック
部がブレーキペダル側の突起の下方に位置し、ブレーキ
ペダルを踏んでも突起がロック部と係合してブレーキペ
ダルの押し下げを規制してブレーキが解除されるのを確
実に防止することができる。
よれば、外装板が開放された場合には棒体のロック部が
ブレーキペダル側の突起の下方に位置し、ブレーキペダ
ルを踏んでも突起がロック部と係合してブレーキペダル
の押し下げを規制してブレーキが解除されるのを確実に
防止することができる。
ーキリンク機構の構成図である。
バーを閉じた状態の車両本体の斜視図及びサイドカバー
を開いた状態の斜視図である。
ックが解除されている状態を示す説明図である。(b)
は本発明の実施の形態のロック装置でブレーキペダルを
ロックしている状態を示す説明図である。
た図である。
れる状態を示す説明図である。
ける場合の説明図である。
図である。
ックされる状態を示す説明図である。
から見た図である。
ロックされる状態を示す説明図である。
ーキをかける場合の説明図である。
気的手段で構成した場合の図である。
おけるセンサの種類を示す図である。
ーキをかける場合の説明図である。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】車体の前部に前後動可能なマストと該マス
トに沿って昇降可能なフォークとが設けられ、車体の後
部に運転台を有する車両本体が設けられ、この車両本体
には該車両本体の内部を開閉自在に覆う外装板が設けら
れ、上記運転台にはデッドマン式のブレーキペダルが設
けられたリーチ型フォークリフトにおいて、 上記外装板の開放に伴い上記ブレーキペダルをロックし
て押し下げ動作を抑止するロック装置を設けたことを特
徴とするリーチ型フォークリフト。 - 【請求項2】上記外装板を開放する方向に移動自在な棒
体と、略中央部分が軸支され上部が上記棒体と回動自在
に連結されたリンク片と、このリンク片に回転付勢力を
付与して上記棒体を外装板の開放側に付勢させる機能を
兼ねると共に、外装板が開放された際に上記ブレーキペ
ダル側より突設した突起の下方に位置するように上記リ
ンク片の下部に設けられたロック部とで、上記ロック装
置を構成していることを特徴とする請求項1記載のリー
チ型フォークリフト。 - 【請求項3】上記外装板を開放する方向に移動自在な棒
体と、この棒体と上部が回動自在に連結されて外装板の
開放側に回転付勢力を付与させるように下部側が軸支さ
れたリンク片と、外装板が開放された際に上記ブレーキ
ペダル側より突設した突起の下方に位置するように上記
棒体に設けられたロック部とで、上記ロック装置を構成
していることを特徴とする請求項1記載のリーチ型フォ
ークリフト。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001114504A JP3755868B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | リーチ型フォークリフト |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP2002308587A true JP2002308587A (ja) | 2002-10-23 |
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---|---|---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009227367A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Tcm Corp | リーチ式フォークリフトの乗降用把持装置 |
JP2011255992A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Nippon Yusoki Co Ltd | フォークリフト |
JP2013234005A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Mitsubishi Nichiyu Forklift Co Ltd | 有人無人兼用フォークリフト |
JP2013234682A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Mitsubishi Nichiyu Forklift Co Ltd | 有人無人兼用フォークリフト |
-
2001
- 2001-04-12 JP JP2001114504A patent/JP3755868B2/ja not_active Expired - Fee Related
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