JPS6347658B2 - - Google Patents

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JPS6347658B2
JPS6347658B2 JP54119210A JP11921079A JPS6347658B2 JP S6347658 B2 JPS6347658 B2 JP S6347658B2 JP 54119210 A JP54119210 A JP 54119210A JP 11921079 A JP11921079 A JP 11921079A JP S6347658 B2 JPS6347658 B2 JP S6347658B2
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JP
Japan
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switch
vehicle
relay
drive unit
arm
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JP54119210A
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JPS5643049A (en
Inventor
Yoshimi Sato
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB8029829A priority patent/GB2062444B/en
Priority to US06/187,870 priority patent/US4394035A/en
Priority to FR8020113A priority patent/FR2465616A1/fr
Priority to DE19803035281 priority patent/DE3035281A1/de
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Publication of JPS6347658B2 publication Critical patent/JPS6347658B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/04Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door
    • B60R22/06Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door having the belt or harness connected to a member slidable in a vehicle-mounted track

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は自動車用シートベルト装置、特に駆動
源を電動モータとして自動拘束させるタイプのシ
ートベルト装置、の改良に関するものである。
<従来の技術> この種のシートベルト装置は実公昭53−25296
号公報で知られるように通常ドアの開閉に連動さ
せてシートベルトの駆動部を駆動させるもので、
例えば第8図で示す如く、ドアの開閉検知用のド
アスイツチ1にて電動モータ2を駆動せしめ、同
電動モータ2は駆動ワイヤ3を介しシートベルト
4の駆動部となるアーム5をガイドレール6に沿
わせて前進又は後進させ、アーム5のストローク
に合わせガイドレール6の前・後両端に設けた前
方スイツチ7及び後方スイツチ8〔第9図参照〕
で前進又は後進を検知し且つ制御するようにして
いる。そして電動モータ2の駆動回路としては例
えば第10図で示すような回路を利用している。
第10図中、ドアスイツチ1はドア開でON、ド
ア閉でOFFとなるもの、アーム5の駆動部前進
用リレー9は通電時接点A1側が接続、非通電時
は接点A2側が接続するもの、前方スイツチ7は
アーム5と接触すればOFF、アーム5と離れれ
ばONとなるもの、後方スイツチ8はアーム5と
接触すればOFF、アーム5と離れればONとなる
もの、リレー10は通電時OFF、非通電時ONと
なるもの、そしてアーム5の駆動部後進用リレー
11は通電時接点A1側が接続、非通電時接点A2
側が接続するものである。電動モータ2は駆動部
前進用リレー9のA1側より電流が流れればアー
ム5を前進させてシートベルト4の非拘束状態を
得られ、又駆動部後進用リレー11のA1側より
電流が流れればアーム5が後進し、シートベルト
4による乗員の拘束状態を得ることができるもの
である。
従つて、このような従来の自動車用シートベル
ト装置では、ドアが「開」になれば駆動部前進用
リレー9とリレー10に電流が流れ、駆動部前進
用リレー9では接点A1側が接続し、リレー10
はOFFとなり、電流は駆動部前進用リレー9の
接点A1→電動モータ2→駆動部後進用リレー1
1の接点A2へと流れて電動モータ2は回転し、
アーム5は前進し、後方スイツチ8はONとな
る。次いでアーム5が前方スイツチ7に接触すれ
ば同前方スイツチ7はOFFになり、駆動部前進
用リレー9は非通電状態となつて接点A2側が接
続し、電動モータ2は停止する。他方、ドアが
「閉」になれば、ドアスイツチ1がOFFとなり、
リレー10は非通電状態となつてONとなり、駆
動部後進用リレー11の接点A1側が接続し、電
流は駆動部後進用リレー11の接点A1側→電動
モータ2→駆動部前進用リレー9の接点A2側へ
流れ、電動モータ2は回転し、アーム5は後進す
る。前方スイツチ7はONとなり、後方スイツチ
8はアーム5と接触すればOFFとなつて、電動
モータ2は停止する。
<発明が解決しようとする課題> この様に従来の装置はドアの「開」「閉」で主
に電動モータの駆動回路を制御しているので、車
庫入れの場合後方確認のため車両が動いている途
中でドアを半開にすればドアスイツチ1が作動し
アーム5を移動させることになりアーム5が乗員
の顔、頭にぶつかる危険性があり、同様に車両が
前進の場合も同じ危険性があると共に、駐・停車
の場合に買物や助手席への荷物の出入れ等でドア
を開閉すればその都度ドアスイツチ1が作動して
上記と同様アーム5が移動して邪魔となり危険で
もある。そしてエンジンを停止したままでドアの
開閉を行なえばバツテリーが上がる原因にもなつ
てバツテリーの寿命も短かくなるという種々の不
都合が生じるものである。この対策として、アー
ム5に停止スイツチを付けたり電動モータ2にク
ラツチ機構を設けることも可能ではあるが設定荷
重(作動抵抗力)を決めるのが難しく、光や電気
の抵抗を利用したセンサーを用い制御することも
考えられるが電気回路が複雑となつてしまいコス
トも上昇してしまうものであり、更に、シートに
スイツチを設定して乗員の乗降状態を検知する方
法も考えられるが荷物をシートに置いた場合その
スイツチが作動してしまうという不都合がある。
本発明は叙上の点に着目して開発されたもの
で、車両走行時にドアを開けてもシートベルトの
駆動部が前進せず、また駐・停車時にドアを閉め
てもシートベルトの駆動部が後進しない自動車用
シートベルト装置を提供せんとするものである。
<課題を解決するための手段> 本発明に係る自動車用シートベルト装置は、上
記の目的を達成するために、電動モータの駆動回
路に、車両走行時を感知して駆動部前進用リレー
を遮断し且つ駐・停車時を感知して駆動部後進用
リレーを遮断するスイツチを、組込んだものであ
る。
<実施例> 以下、この発明の実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。尚、以下に於いて、従来と同
様のところは図中で第10図に示す符号と同じ符
号で示し、説明は省略するものである。
実施例1 (第1図参照) 駐車中にチエンジレバーを前進又は後進状態に
してもシートベルトの駆動部であるアーム5は前
方スイツチ7と接触した位置で停止し、ドアを開
閉してもアーム5を後退させない駆動回路23の
例を第1図に示す。第1図の実施例ではイグニツ
シヨンスイツチ24に組合わせて、チエンジレバ
ーのスイツチ25,26を組入れたものである。
チエンジレバーのスイツチ25,26は車両前後
進状態でON、中立状態でOFFとなるものであ
る。従つて、イグニツシヨンスイツチ24が
OFFのとき(駐車時)、リレー10がONとなる
ので、駆動部前進用リレー9が遮断されずに通電
状態となるので、ドアを開くとドアスイツチ1が
作動してONとなり電動モータ2は回転し、シー
トベルト4は非拘束状態となる。またイグニツシ
ヨンスイツチ24がONでもチエンジレバーのス
イツチ25,26がOFFであればドアを開くと
同様に電動モータ2は回転し、前方スイツチ7に
接触するまでアーム5は移動して、前方スイツチ
7がアーム5との接触によりOFFとなり次第こ
の駆動回路23は遮断される。そしてそれ以後は
ドアを開閉しても電動モータ2は回転せずアーム
5は駆動しないものである。この状態に於いて、
イグニツシヨンスイツチ24をONとし、チエン
ジレバーのスイツチ25又はスイツチ26をON
にすれば駆動部前進用リレー9は遮断されるが、
今度は駆動部後進用リレー11が通電するので電
動モータ2は再び回転し、アーム5は後方スイツ
チ8の方向へ後進する。よつて、駐車時ドアを開
にしてアーム5を前進せしめシートベルト4を非
拘束状態にして降車した後は、イグニツシヨンス
イツチ24とチエンジレバーのスイツチ25,2
6とを同時にONしない以上、アーム5が前方ス
イツチ7と接触した位置で停止しており、買物や
荷物の出入れでドアを開閉してもアーム5は移動
せず安全である。そして乗車しイグニツシヨンス
イツチ24をONとしチエンジレバーのスイツチ
25又はスイツチ26をONにして車両を前進乃
至後進させる時点でアーム5は後方スイツチ8方
向へ戻りシートベルト4は乗員を拘束するに到
る。この乗員拘束状態においては、前述の如くイ
グニツシヨンスイツチ24及びチエンジレバーの
スイツチ25,26が共にONなので、リレー1
0がOFFとなり駆動部前進用リレー9が遮断さ
れ、車両走行時にドアを開いてもシートベルト4
が非拘束状態となることはない。尚、以上及び以
下において、駆動部前進用リレー9及び駆動部後
進用リレー11が「遮断」されるとは、これらリ
レー9,11への電流が断たれるかまたはこれら
リレー9,11が非通電側接点A2へ各々接続さ
れることをいう。
実施例2 (第2図参照) 第1図の実施例で示したチエンジレバーのスイ
ツチ25,26に代えて、ハンドブレーキスイツ
チ27を用いることが可能である。この第2図の
駆動回路28では、ハンドブレーキスイツチ27
に加えてリレー29〔第10図、第1図のリレー
10と同じ作動のリレー〕を組込んである。これ
らハンドブレーキスイツチ27及びリレー29の
作動は第1図の実施例で述べたチエンジレバーの
スイツチ25,26と略同様である。従つて、第
2図の実施例によれば、第1図の場合と同様駐車
時〔イグニツシヨンスイツチ24がOFF〕ドア
を開にしてアーム5を前進せしめシートベルト4
を非拘束状態にして降車〔ハンドブレーキスイツ
チ27がON〕した後、アーム5は前方スイツチ
7と接触した位置で停止しており、買物や荷物の
出入れでドアを開閉してもアーム5は移動せず安
全であり、再び乗車イグニツシヨンスイツチ24
をONとしハンドブレーキスイツチ27をOFFと
すれば電動モータ2は回転してアーム5が後方ス
イツチ8方向へ戻り、シートベルト4は乗員を拘
束するに到る。よつて、駐・停車して降車のため
に一度ドアを「開」にしてアーム5を前方で位置
固定してしまえばそれ以降買物や荷物の出入れで
ドアを開閉してもアーム5は後進せず安全な状態
が維持できる。また、先の第1図同様に車両走行
中ドアを開けてもシートベルト4が非拘束状態と
なることはない。
次に、電動モータの駆動回路に、車両走行時を
感知して駆動部前進用リレーを遮断するスイツチ
だけを組込み、車両走行時においてドアを開けて
も、シートベルトの駆動部が前進して非拘束状態
とならないようにした例を参考のために示す。
参考例1 (第3図参照) チエンジレバー12が後進のとき、車両走行時
(車両後進時)を検知し作動するスイツチ13を
電動モータ2の駆動回路14における電流供給路
中へ設けたものである。このスイツチ13はチエ
ンジレバー12が後進時にOFF、中立時にONと
なるもので、例えば第6図で後述する如くチエン
ジレバー12の後進レバー位置Rにスイツチ13
を臨ませて設けることができる。この様にスイツ
チ13を駆動回路14に用いれば、チエンジレバ
ー12が後進状態にあるとスイツチ13はOFF
になり、駆動部前進用リレー9及び駆動部後進用
リレー11の双方へ電流が流れなくなるので、こ
れらリレー9,11が遮断された状態となつて電
動モータ2に電流が流れなくなるので、ドアの開
閉に関係なく電動モータ2は停止したままとな
る。従つて、このように少なくとも駆動部前進用
リレー9が遮断されるので、ドアを開けてもシー
トベルト4が非拘束状態とはならない。
参考例2 (第4図参照) 電動モータ2の駆動回路15は後退灯スイツチ
16及びリレー17を組込んだもので、後退灯ス
イツチ16は車両後退時ONとなり中立及び前進
時OFFとなるものであつて、又リレー17は前
述のリレー10〔第10図〕と同様に通電時
OFF、非通電時ONとなるものである。
このようにしたので、スイツチ16がONにな
ればリレー17はOFFとなり、電動モータ2へ
の電源がカツトされ、車両走行時(車両後進時)、
ドアの開閉に関係なく電動モータ2は停止したま
までアーム5は移動しないこととなる。第4図の
参考例は第3図のそれに比べスイツチ13に代え
て後退灯スイツチ16とリレー17を用いたもの
である。
参考例3 (第5図参照) 電動モータ2の駆動回路18は、チエンジレバ
ー12を前進乃至は後進状態にしたとき、それを
検知し駆動回路18を遮断するスイツチ13,1
9を組込んだもので、スイツチ13は第3図のス
イツチ13のものを利用し、スイツチ19として
は第6図に示す如く、チエンジレバー12の前進
位置(例えば1速の位置)に臨ませたスイツチを
使用する。第5図の回路は第3図の回路に比べス
イツチ19が追加され、第3図のリレー10に相
応するリレー20がリレー10と違う位置に設け
てある。このスイツチ19はチエンジレバー12
が前進状態のときONとなり、中立でOFFとなる
ものなので、先ず車両が後進の場合スイツチ13
はOFFになり第3図と同様に駆動部前進用リレ
ー9及び駆動部後進用リレー11の遮断が行なわ
れ、又車両が前進のときスイツチ19がONにな
り、リレー20がOFFとなり同じく駆動部前進
用リレー9及び駆動部後進用リレー11を遮断す
るので、車両走行時(車両後進時及び車両前進
時)、ドアの開閉があつてもアーム5は移動しな
いものである。
参考例4 (第3図又は第5図の変形例) 車両走行時に電動モータ2の駆動回路を遮断す
るスイツチとして、クラツチペダル21に組合わ
せたスイツチ22a,22bを用いることができ
る(第7図参照)。このスイツチ22a,22b
はクラツチペダル21が無負荷状態でONとなり
又負荷状態でOFFとなるもので、すなわち、半
クラツチの状態を検知するもので、スイツチ22
a又はスイツチ22bのいずれか一方を採用し、
回路としては第3図又は第5図の回路に示される
スイツチ13に代え、同じところにスイツチ22
a又はスイツチ22bのいずれかを組込むことで
よい。尚、スイツチ22a又はスイツチ22bは
クラツチペダル21の回動角度量θに相応させて
作動できるようクラツチペダル21に組合せるも
のである。そして、回路図及びその作動は第3図
又は第5図のそれと略同様になるので図示及び説
明を省略する。
参考例5 (第5図の他の変形例) 第5図で示した参考例では前述のように回路中
にチエンジレバー12の後進状態を検知し、回路
を遮断するスイツチ13が設けてあるが、このス
イツチ13に代えて第4図の参考例で示した後退
灯スイツチ16及びリレー17を用いることが可
能である。
尚、図示せぬが車速を検知してドアをロツクす
る自動ロツク装置の回路を利用して車両の走行中
にドアを開閉してもアーム5を駆動させぬように
することも可能である。
<発明の効果> この発明に係る自動車用シートベルト装置は、
以上説明してきた如き内容のものなので、車庫入
れの場合等の車両走行中にドアを半開にしてもシ
ートベルトの駆動部であるアームが移動せず、シ
ートベルトによる拘束状態を維持することがで
き、又同様に車庫入れ以外の意図で車両を前進・
後進させても同様にアームが移動せず、更に買物
時や助手席への荷物の出入れ等に因り駐・停車時
ドアを開閉してもアームが移動せず、シートベル
トの非拘束状態が維持されるので乗員の顔部や頭
部にアームが触れることがなく極めて安全であ
り、必要時以外はアームが移動しないのでバツテ
リー上がりの心配もなくなり、以つて駆動源を電
動モータとし自動拘束させるタイプのシートベル
ト装置の利点のみが享受できてその効果は多大な
ものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図はイグニツシヨンスイツチとチエンジレ
バーのスイツチとを用いたこの発明の実施例1に
係る自動車用シートベルト装置の駆動回路図、第
2図はイグニツシヨンスイツチとハンドブレーキ
スイツチを用いたこの発明の実施例2に係る自動
車用シートベルト装置の駆動回路図、第3図〜第
7図は各々この発明の参考例1〜5を示すための
図であり、第3図はチエンジレバーが車両後進状
態の際作動するスイツチを用いた駆動回路図、第
4図は後退灯スイツチを用いた駆動回路図、第5
図はチエンジレバーが車両前進又は車両後進状態
の際に作動するスイツチを用いた駆動回路図、第
6図はチエンジレバーとその車両前進・後進状態
を検知するスイツチとの組合わせ状態を示す部分
斜視図、第7図はクラツチペダルとスイツチとの
組合わせ状態を示す部分側面図、第8図は駆動源
を電動モータとして自動拘束するタイプのシート
ベルト装置の全体を示す斜視図、第9図はシート
ベルトの駆動部となるアームと前方及び後方スイ
ツチの関係を表す要部の拡大図、そして第10図
は従来のシートベルト装置用の電動モータ駆動回
路図である。 1……ドアスイツチ、2……電動モータ、4…
…シートベルト、5……アーム、7……前方スイ
ツチ、8……後方スイツチ、9……リレー(駆動
部前進用リレー)、11……リレー(駆動部後進
用リレー)、10,17,20,29……リレー、
12……チエンジレバー、13,19……チエン
ジレバーのスイツチ、14,15,18,23,
28……駆動回路、16……後退灯スイツチ、2
1……クラツチペダル、22a,22b……クラ
ツチペダルのスイツチ、24……イグニツシヨン
スイツチ、25,26……チエンジレバースイツ
チ、27……ハンドブレーキスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドアの開閉にて制御される電動モータにてシ
    ートベルトの駆動部を前後動させ、該駆動部の前
    進時にシートベルトの非拘束状態が得られ、後進
    時に拘束状態が得られるようになつている自動車
    用シートベルト装置において、 上記電動モータの駆動回路に、車両走行時を感
    知して駆動部前進用リレーを遮断し且つ駐・停車
    時を感知して駆動部後進用リレーを遮断するスイ
    ツチを、組込んだことを特徴とする自動車用シー
    トベルト装置。 2 車両走行時を感知して駆動部前進用リレーを
    遮断し且つ駐・停車時を感知して駆動部後進用リ
    レーを遮断するスイツチは、イグニツシヨンスイ
    ツチ及びチエンジレバーと連動するスイツチを用
    いる特許請求の範囲第1項記載の自動車用シート
    ベルト装置。 3 車両走行時を感知して駆動部前進用リレーを
    遮断し且つ駐・停車時を感知して駆動部後進用リ
    レーを遮断するスイツチは、イグニツシヨンスイ
    ツチ及びハンドブレーキと連動するスイツチを用
    いる特許請求の範囲第1項記載の自動車用シート
    ベルト装置。
JP11921079A 1979-09-19 1979-09-19 Automobile seat belt Granted JPS5643049A (en)

Priority Applications (5)

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JP11921079A JPS5643049A (en) 1979-09-19 1979-09-19 Automobile seat belt
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DE (1) DE3035281A1 (ja)
FR (1) FR2465616A1 (ja)
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