JPH04275129A - ポリカーボネート単層シートの製造方法 - Google Patents

ポリカーボネート単層シートの製造方法

Info

Publication number
JPH04275129A
JPH04275129A JP3059457A JP5945791A JPH04275129A JP H04275129 A JPH04275129 A JP H04275129A JP 3059457 A JP3059457 A JP 3059457A JP 5945791 A JP5945791 A JP 5945791A JP H04275129 A JPH04275129 A JP H04275129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
molding
extrusion
polycarbonate sheet
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3059457A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2932731B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kurauchi
倉内 浩
Kazuo Miyazaki
和男 宮崎
Akihisa Koizuka
鯉塚 章央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP3059457A priority Critical patent/JP2932731B2/ja
Publication of JPH04275129A publication Critical patent/JPH04275129A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2932731B2 publication Critical patent/JP2932731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光学的歪み(複屈折
)が所定以下のポリカーボネートシートとその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、熱可塑性樹脂がオーディオ用コン
パクトディスク、更には光磁気ディスク基板用として実
用化されている。これらの光ディスク基板用としては複
屈折が低いことが重要な条件であり、複屈折はコンパク
トディスクで通常4.2×10−5以下、光磁気ディス
ク基板で1.7×10−5(いずれもシングルパス)で
あることが必要とされている。
【0003】現在、光学的歪みの少ない熱可塑性樹脂基
板は、射出成形法によって製造されているが、生産性が
悪く、連続成形が不可能であるという欠点があった。そ
のため押出成形が見直されており、種々の試みがなされ
ている。
【0004】例えば、熱可塑性樹脂Aをこれに非接着性
の熱可塑性樹脂Bで両面が被覆された状態でシート状に
共押出し、その後外側のB層を剥離し、ダイ内壁に接触
していないせん断応力の殆どかかっていない部分のみを
取り出し、光学的異方性の少ないシートを得る方法が提
案されている(特開昭60−184821号,特開昭6
0−40223号)。しかしながら、この方法による場
合には、共押出用の高価な設備を必要とし、B層に用い
る大量の被覆材料が無駄になる欠点がある。
【0005】また、押出成形したポリカーボネートシー
トを表面粗さ0.1μm以下の鏡面仕上げしたステンレ
ス板間に挟み、熱処理することによって光磁気ディスク
用基板を得る方法も示されている(特開昭62−140
817号)。この方法による場合、熱処理用の設備が更
に必要となり、熱処理時間分、生産性が低下する欠点が
ある。
【0006】さらに、樹脂シートの表面層を加熱、ある
いは溶媒、膨潤剤中で処理することにより、光学的に等
方性のシートを得る方法が開示されているが(特開昭6
0−159016号)、特別の装置・工程が必要となり
、生産性を低下せしめる欠点があることは同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、上記
従来の押出成形のシート成形条件を再検討することによ
り、■特別の装置を必要とすることなく、■生産性を損
失せずに、■安価に量産することができる、■光学的歪
み(複屈折)が5×10−5以下のポリカーボネートシ
ートとその製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明によれば、
光学的歪み(複屈折)が5×10−5以下である押出成
形によって製造されてなるポリカーボネートシート、お
よび、樹脂温度300〜330℃、エアーギャップ80
〜100mm、冷却ロール温度100〜140℃の条件
下で押出成形することにより、シートの押出方向の成形
歪みとその直角方向の成形歪みで釣り合わせ、光学的歪
み(複屈折)が5×10−5以下のポリカーボネートシ
ートを得ることを特徴とするポリカーボネートシートの
製造方法、が提供される。
【0009】
【作用】本発明者は、種々検討の結果、押出しシートに
発生する光学的歪みは、Tダイ内で溶融樹脂がせん断応
力を受けることによって生じる押出方向の分子配向と、
冷却ロール上でシートが冷却される際に熱収縮が拘束さ
れるために生じる押出方向と直角方向の残留応力の大き
さを釣り合わせることにより、低減できることを見出し
た。そしてさらに検討を進め、分子配向と残留応力を釣
り合わせて光学的歪みを低減する具体的条件として、上
記した樹脂温度、エアーギャップおよび冷却ロール温度
の3因子を適切な範囲とすることが重要であることを見
出し、本発明を完成したものである。
【0010】本発明の熱可塑性樹脂シートは、押出機・
Tダイ・引取機冷却ロールを用いる押出成形により製造
される。具体的には、樹脂温度・エアーギャップ・冷却
ロール温度の3因子の値の組合せを後述の如く最適に設
定することにより、光学的歪みの小さなポリカーボネー
トシートを得ることが可能である。
【0011】即ち、シートの複屈折と成形条件の関係を
調査し、所定の複屈折を得るための成形条件を推定した
結果、厚み0.1mmのシートについては、下記の成形
条件 ■樹脂温度        300〜330℃■エアー
ギャップ    80〜100mm■冷却ロール温度 
 100〜140℃を満足する必要があることが判明し
た。なお、シートの厚みについては0.1mmについて
推定したが、0.02〜2.0mmの範囲が許容され、
更には0.05〜1.50mmの範囲が好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき更に詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限られるものでは
ない。 (実施例、比較例)シート用原料としては、透明性、耐
熱性、耐衝撃性および加工性に優れた帝人化成(株)製
パンライト(商標名)L−1225L高流動性ポリカー
ボネート(分子量20,000)を使用し、装置は30
mm押出機、300mm幅コートハンガータイプTダイ
、引取機冷却ロールから成る成形装置を使用した。
【0013】これらの原料および成形装置を使用して、
樹脂温度3水準、エアーギャップ5水準、ロール温度5
水準を選び、計75条件のシートを作製した。シート成
形条件の各設定値は表1の通りである。
【0014】
【表1】
【0015】予め原料25kgをホッパードライヤーに
充填し、シート成形開始までに約2時間乾燥し、原料中
の水分率を水分計で測定し、200ppm以下であるこ
とを確認した後に成形を行なった。得られた計75条件
のシートについて、ベレックコンペンセーターを取り付
けた偏光顕微鏡で複屈折を測定した。その結果、75条
件のシートのうち下記表2記載の実施例1および2が要
求性能を満足し、前述の推定成形条件を確認することが
できた。
【0016】
【表2】
【0017】対比のため、比較例1および2を付記した
が、エアーギャップを同じく最適値にとっても樹脂温度
が低くなると性能は落ち(比較例1)、樹脂温度が低い
上にエアーギャップが狭くなれば更に性能低下する傾向
を示している(比較例2)。
【0018】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、■
光ディスク基板用に使用することができる光学的歪みが
5×10−5以下のポリカーボネートシートを押出成形
によって得ることができる。■特別の装置・工程を必要
としないため、生産性を損ねることなく安価に上記シー
トを得ることができる。■上記シートを型抜きして光デ
ィスクを量産することができる。という利点を有する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光学的歪み(複屈折)が5×10−5
    以下である押出成形によって製造されてなるポリカーボ
    ネートシート。
  2. 【請求項2】  樹脂温度300〜330℃、エアーギ
    ャップ80〜100mm、冷却ロール温度100〜14
    0℃の条件下で押出成形することにより、シートの押出
    方向の成形歪みとその直角方向の成形歪みで釣り合わせ
    、光学的歪み(複屈折)が5×10−5以下のポリカー
    ボネートシートを得ることを特徴とするポリカーボネー
    トシートの製造方法。
JP3059457A 1991-03-01 1991-03-01 ポリカーボネート単層シートの製造方法 Expired - Lifetime JP2932731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059457A JP2932731B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 ポリカーボネート単層シートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059457A JP2932731B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 ポリカーボネート単層シートの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04275129A true JPH04275129A (ja) 1992-09-30
JP2932731B2 JP2932731B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=13113856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3059457A Expired - Lifetime JP2932731B2 (ja) 1991-03-01 1991-03-01 ポリカーボネート単層シートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2932731B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11227026A (ja) * 1997-11-07 1999-08-24 Rohm & Haas Co プラスチックシートの製造方法および装置
WO2000009591A1 (de) * 1998-08-14 2000-02-24 Röhm Gmbh Optisch isotrope polycarbonat-folien sowie verfahren zu deren herstellung
JP2003025412A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd アクリル系樹脂フィルムとその製造方法
JP2007141408A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Teijin Chem Ltd 光ディスクの光透過層用フィルムおよびその製造方法
WO2007141899A1 (ja) 2006-06-05 2007-12-13 Teijin Chemicals Ltd. ポリカーボネート樹脂フィルムおよびその製造方法
JP2015007255A (ja) * 2014-10-01 2015-01-15 株式会社カネカ アクリル系樹脂フィルム

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125450B1 (ja) * 1968-12-04 1976-07-31
JPS6040221A (ja) * 1983-08-13 1985-03-02 Akio Sato 射出成形機用真空装置
JPS60159016A (ja) * 1983-12-31 1985-08-20 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 改良された光学的性質を有するプラスチツクフイルムの製造方法
JPS60184821A (ja) * 1984-03-05 1985-09-20 Mitsui Toatsu Chem Inc 光学的異方性のない熱可塑性樹脂シ−ト
JPS60214923A (ja) * 1984-04-11 1985-10-28 Sumitomo Bakelite Co Ltd 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPS60219028A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 Mitsui Toatsu Chem Inc コンパクトデイスク用熱可塑性樹脂シ−ト
JPS60219029A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 Mitsui Toatsu Chem Inc ビデオデイスク用熱可塑性樹脂シ−ト
JPS61148018A (ja) * 1984-12-24 1986-07-05 Mitsui Toatsu Chem Inc 光学的歪の少ないシ−トの製造方法
JPS61255830A (ja) * 1985-05-08 1986-11-13 Idemitsu Petrochem Co Ltd 非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPS6213317A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Idemitsu Petrochem Co Ltd 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPS6248523A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 Teijin Chem Ltd ポリカ−ボネ−トシ−トの製造法
JPS62140817A (ja) * 1985-12-16 1987-06-24 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 光デイスク基板用ポリカ−ボネ−トシ−トの製法
JPH01310930A (ja) * 1988-06-09 1989-12-15 Teijin Chem Ltd ポリカーボネートシートの製造法
JPH04118213A (ja) * 1990-09-10 1992-04-20 Canon Inc 樹脂シートの製造方法
JPH04166319A (ja) * 1990-10-31 1992-06-12 Teijin Chem Ltd 光学用ポリカーボネートシートの製造方法
JPH04224924A (ja) * 1990-12-27 1992-08-14 Canon Inc 光記録媒体用基板の製造方法

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125450B1 (ja) * 1968-12-04 1976-07-31
JPS6040221A (ja) * 1983-08-13 1985-03-02 Akio Sato 射出成形機用真空装置
JPS60159016A (ja) * 1983-12-31 1985-08-20 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 改良された光学的性質を有するプラスチツクフイルムの製造方法
JPS60184821A (ja) * 1984-03-05 1985-09-20 Mitsui Toatsu Chem Inc 光学的異方性のない熱可塑性樹脂シ−ト
JPS60214923A (ja) * 1984-04-11 1985-10-28 Sumitomo Bakelite Co Ltd 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPS60219028A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 Mitsui Toatsu Chem Inc コンパクトデイスク用熱可塑性樹脂シ−ト
JPS60219029A (ja) * 1984-04-16 1985-11-01 Mitsui Toatsu Chem Inc ビデオデイスク用熱可塑性樹脂シ−ト
JPS61148018A (ja) * 1984-12-24 1986-07-05 Mitsui Toatsu Chem Inc 光学的歪の少ないシ−トの製造方法
JPS61255830A (ja) * 1985-05-08 1986-11-13 Idemitsu Petrochem Co Ltd 非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPS6213317A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Idemitsu Petrochem Co Ltd 熱可塑性樹脂フイルムの製造方法
JPS6248523A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 Teijin Chem Ltd ポリカ−ボネ−トシ−トの製造法
JPS62140817A (ja) * 1985-12-16 1987-06-24 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 光デイスク基板用ポリカ−ボネ−トシ−トの製法
JPH01310930A (ja) * 1988-06-09 1989-12-15 Teijin Chem Ltd ポリカーボネートシートの製造法
JPH04118213A (ja) * 1990-09-10 1992-04-20 Canon Inc 樹脂シートの製造方法
JPH04166319A (ja) * 1990-10-31 1992-06-12 Teijin Chem Ltd 光学用ポリカーボネートシートの製造方法
JPH04224924A (ja) * 1990-12-27 1992-08-14 Canon Inc 光記録媒体用基板の製造方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11227026A (ja) * 1997-11-07 1999-08-24 Rohm & Haas Co プラスチックシートの製造方法および装置
JP4519211B2 (ja) * 1997-11-07 2010-08-04 ローム アンド ハース カンパニー プラスチックシートの製造方法および装置
WO2000009591A1 (de) * 1998-08-14 2000-02-24 Röhm Gmbh Optisch isotrope polycarbonat-folien sowie verfahren zu deren herstellung
WO2000009592A1 (de) * 1998-08-14 2000-02-24 Röhm Gmbh Optisch isotrope polycarbonat-folien sowie verfahren zu deren herstellung
AU746939B2 (en) * 1998-08-14 2002-05-09 Evonik Rohm Gmbh Optically isotropic polycarbonate films and a method for the production thereof
US7005180B2 (en) 1998-08-14 2006-02-28 Roehm Gmbh & Co., Kg Optically isotrophic polycarbonate films and a method for the production thereof
KR100631310B1 (ko) * 1998-08-14 2006-10-09 룀 게엠베하 광학 등방성 폴리카보네이트 필름 및 이의 제조방법
JP2003025412A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd アクリル系樹脂フィルムとその製造方法
JP2007141408A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Teijin Chem Ltd 光ディスクの光透過層用フィルムおよびその製造方法
JP4723358B2 (ja) * 2005-11-22 2011-07-13 帝人化成株式会社 ポリカーボネート樹脂フィルムの製造方法
WO2007141899A1 (ja) 2006-06-05 2007-12-13 Teijin Chemicals Ltd. ポリカーボネート樹脂フィルムおよびその製造方法
JP2015007255A (ja) * 2014-10-01 2015-01-15 株式会社カネカ アクリル系樹脂フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2932731B2 (ja) 1999-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200934812A (en) Optical compensation film
WO2007141899A9 (ja) ポリカーボネート樹脂フィルムおよびその製造方法
CN101678641B (zh) 光学部件用层叠膜
US5366682A (en) Process for producing phase retarder
WO2007074588A1 (ja) セルロースフィルムの製造方法、製造装置、該製造装置により製造された光学フィルム、該光学フィルムを用いた偏光板、及び液晶表示装置
JPH04275129A (ja) ポリカーボネート単層シートの製造方法
JP2546222B2 (ja) シンジオタクティックポリスチレン系フィルム
TW200821132A (en) Optical film and method for production thereof
US5969080A (en) Film made of an aromatic polyamide and/or aromatic polyimide and a magnetic recording medium using it
JP5333908B2 (ja) 位相差フィルムの製造方法
JPS59127730A (ja) 2軸配向ポリエチレンナフタレ−トフイルム
JPS62140817A (ja) 光デイスク基板用ポリカ−ボネ−トシ−トの製法
JPH05189747A (ja) デジタル・コンパクト・カセット用ベースフィルム
JP2010139756A (ja) 位相差フィルムの製造方法
JP2002226610A (ja) 離型用ポリプロピレンフィルム
JPH03195710A (ja) 本質的に低復屈折成型重合体
EP1433586A1 (en) Low birefringence film
JP2010139735A (ja) 位相差フィルムの製造方法
JP2001232683A (ja) 均一拡張性と滑性に優れるポリオレフィン系フィルム
JP3042021B2 (ja) 非晶ポリオレフィンフィルム
JPS58153231A (ja) 磁気記録テ−プ
JP2003094469A (ja) 光学用飽和ノルボルネンフイルム及びその製造法
JP2005309339A (ja) 光学補償フィルム及び偏光板の製造方法
JP3001770B2 (ja) 光学用ポリマーフィルムおよびその製造方法
KR101001802B1 (ko) 영(0)의 파장 분산성을 가지면서도 면내 위상차 값이 균일한 위상차 필름을 포함하는 양(+)의 파장 분산성을 가지는 적층 광학 필름

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990427