JPH04118213A - 樹脂シートの製造方法 - Google Patents

樹脂シートの製造方法

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JPH04118213A
JPH04118213A JP2237033A JP23703390A JPH04118213A JP H04118213 A JPH04118213 A JP H04118213A JP 2237033 A JP2237033 A JP 2237033A JP 23703390 A JP23703390 A JP 23703390A JP H04118213 A JPH04118213 A JP H04118213A
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JP
Japan
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sheet
resin
cooling roll
resin sheet
stress
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Pending
Application number
JP2237033A
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English (en)
Inventor
Osamu Shikame
修 鹿目
Tetsuya Sato
哲也 佐藤
Hisanori Hayashi
林 久範
Hitoshi Yoshino
斉 芳野
Hirofumi Kamitakahara
上高原 弘文
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は樹脂シートの製造方法に関し、特に光学異方性
を有する非品性熱可塑性樹脂を押出成形によってシート
化するにあたり、部分的に応力を集中させ、その他の部
分では光学的歪の少ない樹脂シートを製造する方法に関
するものである。
[従来の技術] 従来、光学的用途に用いられる熱可塑性樹脂シートを押
出し成形法で製造するには、アクリル系樹脂やアモルフ
ァスポリオレフィン等の非品性で本質的に光学的に等方
性である樹脂が使用されてきた。
しかし、光カードや光ディスク等の記録媒体や表示素子
などでは、機械的強度や耐熱性が要求されるものがある
。その様な場合には、光学的異方性を有する樹脂を用い
て光学的歪みの少ないシートを作成した方が、総合特性
として良好である場合がある。この様な光学的異方性を
有する樹脂としては、ポリカーボネート、ポリサルホン
、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルイミド等の樹脂
を挙げることができる。
これらの光学的異方性を有する樹脂を光学的歪みがなく
押出成形する方法としては、特公平1−29134号公
報に開示されている方法が報告されている。この方法で
は、厚さ 1100p程度のフィルムの作成は可能であ
るが、厚さ300pm以上のシートの両面に冷却ロール
の面を精度良く転写し、かつ光学的歪みの少ない樹脂シ
ートを作成することはできなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、従来方法では製造することの困難であった光
学的異方性を有する熱可塑性樹脂を押出成形して、必要
とするシート面以外の部分に応力を集中させることによ
って、それ以外の必要とする部分では光学的歪がな(、
冷却ロールの面を精度良く転写した樹脂シートを製造す
る方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 即ち、本発明は、光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押
し出し成形によりシート成形する方法において、前記シ
ートを部分的に応力を集中させて成形することを特徴と
する樹脂シートの製造方法である。
また、本発明は、光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押
し出し成形によりシート成形する方法において、前記シ
ートの2ケ所以上を他の部分より厚く成形して応力を集
中させることを特徴とする樹脂シートの製造方法である
さらに、本発明は、光学異方性を有する熱可塑性樹脂を
押し出し成形によりシート成形する方法において、2ケ
所以上のギャップの狭い部分を設けた冷却用ロールを用
いてシート成形し、前記ギャップの狭い部分で成形され
た部分に応力を集中させることを特徴とする樹脂シート
の製造方法である。
また、本発明は、光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押
し出し成形によりシート成形する方法において、部分的
に凸部を設けたスタンパを冷却用ロールに取り付けてシ
ート成形し、前記凸部で成形された部分に応力を集中さ
せることを特徴とする樹脂シートの製造方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において、応力を集中させる方法としては、シー
トの2ケ所以上を厚くすることによってシートの厚い部
分に応力を集中させる方法がある。
厚み分布をつける方法としては、Tダイのリップ部分の
ギャップを2ケ所以上広くする方法や、Tダイ内部の樹
脂の流路に2ケ所以上温度の高い部分を設ける方法、T
ダイ内部に2ケ所以上樹脂に対する摩擦係数の小さい部
分を設ける方法等が挙げられるが、本発明はこれらに限
定されるものではなく、Tダイから出た樹脂の2ケ所以
上が厚くなっていればどの様な方法でも良い。
また、別の応力を集中させる方法としては、第1冷却ロ
ールと第2冷却ロールのギャップに2ケ所以上狭い部分
を設け、そこに均一な厚さの樹脂を押し出して冷却する
方法がある。
ギャップを2ケ所以上狭くする方法としては、少なくと
も一方の冷却ロールを第6図に示す様な凸部8を形成し
た断面形状に研磨する方法や、2ヶ所以上厚くなってい
る部分を有するシートを少なくとも一方の冷却ロールに
取り付ける方法などが挙げられる。シートの取り付は方
法は、ネジ等で機械的に固定する方法や、接着剤や低融
点金属等を均一な厚さにして接着する方法や、2つの冷
却ロールで2ケ所以上に均一な厚さに耐熱性物質を付着
させる方法等が挙げられるが、本発明はこれらに限定さ
れるものではな(、冷却ロールに2ケ所以上のギャップ
の狭い部分が設けられていれば、どの様な方法を用いて
も良い。
また、光記録媒体用基板を作成する場合等では、スタン
パの有効部以外の部分を凸状にしだものを作成して、そ
れを冷却ロールに取り付ける方法もある。
これ以外の方法でも成形する時に必要とするシート面以
外の部分に応力を集中させることができればよい。
以上述べた様な方法で、製品として必要な部分以外の部
分に応力を集中させて光学的異方性を有する熱可塑性樹
脂を押出し成形でシート成形することにより、応力の集
中した部分に光学的歪み(複屈折)が集中し、製品とし
て必要な部分にはほとんど光学的歪み(複屈折)のない
シートを得ることができる。
[実施例] 以下、実施例を示しさらに詳しく本発明を説明する。
実施例1 第1図乃至第2図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図は本発明の樹脂シートの製造方法により作成した熱可
塑性樹脂シート1の形状を示す模式図である。2は樹脂
シート1の厚い部分、3は薄い部分である。第2図は樹
脂シート1の成形に用いたTダイ5のリップの形状を示
す模式図である。4はTダイリップの開口部である。
押出成形機には65mmφの押出し機を用い、Tダイに
は、リップ長300mm、リップの広い部分と狭い部分
との差を0.03mmとしてポリカーボネート樹脂(音
大パンライト L−1300)をTダイ温度310℃で
押し出し、直径300mmφの水平3本ロールで1、2
m/minの速度で引き取り、厚さ 0.6mmのシー
トを作成した。第3図は作成した樹脂シートの厚み分布
を示すグラフであり、第4図は樹脂シートの複屈折分布
を示すグラフである。同図から明らかな様に、樹脂シー
トの厚い部分に応力が集中し複屈折が太き(なり、その
ほかの部分での複屈折率は小さ(、面精度も良好であっ
た。
実施例2 第5図に示すように、リップ幅900mmのTダイ5′
の内部に、ヒーター6を4本埋め込み、温度を他の部分
より10℃高くしてポリカーボネート樹脂(音大パンラ
イト L−1225)をTダイ温度290℃で押し出し
、厚さ 1.2mmのシートを作成した。
ヒーターのある部分の板厚は、他の部分より最大で0.
05mm厚くなり、複屈折も 100〜250 nmで
あったが、その他の部分は30nm以下であり、面精度
も良好であった。
実施例3 引き取り機の第1冷却ロールに、第6図に示す様な冷却
ロール7を用いてシート成形を行なった。8はロールの
凸部であり、最も高さの差のあるところの値は0.03
mmであった。
ノツプ幅600mmのTダイを用いて、厚さ 0.3m
mのシートを形成したところ、第1冷却ロールの凸部8
に対応した部分に応力が集中し、複屈折が1100n以
上になったが、凸部8以外のところでは複屈折は25n
m以下であり、面精度も良好であった。
実施例4 第7図に示す様に、ロール面長600mm、ロール径3
50mmφの冷却ロール9に、幅10mm、厚さ0.0
2mmの凸部形成用ステンレスベルト10を90mmお
きにシアノアクリレート系接着剤(ソニーケミカル製5
C−55)を用いて一周分づつ4ケ所に取り付けて冷却
ロールを得た。
Tダイ温度300℃でポリカーボネート樹脂(音大パン
ライト L−1250)を押し出し、上記冷却ロールを
第1冷却ロールとして用いて厚さ 0.6mmの樹脂シ
ートを成形した。
得られた樹脂シートの凸部形成用ステンレスベルト10
にあたった部分の複屈折は150nm以上であったが、
その他の部分は30nm以下であり、面精度も良かった
実施例5 光カードのパターンのついたニッケルスタンバを次の様
にして作成した。
鏡面研摩した250mmφ、厚さ10mmのガラス板に
シランカップリング剤(日本ユニカー製A−174)を
スピンコードし、 120℃、1時間ベーキングした。
冷却後、2P樹脂(大日本インキ製STM401)を0
.35 g中央部に滴下し、その上からカードパターン
のついた5インチφ、  2.5mm厚のフォトマスフ
を載せ、UV光を照射して2P樹脂を硬化させてフォト
マスクを剥離し、厚さ20gmの2P樹脂の凸部のある
ガラス原盤を得た。これにNiをスパッタして導電化処
理した後、Niを電鋳した。それをNi厚150pmと
なるまで研摩し、 150X 150 mmの大きさに
切断し、光カードパターン付きニッケルスタンパを得た
。このスタンパの断面図を第8図に示す。パターン部の
凹部12はその周辺の凸部11より約20gm薄(なっ
ていた。
これを350mmφ、ロール面長600mmの冷却ロー
ルにシアノアクリレート系接着剤(ソニーケミカル類5
C−55)を用いて接着し、ロールスタンパとした。こ
のロールスタンパを第2冷却ロールとして用い、ポリカ
ーボネート樹脂(音大パンライトL−1225)をTダ
イ温度300℃で押し出し0.4mm厚の樹脂シートを
作成した。
スタンパの周辺部の凸部に応力が集中した。得られた樹
脂シートの複屈折を測定したところ、スタンパの周辺部
では80〜250 nm、凹部全体では3゜nm以下で
、プリフォーマット等のあるパターン部では20nm以
下であり、面精度も良好でプリフォーマットの転写率も
95%以上であった。
実施例6 実施例5と同様にして、3.5インチφの光デイスクパ
ターンのついた150X 150 mm、厚さ 150
gmのニッケルスタンパを作成した。これに鋼材にNi
メツキの施されたメカニカル固定用治具をEB溶着装置
EBIW6LB (三菱電機■製)を用い、真空度5×
10−”Torr、加速電圧60KV、ビーム電流3.
2mA。
ビーム速度4.0m/minの条件でスタンパパターン
の裏面にメカニカル固定用治具を取り付け、固定治具用
の溝加工を施した冷却用ロールに取り付けた。
これを第2冷却ロールに用いて、ポリカーボネート樹脂
(音大パンライト L−1250)をTダイ温度310
℃で押し出し 1.2mm厚の樹脂シートを作成した。
スタンパの周辺部の凸部に応力が集中した。得られた樹
脂シートの複屈折を測定すると、 100〜300 n
mであった。スタンパの凹部での複屈折は30nm以下
であり、面精度も良好で、グループの転写率も94%以
上であった。
実施例7 実施例5と同様にして、凸部付きNiスタンパを作成し
た。
このNiスタンパの凸部を取り除き、第9図に示す様な
波板状の固定具14に4枚取り付けた。
このスタンパ上に2P樹脂(大日本インキ製STM40
1 )を0.35 g滴下した。シランカップリング剤
(日本ユニカー製A−174)をスピンコードし、 1
20℃、1時間ベーキングしたガラス板(250X 2
50X10tmm)を重ね、UV光を照射して2P樹脂
を硬化させてから、スタンパを剥離し、第1O図に示す
様な4枚のカードパターン付きガラス原盤を得た。
これにNiを1000〜2000人の厚さにスパッタし
て導電化処理した後、電鋳して研摩し、第11図に示す
様なスタンパを得た。スタンパの最も厚い部分で130
終m、最も薄い部分で110pmであった。
これをシアノアクリレート系接着剤(ソニーケミカル類
5C−55)を用いて、350mmφ、 t7−ル面長
600mmの冷却ロールに接着した。このロールスタン
パを第2冷却ロールとして用いて、ポリカーボネート樹
脂(音大パンライトL−1250)をTダイ温度315
℃で押し出し0.4mm厚の樹脂シートを作成した。
Niスタンパの凸部20に応力が集中し、その部分の樹
脂シートの複屈折は50〜200 nmであった。Ni
スタンパのパターン部19では、その部分の樹脂シート
の複屈折が小さ(20nm以下であった。
また、カードパターンの転写性も良好であり、94%以
上であった。
比較例I Tダイリップ開口部の形状を長方形にして、シートの厚
み分布をつけなかった以外は実施例1と同様にして樹脂
シートを製造したところ、複屈折は最も小さいところで
も40nm程度で、その範囲もシートのごく一部で他の
部分は80nm以上であった。
比較例2 冷却ロールに凸部のないものを用いた以外は実施例3と
同様にして樹脂シートを製造したところ、複屈折は全体
的に60〜100 nmであった。
比較例3 実施例5で作成したNiスタンパの凸部を取り除いて冷
却ロールに接着して、実施例5と同様に光カード基板を
作成したところ、パターン内での複屈折は50〜100
 nmであった。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、光学的異方性を
有する熱可塑性樹脂を押出成形して、必要とするシート
面以外の部分に応力を集中させることによって、それ以
外の必要とする部分では光学的歪がなく、冷却ロールの
面を精度良く転写した樹脂シートを容易に作成すること
が可能となった。
また、応力を集中させる部分を任意に設定することも可
能であるため、光ディスクや光カード基板を作成する場
合には、応力集中部を切断用スペースとして用いること
により、樹脂のムダを少な(することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の樹脂シートの製造方法によ
り作成した熱可塑性樹脂シートの形状の一例を示す模式
図、第2図はその樹脂シートの成形に用いたTダイのリ
ップの形状を示す模式図、第3図はその作成した樹脂シ
ートの厚み分布を示すグラフ、第4図はその樹脂シート
の複屈折分布を示すグラフ、第5図は実施例2の樹脂シ
ートの製造に用いるTダイの内部構造を示す模式図、第
6図は実施例3の樹脂シートの製造に用いる冷却ロール
の1例を示す模式的断面図、第7図は実施例4の樹脂シ
ートの製造に用いる冷却ロールの1例を示す概略図、第
8図は実施例8の樹脂シートの製造に用いるスタンパの
1例を示す断面図、第9図は実施例7のカードパターン
の付いたスタンパを固定具に取り付けた例を示す断面図
、第10図は実施例7のカードパターンの付いたガラス
原盤の説明図および第11図は実施例7のカードパター
ンが凹部に付いたスタンパの説明図である。 1・・・樹脂シート 2・・・厚い部分 3・・・薄い部分 4・・・Tダイリップの開口部 5.5′ ・・・Tダイ 6・・・Tダイ内部のヒーター 7.9・・・冷却ロール 8・・・凸部 IO・・・凸部形成用ステンレスベルト11.11′・
・・凸部 12・・・凹部 13・・・カードパターン部 14・・・固定具 15・・・スタンパ 16・・・2P樹脂 17・・・カードパターン 18・・・ガラス板 19・・・Niスタンバのパターン部 20・・・Niスタンバの凸部 第1図 第2図 第3図 第4図 シート賭〃・うの距^1 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押し出し成形
    によりシート成形する方法において、前記シートを部分
    的に応力を集中させて成形することを特徴とする樹脂シ
    ートの製造方法。
  2. (2)光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押し出し成形
    によりシート成形する方法において、前記シートの2ヶ
    所以上を他の部分より厚く成形して応力を集中させるこ
    とを特徴とする樹脂シートの製造方法。
  3. (3)光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押し出し成形
    によりシート成形する方法において、2ヶ所以上のギャ
    ップの狭い部分を設けた冷却用ロールを用いてシート成
    形し、前記ギャップの狭い部分で成形された部分に応力
    を集中させることを特徴とする樹脂シートの製造方法。
  4. (4)光学異方性を有する熱可塑性樹脂を押し出し成形
    によりシート成形する方法において、部分的に凸部を設
    けたスタンパを冷却用ロールに取り付けてシート成形し
    、前記凸部で成形された部分に応力を集中させることを
    特徴とする樹脂シートの製造方法。
JP2237033A 1990-09-10 1990-09-10 樹脂シートの製造方法 Pending JPH04118213A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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