JPS61255830A - 非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法 - Google Patents
非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法Info
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- JPS61255830A JPS61255830A JP60097544A JP9754485A JPS61255830A JP S61255830 A JPS61255830 A JP S61255830A JP 60097544 A JP60097544 A JP 60097544A JP 9754485 A JP9754485 A JP 9754485A JP S61255830 A JPS61255830 A JP S61255830A
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/915—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means with means for improving the adhesion to the supporting means
- B29C48/917—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means with means for improving the adhesion to the supporting means by applying pressurised gas to the surface of the flat article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、非晶性熱可塑性樹脂フィルムの製造方法に
関し、さらに詳しく言うと、厚み精度が良好な極薄フィ
ルムに製膜することのできる非晶性熱可塑性樹脂フィル
ムの製造方法に関する。
関し、さらに詳しく言うと、厚み精度が良好な極薄フィ
ルムに製膜することのできる非晶性熱可塑性樹脂フィル
ムの製造方法に関する。
[従来の技術およびその問題点]
ポリカーボネート、ポリエステルポリカーボネート等の
非晶性熱可塑性樹脂は、熱的、機械的、電気的性質が優
れているので、極薄フィルムとしての利用が重要視され
ている。
非晶性熱可塑性樹脂は、熱的、機械的、電気的性質が優
れているので、極薄フィルムとしての利用が重要視され
ている。
従来、熱可塑性樹脂フィルムの一般的製造法は、フラッ
トダイから冷却ロールまでのエアーギャップをできるだ
け小さくするようにして、溶融混練した熱可塑性樹脂を
前記フラットダイから膜状に押出し、冷却ロールで冷却
しながら引き取るTダイ法である。
トダイから冷却ロールまでのエアーギャップをできるだ
け小さくするようにして、溶融混練した熱可塑性樹脂を
前記フラットダイから膜状に押出し、冷却ロールで冷却
しながら引き取るTダイ法である。
しかしながら、この方法でポリカーボネートフィルムを
製造しようとすると次のような欠点がある。すなわち。
製造しようとすると次のような欠点がある。すなわち。
(1)製膜時の変形速度を小さくするためにエアーギャ
ップを大きくする必要がある。
ップを大きくする必要がある。
(2)エアーギャップを大きくすると、ネックインが大
きくなると共に共振が生じて延伸切れが生じ、フィルム
を肉厚精度良く安定して高速成形することができない、
また、引落し比を大きくして数ルmの薄物フィルムを製
造することができない。
きくなると共に共振が生じて延伸切れが生じ、フィルム
を肉厚精度良く安定して高速成形することができない、
また、引落し比を大きくして数ルmの薄物フィルムを製
造することができない。
したがって、ポリカーボネートの薄物フィルムを製造す
るためには、前記Tダイ法によらずに。
るためには、前記Tダイ法によらずに。
溶液製膜法が採用されているのが実状である。
しかしながら、この溶液製膜法では、溶剤を使用しなけ
ればならないし、高分子量および高粘度グレードの必要
性等安価な製造が望めない。
ればならないし、高分子量および高粘度グレードの必要
性等安価な製造が望めない。
この発明は前記事情に基づいてなされたものである。
すなわち、この発明の目的は、ネックインが小さく、引
取り時の共振がなく、延伸切れがなくて、大きな引落し
比で良好な厚み精度で安定して極薄フィルムを製膜する
ことのできる。ポリカーボネート樹脂等の非晶性熱可塑
性樹脂フィルムの製造方法を提供することにある。
取り時の共振がなく、延伸切れがなくて、大きな引落し
比で良好な厚み精度で安定して極薄フィルムを製膜する
ことのできる。ポリカーボネート樹脂等の非晶性熱可塑
性樹脂フィルムの製造方法を提供することにある。
[前記問題点を解決するための手段]
前記問題点を解決するためのこの発明の概要は、溶融混
練した非晶性熱可塑性樹脂を、フラットダイから押出し
、得られる樹脂膜を、フラットダイから70mm以上の
間隔で配置した冷却ロールで冷却すると共に、フラット
ダイと前記冷却ロールとの間で、樹脂膜から適宜の間隔
で配置した冷却気体送風口から、冷却気体を送風し、冷
却固化したフィルムを引き取ることを特徴とする非晶性
熱可塑性樹脂フィルムの製造方法である。
練した非晶性熱可塑性樹脂を、フラットダイから押出し
、得られる樹脂膜を、フラットダイから70mm以上の
間隔で配置した冷却ロールで冷却すると共に、フラット
ダイと前記冷却ロールとの間で、樹脂膜から適宜の間隔
で配置した冷却気体送風口から、冷却気体を送風し、冷
却固化したフィルムを引き取ることを特徴とする非晶性
熱可塑性樹脂フィルムの製造方法である。
この発明の方法につき1図面を参照しながら以下説明す
る。
る。
第1図に示すように、溶融混練した非晶性熱可塑性樹脂
を、フラットダイ1から押出す。
を、フラットダイ1から押出す。
このとき、前i非晶性熱可塑性樹脂としては、たとえば
、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル−ポリカーボネ
ート樹脂、ボリアリレート樹脂、ポリサルホン樹脂、ポ
リエーテルイミド樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポ
リアリルサルホン樹脂、などの軟化点が200℃以上の
耐熱性樹脂、さらには、ポリスチレン樹脂、ポリ塩化ビ
ニール樹脂ポリメチルメタアクリレート樹脂、セルロー
スアセテート樹脂などが例示できる。
、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル−ポリカーボネ
ート樹脂、ボリアリレート樹脂、ポリサルホン樹脂、ポ
リエーテルイミド樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポ
リアリルサルホン樹脂、などの軟化点が200℃以上の
耐熱性樹脂、さらには、ポリスチレン樹脂、ポリ塩化ビ
ニール樹脂ポリメチルメタアクリレート樹脂、セルロー
スアセテート樹脂などが例示できる。
これらの中でも軟化点が200℃以上の耐熱樹脂、とり
わけポリカーボネート系樹脂が好ましい、ポリカーボネ
ート系樹脂としては特に制限はなく、公知のものを使用
することができる0代表的なものは次の一般式 群から選ばれた2価の残基を示す、Rは水素原子、炭化
水素基およびハロゲン原子からなる群から選ばれた1価
の残基を示し、同一でも異なっていてもよく、R′は2
価の炭化水素残基を示す、) で表わされるポリカーボネート樹脂である。これらのポ
リカーボネート樹脂は、一般式 (式中、XおよびRは前記と同じ意味とする。)で示さ
れるビスフェノールの高分子炭酸エステルであるが、こ
のようなビスフェノールとしては、例えば4・4°−ジ
ヒドロキシージフェニルメタン、l−1’−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)エタン、1−1’−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、l・1°−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)ブタン、1・19−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチルプロパン、l・1°−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)へブタン、t−t’−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルメタン、
1@1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−(4−メ
チルフェニル)−メタン、t@t’−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−’(4−エチルフェニル)メタン、1
・1′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−(4−イン
プロピルフェニル)メタン、i、−i’−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−(4−ブチルフェニル)メタン、
i−i’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ベンジル
−メタン、2−2”−ビス(4−ヒドリキシフェニル)
プロパン、2・2°−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、2・2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペ
ンタン、2m2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
4−メチルペンタン、2a2“−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)へブタン、2・2’−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)オクタン、2・2゜−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ノナン、1・l。
わけポリカーボネート系樹脂が好ましい、ポリカーボネ
ート系樹脂としては特に制限はなく、公知のものを使用
することができる0代表的なものは次の一般式 群から選ばれた2価の残基を示す、Rは水素原子、炭化
水素基およびハロゲン原子からなる群から選ばれた1価
の残基を示し、同一でも異なっていてもよく、R′は2
価の炭化水素残基を示す、) で表わされるポリカーボネート樹脂である。これらのポ
リカーボネート樹脂は、一般式 (式中、XおよびRは前記と同じ意味とする。)で示さ
れるビスフェノールの高分子炭酸エステルであるが、こ
のようなビスフェノールとしては、例えば4・4°−ジ
ヒドロキシージフェニルメタン、l−1’−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)エタン、1−1’−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、l・1°−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)ブタン、1・19−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチルプロパン、l・1°−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)へブタン、t−t’−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルメタン、
1@1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−(4−メ
チルフェニル)−メタン、t@t’−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−’(4−エチルフェニル)メタン、1
・1′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−(4−イン
プロピルフェニル)メタン、i、−i’−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−(4−ブチルフェニル)メタン、
i−i’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ベンジル
−メタン、2−2”−ビス(4−ヒドリキシフェニル)
プロパン、2・2°−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、2・2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペ
ンタン、2m2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
4−メチルペンタン、2a2“−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)へブタン、2・2’−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)オクタン、2・2゜−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ノナン、1・l。
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタ
ン、303′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ
ン、4−4’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)へブタ
ン、1・19ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロペ
ンタン、1−1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シ
クロヘキサン、2・21−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)デカヒドロナフタリン、2・2°−ビス(4−ヒド
ロキシ−3−シクロヘキシルフェニル)プロパン、20
2′ (4・4′−ジヒドロキシ−3−メチル−ジフェ
ニル)プロパン、 2−2’−(4・4”−ジヒドロキ
シ−3−イソプロピル−ジフェニル)ブタン、1−1’
−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)シクロ
ヘキサン、2−2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−ブチ
ルフェニル)プロパン、2・2′−ビス(4−ヒドロキ
シ−3−フェニル)プロパン、2・2′−ビス(4−ヒ
ドロキシ−2−メチルフェニル)プロパン、l・1°−
ビス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−ブチルフェニ
ル)ブタン、1・1′−ビス(トヒドロキシー3−メチ
ルー6−第3−ブチルフェニル)エタン、1・lo−ビ
ス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第3−ブチフェ
ニル)プロパン。
ン、303′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ
ン、4−4’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)へブタ
ン、1・19ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロペ
ンタン、1−1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シ
クロヘキサン、2・21−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)デカヒドロナフタリン、2・2°−ビス(4−ヒド
ロキシ−3−シクロヘキシルフェニル)プロパン、20
2′ (4・4′−ジヒドロキシ−3−メチル−ジフェ
ニル)プロパン、 2−2’−(4・4”−ジヒドロキ
シ−3−イソプロピル−ジフェニル)ブタン、1−1’
−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)シクロ
ヘキサン、2−2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−ブチ
ルフェニル)プロパン、2・2′−ビス(4−ヒドロキ
シ−3−フェニル)プロパン、2・2′−ビス(4−ヒ
ドロキシ−2−メチルフェニル)プロパン、l・1°−
ビス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−ブチルフェニ
ル)ブタン、1・1′−ビス(トヒドロキシー3−メチ
ルー6−第3−ブチルフェニル)エタン、1・lo−ビ
ス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第3−ブチフェ
ニル)プロパン。
1−1’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第
3−ブチルフェニル)ブタン、1・1°−ビス(4−ヒ
ドロキシ−3−メチル−6−第3−ブチルフェニル)イ
ソブタン、−1・1°−ビス(4−ヒドロキシ−3−メ
チル−6−第3−ブチルフェニル)へブタン、lφ19
−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第3−ブチ
ルフェニル)−1−フェニルメタン、1・1’−ビス(
4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第3−7ミルフエニ
ル)ブタン、4拳4°−ジヒドロキシジフェニルエーテ
ル、4@4’−ジヒドロキシ−3・3′−ジメチルジフ
ェニルエーテル、4−4’−ジヒドロキシ−3・3′−
ジエチルジフェニルエーテル、4・C−ジヒドロキシ−
3#3°−ジプロピルジフェニルエーテル、4・4′−
ジヒドロキシ−3113−ジイソプロピルジフェニルエ
ーテル、4・4′−ジヒドロキシ−2・2°−ジメチル
ジフェニルエーテル、l*1’−ジヒドロキシジフェニ
ルスルフィド、4・4°−ジヒドロキシ−3・3°−ジ
メチルフェニルスルフィド、404′−ジヒドロキシ−
3−3゛−ジエチルジフェニルスルフィド、4114′
−ジヒドロキシ−2・2°−ジメチルジフェニルスルフ
ィド、4・C−ジヒドロキシジフェニルスルホキシド、
4−4’−ジヒドロキシ−2112°−ジメチルジフェ
ニルスルホキシド、4−4゛−ジヒドロキシ−3・3゛
−ジメチルジフェニルスルホキシド、4049−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、4・49−ジヒドロキシ−
2・2°−ジメチルジフェニルスルホン、4・4°−ジ
ヒドロキシ−3・39−ジメチルジフェニルスルホン、
4−4’−ジヒドロキシ−3・3I・5・5′−テトラ
メチルジフェニルスルホン、2・2′−ビス(4−ヒド
ロキシ−3・5−ジクロロフェニル)プロパン、2@2
’−ビス(4−ヒドロキシ−3・5−ジブロモフェニル
)フロパン、2・2”−ビス(4−ヒドロキシ−3−ク
ロロフェニル)プロパン、2・2′−ビス(4−ヒドロ
キシ−3−ブロモフェニル)プロパン、2e2°−ビス
(4−ヒドロキシ−3−ブロモ−5−クロロフェニル)
プロパン、2・2゛−ビス(4−ヒドロキシ−3・5−
ジクロロフェニル)ブタン、2・2°−ビス(4−ヒド
ロキシ−3・5−ジブロモフェニル)ブタン、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−ビス(ジフルオロモノクロロ
メチル)メ”タン、1・3−ジクロロ−1’−1”−3
°1131−テトラフルオロ−2・2°−ビス(4−ヒ
ドロキシ−3・5−ジクロロジフェニル)プロパン、l
・3−ジクロロ−1°φ1”争3”113°1−テトラ
フルオロ−2・2′−ビス(4−ヒドロキシ−3・5−
ジブロモジフェニル)プロパンなどを挙げることができ
る。
3−ブチルフェニル)ブタン、1・1°−ビス(4−ヒ
ドロキシ−3−メチル−6−第3−ブチルフェニル)イ
ソブタン、−1・1°−ビス(4−ヒドロキシ−3−メ
チル−6−第3−ブチルフェニル)へブタン、lφ19
−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第3−ブチ
ルフェニル)−1−フェニルメタン、1・1’−ビス(
4−ヒドロキシ−3−メチル−6−第3−7ミルフエニ
ル)ブタン、4拳4°−ジヒドロキシジフェニルエーテ
ル、4@4’−ジヒドロキシ−3・3′−ジメチルジフ
ェニルエーテル、4−4’−ジヒドロキシ−3・3′−
ジエチルジフェニルエーテル、4・C−ジヒドロキシ−
3#3°−ジプロピルジフェニルエーテル、4・4′−
ジヒドロキシ−3113−ジイソプロピルジフェニルエ
ーテル、4・4′−ジヒドロキシ−2・2°−ジメチル
ジフェニルエーテル、l*1’−ジヒドロキシジフェニ
ルスルフィド、4・4°−ジヒドロキシ−3・3°−ジ
メチルフェニルスルフィド、404′−ジヒドロキシ−
3−3゛−ジエチルジフェニルスルフィド、4114′
−ジヒドロキシ−2・2°−ジメチルジフェニルスルフ
ィド、4・C−ジヒドロキシジフェニルスルホキシド、
4−4’−ジヒドロキシ−2112°−ジメチルジフェ
ニルスルホキシド、4−4゛−ジヒドロキシ−3・3゛
−ジメチルジフェニルスルホキシド、4049−ジヒド
ロキシジフェニルスルホン、4・49−ジヒドロキシ−
2・2°−ジメチルジフェニルスルホン、4・4°−ジ
ヒドロキシ−3・39−ジメチルジフェニルスルホン、
4−4’−ジヒドロキシ−3・3I・5・5′−テトラ
メチルジフェニルスルホン、2・2′−ビス(4−ヒド
ロキシ−3・5−ジクロロフェニル)プロパン、2@2
’−ビス(4−ヒドロキシ−3・5−ジブロモフェニル
)フロパン、2・2”−ビス(4−ヒドロキシ−3−ク
ロロフェニル)プロパン、2・2′−ビス(4−ヒドロ
キシ−3−ブロモフェニル)プロパン、2e2°−ビス
(4−ヒドロキシ−3−ブロモ−5−クロロフェニル)
プロパン、2・2゛−ビス(4−ヒドロキシ−3・5−
ジクロロフェニル)ブタン、2・2°−ビス(4−ヒド
ロキシ−3・5−ジブロモフェニル)ブタン、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)−ビス(ジフルオロモノクロロ
メチル)メ”タン、1・3−ジクロロ−1’−1”−3
°1131−テトラフルオロ−2・2°−ビス(4−ヒ
ドロキシ−3・5−ジクロロジフェニル)プロパン、l
・3−ジクロロ−1°φ1”争3”113°1−テトラ
フルオロ−2・2′−ビス(4−ヒドロキシ−3・5−
ジブロモジフェニル)プロパンなどを挙げることができ
る。
この他にもハイドロキノン、レゾルシン、4拳4′−ジ
ヒドロキシジフェニルなどから製造されるポリカーボネ
ート樹脂も用いることができる。
ヒドロキシジフェニルなどから製造されるポリカーボネ
ート樹脂も用いることができる。
これらのポリカーボネート樹脂のなかでは2・2゜−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン、特に2−2’
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンから製造さ
れたポリカーボネート樹脂が好適である。
ス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン、特に2−2’
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンから製造さ
れたポリカーボネート樹脂が好適である。
本発明に用いるポリカーボネート系樹脂の分子量として
特に制限はなく、溶融押出成形が可能なものであればよ
く、一般的には粘度平均分子量として20000−40
000のものが用いられ゛る。
特に制限はなく、溶融押出成形が可能なものであればよ
く、一般的には粘度平均分子量として20000−40
000のものが用いられ゛る。
また、原料ポリカーボネート系樹脂には3個以上のフェ
ノール性ヒドロキシル基を有するポリフェノールなどを
用いて製造された分岐を有するポリカーボネート、ポリ
エステルポリカルボネートなどの共重合ポリカーボネー
ト樹脂も含まれる。さらには、この発明の目的を妨げな
い範囲で他の熱可塑性樹脂、たとえばポリエチレンテレ
フータレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリスチ
レンなどを50重量%以下の範囲で配合してもよい、ま
た、必要により酸化安定剤、熱安定剤。
ノール性ヒドロキシル基を有するポリフェノールなどを
用いて製造された分岐を有するポリカーボネート、ポリ
エステルポリカルボネートなどの共重合ポリカーボネー
ト樹脂も含まれる。さらには、この発明の目的を妨げな
い範囲で他の熱可塑性樹脂、たとえばポリエチレンテレ
フータレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリスチ
レンなどを50重量%以下の範囲で配合してもよい、ま
た、必要により酸化安定剤、熱安定剤。
流動性改良剤、ブロッキング防止剤などの添加剤を加え
てもよい。
てもよい。
この発明のフィルム製造方法においては、原料樹脂を一
軸押出機、二軸押出機あるいはディスク型押出機などの
押出成形機により溶融混練し、フラットグイより押出す
、ここでフラットダイlとしてはT−グイやニーグイな
どがありグイ形式としてはストレートマニホール型、コ
ートハンガー型のいずれであってもよい、なお押出成形
機としてはベント式の押出機を使用することもできる。
軸押出機、二軸押出機あるいはディスク型押出機などの
押出成形機により溶融混練し、フラットグイより押出す
、ここでフラットダイlとしてはT−グイやニーグイな
どがありグイ形式としてはストレートマニホール型、コ
ートハンガー型のいずれであってもよい、なお押出成形
機としてはベント式の押出機を使用することもできる。
グイギャップは通常0.2〜2mmである。この発明で
は引落し比を大きくして極薄フィルムたとえば2O4m
以下、数Bmのフィルムを肉厚精度良く製膜することが
できるので、このグイギャップをことさら小さくしなく
てもすみ、グイでの圧力上昇を抑制できる特長がある。
は引落し比を大きくして極薄フィルムたとえば2O4m
以下、数Bmのフィルムを肉厚精度良く製膜することが
できるので、このグイギャップをことさら小さくしなく
てもすみ、グイでの圧力上昇を抑制できる特長がある。
引落し比(グイギャップ/フィルム厚)は通常20以上
であり、目的とするフィルムの厚み、原料、成形条件な
どにより適宜決定すればよい。
であり、目的とするフィルムの厚み、原料、成形条件な
どにより適宜決定すればよい。
前記フラットダイlの樹脂押出し口前力には。
このフラットダイ1から70mm以上、好ましくは10
0mm 〜600mmの間隔(エアーギャップAG)で
冷却ロール2を配置すると共に、前記フラットダイlか
らこの冷却ロール2までに、前記フラットダイ1から押
出された樹脂膜3に対して通常5〜500mm、好まし
くは10〜400mmの所に冷却気体送風口4を配置す
る。そして、前記フラットダイ1から押出された樹脂膜
3を前記冷却気体送風口4から送風された気体と前記冷
却ロール2とで冷却しつつ、前記冷却ロール2でフィル
ム引き取りを案内する。なお、風冷が充分の場合には、
冷却ロール2による冷却は殆ど不要で、案内ロールとし
て作用する。
0mm 〜600mmの間隔(エアーギャップAG)で
冷却ロール2を配置すると共に、前記フラットダイlか
らこの冷却ロール2までに、前記フラットダイ1から押
出された樹脂膜3に対して通常5〜500mm、好まし
くは10〜400mmの所に冷却気体送風口4を配置す
る。そして、前記フラットダイ1から押出された樹脂膜
3を前記冷却気体送風口4から送風された気体と前記冷
却ロール2とで冷却しつつ、前記冷却ロール2でフィル
ム引き取りを案内する。なお、風冷が充分の場合には、
冷却ロール2による冷却は殆ど不要で、案内ロールとし
て作用する。
前記エアーギャップAGが70mmよりも短いと、樹脂
!I3の引き取り時の変形が大きくなると共にフィルム
厚が均一とならない、また、このエアーギャップAGを
500mmよりも大きくしても、大きくするに比例した
格別の技術的効果がない、前記エアーギャップAGは、
従来のエアーギャップAGよりも大きな間隔であるが、
このように大きなエアーギャップAGが可能となったの
は、前記冷却気体送風口4からの送風する気体で冷却す
るからである。
!I3の引き取り時の変形が大きくなると共にフィルム
厚が均一とならない、また、このエアーギャップAGを
500mmよりも大きくしても、大きくするに比例した
格別の技術的効果がない、前記エアーギャップAGは、
従来のエアーギャップAGよりも大きな間隔であるが、
このように大きなエアーギャップAGが可能となったの
は、前記冷却気体送風口4からの送風する気体で冷却す
るからである。
この冷却気体送風口4の樹脂膜3からの距離見を5mm
よりも小さくすると、樹脂!13の均一な冷却が困難と
なり、また、500mmよりも大きくすると、気体送風
による冷却の効果が十分でなくなる。
よりも小さくすると、樹脂!13の均一な冷却が困難と
なり、また、500mmよりも大きくすると、気体送風
による冷却の効果が十分でなくなる。
前記冷却気体送風口4は、たとえば、従来から使用され
ているエアーナイフを使用することができ、エアーホー
スから供給される気体を、樹脂膜3に対し、その巻き取
り方向に直交して樹脂に均一に気体を噴出することので
きる構成となっていれば良い、したがって、この冷却気
体送風口4は、スリット状オリフィスであっても良く、
また、−列に配列された細孔であっても良い。
ているエアーナイフを使用することができ、エアーホー
スから供給される気体を、樹脂膜3に対し、その巻き取
り方向に直交して樹脂に均一に気体を噴出することので
きる構成となっていれば良い、したがって、この冷却気
体送風口4は、スリット状オリフィスであっても良く、
また、−列に配列された細孔であっても良い。
さらに、この冷却気体送風口4は、前記樹脂膜3に対し
て、1基であっても、また、樹脂膜3を挟んで前後一対
を配置しても良く、この場合1両面への風圧が均衡する
ようにする。さらに、樹脂膜3を挟んだ一対の冷却気体
送風口4を、樹脂膜3の引き取り方向に沿って複数組配
置しても良い。
て、1基であっても、また、樹脂膜3を挟んで前後一対
を配置しても良く、この場合1両面への風圧が均衡する
ようにする。さらに、樹脂膜3を挟んだ一対の冷却気体
送風口4を、樹脂膜3の引き取り方向に沿って複数組配
置しても良い。
送風する気体としては、空気、窒素、炭酸ガス等が挙げ
られる。
られる。
この気体の送風速度としては、通常0.1〜50m/秒
が適当である。
が適当である。
前記冷却ロール2は、たとえば表面を硬質クロムメッキ
し、内部に水等を循環させた。従来から公知のものを使
用することができ、また単なるローラであっても良い。
し、内部に水等を循環させた。従来から公知のものを使
用することができ、また単なるローラであっても良い。
前記冷却気体と冷却ロール2とで冷却されて固化したフ
ィルムの引き取り速度は、通常、10m/分以上である
。
ィルムの引き取り速度は、通常、10m/分以上である
。
[作用]
前記構成のこの発明の方法によると、フラットグイから
押出された。溶融混線状態の、非晶性熱可塑性樹脂は、
膜状になって引き取られると共に、冷却気体送風口から
送風される気体および冷却ロールによって冷却固化し、
フィルムとなって巻き取られる。
押出された。溶融混線状態の、非晶性熱可塑性樹脂は、
膜状になって引き取られると共に、冷却気体送風口から
送風される気体および冷却ロールによって冷却固化し、
フィルムとなって巻き取られる。
このとき、冷却ロールのエアーギャップを大きくとると
共に冷却ロールで冷却する前に気体により冷却している
ので、ネックインの発生が抑えられ、変形速度を小さく
して、引落し比(グイギャップ/フィルム厚)が20〜
300の範囲で薄物フィルムたとえば20井よりもはる
かに薄い極薄フィルムが形成される。
共に冷却ロールで冷却する前に気体により冷却している
ので、ネックインの発生が抑えられ、変形速度を小さく
して、引落し比(グイギャップ/フィルム厚)が20〜
300の範囲で薄物フィルムたとえば20井よりもはる
かに薄い極薄フィルムが形成される。
[効果]
この発明によると、非晶性熱可塑性樹脂を溶融混練して
、引き取り時に共振、延伸切れを発生することなく、ネ
ックインが小さく、厚み精度の良好な極薄フィルムを安
定して製造することができる。
、引き取り時に共振、延伸切れを発生することなく、ネ
ックインが小さく、厚み精度の良好な極薄フィルムを安
定して製造することができる。
[実施例1
次にこの発明の実施例および比較例を示す。
(実施例1)
ポリカーボネート樹脂【出光石油化学(株)製、出光ポ
リカーボネートA−3000、粘度平均分子量3000
01を、20φのTダイ押出装置(ダイ幅155mm、
グイリップ開度0.Bmm)により、グイ出口樹脂温度
300℃、吐出量LKg/時間、時間−エアーギャップ
mmの条件にて、押出した。Tダイから押出された樹脂
膜3を径150mmの冷却ロールを介して27m/分の
速度で引き取った。また、エアーギャップ中間位置に、
吹出し口が樹脂膜3か5200mmの位置となるように
固定した、輻230mm、リップ開度1mmのエアーナ
イフから7m/秒の送風速度で冷却空気を前記樹脂膜に
送風した。その結果、シワ等のない、均一な厚み4終、
輻102mmのポリカーボネートフィルムを、延伸切れ
なく、製造することができた。
リカーボネートA−3000、粘度平均分子量3000
01を、20φのTダイ押出装置(ダイ幅155mm、
グイリップ開度0.Bmm)により、グイ出口樹脂温度
300℃、吐出量LKg/時間、時間−エアーギャップ
mmの条件にて、押出した。Tダイから押出された樹脂
膜3を径150mmの冷却ロールを介して27m/分の
速度で引き取った。また、エアーギャップ中間位置に、
吹出し口が樹脂膜3か5200mmの位置となるように
固定した、輻230mm、リップ開度1mmのエアーナ
イフから7m/秒の送風速度で冷却空気を前記樹脂膜に
送風した。その結果、シワ等のない、均一な厚み4終、
輻102mmのポリカーボネートフィルムを、延伸切れ
なく、製造することができた。
(比較例1)
エアーナイフで冷却しなかった外は、前記実施例1と同
様に操作した。しかしながら、成形不安定現象(ドロー
レゾナンス)が発生してフィルムを製膜することができ
なかった。
様に操作した。しかしながら、成形不安定現象(ドロー
レゾナンス)が発生してフィルムを製膜することができ
なかった。
(比較例2)
エアーギャップを50mmにした外は前記比較例1と同
様に操作した。しかしながら、成形不安定現象が発生し
て製膜することができなかった。
様に操作した。しかしながら、成形不安定現象が発生し
て製膜することができなかった。
(比較例3)
エアーギャップを50mmとし、エアーナイフの位置を
冷却ロールと樹脂膜との接触位置の前方であって、樹脂
膜から30mmとした外は前記実施例1と同様に操作し
た。しかしながら、延伸切れが発生して、フィルムが得
られなかった。
冷却ロールと樹脂膜との接触位置の前方であって、樹脂
膜から30mmとした外は前記実施例1と同様に操作し
た。しかしながら、延伸切れが発生して、フィルムが得
られなかった。
(実施例2)
吐出量500g/時間、エアーギ+−/プ8Gmm、送
風速度4m/秒の条件としたほかは、前記実施例1と同
様に実施して、厚み2ILmのフィルムを延伸切れなく
、連続製造することができた。
風速度4m/秒の条件としたほかは、前記実施例1と同
様に実施して、厚み2ILmのフィルムを延伸切れなく
、連続製造することができた。
第1図はこの発明の方法の一例を示す説明図である。
1assフラットダイ% 2・・拳冷却ロール、3拳・
・樹脂膜、4・・・冷却気体送風口。 特許出願人 出光石油化学株式会社第1図
・樹脂膜、4・・・冷却気体送風口。 特許出願人 出光石油化学株式会社第1図
Claims (2)
- (1)溶融混練した非晶性熱可塑性樹脂を、フラットダ
イから押出し、得られる樹脂膜を、フラットダイから7
0mm以上の間隔で配置した冷却ロールで冷却すると共
に、フラットダイと前記冷却ロールとの間で、樹脂膜か
ら適宜の間隔で配置した冷却気体送風口から、冷却気体
を送風し、冷却固化したフィルムを引き取ることを特徴
とする非晶性熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 - (2)前記非晶性熱可塑性樹脂が、ポリカーボネート系
樹脂である前記特許請求の範囲第1項に記載の非晶性熱
可塑性樹脂フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60097544A JPS61255830A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60097544A JPS61255830A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61255830A true JPS61255830A (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=14195182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60097544A Pending JPS61255830A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 非晶性熱可塑性樹脂フイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61255830A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2610240A1 (fr) * | 1987-01-31 | 1988-08-05 | Reifenhaeuser Masch | Dispositif pour le glacage d'une bande de matiere plastique a la sortie d'une filiere plate |
JPH04275129A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-30 | Ube Ind Ltd | ポリカーボネート単層シートの製造方法 |
WO2000009591A1 (de) * | 1998-08-14 | 2000-02-24 | Röhm Gmbh | Optisch isotrope polycarbonat-folien sowie verfahren zu deren herstellung |
JP2009045934A (ja) * | 2007-08-14 | 2009-03-05 | General Electric Co <Ge> | 超薄ポリマーフィルム製造方法 |
US20180264703A1 (en) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for forming resin film |
WO2020040023A1 (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | Agc株式会社 | フィルム、フィルムの製造方法、積層体及び包装材料 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536367A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method of producing sheet |
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JPS59215824A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | Japan Steel Works Ltd:The | 改良型tダイフイルム成形装置 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP60097544A patent/JPS61255830A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPWO2020040023A1 (ja) * | 2018-08-24 | 2021-09-24 | Agc株式会社 | フィルム、フィルムの製造方法、積層体及び包装材料 |
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