JP2015007255A - アクリル系樹脂フィルム - Google Patents
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すなわち、本発明は、
(1)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂を溶融押出法により成形したアクリル系樹脂フィルムであって、フィルム厚みが30〜300μmであり、フィルムを3cmの幅で区分した時に隣り合う区分の膜厚差が平均膜厚の1%以下かつ1m2中の膜厚精度が3%以下であるアクリル系樹脂フィルム(請求項1)、
(2)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂がアクリル酸アルキルエステル50〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上50〜0重量%とを含む単量体と、該単量体100重量部に対して、0.1〜20重量部の該単量体と共重合しうる1分子当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体からなる1層または2層以上のアクリル系弾性重合体(a−1)10〜90重量%とアクリル系弾性重合体(a−1)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル70〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上30〜0重量%からなる1層または2層以上のグラフト成分(a−2)90〜10重量%を共重合してなるものである請求項1記載のアクリル系樹脂フィルム(請求項2)、
(3)アクリル系弾性重合体(a−1)の重量平均粒子径が20〜150nmである請求項1または2に記載のアクリル系樹脂フィルム(請求項3)、
(4)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂100重量部に対して、1種又は2種以上の着色剤を0.1〜50重量部配合してなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のアクリル系樹脂フィルム(請求項4)、および
(5)全光線透過率が10%以上である請求項1〜4のいずれか1項に記載のアクリル系樹脂フィルム、に関する。
(1)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂を溶融押出してアクリル系樹脂フィルムを製造する方法であって、
(i)溶融物が吐出される出口(以下、ダイスリップと記す)の開口度(以下、リップクリアランスと記す)/フィルムの平均膜厚が10〜1.2であるダイスリップを通して溶融物を押出し、
(ii)該多層構造アクリル系樹脂のガラス転移温度(以下、Tgと記す)以上である間に、
(iii)ダイスリップから接触させるロールまたは金属ベルトまでの距離(以下、エアギャップと記す)が100mm以下で、
(iv)ロールまたは金属ベルトに両面を接触させて成形すること、を特徴とするアクリル系樹脂フィルムの製造方法、
(2)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂が、アクリル酸アルキルエステル50〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上50〜0重量%とを含む単量体と、該単量体100重量部に対して、0.1〜20重量部の該単量体と共重合しうる1分子当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体からなる1層または2層以上のアクリル系弾性重合体(a−1)10〜90重量%と、アクリル系弾性重合体(a−1)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル70〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上30〜0重量%からなる1層または2層以上のグラフト成分(a−2)90〜10重量%を共重合してなるものである前記(1)記載のアクリル系樹脂フィルムの製造方法、
(3)アクリル系弾性重合体(a−1)の重量平均粒子径が20〜150nmである前記(1)又は(2)記載のアクリル系樹脂フィルムの製造方法、
(4)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂100重量部に対して、1種又は2種以上の着色剤を0.1〜50重量部配合してなる前記(1)〜(3)のいずれかに記載のアクリル系樹脂フィルムの製造方法、
(5)全光線透過率が10%以上である前記(1)〜(4)のいずれかに記載のアクリル系樹脂フィルムの製造方法、
である。
膜厚精度(%)=(ΔT/TAV)×100 (1)
により算出した。
(1)ガラス転移温度(Tg)
セイコー電子の走査型熱量計(DSC)を用いて、昇温速度を20℃/分でJIS K7121に準拠して測定した。単位は℃である。
フィルムのTD方向に3cm間隔で膜厚を測定し、隣り合った箇所との膜厚差をそれぞれ算出し、最大値(tM)を求め、平均膜厚(TAV)から、次の式で算出した。単位は%である。
(tM/TAV)×100
1m2の膜厚精度は1μm精度のダイヤルゲージを用いて、フィルム1m2(幅900mm、長さ1110mm)中で100箇所ランダムに膜厚を測定し、平均膜厚(TAV)、最大膜厚(TMAX)、最小膜厚(TMIN)をそれぞれ求め、平均膜厚(TAV)と最大膜厚(TMAX)との差または平均膜厚(TAV)と最小膜厚(TMIN)との差のうちで大きい方の膜厚をΔTとして、次の計算式を用いて算出した。単位は%である。
(ΔT/TAV)×100
厚み100μmで900mm幅のフィルムをホワイトボードの上に乗せ、色の濃淡を次の基準により、目視で評価した。
○;目視では濃淡が分からない。
×;目視での濃淡が明らかに判別できる。
50μmの厚みのフィルムをポリカーボネート製板(0.8mm厚)にラミネートし、デュポン衝撃でJIS K7211に準拠し、半数破壊高さ×錘の重量からエネルギーを測定した。−20℃で行い、単位はJ(ジュール)である。
日本電色工業株式会社製のグロスメーター(GLOSS METER)を用いて、低温ロール側の面の60度反射率をJIS Z8741に準拠して測定した。23℃で測定し、単位は%である。
厚み50μmのフィルムを幅10mm、長さ100mmの短冊状に切り取り、3.2gの錘を吊して、トルエン中に浸漬し、フィルムが切れる時間を測定した。単位は秒である。
厚み50μmのフィルムを180度折り曲げ、次の基準により評価した。
○;折り曲げた部分が白化しない。
△;折り曲げた部分がわずかに白化する。
×;折り曲げた部分が白化する。
Tダイ押出成型法にて、50μmのフィルムを押出しして、次の基準により評価した。
○;フィルム切れがなく、厚みが均一で安定に押し出すことができる。
△;フィルム切れがなく、厚みがやや不均一で安定に押し出すことができない。
×;フィルム切れがあり、押し出しが不安定である。
フィルムを肉眼で次の基準により評価した。
○;焼け、異物がほとんど観察されない。
△;焼け、異物がわずかに観察される。
×;焼け、異物のいずれかが観察され、表面が不均一である。
フィルムにグラビア印刷を施し、幅が1mで長さが10mのフィルムについて目視で検査し、その印刷抜け個数を1m2当たりに換算した。単位は、個/m2。
日本電色工業株式会社製のヘイズメーター(型式VGS−300A)を用いて、JIS K 7361−1に準拠して、100mの厚みのフィルムを測定した。
OSA;ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム
BA ;アクリル酸ブチル
MMA;メタクリル酸メチル
ST ;スチレン
CHP;クメンハイドロパーオキサイド
AMA;メタクリル酸アリル
tDM;ターシャリードデシルメルカプタン
攪拌機、温度計、窒素ガス導入管、モノマー供給管、還流冷却器を備えた8リットル重合機に以下の物質
水 200部
ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート 0.15部
硫酸第一鉄・2水塩 0.0015部
エチレンジアミン四酢酸−2−ナトリウム 0.006部
と表1に示したOSAを仕込み、器内を窒素ガスで充分に置換して実質的に酸素のない状態とした後、内温を60℃にし、表1に示す混合物(1)を15部/時間の割合で連続的に添加し、重合させた。添加終了後更に1時間重合を継続し、重合転化率を98%以上にし、その後、表1に示す混合物(2)を15部/時間の割合で連続的に添加し、重合させた。添加終了後更に1時間重合を継続し、重合転化率を98%以上にし、アクリル系弾性重合体(a−1)を得た。
表2に示す多層構造アクリル系樹脂(A)及び、フタロシアニングリーン顔料を1重量部とをヘンシェルミキサーで混合した。この混合物をベント式押出機で190℃設定で押し出し、ペレット化し、前記した物性、特性の測定、評価に供した。該ペレットをT型ダイス付き押出機でダイスの温度を210℃設定とし、表2に示すシート温度及び両面を接触する2本のロール温度でフィルムに成形し、前記した物性、特性の測定、評価に供した。また、比較例−4は、フィルムの片面のみロールに接触させた。
すなわち、本発明は、
(1)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂を溶融押出法により成形したアクリル系樹脂フィルムであって、フィルム厚みが30〜300μmであり、フィルムを3cmの幅で区分した時に隣り合う区分の膜厚差が平均膜厚の0.3%以上1%以下かつ1m2中の膜厚精度が1%以上3%以下であるアクリル系樹脂フィルム、
(2)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂がアクリル酸アルキルエステル50〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上50〜0重量%とを含む単量体と、該単量体100重量部に対して、0.1〜20重量部の該単量体と共重合しうる1分子当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体からなる1層または2層以上のアクリル系弾性重合体(a−1)10〜90重量%とアクリル系弾性重合体(a−1)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル70〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上30〜0重量%からなる1層または2層以上のグラフト成分(a−2)90〜10重量%を共重合してなるものである前記(1)記載のアクリル系樹脂フィルム、
(3)ロールまたは金属ベルトに両面を接触させてフィルムに成形したものである前記(1)または(2)に記載のアクリル系樹脂フィルム、
(4)ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂100重量部に対して、1種又は2種以上の着色剤を0.1〜50重量部配合してなる前記(1)〜(3)のいずれかに記載のアクリル系樹脂フィルム、および
(5)全光線透過率が10%以上である前記(1)〜(4)のいずれかに記載のアクリル系樹脂フィルム、
(6)前記(1)〜(5)のいずれかに記載のアクリル系樹脂フィルムを用いた成形品、に関する。
Claims (5)
- ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂を溶融押出法により成形したアクリル系樹脂フィルムであって、フィルム厚みが30〜300μmであり、フィルムを3cmの幅で区分した時に隣り合う区分の膜厚差が平均膜厚の1%以下かつ1m2中の膜厚精度が3%以下であるアクリル系樹脂フィルム。
- ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂がアクリル酸アルキルエステル50〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上50〜0重量%とを含む単量体と、該単量体100重量部に対して、0.1〜20重量部の該単量体と共重合しうる1分子当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体からなる1層または2層以上のアクリル系弾性重合体(a−1)10〜90重量%とアクリル系弾性重合体(a−1)の存在下、メタクリル酸アルキルエステル70〜100重量%と共重合可能な他のビニル系単量体1種又は2種以上30〜0重量%からなる1層または2層以上のグラフト成分(a−2)90〜10重量%を共重合してなるものである請求項1記載のアクリル系樹脂フィルム。
- アクリル系弾性重合体(a−1)の重量平均粒子径が20〜150nmである請求項1または2に記載のアクリル系樹脂フィルム。
- ゴム弾性体層を含む多層構造アクリル系樹脂100重量部に対して、1種又は2種以上の着色剤を0.1〜50重量部配合してなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のアクリル系樹脂フィルム。
- 全光線透過率が10%以上である請求項1〜4のいずれか1項に記載のアクリル系樹脂フィルム。
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