JP2000334807A - フイルム押出成型用ダイおよびこれを用いたフイルムの製造方法 - Google Patents

フイルム押出成型用ダイおよびこれを用いたフイルムの製造方法

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JP2000334807A
JP2000334807A JP11146323A JP14632399A JP2000334807A JP 2000334807 A JP2000334807 A JP 2000334807A JP 11146323 A JP11146323 A JP 11146323A JP 14632399 A JP14632399 A JP 14632399A JP 2000334807 A JP2000334807 A JP 2000334807A
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JP
Japan
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spacer
die
film
lip
bolt
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JP11146323A
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English (en)
Inventor
Masahiro Niiguchi
正博 新口
Akira Goto
陽 後藤
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来のダイと比べて、様々なリップ開度の設
定を短時間で正確に設定でき、かつ製品の厚み斑を解消
する手段を有する。 【解決手段】 ダイの少なくとも一方のリップはそれ自
身の変形でリップ開度を設定変更できる機能を有し、リ
ップ開度に応じた厚みのスペーサーを用い、該スペーサ
ーをスペーサー押えとこれらを貫通するボルトの他端に
取付けたナットで固定し、該ボルトの中間に位置する肉
厚部の端面がスペーサー押えの端面に接触するまでナッ
トを締め付けることで該スペーサーの厚みの差の分だけ
リップを変形させてリップ開度を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフイルム押出成型用
ダイおよびこれを用いたフイルムの製造方法に関し、更
に詳しくは所定のリップ開度への大幅な変更が容易で、
厚みの異なる複数のフイルム銘柄を製造することができ
るフイルム押出成型用ダイおよびこれを用いたフイルム
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フイルム状物を成型する装置として用い
られているダイは、従来、銘柄変更でフイルムの厚みを
大きく変える度に、適正なダイ開度に設定されたダイに
取り替える必要があり、その度に生産設備の休止を伴
い、生産性を低下させる大きな要因となっていた。
【0003】近年、1台のダイで大きな開度範囲が設定
可能なダイが提案されている(特開平7―205254
号公報、特開平7―227897号公報)。しかし、1
つのダイで大きな開度範囲を調整可能にしたダイの提案
においては、所定のリップ開度に正確に設定する機構に
ついて記したものはほとんど無いのが実情である。
【0004】この問題を解決するために、リップ開度調
整装置として調整用ボルトを用いたダイ(特開平10−
119113号公報)が提案されている。
【0005】しかし、この提案のダイでは、開度は正確
に設定可能であるが、長期間使用していく過程でリップ
変形による曲げの力をボルトが受けて各部品との接触面
で摩耗が発生し、また開度を変更するためのスペーサー
押えおよびナットの締め付けに大きな力が必要となる問
題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解消し、1つのダイにおいて、小さな締め付け力で大
きな開度範囲を容易に、かつ短時間で正確に調整可能な
リップ開度調整手段を有し、さらには製品の厚み斑を解
消する手段を有するフイルム押出成型用ダイおよびこれ
を用いたフイルムの製造法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、本発明
によれば第一に、液状樹脂をフイルム状に押出成形する
ダイであって、該ダイの少なくとも一方のリップはそれ
自身の変形でリップ開度を少なくとも2種以上の開度に
設定変更できる機能を有し、このリップにはダイの幅方
向に複数個設置されたダイ開度変更手段が締結され、か
つこれら開度変更手段は中間部が肉厚でピンヒンジ機構
を有するボルト、スペーサー、スペーサー押えおよびナ
ットからなり、該ボルトの一端はリップに締結され、中
間部はリップに対向する位置にあるダイ突き出し部を貫
通しかつ他端はスペーサー、スペーサー押え及びナット
によって該突き出し部に固定され、前記スペーサーに所
定のリップ開度に応じた厚みのスペーサーを用い、該ス
ペーサーをスペーサー押えとこれらを貫通する前記ボル
トの他端に取付けたナットで固定し、該ボルトの中間に
位置する肉厚部の端面がスペーサー押えの端面に接触す
るまでナットを締め付けることで該スペーサーの厚みの
差の分だけリップを変形させてリップ開度を変更するよ
うにしたことを特徴とするフイルム押出成型用ダイによ
って達成される。
【0008】さらに、前記ボルトのピンヒンジ機構より
ダイ突き出し部側で該ダイ突き出し部分に挿入される部
分と該突き出し部とのクリアランスを20〜100μm
と小さく管理製作することで、該ボルトのガタを抑制
し、所定の開度設定の再現性の精度を良くすることが可
能となる。
【0009】また、前記ボルトの中間に位置する肉厚部
の端面とスペーサー押えの端面とが接触する箇所にリン
グを挿入し、該リングの厚みを各調整箇所個別に微調整
することで前記スペーサーの厚みを均一にし、オンライ
ンでの開度変更時にスペーサーの取付け箇所を気にする
こと無く素早く変更可能となる。
【0010】以下に図面を用いて本発明を説明する。図
1は本発明の一つの実施形態を示すフイルム押出成型用
ダイであり、図2は開度変更手段の拡大断面図である。
図1の1、2はダイ本体、3、4はダイリップ、5はダ
イリップ開度、6は厚み斑調整用の手動調整ボルト、7
はボルト、8は該ボルトに備えられたピンヒンジ機構、
9は該ボルトの肉厚部、10はスペーサー、11はスペ
ーサー押え、12はナット、13は肉厚部の端面とスペ
ーサー押えの端面とが接触する箇所に挿入されたリン
グ、14はダイの突き出し部である。リップ開度に締結
されたリップ開度調整手段は、ボルト7、所定のリップ
開度に対応した肉厚のスぺーサー10、スペーサー押え
11、ナット12、あるいはリング13により構成され
る。
【0011】リップ開度を変更するためには、ナット1
2、スペーサー押さえ11を緩めて、スペーサー10を
変更したいリップ開度量肉厚のスペーサー10Bと交換
する。このとき今まで使用しているスペーサー10の厚
みより交換したスペーサー10Bの厚みが厚いとリップ
開度は広くなり、一方薄いと開度は狭くなる。
【0012】例えば今までより厚いスペーサー10Bに
交換し、スペーサー押さえ11で押さえると、ボルト7
の中間に位置する肉厚部9の端面(リング13挿入時はリ
ングの端面)16とスペーサー押さえ11の内側の端面
17にスペーサー10Bの厚みの分だけ隙間が生じる。
次にナット12を締め付けることでボルト7はスペーサ
ー押さえ11の方へ移動し、ボルト7の肉厚部9の端面
16とスペーサー押さえ11の端面17が接触し、所定
のリップ開度へ変更される。
【0013】一方今までより薄いスペーサー10Bに交
換し、スペーサー押さえ11で押さられるまでねじ込む
と、ボルト7の肉厚部9の端面16とスペーサー押さえ
11の端面17が接触したままリップ開度を狭くなるよ
うに移動し、最後にナット12を締め付けると所定の開
度へ変更される。
【0014】この際、ボルト7に備えられたピンヒンジ
機構8によりリップ4の変形による曲げを緩和すること
が可能であり、小さな締め付け力でスペーサー押え1
1、ナット12を締め付けることが可能で、容易に開度
変更が可能となる。
【0015】本発明におけるフイルム押出成型用ダイ
は、ダイ幅方向に複数本設定された上記の開度調整装置
について、各設置場所におけるスペーサー10の厚みを
任意に設定することにより、ダイ幅方向にストレート状
あるいはテーパー状など要求に応じたリップ開度パター
ンに短時間で正確に設定可能となる。
【0016】本発明におけるフイルム押出成型用ダイ
は、さらに製品の幅方向の厚み斑を調整する手段を、前
記の開度変更手段を設けたリップブロックと対向する他
方のリップブロックに有することが好ましい。これによ
り、極めて短時間に厚みの大きく異なる、そして幅方向
の厚みの均一性の良いシートあるいはフイルムを作り出
すことが可能となる。
【0017】前記の厚み斑を調整する手段としては、ダ
イ幅方向に複数本設けられた手動あるいはモータドライ
ブ方式による調整ボルト、ピエゾアクチュエータ、ヒー
トボルト、油圧あるいは電動アクチュエータによるリッ
プを変形させるもの、または加熱装置によって熱可塑性
樹脂の温度を昇温または降温させ流量を変化させて調整
する手段が好ましくあげられる。
【0018】本発明によれば、更に、溶融ポリマーを上
記のリップ開度を所定開度に変更したフイルム押出し成
型用ダイからフイルム状に押出し、急冷固化して未延伸
フイルム(未延伸シートというこよもある)とすること
を特徴とするフイルムの製造方法が提供される。
【0019】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに説明す
る。
【0020】[実施例1]図1に示す幅1.8mのシー
ト状物製造用ダイを用いて、ポリエチレン2―6ナフタ
レートをフイルム状に押出し、回転冷却ドラムで急冷固
化して未延伸フイルムとし、さらに該未延伸フイルムを
2軸延伸して2軸延伸フイルムを製造した。その際、厚
み3mmのスペーサーを用いてリップ開度を2mmに設
定し、2軸延伸後製品の幅方向の厚み斑を放射線厚み計
で計測し、ダイの幅方向に設置された調整ボルトで厚み
斑を調整し厚さ10μmの均一な2軸延伸フイルムとし
た。
【0021】その後、同一ダイで、前記スペーサーを厚
み4.9mmのスペーサーに約10分程度の時間で交換
してリップ開度を3mmに設定し、厚み斑を調整ボルト
で調整した結果、厚さ72μmの均一な2軸延伸フイル
ムを数時間のオーダーで切り替え生産することができ
た。
【0022】[実施例2]実施例1と同じようにして1
5日の長期にわたりポリエチレン2―6ナフタレートを
溶融押し出し、延伸処理して2軸延伸フイルムを製造し
た。その際、リップ開度を1mm〜3mmの範囲内でそ
れぞれの開度に対応した厚みのスペーサーを用いて任意
に設定し、製品の厚みが2.5μm、25μm、72μ
m、100μmの均一なフイルムを数時間のオーダーで
生産することができた。また、開度を変更後のスペーサ
ー押えおよびナットの締め付けは小さな力で容易に実施
することができた。
【0023】
【発明の効果】本発明のフイルム押出成型用ダイおよび
これを用いたフイルムの製造方法により、所定の開度に
短時間で正確に設定することが可能となり、さらに製品
の厚み斑を調整する手段を、前記の開度を調整する手段
を有するリップの他方側のリップに有することにより、
極めて短時間に厚みの大きく異なる、そして厚みの均一
性の良いシートあるいはフイルムを1台のダイで作り出
すことが可能であり、生産性向上に大きく寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出成型用ダイの1例を示す断面図で
ある。
【図2】図1の開度調整装置の拡大図である。
【符号の説明】
1,2:ダイ本体 3,4:ダイリップ 5:ダイリップ開度 6:手動調整ボルト 7:ボルト 8:ピンヒンジ機構 9:肉厚部 10:開度設定用スペーサー 11:スペーサー押さえ 12:ナット 13:リング 14:ダイ突き出し部 15:肉厚部とダイ突き出し部とのクリアランス 16:ボルト7の肉厚部9の端面 17:ペーサー押さえ11内部の端面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状樹脂をフイルム状に押出成形するダ
    イであって、該ダイの少なくとも一方のリップはそれ自
    身の変形でリップ開度を少なくとも2種以上の開度に設
    定変更できる機能を有し、このリップにはダイの幅方向
    に複数個設置されたダイ開度変更手段が締結され、かつ
    これら開度変更手段は中間部が肉厚でピンヒンジ機構を
    有するボルト、スペーサー、スペーサー押えおよびナッ
    トからなり、該ボルトの一端はリップに締結され、中間
    部はリップに対向する位置にあるダイ突き出し部を貫通
    しかつ他端はスペーサー、スペーサー押え及びナットに
    よって該突き出し部に固定され、前記スペーサーに所定
    のリップ開度に応じた厚みのスペーサーを用い、該スペ
    ーサーをスペーサー押えとこれらを貫通する前記ボルト
    の他端に取付けたナットで固定し、該ボルトの中間に位
    置する肉厚部の端面がスペーサー押えの端面に接触する
    までナットを締め付けることで該スペーサーの厚みの差
    の分だけリップを変形させてリップ開度を変更するよう
    にしたことを特徴とするフイルム押出成型用ダイ。
  2. 【請求項2】 前記ボルトのピンヒンジ機構よりダイ突
    き出し部側で該ダイ突き出し部分に挿入される部分と該
    突き出し部とのクリアランスが20〜100μmである
    請求項1記載のフイルム押出成型用ダイ。
  3. 【請求項3】 前記ボルトの中間に位置する肉厚部の端
    面とスペーサー押えの端面とが接触する箇所にリングを
    挿入し、該リングの厚みを各調整箇所個別に微調整する
    ことで前記スペーサーの厚みを均一にした請求項1また
    は2記載のフイルム押出成型用ダイ。
  4. 【請求項4】 フイルム押出成型用ダイの他方のリップ
    ブロックに、フイルムの厚み斑調整手段をダイ幅方向に
    複数設けた請求項1乃至〜3記載のフイルム押出成型用
    ダイ。
  5. 【請求項5】 厚み斑調整手段がダイ開度を微調整する
    手動およびアクチュエーターを用いた調整ボルトである
    請求項4記載のフイルム押出成型用ダイ。
  6. 【請求項6】 厚み斑調整手段がリップランドの溶融ポ
    リマーの温度を微調整する加熱手段である請求項4記載
    のフイルム押出成型用ダイ。
  7. 【請求項7】 溶融ポリマーを請求項1乃至3記載のフ
    イルム押出成型用ダイからフイルム状に押出し、急冷固
    化して未延伸フイルムとすることを特徴とするフイルム
    の製造方法。
JP11146323A 1999-05-26 1999-05-26 フイルム押出成型用ダイおよびこれを用いたフイルムの製造方法 Pending JP2000334807A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010269305A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Naraenanotech Corp 改善されたスリットダイ用ギャップ調整装置及びこれを具備したスリットダイ及びコーティング装置{AnImprovedGapAdjustingDeviceforSlitDie、andASlitDieandACoatingApparatusHavingtheSame}
JP2015007255A (ja) * 2014-10-01 2015-01-15 株式会社カネカ アクリル系樹脂フィルム

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