JPH0423109Y2 - - Google Patents
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- JPH0423109Y2 JPH0423109Y2 JP1986006947U JP694786U JPH0423109Y2 JP H0423109 Y2 JPH0423109 Y2 JP H0423109Y2 JP 1986006947 U JP1986006947 U JP 1986006947U JP 694786 U JP694786 U JP 694786U JP H0423109 Y2 JPH0423109 Y2 JP H0423109Y2
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- Japan
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- pillar
- section
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車の後部車体構造に関し、さら
に詳しくは自動車の車体後部におけるリヤピラー
とリヤヘツダとルーフサイドレールとの結合部分
の構造に関するものである。
に詳しくは自動車の車体後部におけるリヤピラー
とリヤヘツダとルーフサイドレールとの結合部分
の構造に関するものである。
(従来技術)
第6図図示の如きハツチバツクタイプの自動車
の車体後部において、ルーフパネル1とバツクド
ア2とクオータウインド3とが隣合う隅部、即ち
リヤピラー4とリヤヘツダ5とルーフサイドレー
ル6とが互いに連結されたコーナ部7には、車体
の前後、左右および上下方向から力が作用すると
ころから、これらの力に対応し得る強度が要求さ
れていた。
の車体後部において、ルーフパネル1とバツクド
ア2とクオータウインド3とが隣合う隅部、即ち
リヤピラー4とリヤヘツダ5とルーフサイドレー
ル6とが互いに連結されたコーナ部7には、車体
の前後、左右および上下方向から力が作用すると
ころから、これらの力に対応し得る強度が要求さ
れていた。
該コーナ部7の強度向上のために、従来からリ
ヤピラー4、リヤヘツダ5およびルーフサイドレ
ール6をそれぞれ閉断面構造とすることによつて
対処していたが、当該部分には大きな捩り応力が
作用するためなお十分ではなかつた。
ヤピラー4、リヤヘツダ5およびルーフサイドレ
ール6をそれぞれ閉断面構造とすることによつて
対処していたが、当該部分には大きな捩り応力が
作用するためなお十分ではなかつた。
なお、該コーナ部の構造に関するものとして
は、リヤヘツダを外方に延長して、リヤフエンダ
部分と接合するようにしたものが提案されている
(例えば、実開昭60−43479号公報参照)。
は、リヤヘツダを外方に延長して、リヤフエンダ
部分と接合するようにしたものが提案されている
(例えば、実開昭60−43479号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点)
上記公知例の場合、リヤヘツダの延長部とリヤ
フエンダとを接合することによつて、部品点数の
削減およびリヤヘツダ部分の寸法精度の向上を図
つたものであつて、コーナ部の強度向上を企図し
たものではない。
フエンダとを接合することによつて、部品点数の
削減およびリヤヘツダ部分の寸法精度の向上を図
つたものであつて、コーナ部の強度向上を企図し
たものではない。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
リヤピラーとリヤヘツダとルーフサイドレールと
が連結されたコーナ部の強度向上を図ることを目
的とするものである。
リヤピラーとリヤヘツダとルーフサイドレールと
が連結されたコーナ部の強度向上を図ることを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、ピラーインナパネルとピラーアウタパネ
ルとで閉断面状に形成されたリヤピラーと、リヤ
ヘツダアツパとリヤヘツダインナとで閉断面状に
形成されたリヤヘツダと、前記ピラーインナパネ
ルとリヤフエンダとで閉断面状に形成されたルー
フサイドレールとを互いに連結するとともに、前
記ピラーアウタパネルの上端に、前記リヤヘツダ
側およびルーフサイドレール側にそれぞれ延長さ
れた第1および第2延長部を形成して、前記リヤ
ヘツダ閉断面を、前記第1延長部によつて車体前
後方向に分割された二つの閉断面に仕切る一方、
前記ルーフサイドレール閉断面を、前記第2延長
部によつて車幅方向に分割された二つの閉断面に
仕切つている。
として、ピラーインナパネルとピラーアウタパネ
ルとで閉断面状に形成されたリヤピラーと、リヤ
ヘツダアツパとリヤヘツダインナとで閉断面状に
形成されたリヤヘツダと、前記ピラーインナパネ
ルとリヤフエンダとで閉断面状に形成されたルー
フサイドレールとを互いに連結するとともに、前
記ピラーアウタパネルの上端に、前記リヤヘツダ
側およびルーフサイドレール側にそれぞれ延長さ
れた第1および第2延長部を形成して、前記リヤ
ヘツダ閉断面を、前記第1延長部によつて車体前
後方向に分割された二つの閉断面に仕切る一方、
前記ルーフサイドレール閉断面を、前記第2延長
部によつて車幅方向に分割された二つの閉断面に
仕切つている。
(作用)
本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、ピラーアウタパネルの上端から延長され
た第1および第2延長部が、リヤヘツダおよびル
ーフサイドレールの閉断面をそれぞれ車体前後方
向および車幅方向に分割された二つの閉断面に仕
切つているため、それぞれに節効果が生じること
となり、コーナ部の剛性(特に、捩り応力に対す
る剛性)が著しく強化される。
た第1および第2延長部が、リヤヘツダおよびル
ーフサイドレールの閉断面をそれぞれ車体前後方
向および車幅方向に分割された二つの閉断面に仕
切つているため、それぞれに節効果が生じること
となり、コーナ部の剛性(特に、捩り応力に対す
る剛性)が著しく強化される。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
本実施例にかかる自動車の後部車体構造は、第
6図図示の如く、ハツチバツクタイプの自動車の
車体後部におけるルーフパネル1とバツクドア2
とクオータウインド3とが隣合うコーナ部7に関
するものである。
6図図示の如く、ハツチバツクタイプの自動車の
車体後部におけるルーフパネル1とバツクドア2
とクオータウインド3とが隣合うコーナ部7に関
するものである。
前記コーナ部7は、第1図図示の如く、リヤピ
ラー4とリヤヘツダ5とルーフサイドレール6と
を互いに連結して構成されている。
ラー4とリヤヘツダ5とルーフサイドレール6と
を互いに連結して構成されている。
前記リヤピラー4は、前記バツクドア2とクオ
ータウインド3との間の仕切部材を構成し、ピラ
ーインナパネル8のフランジ部8aとピラーアウ
タパネル9のフランジ部9aとを接合することに
よつて閉断面状に形成されている。
ータウインド3との間の仕切部材を構成し、ピラ
ーインナパネル8のフランジ部8aとピラーアウ
タパネル9のフランジ部9aとを接合することに
よつて閉断面状に形成されている。
前記リヤヘツダ5は、前記ルーフパネル1とバ
ツクドア2との間の仕切部材を構成し、リヤヘツ
ダアツパ10のフランジ部10aとリヤヘツダイ
ンナ11のフランジ部11aとを接合することに
よつて閉断面状に形成されている。
ツクドア2との間の仕切部材を構成し、リヤヘツ
ダアツパ10のフランジ部10aとリヤヘツダイ
ンナ11のフランジ部11aとを接合することに
よつて閉断面状に形成されている。
前記ルーフサイドレール6は、前記ルーフパネ
ル1とクオータウインド3との間の仕切部材を構
成し、前記ピラーインナパネル8のフランジ部8
aとリヤフエンダ12のフランジ部12とを接合
することによつて閉断面状に形成されている。
ル1とクオータウインド3との間の仕切部材を構
成し、前記ピラーインナパネル8のフランジ部8
aとリヤフエンダ12のフランジ部12とを接合
することによつて閉断面状に形成されている。
なお、第5図図示の如く、前記リヤヘツダアツ
パ10の車幅方向端部とリヤフエンダ12上端
と、およびピラーインナパネル8において車幅中
央方向端部とリヤヘツダインナ11の車幅方向端
部とはそれぞれ接合されている。
パ10の車幅方向端部とリヤフエンダ12上端
と、およびピラーインナパネル8において車幅中
央方向端部とリヤヘツダインナ11の車幅方向端
部とはそれぞれ接合されている。
而して、本考案の特徴として、前記ピラーアウ
タパネル9の上端には、前記リヤヘツダ5側およ
びルーフサイドレール6側に延長された第1およ
び第2延長部13,14が一体に形成されている
(第2図参照)。
タパネル9の上端には、前記リヤヘツダ5側およ
びルーフサイドレール6側に延長された第1およ
び第2延長部13,14が一体に形成されている
(第2図参照)。
そして、前記第1延長部13は、第3図図示の
如く、一端側を前記リヤヘツダアツパ10とリヤ
ヘツダインナ11との間に接合する一方、他端側
をリヤヘツダアツパ10に接合することによつ
て、前記リヤヘツダ5の閉断面15を車体前後方
向に分割された二つの閉断面に仕切つている。
如く、一端側を前記リヤヘツダアツパ10とリヤ
ヘツダインナ11との間に接合する一方、他端側
をリヤヘツダアツパ10に接合することによつ
て、前記リヤヘツダ5の閉断面15を車体前後方
向に分割された二つの閉断面に仕切つている。
また、前記第2延長部14は、第4図図示の如
く、一端側をリヤフエンダ12とピラーインナパ
ネル8との間に接合する一方、他端側をピラーイ
ンナパネル8に接合することによつて、前記ルー
フサイドレール6の閉断面16を車幅方向に分割
された二つの閉断面に仕切つている。
く、一端側をリヤフエンダ12とピラーインナパ
ネル8との間に接合する一方、他端側をピラーイ
ンナパネル8に接合することによつて、前記ルー
フサイドレール6の閉断面16を車幅方向に分割
された二つの閉断面に仕切つている。
上記の如く構成したことにより、コーナ部7に
おいて、前記リヤヘツダ5およびルーフサイドレ
ール6における閉断面15,16が、ピラーアウ
タパネル9の第1および第2延長部13,14に
よつて、それぞれ車体前後方向および車幅方向に
分割された二つの閉断面に仕切られて節構造とな
り、その剛性(特に、捩り応力に対する剛性)が
著しく強化される。従つて、車体前後、左右およ
び上下方向からコーナ部7に力が作用しても、十
分に耐え得る強度を持つ自動車の後部車体構造が
得られるのである。
おいて、前記リヤヘツダ5およびルーフサイドレ
ール6における閉断面15,16が、ピラーアウ
タパネル9の第1および第2延長部13,14に
よつて、それぞれ車体前後方向および車幅方向に
分割された二つの閉断面に仕切られて節構造とな
り、その剛性(特に、捩り応力に対する剛性)が
著しく強化される。従つて、車体前後、左右およ
び上下方向からコーナ部7に力が作用しても、十
分に耐え得る強度を持つ自動車の後部車体構造が
得られるのである。
なお、本考案は、図示の実施例に限定されるも
のではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
のではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案によれば、ピラーインナパ
ネルとピラーアウタパネルとで閉断面状に形成さ
れたリヤピラーと、リヤヘツダアツパとリヤヘツ
ダインナとで閉断面状に形成されたリヤヘツダ
と、前記ピラーインナパネルとリヤフエンダとで
閉断面状に形成されたルーフサイドレールとを互
いに連結するとともに、前記ピラーアウタパネル
の上端から前記リヤヘツダ側およびルーフサイド
レール側にそれぞれ延長された第1および第2延
長部によつて、前記リヤヘツダ閉断面およびルー
フサイドレール閉断面をそれぞれ車体前後方向お
よび車幅方向に分割された二つ閉断面に仕切るよ
うにしたので、それぞれの閉断面に、前記延長部
により構成される節構造が形成されることとな
り、節効果によりコーナ部の剛性(特に捩の応力
に対する剛性)が著しく強化され、いずれの方向
からの応力にも十分耐え得る強度を確保すること
ができるという実用的な効果がある。
ネルとピラーアウタパネルとで閉断面状に形成さ
れたリヤピラーと、リヤヘツダアツパとリヤヘツ
ダインナとで閉断面状に形成されたリヤヘツダ
と、前記ピラーインナパネルとリヤフエンダとで
閉断面状に形成されたルーフサイドレールとを互
いに連結するとともに、前記ピラーアウタパネル
の上端から前記リヤヘツダ側およびルーフサイド
レール側にそれぞれ延長された第1および第2延
長部によつて、前記リヤヘツダ閉断面およびルー
フサイドレール閉断面をそれぞれ車体前後方向お
よび車幅方向に分割された二つ閉断面に仕切るよ
うにしたので、それぞれの閉断面に、前記延長部
により構成される節構造が形成されることとな
り、節効果によりコーナ部の剛性(特に捩の応力
に対する剛性)が著しく強化され、いずれの方向
からの応力にも十分耐え得る強度を確保すること
ができるという実用的な効果がある。
第1図は、本考案の実施例にかかる自動車の後
部車体構造を示す斜視図、第2図は、第1図の自
動車の後部車体構造を構成する部材を分解した斜
視図、第3図は、第1図の−拡大断面図、第
4図は、第1図の−拡大断面図、第5図は、
第1図の−拡大断面図、第6図は、一般のハ
ツチバツクタイプの自動車の後部を示す斜視図で
ある。 4……リヤピラー、5……リヤヘツダ、6……
ルーフサイドレール、8……ピラーインナパネ
ル、9……ピラーアウタパネル、10……リヤヘ
ツダアツパ、11……リヤヘツダインナ、12…
…リヤフエンダ、13……第1延長部、14……
第2延長部、15,16……閉断面。
部車体構造を示す斜視図、第2図は、第1図の自
動車の後部車体構造を構成する部材を分解した斜
視図、第3図は、第1図の−拡大断面図、第
4図は、第1図の−拡大断面図、第5図は、
第1図の−拡大断面図、第6図は、一般のハ
ツチバツクタイプの自動車の後部を示す斜視図で
ある。 4……リヤピラー、5……リヤヘツダ、6……
ルーフサイドレール、8……ピラーインナパネ
ル、9……ピラーアウタパネル、10……リヤヘ
ツダアツパ、11……リヤヘツダインナ、12…
…リヤフエンダ、13……第1延長部、14……
第2延長部、15,16……閉断面。
Claims (1)
- ピラーインナパネルとピラーアウタパネルとで
閉断面状に形成されたリヤピラーと、リヤヘツダ
アツパとリヤヘツダインナとで閉断面状に形成さ
れたリヤヘツダと、前記ピラーインナパネルとリ
ヤフエンダとで閉断面状に形成されたルーフサイ
ドレールとが互いに連結され、前記ピラーアウタ
パネルの上端には、前記リヤヘツダ側およびルー
フサイドレール側にそれぞれ延長された第1およ
び第2延長部が形成されており、前記リヤヘツダ
閉断面は、前記第1延長部によつて車体前後方向
に分割された二つの閉断面に仕切られる一方、前
記ルーフサイドレール閉断面は、前記第2延長部
によつて車幅方向に分割された二つの閉断面に仕
切られていることを特徴とする自動車の後部車体
構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986006947U JPH0423109Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | |
US07/004,565 US4775181A (en) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | Rear body structure of automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986006947U JPH0423109Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62118785U JPS62118785U (ja) | 1987-07-28 |
JPH0423109Y2 true JPH0423109Y2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=11652424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986006947U Expired JPH0423109Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775181A (ja) |
JP (1) | JPH0423109Y2 (ja) |
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1986
- 1986-01-20 JP JP1986006947U patent/JPH0423109Y2/ja not_active Expired
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1987
- 1987-01-20 US US07/004,565 patent/US4775181A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS62118785U (ja) | 1987-07-28 |
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