JP2578156B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
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- JP2578156B2 JP2578156B2 JP63076992A JP7699288A JP2578156B2 JP 2578156 B2 JP2578156 B2 JP 2578156B2 JP 63076992 A JP63076992 A JP 63076992A JP 7699288 A JP7699288 A JP 7699288A JP 2578156 B2 JP2578156 B2 JP 2578156B2
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- front roof
- roof rail
- corner piece
- rail
- corner
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Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 229940018489 pronto Drugs 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/15—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車の車体構造、とりわけ、フロントルー
フ周りの骨格構造に関する。
フ周りの骨格構造に関する。
従来の技術 第6図は従来の構造を示すもので、1はフロントルー
フレール、2はルーフサイドレールインナ、3はフロン
トピラーインナを示し、これらフロントルーフレール1
の端部とルーフサイドレールインナ2の前端部およびフ
ロントピラーインナ3の上端部とを、3つ又状に形成し
たコーナーピース4で接続してある。この類似構造は、
例えば特開昭57−47255号公報に示されている。
フレール、2はルーフサイドレールインナ、3はフロン
トピラーインナを示し、これらフロントルーフレール1
の端部とルーフサイドレールインナ2の前端部およびフ
ロントピラーインナ3の上端部とを、3つ又状に形成し
たコーナーピース4で接続してある。この類似構造は、
例えば特開昭57−47255号公報に示されている。
発明が解決しようとする課題 フロントルーフレール1とコーナーピース4との接続
部分では、パネル材が重合して接続部の強度が高められ
ているため、フロントルーフレール1の前記コーナピー
ス4との接続部周りでは強度変化が比較的な大きな構造
となっている。また、このフロントルーフレール1の前
記コーナーピース4との接続部近傍位置には、スポット
溶接作業や室内艤装部品組付作業のための作業孔5が開
設されて、この部分が強度的に脆弱になっていることか
ら、前記フロントルーフレール1の端部の強度変化が助
長されてしまう。
部分では、パネル材が重合して接続部の強度が高められ
ているため、フロントルーフレール1の前記コーナピー
ス4との接続部周りでは強度変化が比較的な大きな構造
となっている。また、このフロントルーフレール1の前
記コーナーピース4との接続部近傍位置には、スポット
溶接作業や室内艤装部品組付作業のための作業孔5が開
設されて、この部分が強度的に脆弱になっていることか
ら、前記フロントルーフレール1の端部の強度変化が助
長されてしまう。
このため、車両の横転時等にフロントルーフのコーナ
部分に外力が作用すると、フロントルーフレール1の前
記コーナーピース4との接続部付近から座屈して、ウイ
ンドシールドパネル(図示省略)がこの座屈変形点から
破壊し、第7図示のようにフロントルーフレール1が局
部的に大きく折曲変形する傾向にある。
部分に外力が作用すると、フロントルーフレール1の前
記コーナーピース4との接続部付近から座屈して、ウイ
ンドシールドパネル(図示省略)がこの座屈変形点から
破壊し、第7図示のようにフロントルーフレール1が局
部的に大きく折曲変形する傾向にある。
本発明者の実験によれば、第8図に示すようにコーナ
ーピース4外側のフロントルーフコーナー部に負荷子W
により外力を付加した場合、該負荷子Wのストローク量
S1でプロントルーフレール1のコーナーピース4との接
続部付近が角度θに座屈変形した時に、該座屈開始点P
を起点としてウインドシールドパネルに同図矢印で示す
ように割れを生じることが確認されている。
ーピース4外側のフロントルーフコーナー部に負荷子W
により外力を付加した場合、該負荷子Wのストローク量
S1でプロントルーフレール1のコーナーピース4との接
続部付近が角度θに座屈変形した時に、該座屈開始点P
を起点としてウインドシールドパネルに同図矢印で示す
ように割れを生じることが確認されている。
そこで本発明は、簡単な構造によりフロントルーフレ
ールの座屈開始点を起点としてウインドシールドパネル
に破壊が発生する衝撃荷重を高めて、ウインドシールド
パネルの破壊を抑制し、安全性を一段と向上することが
できる自動車の車体構造を提供するものである。
ールの座屈開始点を起点としてウインドシールドパネル
に破壊が発生する衝撃荷重を高めて、ウインドシールド
パネルの破壊を抑制し、安全性を一段と向上することが
できる自動車の車体構造を提供するものである。
課題を解決するための手段 断面路ハット型のフロントルーフレールの端部とルー
フサイドレールインナの前端部およびフロントピラーイ
ンナの上端部とを、3つ又状に形成したコーナーピース
で接続するとともに、前記フロントルーフレールのコー
ナーピースとの接続部近傍を強度的に脆弱にしてなる構
造において、前記フロントルーフレールの後方側立上が
り壁に、コーナーピースとの接合部から車幅方向略中央
部に架けてレインフォースバーを接合してある。
フサイドレールインナの前端部およびフロントピラーイ
ンナの上端部とを、3つ又状に形成したコーナーピース
で接続するとともに、前記フロントルーフレールのコー
ナーピースとの接続部近傍を強度的に脆弱にしてなる構
造において、前記フロントルーフレールの後方側立上が
り壁に、コーナーピースとの接合部から車幅方向略中央
部に架けてレインフォースバーを接合してある。
作用 フロントルーフコーナー部に外力が作用すると、フロ
ントルーフレールはレインフォースバーにより座屈開始
位置が規制されて、コーナーピースとの接続部から車幅
方向略中央部まで偏奇した部位から座屈し始める。この
結果、ウインドシールドパネルの破壊を生じる座屈角度
に至るまでの、フロントルーフコーナー部の変形量が増
大し、ウインドシールドパネルに破壊が発生する衝撃荷
重が高まる。
ントルーフレールはレインフォースバーにより座屈開始
位置が規制されて、コーナーピースとの接続部から車幅
方向略中央部まで偏奇した部位から座屈し始める。この
結果、ウインドシールドパネルの破壊を生じる座屈角度
に至るまでの、フロントルーフコーナー部の変形量が増
大し、ウインドシールドパネルに破壊が発生する衝撃荷
重が高まる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1,2図において、フロントルーフレール1の端部と
ルーフサイドレールインナ2の前端部およびフロントピ
ラーインナ3の上端部とを、3つ又状に形成したコーナ
ーピース4で接続してあり、かつ、このフロントルーフ
レース1のコーナーピース4との接続部近傍には作業孔
5を形成してある基本的構造は前記従来と同様である。
ルーフサイドレールインナ2の前端部およびフロントピ
ラーインナ3の上端部とを、3つ又状に形成したコーナ
ーピース4で接続してあり、かつ、このフロントルーフ
レース1のコーナーピース4との接続部近傍には作業孔
5を形成してある基本的構造は前記従来と同様である。
ここで、前記フロントルーフレール1には、コーナー
ピース4との接続部から車幅方向中央部まで偏奇した部
位に座屈開始位置を規制するレインフォースバー7を設
けてある。このレインフォースバー7は断面略コ字型に
形成してあり、フロントルーフレール1の後側立上がり
壁1aの内面に、コーナーピース4との接合部から車幅方
向略中央部に架けて接合してある。レインフォースバー
7の一端は、コーナーピース4に重合,接続したフロン
トルーフレール1の端末に揃えてある。なお、第2図中
6ははルーフパネルを示す。
ピース4との接続部から車幅方向中央部まで偏奇した部
位に座屈開始位置を規制するレインフォースバー7を設
けてある。このレインフォースバー7は断面略コ字型に
形成してあり、フロントルーフレール1の後側立上がり
壁1aの内面に、コーナーピース4との接合部から車幅方
向略中央部に架けて接合してある。レインフォースバー
7の一端は、コーナーピース4に重合,接続したフロン
トルーフレール1の端末に揃えてある。なお、第2図中
6ははルーフパネルを示す。
以上の実施例構造によれば、車両の横転時等にフロン
トルーフのコーナー部に外力が作用すると、フロントル
ーフレール1はコーナーピース4との接続部から車幅方
向略中央部に架けてレインフォースバー7により補強さ
れているため、このレインフォースバー7が途切れた車
幅方向中央部から第3図示のように座屈する。このよう
に、フロントルーフレール1の座屈開始位置が車幅方向
中央部に偏奇して規制されることにより、該座屈開始位
置でフロントルーフレール1がある折れ角にまで座屈し
て、図外のウインドシールドパネルが破壊するまでに
は、前記フロントルーフコーナー部の潰れ量、即ち、変
形量が増大しなくてはならず、従って、ウインドシール
ドパネルに破壊が生じる荷重を大幅に引き上げることが
できる。換言すれば、ウインドシールドパネルの破壊の
抑制効果を著しく高められ、フロントルーフレール1の
局部的な折曲変形度合いを小さくとどめることができ
る。
トルーフのコーナー部に外力が作用すると、フロントル
ーフレール1はコーナーピース4との接続部から車幅方
向略中央部に架けてレインフォースバー7により補強さ
れているため、このレインフォースバー7が途切れた車
幅方向中央部から第3図示のように座屈する。このよう
に、フロントルーフレール1の座屈開始位置が車幅方向
中央部に偏奇して規制されることにより、該座屈開始位
置でフロントルーフレール1がある折れ角にまで座屈し
て、図外のウインドシールドパネルが破壊するまでに
は、前記フロントルーフコーナー部の潰れ量、即ち、変
形量が増大しなくてはならず、従って、ウインドシール
ドパネルに破壊が生じる荷重を大幅に引き上げることが
できる。換言すれば、ウインドシールドパネルの破壊の
抑制効果を著しく高められ、フロントルーフレール1の
局部的な折曲変形度合いを小さくとどめることができ
る。
本発明者の実験によれば、フロントルーフの車幅寸法
1035mm、フロントルーフレール1の車幅寸法875mm、同
板厚0.65mm、コーナーピース4の板厚1.0mm、レインフ
ォースバー7の長さ260mm、同板厚1.4mmの車両に対し
て、第4図に示すようにコーナーピース4外側のフロン
トルーフコーナー部に負荷子Wにより外力を付加したと
ころ、フロントルーフレール1中央部のレインフォース
バー7が途切れた座屈発生開始点Pが、ウインドシール
ドパネルの破壊を生じる折れ角度θまで座屈変形する負
荷子Wの移動ストロークはS2であった。これは、第5図
にb線で示す、レインフォースバー7のない従来構造の
ものと比較すると、同図のa線で示すように負荷Wの移
動スロローク量で10mm,付加する荷重で300kgそれぞれ増
大することが確認された。
1035mm、フロントルーフレール1の車幅寸法875mm、同
板厚0.65mm、コーナーピース4の板厚1.0mm、レインフ
ォースバー7の長さ260mm、同板厚1.4mmの車両に対し
て、第4図に示すようにコーナーピース4外側のフロン
トルーフコーナー部に負荷子Wにより外力を付加したと
ころ、フロントルーフレール1中央部のレインフォース
バー7が途切れた座屈発生開始点Pが、ウインドシール
ドパネルの破壊を生じる折れ角度θまで座屈変形する負
荷子Wの移動ストロークはS2であった。これは、第5図
にb線で示す、レインフォースバー7のない従来構造の
ものと比較すると、同図のa線で示すように負荷Wの移
動スロローク量で10mm,付加する荷重で300kgそれぞれ増
大することが確認された。
ところで、レインフォースバー7をフロントルーフレ
ール1の後側立上がり壁1aに接合してあるので、フロン
トルーフレール1が前方から衝撃を受けた場合には、充
分な潰れ代が確保され、衝撃エネルギーを効率良く吸収
することができる。
ール1の後側立上がり壁1aに接合してあるので、フロン
トルーフレール1が前方から衝撃を受けた場合には、充
分な潰れ代が確保され、衝撃エネルギーを効率良く吸収
することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、フロントルーフレール
にレインフォースバーを設けて、該フロントルーフレー
ルの座屈開始位置をコーナーピースとの接続部から車幅
方向中央部まで偏奇した部位に規制しているため、車両
の横転時等にフロントルーフコーナー部に外力が作用し
た場合の、座屈開始位置を起点とするウインドーシール
ドパネルの耐破損荷重を大幅に引き上げて、ウインドシ
ールドパネルの破壊の抑制効果を高めることができる。
そして、このウインドシールドパネルの破壊抑制効果が
高められることと併せて、フロントルーフレールの局部
的な折曲変形度合いを小さくとどめられるため、車室内
の生存空間を確保することもでき、安全性を一段と向上
することができる。
にレインフォースバーを設けて、該フロントルーフレー
ルの座屈開始位置をコーナーピースとの接続部から車幅
方向中央部まで偏奇した部位に規制しているため、車両
の横転時等にフロントルーフコーナー部に外力が作用し
た場合の、座屈開始位置を起点とするウインドーシール
ドパネルの耐破損荷重を大幅に引き上げて、ウインドシ
ールドパネルの破壊の抑制効果を高めることができる。
そして、このウインドシールドパネルの破壊抑制効果が
高められることと併せて、フロントルーフレールの局部
的な折曲変形度合いを小さくとどめられるため、車室内
の生存空間を確保することもでき、安全性を一段と向上
することができる。
さらに、レインフォースバーをフロントルーフレール
の後側立上がり壁に接合してあるので、フロントルーフ
レールが前方から衝撃を受けた場合には、充分な潰れ代
が確保され、衝撃エネルギーを効率良く吸収することが
できるという効果もある。
の後側立上がり壁に接合してあるので、フロントルーフ
レールが前方から衝撃を受けた場合には、充分な潰れ代
が確保され、衝撃エネルギーを効率良く吸収することが
できるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図のII−II線に沿う断面図、第3図は同実施例構造の座
屈変形状態を示す略示的断面説明図、第4図は同構造の
座屈変形モードを示す説明図、第5図は同荷重−変形ス
トローク特性図、第6図は従来の構造を示す斜視図、第
7図は同構造の座屈変形状態を示す略示的断面説明図、
第8図は同変形モードを示す説明図である。 1……フロントルーフレール、1a……後側立ち上がり
壁、2……ルーフサイドレールインナ、3……フロント
ピラーインナ、4……コーナーピース、5……作業孔、
7……レインフォースバー。
図のII−II線に沿う断面図、第3図は同実施例構造の座
屈変形状態を示す略示的断面説明図、第4図は同構造の
座屈変形モードを示す説明図、第5図は同荷重−変形ス
トローク特性図、第6図は従来の構造を示す斜視図、第
7図は同構造の座屈変形状態を示す略示的断面説明図、
第8図は同変形モードを示す説明図である。 1……フロントルーフレール、1a……後側立ち上がり
壁、2……ルーフサイドレールインナ、3……フロント
ピラーインナ、4……コーナーピース、5……作業孔、
7……レインフォースバー。
Claims (1)
- 【請求項1】断面路ハット型のフロントルーフレールの
端部とルーフサイドレールインナの前端部およびフロン
トピラーインナの上端部とを、3つ又状に形成したコー
ナーピースで接続するとともに、前記フロントルーフレ
ールのコーナーピースとの接続部近傍を強度的に脆弱し
てなる構造において、前記フロントルーフレールの後方
側立上がり壁に、コーナーピースとの接合部から車幅方
向略中央部に架けてレインフォースバーを接合したこと
を特徴とする自動車の車体構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076992A JP2578156B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 自動車の車体構造 |
US07/329,617 US4909567A (en) | 1988-03-30 | 1989-03-28 | Vehicle body construction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076992A JP2578156B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247284A JPH01247284A (ja) | 1989-10-03 |
JP2578156B2 true JP2578156B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=13621275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076992A Expired - Lifetime JP2578156B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 自動車の車体構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4909567A (ja) |
JP (1) | JP2578156B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006008985A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Komatsu Ltd. | 建設機械のキャブ |
US7950731B2 (en) | 2005-11-09 | 2011-05-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Roof header structure |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104776U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のボデー構造 |
DE29514216U1 (de) * | 1995-09-05 | 1996-04-25 | Erbslöh AG, 42553 Velbert | Federanordnung für einen Schieber, der eine Öffnung einer die Rinne eines Fahrzeugdaches abschließenden Abdeckleiste verschließt |
US6439653B1 (en) | 2000-06-27 | 2002-08-27 | Ford Global Tech., Inc. | Mounting structure with improved stiffness characteristics |
DE102005006200B4 (de) * | 2005-02-11 | 2008-07-24 | Audi Ag | Dachrahmen für ein Kraftfahrzeug |
US7213874B2 (en) | 2005-03-09 | 2007-05-08 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Vehicle roof structure |
JP6066303B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2017-01-25 | スズキ株式会社 | ルーフフロントインナパネルの構造 |
JP6090627B2 (ja) | 2013-06-24 | 2017-03-08 | スズキ株式会社 | ルーフフロントクロスメンバ部の構造 |
JP6576419B2 (ja) * | 2017-12-06 | 2019-09-18 | 本田技研工業株式会社 | 車体上部構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619815Y2 (ja) * | 1980-07-04 | 1986-03-28 | ||
JPS59190060A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の車体 |
JPS61180878U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-11 | ||
JPH0423109Y2 (ja) * | 1986-01-20 | 1992-05-28 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63076992A patent/JP2578156B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-28 US US07/329,617 patent/US4909567A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006008985A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Komatsu Ltd. | 建設機械のキャブ |
GB2429439A (en) * | 2004-07-16 | 2007-02-28 | Komatsu Mfg Co Ltd | Cab for construction machine |
GB2429439B (en) * | 2004-07-16 | 2007-10-10 | Komatsu Mfg Co Ltd | Cab for construction machine |
JPWO2006008985A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2008-05-01 | 株式会社小松製作所 | 建設機械のキャブ |
KR101007858B1 (ko) * | 2004-07-16 | 2011-01-14 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 건설기계의 캐브 |
JP4657212B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2011-03-23 | 株式会社小松製作所 | 建設機械のキャブ |
CN1980827B (zh) * | 2004-07-16 | 2011-05-11 | 株式会社小松制作所 | 建筑机械的驾驶室 |
US7950731B2 (en) | 2005-11-09 | 2011-05-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Roof header structure |
DE112006002958B4 (de) | 2005-11-09 | 2013-09-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Dachblechaufbau |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01247284A (ja) | 1989-10-03 |
US4909567A (en) | 1990-03-20 |
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