JPS59190060A - 自動車の車体 - Google Patents

自動車の車体

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Publication number
JPS59190060A
JPS59190060A JP58064873A JP6487383A JPS59190060A JP S59190060 A JPS59190060 A JP S59190060A JP 58064873 A JP58064873 A JP 58064873A JP 6487383 A JP6487383 A JP 6487383A JP S59190060 A JPS59190060 A JP S59190060A
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JP
Japan
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frame
vehicle body
frames
pillar
vibration
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Pending
Application number
JP58064873A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Katano
博樹 片野
Naohito Nishida
尚人 西田
Katsumi Senba
銭場 克己
Koji Enomoto
榎本 光司
Hajime Uchida
内田 一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/082Engine compartments

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車の車体に関し、特にエンジンルームな
形成する前部車体あるいは後部車体の骨格構造を改良し
、エンジンのアイドリンク運転を含む低速回転域におけ
ろ車体振動、およびその振動に起因して発生ずる車室内
騒音(こもり音)を低減するようにした自動車の車体に
関する。
車室な形成する中央部車体の前部あるいは後部に、エン
ジンルームを形成した前部車体あるいは後部車体を連設
した自動車において、エンジンの回転振動、特にそのア
イドリンク運転を含む低速回転域での低周波振動が前部
車体あるいは後部車体を振動させ、これが中央部車体に
伝達されて車室内に耳障りな振動騒音(こもり音)を発
生させる原因になることがある。特に前部車体に工/シ
フ)I/−ムラ形成シ、このエンジンルーム内ニエンジ
ンを横置き(クランク軸が自動車の進行方向と、  直
交する方向)K配置し、該エンジンにより前車輪を駆動
するようにしたいわゆるp、t=’(フロントエンジン
、フロントドライブ)式自動車で゛は、エンジンのクラ
ンク軸が車の進行方向と直交1〜でいろため、エンジン
トルクの変動方向と車体の曲げモードの方向とが一致す
ることになり、これによる前部車体の上下の曲げ振動が
、中央部車体に伝わり、車体内の振動および騒音(こも
り音)が強調される。
ここで第1図を参照して、従来のp、p式目動車の前部
車体の骨格構造を説明すると、エンジンルーム2の両側
には、下部の長平方向の強度メンバであるサイドフレー
ム12と、フロントホイルノーウス8の上部の長平方向
の強度メンバであるアッパ骨格フレーム6とが配設され
ており、、これらのフレーム6.12はフロントピラー
4の下部および上部にそれぞれ結合されている。このJ
:うな骨格構造の前部車体を有する車体の変形振動をシ
ミュレートすると、第2図で示すようになり、エンジン
の振動は、サイドフレーム12とフロントピラー4の下
部との結合点Pを節として車体全体に振動を及ぼす。こ
の際、アッパ骨格フレーム6は直線状であって剛性値が
高く、中央部車体Bcと前部車体J3fとの上部結合点
Qは剛性値が低い。
したがってこの結合点Qに大きな変形が生じ、その結果
、車室1が大きい変形振動を生じ、それによって車室内
振動および騒音(こもり音)が大きくなる。
本発明の第1の目的は、このような従来の技術的課題を
解決し、エンジンルームな形成する前部あるいは後部車
体と、中央部車体の上部結合点に曲げ変形が生じること
を抑制し、それによって車室内の振動および騒音を低減
した自動車の車体を提供することである。
 5− この第1の目的を達成する第1の発明では、左右の両ア
ッパ骨格フンームは、ピラー寄りの部分で下向きに傾斜
して、ピラーの上下中火部あるいはそれよりも下部に結
合される。
ここで、エンジンルームを形成する前部あるいは後部車
体の骨格構造が左右対称であれば、その左右の部分で固
有振動数が同一であり、それによって前記車体の曲げ共
振が生じ、車室内の振動および騒音が生じる。
そこで、本発明の第2の目的は、エンジンルームを形成
する前部あるいは後部車体の左右のアッパ骨格フレーム
を該車体の縦中心線に関して左右非対称に設けて、前記
車体の左右における曲げ共振を起りに<(シ、車室内の
振動、騒音をさらに低減した自動車の車体を提供するこ
とである。
この第2の目的を達成する第2の発明では、いずれか一
方のアッパ骨格フレームは、ピラー寄り 6− の部分で下向きに傾斜して、前記ピラーの上下中央部あ
るいはそれよりも下部に結合され、他方のアッパ骨格フ
レームは、前部あるいは後部車体の縦中心線に関して前
記一方のアッパ骨格フレームと非対称に設けられる。
以下、図面により本発明を1? 、F式自動車に適用し
たときの実施例について説明すると、先ず第3図にJ−
?いて、自動車の車体Bば、車室1が形成される中央部
車体J3c、エンジンルーム2が形成される前部車体1
3 fおよびトランクルーム3が形成される後部車体B
rとから構成される。
ここで、中央部車体Bcおよび後部車体Brの骨格構造
は従来のものと変るところがないので、それらの説明を
省略し、新規な構造を有する前部車体Bfの骨格構造に
ついて、以下に説明する。
なお、以下の説明において、「左右」および「前後」は
自動車の進行方向に対して言う。
第4図および第5図を併せて参照1〜て、中央部車体B
Cと前部車体13fとの境界部の左右には、左、右フロ
ントピラー4,5がそれぞれ立設されており、左フロン
トピラー4からは、上部の強度メンバである左フロント
アッパ骨格フレーム6と、下部の強度メンバである左サ
イドフレーム12とが前方に延設され、右フロントピラ
ー5からは、上部の強度メンバである右フロントアッパ
骨格フレーム7と、下部の強度メンバである右サイドフ
レーム13とが前方に延設される1゜ 左サイドフレーム12ば、フロントアウトリガ14を介
して左フロントピラー4の下部に結合さレル。左フロン
I・アッパ骨格フレーム6ば、高い剛性が得られるよう
にその横断面が略全長にわたってチャンネル状あるいは
閉断面をなしていて、後方に向かって下向きに傾斜する
とともにその上下幅が漸次末広状に拡大する後部フレー
ム6γと、その後部フレーム6rから略直状に前方に延
びる前部フ1/−ムロJとから成る。後部フレーム6r
の後端は左フロントピラー4の上下中央部あるいはそれ
以下で該ピラー4に溶接等によって結合される。この結
合位置は、前部車体Bfの強度を減じないように選ばれ
る。前部フレーム6fは前部車体Bfの左上縁に沿うよ
うに、該前部車体BfO前端まで延びる。前部フレーム
6fおよび後部フレーム6rの接合位置すなわち左フロ
ントアッパ骨格フレーム6の屈曲位置はダンパハウス1
7の伺近に選ばれる。
一方、右サイトフレーム13は右フロントピラー 合される。また、右フロントアッパ骨格フレーム7は、
前部車体J3fの縦中心線L−1−に関して対称に形成
される。すなわち、右フロントアッパ骨格フレーム7は
、ダンパハウス18付近を接合位 9− 置とした後部フレーム7rと前部フレーム7fとから成
り、後部フレーム7rは後方に向けて下向きに傾斜して
右フロントピラー5の」二下中火部あるいはそれ以下に
結合され、前部フレーム7rは前部車体Bfの右上縁に
沿って前端まで延びる。
−左,右フロントアッパ骨格フレーム6、7はそれらの
曲げ剛性を高めるために、補強メンバで補強され、また
リブや凹凸部が形成される。これらの左,右フロンドア
ツバ骨格フレーム6、7の下部には、前車輪の上方を覆
うフロントホイルハウス8,9が一体に成形される。さ
らに左,右フロントアッパ骨格フレーム6、7の前端間
は、フロントバルクヘッド10によって一体に結合され
、またそれらの後端間は、エンジンルーム2と車室1と
を仕切るダツシュボード11によって一体に結合される
このようにして、前部車体Bfにおける左,右− 1 
0 − フロンドアツバ骨格フレーム6.7は、ソのフロントピ
ラー4,5寄りの部分すなわち後部フレーム6r、7r
が後方に向けて下向きに傾斜して形成され、各ピラー4
,5の上下中央部あるいはそれ以下に結合される。
いま、前部車体Bf内に横置きに収容されたエンジンが
運転されると、車体Bの縦方向と直交するクランク軸の
回転によるエンジントルクの変動方向と、車体Bの曲げ
方向とが一致するので、これが車体Bのピッチングを強
調する原因となり、特に前部車体Bfがエンジンのアイ
ドリンク運転を含む低速回転域においてピッチング方向
の低周波振動の影響を受は易くなる。
ところが、左、右フロントアッパ骨格フレーム6.7は
、前述のように後方に向けて下向きに傾斜し、左、右フ
ロントピラー4,5の上下中央部あるいはそれ以下に結
合される。したがって、前部車体Efの振動により左、
右フロントアッパ骨格フレーム6.7から中央部車体B
cに及ぼされる変形力が、中央部車体Bcの床部16に
作用することになる。その結果、第6図で示すように、
中央部車体Bcにおける車室1の変形振動は第2図で示
した従来のものと比べてかなり低減される。
ここで車室′1の振動をステアリングハンドルSの中央
先端部における振動加速度で実測した結果を示すと、第
7図のようになる。第7図において、本発明構造は実線
で示され、従来構造は破線で示される。この第7図で明
らかなように、本発明に従えば、エンジンの低速回転時
のステアリングハンドルSの中央先端部における振動加
速度、すなわち車室1の振動が従来に比べて大幅に低減
されることが解る。
また第8図には、車室内中火音圧が本発明構造(実線)
と従来構造(破線)とで比較したグラフが示されており
、このグラフで明らかなように、エンジンの低速回転域
で車室1内の振動騒音が大幅に低減される。
第9図は第2嫡の発明の要部を示すものであり、第2の
発明によれば、一方のアッパ骨格フレームたとえば左フ
ロントアッパ骨格フレーム6は第3図および第4図で示
したのと同一の形状を有して左フロントピラー4の上下
中央部あるいはそれ以下に結合され、他方の右フロント
アッパ骨格フレーム7′は前部車体Bfの縦中心線L−
Lに関して左フロントアッパ骨格フレーム6と非対称に
設けられる。すなわち、右フロントアッパ骨格フレーム
7′は、後方に向かって略水平に延びるとともに上下幅
が漸次拡大する後部フンームγビと、この後部フレーム
7 r/から略直状に前方に延びる前部フレーム7f/
とから成る。後部フレーム7τ!の後端は右フロントピ
ラーの上部に溶接等により結合13− され、前部フレーム7f’は前部車体Bfの右上縁に沿
うように前部車体Bfの前端まで延びる。
このように前部車体Bfの骨格構造を前記縦中心線L−
Lに関して左右非対称に構成すると、前部車体Bfの左
右において曲げ共振が起りにくく、したがって前部車体
Bfの上下方向の曲げ振動に起因する車室1内の振動、
騒音がさらに低減される。
しかも左フロントアッパ骨格フレーム6の後部は下向き
に傾斜して左フロントピラー4の上下中央部あるいはそ
れ以下に結合されているので、前部車体Bfの少なくと
も左側では、曲げ変形力が中央部車体Bcの床部16に
伝わることになり、これによっても車室1内の振動、騒
音が低減される。
本発明は、各フロントアッパ骨格フン−ムロ。
7.7′の前部フン−ムロf、7f、7f’が欠除した
タイプの車体に適用することもでき、またエンジンを縦
置きした自動車の車体、または後部車体−14− Brにエンジンを横置き、あるいは縦置きした自動車の
車体に関連して実施することもできる。
以上のように第1の発明によれば、両アッパ骨格フンー
ムは、そのピラー寄りの部分で下向きに傾斜して、ピラ
ーの上下中央部あるいはそれ以下に結合されるので、エ
ンジンルームな形成スる前部あるいは後部車体の振動変
形が、剛性の比較的弱い中央部車体との上部結合点に及
ぶことが極力抑制され、したがってアイドル運転を含む
エンジンの低速回転域での車室内の振動および騒音が低
減される。
また第2の発明によれば、いずれか一方のアッパ骨格フ
レームは、ピラー寄りの部分で下向きに傾斜して、前記
ピラーの上下中央部あるいはそれ以下に結合され、他方
のアッパ骨格フレームは前部あるいは後部車体の縦中心
線に関して前記一方のアッパ骨格フレームと非対称に設
けられるので、左右いずれか一方で中央部車体の剛性の
比較的弱い上部結合点に振動変形が及ぶことが極力抑制
され、しかも左右の固有の振動数の相異によって曲げ共
振が起りにくい。したがってアイドル運転を含むエンジ
ンの低速回転域での車室内の振動および騒音がより一層
低減され、乗心地を向」ニさせて、乗員に不快感を与え
ることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の前部車体の骨格構造の概要を示す側面図
、第2図はその車体振動のシミュレーション図、第3図
〜第8図は第1の発明の一実施例を示すものであり、第
3図は自動車の車体の切欠き斜視図、第4図は前部車体
の第3図■線矢視図、第5図は前部車体の第3図V線矢
視図、第6図は本発明車体の振動シミュレーション図、
第7図は車室の振動をステアリングハンドル先端中央部
で実測した振動加速度で示すグラフ、第8図は車室内中
央音圧を実測した結果を示すグラフ、第9図は第2の発
明の要部を示す斜視図である。 1・・・ix、2・・・エンジンルーム、4.5・・・
フロントピラー、6,7.7’・・・フロンドアツバ骨
格フレーム、12.13・・・サイトフンーム特許出願
人 本田技研工業株式会社 =17− 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和58年 特 願第64873号 2、発明の名称 自動車の車体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  (532)本田技研工業株式会社4、代  
 理   人  〒105 5補正命令の日付

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下部の長手方向強度メンバである一対のサイドフ
    レームと上部の長手方向強度メンバである一対のアッパ
    骨格フレームとを両側に有しエンジンルームを形成する
    前部あるいは後部車体が、車室を形成する中央部車体の
    前部あるいは後部に連設され、前記各アッパ骨格フレー
    ムおよびサイドフレームは、前記中央部車体と前部ある
    いは後部車体との境界部に立設されたピラーに結合され
    る自動車の車体において、前記両アッパ骨格フV−ムは
    、その前記ピラー寄りの部分で下向きに傾斜して、前記
    ピラーの上下中央部あるいはそれよりも下部に結合され
    ることを特徴とする自動車の車体。
  2. (2)下部の長手方向強度メンバである一対のサイドフ
    レームと上部の長手方向強度メンバである一対のアッパ
    骨格フレームとを両側に有しエンジンルームな形成する
    前部あるいは後部車体が、車室を形成する中央部車体の
    前部あるいは後部に連設され、前記各アッパ骨格フレー
    ムおよびサイドフレームは、前記中央部車体と前部ある
    いは後部車体との境界部に立設されたピラーに結合され
    る自動車の車体において、いずれか一方の前記アッパ骨
    格フレームは、そのピラー寄りの部分で下向きに傾斜し
    て、前記ピラーの上下中央部あるいはそれよりも下部に
    結合され、他方の前記アッパ骨格フレームは、前部ある
    いは後部車体の縦中心線に関して前記一方のアッパ骨格
    フレームと非対称に設けられることを特徴とする自動車
    の車体。
JP58064873A 1983-04-13 1983-04-13 自動車の車体 Pending JPS59190060A (ja)

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GB08327732A GB2140748B (en) 1983-04-13 1983-10-17 Car body
DE19833337708 DE3337708A1 (de) 1983-04-13 1983-10-17 Kraftfahrzeugkarosserie
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