JPH01247284A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
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- JPH01247284A JPH01247284A JP63076992A JP7699288A JPH01247284A JP H01247284 A JPH01247284 A JP H01247284A JP 63076992 A JP63076992 A JP 63076992A JP 7699288 A JP7699288 A JP 7699288A JP H01247284 A JPH01247284 A JP H01247284A
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- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/15—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車の車体構造、とりわけ、フロントルーフ
周りの骨格構造に関する。
周りの骨格構造に関する。
従来の技術
第7〜9図は従来の構造を示すもので、Iはフロントル
ーフレール、2はルーフサイドレールインナ、3はフロ
ントピラーインナを示し、これらフロントルーフレール
!の端部とルーフサイドレールインナ2の前端部および
フロントピラーインナ3の上端部とを、3つ又状に形成
したコーナーピース4で接続しである。この類似構造は
、例えば特開昭57−47255号公報に示されている
。
ーフレール、2はルーフサイドレールインナ、3はフロ
ントピラーインナを示し、これらフロントルーフレール
!の端部とルーフサイドレールインナ2の前端部および
フロントピラーインナ3の上端部とを、3つ又状に形成
したコーナーピース4で接続しである。この類似構造は
、例えば特開昭57−47255号公報に示されている
。
発明が解決しようとする課題
フロントルーフレール1とコーナーピース4との接続部
分では、パネル材が重合して接続部の強度が高められて
いるため、フロントルーフレールlの前記コーナーピー
ス4との接続部周りでは強度変化が比較的大きな構造と
なっている。また、このフロントルーフレール1の前記
コーナーピース4との接続部近傍位置には、スポット溶
接作業や室内補装部品組付作業のための作業孔5が開設
されていることから、前記フロントルーフレール1の端
部の強度変化が助長されてしまう。このため、車両の横
転時等にフロントルーフのコーナー部分に外力が作用す
ると、フロントルーフレール1の前記コーナーピース4
との接続部付近から座屈して、ウィンドノールドパネル
(図示省略)が前記座屈変形点から破壊し、第8図示の
ようにフロントルーフレールlが局部的に大きく折曲変
形する傾向にある。これは、本発明者の実験によれば、
第9図に示すようにコーナーピース4外側のフロントル
ーフコーナ一部に負荷子Wにより外力を付加し、該負荷
子WのS、ストローク量でフロントルーフレール1のコ
ーナーピース4との接続部付近が角度θ、に座屈変形し
た時に、該座屈開始点Pを起点としてウィンドシールド
パネルに同図矢印で示すように割れを生じることが確認
されている。そこで、本発明は簡単な構造によりフロン
トルーフレールの座屈開始点を起点としてウィンドシー
ルドパネルが破壊する最大発生荷重を高めて、ウィンド
シールドパネルの破壊を抑制し、安全性を一段と向上す
ることができる自動車の車体構造を提供するものである
。
分では、パネル材が重合して接続部の強度が高められて
いるため、フロントルーフレールlの前記コーナーピー
ス4との接続部周りでは強度変化が比較的大きな構造と
なっている。また、このフロントルーフレール1の前記
コーナーピース4との接続部近傍位置には、スポット溶
接作業や室内補装部品組付作業のための作業孔5が開設
されていることから、前記フロントルーフレール1の端
部の強度変化が助長されてしまう。このため、車両の横
転時等にフロントルーフのコーナー部分に外力が作用す
ると、フロントルーフレール1の前記コーナーピース4
との接続部付近から座屈して、ウィンドノールドパネル
(図示省略)が前記座屈変形点から破壊し、第8図示の
ようにフロントルーフレールlが局部的に大きく折曲変
形する傾向にある。これは、本発明者の実験によれば、
第9図に示すようにコーナーピース4外側のフロントル
ーフコーナ一部に負荷子Wにより外力を付加し、該負荷
子WのS、ストローク量でフロントルーフレール1のコ
ーナーピース4との接続部付近が角度θ、に座屈変形し
た時に、該座屈開始点Pを起点としてウィンドシールド
パネルに同図矢印で示すように割れを生じることが確認
されている。そこで、本発明は簡単な構造によりフロン
トルーフレールの座屈開始点を起点としてウィンドシー
ルドパネルが破壊する最大発生荷重を高めて、ウィンド
シールドパネルの破壊を抑制し、安全性を一段と向上す
ることができる自動車の車体構造を提供するものである
。
課題を解決するための手段
フロントルーフレールの端部とルーフサイドレールイン
ナの前端部およびフロントピラーインナの上端部とを、
3っ又状に形成したコーナーピースで接続した構造にお
いて、前記フロントルーフレールに、前記コーナーピー
スとの接続部から車幅方向中央部に偏寄した部位に座屈
開始位置を規制する座屈ガイドを設けである。
ナの前端部およびフロントピラーインナの上端部とを、
3っ又状に形成したコーナーピースで接続した構造にお
いて、前記フロントルーフレールに、前記コーナーピー
スとの接続部から車幅方向中央部に偏寄した部位に座屈
開始位置を規制する座屈ガイドを設けである。
作用
フロントルーフコーナ一部に外力が作用すると、フロン
トルーフレールは座屈ガイドに上り座屈開始位置が規制
されて、コーナーピースとの接続部から離間して車幅方
向中央位置に偏寄した部位から座屈し始め、この座屈開
始位置がウィンドシールドパネルの破壊を生じる座屈角
度に至るまで前記フロントルーフコーナ一部の変形量が
増大し、該ウィンドシールドパネルが破壊する最大発生
荷重が高まる。
トルーフレールは座屈ガイドに上り座屈開始位置が規制
されて、コーナーピースとの接続部から離間して車幅方
向中央位置に偏寄した部位から座屈し始め、この座屈開
始位置がウィンドシールドパネルの破壊を生じる座屈角
度に至るまで前記フロントルーフコーナ一部の変形量が
増大し、該ウィンドシールドパネルが破壊する最大発生
荷重が高まる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
一部分に同一符号を付して詳述する。
一部分に同一符号を付して詳述する。
第1.2図において、フロントルーフレールlの端部と
ルーフサイドレールインナ2の前端部およびフロントピ
ラーインナ3の上端部とを、3っ又状に形成したコーナ
ーピース4で接続してあり、。
ルーフサイドレールインナ2の前端部およびフロントピ
ラーインナ3の上端部とを、3っ又状に形成したコーナ
ーピース4で接続してあり、。
かつ、このフロントルーフレールlのコーナーピース4
との接続部近傍には作業孔5を形成しである基本的構造
は前記従来と同様である。ここで、前記フロントルーフ
レールlには、コーナーピース4との接続部から車幅方
向中央部に偏寄した部位に座屈開始位置を規制する座屈
ガイド7を設けである。本実施例ではこの座屈ガイド7
として断面コ字形に形成したレインフォースパー7Aを
用いており、このレインフォースパー7Aをフロントル
ーフレールlの後側立上がり壁1aの内面に、コーナー
ピース4に重合、接続した端末に端部を揃えて接合しで
ある。第2図中6はルーフパネルを示す。
との接続部近傍には作業孔5を形成しである基本的構造
は前記従来と同様である。ここで、前記フロントルーフ
レールlには、コーナーピース4との接続部から車幅方
向中央部に偏寄した部位に座屈開始位置を規制する座屈
ガイド7を設けである。本実施例ではこの座屈ガイド7
として断面コ字形に形成したレインフォースパー7Aを
用いており、このレインフォースパー7Aをフロントル
ーフレールlの後側立上がり壁1aの内面に、コーナー
ピース4に重合、接続した端末に端部を揃えて接合しで
ある。第2図中6はルーフパネルを示す。
以上の実施例構造によれば、車両の横転時等にフロント
ルーフのコーナ一部に外力が作用すると、フロントルー
フレールl端部のコーナーピース4との接続部から、該
接続部付近の′部位は、後側立上がり壁1aに接合した
レインフォースパー7Aにより補強されているため、フ
ロントルーフレールlは前記レインフォースパー7Aが
途切れた車幅方向中央部から第3図示のように座屈する
。このように、フロントルーフレールlの座屈開始位置
が、その車幅方向中央部に偏寄して規制されることによ
り、該座屈開始位置でフロントルーフレールIがある折
れ角にまで座屈して、図外のウィンドシールドパネルが
破壊するまでには、前記フロントルーフコーナ一部の潰
れ量、即ち、変形量が増大しなくてはならず、従って、
ウィンドシールドパネルが破壊を生じる最大発生荷重を
大きく引き上げることができる。換言すれば、ウィンド
シールドパネルの破壊の抑制効果を著しく高められ、フ
ロントルーフレールlの局部的な折曲変形度合いを小さ
くとどめることができる。
ルーフのコーナ一部に外力が作用すると、フロントルー
フレールl端部のコーナーピース4との接続部から、該
接続部付近の′部位は、後側立上がり壁1aに接合した
レインフォースパー7Aにより補強されているため、フ
ロントルーフレールlは前記レインフォースパー7Aが
途切れた車幅方向中央部から第3図示のように座屈する
。このように、フロントルーフレールlの座屈開始位置
が、その車幅方向中央部に偏寄して規制されることによ
り、該座屈開始位置でフロントルーフレールIがある折
れ角にまで座屈して、図外のウィンドシールドパネルが
破壊するまでには、前記フロントルーフコーナ一部の潰
れ量、即ち、変形量が増大しなくてはならず、従って、
ウィンドシールドパネルが破壊を生じる最大発生荷重を
大きく引き上げることができる。換言すれば、ウィンド
シールドパネルの破壊の抑制効果を著しく高められ、フ
ロントルーフレールlの局部的な折曲変形度合いを小さ
くとどめることができる。
本発明者の実験によれば、フロントルーフ車幅寸法10
35+am、フロントルーフレール車幅寸法875 @
m、同板厚0.65mm、コーナーピース板厚1,01
、レインフォースパー長さ260 m111%同板厚1
.4mmの車両に対して、第4図に示すようにコーナー
ピース4外側のフロントルーフコーす一部に負荷子Wに
より外力を付加したところ、フロントルーフレール!中
央部のレインフォースパー7八が途切れた座屈発生開始
点Pが、ウィンドシールドパネルの破壊を生じる折れ角
度θ、まで座屈変形する負荷子Wの移動ストロークはS
!であった。これは、第5図す線で示すレインフォース
パーのない従来構造のものと比較すると、同図a線で示
すように負荷子Wの移動ストローク量で10mm、最大
発生荷重で300kgそれぞれ増大することが確認され
た。
35+am、フロントルーフレール車幅寸法875 @
m、同板厚0.65mm、コーナーピース板厚1,01
、レインフォースパー長さ260 m111%同板厚1
.4mmの車両に対して、第4図に示すようにコーナー
ピース4外側のフロントルーフコーす一部に負荷子Wに
より外力を付加したところ、フロントルーフレール!中
央部のレインフォースパー7八が途切れた座屈発生開始
点Pが、ウィンドシールドパネルの破壊を生じる折れ角
度θ、まで座屈変形する負荷子Wの移動ストロークはS
!であった。これは、第5図す線で示すレインフォース
パーのない従来構造のものと比較すると、同図a線で示
すように負荷子Wの移動ストローク量で10mm、最大
発生荷重で300kgそれぞれ増大することが確認され
た。
前記実施例にあっては、座屈ガイド7としてレインフォ
ースパー7Aを用いているが、第6図に示すようにフロ
ントルーフレールlの底壁の車幅方向中央部位にビード
部7Bを前後方向に形成して、該ビード部7Bから座屈
が開始するようにしてもよい。この実施例によれば、別
部材のレインフォースパー7Aを省略できるため、重量
的におよびコスト的に有利となる利点がある。
ースパー7Aを用いているが、第6図に示すようにフロ
ントルーフレールlの底壁の車幅方向中央部位にビード
部7Bを前後方向に形成して、該ビード部7Bから座屈
が開始するようにしてもよい。この実施例によれば、別
部材のレインフォースパー7Aを省略できるため、重量
的におよびコスト的に有利となる利点がある。
発明の効果
以上のように本発明によれば、フロントルーフレールに
座屈ガイドを設けて、該フロントルーフレールの座屈開
始位置をコーナーピースとの接続部から車幅方向中央部
に偏寄した部位に規制しているため、車両の横転時等に
フロントルーフコーナ一部に外力が作用した場合に、前
記座屈開始位置を起点とするウィンドシールドパネルの
耐破損荷重を高く引き上げて、ウィンドシールドパネル
の破壊の抑制効果を高めることができる。そして、この
ウィンドシールドパネルの破壊抑制効果が高められるこ
とと併せて、フロントルーフレールの局部的な折曲変形
度合いを小さくとどめられるため、車室内の生存空間を
確保することもでき、安全性を一段と向上することがで
きるという実用上多大な効果を有する。
座屈ガイドを設けて、該フロントルーフレールの座屈開
始位置をコーナーピースとの接続部から車幅方向中央部
に偏寄した部位に規制しているため、車両の横転時等に
フロントルーフコーナ一部に外力が作用した場合に、前
記座屈開始位置を起点とするウィンドシールドパネルの
耐破損荷重を高く引き上げて、ウィンドシールドパネル
の破壊の抑制効果を高めることができる。そして、この
ウィンドシールドパネルの破壊抑制効果が高められるこ
とと併せて、フロントルーフレールの局部的な折曲変形
度合いを小さくとどめられるため、車室内の生存空間を
確保することもでき、安全性を一段と向上することがで
きるという実用上多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の■−■線に沿う断面図、第3図は同実施例構造の座
屈変形状態を示す略示的断面説明図、第4図は同構造の
座屈変形モードを示す説明図、第5図は同荷重−変形ス
トローク特性図、第6図は本発明の異なる例を示す斜視
図、第7図は、従来の構造を示す斜視図、第8図は同構
造の座屈変形状態を示ず略示的断面説明図、第9図は同
変形モードを示す説明図である。 1・・・フロントルーフレール、2・・・ルーフサイド
レールインナ、3・・・フロントピラーインナ、4・・
・コーナーピース、7・・・座屈ガイド。 図面の浄書(内容に変更なし) 1−m−フロントルーフレール 2−−−− ルーフ寸イト−し一ルインカ3−− フロ
ントピラーインナ 4−− コーアーヒ0−ス 7−m−嵐玉カ゛イド 第5図 負荷子ストローク 第4図 手続補正書6.え。 1.事件の表示 昭和63年特許願第76992号 2、発明の名称 自動車の車体構造 3 補正をする者 事件との関係 出願人 (399)日産自動車株式会社 4 代−埋入〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済会ビル5、補正の
対象 6、補正の内容 (1)別紙の通り明細書の浄書(内容(こ変更なし)を
提出する。 (2)別紙の通り浄書した図面企図(内容(こ変更なし
)を提出する。 以上 外2名
図の■−■線に沿う断面図、第3図は同実施例構造の座
屈変形状態を示す略示的断面説明図、第4図は同構造の
座屈変形モードを示す説明図、第5図は同荷重−変形ス
トローク特性図、第6図は本発明の異なる例を示す斜視
図、第7図は、従来の構造を示す斜視図、第8図は同構
造の座屈変形状態を示ず略示的断面説明図、第9図は同
変形モードを示す説明図である。 1・・・フロントルーフレール、2・・・ルーフサイド
レールインナ、3・・・フロントピラーインナ、4・・
・コーナーピース、7・・・座屈ガイド。 図面の浄書(内容に変更なし) 1−m−フロントルーフレール 2−−−− ルーフ寸イト−し一ルインカ3−− フロ
ントピラーインナ 4−− コーアーヒ0−ス 7−m−嵐玉カ゛イド 第5図 負荷子ストローク 第4図 手続補正書6.え。 1.事件の表示 昭和63年特許願第76992号 2、発明の名称 自動車の車体構造 3 補正をする者 事件との関係 出願人 (399)日産自動車株式会社 4 代−埋入〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済会ビル5、補正の
対象 6、補正の内容 (1)別紙の通り明細書の浄書(内容(こ変更なし)を
提出する。 (2)別紙の通り浄書した図面企図(内容(こ変更なし
)を提出する。 以上 外2名
Claims (1)
- (1)フロントルーフレールの端部とルーフサイドレー
ルインナの前端部およびフロントピラーインナの上端部
とを、3つ又状に形成したコーナーピースで接続した構
造において、前記フロントルーフレールに、前記コーナ
ーピースとの接続部から車幅方向中央部に偏寄した部位
に座屈開始位置を規制する座屈ガイドを設けたことを特
徴とする自動車の車体構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076992A JP2578156B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 自動車の車体構造 |
US07/329,617 US4909567A (en) | 1988-03-30 | 1989-03-28 | Vehicle body construction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076992A JP2578156B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247284A true JPH01247284A (ja) | 1989-10-03 |
JP2578156B2 JP2578156B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=13621275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076992A Expired - Lifetime JP2578156B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 自動車の車体構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4909567A (ja) |
JP (1) | JP2578156B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104776U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のボデー構造 |
US7712824B2 (en) | 2004-07-16 | 2010-05-11 | Komatsu Ltd. | Cab for construction machine |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29514216U1 (de) * | 1995-09-05 | 1996-04-25 | Erbslöh AG, 42553 Velbert | Federanordnung für einen Schieber, der eine Öffnung einer die Rinne eines Fahrzeugdaches abschließenden Abdeckleiste verschließt |
US6439653B1 (en) | 2000-06-27 | 2002-08-27 | Ford Global Tech., Inc. | Mounting structure with improved stiffness characteristics |
DE102005006200B4 (de) * | 2005-02-11 | 2008-07-24 | Audi Ag | Dachrahmen für ein Kraftfahrzeug |
US7213874B2 (en) | 2005-03-09 | 2007-05-08 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Vehicle roof structure |
JP4442548B2 (ja) | 2005-11-09 | 2010-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | ルーフヘッダ構造 |
JP6066303B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2017-01-25 | スズキ株式会社 | ルーフフロントインナパネルの構造 |
JP6090627B2 (ja) | 2013-06-24 | 2017-03-08 | スズキ株式会社 | ルーフフロントクロスメンバ部の構造 |
JP6576419B2 (ja) * | 2017-12-06 | 2019-09-18 | 本田技研工業株式会社 | 車体上部構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180878U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-11 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619815Y2 (ja) * | 1980-07-04 | 1986-03-28 | ||
JPS59190060A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の車体 |
JPH0423109Y2 (ja) * | 1986-01-20 | 1992-05-28 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63076992A patent/JP2578156B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-28 US US07/329,617 patent/US4909567A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180878U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-11 |
Cited By (2)
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JPH04104776U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のボデー構造 |
US7712824B2 (en) | 2004-07-16 | 2010-05-11 | Komatsu Ltd. | Cab for construction machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2578156B2 (ja) | 1997-02-05 |
US4909567A (en) | 1990-03-20 |
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