JPS6117688B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6117688B2 JPS6117688B2 JP11749080A JP11749080A JPS6117688B2 JP S6117688 B2 JPS6117688 B2 JP S6117688B2 JP 11749080 A JP11749080 A JP 11749080A JP 11749080 A JP11749080 A JP 11749080A JP S6117688 B2 JPS6117688 B2 JP S6117688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- window frame
- main body
- panel
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000009957 hemming Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/047—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement
- B60J5/0477—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement with two doors opening in opposite direction
- B60J5/0479—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement with two doors opening in opposite direction without B-pillar or releasable B-pillar, i.e. the pillar is moving with door
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のドア構造に係り、特にセンタ
ーピラーのない自動車の衝突事故等の際に乗員を
保護するためのガードバーを備えたドア構造に関
する。
ーピラーのない自動車の衝突事故等の際に乗員を
保護するためのガードバーを備えたドア構造に関
する。
従来のこの種の自動車のドア構造としては、第
1図に示すようなセンターピラーのない観音開き
式のものと第2図に示すようなセンターピラーの
ないフロントドアヒンジ式・リアドアスライド式
のものがあり、その詳細は第3図〜第5図示のよ
うな構造になつている。第3図は従来のドア構造
の一例を示す正面図、第4図は第3図の−線
矢視断面図、第5図は第3図の−線断面図を
示し、このドアは山海堂版自動車工学全書第13巻
乗用車の車体(昭和55年4月20日発行)125ペー
ジ及び126ページで紹介されているように窓枠部
をドアパネルと一体でプレス成形したいわゆるパ
ネルドアである。
1図に示すようなセンターピラーのない観音開き
式のものと第2図に示すようなセンターピラーの
ないフロントドアヒンジ式・リアドアスライド式
のものがあり、その詳細は第3図〜第5図示のよ
うな構造になつている。第3図は従来のドア構造
の一例を示す正面図、第4図は第3図の−線
矢視断面図、第5図は第3図の−線断面図を
示し、このドアは山海堂版自動車工学全書第13巻
乗用車の車体(昭和55年4月20日発行)125ペー
ジ及び126ページで紹介されているように窓枠部
をドアパネルと一体でプレス成形したいわゆるパ
ネルドアである。
1,3はそれぞれフロントドアを構成するアウ
ターパネル及びインナーパネルであつて、アウタ
ーパネル1は本体部1Aと窓枠部1Bとを有し、
インナーパネル3は本体部3Aと窓枠部3Bとを
有し、外周縁部同志をヘミング加工することによ
り結合され、本体部1A,3Aで形成される空間
部Xと、窓枠部1B,3Bで形成される空間部Y
とは連通している。
ターパネル及びインナーパネルであつて、アウタ
ーパネル1は本体部1Aと窓枠部1Bとを有し、
インナーパネル3は本体部3Aと窓枠部3Bとを
有し、外周縁部同志をヘミング加工することによ
り結合され、本体部1A,3Aで形成される空間
部Xと、窓枠部1B,3Bで形成される空間部Y
とは連通している。
2,4はそれぞれリアドアを構成するアウター
パネル及びインナーパネルであつて、アウターパ
ネル2は本体部2Aと窓枠部2Bとを有し、イン
ナーパネル4は本体部4Aと窓枠部4Bとを有
し、外周縁部同志をヘミング加工することにより
結合され、本体部2A,4Aで形成される空間部
Zと窓枠部2B,4Bで形成される空間部Wとは
連通している。
パネル及びインナーパネルであつて、アウターパ
ネル2は本体部2Aと窓枠部2Bとを有し、イン
ナーパネル4は本体部4Aと窓枠部4Bとを有
し、外周縁部同志をヘミング加工することにより
結合され、本体部2A,4Aで形成される空間部
Zと窓枠部2B,4Bで形成される空間部Wとは
連通している。
5,6はそれぞれドアのインナーパネル3,4
の側端部内側に高さ方向に延設されたレインフオ
ース、7,8はそれぞれインナーパネル3,4の
アウターパネル1,2との両側端接合部に近接す
る部分間に車両長手方向に架け渡された側面衝突
対策用のドアガードバー、9はウエザーストリツ
プ、10,11はそれぞれフロント、リアドアの
アツパーロツク装置、14,15はそれぞれフロ
ント、リアドアのサツシユチヤンネル、16,1
7はそれぞれのグラスラン、8,19はそれぞれ
フロント、リアドアガラスである。
の側端部内側に高さ方向に延設されたレインフオ
ース、7,8はそれぞれインナーパネル3,4の
アウターパネル1,2との両側端接合部に近接す
る部分間に車両長手方向に架け渡された側面衝突
対策用のドアガードバー、9はウエザーストリツ
プ、10,11はそれぞれフロント、リアドアの
アツパーロツク装置、14,15はそれぞれフロ
ント、リアドアのサツシユチヤンネル、16,1
7はそれぞれのグラスラン、8,19はそれぞれ
フロント、リアドアガラスである。
このような従来のドア構造では、レインフオー
ス5,6がそれぞれインナーパネル3,4に沿つ
て取り付けられている一方、ドアガードバー7,
8はインナーパネル3,4の本体部3A,4Aに
単独に結合されているため、側面衝突時にはその
衝突荷重がアウターパネル1,2の本体部1A,
2Aからドアガードバー7,8を経てドアインナ
ーパネル3,4の本体部3A,4Aに伝達される
ことになると同時にドアインナーパネル3,4に
おける上下のロツク装置10,11と12,13
の取付点を支点とする曲げ力が作用する。
ス5,6がそれぞれインナーパネル3,4に沿つ
て取り付けられている一方、ドアガードバー7,
8はインナーパネル3,4の本体部3A,4Aに
単独に結合されているため、側面衝突時にはその
衝突荷重がアウターパネル1,2の本体部1A,
2Aからドアガードバー7,8を経てドアインナ
ーパネル3,4の本体部3A,4Aに伝達される
ことになると同時にドアインナーパネル3,4に
おける上下のロツク装置10,11と12,13
の取付点を支点とする曲げ力が作用する。
この結果、ドア、特にドアインナーパネル3,
4に大きな荷重が加わり、変形しやすく衝突安全
性に欠けるという問題がある。
4に大きな荷重が加わり、変形しやすく衝突安全
性に欠けるという問題がある。
このため、ドアアウターパネル1,2やインナ
ーパネル3,4の板厚を増して変形をできるだけ
抑えるようにしているが、重量が増し、燃費、コ
ストの増加を招くという別の問題が生じ、抜本的
対策が望まれていた。
ーパネル3,4の板厚を増して変形をできるだけ
抑えるようにしているが、重量が増し、燃費、コ
ストの増加を招くという別の問題が生じ、抜本的
対策が望まれていた。
本発明は上記の問題点を解決するためになされ
たもので、窓枠部と本体部とが連通しているパネ
ルドアに注目し、その構造上の特徴を生かし、重
量、コストの著しい増加を伴なうことなく側面衝
突安全性に優れたドア構造を提供することを目的
とする。
たもので、窓枠部と本体部とが連通しているパネ
ルドアに注目し、その構造上の特徴を生かし、重
量、コストの著しい増加を伴なうことなく側面衝
突安全性に優れたドア構造を提供することを目的
とする。
以下図面により本発明の一実施例を説明する。
第6図は従来の第4図に対応する部分における本
発明の一実施例の断面図、第7図は従来の第5図
に対応する部分における本発明の一実施例の断面
図である。
第6図は従来の第4図に対応する部分における本
発明の一実施例の断面図、第7図は従来の第5図
に対応する部分における本発明の一実施例の断面
図である。
従来と同一部分には同一の符号を付して説明す
ると、フロントドア及びリヤドアは従来と同様の
パネルドアであつて、アウターパネル1,2とイ
ンナーパネル3,4とを外周縁部同志ヘミング加
工することにより結合され、本体部1A,2A,
3A,4Aにより形成された空間部X,Zと窓枠
部1B,2B,3B,4Bにより形成された空間
部Y,Wとはそれぞれ連通されている。
ると、フロントドア及びリヤドアは従来と同様の
パネルドアであつて、アウターパネル1,2とイ
ンナーパネル3,4とを外周縁部同志ヘミング加
工することにより結合され、本体部1A,2A,
3A,4Aにより形成された空間部X,Zと窓枠
部1B,2B,3B,4Bにより形成された空間
部Y,Wとはそれぞれ連通されている。
この実施例においては、ドアロツク装置10,
11,12,13(第3図参照)が取り付く側の
本体部3A,4A及び窓枠部3B,4Bの側端部
とレインフオース5,6とで水平断面箱形20,
20aを形成して固着(点溶接)している。具体
的にはフロントドアにおける本体部分にあつては
第6図に示すように大略L字状に形成されたレイ
ンフオース5の空間部中央側端部フランジ5Aを
インナーパネル本体部3Aの車室内側面3Cに結
合し、ドア外周縁側端部フランジ5Bを本体部3
Aの側端面3Dの段部に接合している。
11,12,13(第3図参照)が取り付く側の
本体部3A,4A及び窓枠部3B,4Bの側端部
とレインフオース5,6とで水平断面箱形20,
20aを形成して固着(点溶接)している。具体
的にはフロントドアにおける本体部分にあつては
第6図に示すように大略L字状に形成されたレイ
ンフオース5の空間部中央側端部フランジ5Aを
インナーパネル本体部3Aの車室内側面3Cに結
合し、ドア外周縁側端部フランジ5Bを本体部3
Aの側端面3Dの段部に接合している。
そしてレインフオース5のドアガードバー7の
長手方向に沿う部分5Cにドアガードバー7の端
部7Aを接合している。
長手方向に沿う部分5Cにドアガードバー7の端
部7Aを接合している。
また、フロントドアの窓枠部分にあつては、第
7図に示すように、レインフオース5のドアガラ
ス18側端部フランジ5Aをインナーパネル窓枠
部3Bのドアガラス18側端部フランジ3Eに接
合し、ドア外周縁側端部フランジ5Bを窓枠部3
Bの側端面3Fの段部に接合している。しかもこ
こで注目すべきことは、レインフオース5のフラ
ンジ5Aに続く面5Dをドアガラス18と略直交
し、アウターパネル窓枠部1Bのドアガラス側端
部フランジ1Cに近づけるように延設しているこ
とである。そして、インナーパネルフランジ3E
とレインフオースフランジ5Aとの接合部、アウ
ターパネルフランジ1C及びレインフオース面5
Dでドアガラス18と弾接するグラスラン16の
支持部を形成するようにしている。
7図に示すように、レインフオース5のドアガラ
ス18側端部フランジ5Aをインナーパネル窓枠
部3Bのドアガラス18側端部フランジ3Eに接
合し、ドア外周縁側端部フランジ5Bを窓枠部3
Bの側端面3Fの段部に接合している。しかもこ
こで注目すべきことは、レインフオース5のフラ
ンジ5Aに続く面5Dをドアガラス18と略直交
し、アウターパネル窓枠部1Bのドアガラス側端
部フランジ1Cに近づけるように延設しているこ
とである。そして、インナーパネルフランジ3E
とレインフオースフランジ5Aとの接合部、アウ
ターパネルフランジ1C及びレインフオース面5
Dでドアガラス18と弾接するグラスラン16の
支持部を形成するようにしている。
一方、リヤドアにあつては第6図に示すように
レインフオース6の空間部Z中央側端部フランジ
6Aをインナーパネル本体部4Aの車室側面4C
に接合し、ドア外周縁側端部フランジ6Bをアウ
ターパネル本体部2Aの側端面2Dの段部に接合
している。
レインフオース6の空間部Z中央側端部フランジ
6Aをインナーパネル本体部4Aの車室側面4C
に接合し、ドア外周縁側端部フランジ6Bをアウ
ターパネル本体部2Aの側端面2Dの段部に接合
している。
レインフオース6のドアガードバー8の長手方
向に沿う部分6Cにドアガードバー8の端部8A
を接合している。
向に沿う部分6Cにドアガードバー8の端部8A
を接合している。
また、リアドアの窓枠部分にあつては第7図に
示すようにレインフオース6のドアガラス19側
端部フランジ6Aをインナーパネル窓枠部4Bの
ドアガラス側端部フランジ4Dに接合し、ドア外
周縁側端部フランジ6Aをアウターパネル窓枠部
2Bの側端面2Eの段部に接合している。
示すようにレインフオース6のドアガラス19側
端部フランジ6Aをインナーパネル窓枠部4Bの
ドアガラス側端部フランジ4Dに接合し、ドア外
周縁側端部フランジ6Aをアウターパネル窓枠部
2Bの側端面2Eの段部に接合している。
ここで注目すべきことはフロントドアと同様に
レインフオース6のフロント6Aに続く面6Dを
ドアガラス19と略直交し、アウターパネル窓枠
部2Bのドアガラス側端部フランジ2Fに近づけ
るように延設していることである。
レインフオース6のフロント6Aに続く面6Dを
ドアガラス19と略直交し、アウターパネル窓枠
部2Bのドアガラス側端部フランジ2Fに近づけ
るように延設していることである。
そして、インナーパネルフランジ4Dとレイン
フオースフランジ6Aとの接合部、アウターパネ
ルフランジ2F及びレインフオース面6Dでリヤ
ドアガラス19と弾接するグラスラン17の支持
部を形成するようにしている。
フオースフランジ6Aとの接合部、アウターパネ
ルフランジ2F及びレインフオース面6Dでリヤ
ドアガラス19と弾接するグラスラン17の支持
部を形成するようにしている。
かかる構成により、ガードバー7,8の端部7
A,8Aが窓枠部から本体部にかけて立設され、
ドアインナーパネル3,4と水平断面箱形を形成
したレインフオース5,6に直接支持されるよう
にしているため、側面衝突時に、衝突荷重はドア
アウターパネル1,2にまず入力された後、ガー
ドバー7,8に伝達されるわけであるが、このガ
ードバー7,8が箱形断面を形成する強固なレイ
ンフオース5,6により支持されているため、ド
アインナーパネル3,4の変形を効果的に抑える
ことができると同時にドアインナーパネル3,4
における上下のロツク装置10,12と11,1
3の取付点を支点とする曲げモーメントが作用す
るが、このインナーパネル3,4と箱形断面を形
成する強固なレインフオース5,6の協働作業に
より曲げモーメントに対抗し、変形を効果的に抑
制することができる。
A,8Aが窓枠部から本体部にかけて立設され、
ドアインナーパネル3,4と水平断面箱形を形成
したレインフオース5,6に直接支持されるよう
にしているため、側面衝突時に、衝突荷重はドア
アウターパネル1,2にまず入力された後、ガー
ドバー7,8に伝達されるわけであるが、このガ
ードバー7,8が箱形断面を形成する強固なレイ
ンフオース5,6により支持されているため、ド
アインナーパネル3,4の変形を効果的に抑える
ことができると同時にドアインナーパネル3,4
における上下のロツク装置10,12と11,1
3の取付点を支点とする曲げモーメントが作用す
るが、このインナーパネル3,4と箱形断面を形
成する強固なレインフオース5,6の協働作業に
より曲げモーメントに対抗し、変形を効果的に抑
制することができる。
またレインフオース5,6の一部(面5D,6
D)を利用してグラスラン16,17の支持部を
形成しているため、従来のようなサツシユチヤン
ネル14,15を廃止できる。
D)を利用してグラスラン16,17の支持部を
形成しているため、従来のようなサツシユチヤン
ネル14,15を廃止できる。
以上この発明によれば、側面衝突安全性を向上
できるという効果を発揮し、しかもこの効果をわ
ざわざドアアウターパネルやインナーパネルの板
厚を増して対策することなく発揮でき、燃費、コ
ストの増加を招くことがない。
できるという効果を発揮し、しかもこの効果をわ
ざわざドアアウターパネルやインナーパネルの板
厚を増して対策することなく発揮でき、燃費、コ
ストの増加を招くことがない。
第1図はセンターピラーのない観音開き式の従
来のドア構造を有する自動車の外観斜視図、第2
図はセンターピラーのないフロントドアヒンジ
式、リアドアスライド式の従来のドア構造を有す
る自動車の外観斜視図、第3図は従来のドア構造
の一例を示す正面図、第4図は第3図の−線
矢視断面図、第5図は第3図の−線矢視断面
図、第6図は従来の第4図に対応する部分におけ
る本発明の一実施例の断面図、第7図は従来の第
5図に対応する部分における本発明の一実施例の
断面図である。 1,2…ドアアウターパネル、1A,2A…ア
ウターパネル本体部、1B,2B…アウターパネ
ル窓枠部、3,4…ドアインナーパネル、3A,
4A…インナーパネル本体部、3B,4B…イン
ナーパネル窓枠部、5,6…レインフオース、
7,8…ドアガードバー、16,17…グラスラ
ン、18,19…ドアガラス、20,20a…水
平断面箱形、X,Y,Z,W…空間部。
来のドア構造を有する自動車の外観斜視図、第2
図はセンターピラーのないフロントドアヒンジ
式、リアドアスライド式の従来のドア構造を有す
る自動車の外観斜視図、第3図は従来のドア構造
の一例を示す正面図、第4図は第3図の−線
矢視断面図、第5図は第3図の−線矢視断面
図、第6図は従来の第4図に対応する部分におけ
る本発明の一実施例の断面図、第7図は従来の第
5図に対応する部分における本発明の一実施例の
断面図である。 1,2…ドアアウターパネル、1A,2A…ア
ウターパネル本体部、1B,2B…アウターパネ
ル窓枠部、3,4…ドアインナーパネル、3A,
4A…インナーパネル本体部、3B,4B…イン
ナーパネル窓枠部、5,6…レインフオース、
7,8…ドアガードバー、16,17…グラスラ
ン、18,19…ドアガラス、20,20a…水
平断面箱形、X,Y,Z,W…空間部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体部と窓枠部とを一体に成形したアウター
パネル及びインナーパネルをそれぞれ外周縁部同
志を結合することによつて形成され、 前記本体部及び窓枠部により形成される空間部
を連通し、かつ本体部から窓枠部に至るレインフ
オースを備えた自動車のドア構造において、 ドアロツク装置の取りつく側の側端部における
本体部及び窓枠部と前記レインフオースとで水平
断面箱形を形成して固着し、このレインフオース
にドアガードバーの端部を結合してなる自動車の
ドア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11749080A JPS5741209A (en) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | Door structure of automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11749080A JPS5741209A (en) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | Door structure of automobile |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5741209A JPS5741209A (en) | 1982-03-08 |
JPS6117688B2 true JPS6117688B2 (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=14713006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11749080A Granted JPS5741209A (en) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | Door structure of automobile |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5741209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003025846A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Mazda Motor Corp | 車両のドア構造 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915179A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | 日産自動車株式会社 | 自動車のスライドドア装置 |
JPS5914519A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ドアのシ−ル構造 |
JPS5934922A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の車体構造 |
JPS5981219A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-10 | Toyota Motor Corp | 自動車用観音開きドア |
JPS59159264U (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-25 | 全国農業協同組合連合会 | 子豚人工哺育装置 |
US5364157A (en) * | 1993-12-27 | 1994-11-15 | Ford Motor Company | Reinforced cargo door assembly |
JP2001026218A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Mazda Motor Corp | 車両のサイドドア構造 |
JP4590691B2 (ja) * | 2000-06-28 | 2010-12-01 | マツダ株式会社 | 車両のドア構造 |
JP4608756B2 (ja) * | 2000-10-02 | 2011-01-12 | マツダ株式会社 | 車両の側部開閉体のシール構造 |
JP4622093B2 (ja) * | 2000-12-11 | 2011-02-02 | マツダ株式会社 | 車両の開閉体構造 |
JP2002200920A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Mazda Motor Corp | 自動車の開閉体構造 |
DE60223111T2 (de) * | 2001-07-04 | 2008-08-07 | Mazda Motor Corp. | Türstruktur für Fahrzeuge |
JP4729813B2 (ja) * | 2001-07-04 | 2011-07-20 | マツダ株式会社 | 車両のドア構造 |
JP2003252057A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-09 | Mazda Motor Corp | 車両のドア構造 |
JP4385582B2 (ja) * | 2002-10-01 | 2009-12-16 | マツダ株式会社 | 車両のサイドドア構造 |
JP4907247B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2012-03-28 | 富士重工業株式会社 | スライドドアのロアアーム部構造 |
JP4905665B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2012-03-28 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両のスライドドア構造 |
EP1918140B1 (de) * | 2006-10-31 | 2013-05-29 | Ford Global Technologies, LLC | Fahrzeugtürsystem mit zwei Fahrzeugtüren |
FR2914230B1 (fr) * | 2007-03-28 | 2009-06-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Structure de vehicule automobile adaptee en cas de choc frontal. |
JP4924628B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2012-04-25 | マツダ株式会社 | 車両のサイドドア構造 |
JP5551006B2 (ja) * | 2010-07-08 | 2014-07-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両構造 |
US8328268B2 (en) * | 2010-10-14 | 2012-12-11 | GM Global Technology Operations LLC | System for controlling an access opening in a body of a vehicle |
DE102011119539A1 (de) * | 2011-11-26 | 2013-05-29 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Fahrzeugkarosserie-Seitenstruktur |
JP2015145148A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | トヨタ自動車株式会社 | スライドドア付き車両 |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP11749080A patent/JPS5741209A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003025846A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Mazda Motor Corp | 車両のドア構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5741209A (en) | 1982-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6117688B2 (ja) | ||
EP1149757B1 (en) | Car body assembling method and body structure of a vehicle | |
JP3335781B2 (ja) | 車両のセンタピラー部全周閉断面構造 | |
JPH0539063A (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
EP2233334B1 (en) | Vehicle door structure and method of producing the same | |
JP2002120766A (ja) | 車両のサイドシル構造 | |
JPH0872742A (ja) | 車両のセンタピラー下方部の車体構造 | |
US4264101A (en) | Structure of a forward body of an automotive vehicle | |
US4750779A (en) | Vehicle with a cabin encasement with internal reinforcing elements | |
JP3324493B2 (ja) | 自動車のフロントピラー構造 | |
JP2003002236A (ja) | 自動車の車体上部構造 | |
JPH05319301A (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP4348966B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JPS62181976A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JP3182970B2 (ja) | 自動車の車体の構造 | |
JPH0323909Y2 (ja) | ||
JPH06171442A (ja) | バンパーの取付構造 | |
JPH0592063U (ja) | フロントピラー下部の補強構造 | |
JP2000095148A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0426305Y2 (ja) | ||
JPS63137078A (ja) | ホイ−ルハウス構造 | |
JPS63247176A (ja) | 車両の下部車体構造 | |
JP3460505B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JPS6328707Y2 (ja) | ||
JPH02256570A (ja) | 車両の後部車体構造 |