JPH04365675A - 閉断面部材の接合部構造 - Google Patents

閉断面部材の接合部構造

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JPH04365675A
JPH04365675A JP14222591A JP14222591A JPH04365675A JP H04365675 A JPH04365675 A JP H04365675A JP 14222591 A JP14222591 A JP 14222591A JP 14222591 A JP14222591 A JP 14222591A JP H04365675 A JPH04365675 A JP H04365675A
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JP
Japan
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center pillar
flange
center
bending
pillar
Prior art date
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JP14222591A
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English (en)
Inventor
Atsushi Namiiri
厚 波入
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体構造を構
成する閉断面部材の接合部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の車体側面は、図15に示
すように、上部にルーフサイドレール101、下部にシ
ル102を設け、それを連結する部材としてフロントピ
ラー103、センターピラー104、リアピラー105
などの閉断面部材を備えている。
【0003】ここでは、センターピラーについて説明す
る。図16に示すように、センターピラー104として
は、矢印(1)で示す車体全体の曲げ負荷に対する、シ
ル102の曲げ変形をルーフサイドレール101に伝達
する役目。矢印(2)で示すシートベルトアンカ取付部
であるセンターピラー104への上方に直接掛る負荷に
対する強度。矢印(3)で示すルーフ圧壊負荷に対する
ルーフサイドレール101前端のフロントピラー103
との接合部付近に加わる荷重を支える役目等、車体に掛
る負荷に対する対応を考慮する必要がある。
【0004】そして、センターピラー104は車体全体
の曲げ負荷及びシートベルトアンカ106に掛る負荷に
よって車室内に倒れ、ルーフ圧壊負荷によって、室外側
に膨らむ曲げ変形を受けている。
【0005】従来のセンターピラーとしては、図17〜
図19に示すようなものがある。このようなセンターピ
ラー104にあっては、センターピラーインナー107
とセンターピラーアウター108とを接合しているフラ
ンジ107a及びフランジ108aは、図17のB−B
断面図である。図19に示すように、センターピラー1
04の曲げ変形の曲げ中心Lに対し、ほぼ平行で、かつ
曲げ中心Lより室内側に設けられ、スポット溶接などに
より点接合している構造であるため、断面が小さくなる
ウエストライン110より上方で、センターピラー10
4の曲げ変形により、曲げ中心線Lからオフセットした
各フランジ107a,108aは、センターピラー10
4を構成する部材の曲げによる引張側または圧縮側で、
面外変形を受け、各フランジ107a,108aはスポ
ット間で口開き変形を生じる。
【0006】すなわち、センターピラー104が室内側
に倒れる曲げ変形の場合は図20に示すようにフランジ
部111は曲げ変形に対して引張側に位置するため、フ
ランジ部111は引っ張り力を受けるが、フランジ部1
11の内部には引っ張り力に対する圧縮の抵抗力が生じ
、フランジ部111全体が曲げ中心方向に倒れながら圧
縮に対する支えのない曲げ中心Lに近いセンターピラー
アウター側フランジ108aが室内側に変形し、口開き
112を生ずる。
【0007】ここで、フランジの軸圧縮に対する曲げ剛
性は、剛性の低い板厚方向の曲げのため小さく、フラン
ジ剛性=板厚3×フランジ幅 となる。
【0008】また、センターピラー104が室外側に膨
らむ曲げ変形の場合には、図21に示すようにフランジ
部111は曲げ変形に対して圧縮側にあるため、フラン
ジ部111は圧縮を受けるがフランジ部111の内部に
発生した引っ張りの抵抗力によってセンターピラーイン
ナ側107aに圧縮力、センターピラーアウター側フラ
ンジ108aに引張力が作動し、フランジ部111は口
開き112変形をする。
【0009】このように閉断面部材を構成している部材
のフランジ部111が変形すると、剛性低下の要因とな
る。そこで従来このようなフランジ部111の変形を抑
えるには、フランジ位置をなるべく部材の曲げ中心に近
い位置に設けるか、部材の板厚を厚くして面外剛性を向
上させる等の対策が提案され、また閉断面部材の断面形
状を大きくすることも行われていた。例えば特開昭55
−4228号公報、実開昭58−76476号公報、実
開昭58−87668号公報等参照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の閉断面部材の接合部構造にあっては、部材の
剛性強度向上のために、断面の大形化や肉厚を厚くする
等が行われていたので、室内居住スペースの減少や重量
アップを生ずるという問題点があった。
【0011】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、閉断面部材の断面積や板厚等
を増すことなくフランジ部の剛性を増加させることによ
り閉断面部材の剛性・強度を向上させた閉断面部材の接
合部構造を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、少な
くとも2枚の部品をフランジ部で接合して閉断面を形成
する車体の閉断面部材において、フランジ部の少なくと
も1つを閉断面部材の曲げ中心に対して室内側に傾斜さ
せて設けた。
【0013】
【作用】フランジ部が閉断面部材の曲げ中心に対し室内
側に傾斜しているので、フランジ部は面外変形を起こし
難く、かつ閉断面部材の変形方向に対して大きい剛性を
有する。
【0014】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。図1
〜図2は本発明の第1実施例を示す図で、図1は車体の
ウエストライン付近より上方に位置するセンターピラー
の断面図、図2はセンターピラーを車体の前後方向から
見た側面図(従来例の図18参照)である。
【0015】センターピラー1は、断面積が小さい車体
のウエストライン2付近から上方にかけて、センターピ
ラーインナ3側のフランジ3aとセンターピラーアウタ
4側のフランジ4aとを接合するフランジ部5及びフラ
ンジ部6が、センターピラー1の最も室内側に設けられ
、センターピラーインナ3の曲げ中心からの距離e′は
従来より短くなっている、(従来例、図19のe参照)
。また、フランジ部5とフランジ部6とは、センターピ
ラー1の曲げ中心Lに対し室内側に傾斜角αをつけて設
けられている。
【0016】なお、7は車体側面上部のルーフサイドレ
ール、8は車体側面下部のシルである。
【0017】次に作用を図3〜図5及び表1を参照して
説明する。センターピラー1のフランジ部5,6を最も
室内側に設置し、かつ該フランジ部5,6を室内側に傾
斜させたことによる効果(従来構造を1としたときの比
で表す)を表1に示す。なお、この比較において、閉断
面部材の断面積、大きさは同じとし、フランジ部5,6
のみを変更して比較している。
【0018】
【表1】
【0019】前述したように、車体の曲げ負荷によって
センターピラー1は車室側に倒れる曲げ変形をする。
【0020】しかし、本発明によれば、表1に示すよう
にセンターピラー1に加わる負荷に対する曲げ剛性(表
中Iy)は、フランジ部5,6の車室内への傾斜角が3
0°の場合には、従来構造に比較して1.23と20%
以上向上し、傾斜角45°のときは1,29と約30%
向上する。従って、センターピラー1の変形は抑止され
、効果的にシル8の曲げ変形をルーフサイドレール7に
伝える。なお、このときの車体前後方向曲げに対する剛
性(Ix)の低下は、傾斜角30°で2%、45°で4
%程度であり全く問題ない。
【0021】また、ルーフ圧壊負荷に対しては、前述し
たようにセンターピラー1は車外側に膨らむ曲げ変形を
起こし、センターピラーインナ3は圧縮される。
【0022】しかし、センターピラーインナ3の圧縮に
よる壁面座屈は、フランジ部5,6を室内側に傾斜させ
たために、曲げ中心Lからの距離eが従来構造に比較し
て、傾斜角30°でも15%小さくなっており、かつ、
前述した曲げ剛性Iyの向上との相乗効果により、セン
ターピラーインナ3の壁面に発生する圧縮応力、すなわ
ち室内側面発生応力σは傾斜角30°で0.69と約3
0%、傾斜角45°で0.65と35%も低下させるこ
とができる。
【0023】図3に室内側面発生応力σの低下によるル
ーフ圧壊強度の効果を示す。本発明によれば、より大き
な圧壊荷重にセンターピラーが耐えることが分かる。
【0024】図4は、センターピラー1が車体全体の曲
げ負荷及びシートベルトアンカ106に掛る負荷によっ
て車室側に倒れる場合の、本発明構造図4(a)と、従
来構造図4(b)の変形状態を示した図である。また、
図5は、センターピラー1がルーフ圧壊負荷によって室
外側に膨らむ曲げ変形をする場合の、本発明構造図5(
a)と従来構造図5(b)の変形状態を示した図である
【0025】図4(b)及び図5(b)に示す従来構造
においては、前述した如くフランジ部111に口開き1
12が発生していた。しかし本発明によれば、表1のフ
ランジ部剛性の計算例に示すようにフランジ部5,6の
剛性は従来構造と比較して、傾斜角30°において88
.6と約90倍、45°においては176.3と約18
0倍弱となっているので口開きが発生することはない。
【0026】なお、フランジ部が傾いたときの断面2次
モーメントは「軽構造の理論と応用(上)財団法人日本
科学技術連盟発行」第73頁の表中に示すようにフラン
ジ肉厚を高さとする断面2次モーメントとフランジ幅を
高さとする断面2次モーメントの比で求められる。
【0027】また、閉断面部材のフランジ部に接着剤を
併用すると各部材のフランジ、例えばセンターピラー1
のフランジ部5,6のセンターピラーインナ側フランジ
3aとセンターピラーアウター側フランジ4aが一体と
なり板厚がアップしたと同じ効果が得られるため、部材
剛性およびフランジ部剛性を大幅に向上することができ
る。
【0028】図6には、本発明の第2実施例を示す。こ
の実施例は、フランジ部9,10のうち、少なくとも車
体前方側のフランジ部9を室内側に傾斜させたものであ
る。
【0029】本実施例によれば、特にシートベルトアン
カー強度が確保され、安全確保上有効である。
【0030】次にフロントピラーアッパーに適用した本
発明の第3実施例を、従来例と比較しつつ説明する。
【0031】図7〜図8は本発明の第3実施例を示す図
、図9〜図11は従来例を示す図である。
【0032】フロントピラーアッパーに加わる負荷とし
て考慮する必要があるのは、まずルーフ圧壊負荷である
【0033】図9に示す如く、フロントピラーアッパー
120の上部に負荷Fが加わると、フロントピラーアッ
パー120のフロントピラーロア121との付け根に最
大モーメントが発生する。しかしながら、従来は、図9
の矢視D図である図10及び図9のE−E断面図である
図11に示すように、フロントピラーアッパー120は
、断面形状が全体的にほぼ一定で、フランジ部122,
123が、曲げ中心Lにほぼ平行に設けられている。こ
のため、図11に鎖線で示した如く、フランジ部122
,123は負荷Fによる曲げに対して面外変形を受け易
い。このためフランジ部122,123に口開きが生じ
、かつ最大モーメントが発生するフロントピラーアッパ
ー120の下部付根部の変形が大きくなる。
【0034】従来はこの対策として、フロントピラーア
ッパー120の下部付根部に補強材を入れて変形を抑え
ていたので、部品点数が増加し、コスト及び重量が増加
するという問題点があった。
【0035】本発明においては、図7〜図8に示すよう
に、フロントピラーアッパー11のフロントピラーイン
ナ12とフロントピラーアウタ13との接合フランジ部
14,15が、フロントピラーインナ12のできるだけ
室内側になるように設けられ、かつ曲げ中心Lに対し室
内側に傾斜している。
【0036】これにより、フロントピラーアッパー11
の剛性は高められ、フランジ部14,15の口開きが抑
えられる。
【0037】なお、フランジ部14,15の傾斜は図7
に示すように、フロントピラーアッパー11の上端付近
から下部付根部のフロントピラーロア上部にかけて設置
すれば効果的である。
【0038】図12には、本発明の第4実施例を示す。 この実施例はリアピラーに本発明を適用したものである
【0039】図13には、車体全体曲げ負荷F′が加わ
ったときの閉断面部材に加わる力を矢印で示す。フロン
トピラーアッパー11及びリアピラー16には圧縮荷重
が働き、これらの閉断面部材は車体のデザイン上外側に
膨らんでいる形状になっているため、外側に膨らむよう
な曲げ変形が生じる。
【0040】従ってリアピラー16の場合も、前述した
フロントピラーアッパー11の場合と同様に、図14に
示した従来のリアピラー130のフランジ部131,1
32の向きを、本発明を示す図12のフランジ部17,
18のように、室内側に傾けることによって、フロント
ピラーアッパー11と同様な効果が得られる。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように構成されている
ので本発明によれば、室内居住スペースの減少や重量を
増加することなく、車体構造を構成する閉断面部材の剛
性・強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すフロントピラーの断
面図。
【図2】同じく第1実施例を示すフロントピラーの車体
前方より見た側面図。
【図3】第1実施例に係るセンターピラーの圧壊荷重と
従来構造のセンターピラーの圧壊荷重とを比較した図。
【図4】センターピラーが負荷を受けて車室側に倒れる
場合のセンターピラーの変形を示した斜視図で、図4(
a)は本発明に係るセンターピラーの変形を示す斜視図
、図4(b)は従来例のセンターピラーの変形を示す斜
視図。
【図5】センターピラーが負荷を受けて車外側に膨れる
場合のセンターピラーの変形を示した斜視図で、図5(
a)は本発明に係るセンターピラーの変形を示す斜視図
、図5(b)は従来例のセンターピラーの変形を示す斜
視図。
【図6】本発明の第2実施例を示すフロントピラーの断
面図。
【図7】本発明の第3実施例を示すフロントピラーアッ
パーの側面図。
【図8】同じく第3実施例を示すフロントピラーアッパ
ーの断面図。
【図9】従来のフロントピラーアッパーを示す斜視図。
【図10】図7の矢視D図。
【図11】図9のE−E断面図。
【図12】本発明の第4実施例を示すリアピラーの断面
図。
【図13】車体全体曲げ負荷が加わった際の車体側面部
材に加わる力を示した図。
【図14】従来のリアピラーを示す断面図。
【図15】従来の車体構造を示す斜視図。
【図16】センターピラーに加わる負荷を説明する車体
骨格概略側面図。
【図17】従来のセンターピラーを示す斜視図。
【図18】図17の矢視C図。
【図19】図17のB−B断面図。
【図20】従来のセンターピラーの室内側に倒れ込む曲
げ変形を説明する斜視図。
【図21】従来のセンターピラーの室外側に膨らむ曲げ
変形を説明する斜視図。
【符号の説明】
1…センターピラー 4,5,9,10…フランジ部 11…フロントピラーアッパー 14,15…フランジ部 16…リアピラー 17,18…フランジ部 L…曲げ中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも2枚の部品をフランジ部で
    接合して閉断面を形成する車体の閉断面部材において、
    フランジ部の少なくとも1つを閉断面部材の曲げ中心に
    対して室内側に傾斜させて設けたことを特徴とする閉断
    面部材の接合部構造。
JP14222591A 1991-06-14 1991-06-14 閉断面部材の接合部構造 Pending JPH04365675A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08216921A (ja) * 1995-02-10 1996-08-27 Kanto Auto Works Ltd 自動車のセンタピラー構造
JP2007062695A (ja) * 2005-09-02 2007-03-15 Nissan Motor Co Ltd 車両用ピラー上部構造
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