JP4398746B2 - 車両のリヤフレーム構造 - Google Patents

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Description

本発明は、上向きに開口する横断面U字状の部材であって、概ね平坦なフロアパネルの下面に上縁が固定されて閉断面に構成されるリヤフレームの長手方向中間部に、その底壁が前後一対の変曲点とその間の頂点とを有して上向きに凸に湾曲する湾曲部を形成した車両のリヤフレーム構造に関する。
自動車の衝突による前後方向の荷重が、側面視でクランク状に屈曲する閉断面のフロントサイドメンバに加わると、その屈曲部(キックアップ部)に曲げモーメントが発生して大きな曲げ変形を発生する問題がある。そこでフロントサイドメンバのキックアップ部における圧縮変形側だけを補強部材で補強することにより、重量の増加を最小限に抑えながらキックアップ部の剛性を高めるものが、下記特許文献1により公知である。
特開2003−231483号公報
ところで、自動車のリヤフレームは、後輪のサスペンション装置を取り付ける部分が、サスペンションスプリングや油圧ダンパーとの干渉を避けるべく上向きにアーチ状に湾曲しているため、そのリヤフレームの上面を覆うフロアパネルも上向きに湾曲して車室内の容積の有効利用を妨げる問題がある。そこで、フロアパネルを平坦にすべくリヤフレームの上面を平坦にすると、リヤフレームの下面に形成されるアーチ状の湾曲部によって剛性が大幅に減少するだけでなく、自動車の衝突時にリヤフレームに加わる前後方向の荷重によって前記湾曲部が上向きに折れ曲がってしまい、リヤフレームの前部あるいは後部を効果的に座屈させて衝撃吸収効果を発揮させるのが難しくなる。
このような問題を解決するには、リヤフレームに形成されるアーチ状の湾曲部を補強部材で補強して前後方向の荷重によって折れ曲がり難くすればよいが、前記補強部材の形状や配置を工夫しないと、重量のみが増加して曲げ荷重に対する強度を高めることができないという結果になる。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、平坦な上縁と上向きに湾曲する底壁とを有する横断面U字状のリヤフレームの曲げ強度を、重量の増加を最小限に抑えながら高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、上向きに開口する横断面U字状の部材であって、概ね平坦なフロアパネルの下面に上縁が固定されて閉断面に構成されるリヤフレームの長手方向中間部に、その底壁が前後一対の変曲点とその間の頂点とを有して上向きに凸に湾曲する湾曲部を形成した車両のリヤフレーム構造において、少なくとも前記リヤフレームの湾曲部の範囲の上部内、上縁が前記リヤフレームの上縁に沿って直線状に延びる一対の側壁と、その下端間を接続し前記リヤフレームの底壁の前後の変曲点の間では下向きに凸に湾曲する底壁とを有して上向きに開口する断面U字状の上部スチフナを、その側壁が前記リヤフレームの側壁の内面に接するようにして固定するとともに、前記リヤフレームの底壁の前後の変曲点に挟まれた領域における前記リヤフレームの下部外面に、上縁が前記リヤフレームの上縁の下方でその上縁と平行に延びる一対の側壁と、その下端間を接続し前記リヤフレームの底壁に沿って上向きに凸に湾曲する底壁とを有して上向きに開口する断面U字状の下部スチフナを、その側壁が前記リヤフレームの側壁の外面に接するようにして固定し、前記上部スチフナの底壁と前記下部スチフナの底壁とを前記リヤフレームの底壁の頂点位置おいて互いに近接させることにより、側面から見たときそれら上部スチフナの底壁と下部スチフナの底壁とがX字状をなすように配置したことを特徴とする車両のリヤフレーム構造が提案される。
また、請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記上部スチフナは、前記リヤフレームの底壁の前後の変曲点を超えて前後に延びる両端部分では、その底壁が上向きに凸に湾曲していて、その側壁の高さが両端側で大きく中央側で小さくなるようにされていることを特徴とする車両のリヤフレーム構造が提案される。
請求項1の構成によれば、概ね平坦なフロアパネルの下面に上向きに開口する横断面U字状のリヤフレームの上縁を固定して閉断面に構成し、リヤフレームの長手方向中間部に、その底壁が上向きに湾曲する湾曲部を形成するようにしたので、湾曲部の下方に配置される部材とリヤフレームとの干渉を回避しながら、平坦に形成したフロアパネルの上方の空間を広く確保することができる。また湾曲部の上部内面に固定した上部スチフナの底壁を、リヤフレームの底壁の前後の変曲点の間では下向きに凸に湾曲させるとともにリヤフレームの底壁の前後の変曲点に挟まれた領域の下部外面に固定した下部スチフナの底壁を上向きに凸に湾曲させ、それら上部スチフナの底壁と下部スチフナの底壁とを、リヤフレームの底壁の頂点位置おいて互いに近接させることにより、側面から見たときそれらがX字状をなすように配置したので、リヤフレームに長手方向の圧縮荷重が作用したときに下部スチフナの底壁に作用する上向きの荷重と上部スチフナの底壁に作用する下向きの荷重とを釣り合わせてリヤフレームの折れ曲がりを効果的に防止することができる。しかも上部スチフナおよび下部スチフナは、金属板を折り曲げて構成することが可能な断面U字状の部材であるため、それを設けたことによる重量の増加を最小限に抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車のリヤフレームの斜視図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図5は自動車の衝突時の作用説明図である。
図1〜図4に示すように、自動車の概ね平坦なフロアパネル11の下面に、車体前後方向に延びるリヤフレーム12が固定される。リヤフレーム12はフロアパネル11の両側に沿って2本配置されるが、それらは車体中心面に対して左右対称な形状を有するため、以下、その一方のリヤフレーム12について説明する。
リヤフレーム12は上面が開放した横断面U字状の部材であって、その一対の上縁を外向きに折り曲げたフランジ12a,12aをフロアパネル11の下面に溶接w1することで台形状の閉断面に構成される。リヤフレーム12の長手方向両端の直線部13,13は一定の横断面を有しているが、その長手方向中間部、つまり後輪のサスペンション装置を取り付ける部分に、サスペンションスプリングや油圧ダンパーとの干渉を避けるべく上向きに湾曲した湾曲部14が形成される。
湾曲部14ではリヤフレーム12の側壁12b,12bの高さが減少しており、それに応じてリヤフレーム12の底壁12cが上向きに凸に滑らかにカーブしている。図2に明瞭に示すように、リヤフレーム12の底壁12cは、直線部13,13平面から湾曲部14の曲面に移行する前後一対の湾曲開始点a,aと、湾曲部14が上向きに最も深く窪んだ頂点bと、前後一対の湾曲開始点a,aおよび頂点b間に位置する前後一対の変曲点c,cとを有している。変曲点c,cとは、湾曲開始点a,aから頂点bに向かって曲率が正(下に凸)から負(上に凸)に変化する点である。
リヤフレーム12の湾曲部14の近傍は上部スチフナ15および下部スチフナ16によって補強される。
上部スチフナ15は一対の側壁15a,15aと、その下端間を接続する底壁15bとを有して上方に開放した横断面U字状の部材であって、リヤフレーム12の上部の内側に収納された状態で、その側壁15a,15aがリヤフレーム12の側壁12b,12bの内面に接するように溶接w2される。上部スチフナ15の全長に亘り、その側壁15a,15aの直線状の上縁はリヤフレーム12の側壁12b,12bの上縁に沿っている。一方、上部スチフナ15の側壁15a,15aの高さは長手方向に変化しており、リヤフレーム12の底壁12cの前後の変曲点c,cを超えて前後に延びる両端部分では底壁15bが上向きに凸に湾曲することで、側壁15a,15aの高さは両端側で大きく中央側で小さくなっている。また前後の変曲点c,cの間では底壁15bが下向きに凸に湾曲することで、側壁15a,15aの高さは両端側で小さく中央側で大きくなっている。
下部スチフナ16は一対の側壁16a,16aと、その下端間を接続する底壁16bとを有して上方に開放した横断面U字状の部材であって、リヤフレーム12の下部外面に重ね合わされた状態で、その側壁16a,16aがリヤフレーム12の側壁12b,12bの外面に接するように溶接w3される。下部スチフナ16はリヤフレーム12の底壁12cの前後の変曲点c,cに挟まれた範囲に設けられており、その底壁16bはリヤフレーム12の底壁12c沿って上向きに凸に湾曲している。一方、下部スチフナ16の側壁16a,16aの上縁はリヤフレーム12の上縁の下方でその上縁と平行に延びており、その結果、下部スチフナ16の側壁16a,16aの高さは長手方向の両端側で大きくなり、中央側で小さくなっている。
しかして、図5から明らかなように上部スチフナ15の底壁15bと下部スチフナ16の底壁16bとは、リヤフレーム12の底壁12cの頂点b位置おいて互いに近接し、側面から見たときそれら上部スチフナ15の底壁15bと下部スチフナ16の底壁16bとがリヤフレーム12の湾曲部14の範囲でX字状をなすように配置されている。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用について、図5を参照しながら説明する。
自動車が正面衝突した場合や、自動車が後方から追突されたような場合にリヤフレーム12に前後方向の圧縮力が作用するが、このときリヤフレーム12の湾曲部14の変形を最小限に抑えながら、リヤフレーム12の前後の直線部13,13を圧縮することで座屈させて衝撃を吸収することが望ましい。
リヤフレーム12の湾曲部14は底壁12cが上向きに湾曲しているため、その底壁12cに連なる側壁12b,12bの高さが減少して強度が低下するが、その部分に下部スチフナ16を重ね合わせて固定することで、上下方向の高さが減少したリヤフレーム12の湾曲部14の剛性が高められる。しかしながら、リヤフレーム12の湾曲部14の底壁12cおよび下部スチフナ16の底壁16bは上向きに凸に湾曲していることから、そこに作用する圧縮荷重f1およびその反力f2は、相互に対向し、かつリヤフレーム12の底壁12cの頂点bに向かうように斜め上向きに作用するため、圧縮荷重f1およびその反力f2の合力f3が上向きに作用してリヤフレーム12の湾曲部14をヘ字状に折り曲げようとする。
これと同時に、リヤフレーム12に作用する前後方向の圧縮力は上部スチフナ15を圧縮するが、上部スチフナ15の底壁15bは下向きに凸に湾曲していることから、そこに作用する圧縮荷重f4およびその反力f5は、相互に対向し、かつリヤフレーム12の底壁12cの頂点bに向かうように斜め下向きに作用する。その結果、圧縮荷重f4およびその反力f5の合力f6が下向きに作用し、前記上向きの合力f3と打ち消し合うことで、リヤフレーム12が湾曲部14でヘ字状に折れ曲がるのを防止することができる。
このように、フロアパネル11を平坦に形成して車室容積を有効に利用できるようにしながら、サスペンション装置等を配置するためのリヤフレーム12の湾曲部14を板材よりなる軽量な上部スチフナ15および下部スチフナ16で補強するだけで、自動車の衝突時における湾曲部14の折れ曲がりを確実に抑制し、その前後の直線部13,13を効果的に座屈させて衝撃吸収効果を高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である
自動車のリヤフレームの斜視図 図1の2方向矢視図 図2の3−3線拡大断面図 図2の4−4線拡大断面図 自動車の衝突時の作用説明図
11 フロアパネ
12 リヤフレー
12b 側壁
12c 底壁
14 湾曲部
15 上部スチフナ
15a 側壁
15b 底壁
16 下部スチフナ
16a 側壁
16b 底壁
頂点
c 変曲点

Claims (2)

  1. 上向きに開口する横断面U字状の部材であって、概ね平坦なフロアパネル(11)の下面に上縁が固定されて閉断面に構成されるリヤフレーム(12)の長手方向中間部に、その底壁(12c)が前後一対の変曲点(c,c)とその間の頂点(b)とを有して上向きに凸に湾曲する湾曲部(14)を形成した車両のリヤフレーム構造において、
    少なくとも前記リヤフレーム(12)の湾曲部(14)の範囲の上部内、上縁が前記リヤフレーム(12)の上縁に沿って直線状に延びる一対の側壁(15a,15a)と、その下端間を接続し前記リヤフレーム(12)の底壁(12c)の前後の変曲点(c,c)の間では下向きに凸に湾曲する底壁(15b)とを有して上向きに開口する断面U字状の上部スチフナ(15)を、その側壁(15a,15a)が前記リヤフレーム(12)の側壁(12b,12b)の内面に接するようにして固定するとともに、
    前記リヤフレーム(12)の底壁(12c)の前後の変曲点(c,c)に挟まれた領域における前記リヤフレーム(12)の下部外面に、上縁が前記リヤフレーム(12)の上縁の下方でその上縁と平行に延びる一対の側壁(16a,16a)と、その下端間を接続し前記リヤフレーム(12)の底壁(12c)に沿って上向きに凸に湾曲する底壁(16b)とを有して上向きに開口する断面U字状の下部スチフナ(16)を、その側壁(16a,16a)が前記リヤフレーム(12)の側壁(12b,12b)の外面に接するようにして固定し、
    前記上部スチフナ(15)の底壁(15b)と前記下部スチフナ(16)の底壁(16b)とを前記リヤフレーム(12)の底壁(12c)の頂点(位置おいて互いに近接させることにより、側面から見たときそれら上部スチフナ(15)の底壁(15b)と下部スチフナ(16)の底壁(16b)とがX字状をなすように配置したことを特徴とする車両のリヤフレーム構造。
  2. 前記上部スチフナ(15)は、前記リヤフレーム(12)の底壁(12c)の前後の変曲点(c,c)を超えて前後に延びる両端部分では、その底壁(15b)が上向きに凸に湾曲していて、その側壁(15a,15a)の高さが両端側で大きく中央側で小さくなるようにされていることを特徴とする、請求項1記載の車両のリヤフレーム構造。
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