JPH04199033A - Ttl自動調光制御装置 - Google Patents

Ttl自動調光制御装置

Info

Publication number
JPH04199033A
JPH04199033A JP2332137A JP33213790A JPH04199033A JP H04199033 A JPH04199033 A JP H04199033A JP 2332137 A JP2332137 A JP 2332137A JP 33213790 A JP33213790 A JP 33213790A JP H04199033 A JPH04199033 A JP H04199033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
flash
emission
light emission
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2332137A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Yasukawa
安川 誠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2332137A priority Critical patent/JPH04199033A/ja
Priority to US07/796,789 priority patent/US5168300A/en
Publication of JPH04199033A publication Critical patent/JPH04199033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/099Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
    • G03B7/0993Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
    • G03B7/0997Through the lens [TTL] measuring
    • G03B7/09971Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras
    • G03B7/09974Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras using the film or shutter as sensor light reflecting member
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、閃光撮影時に撮影レンズ登通して入射した被
写体からの光量に基づいて、閃光装置の発光量を制御す
るカメラのTTL自動調光制御装置に関する。
B、従来の技術 従来から、閃光撮影時の閃光装置の発光量を制御するカ
メラのTTL自動調光制御装置が知られている。
この種の装置では、フィルム面の全面、またはその主要
な部分から反射する光に受光する1個の受光素子を設け
、閃光撮影時の被写体像からの光量を横比して閃光装置
の発光量を制御する。すなわち、シャッターの全開後に
閃光装置の発光を開始させ、フィルム面で反射した被写
体からの光を受光素子で受光し、受光量の積分値が所定
値に達したら閃光装置の発光を停止して、所定の露光量
で閃光撮影が行なわれるように発光量を制御する。
しかし、この従来装置では、フィルム面の全面、または
その主要部分からの反射光を1個の受光素子で受光する
ので、前者では、被写界全体の平均的な光量に基づいて
調光制御が行なわれ、また後者では、被写界の主要部分
の光量に基づいて調光制御が行なわれる。従って、被写
界の細かな状況に対応した調光制御が行なわれず、例え
ば、撮影者が撮りたい主要被写体の露出が適正にならな
いという問題があった。
近年、このような従来装置の問題を解決する技術が開発
されつつあり、例えば、本出願人もマルチパターン測光
方式のTTL自動調光制御装置を提案している(特願平
1−203735号参照)。
この装置では、被写界を複数の領域に分割して測光する
複数の受光素子から成る光電変換器によってフィルム面
からの反射光を受光し、閃光装置の発光量を制御する。
すなわち、フォーカルプレーンシャッターを開く直前に
閃光装置を予備発光させ1発光時の被写体からの光束が
シャッター幕表面で反射した光を上記光電変換器で受光
し、各受光素子の出力を個別に積分して各分割領域の被
写界反射光分布として検出する。これらの被写界反射光
分布情報は、所定のマルチパターンアルゴリズムに従っ
て演算処理され、主要被写体にとって最適な露出となる
ように各分割領域に対する重み付け量が決定される。次
に、シャッターを開いた直後に閃光装置を本発光させ、
上述したようにフィルム面で反射した光を光電変換器で
受光する。
そして、光電変換器の各受光素子の出力を上述した各分
割領域毎の重み付け量に従って重み付けし、それらを加
算して積分する。その積分値が所定値に達したら閃光装
置の発光を停止させ1本発光を終了させる。なお以下で
は、このような調光方式をTTLマルチ調光と呼ぶ。
C1発明が解決しようとする課題 ところで、閃光装置の発光エネルギは、同装置に内蔵さ
れる主コンデンサに蓄えられている9−般の閃光装置は
外形寸法上の制約があり、短時間に何回も発光可能な大
容量の主コンデンサを装備することができない。
しかしながら、上述した後者のTTLマルチ調光制御装
置では、本発光による閃光撮影に先立つて予備発光を行
なうので、閃光撮影を連続して行うと何駒も撮らないう
ちに主コンデンサの充電エネルギが不足し1発光不能に
なるという問題がある。
特に、撮影駒毎の露出量を段階的に変化させて一連の複
数駒を連続閃光撮影するブラケテイング撮影時には、短
時間内に撮影駒数分だけ予備発光と本発光を繰返し、連
続した一連の駒数の後半には、閃光発光不能な状態でシ
ャッターがレリーズされてしまう。
本発明の目的は1本発光に先立って行なわれる予備発光
の回数を必要最小限とし、発光エネルギを節約して高速
連続閃光撮影を可能とするTTL自動調光制御装置を提
供することにある。
00課題を解決するための手段 クレーム対応図である第1図に対応づけて本発明を説明
すると1本発明は、複数の撮影駒に連続閃光撮影を行な
う連続閃光撮影モード選択手段101と、この連続閃光
撮影モードが選択されると、連続閃光撮影前に少なくと
も1回閃光装置102を予備発光させ、その後は本発光
を行なわせる発光制御手段103と、予備発光時に被写
界の複数に分割された領域毎の反射光分布情報を検出し
これらの反射光分布情報に基づいて所定のマルチパター
ンアルゴリズムにより各分割領域毎の重み付け量を算出
する重み付け量算出手段104と。
各分割領域毎の重み付け量に基づいて各領域を測光し、
本発光時の調光制御を行なう調光制御手段105とを備
えることにより、上記目的が達成される。
80作用 発光制御手段103は、連続閃光撮影モードが選択され
ると連続閃光撮影前に少なくとも1回閃光装置を予備発
光させ、重み付け量算出手段104は、この予備発光時
に被写界の複数に分割された領域毎の反射光分布情報を
検出し、これらの反射光分布情報に基づいて所定のマル
チパターンアルゴリズムにより各分割領域毎の重み付け
量を算出する。その後、発光制御手段103は、閃光装
置102に本発光を行なわせる。このとき調光制御手段
105は、各分割領域毎の重み付け量に基づいて各領域
を測光し1本発光時の調光制御を行なう。したがって、
連続閃光撮影に先立って少なくとも1回予備発光をすれ
ばよい。
F、実施例 第2図は、本発明の一実施例を示す閃光装置を装着した
カメラの断面図である。
カメラ1の上部のアクセサリシュー2に閃光装置3が装
着され、アクセサリシュー2内に設けられた接点を介し
て、カメラ1から伝送される調光制御信号により調光制
御が行なわれる。カメラ1の内部には、フィルム4の表
面またはこのフィルム面を覆うフォーカルプレーンシャ
ッターの先幕5の表面からの反射光を受光する位置に、
集光レンズ6および光電変換器7が設けられる。
露光中は、可動ミラー9およびシャッター先幕5が退避
状態にあり、被写体からの光束りは、撮影レンズ8を通
過してフィルム4面上に結像し、そのうちの一部の光束
は、フィルム4の表面で反射して集光レンズ6を通って
光電変換器7に達する。露光中でない時、被写体からの
光束りは、第2図に示すようにフィルム4の直前に配置
されるシャッター先幕5面上にほぼ結像し、そのうちの
一部の光束は、先幕5の表面で反射して集光レンズ6を
通って光電変換器7に達する。
第3図は、光電変換器7および集光レンズ6の配置図で
ある。光電変換器7は、中央の円形の受光素子(以下、
フォトダイオードと呼ぶ)PDIと、その左右に配置さ
れる図示形状のフォトダイードPD2〜PD5とから構
成され、各フォトダイードPDI〜PDS上の光量を電
気信号に変換して8力する。集光レンズ6は、3つのレ
ンズ6a〜6cから構成され、それぞれ光電変換器7の
フォトダイードPDI〜PDS上に被写体からの光束を
再結像する。
第4図は、第2図のへ方向から見た時のフィルム4表面
の開口領域11.集光レンズ6および光電変換器7の光
学的な関係を示す。フィルム4表面の開口領域11は、
楕円形の中央部11aと4つの周辺部11b〜lieと
に分割される。なお、上述した光電変換器7の各フォト
ダイードPD1〜PD5の形状は、この開口領域11の
各分割部の形状と一致しており、中央のフォトダイード
PD1が中央部LLaに、左側フォトダイードPD2、
PO2が左側周辺部Ilb、llcに、右側フォトダイ
ードPD4.PD5が右側周辺部11d、Lieにそれ
ぞれ対応する。開口領域11の中央部11aからの反射
光は、集光レンズ6の中央レンズ6aを介して光電変換
器7の中央のフォトダイードPDI上に集光され、フィ
ルム4面の中央部11aに結像された被写体像にほぼ等
しい像が形成される。同様に、開口領域11の左側周辺
部11b、lieからの反射光は、左側のレンズ6bを
介して左側のフォトダイードPD2.PDs上に集光さ
れ、左側周辺部11b、llcに結像された被写体像に
ほぼ等しい像が形成される。
さらにまた、右側周辺部lid、lieからの反射光は
、右側のレンズ6cを介して右側のフォトダイードPD
4.PDS上に集光され、右側周辺部11 d、11 
eに結像された被写体像にほぼ等しい像が形成される。
各フォトダイードPDI〜PD5は、対応するフィルム
面の各分割部11a〜Lleからの光束を受光して測光
を行ない、上述した閃光装置3が予備発光または本発光
した時の被写界の反射光分布情報を検出する。
第5図は、一実施例の回路構成を示すカメラおよび閃光
装置のブロック図である。
カメラ1は、測光・調光回路21.マイクロコンピュー
タ22.先幕駆動用マグネット23.後幕駆動用マグネ
ット24.先幕用インタフェース回路25.後幕用イン
タフェース回路26.D/A変換器27〜31およびス
イッチ32〜36から構成される。
測光・調光回路21は、まず予備発光時に、光電変換器
7の各領域毎のフォトダイードPDI〜PD5の測光値
に基づいて被写界の反射光分布情報を検出し、これらの
情報を出力端子VOI〜■05から後述するマイクロコ
ンピュータ22し;伝送する。次に、これらの情報に基
づいて演算された各領域の重み付け量を、マイクロコン
ピュータ22からD/A変換器27〜31を介して入力
端子VGI〜VG5から入力する。そして本発光が始る
と、各領域11a〜lieの測光値を各領域の重み付け
量に従って重み付けし、それらを加算して積分する。こ
の積分値が所定値に達したら、出力端子5TOPから発
光停止信号を出力して閃光装置3の発光を停止する。
マイクロコンピュータ22は、中央処理装置。
A/D変換器、メモリなどから構成され、後述する制御
プログラムを実行して出力端子P○2から発光開始信号
を閃光装置3へ出力して発光を開始させ、出力端子PO
5,PO6からシャッター制御信号を出力して先幕およ
び後幕用マグネット23.24を制御する。
さらに、マイクロコンピュータ22は、測光・調光回路
21を制御する。すなわち、予備発光を開始する前に、
出力ポートP○(8)からデータバス37を介してすべ
てのD/A変換器27〜31に同じゲイン設定電圧を出
力させる。このゲイン設定電圧は、測光・調光回路21
において各フォトダイードPDI〜PD5の検出測光値
を増幅するときの増幅ゲインを決定するもので、予備発
光時は各領域11a〜lleとも同し増幅ゲインに設定
して被写界の反射光分布を測定する。そして予備発光終
了時に、A/D変換用入力端子AD1〜AD5から予備
発光時の各領域11a〜11eの測光値の積分量を入力
し、これらの測光値の積分量を所定のアルゴリズムに従
って処理して各領域の重み付け量を決定する。次に、出
力ポートPO7〜POBからD / A変換器選択信号
を出力してD/A変換器27〜31を選択し、出力ポー
トpo (s)からデータバス37を介して各D/A変
換器に対応する領域のゲイン設定電圧を出力させる。こ
のゲイン設定電圧は、上述した各領域1、1 a〜li
eの重み付け量に応じた電圧である。
また、閃光装置3の予備発光および本発光期間中に、フ
ォトダイードPD1〜PD5の測光値を積分させるため
の積分制御信号を、出力ポートP○1から測光・調光回
路22へ出力する。
スイッチ32は、第2図に示すように可動ミラー9が撮
影レンズ8の光軸から退避されるとオンし、スイッチ3
3は、フォーカルプレーンシャッターが全開するとオン
し、スイッチは34、シャッターレリーズの全押し時に
オンする。また、スイッチ35は、TTL調光制御モー
ドを切り換える切換スイッチであり、オンすると上述し
たTTLマルチ調光制御が選択され、オフすると通常の
平均測光によるTTL調光制御が選択される。スイッチ
36は、ブラケティング撮影モードの選択スイッチであ
り、オン時にブラケティング撮影モードが選択され、オ
フ時に通常の撮影モードが選択される。これらのスイッ
チ32〜36からの信号は、それぞれマイクロコンピュ
ータ22のプルアップ抵抗付き人力端子PII〜PI5
に入力される。
先幕および後幕用マグネット23.24は、それぞれ先
幕および後幕シャッターばねのチャージ状態を係止する
マグネットであり、マイクロコンピュータ22によりイ
ンタフェース回路25,26を介して駆動される。
閃光装置3は、それぞれ公知の発光部3aと発光制御回
路3bとから構成される。発光制御回路3bは、昇圧回
路、主コンデンサ、発光制御SCRなどから構成され、
接点S2からの発光開始信号および接点S1からの発光
停止信号に従って発光部3aを調光制御する。
なお上述したように、カメラ1上部のアクセサリシュー
2に閃光装置3を装着した時に、カメラ1側の接点B1
〜B3と閃光装W3側の接点81〜S3とが接続され、
カメラ1から閃光装置3に発光開始および停止信号が供
給される。なお、接点B3およびS3はGND接続端子
である。
第6図は測光・調光回路21の詳細を示す。
測光・調光回路21は、機能ごとに6つの回路ブロック
に分割される。回路21a〜21eは、上述した各分割
領域11a〜11eの測光を行ない、それらの測光値を
各領域11a〜11. eの重み付け量に応じて増幅し
、予備発光および本発光期間中の測光値を積分して出力
する。回路21aは分割領域11の中央部11aの測光
を行ない、回路21bは左周辺部下1.1 bの測光を
行ない、回路21cは左周辺部上11cの測光を行なう
さらに、回路21dは右周辺部下lidの測光を行ない
、回路21eは右周辺部上lieの測光を行なう。また
1回路21fは、本発光時に、各領域11a〜lieの
横比測光値の和の積分値が所定値に達すると、閃光装置
3に発光停止信号を出力する。
まず1回路21aの中央部領域11aの測光動作を説明
する。
中央部領域11aを測光するフォトダイードPD1の出
力する測光値に応じた電流は、ダイオードDllの帰還
をかけたオペアンプAllによって対数圧縮され、基準
電圧E1を基準とした電圧出力に変換される。中央部1
1aの測光値に応じたオペアンプAllの出力電圧は、
トランジスタQll、Q12のエミッタへ供給される。
一方、入力端子vG1からの重み付け量に応したゲイン
設定電圧は、トランジスタQll、Q12のベースへ供
給される。トランジスタQll、Q12のコレクタ電流
は、これらへ−スおよびエミッタ間の電位差が大きいほ
ど増加する。すなわち、中央部11aの測光値は、重み
付け量によって重み付けられ、トランジスタQ1]、、
Q12のコレクタ電流として出力される。
さらに、このトランジスタQll、Q12のコレクタ電
流は、カレントミラー回路を構成するトランジスタQ1
3.Q14により反転され、コンデンサC1lを充電す
る。すなわち、このコンデンサC1lの充電電圧は、中
央部1 ]、 aの測光値の積分量である。コンデンサ
C1lの充電電圧は、フォロワーアンプA12および出
力端子VO1を介してマイクロコンピュータ22へ測光
値の積分量を示す電圧として出力される。FETQI5
は、入力端子ITGの積分制御信号に従ってコンデンサ
C1lの充電電荷を放電する。
なお、回路21b〜回路21eの動作は、上記中央部の
回路21aと同様であり説明を省略する。
次に、回路21fの調光動作を説明する。
各領域11a〜lieの測光値に応じたトランジスタQ
ll〜Q51のコレクタ電流は、加算されてコンデンサ
C1を充電する。このコンデンサC1に充電された電圧
は、コンパレータCPIによって基準電圧E2と比較さ
れ、コンデンサC1の充電電圧の絶対値が基準電圧E2
の絶対値を越えると、コンパレータCPIの出力がLO
レベルからHルベルに反転し、さらにインバータG2に
よって出力端子5TOPがHiレベルからLOレベルに
反転する。すなわち、各領域11a〜11eの測光値の
積分値が所定値を越えると、閃光装置3へ発光停止信号
が出力される。FETQIは、入力端子ITGからの積
分制御信号に従ってコンデンサC1の充電電荷を放電す
る。
第7図は、マイクロコンピュータで実行されるメインプ
ログラムを示すフローチャート、第8図は、そのレリー
ズサブルーチンを示すフローチャート、第9図は、第5
図に示す回路各部の動作を示すタイムチャートである。
これらの図により、動作を説明する。
マイクロコンピュータ22は、カメラ1の電源が投入さ
れると第7図のメインプログラムの実行を開始する。実
行開始後のステップS1で、フラグティング撮影モード
が選択されたことを示すフラグF1をクリアし、続くス
テップS2で、フラグテイング撮影時の一連の撮影駒の
中で現在撮影中の駒番号を示すメモリM1に1を格納す
る。なお、この実施例では、例えば適正露出値に対して
1段ずつ増減した露出値で合計3枚のフラグティング撮
影を行なう場合を説明する。次にステップS3で、スイ
ッチ36によりフラグティング撮影モードかどうかを判
別し、フラグティング撮影モードであればステップS4
へ進み、そうでなければステップS7へ進む。ステップ
S4では、フラグF1をセットしてステップS5へ進む
。フラグティング撮影モードでなければ、ステップS7
でフラグF1をクリヤし、続くステップS8でメモリM
1に1を格納してステップS5へ進む。ステップS5で
、スイッチ34によりシャッターレリーズが全押しされ
たかどうかを判別し、全押しされていればステップS6
へ進んで第8図に示すしリーズサブルーチンを実行しく
第9図の時刻tl)、全押しされていなければステップ
S3へ戻る。
シャッターレリーズが全押しされていると第8図のステ
ップSllにおいて、インタフェース回路25.26を
介して先幕および後幕用マグネット23.24に通電し
、シャッターばねのチャージを係止させる(第9図の時
刻t2)。続くステップS12で、可動ミラー9を撮影
レンズ8の光軸りから退避させ、ステップS13では、
スイッチ32により可動ミラー9が退避完了したかどう
かを判別し、完了したらステップ814へ進む(第9図
の時刻t3)。ステップS14で、スイッチ35により
TTLマルチ調光モードかどうかを判別し、TTLマル
チ調光モードであればステップ51Bへ進み、そうでな
ければステップS29へ進む。ステップS15では、フ
ラグF1がセットされているかどうか、すなわちフラグ
テイング撮影モードであるかどうかを判別し、フラグテ
ィング撮影モードであればステップS24へ進み、そう
でなければステップS16へ進む。ステップS24では
、メモリM1の値が1かどうかを判別し、フラグテイン
グ撮影モードの1枚目の撮影駒であればステップS16
へ進み、そうでなければステップS25へ進む。
ステップ816〜ステツプS21では、予備発光制御を
行なう。まずステップ516で、データバス37を介し
てD/A変換器27〜31を制御し、m光・調光回路2
1の入力端子VGI〜VG5に同電圧のゲイン設定電圧
を印加させる(第9図の時刻t4)。次にステップS1
7において、出力端子P○1を介して積分制御信号を出
力し、測光・調光回路21のコンデンサC1,C1l〜
C51に測光値の積分を開始させるとともに、出力端子
PO2を介して発光開始信号を出力し、閃光装置3の予
備発光を開始させる(第9図の時刻t5)。続くステッ
プS19で、測光・調光回路21が予備発光の測光およ
び調光動作を終了するまでの時間だけ待機する。
閃光装置3の予備発光が開始されると、測光・調光回路
21は、フォトダイードPD1〜PD5により各領域1
1a〜l 1. clの測光を行ない、測光値に応じた
電気信号を出力する。そして、上述したように、各領域
の測光値に応じた電気信号を同じ増幅ゲインで増幅し、
第9図に示すように、各領域ごとの増幅された電気信号
によりコンデンサC1l〜C51を充電するとともに、
これらの電気信号を加算してコンデンサC1を充電する
すなわち、測光値を積分する。そして、出力端子vO1
〜vO5からコンデンサC11−C51(7)端子電圧
、すなわち各領域ごとの測光値の積分量をマイクロコン
ピュータ22へ出力する。さらに、測光・調光回路21
は、各領域の測光値の和の積分量であるコンデンサC1
の充電電圧が所定値に達すると、第9図の時刻t6で出
力端子5TOPから発光停止信号を出力し、閃光装置3
の予備発光を停止させる。この結果、閃光袋W3が発光
を停止するので被写界からの反射光もなくなり、第9図
に示すように、コンデンサC1,C1l〜C51への充
電が停止して端子電圧は一定となる。
ステップS19において、入力端子AD1〜AD5を介
してコンデンサC1l〜C51の端子電圧を入力し、A
/D変換する。続くステップS20で、それらの電圧を
所定のマルチパターン演算アルゴリズムに従って処理し
、各領域の重み付け量を算出し、さらに、この重み付け
量をフィルム感度に基づいて補正してゲイン設定電圧V
g (n)(ただし、nは領域の番号を示し、n=1〜
5)を決定する。なお、このマルチパターン演算アルゴ
リズムは、例えば先に引用した特願平1−203735
号に開示したアルゴリズムであるが、本発明には直接関
係ないので説明を省略する。マルチパターン演算が終了
すると、ステップS21で、次の本発光に備えて積分制
御信号および発光開始信号をリセットし、測光・調光回
路21のコンデンサC1,C1l〜C51を放電させる
(第9図の時刻t7)。続くステップS22では、再度
フラグF1が1であるかどうかを判別し、フラグティン
グ撮影モードが選択されていればステップS25へ進み
、そうでなければステップS23へ進む。
ステップS25では、データバス37を介してD/A変
換器27〜31を制御し、測光・調光回路21の入力端
子VGI〜VG5に、次式により算出されるゲイン設定
電圧Vgl (n)を印加させる(第9図の時刻t8)
Vgl (n)=Vg (n)+Δ■(2−(ML))
     ・・・ (1) ここで、ΔVは、フラケティング撮影時の露出を、撮影
駒ごとに所定量ずつ増減させ るためのゲイン設定電圧の増減量。
(Ml)は、メモリM1に格納されて いる現在のフラケティング撮影駒数。
次にステップS26で、フラケティング撮影駒数メモリ
M1に1を加算した後、ステップS27へ進み、フラケ
ティング撮影駒数が4かどうかを判別し、4であればス
テップS28へ進んでメモリM1に1を格納し、4でな
ければステップS30へ進む。
ステップS22でフラケティング撮影でないと判別され
た時は、ステップS23において、測光・調光回路21
の入力端子VGL〜VG5に、上記ステップで算出され
たゲイン設定電圧Vg (n)を印加するようにD/A
変換器27〜31を制御する(第9図の時刻tS)。
ステップS30では、インタフェース回路25を制御し
て先幕マグネット23への通電を停止し、シャッターレ
リーズ動作を開始させる(第9図の時刻t9)。続くス
テップS31で、スイッチ33によりシャッターが全開
したかどうかを判別し、全開したらステップS32へ進
み(第9図の時刻tlo)、上述したように、積分制御
信号を出力して測光・調光回路21の測光値の積分を開
始させるとともに、発光開始信号を8力して閃光装置3
の本発光を開始させる。さらにステップS33で、シャ
ッター秒時の計時を開始する。このとき、測光・調光回
路21は、各領域の重み付け量に相当するゲイン設定電
圧に従ってフォトダイードPD1〜PD5の検出測光値
を増幅し、それらを加算した電流でコンデンサC1を充
電する。コンデンサC1の充電電圧が所定値に達したら
、測光・調光回路21は、上述したように出力端子5T
OPをLoレベルに反転し、閃光装置3の本発光を停止
させる(第9図の時刻t11)。
ステップS34では、設定されたシャッター秒時が経過
した時刻1 ]、 ]で、インタインース回路26を制
御して後幕マグネット24.7\の通電を停止し、シャ
ッターを閉じる。ステップS35では、次の本発光に備
えて積分制御信号および発光開始信号をリセットし、測
光・調光回路21のコンデンサC1,C1l〜C51を
放電させる。
以上の処理後、次の閃光撮影に備えてミラー即動機構が
駆動され、時刻t13で可動ミラー9がダウンしてスイ
ッチ32がオフし、またシャッターが駆動され、時刻t
14でシャッターが閉じてスイッチ33がオフする。以
上でフラケティング撮影の1駒目の閃光撮影が終了し、
第7図のメインプログラムへリターンする。
第7図のメインプログラムへリターン後、ステップS3
へ戻ってふたたび上述した処理が実行され、ステップS
5で、シャッターが全押しされると第8図に示すレリー
スサブルーチンを実行して第2駒目の撮影を行なう。ミ
ラーアップ後のステップS24において、フラケティン
グ撮影駒数を示すメモリM1は2となっているので、ス
テップ316〜ステツプS21における予備発光を行な
わず、ステップS25へ進む。ステップS25では、上
述した(1)式により第2駒目のゲイン設定電圧Vgl
(n)を算出し、D/A変換器27〜31を介して測光
・調光回路21の入力端子VG1〜VG5に印加する。
そして、本発光を開始させて第2駒目の閃光撮影を行な
う。このとき。
閃光装置3は、第1駒目より一段多い露光量になるよう
に調光制御される。
さらに、第3駒目の閃光撮影では、第2駒目と同様に予
備発光を行なわずに本発光による閃光撮影が行なわれ、
第2駒目よりもさらに一段多い露光量になるように閃光
装W3の調光制御が行なわれる。
一方、フラケティング撮影モードが選択されていない時
は、レリーズルーチンのステップ81.5が否定されて
ステップS 1.、6〜ステツプs21を実行し、撮影
ごとに予備発光を行なってゲイン設定電圧Vg (n)
を算出するとともに、ステップS22が否定されてステ
ップS23へ進み、それらのゲイン設定電圧Vg (n
)により本発光時の調光制御を行なう。
なお、ステップS14においてTTLマルチ調光モード
でないと判別された時は、平均調光モードで閃光撮影を
行なう。この場合は、予備発光を行なわず、ステップS
29で、フィルム感度に基づいてすべての領域に対する
一律のゲイン設定電圧を算出し、ステップS22へ進ん
でフラケティング撮影かどうかを判別する。その後、上
述したように、フラケティング撮影であれば、ステップ
S25で撮影駒数に応じてゲイン設定電圧を補正し、測
光・調光回路21へ印加する。フラケティング撮影でな
ければ、ステップS22で算出されたゲイン設定電圧を
測光・調光回路21へ印加する。すなわち、平均調光モ
ードでは、予備発光によって被写界の反射光分布を検出
せず、すべての領域に対して一律のゲイン設定電圧を設
定して調光制御する。
以上説明したように、フラケティング撮影モード時は、
閃光撮影に先立って閃光装W3を少なくとも1回予備発
光させ、この予備発光時の被写界の反射光分布情報を検
出し、これらを所定のアルゴリズムに従って処理して各
領域毎の重み付け量を算出する。閃光撮影時は、予備発
光時に算出された重み付け量に従って各領域の測光値に
重み付けを行ない、それらの和の積分値が所定値を越え
たら本発光を停止する。このように、予備発光は一連の
フラケティング撮影前に1度だけ行なうようにしたので
、主コンデンサに蓄えられる発光エネルギを節約でき、
撮影中に主コンデンサの充電エネルギが不足して閃光撮
影不能になることが回避される。また、主コンデンサの
充電・放電回数が低減されて主コンデンサの寿命が長く
なる。
なお、上記実施例ではフラケテイング撮影モートについ
て説明したが、複数の撮影駒に同じ発光量で連続閃光撮
影を行なう場合についても本発明を適用できる。
また、一般にフラケティング撮影では、閃光装置3の発
光量を撮影駒ごとに増加または減少させるとともに、絞
りとシャッター速度によって決定される露出値も所定量
ずつずらして撮影されるが、これについては本発明と直
接関係ないので説明を省略する。
以上の実施例の構成において、スイッチ35が連続撮影
モード選択手段を、測光・調光回路21およびマイクロ
コンピュータ22が発光制御手段および調光制御手段を
、マイクロコンピュータ22が重み付け量算出手段をそ
れぞれ構成する。
G1発明の詳細 な説明したように本発明によれば、連続閃光撮影モード
が選択されると連続閃光撮影前に少なくとも1回閃光装
置を予備発光させ、この予備発光時の被写界の複数の分
割領域の反射光分布情報に基づいて各分割領域毎の重み
付け量を算出し、閃光撮影時はこれらの重み付け量に基
づき各領域を測光して本発光の調光制御を行なうように
したので、必要最小限の予備発光回数で連続閃光撮影を
行なうことができ、閃光装置の主コンデンサの充電エネ
ルギを節約して高速連続閃光撮影を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図である。 第2図は本発明の一実施例を示す閃光装置を装着したカ
メラの断面図である。第3図は光電変換器および集光レ
ンズの配置図、第4図はフィルム面の開口領域、集光レ
ンズおよび光電変換器の光学的な関係を示す図、第5図
は一実施例の回路構成を示すブロック図、第6図はその
測光・調光回路の回路図、第7図はマイクロコンピュー
タで実行されるメイン制御プログラムを示すフローチャ
ート、第8図はそのレリーズサブルーチンを示すフロー
チャート、第9図は回路各部の作動状態を示すタイムチ
ャートである。 1:カメラ     3:閃光装置 6:集光レンズ   7:光電変換器 11:開口領域   21:測光・調光回路22:マイ
クロコンピュータ 23:先幕匪動用マグネット 24:後幕駆動用マグネット 25.26:インタフェース回路 27〜31:D/A変換器 32〜36:スイッチ  37:データノベスPDI〜
PD5 :フオトダイード 101:連続閃光撮影モード選択手段 102:閃光装置    1o3:発光制御手段104
:重み付け量算出手段 105:調光制御手段 特許出願人   株式会社ニコン 代理人弁理士   永 井 冬 紀 第1図 第2図 1 カメラ  2.アクセサリーンユ−3閃光装置4 
フィルム  5.7ヤノター先珀6 : m九lノシズ
7 尤電変換番   8゛mlν;(〜 j   9 
: r+l動ミう−第5図 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の撮影駒に連続閃光撮影を行なう連続閃光撮影モー
    ド選択手段と、 前記連続閃光撮影モードが選択されると、前記連続閃光
    撮影前に少なくとも1回閃光装置を予備発光させ、その
    後は本発光を行なわせる発光制御手段と、 前記予備発光時に被写界の複数に分割された領域毎の反
    射光分布情報を検出し、これらの反射光分布情報に基づ
    いて所定のマルチパターンアルゴリズムにより前記各分
    割領域毎の重み付け量を算出する重み付け量算出手段と
    、 前記各分割領域毎の重み付け量に基づいて前記各領域を
    測光し、前記本発光時の調光制御を行なう調光制御手段
    とを備えることを特徴とするTTL自動調光制御装置。
JP2332137A 1990-11-29 1990-11-29 Ttl自動調光制御装置 Pending JPH04199033A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2332137A JPH04199033A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 Ttl自動調光制御装置
US07/796,789 US5168300A (en) 1990-11-29 1991-11-25 TTL automatic flash control device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2332137A JPH04199033A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 Ttl自動調光制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04199033A true JPH04199033A (ja) 1992-07-20

Family

ID=18251555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2332137A Pending JPH04199033A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 Ttl自動調光制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5168300A (ja)
JP (1) JPH04199033A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005234014A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Canon Inc 撮像装置及び閃光装置の発光制御方法
JP2006106201A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Olympus Corp カメラ

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5231448A (en) * 1989-08-07 1993-07-27 Nikon Corporation Photometric apparatus for a camera
US5576798A (en) * 1990-11-17 1996-11-19 Nikon Corporation Automatic flash amount control apparatus of camera
JPH04355733A (ja) * 1991-06-03 1992-12-09 Nikon Corp カメラの自動調光装置
JPH0688984A (ja) * 1992-07-22 1994-03-29 Nikon Corp カメラの自動調光装置
JPH0667257A (ja) * 1992-08-18 1994-03-11 Nikon Corp Ttl自動調光制御装置
JP3591009B2 (ja) * 1994-11-01 2004-11-17 株式会社ニコン Ttl自動調光制御装置
US6067422A (en) * 1995-07-28 2000-05-23 Canon Kabushiki Kaisha Flash photography system
US6151073A (en) * 1996-03-28 2000-11-21 Fotonation, Inc. Intelligent camera flash system
JPH1115051A (ja) * 1997-06-23 1999-01-22 Canon Inc 閃光装置,カメラ及びカメラシステム
JP4666976B2 (ja) * 2004-08-18 2011-04-06 キヤノン株式会社 閃光装置およびカメラ
JP2006267880A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Canon Inc カメラおよびその制御方法
JP4840688B2 (ja) * 2005-12-09 2011-12-21 カシオ計算機株式会社 撮像装置及びそのプログラム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2814498B2 (ja) * 1988-09-26 1998-10-22 株式会社ニコン カメラ
US5130737A (en) * 1989-06-27 1992-07-14 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Flash bracket photographing apparatus for a camera

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005234014A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Canon Inc 撮像装置及び閃光装置の発光制御方法
JP4574185B2 (ja) * 2004-02-17 2010-11-04 キヤノン株式会社 撮像装置及び閃光装置の制御方法
JP2006106201A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Olympus Corp カメラ

Also Published As

Publication number Publication date
US5168300A (en) 1992-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0466922A (ja) Ttl自動調光カメラ
JPH04199033A (ja) Ttl自動調光制御装置
US4969005A (en) Backlighting detecting device
JP2814498B2 (ja) カメラ
US6987931B2 (en) Flash control device, flash control system, master flash device, and remote flash device
US6795647B2 (en) Flash control device and flash control system
JP4882159B2 (ja) 閃光制御装置及びカメラシステム
US6564014B1 (en) Flash control device
JP2926597B2 (ja) カメラの自動調光制御装置
JPH04165335A (ja) Ttlマルチ調光制御回路
JPH0466303B2 (ja)
JP3548266B2 (ja) 閃光調光装置を備えたカメラ
JP4593900B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体
JP2000267151A (ja) カメラ
JPH0667257A (ja) Ttl自動調光制御装置
JP2001091989A (ja) 閃光制御装置
JPH04420A (ja) Ttl自動調光カメラシステムおよびカメラ本体および閃光発光器
CN109387992B (zh) 能够充分确保发光精度的摄像设备及其控制方法
JP3386497B2 (ja) カメラおよびその制御方法
JP3294885B2 (ja) ズーム付きカメラ
JP2000214518A (ja) 電子ビュ―ファインダ、一眼レフカメラ及び電子ビュ―ファインダと一眼レフカメラとからなるカメラシステム
JP2005250433A (ja) カメラ
JPH09210778A (ja) 測光・調光兼用回路
JPH02210974A (ja) スチルビデオカメラ
JP2000075347A (ja) カメラシステム