JP2005234014A - 撮像装置及び閃光装置の発光制御方法 - Google Patents

撮像装置及び閃光装置の発光制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】画像の連続撮影に同期して閃光装置を制御する場合に、画像の連続撮影の間隔を短縮しつつ、動きのある被写体のように露出状態が刻々と変化する条件下で連写撮影を行う場合でも、適切な露出状態となるように閃光装置を制御する技術の提供。
【解決手段】所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連続撮影モードにおいて(S101)、最初の画像の取り込み時には、事前に発光させた反射光量から閃光装置の発光量を決定し(S102-S105,S107)、n枚目(n>1)の画像の取り込み時には、(n−1)枚目の画像の取り込み時に発光した閃光装置の反射光量を用いて発光量を決定する(S106)。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、閃光装置を備えた或いは取り付け可能な撮像装置において閃光装置を発光制御する技術に関する。
近年、電子スチルカメラにおいては、内蔵あるいは外部接続可能な閃光装置(ストロボ)を制御し、低照度下において適正な露出の静止画像撮影を行うことが一般的となっている。そのような閃光装置の制御の一つとして、あらかじめ既知の発光量の発光を行い、その発光の反射光量から撮影時の発光量を決定する閃光装置の制御方法が考案されている。
また、一定間隔で連続的に静止画像を取り込み、記録する連写機能や、図5に示すように、一定間隔で連続的に取り込んだ静止画像を時系列的に配置し、一枚の静止画像として記録するマルチ画面撮影機能といった静止画像を連続的に撮影、記録する技術が知られている。
そのため、静止画像の連続撮影に同期して閃光装置の発光制御を行うことで、低照度下においても適正な露出の静止画像を連続的に撮影および記録することが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
図4は、静止画像の連写撮影機能を有し、連続撮影に同期して閃光装置を制御する電子スチルカメラのブロック図であり、以下、その構成を説明する。
電子スチルカメラに入射した光は、結像用レンズ401と入射光量を制御する絞り402を通り、撮像素子403で光電変換される。撮像素子403は電荷読み出しおよび電荷蓄積時間を制御する撮像素子駆動回路404で駆動され信号を出力する。405は撮像素子403の出力信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路であり、406はサンプルホールド回路405から出力された信号の利得を変化させる可変利得回路である。407は絞り402を制御する絞り制御回路である。
408は可変利得回路の出力信号から輝度信号および色信号からなる映像信号の生成と、該輝度信号の積分結果から測光値の生成を行い、出力する映像信号処理回路である。409は、映像信号処理回路408から出力された映像信号を一時的に記憶しておく読み書き可能なメモリ装置である。
412は閃光装置、411は閃光装置412を制御する閃光装置制御回路である。
映像信号処理回路408から出力された映像信号は、静止画像記録回路414へ出力され、映像信号を静止画像情報に変換する。静止画像記録装置415は静止画像記録回路414が変換した静止画像情報を記録する。
スイッチ413は、連写撮影を実行するスイッチであり、スイッチが操作された場合は静止画像の連写撮影および記録の開始要求情報をシステム制御回路410へ出力する。連写撮影を実行するモードと単写撮影を実行するモードとを切り換え可能であって、スイッチ413をそれぞれのモードにて撮影を開始するための操作部材として作用させても構わない。また、スイッチ413の操作時間に応じて単写撮影と連写撮影のいずれかを実行する構成としても構わない。
410は、電子スチルカメラのシステム制御を行うシステム制御回路である。システム制御回路410は、映像信号処理回路408から出力される測光値が所定のレベルとなるように、絞り制御回路407および撮像素子駆動回路404および可変利得回路406に対し制御情報を出力し、絞り402の開度および露光時間および撮像素子の出力信号の利得を制御している。また、連写撮影の制御および閃光装置の発光制御を行っている。
続いて、連写撮影について説明する。
システム制御回路410は、スイッチ413から連写撮影の開始要求情報が得られると、所定間隔で所定枚数の静止画像を取り込む指示を映像信号処理回路408へ出力する。映像信号処理回路408は、システム制御回路410からの静止画取り込み指示に同期し、取り込んだ映像信号をメモリ装置409へ書き出す。所定枚数の静止画像の取り込みが完了すると映像信号処理回路408はメモリ装置409に記憶された静止画像の信号を順次、読み出して静止画記録回路414へ出力し、静止画記録回路414は入力された静止画像信号を静止画記録装置415へ記録し、連続撮影が完了する。
次に、閃光装置の制御について説明する。
閃光装置412を用いて静止画像撮影を行う場合、システム制御回路410は、静止画像撮影の前に既知の発光量で閃光装置412を発光(以下、「プリ発光」と呼ぶ)させ、発光の制御情報を閃光装置制御回路411へ出力する。システム制御回路410はプリ発光時の反射光量を映像信号処理回路408から測光値として獲得する。そして、該プリ発光時の測光値とあらかじめプリ発光前に獲得した測光値から、静止画撮影に同期して行う発光(以下、「本発光」と呼ぶ)時の測光値が所定レベルとなる発光量を決定する。
連写撮影の制御と閃光装置の制御は独立している。そのため、連写撮影に同期させて閃光装置を発光させることが可能である。これにより、低照度下で連写撮影を行う場合においても、適正露出の撮影結果を得ることができる。
以下に、従来例における連写撮影に同期させて閃光装置を制御する場合のシステム制御回路の処理を図3のフローチャートを用いて説明する。
図3において、ステップS301では、連写撮影開始スイッチが操作され、連写撮影開始要求が発生したか否か判断し、要求が発生した場合はステップS302へ進む。
ステップS302では、取り込みが完了した静止画像の枚数を示す、取り込み済み枚数情報の初期化と、プリ発光前の測光値の獲得を行う。次にプリ発光時の発光量を被写体の明るさに応じて決定し、ステップS303へ進む。
ステップS303で、システム制御回路は閃光装置制御回路へプリ発光の発光情報を出力し、閃光装置制御回路が所定のタイミングで、指示された発光情報に基づくプリ発光を行うよう閃光装置を制御し、閃光装置がプリ発光を完了すると、ステップS304へ進む。
ステップS304では、プリ発光時の測光値を映像信号処理回路から獲得し、ステップS305へ進む。
ステップS305では、該プリ発光前の測光値と該プリ発光時の測光値から、本発光時の測光値が所定レベルとなるように、本発光の発光量を決定し、ステップS306へ進む。
ステップS306で、システム制御回路は閃光装置制御回路へ本発光時の発光情報を出力し、閃光装置制御回路が静止画像取り込みに同期するように、本発光を行うよう閃光装置を制御し、閃光装置が本発光を完了すると、ステップS307へ進む。
ステップS307では、映像信号処理回路が取り込んだ静止画像をメモリ装置へ書き出し、静止画取り込み動作を行う指示を出し、該取り込み済み枚数情報を更新し、ステップS308へ進む。
ステップS308では、該取り込み済み枚数情報から取り込みが完了した静止画像の枚数が連写撮影の所定撮影枚数に達したか否かを判断し、達していない場合はステップS302へ進み、所定枚数の取り込みが完了していれば、ステップS309へ進む。
ステップS309では、システム制御回路はメモリ装置に記憶されている静止画像を読み出し、静止画像記録装置へ記録するように映像信号処理回路へ指示を出す。
特開平09−043671号公報
従来の閃光装置の制御方法では、連写撮影時に静止画像を取り込むたびに、プリ発光を実行して本発光の発光量を決定している。そのため、図6に示すように任意の本発光から次の本発光まで、最短でも4フィールド分の時間が必要になる。そのため、連続撮影の取り込み間隔をこれ以上短くできないという問題点があった。
これを解決するため、図7に示すように、プリ発光を最初の静止画像取り込み前にのみ実行し、本発光の発光量を事前に決定して、連写中、常に同じ発光量で本発光させる発光制御が考えられる。この場合、連写間隔は3フィールドと、従来例に比べ短くすることが可能である。
しかし、上記発光制御は、従来例と比較すれば、連続撮影間隔を短くする点では有効であるが、連写撮影中に被写体が移動、あるいはカメラが移動する等で撮影画面の露出状態が変化した場合、本発光の発光量が固定されているため、撮影画像の露出状態を一定に維持できないという問題点がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、画像の連続撮影に同期して閃光装置を制御する場合に、画像の連続撮影の間隔を短縮しつつ、動きのある被写体のように露出状態が刻々と変化する条件下で連写撮影を行う場合でも、適正な露出状態となるように閃光装置を制御する技術を提供することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の撮像装置は、光電変換により被写体を撮像する撮像素子と、前記被写体の明るさに応じて発光される閃光装置と、前記閃光装置を事前に少なくとも一度発光させ、その反射光量から被写体の露出状態が適正となるような発光量を決定する制御手段と、所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連続撮影手段とを備え、前記制御手段は、最初の画像の取り込み時には、事前に発光させた反射光量から閃光装置の発光量を決定し、n枚目(n>1)の画像の取り込み時には、(n−1)枚目の画像の取り込み時に発光した閃光装置の反射光量を用いて発光量を決定する。
また、本発明の閃光装置の発光制御方法は、光電変換により被写体を撮像する撮像素子と、前記被写体の明るさに応じて発光される閃光装置とを備える撮像装置において、前記閃光装置を被写体の露出状態が適正となるような発光量に制御する方法であって、所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連続撮影モードにおいて、最初の画像の取り込み時には、事前に発光させた反射光量から閃光装置の発光量を決定し、n枚目(n>1)の画像の取り込み時には、(n−1)枚目の画像の取り込み時に発光した閃光装置の反射光量を用いて発光量を決定する。
また、上記装置又は方法において、前記連続的に取り込んだ複数の画像を、当該画像ごとに記録する手段又は工程を更に備える。
また、上記装置又は方法において、前記連続的に取り込んだ複数の画像を時系列的に配置して、1枚の画像として記録する手段又は工程を更に備える。
なお、本発明は、上記発光制御方法を撮像装置を制御するコンピュータに実行させるためのプログラムや当該プログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体としても適用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、画像の連続撮影に同期して閃光装置を制御する場合に、画像の連続撮影の間隔を短縮しつつ、動きのある被写体のように露出状態が刻々と変化する条件下で連写撮影を行う場合でも、適正な露出状態となるように閃光装置を制御できる。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。また、本発明は、後述する実施形態である撮像装置の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。[第1の実施形態]
本発明に係る第1の実施形態は、所定の間隔で所定枚数の静止画像の連続撮影および記録を行う連写機能を備え、連写撮影に同期して閃光装置を制御する電子スチルカメラにおける閃光装置の制御方法であり、連写撮影機能を有する電子スチルカメラの制御ブロックは、図4に示す従来例と同様である。
第1の実施形態における、静止画像の連続撮影に同期させて閃光装置を制御する場合のシステム制御回路の処理を図1のフローチャートを用いて説明する。
図1において、ステップS101では、連写撮影開始スイッチが操作され、連写撮影開始要求が発生したか否か判断し、要求が発生した場合はステップS102へ進む。
ステップS102では、取り込みが完了した静止画像の枚数を示す、取り込み済み枚数情報の初期化と、プリ発光前の測光値の獲得を行う。次に、プリ発光の際の発光量を被写体の明るさに応じて決定し、ステップS103へ進む。
ステップS103で、システム制御回路は閃光装置制御回路へプリ発光の発光情報を出力し、閃光装置制御回路が所定のタイミングで、指示された発光量報に基づくプリ発光を行うよう閃光装置を制御し、閃光装置がプリ発光を完了すると、ステップS104へ進む。
ステップS104では、プリ発光時の測光値を映像信号処理回路から獲得し、ステップS105へ進む。
ステップS105では、取り込み済み枚数情報から事前に一枚以上静止画像の取り込みが完了しているか否かを判断し、一枚以上の静止画像の取り込みが完了していればステップS106へ進み、完了していなければステップS107へ進む。
ステップS106では、本発光前の測光値を映像信号処理回路から獲得する。次に、該本発光前の測光値とステップS111で獲得した前回の本発光時の測光値から、今回の本発光時の測光値が所定レベルとなるように、本発光の発光量を決定し、ステップS108へ進む。
ステップS107では、該プリ発光前の測光値と該プリ発光時の測光値から、本発光時の測光値が所定レベルとなるように、本発光の発光量を決定し、ステップS108へ進む。
ステップS108で、システム制御回路は閃光装置制御回路へ本発光時の発光量情報を出力する。閃光装置制御回路が静止画像取り込みに同期するように、発光を行うように閃光装置を制御し、閃光装置が本発光を完了すると、ステップS109へ進む。
ステップS109では、本発光と同期したタイミングの映像信号を映像信号処理回路が静止画像をメモリ装置へ書き出し、静止画取り込み動作を行うように指示を出す。次に、該取り込み済み枚数情報を更新し、ステップS110へ進む。
ステップS110では、該取り込み済み枚数情報から取り込みが完了した静止画像の枚数が連写撮影の所定撮影枚数に達したか否かを判断し、達していない場合はステップS111へ進み、所定枚数の取り込みが完了していれば、ステップS112へ進む。スイッチ413を操作している間だけ連続して静止画像を取り込む構成である場合は、スイッチ413の操作が継続していればステップS111へ進み、そうでなければスイッチS112へ進む。
ステップS111では、システム制御回路はステップS107で取り込まれた本発光時の測光値を映像信号処理回路から獲得し、ステップS105へ進む。
ステップS112では、システム制御回路はメモリ装置に記憶されている静止画像を読み出し静止画像記録装置へ記録するように映像信号処理回路へ指示を出す。
このように、所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連写撮影と同期するように閃光装置の発光制御を行う場合に、最初の静止画像撮影に同期する本発光はプリ発光時の測光値に基づき発光量を決定し、n回目(n>1)の静止画像撮影に同期する本発光は、(n−1)回目の本発光時の測光値に基づき、発光量を決定することで、図7に示す従来例に比べ、図8に示すように、任意の本発光から次の本発光までの間隔を短縮し、より撮影間隔の短い連写撮影に閃光装置を同期させることが可能となる。
さらに、各静止画像撮影のたびに、直前の本発光の測光値を用いて発光量を決定しているため、連写撮影中に被写体の移動などによる露出状態の変化が発生しても、これに追従して最適な発光量を決定することができ、連写撮影した各静止画像の露出を常に適正とすることが可能となる。
上記第1の実施形態によれば、プリ発光を行い、閃光装置の発光量を決定する電子スチルカメラなどにおいて、所定間隔で静止画像の連続撮影を行い、該連続撮影に閃光装置の発光動作を同期させる場合に、最初の静止画像撮影はプリ発光による測光値から本発光の発光量を決定し、2枚目以降の静止画撮影は、直前に行った本発光による測光値から再度、本発光の発光量を決定することで、連続撮影の間隔を短縮するとともに、動く被写体のように露出状態が変化する被写体に対しても常に撮影結果を適正露出にできる効果がある。
[第2の実施形態]
本発明に係る第2の実施形態は、所定の間隔で所定枚数の静止画像を連続撮影し、該複数の静止画像をマルチ画面化して記録するマルチ画面撮影機能を備え、該連続撮影に同期して閃光装置の発光が可能な電子スチルカメラにおける閃光装置の制御方法である。
図5はマルチ画面撮影機能を説明したものである。501、502、503、504は所定間隔で撮影された静止画像であり、505は静止画像501、502、503、504のマルチ画面撮影結果である。
マルチ画面機能を備える電子スチルカメラの制御ブロックは図4に示す通りであり、以下にその機能について説明する。
スイッチ413は、マルチ画面撮影を実行するスイッチを兼ねており、スイッチが操作された場合はマルチ画面撮影および記録の開始要求情報をシステム制御回路410へ出力する。
スイッチ413が操作されてマルチ画面撮影の開始要求情報が得られると、映像信号処理回路408は、所定間隔で撮影される静止画像のサイズを縮小して、メモリ装置409に時系列的に配置し、記憶する。所定枚数の静止画像の撮影が完了すると、映像信号処理回路408はメモリ装置409に記憶されているマルチ画面画像の映像信号を静止画像記録回路414へ出力し、静止画像記録回路414は静止画像記録装置415へマルチ画面画像を記録する。
第2の実施形態における、マルチ画面撮影に同期させて閃光装置を制御する場合のシステム制御回路の処理を図2のフローチャートを用いて説明する。
図2において、ステップS201では、マルチ画面撮影開始スイッチ413が操作され、マルチ画面撮影開始要求が発生したか否か判断し、要求が発生した場合はステップS202へ進む。
ステップS202では、取り込みが完了した静止画像の枚数を示す、取り込み済み枚数情報の初期化と、プリ発光前の測光値の獲得を行う。次にプリ発光の際の発光量を被写体の明るさに応じて決定し、閃光装置412がプリ発光を完了すると、ステップS203へ進む。
ステップS203で、システム制御回路410は閃光装置制御回路411へプリ発光の発光情報を出力し、閃光装置制御回路411が所定のタイミングで指示された発光情報に基づくプリ発光を行うように閃光装置412を制御し、閃光装置412がプリ発光を完了すると、ステップS204へ進む。
ステップS204では、プリ発光時の測光値を映像信号処理回路408から獲得し、ステップS205へ進む。
ステップS205では、取り込み済み枚数情報から、事前に一枚以上マルチ画面を構成する静止画像の取り込みが完了しているか否かを判断し、一枚以上の静止画像を取り込んでいればステップS206へ進み、一枚も取り込んでいなければステップS207へ進む。
ステップS206では、本発光前の測光値を映像信号処理回路408から獲得する。次に、該本発光前の測光値とステップS212で獲得した前回の本発光時の測光値から、今回の本発光時の測光値が所定レベルとなるように、本発光の発光量を決定し、ステップS208へ進む。
ステップS207では、該プリ発光前の測光値と該プリ発光時の測光値から、本発光時の測光値が所定レベルとなるように、本発光の発光量を決定し、ステップS208へ進む。
ステップS208で、システム制御回路410は閃光装置制御回路411へ本発光時の発光量情報を出力する。閃光装置制御回路411が静止画像取り込みに同期するように、発光を行うように閃光装置412を制御し、閃光装置412が本発光を完了すると、ステップS209へ進む。
ステップS209では、本発光と同期したタイミングの映像信号を映像信号処理回路408が取り込み動作を行い、該取り込み済み枚数情報を更新し、ステップS210へ進む。
ステップS210では、システム制御回路410は映像信号処理回路408へ取り込んだ画像をマルチ画面化する指示を出す。映像信号処理回路408が、撮影された静止画像を縮小し、縮小した静止画像を静止画像の全撮影枚数情報に対する取り込み済み枚数情報から時系列に配置されるように位置を決定し、メモリ装置への書き込みが完了すると、ステップS211へ進む。
ステップS211では、該取り込み済み枚数情報から取り込みが完了した静止画像の枚数がマルチ画面撮影の所定撮影枚数に達したか否かを判断し、達していない場合はステップS212へ進み、所定枚数の取り込みが完了していれば、ステップS213へ進む。
ステップS212では、システム制御回路410はステップS207で取り込まれた本発光時の測光値を映像信号処理回路408から獲得し、ステップS205へ進む。
ステップS213では、システム制御回路410はメモリ装置409に記憶されている静止画像を読み出し静止画像記録装置415へ記録するように映像信号処理回路408へ指示を出す。
このように、マルチ画面撮影と同期するように閃光装置412の発光制御を行う場合に、最初に取り込む静止画像撮影に同期する本発光は、プリ発光による測光値に基づいて発光量を決定し、n回目(n>1)の静止画像撮影に同期する本発光は、(n−1)回目の本発光時の測光値に基づいて発光量を決定することで、任意の本発光から次の本発光までの間隔を短縮でき、取り込み間隔の短いマルチ画面撮影に閃光装置412を同期させることが可能となる。
さらに、マルチ画面を構成する静止画像取り込みのたびに、直前の取り込みにおける本発光の測光値を用いて発光量を決定しているため、取り込み中に被写体の移動などで露出状態の変化が発生しても、これに追従して最適な発光量を決定することができ、マルチ画面を構成する静止画像の露出が常に適正となるマルチ画面撮影が可能となる。ここで、何らかのアクシデントによって一瞬だけ被写体輝度が急激に変化してしまうと、その瞬間の静止画像を取り込んでしまったために、その次の静止画像の露出が適正でなくなるおそれがある。これを防止するために、n回目(n>2)の静止画像撮影の際には、(n−1)回目と(n−2)回目の本発光時の測光値に基づいて発光量を決定する構成としても構わない。この構成によれば直前の取り込みにおける本発光の測光値を参照しつつも、急激な露出量の変化を防止することができるようになる。
上記第2の実施形態によれば、プリ発光を行い閃光装置の発光量を決定する電子スチルカメラなどにおいて、所定間隔で静止画像を取り込み、マルチ画面撮影を行い、該取り込みに閃光装置の発光動作を同期させる場合に、最初の静止画像取り込みはプリ発光による測光値から本発光の発光量を決定し、2枚目以降の静止画取り込みは、直前に行った本発光による測光値から再度、本発光の発光量を決定することで、静止画像の取り込み間隔を短縮するとともに、動く被写体のように露出状態が変化する被写体に対しても常に撮影結果を適正露出にできる効果がある。
本発明に係る第1の実施形態の閃光装置制御を示すフローチャートである。 本発明に係る第2の実施形態の閃光装置制御を示すフローチャートである。 従来例による閃光装置制御を示すフローチャートである。 閃光装置と静止画像の連写撮影機能およびマルチ画面撮影機能を備えた電子スチルカメラの機能ブロック図である。 マルチ画面機能を説明する図である。 従来例による発光制御のタイムチャートである。 発光間隔を短縮する発光制御のタイムチャートである。 本発明に係る第1の実施形態の発光制御のタイムチャートである。
符号の説明
401 結像レンズ
402 絞り
403 撮像素子
404 撮像素子駆動回路
405 サンプルホールド回路
406 可変利得回路
407 絞り制御回路
408 映像信号処理回路
409 メモリ装置
410 システム制御回路
411 閃光装置制御回路
412 閃光装置
413 スイッチ
414 静止画記録回路
415 静止画記録装置
501,502,503,504 マルチ画面を構成する静止画像
505 マルチ画面化された静止画像
601,701,801 垂直同期信号

Claims (7)

  1. 光電変換により被写体を撮像する撮像素子と、
    前記被写体の明るさに応じて発光される閃光装置と、
    前記閃光装置を事前に少なくとも一度発光させ、その反射光量から被写体の露出状態が適正となるような発光量を決定する制御手段と、
    所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連続撮影手段とを備え、
    前記制御手段は、最初の画像の取り込み時には、事前に発光させた反射光量から閃光装置の発光量を決定し、n枚目(n>1)の画像の取り込み時には、(n−1)枚目の画像の取り込み時に発光した閃光装置の反射光量を用いて発光量を決定することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記連続的に取り込んだ複数の画像を、当該画像ごとに記録する記録手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記連続的に取り込んだ複数の画像を時系列的に配置して、1枚の画像として記録する記録手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 光電変換により被写体を撮像する撮像素子と、前記被写体の明るさに応じて発光される閃光装置とを備える撮像装置において、前記閃光装置を被写体の露出状態が適正となるような発光量に制御する方法であって、
    所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連続撮影モードにおいて、最初の画像の取り込み時には、事前に発光させた反射光量から閃光装置の発光量を決定し、n枚目(n>1)の画像の取り込み時には、(n−1)枚目の画像の取り込み時に発光した閃光装置の反射光量を用いて発光量を決定することを特徴とする方法。
  5. 前記連続的に取り込んだ複数の画像を、当該画像ごとに記録する工程手段を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記連続的に取り込んだ複数の画像を時系列的に配置して、1枚の画像として記録する工程を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  7. 光電変換により被写体を撮像する撮像素子と、前記被写体の明るさに応じて発光される閃光装置とを備える撮像装置に、
    所定の間隔で連続的に複数の画像を取り込む連続撮影機能と、
    最初の画像の取り込み時には、事前に発光させた反射光量から閃光装置の発光量を決定し、n枚目(n>1)の画像の取り込み時には、(n−1)枚目の画像の取り込み時に発光した閃光装置の反射光量を用いて発光量を決定して、前記閃光装置を被写体の露出状態が適正となるような発光量に制御する機能とを実現させることを特徴とするプログラム。
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