JPH0466303B2 - - Google Patents
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- JPH0466303B2 JPH0466303B2 JP61106005A JP10600586A JPH0466303B2 JP H0466303 B2 JPH0466303 B2 JP H0466303B2 JP 61106005 A JP61106005 A JP 61106005A JP 10600586 A JP10600586 A JP 10600586A JP H0466303 B2 JPH0466303 B2 JP H0466303B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/28—Circuitry to measure or to take account of the object contrast
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
- G03B7/0993—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
- G03B7/0997—Through the lens [TTL] measuring
- G03B7/09979—Multi-zone light measuring
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被写界を複数の領域に分割して、それ
ら複数の領域毎の輝度情報を求めて各種の演算に
より測光値を求める方式の測光装置において、特
に日中閃光モードが判別されたときの測光値演算
方式に関する。
ら複数の領域毎の輝度情報を求めて各種の演算に
より測光値を求める方式の測光装置において、特
に日中閃光モードが判別されたときの測光値演算
方式に関する。
(従来技術)
元来、日中閃光モードが選択されるのは、逆光
シーン等で、主要被写体部分と背景部分の輝度差
が大きく、主要被写体部分と背景部分の両方に適
正な露出を与えることが困難な場合である。即ち
スポツト測光等により主要被写体部分に適正な露
出を与えようとすると高輝度の背景部分は相当に
露出オーバーになつてしまい、中央部重点平均測
光により全画面に適正な露出を与えようとする
と、比較的低輝度の主要被写体部分が相当に露出
アンダーになつてしまう様なシーンの場合であ
る。日中閃光モードはこの様なシーンの場合に背
景部分に適正な露出を与えながらも、主要被写体
部分が露出アンダーにならない様に、比較的近距
離に配置されている主要被写体部分を閃光照明す
るモードである。
シーン等で、主要被写体部分と背景部分の輝度差
が大きく、主要被写体部分と背景部分の両方に適
正な露出を与えることが困難な場合である。即ち
スポツト測光等により主要被写体部分に適正な露
出を与えようとすると高輝度の背景部分は相当に
露出オーバーになつてしまい、中央部重点平均測
光により全画面に適正な露出を与えようとする
と、比較的低輝度の主要被写体部分が相当に露出
アンダーになつてしまう様なシーンの場合であ
る。日中閃光モードはこの様なシーンの場合に背
景部分に適正な露出を与えながらも、主要被写体
部分が露出アンダーにならない様に、比較的近距
離に配置されている主要被写体部分を閃光照明す
るモードである。
日中閃光モードは、以上述べたことを目的とし
ているため、従来、このモードが選択されたとき
比較的背景部分に適度な露出を与え易い、中央部
重点平均測光又は平均測光によつて露出を決定す
る様に構成されたものが多かつた。しかし、この
種の測光方式は画面全体に汎つて感度を持つ測光
方式であるため、背景部分に対して比較的低輝度
である主要被写体部分の輝度の影響を受け易く、
背景部分が露出オーバーになり易いという欠点が
あつた。特に画面内における主要被写体部分の面
積の割合が大きいときには、この影響を顕著に受
けて露出オーバーになつてしまつていた。
ているため、従来、このモードが選択されたとき
比較的背景部分に適度な露出を与え易い、中央部
重点平均測光又は平均測光によつて露出を決定す
る様に構成されたものが多かつた。しかし、この
種の測光方式は画面全体に汎つて感度を持つ測光
方式であるため、背景部分に対して比較的低輝度
である主要被写体部分の輝度の影響を受け易く、
背景部分が露出オーバーになり易いという欠点が
あつた。特に画面内における主要被写体部分の面
積の割合が大きいときには、この影響を顕著に受
けて露出オーバーになつてしまつていた。
(発明の目的)
本発明は日中閃光撮影のように、閃光撮影を行
う際での被写界の外側領域の輝度レベルが大きい
場合には、中央領域の輝度情報を用いずに、該外
側領域の輝度情報を用いて露出情報を演算したの
で、背景部分にも好適な露出を与えることができ
る測光装置を提供するものである。
う際での被写界の外側領域の輝度レベルが大きい
場合には、中央領域の輝度情報を用いずに、該外
側領域の輝度情報を用いて露出情報を演算したの
で、背景部分にも好適な露出を与えることができ
る測光装置を提供するものである。
(実施例)
第1図は、本発明を一眼レフカメラに適用した
ときの、光学系の概略図である。同図において、
1は撮影レンズ、2はクイツクリターンミラー、
3は焦点板、4はペンタプリズム、5は結像レン
ズ、6は受光部、7は像面(フイルム面)であ
る。
ときの、光学系の概略図である。同図において、
1は撮影レンズ、2はクイツクリターンミラー、
3は焦点板、4はペンタプリズム、5は結像レン
ズ、6は受光部、7は像面(フイルム面)であ
る。
本実施例では、撮影レンズ1により焦点板3上
に結像した被写体像を結像レンズ5により受光部
6上に導光及び結像させて測光している。第2図
は第1図に示した受光部6の受光面の説明図であ
る。第2図において、2Aは、被写界の略中央部
の領域、2Bは領域2Aの周囲を取り囲む形状の
中間部の領域、2Cは領域2Bの周囲を取り囲む
形状の画面周辺部の領域であり、2C1〜2C4に
4分割されている。本実施例では、第2図に示す
ように各領域に相当する位置の被写界領域の光を
受光できる受光素子を複数配置し、被写界を6個
の領域2A,2B,2C1〜2C4に分割して、各
領域毎に被写界輝度の測光を行つている。
に結像した被写体像を結像レンズ5により受光部
6上に導光及び結像させて測光している。第2図
は第1図に示した受光部6の受光面の説明図であ
る。第2図において、2Aは、被写界の略中央部
の領域、2Bは領域2Aの周囲を取り囲む形状の
中間部の領域、2Cは領域2Bの周囲を取り囲む
形状の画面周辺部の領域であり、2C1〜2C4に
4分割されている。本実施例では、第2図に示す
ように各領域に相当する位置の被写界領域の光を
受光できる受光素子を複数配置し、被写界を6個
の領域2A,2B,2C1〜2C4に分割して、各
領域毎に被写界輝度の測光を行つている。
第3図〜第5図は本発明の回路構成を説明する
ための回路図である。
ための回路図である。
第3図に於いて、8,9,10,11,12,
13は、上記6個の領域2A,,2B,2C1,2
C2,2C3,2C4に対応するシリコンフオトダイ
オード(SPD)であり、それぞれの領域の輝度
に応じた光電流iA,iB,iC1,iC2,iC3,iC4を発
生させる。14〜19は、これら光電流を対数圧
縮して、VA,VB,VC1,VC2,VC3,VC4なる
電圧値を出力する対数圧縮回路である。電圧
VA,VB,VC1,VC2,VC3,VC4は、定数a1,
a2,a3,a4,a5,a6(0),b(>0)及び光電
流iA,iB,iC1,iC2,iC3,iC4を用いて次の様に
表わせる。
13は、上記6個の領域2A,,2B,2C1,2
C2,2C3,2C4に対応するシリコンフオトダイ
オード(SPD)であり、それぞれの領域の輝度
に応じた光電流iA,iB,iC1,iC2,iC3,iC4を発
生させる。14〜19は、これら光電流を対数圧
縮して、VA,VB,VC1,VC2,VC3,VC4なる
電圧値を出力する対数圧縮回路である。電圧
VA,VB,VC1,VC2,VC3,VC4は、定数a1,
a2,a3,a4,a5,a6(0),b(>0)及び光電
流iA,iB,iC1,iC2,iC3,iC4を用いて次の様に
表わせる。
VA =a1+blniA
VB =a2+blniB
VC1=a3+blniC1
VC2=a4+blniC2
VC3=a5+blniC3
VC4=a6+blniC4
ただし、a1,a2,a3,a4,a5,a6は、各領域の
輝度が等しいときには、VA=VB=VC1=VC2=
VC3=VC4となる様に、対数圧縮回路14〜〜1
9内で予め設定されているものとする。20は、
対数圧縮回路16〜19の出力電圧VC1,VC2,
VC3,VC4を各々入力端I11,I12,I13,I14に入力
して、被写界の最周辺部2Cの輝度値を演算し、
O1出力端から電圧VCを出力する周辺輝度値演算
回路である。この周辺輝度値演算回路20の構成
を第4図に示す。
輝度が等しいときには、VA=VB=VC1=VC2=
VC3=VC4となる様に、対数圧縮回路14〜〜1
9内で予め設定されているものとする。20は、
対数圧縮回路16〜19の出力電圧VC1,VC2,
VC3,VC4を各々入力端I11,I12,I13,I14に入力
して、被写界の最周辺部2Cの輝度値を演算し、
O1出力端から電圧VCを出力する周辺輝度値演算
回路である。この周辺輝度値演算回路20の構成
を第4図に示す。
第4図において、23,24,25,26は、
同一の抵抗値を持つ抵抗であり、電圧VC1,VC2,
VC3,VC4を平均するためのものである。27は
オペアンプであり、出力端と逆相入力端が接続さ
れ、ボルテージフオロアとして用いられている。
オペアンプ27の出力端電圧は、その出力端以降
の回路状態によらず正相入力端電圧に等しい電圧
が出力される。オペアンプ27の出力VCはVC=
(VC1+VC2+VC3+VC4)/4であり、これをO1出
力端から出力する。
同一の抵抗値を持つ抵抗であり、電圧VC1,VC2,
VC3,VC4を平均するためのものである。27は
オペアンプであり、出力端と逆相入力端が接続さ
れ、ボルテージフオロアとして用いられている。
オペアンプ27の出力端電圧は、その出力端以降
の回路状態によらず正相入力端電圧に等しい電圧
が出力される。オペアンプ27の出力VCはVC=
(VC1+VC2+VC3+VC4)/4であり、これをO1出
力端から出力する。
以上述べた様に周辺輝度演算回路20は被写界
の周辺部の輝度の平均値をVCとしてO1出力端か
ら出力する。
の周辺部の輝度の平均値をVCとしてO1出力端か
ら出力する。
第3図の21は、対数圧縮回路14,15の出
力電圧VA,VB及び周辺輝度演算回路20の出力
電圧VCを各々入力端I21,I22,I23に入力し、日中
閃光モードの判別に対応したコントロール電圧
を、日中閃光モードの判別回路Sからコントロー
ル端子C/に入力して、後述する2個の演算式
のうちどちらの演算式を選択するかを決定して演
算し、O2出力端から測光値としての電圧V0を出
力する選択回路である。この選択回路21の構成
を第5図に示す。
力電圧VA,VB及び周辺輝度演算回路20の出力
電圧VCを各々入力端I21,I22,I23に入力し、日中
閃光モードの判別に対応したコントロール電圧
を、日中閃光モードの判別回路Sからコントロー
ル端子C/に入力して、後述する2個の演算式
のうちどちらの演算式を選択するかを決定して演
算し、O2出力端から測光値としての電圧V0を出
力する選択回路である。この選択回路21の構成
を第5図に示す。
第5図は第3図における選択回路21の回路図
である。28,29,30は同一の抵抗値を持つ
抵抗で、電圧VA,VB,VCを平均するためのもの
である。31はインバータで、コントロール端子
C/に入力されるコントロール電圧を反転させ
る。即ちインバータ31の出力電圧は、コントロ
ール電圧が、HレベルのときLレベル、Lレベル
のときHレベルとなる。32,33はアナログス
イツチであり、コントロール端子C/のコント
ロール電圧によつて、それぞれ、電圧VA,VB,
VCの平均値(VA+VB+VC)/3もしくはVCの
みを導通とする。34はオペアンプであり、出力
端と逆相入力端が接続され、ボルテージフオロア
として用いられている。オペアンプ34の出力端
電圧は、その出力端以降の回路状態によらず、正
相入力端電圧に等しい電圧が出力される。オペア
ンプ34の出力V0はV0=VA+VB+VC)/3又
はV0=VCであり、これをO2出力端から出力す
る。以上述べた様に、選択回路21は日中閃光モ
ードの設定判別を行なう判別回路Sから出力され
るコントロール電圧に応じて、2個の演算式のう
ちどちらの演算式を選択するかを決定して、その
演算結果に対応した出力電圧V0をO2出力端から
出力する。
である。28,29,30は同一の抵抗値を持つ
抵抗で、電圧VA,VB,VCを平均するためのもの
である。31はインバータで、コントロール端子
C/に入力されるコントロール電圧を反転させ
る。即ちインバータ31の出力電圧は、コントロ
ール電圧が、HレベルのときLレベル、Lレベル
のときHレベルとなる。32,33はアナログス
イツチであり、コントロール端子C/のコント
ロール電圧によつて、それぞれ、電圧VA,VB,
VCの平均値(VA+VB+VC)/3もしくはVCの
みを導通とする。34はオペアンプであり、出力
端と逆相入力端が接続され、ボルテージフオロア
として用いられている。オペアンプ34の出力端
電圧は、その出力端以降の回路状態によらず、正
相入力端電圧に等しい電圧が出力される。オペア
ンプ34の出力V0はV0=VA+VB+VC)/3又
はV0=VCであり、これをO2出力端から出力す
る。以上述べた様に、選択回路21は日中閃光モ
ードの設定判別を行なう判別回路Sから出力され
るコントロール電圧に応じて、2個の演算式のう
ちどちらの演算式を選択するかを決定して、その
演算結果に対応した出力電圧V0をO2出力端から
出力する。
次に第3図及び第5図の回路動作を説明する。
(1) 日中閃光モードが判別(選択)されないと
き、 この場合は被写界中央部に配置される主被写体
部分と背景部分の輝度差があまり大きくないため
に、主被写体部分にも背景部分にも適度な露出を
与えることが可能な場合である。そこで主被写体
部分の輝度を重視しつつ、背景部分にも適正な露
出を与えるために、被写界中央部を重視した平均
値で露出を決定している。即ち、全ての領域2
A,2B,2C1〜2C4の輝度信号VA,VB,VCを
対象として次の演算式によつて、測光値V0を
求めている。
き、 この場合は被写界中央部に配置される主被写体
部分と背景部分の輝度差があまり大きくないため
に、主被写体部分にも背景部分にも適度な露出を
与えることが可能な場合である。そこで主被写体
部分の輝度を重視しつつ、背景部分にも適正な露
出を与えるために、被写界中央部を重視した平均
値で露出を決定している。即ち、全ての領域2
A,2B,2C1〜2C4の輝度信号VA,VB,VCを
対象として次の演算式によつて、測光値V0を
求めている。
V0=(VA+VB+VC)/3 ……
回路動作としては、まず、日中閃光モードの設
定判別回路SからLレベル電圧が出力され、コン
トロール端子C/のコントロール電圧がLレベ
ルとなる。そのため、電圧VA,VB,VCの平均値
を導通させるアナログスイツチ32のコントロー
ル電圧はインバータ31によつてHレベルとな
り、電圧VCのみを導通させるアナログスイツチ
33のコントロール電圧はLレベルとなる。従つ
てこの場合、オペアンプ34からの出力電圧V0
は(VA+VB+VC)/3となる。
定判別回路SからLレベル電圧が出力され、コン
トロール端子C/のコントロール電圧がLレベ
ルとなる。そのため、電圧VA,VB,VCの平均値
を導通させるアナログスイツチ32のコントロー
ル電圧はインバータ31によつてHレベルとな
り、電圧VCのみを導通させるアナログスイツチ
33のコントロール電圧はLレベルとなる。従つ
てこの場合、オペアンプ34からの出力電圧V0
は(VA+VB+VC)/3となる。
(2) 日中閃光モードが判別(選択)されたとき
この場合は一般的に被写界中央部に配置される
主被写体部分と背景部分の輝度差が大きい逆光シ
ーンの場合であつて、閃光照明なしでは主被写体
部分と背景部分の両方に、同時に適度な露出を与
えることの不可能な場合である。そこで、この様
な場合には背景部分に適度な露出を与え、主被写
体に関しては閃光発光によつて照明して適度な露
出が与えられる様にしている。即ち、この場合に
は、背景部分の輝度を示す周辺領域2Cの輝度信
号VCを対象として、次の演算式によつて測光
値V0を求めている。
主被写体部分と背景部分の輝度差が大きい逆光シ
ーンの場合であつて、閃光照明なしでは主被写体
部分と背景部分の両方に、同時に適度な露出を与
えることの不可能な場合である。そこで、この様
な場合には背景部分に適度な露出を与え、主被写
体に関しては閃光発光によつて照明して適度な露
出が与えられる様にしている。即ち、この場合に
は、背景部分の輝度を示す周辺領域2Cの輝度信
号VCを対象として、次の演算式によつて測光
値V0を求めている。
V0=VC ……
回路動作としては、まず日中閃光モードの判別
回路SからHレベル電圧が出力され、コントロー
ル端子C/のコントロール電圧がHレベルとな
る。そのため電圧VA,VB,VCの平均値と導通さ
せるアナログスイツチ32のコントロール電圧は
インバータ31によつてLレベルとなり、電圧
VCを導通させるアナログスイツチ33のコント
ロール電圧はHレベルとなる。従つてこの場合オ
ペアンプ34からの出力電圧V0は電圧VCのみと
なる。
回路SからHレベル電圧が出力され、コントロー
ル端子C/のコントロール電圧がHレベルとな
る。そのため電圧VA,VB,VCの平均値と導通さ
せるアナログスイツチ32のコントロール電圧は
インバータ31によつてLレベルとなり、電圧
VCを導通させるアナログスイツチ33のコント
ロール電圧はHレベルとなる。従つてこの場合オ
ペアンプ34からの出力電圧V0は電圧VCのみと
なる。
第6図には第3図にて示した判別回路Sの第1
具体例としての回路が示されている。図におい
て、40〜43は同一の抵抗値を持つ抵抗であ
り、44はオペアンプであり、第3図に示す電圧
VCから電圧VAを引算する引算回路を構成してい
る。45はコンパレータであり、基準電圧発生回
路46の基準電圧Vr1と、上記オペアンプ44の
出力電圧VC−VAとを比較して、電圧VC−VA>電
圧Vr1のときにHレベルの出力を発生する。47
はアンドゲートであり、一方の入力端に上記コン
パレータ45の出力が接続され、他方の入力端に
閃光装置(ストロボ)の電源スイツチ48が接続
されている。したがつて、電圧VC−VA>電圧Vr1
にてコンパレータ45からHレベルの出力が発生
し且つ閃光装置の電源スイツチ48が閉成
(ON)されてHレベルの出力が発生している時
に限り、アンドゲート47からHレベルの出力が
発生する。なお、このアンドゲート47の出力は
第3図での選択回路21のコントロール端子C/
Aに接続されている。
具体例としての回路が示されている。図におい
て、40〜43は同一の抵抗値を持つ抵抗であ
り、44はオペアンプであり、第3図に示す電圧
VCから電圧VAを引算する引算回路を構成してい
る。45はコンパレータであり、基準電圧発生回
路46の基準電圧Vr1と、上記オペアンプ44の
出力電圧VC−VAとを比較して、電圧VC−VA>電
圧Vr1のときにHレベルの出力を発生する。47
はアンドゲートであり、一方の入力端に上記コン
パレータ45の出力が接続され、他方の入力端に
閃光装置(ストロボ)の電源スイツチ48が接続
されている。したがつて、電圧VC−VA>電圧Vr1
にてコンパレータ45からHレベルの出力が発生
し且つ閃光装置の電源スイツチ48が閉成
(ON)されてHレベルの出力が発生している時
に限り、アンドゲート47からHレベルの出力が
発生する。なお、このアンドゲート47の出力は
第3図での選択回路21のコントロール端子C/
Aに接続されている。
この第6図に示した判別回路Sの日中閃光モー
ドの判別条件は、主被写体が位置する被写界中央
の輝度出力電圧VAより、被写界周辺の輝度出力
電圧VCの方が所定値(電圧Vr1)より大きい場合
であつて且つ閃光発光を撮影者が望んでいること
によつて判別される。すなわち、このことは、被
写界の中央領域が低輝度で周辺領域との輝度差が
大きく、すなわち逆光であつて、通常の撮影では
中央と周辺との両領域に適正露光を与えることが
困難である場合に、撮影者が閃光装置の電源を
ONとして意識的に中央領域の主被写体は閃光発
光の、照明にて適正露光とする意志決定が為され
たことを検知したことにて判別が行なわれる。
ドの判別条件は、主被写体が位置する被写界中央
の輝度出力電圧VAより、被写界周辺の輝度出力
電圧VCの方が所定値(電圧Vr1)より大きい場合
であつて且つ閃光発光を撮影者が望んでいること
によつて判別される。すなわち、このことは、被
写界の中央領域が低輝度で周辺領域との輝度差が
大きく、すなわち逆光であつて、通常の撮影では
中央と周辺との両領域に適正露光を与えることが
困難である場合に、撮影者が閃光装置の電源を
ONとして意識的に中央領域の主被写体は閃光発
光の、照明にて適正露光とする意志決定が為され
たことを検知したことにて判別が行なわれる。
第7図には第3図にて示した判別回路Sの実施
例としての第2具体例としての回路が示され、こ
の第7図の第2具体例は上述の第6図の第1具体
例とほとんど同様な構成の為、同構成には同符号
を用いている。この第7図の第2具体例と上述の
第6図の第1具体例との違いは、コンパレータ4
5の正相入力端に被写界周辺の輝度出力電圧VC
を直接供給したことであり、このコンパレータ4
5は該出力電圧VCと基準電圧Vr2とを比較し、電
圧VC>電圧Vr1のときにHレベルの出力を発生す
る。
例としての第2具体例としての回路が示され、こ
の第7図の第2具体例は上述の第6図の第1具体
例とほとんど同様な構成の為、同構成には同符号
を用いている。この第7図の第2具体例と上述の
第6図の第1具体例との違いは、コンパレータ4
5の正相入力端に被写界周辺の輝度出力電圧VC
を直接供給したことであり、このコンパレータ4
5は該出力電圧VCと基準電圧Vr2とを比較し、電
圧VC>電圧Vr1のときにHレベルの出力を発生す
る。
したがつて、この第7図に示した判別回路Sの
日中閃光モードの判別条件は、被写界周辺領域が
閃光による照明がいらない比較的輝度レベルが高
いのに撮影者が閃光撮影を望んでいる状態から当
然、中央領域は閃光による照明を必要とする低輝
度レベルであることを予想して決定している。
日中閃光モードの判別条件は、被写界周辺領域が
閃光による照明がいらない比較的輝度レベルが高
いのに撮影者が閃光撮影を望んでいる状態から当
然、中央領域は閃光による照明を必要とする低輝
度レベルであることを予想して決定している。
なお、図には示さなかつたが、カメラ本体もし
くは閃光装置にマニユアルにて操作できる日中閃
光モード選択スイツチを構成したものでは、この
選択スイツチを直接第3図の選択回路21のコン
トロール端子C/に接続すればよい。
くは閃光装置にマニユアルにて操作できる日中閃
光モード選択スイツチを構成したものでは、この
選択スイツチを直接第3図の選択回路21のコン
トロール端子C/に接続すればよい。
以上説明した実施例の測光装置にて、特徴的な
ことは、主被写体が被写界領域の中央部(領域2
A又は領域2B)にあることを前提とすると、日
中閃光モードが判別(選択)されたとき、低輝度
な主被写体の輝度の影響を受けない様にして背景
部分に適正な露出を与えるための測光が行えるこ
とである。
ことは、主被写体が被写界領域の中央部(領域2
A又は領域2B)にあることを前提とすると、日
中閃光モードが判別(選択)されたとき、低輝度
な主被写体の輝度の影響を受けない様にして背景
部分に適正な露出を与えるための測光が行えるこ
とである。
なお、上記実施例において、被写界中央部を2
A,2Bの2領域に分割したが、勿論1つの領域
のみとしても良いし、逆に3領域以上に細かく分
割しても良い。また上記実施例では被写界周辺部
の状況を正確に把握するために、被写界周辺部の
領域を4個の小領域に分割したが、簡略化して
(4分割の小領域を1つにつなげて)1領域のみ
としても良いのは無論のことである。逆に被写界
周辺部をより多くの小領域に分割しても良い。ま
た上記実施例では日中閃光モードが判別(選択)
されなかつたとき、被写界中央領域と被写界周辺
領域の輝度信号を単に平均しているだけだが、主
被写体部分と、背景部分の輝度信号差等を利用し
て自動的に露出補正を施す様にすることもでき
る。また、日中閃光モードが選択されたときも、
被写界周辺部の小領域間の輝度信号差等を利用し
てさらに好適な露出を求める周辺輝度演算回路を
設定しても良い。
A,2Bの2領域に分割したが、勿論1つの領域
のみとしても良いし、逆に3領域以上に細かく分
割しても良い。また上記実施例では被写界周辺部
の状況を正確に把握するために、被写界周辺部の
領域を4個の小領域に分割したが、簡略化して
(4分割の小領域を1つにつなげて)1領域のみ
としても良いのは無論のことである。逆に被写界
周辺部をより多くの小領域に分割しても良い。ま
た上記実施例では日中閃光モードが判別(選択)
されなかつたとき、被写界中央領域と被写界周辺
領域の輝度信号を単に平均しているだけだが、主
被写体部分と、背景部分の輝度信号差等を利用し
て自動的に露出補正を施す様にすることもでき
る。また、日中閃光モードが選択されたときも、
被写界周辺部の小領域間の輝度信号差等を利用し
てさらに好適な露出を求める周辺輝度演算回路を
設定しても良い。
また、上記実施例では日中閃光モードが判別
(選択)された時に、被写界中央部の2つの領域
2A,2Bの輝度出力信号VA,VBの両方を無視
したが、中央領域2Aがもつと大きく、周辺領域
2Cが逆に小さくなる時には、日中閃光モードの
時に輝度出力信号VAのみを無視して、輝度出力
信号VB及びVCに基づいて測光値演算を行なつて
も良い。すなわち、日中閃光モード時に無視する
被写界中央領域は、中央の各測光領域の大きさに
よつて任意に決定すればよい。
(選択)された時に、被写界中央部の2つの領域
2A,2Bの輝度出力信号VA,VBの両方を無視
したが、中央領域2Aがもつと大きく、周辺領域
2Cが逆に小さくなる時には、日中閃光モードの
時に輝度出力信号VAのみを無視して、輝度出力
信号VB及びVCに基づいて測光値演算を行なつて
も良い。すなわち、日中閃光モード時に無視する
被写界中央領域は、中央の各測光領域の大きさに
よつて任意に決定すればよい。
なお、本発明は一眼レフカメラに限らずレンズ
シヤツターカメラ等にも良好に適用することがで
きる。なお、本実施例は選択回路及び判別回路を
ロジツク回路にて構成したが、マイクロコンピユ
ータを用いてソフト的に処理することも、当然本
発明の実施となることは無論である。
シヤツターカメラ等にも良好に適用することがで
きる。なお、本実施例は選択回路及び判別回路を
ロジツク回路にて構成したが、マイクロコンピユ
ータを用いてソフト的に処理することも、当然本
発明の実施となることは無論である。
(発明の効果)
以上説明した様に、本発明は閃光撮影を行う際
であつて且つ被写界の外側領域の輝度情報が所定
の輝度レベルより大きいことを検出した場合に
は、中央領域の輝度情報を用いずに、外側領域の
輝度情報を用いて露出情報を演算したので、中央
領域の被写体の輝度の影響を受けることなく、背
景部分にも好適な露出を与えることができる測光
装置を提供できる。
であつて且つ被写界の外側領域の輝度情報が所定
の輝度レベルより大きいことを検出した場合に
は、中央領域の輝度情報を用いずに、外側領域の
輝度情報を用いて露出情報を演算したので、中央
領域の被写体の輝度の影響を受けることなく、背
景部分にも好適な露出を与えることができる測光
装置を提供できる。
第1図は本発明を一眼レフカメラに適用したと
きでの実施例としての光学系の概略図。第2図は
第1図の受光手段の受光面での複数の測光領域を
示す説明図。第3図は測光装置の回路図。第4図
は第3図の周辺輝度演算回路の詳細な回路図。第
5図は第3図の選択回路の詳細な回路図。第6図
は第3図の判別回路の第1具体例を示す回路図。
第7図は第3図の判別回路の第2具体例を示す回
路図。 2A,2B,2C1,2C2,2C3,2C4…受光
する各領域、6…受光部、20…周辺輝度演算回
路、21…選択回路、S…判別回路。
きでの実施例としての光学系の概略図。第2図は
第1図の受光手段の受光面での複数の測光領域を
示す説明図。第3図は測光装置の回路図。第4図
は第3図の周辺輝度演算回路の詳細な回路図。第
5図は第3図の選択回路の詳細な回路図。第6図
は第3図の判別回路の第1具体例を示す回路図。
第7図は第3図の判別回路の第2具体例を示す回
路図。 2A,2B,2C1,2C2,2C3,2C4…受光
する各領域、6…受光部、20…周辺輝度演算回
路、21…選択回路、S…判別回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被写界を中央領域と、該中央領域より外側の
外側領域の少なくとも2つの領域に分割し、前記
複数の領域の輝度情報を求める測光手段と、 前記外側領域の輝度情報を所定の輝度レベルと
比較する比較手段と、 閃光撮影を行う際であつて且つ前記外側領域の
輝度情報が前記所定の輝度レベルより大きいこと
を前記比較手段が検出した場合には、前記中央領
域の輝度情報を用いずに、該外側領域の輝度情報
を用いて露出情報を演算する露出情報演算手段
と、 を備えたことを特徴とする測光装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61106005A JPS62261932A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 測光装置 |
US07/043,935 US4782357A (en) | 1986-05-08 | 1987-04-29 | Light measuring device for camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61106005A JPS62261932A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 測光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261932A JPS62261932A (ja) | 1987-11-14 |
JPH0466303B2 true JPH0466303B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=14422567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61106005A Granted JPS62261932A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 測光装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4782357A (ja) |
JP (1) | JPS62261932A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2592904B2 (ja) * | 1988-05-06 | 1997-03-19 | キヤノン株式会社 | カメラ |
US4963915A (en) * | 1988-05-16 | 1990-10-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Brightness measuring apparatus for providing adequate object brightness and a flashlight emission apparatus providing adequate exposure, irrespective of photographing conditions |
JP2977133B2 (ja) * | 1989-03-14 | 1999-11-10 | ミノルタ株式会社 | スチルビデオカメラの露出制御装置 |
JP2899031B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1999-06-02 | キヤノン株式会社 | 自動露出制御装置 |
JPH04371934A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | Nikon Corp | カメラの自動調光装置 |
US5576798A (en) * | 1990-11-17 | 1996-11-19 | Nikon Corporation | Automatic flash amount control apparatus of camera |
JP3076625B2 (ja) * | 1991-04-09 | 2000-08-14 | 旭光学工業株式会社 | カメラの測距装置 |
US5418596A (en) * | 1992-10-28 | 1995-05-23 | Nikon Corporation | Photometry apparatus in a camera |
US7039506B1 (en) * | 2003-06-26 | 2006-05-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Light system for defining line of approach |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2462692A1 (fr) * | 1979-02-28 | 1981-02-13 | Nippon Kogaku Kk | Dispositif de mesure multiple du champ objet d'un appareil de prise de vues |
US4445778A (en) * | 1979-12-21 | 1984-05-01 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for measuring scene brightness |
US4429969A (en) * | 1981-04-10 | 1984-02-07 | Nippon Kogaku K. K. | Exposure control device of camera for flash exposure |
US4566775A (en) * | 1982-07-16 | 1986-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure control apparatus based on a multimetering system |
JP2586004B2 (ja) * | 1983-07-26 | 1997-02-26 | 株式会社ニコン | カメラの測光装置 |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP61106005A patent/JPS62261932A/ja active Granted
-
1987
- 1987-04-29 US US07/043,935 patent/US4782357A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62261932A (ja) | 1987-11-14 |
US4782357A (en) | 1988-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |