JPS6356965B2 - - Google Patents
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- JPS6356965B2 JPS6356965B2 JP54127655A JP12765579A JPS6356965B2 JP S6356965 B2 JPS6356965 B2 JP S6356965B2 JP 54127655 A JP54127655 A JP 54127655A JP 12765579 A JP12765579 A JP 12765579A JP S6356965 B2 JPS6356965 B2 JP S6356965B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- GZPBVLUEICLBOA-UHFFFAOYSA-N 4-(dimethylamino)-3,5-dimethylphenol Chemical compound CN(C)C1=C(C)C=C(O)C=C1C GZPBVLUEICLBOA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/091—Digital circuits
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
- G03B7/0993—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
- G03B7/0997—Through the lens [TTL] measuring
- G03B7/09971—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras
- G03B7/09972—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras using the mirror as sensor light reflecting or transmitting member
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/28—Circuitry to measure or to take account of the object contrast
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラの露出制御装置に関するもので
ある。
ある。
被写体輝度の測光方式としては、1個もしくは
2個の測光素子を用いて像面全体の輝度の測定す
る平均測光と、像面の中央部を重点的に測定する
中央部重点測光が最も一般的に行なわれている。
2個の測光素子を用いて像面全体の輝度の測定す
る平均測光と、像面の中央部を重点的に測定する
中央部重点測光が最も一般的に行なわれている。
最近では、多数の測光素子を用いて像面の各部
を測定し、個々の測光素子の出力を比較すること
により、最大値と最小値とを検出し、この最大値
と最小値の中間値で露出を制御する方法などが提
案されている。この方法では、ハイライト部分と
シヤドー部分が含まれている被写体であつても適
正露出を得ることができる。
を測定し、個々の測光素子の出力を比較すること
により、最大値と最小値とを検出し、この最大値
と最小値の中間値で露出を制御する方法などが提
案されている。この方法では、ハイライト部分と
シヤドー部分が含まれている被写体であつても適
正露出を得ることができる。
輝度分布が大きい範囲例えば5EV以上に亘つて
いる場合には少なくとも主題が適正露出になるよ
うにしなければならない。しかし上記方法では、
例えば逆光における高い最高輝度によつて露光不
足になり、また背景が暗いシーンにおける低い最
低輝度によつて露光オーバーになつてしまう。
いる場合には少なくとも主題が適正露出になるよ
うにしなければならない。しかし上記方法では、
例えば逆光における高い最高輝度によつて露光不
足になり、また背景が暗いシーンにおける低い最
低輝度によつて露光オーバーになつてしまう。
本発明は特殊な輝度分布をもつ被写体であつて
もその主題が適正露出となるようにした露出制御
装置を提供することを目的とするものである。
もその主題が適正露出となるようにした露出制御
装置を提供することを目的とするものである。
本発明の露出制御装置は、
カメラの像面またはこの像面と共役な面に配置
された少なくとも4個以上の測光素子を有し、こ
れらの測光素子のそれぞれにより被写体の各部分
の輝度を測定する測光部と、 前記各部分の輝度から、前記4個以上の測光素
子のそれぞれを2個以上ずつ含むようにこれらの
測光素子を複数に区分した各ゾーンi(i=1,
2,…,n;nは2以上の整数)毎に最高輝度又
は最低輝度Bzi(=1,2,…,n)を求めるゾ
ーン最高輝度又はゾーン最低輝度検出部と、 前記各部分の輝度のうちの最高輝度Bmax、最
低輝度Bminとしたときに、前記各部分の輝度か
ら、Bmin≦Bo≦Bmaxである輝度Boを求める輝
度検出部と、 前記最高輝度又は最低輝度Bzi(i=1,2,
…,n)と前記輝度Boから被写体輝度Bを、式 B=K1+K2・Bo+o 〓i=1 K(i+2)・Bzi (但し、K1,K2,K(i+2)(i=1,2,…,n)
は係数、K2≠0、および、K(i+2)(i=1,2,
…,n)のうち少なくとも一つは零ではない。) を用いて算出する輝度演算部と、 前記被写体輝度Bに応じて前記カメラの露出を
制御する露出制御部とを備えたことを特徴とする
ものである。
された少なくとも4個以上の測光素子を有し、こ
れらの測光素子のそれぞれにより被写体の各部分
の輝度を測定する測光部と、 前記各部分の輝度から、前記4個以上の測光素
子のそれぞれを2個以上ずつ含むようにこれらの
測光素子を複数に区分した各ゾーンi(i=1,
2,…,n;nは2以上の整数)毎に最高輝度又
は最低輝度Bzi(=1,2,…,n)を求めるゾ
ーン最高輝度又はゾーン最低輝度検出部と、 前記各部分の輝度のうちの最高輝度Bmax、最
低輝度Bminとしたときに、前記各部分の輝度か
ら、Bmin≦Bo≦Bmaxである輝度Boを求める輝
度検出部と、 前記最高輝度又は最低輝度Bzi(i=1,2,
…,n)と前記輝度Boから被写体輝度Bを、式 B=K1+K2・Bo+o 〓i=1 K(i+2)・Bzi (但し、K1,K2,K(i+2)(i=1,2,…,n)
は係数、K2≠0、および、K(i+2)(i=1,2,
…,n)のうち少なくとも一つは零ではない。) を用いて算出する輝度演算部と、 前記被写体輝度Bに応じて前記カメラの露出を
制御する露出制御部とを備えたことを特徴とする
ものである。
従来の方法では測光領域全体から求められた1
個の最高輝度、最低輝度のため、写真再現上重要
でない部分の輝度、例えば空、窓、陰などが測光
され、主題の被写体輝度を誤つて決定する場合が
多かつた。
個の最高輝度、最低輝度のため、写真再現上重要
でない部分の輝度、例えば空、窓、陰などが測光
され、主題の被写体輝度を誤つて決定する場合が
多かつた。
撮影したい主題(殆んどは人物である)、高輝
度となる空等の位置は、画面の特定な位置に存在
している確率が高いことが経験的に知られてい
る。そこで測光領域を分割した各ゾーンの最高輝
度、又は最低輝度を重要性に応じて重み付けして
用いることによつて従来のような欠点は少なく、
主題の被写体輝度は正確に決定される。
度となる空等の位置は、画面の特定な位置に存在
している確率が高いことが経験的に知られてい
る。そこで測光領域を分割した各ゾーンの最高輝
度、又は最低輝度を重要性に応じて重み付けして
用いることによつて従来のような欠点は少なく、
主題の被写体輝度は正確に決定される。
各ゾーンiの最高輝度又は最低輝度をBzi、被
写体の各部分の輝度のうちの最高輝度をBmax、
最低輝度をBminとしたたときに、被写体の各部
分の輝度から求められた、Bmin≦Bo≦Bmaxで
ある輝度をBoとし、Kを係数としたときに、主
題の被写体輝度Bは次式から決定される。
写体の各部分の輝度のうちの最高輝度をBmax、
最低輝度をBminとしたたときに、被写体の各部
分の輝度から求められた、Bmin≦Bo≦Bmaxで
ある輝度をBoとし、Kを係数としたときに、主
題の被写体輝度Bは次式から決定される。
B=K1+K2・Bo+o
〓i=1
K(i+2)・Bzi
……(1)
この被写体輝度を用いて絞り、シヤツタを制御
する。
する。
ここでK1,K2,K(i+2)(i=1,2,…,n)
の値は測光系によつてかわり、実験により適当に
定められる係数である。nはゾーンの個数であ
る。
の値は測光系によつてかわり、実験により適当に
定められる係数である。nはゾーンの個数であ
る。
輝度Boは全体の平均輝度、各ゾーンの平均輝
度を重み付けして加算した輝度、測光領域全体の
最高輝度、最低輝度など被写体の明るさを特徴づ
ける輝度である。つまり、被写体のある明るさに
もとづいて露出量を制御する方法に対し、重み付
けした最高輝度又は最低輝度で補正を行なうこと
になる。上記輝度Boとして最高輝度が用いられ
るときは分割された各ゾーンから求める輝度は最
低輝度がよく、逆にBoとして最低輝度が用いら
れるときは、分割された各ゾーンから求める輝度
は最高輝度がよい。
度を重み付けして加算した輝度、測光領域全体の
最高輝度、最低輝度など被写体の明るさを特徴づ
ける輝度である。つまり、被写体のある明るさに
もとづいて露出量を制御する方法に対し、重み付
けした最高輝度又は最低輝度で補正を行なうこと
になる。上記輝度Boとして最高輝度が用いられ
るときは分割された各ゾーンから求める輝度は最
低輝度がよく、逆にBoとして最低輝度が用いら
れるときは、分割された各ゾーンから求める輝度
は最高輝度がよい。
また各ゾーン間の最高輝度又は最低輝度の大小
関係によつて式(1)の係数K1,K2,K(i+2)を変更し
てもよい。
関係によつて式(1)の係数K1,K2,K(i+2)を変更し
てもよい。
以下、最高輝度を用いる場合について図面を参
照して本発明を説明する。
照して本発明を説明する。
第1図は測光部を構成する多数の測光素子2
a,2b,…,2nが形成された基板1を示すも
のである。この測光素子2a〜2nとしては、ホ
トダイオード、光起電力素子、ホトトランジス
タ、CdS、光電荷蓄積型のCCD等が用いられる。
CCDを使用する場合は、ダイナミツクレンジが
狭いから、被写体の明るさに応じて蓄積時間を変
えて感度を調整しながら使用するとよい。
a,2b,…,2nが形成された基板1を示すも
のである。この測光素子2a〜2nとしては、ホ
トダイオード、光起電力素子、ホトトランジス
タ、CdS、光電荷蓄積型のCCD等が用いられる。
CCDを使用する場合は、ダイナミツクレンジが
狭いから、被写体の明るさに応じて蓄積時間を変
えて感度を調整しながら使用するとよい。
前記測光部は、第2図および第3図のようにゾ
ーン毎に区画される。すなわち第2図では縦に4
等分され、ゾーンZ1〜Z4が作られている。第
3図では四角な枠状に区画され、ゾーンZ1′〜
Z4′が作られている。
ーン毎に区画される。すなわち第2図では縦に4
等分され、ゾーンZ1〜Z4が作られている。第
3図では四角な枠状に区画され、ゾーンZ1′〜
Z4′が作られている。
第2図に示すように測光領域を分割した場合
は、式(1)の係数としては次の値がとられる。ここ
で、上記輝度Boとしては測光領域の平均輝度が
用いられている。
は、式(1)の係数としては次の値がとられる。ここ
で、上記輝度Boとしては測光領域の平均輝度が
用いられている。
K1=1.41
K2=0.72(平均輝度の係数)
K3=−0.02(ゾーンZ1の係数)
K4=−0.08(ゾーンZ2の係数)
K5=0.22(ゾーンZ3の係数)
K6=0.22(ゾーンZ4の係数)
1276シーンについてこれらの係数を用いて被写
体輝度Bを決定して撮影したところ、露出不適正
なシーンは44シーンであつた。
体輝度Bを決定して撮影したところ、露出不適正
なシーンは44シーンであつた。
一方測光領域の平均輝度だけを用いて同じよう
に撮影したところ、不適正露出は1199シーンであ
つた。したがつて、最高輝度を重み付けして被写
体輝度を決定する本発明では、不適正な露出が少
なくなる。
に撮影したところ、不適正露出は1199シーンであ
つた。したがつて、最高輝度を重み付けして被写
体輝度を決定する本発明では、不適正な露出が少
なくなる。
第3図に示すようにゾーンを区画した場合は係
数Kとしては次の値がとられる。尚、輝度Boと
しては第2図に示した例と同様に測光領域の平均
輝度が用いられている。
数Kとしては次の値がとられる。尚、輝度Boと
しては第2図に示した例と同様に測光領域の平均
輝度が用いられている。
K1=1.65
K2=0.79(平均輝度の係数)
K3=−0.09(ゾーンZ1′の係数)
K4=−0.13(ゾーンZ2′の係数)
K5=−0.12(ゾーンZ3′の係数)
K6=0.23(ゾーンZ4′の係数)
この場合は、露出不適正なシーンは35シーンに
減少した。
減少した。
第4図ないし第7図は測光部の配置を示すもの
である。第4図は外部測光を行なうようにした実
施例を示すものである。対物レンズ3を通つた光
は、絞り4を経て測光部5に入り、ここで被写体
の各部が測定される。一方、被写体光は、撮影レ
ンズ6、絞り7を経て写真フイルム8に達する。
である。第4図は外部測光を行なうようにした実
施例を示すものである。対物レンズ3を通つた光
は、絞り4を経て測光部5に入り、ここで被写体
の各部が測定される。一方、被写体光は、撮影レ
ンズ6、絞り7を経て写真フイルム8に達する。
第5図は測光部5をフアインダに設けた実施例
を示すものである。対物レンズ9を通つた光は、
ハーフミラー10を透過して接眼レンズ11に入
る。一方、ハーフミラー10で反射された光は、
レンズ12を通つて測光部5に結像される。
を示すものである。対物レンズ9を通つた光は、
ハーフミラー10を透過して接眼レンズ11に入
る。一方、ハーフミラー10で反射された光は、
レンズ12を通つて測光部5に結像される。
第6図は1眼レフカメラに測光部5を設けた実
施例を示すものである。ミラー14の一部をハー
フミラーとし、その背後に凹面鏡15が設けられ
ている。したがつて、撮影レンズ16、絞り17
を通つてきた光は、ミラー14を透過して凹面鏡
15に入る。凹面鏡15で下方に反射された光は
レンズ21を通り、測光部5に結像される。凹面
鏡はミラーの周辺でもよい。また下以外の方向へ
反射してもよい。
施例を示すものである。ミラー14の一部をハー
フミラーとし、その背後に凹面鏡15が設けられ
ている。したがつて、撮影レンズ16、絞り17
を通つてきた光は、ミラー14を透過して凹面鏡
15に入る。凹面鏡15で下方に反射された光は
レンズ21を通り、測光部5に結像される。凹面
鏡はミラーの周辺でもよい。また下以外の方向へ
反射してもよい。
第7図では、ペンタプリズム18の周辺に測光
部5を配置した実施例を示すものである。ミラー
14で上方に反射された光は、ピントグラス1
9、コンデンサレンズ20を経てペンタプリズム
18に入る。測光部5は、ペンタプリズム18の
上部Aに、または前方部Bに、または後方部Cに
設置される。測光部5の前には結像レンズ21が
配される。
部5を配置した実施例を示すものである。ミラー
14で上方に反射された光は、ピントグラス1
9、コンデンサレンズ20を経てペンタプリズム
18に入る。測光部5は、ペンタプリズム18の
上部Aに、または前方部Bに、または後方部Cに
設置される。測光部5の前には結像レンズ21が
配される。
第8図はアナログ式の露出制御装置を示すブロ
ツク図である。測光部5は、ゾーンZ1〜Z4ま
たはZ1′〜Z4′に対応した4個のゾーン測光部
5a〜5dと対数変換回路30とから構成され、
各ゾーン測光部5a〜5dは前述したように複数
の測光素子を含んでいる。各ゾーン測光部5a〜
5dに含まれている多数の測光素子2a〜2n
(第1図参照)は、対数変換回路30に接続され
ており、測光素子毎に対数変換される。
ツク図である。測光部5は、ゾーンZ1〜Z4ま
たはZ1′〜Z4′に対応した4個のゾーン測光部
5a〜5dと対数変換回路30とから構成され、
各ゾーン測光部5a〜5dは前述したように複数
の測光素子を含んでいる。各ゾーン測光部5a〜
5dに含まれている多数の測光素子2a〜2n
(第1図参照)は、対数変換回路30に接続され
ており、測光素子毎に対数変換される。
対数変換回路30で対数変換された各測光素子
の出力信号は、ゾーン毎に設けられた最高輝度検
出回路31a〜31d(本発明のゾーン最高輝度
又はゾーン最低輝度検出部の一例に相当する)に
送られ、ここでゾーン毎に最高輝度Bmaxが検出
される。
の出力信号は、ゾーン毎に設けられた最高輝度検
出回路31a〜31d(本発明のゾーン最高輝度
又はゾーン最低輝度検出部の一例に相当する)に
送られ、ここでゾーン毎に最高輝度Bmaxが検出
される。
また、全画面の平均輝度(本発明の輝度Boの
一例に相当する)を算出するため、全測光素子の
出力信号が平均輝度検出回路32(本発明の輝度
検出部の一例に相当する)に送られ、 o 〓i=1 Bi/n=Boの式から平均輝度Boが算出され
る。
一例に相当する)を算出するため、全測光素子の
出力信号が平均輝度検出回路32(本発明の輝度
検出部の一例に相当する)に送られ、 o 〓i=1 Bi/n=Boの式から平均輝度Boが算出され
る。
この平均輝度検出回路32と、ゾーン毎の最高
輝度を算出する最高輝度検出回路31a〜31d
は、輝度演算部33に送られ、ここで式(1)が演算
され、被写体輝度Bが算出される。
輝度を算出する最高輝度検出回路31a〜31d
は、輝度演算部33に送られ、ここで式(1)が演算
され、被写体輝度Bが算出される。
輝度演算部33で算出された輝度情報は露出演
算回路34bに送られ、フイルム感度、絞りまた
はシヤツタスピードの露出情報設定回路34aか
らの情報により、アペツクス演算が行なわれる。
この露出演算回路34bで算出された絞りまたは
シヤツタ秒時に対応した信号が、露出制御回路3
4cに送られ、絞りまたはシヤツタを制御する。
ここでは、露出情報設定回路34a、露出演算回
路34b、および露出制御回路34cにより、被
写体輝度Bに応じてカメラの露出を制御する露出
制御部34が構成されている。
算回路34bに送られ、フイルム感度、絞りまた
はシヤツタスピードの露出情報設定回路34aか
らの情報により、アペツクス演算が行なわれる。
この露出演算回路34bで算出された絞りまたは
シヤツタ秒時に対応した信号が、露出制御回路3
4cに送られ、絞りまたはシヤツタを制御する。
ここでは、露出情報設定回路34a、露出演算回
路34b、および露出制御回路34cにより、被
写体輝度Bに応じてカメラの露出を制御する露出
制御部34が構成されている。
第9図は対数変換回路の実施例を示すものであ
る。対数変換回路30は、演算増幅器40とログ
タイオード41から構成され、これが各測光素子
毎に設けられている。
る。対数変換回路30は、演算増幅器40とログ
タイオード41から構成され、これが各測光素子
毎に設けられている。
第10図は最高輝度検出回路の実施例を示すも
のである。各ゾーン内に配置された複数の測光素
子の出力は、対数変換された後、電圧フオロワ回
路42a,42b,…,42nに入力され、イン
ピーダンス変換された後、ダイオード43a〜4
3nと、抵抗44の回路で最大電圧を出力するこ
とにより、最高輝度が検出される。
のである。各ゾーン内に配置された複数の測光素
子の出力は、対数変換された後、電圧フオロワ回
路42a,42b,…,42nに入力され、イン
ピーダンス変換された後、ダイオード43a〜4
3nと、抵抗44の回路で最大電圧を出力するこ
とにより、最高輝度が検出される。
第11図は輝度演算部の実施例を示すものであ
る。抵抗45a〜45c、抵抗46、反転増幅器
47とによつて反転増幅加算器が構成される。こ
の反転増幅加算器には、式(1)で係数Kが負となる
ゾーンの最高輝度または輝度Boが入力される。
る。抵抗45a〜45c、抵抗46、反転増幅器
47とによつて反転増幅加算器が構成される。こ
の反転増幅加算器には、式(1)で係数Kが負となる
ゾーンの最高輝度または輝度Boが入力される。
同様に、抵抗48a〜48cと、抵抗49,5
0と、非反転増幅器51とによつて非反転増幅加
算器が構成され、これに係数Kが正になるものが
入力される。
0と、非反転増幅器51とによつて非反転増幅加
算器が構成され、これに係数Kが正になるものが
入力される。
そして係数Kに応じて抵抗45a〜45c,4
8a〜48cの抵抗値がそれぞれ設定されてお
り、重み付け加算される。
8a〜48cの抵抗値がそれぞれ設定されてお
り、重み付け加算される。
係数Kの正負に応じて加算された後、抵抗52
a,52b,53、反転増幅器54からなる反転
増幅加算器に入力され、加算される。この反転増
幅器54からは式(1)の被写体輝度Bに対応した信
号が出力される。
a,52b,53、反転増幅器54からなる反転
増幅加算器に入力され、加算される。この反転増
幅器54からは式(1)の被写体輝度Bに対応した信
号が出力される。
第12図はデジタル式の露出制御装置を示すブ
ロツク図である。各測光素子2a〜2nの出力信
号は、対数変換回路60a,60b,…,60n
にそれぞれ入力されて対数変換される。
ロツク図である。各測光素子2a〜2nの出力信
号は、対数変換回路60a,60b,…,60n
にそれぞれ入力されて対数変換される。
これらの対数変換回路60a〜60nの出力信
号は、コンパレータ61a〜61nにそれぞれ入
力される。これらのコンパレータ61a〜61n
は、D/A変換回路62からの比較信号と、対数
変換回路60a〜60nの出力信号とを比較す
る。
号は、コンパレータ61a〜61nにそれぞれ入
力される。これらのコンパレータ61a〜61n
は、D/A変換回路62からの比較信号と、対数
変換回路60a〜60nの出力信号とを比較す
る。
マルチプレクサ63は、マイクロコンピユータ
64からのマルチプレクサアドレス信号65によ
つて、多数のコンパレータの中から1つを選択す
る。マルチプレクサ63によつてコンパレータ例
えば61aを選択してから、カウントアツプする
比較信号66をD/A変換器62に送りアナログ
の比較信号を得る。この徐々に増大する比較信号
と、対数変換回路60aの信号とをコンパレータ
で比較する。両者が一致したときに、コンパレー
タ61aから出力された一致信号67は、マイク
ロコンピユータ64に入力され、比較信号66を
A/D変換値として記憶する。
64からのマルチプレクサアドレス信号65によ
つて、多数のコンパレータの中から1つを選択す
る。マルチプレクサ63によつてコンパレータ例
えば61aを選択してから、カウントアツプする
比較信号66をD/A変換器62に送りアナログ
の比較信号を得る。この徐々に増大する比較信号
と、対数変換回路60aの信号とをコンパレータ
で比較する。両者が一致したときに、コンパレー
タ61aから出力された一致信号67は、マイク
ロコンピユータ64に入力され、比較信号66を
A/D変換値として記憶する。
マルチプレクサアドレス信号65により、測光
素子のアドレスと、比較信号66とによつてデー
タが分つているから、一致信号67が出力された
際に、そのデータをRAM68の所定のアドレス
に書き込む。
素子のアドレスと、比較信号66とによつてデー
タが分つているから、一致信号67が出力された
際に、そのデータをRAM68の所定のアドレス
に書き込む。
つぎにマルチプレクサアドレス信号65をイン
クリメントしてから前記と同様にして対数変換回
路60bの出力信号をA/D変換してRAM68
に書き込む。
クリメントしてから前記と同様にして対数変換回
路60bの出力信号をA/D変換してRAM68
に書き込む。
ROM69は、データの取込みと、最高輝度
Bmax、平均輝度Boの検出と、式(1)の演算、お
よび露出演算のためのプログラムが書き込まれて
いる。
Bmax、平均輝度Boの検出と、式(1)の演算、お
よび露出演算のためのプログラムが書き込まれて
いる。
カメラ側からの情報信号70によつて、露出制
御のための演算が行なわれる。シヤツタ制御回路
71は、タイマ兼用バツフアであり、マイクロコ
ンピユータ64からのコード信号を入力して、シ
ヤツタコントロール信号72を出力する。符号7
3は絞りコントロール信号である。
御のための演算が行なわれる。シヤツタ制御回路
71は、タイマ兼用バツフアであり、マイクロコ
ンピユータ64からのコード信号を入力して、シ
ヤツタコントロール信号72を出力する。符号7
3は絞りコントロール信号である。
第13図はデータをA/D変換してRAM68に
取り込むためのデータ入力方法を示すものであ
り、各記号は次の通りである。
取り込むためのデータ入力方法を示すものであ
り、各記号は次の通りである。
DM:対数変換された測光素子の出力
DA:D/A変換器の設定値
NM:測光素子のアドレス
NA:NMに対応したRAMのアドレス
N:測光素子の数
DMAX:D/A変換器で設定することができ
る最大値 DM:NAの内容 第14図はマルチプレクサ63の後に対数変換
回路60を設け、この対数圧縮した信号を、コン
トロール信号74で制御されるA/D変換器75
を用いてデジタル信号76に変換してRAM68に
取り込むようにした実施例を示すものである。
る最大値 DM:NAの内容 第14図はマルチプレクサ63の後に対数変換
回路60を設け、この対数圧縮した信号を、コン
トロール信号74で制御されるA/D変換器75
を用いてデジタル信号76に変換してRAM68に
取り込むようにした実施例を示すものである。
上記構成を有する本発明は、測光領域を複数に
分割した各ゾーン内で最高輝度を検出し、これを
重要度に応じて重み付けしてから加算し、これと
輝度Boとを用いて被写体輝度を決定するもので
あるから、輝度分布が不均一なもの例えば逆光、
スポツト照明されたもの等であつても、主題が適
正露出になる。以上は最高輝度について述べたも
のであるが、最低輝度を用いる場合は第10図の
回路のかわりに第15図の最低輝度回路を用いれ
ばよい。電圧フオロワ回路77a〜77nに入力
され、インピーダンス変換された後ダイオード7
8a〜78nと抵抗79によつて入力されたもの
のうち最小電圧が出力される、即ち最低輝度が測
定される。
分割した各ゾーン内で最高輝度を検出し、これを
重要度に応じて重み付けしてから加算し、これと
輝度Boとを用いて被写体輝度を決定するもので
あるから、輝度分布が不均一なもの例えば逆光、
スポツト照明されたもの等であつても、主題が適
正露出になる。以上は最高輝度について述べたも
のであるが、最低輝度を用いる場合は第10図の
回路のかわりに第15図の最低輝度回路を用いれ
ばよい。電圧フオロワ回路77a〜77nに入力
され、インピーダンス変換された後ダイオード7
8a〜78nと抵抗79によつて入力されたもの
のうち最小電圧が出力される、即ち最低輝度が測
定される。
第1図は、測光部を構成する多数の測光素子が
形成された基板を示す平面図、第2図および第3
図はゾーンの分割を示す平面図、第4図ないし第
7図は測光部の配置を示す図、第8図はアナログ
式の電圧制御装置を示すブロツク図、第9図は対
数変換回路の回路図、第10図は最高輝度検出回
路の回路図、第11図は輝度演算回路の回路図、
第12図はデジタル式の露出制御装置のブロツク
図、第13図はデータ取込のフローチヤート、第
14図は露出制御装置の別の実施例を示すブロツ
ク図、第15図は最低輝度検出回路の回路図であ
る。 2a〜2n……測光素子、5……測光部、30
……対数変換回路、31a〜31d……最高輝度
検出回路、32……平均輝度検出回路、33……
輝度演算部、34……露出制御部、34a……露
出情報設定回路、34b……露出演算回路、34
c……露出制御回路、60a〜60n……対数変
換回路、61a〜61n……コンパレータ、62
……D/A変換器、64……マイクロコンピユー
タ、68……RAM、69……ROM、71……
シヤツタコントロール回路。
形成された基板を示す平面図、第2図および第3
図はゾーンの分割を示す平面図、第4図ないし第
7図は測光部の配置を示す図、第8図はアナログ
式の電圧制御装置を示すブロツク図、第9図は対
数変換回路の回路図、第10図は最高輝度検出回
路の回路図、第11図は輝度演算回路の回路図、
第12図はデジタル式の露出制御装置のブロツク
図、第13図はデータ取込のフローチヤート、第
14図は露出制御装置の別の実施例を示すブロツ
ク図、第15図は最低輝度検出回路の回路図であ
る。 2a〜2n……測光素子、5……測光部、30
……対数変換回路、31a〜31d……最高輝度
検出回路、32……平均輝度検出回路、33……
輝度演算部、34……露出制御部、34a……露
出情報設定回路、34b……露出演算回路、34
c……露出制御回路、60a〜60n……対数変
換回路、61a〜61n……コンパレータ、62
……D/A変換器、64……マイクロコンピユー
タ、68……RAM、69……ROM、71……
シヤツタコントロール回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カメラの像面またはこの像面と共役な面に配
置された少なくとも4個以上の測光素子を有し、
これらの測光素子のそれぞれにより被写体の各部
分の輝度を測定する測光部と、 前記各部分の輝度から、前記4個以上の測光素
子のそれぞれを2個以上ずつ含むようにこれらの
測光素子を複数に区分した各ゾーンi(i=1,
2,…,n;nは2以上の整数)毎に最高輝度又
は最低輝度Bzi(i=1,2,…,n)を求める
ゾーン最高輝度又はゾーン最低輝度検出部と、 前記各部分の輝度のうちの最高輝度をBmax、
最低輝度をBminとしたときに、前記各部分の輝
度から、Bmin≦Bo≦Bmaxである輝度Boを求め
る輝度検出部と、 前記最高輝度又は最低輝度Bzi(i=1,2,
…,n)と前記輝度Boから被写体輝度Bを、式 B=K1+K2・Bo+o 〓i=1 K(i+2)・Bzi (但し、K1,K2,K(i+2)(i=1,2,…,n)
は係数、K2≠0、および、K(i+2)(i=1,2,
…,n)のうち少なくとも一つは零ではない。) を用いて算出する輝度演算部と、 前記被写体輝度Bに応じて前記カメラの露出を
制御する露出制御部とを備えたことを特徴とする
露出制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12765579A JPS5651728A (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Exposure control method |
US06/193,155 US4394078A (en) | 1979-10-03 | 1980-10-02 | Method of controlling exposure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12765579A JPS5651728A (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Exposure control method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5651728A JPS5651728A (en) | 1981-05-09 |
JPS6356965B2 true JPS6356965B2 (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14965455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12765579A Granted JPS5651728A (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Exposure control method |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4394078A (ja) |
JP (1) | JPS5651728A (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD156299A1 (de) * | 1981-04-02 | 1982-08-11 | Ulrich Zeth | Verfahren zur bestimmung von optimalen filmentwicklungsparametern bei der luftbildaufnahme |
US4566775A (en) * | 1982-07-16 | 1986-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure control apparatus based on a multimetering system |
JPS59170822A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Olympus Optical Co Ltd | 多点測光式カメラ |
JPS60191A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | Canon Inc | カラ−テレビジヨンカメラの色温度補償装置 |
JPS6066725A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-16 | 株式会社トプコン | 眼科用撮影装置 |
US4821074A (en) * | 1985-09-09 | 1989-04-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Exposure control device for a camera |
US4786935A (en) * | 1986-02-08 | 1988-11-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Light measuring device |
US4843476A (en) * | 1986-11-25 | 1989-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | System for controlling the amount of light reaching an image pick-up apparatus based on a brightness/darkness ratio weighing |
JPH01217429A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 測光装置 |
US5121151A (en) * | 1988-04-28 | 1992-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus adjustment information forming device |
JPH06105334B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1994-12-21 | 旭光学工業株式会社 | 分割測光装置 |
US5515133A (en) * | 1990-05-07 | 1996-05-07 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Flash apparatus |
JP2611041B2 (ja) * | 1990-11-05 | 1997-05-21 | ソニー株式会社 | ビデオカメラ |
JP2611040B2 (ja) * | 1990-11-05 | 1997-05-21 | ソニー株式会社 | ビデオカメラ |
US5146258A (en) * | 1990-12-24 | 1992-09-08 | Eastman Kodak Company | Multiple photodiode array for light metering |
JP3229982B2 (ja) * | 1992-11-05 | 2001-11-19 | 株式会社ニコン | 分割測光が可能なカメラ |
US5724456A (en) * | 1995-03-31 | 1998-03-03 | Polaroid Corporation | Brightness adjustment of images using digital scene analysis |
KR100388918B1 (ko) * | 1995-09-29 | 2003-09-13 | 삼성테크윈 주식회사 | 카메라의측광영역이가변되는휘도측광장치및그제어방법 |
US7289154B2 (en) * | 2000-05-10 | 2007-10-30 | Eastman Kodak Company | Digital image processing method and apparatus for brightness adjustment of digital images |
JP4702917B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-06-15 | キヤノン株式会社 | カメラ |
JP5251285B2 (ja) * | 2008-06-19 | 2013-07-31 | ミツミ電機株式会社 | 半導体集積回路装置及びオフセットキャンセル設定システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3717077A (en) * | 1972-02-22 | 1973-02-20 | Eastman Kodak Co | Exposure control apparatus |
JPS5212828A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-31 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Exposure control process for the object of a non-uniform distribution of brightness |
US4176955A (en) * | 1976-08-04 | 1979-12-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Exposure meter |
-
1979
- 1979-10-03 JP JP12765579A patent/JPS5651728A/ja active Granted
-
1980
- 1980-10-02 US US06/193,155 patent/US4394078A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4394078A (en) | 1983-07-19 |
JPS5651728A (en) | 1981-05-09 |
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