JP2814498B2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JP2814498B2 JP2814498B2 JP63238976A JP23897688A JP2814498B2 JP 2814498 B2 JP2814498 B2 JP 2814498B2 JP 63238976 A JP63238976 A JP 63238976A JP 23897688 A JP23897688 A JP 23897688A JP 2814498 B2 JP2814498 B2 JP 2814498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photometric
- light
- weighting
- flash
- degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
- G03B7/0993—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
- G03B7/0997—Through the lens [TTL] measuring
- G03B7/09971—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras
- G03B7/09974—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras using the film or shutter as sensor light reflecting member
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
- G03B7/0993—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
- G03B7/0997—Through the lens [TTL] measuring
- G03B7/09971—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras
- G03B7/09976—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras the sensor being mounted in, before, or behind the porro-prism
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
- G03B7/0993—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
- G03B7/0997—Through the lens [TTL] measuring
- G03B7/09979—Multi-zone light measuring
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子閃光装置のシンクロ撮影が可能なTTL
調光方式のカメラに関する。
調光方式のカメラに関する。
[従来の技術] 第5図は従来のカメラの構成を示す図である。従来こ
の種のカメラは、第5図に示すような構成であった。先
ず、カメラのファインダ観察時の状態から説明すると、
撮影レンズ構体2を通過した光束(この場合は定常光)
は、1眼レフカメラ本体1のミラー4(この場合点線位
置)で反射され、スクリーン5、ペンタプリズムプリズ
ム6を通過して、一部は接眼レンズ7に導かれ、また他
の一部は集光レンズ8を通過して第1の測光手段9に導
かれるように配置されている。
の種のカメラは、第5図に示すような構成であった。先
ず、カメラのファインダ観察時の状態から説明すると、
撮影レンズ構体2を通過した光束(この場合は定常光)
は、1眼レフカメラ本体1のミラー4(この場合点線位
置)で反射され、スクリーン5、ペンタプリズムプリズ
ム6を通過して、一部は接眼レンズ7に導かれ、また他
の一部は集光レンズ8を通過して第1の測光手段9に導
かれるように配置されている。
次にカメラの撮影動作中の状態を説明する。例えば、
晴天時に逆光によるストロボ撮影を行なうような場合に
おいて、閃光手段3から発光され、被写体に反射して戻
ってきた光と定常光とは、共に撮影レンズ構体2を通過
し、ミラー4は実線の位置に退避しているためフィルム
面11に到達する。そしてフィルム面11で反射されて集光
レンズ12を通過し、第2の測光手段13に導かれるように
構成されている。
晴天時に逆光によるストロボ撮影を行なうような場合に
おいて、閃光手段3から発光され、被写体に反射して戻
ってきた光と定常光とは、共に撮影レンズ構体2を通過
し、ミラー4は実線の位置に退避しているためフィルム
面11に到達する。そしてフィルム面11で反射されて集光
レンズ12を通過し、第2の測光手段13に導かれるように
構成されている。
[解決しようとする課題] 上記の如き従来の技術においては、例えば画面の一部
に太陽等の非常に高輝度なものが入った場合、第2の測
光手段を用いてTTL調光を行なうと、閃光手段による光
量が不足して、主要被写体の露出がアンダーになるとい
う問題点があった。これはTTL調光方式が、閃光手段か
ら発光され被写体に反射して戻ってきた光と、定常光と
を区別なく同時に測光し、その量が所定量に到達したこ
とを検知して閃光手段の発光を停止させるという原理で
あるため、画面の一部に高輝度なものが入って定常光成
分が増大すると、その分閃光手段による発光量が少ない
量に制御されてしまうからである。
に太陽等の非常に高輝度なものが入った場合、第2の測
光手段を用いてTTL調光を行なうと、閃光手段による光
量が不足して、主要被写体の露出がアンダーになるとい
う問題点があった。これはTTL調光方式が、閃光手段か
ら発光され被写体に反射して戻ってきた光と、定常光と
を区別なく同時に測光し、その量が所定量に到達したこ
とを検知して閃光手段の発光を停止させるという原理で
あるため、画面の一部に高輝度なものが入って定常光成
分が増大すると、その分閃光手段による発光量が少ない
量に制御されてしまうからである。
本発明は、従来のTTL調光方式が主要被写体およびそ
の背景に大きく影響を受けるという問題点に鑑みて、こ
れを解決し常に適正な発光を行ない得るTTL調光動作の
可能なカメラを提供することを目的とする。
の背景に大きく影響を受けるという問題点に鑑みて、こ
れを解決し常に適正な発光を行ない得るTTL調光動作の
可能なカメラを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によるカメラは、 該閃光手段の非発光時に被写界を測光し、第1の測光
信号を出力する第1の測光手段と、 該閃光手段の発光時に該被写界を複数領域に分割して
測光し、それぞれ第2の測光信号を出力する第2の測光
手段とを有しており、 該閃光手段の発光開始前に該第1の測光手段から出力
された第1の測光信号に基づいて、該第2の測光手段の
各領域から出力されたそれぞれの第2の測光信号に対す
る重み付けの度合いを決定する重み付け手段と、 該重み付け手段によりそれぞれ重み付けの度合いの決
定された第2の測光信号に基づいて、該閃光手段を発光
せしめる重み付け調光回路とを有していることを特徴と
する。
信号を出力する第1の測光手段と、 該閃光手段の発光時に該被写界を複数領域に分割して
測光し、それぞれ第2の測光信号を出力する第2の測光
手段とを有しており、 該閃光手段の発光開始前に該第1の測光手段から出力
された第1の測光信号に基づいて、該第2の測光手段の
各領域から出力されたそれぞれの第2の測光信号に対す
る重み付けの度合いを決定する重み付け手段と、 該重み付け手段によりそれぞれ重み付けの度合いの決
定された第2の測光信号に基づいて、該閃光手段を発光
せしめる重み付け調光回路とを有していることを特徴と
する。
[作 用] 本発明によるカメラは、 該閃光手段の発光開始前に該第1の測光手段から出力
された第1の測光信号に基づいて、該第2の測光手段の
各領域から出力されたそれぞれの第2の測光信号に重み
付けの度合いを決定する重み付け手段と、 該重み付け手段によりそれぞれ重み付けの度合いの決
定された第2の測光信号に基づいて、該閃光手段を発光
せしめる重み付け調光回路とを有していることを特徴と
しているので、TTL調光に悪影響を与えるような入力を
重み付けにより排除することができ、かつ重み付けの度
合いの決定を閃光手段の発光開始前に行なうため該重み
付けの度合いの決定を時間的余裕を持って行なうことが
できる。
された第1の測光信号に基づいて、該第2の測光手段の
各領域から出力されたそれぞれの第2の測光信号に重み
付けの度合いを決定する重み付け手段と、 該重み付け手段によりそれぞれ重み付けの度合いの決
定された第2の測光信号に基づいて、該閃光手段を発光
せしめる重み付け調光回路とを有していることを特徴と
しているので、TTL調光に悪影響を与えるような入力を
重み付けにより排除することができ、かつ重み付けの度
合いの決定を閃光手段の発光開始前に行なうため該重み
付けの度合いの決定を時間的余裕を持って行なうことが
できる。
[実施例] 第1図は本発明によるカメラのブロック図で、光電素
子等からなる第1の測光手段21は21a〜21eの5領域から
構成されていて、閃光手段33の非発光時の被写界を5領
域に分割して測光する。カメラにおける配置としては、
第5図の第1の測光手段9とほぼ同じ位置となる。この
第1の測光手段21の5出力は、測光回路22で対数圧縮さ
れ、重み付けの度合いを決定する手段である演算手段23
に送られて、レンズ26から開放F値等の情報とから輝度
値BVn(n=1〜5)に変換される。定常光の露出値
は、演算手段23により輝度値BVn(n=1〜5)とISO情
報設定手段25からのISO情報とから演算され、これが露
出制御手段27に送られて、シャッタ28と絞り29の制御に
使われる。
子等からなる第1の測光手段21は21a〜21eの5領域から
構成されていて、閃光手段33の非発光時の被写界を5領
域に分割して測光する。カメラにおける配置としては、
第5図の第1の測光手段9とほぼ同じ位置となる。この
第1の測光手段21の5出力は、測光回路22で対数圧縮さ
れ、重み付けの度合いを決定する手段である演算手段23
に送られて、レンズ26から開放F値等の情報とから輝度
値BVn(n=1〜5)に変換される。定常光の露出値
は、演算手段23により輝度値BVn(n=1〜5)とISO情
報設定手段25からのISO情報とから演算され、これが露
出制御手段27に送られて、シャッタ28と絞り29の制御に
使われる。
また、光電素子等からなる第2の測光手段30も、30a
〜30eの5領域から構成されていて、閃光手段33の発光
時に、被写界を5領域に分割して測光する。カメラにお
ける配置としては、第5図の第2の測光手段13とほぼ同
じ位置となる。この第2の測光手段30はこの5領域によ
って分割される被写界が、第1の測光手段21の5領域に
よって分割される被写界に対応するように配置されてい
る。演算手段23は、第2図を用いて後述するアルゴリズ
ムに従って第1の測光手段21から得られた輝度値BV
n(n=1〜5)から第2の測光手段30の出力の5出力
の重み付けの度合いを演算しその度合いDn(n=1〜
5、DnのnはBVnのnに対応)を電圧値En(n=1〜
5)に変換する。
〜30eの5領域から構成されていて、閃光手段33の発光
時に、被写界を5領域に分割して測光する。カメラにお
ける配置としては、第5図の第2の測光手段13とほぼ同
じ位置となる。この第2の測光手段30はこの5領域によ
って分割される被写界が、第1の測光手段21の5領域に
よって分割される被写界に対応するように配置されてい
る。演算手段23は、第2図を用いて後述するアルゴリズ
ムに従って第1の測光手段21から得られた輝度値BV
n(n=1〜5)から第2の測光手段30の出力の5出力
の重み付けの度合いを演算しその度合いDn(n=1〜
5、DnのnはBVnのnに対応)を電圧値En(n=1〜
5)に変換する。
例えば日中ストロボ撮影を行なう場合にシャッタ鉛24
によりレリーズがなされると、演算手段23は露出制御手
段27を介してシャッタと絞りの制御を行い、シャッタが
全開した時に閃光制御手段32を介して閃光手段33を発光
開始させる。発光された光束は被写体に反射して戻り、
定常光と共に第2の測光手段30で分割測光され、その5
出力は重み付け調光回路31に送られる。
によりレリーズがなされると、演算手段23は露出制御手
段27を介してシャッタと絞りの制御を行い、シャッタが
全開した時に閃光制御手段32を介して閃光手段33を発光
開始させる。発光された光束は被写体に反射して戻り、
定常光と共に第2の測光手段30で分割測光され、その5
出力は重み付け調光回路31に送られる。
重み付け調光回路31は、レリーズ後で閃光発光前の被
写界輝度BVn(n=1〜5)から演算した重み付けの度
合いDn(n=1〜5)を電圧値En(n=1〜5)として
演算手段23から送られており、これを用いて第2の測光
手段30の5出力に対し重み付けを行い、重み付けの後の
出力の総和が所定レベルに達したことを検知して、閃光
制御手段32を介して閃光手段33に停止信号を出力する。
写界輝度BVn(n=1〜5)から演算した重み付けの度
合いDn(n=1〜5)を電圧値En(n=1〜5)として
演算手段23から送られており、これを用いて第2の測光
手段30の5出力に対し重み付けを行い、重み付けの後の
出力の総和が所定レベルに達したことを検知して、閃光
制御手段32を介して閃光手段33に停止信号を出力する。
次に第2図を用いて、演算手段23の、重み付けの度合
いを演算する部分のアルゴリズムの説明を行う。第2図
は演算手段23内で行なわれるアルゴリズムのフローチャ
ートである。
いを演算する部分のアルゴリズムの説明を行う。第2図
は演算手段23内で行なわれるアルゴリズムのフローチャ
ートである。
S1においての第1の測光手段21から得られた5つの輝
度値BVn(n=1〜5)を読み込み、S2〜S10からなる超
光輝度対策ブロックAに進む。S2でn、Mの初期値を0
に設定し、S3でn=n+1とする。
度値BVn(n=1〜5)を読み込み、S2〜S10からなる超
光輝度対策ブロックAに進む。S2でn、Mの初期値を0
に設定し、S3でn=n+1とする。
そして、S4でBVnと11 1/3(BV)とを比較し、BVn≦11
1/3(BV)の時はS5でPn=1とし、S7でM=M+1とす
る。このMは、5個のBVn中11 1/3を超えない個数を表
わすことになる。
1/3(BV)の時はS5でPn=1とし、S7でM=M+1とす
る。このMは、5個のBVn中11 1/3を超えない個数を表
わすことになる。
BVn>11 1/3(BV)の時はS6でPn=0とする。そし
て、S8でnが5を超えるまで上記S3〜S8のルーチンを繰
り返し、nが5を超えたらS9でMと5を比較し、M=5
の時は、BVnの内11 1/3(BV)を超える超高輝度出力が
1個も無い場合であるので、そのままS11〜S14からなる
大輝度差ブロックに進む。M≠5の時は、BVnの内11 1/
3(BV)を超える調高輝度出力が1つ以上ある場合であ
るので、S10に進み重み付けの度合いDnが決定される。S
10ではDn=Pn/Mなる演算が行われ、11 1/3(BV)を超え
る超高輝度を出力した測光領域に対応した重み付けはDn
=0、その他の領域に対応した重み付けは、 Dn=1/(11 1/3(BV)を超えない領域の個数) となる。そしてこの結果はS15に送られる。
て、S8でnが5を超えるまで上記S3〜S8のルーチンを繰
り返し、nが5を超えたらS9でMと5を比較し、M=5
の時は、BVnの内11 1/3(BV)を超える超高輝度出力が
1個も無い場合であるので、そのままS11〜S14からなる
大輝度差ブロックに進む。M≠5の時は、BVnの内11 1/
3(BV)を超える調高輝度出力が1つ以上ある場合であ
るので、S10に進み重み付けの度合いDnが決定される。S
10ではDn=Pn/Mなる演算が行われ、11 1/3(BV)を超え
る超高輝度を出力した測光領域に対応した重み付けはDn
=0、その他の領域に対応した重み付けは、 Dn=1/(11 1/3(BV)を超えない領域の個数) となる。そしてこの結果はS15に送られる。
大輝度差ブロックBでは、S11で5出力の最大輝度差
Δ Δ=MAX(BVn)−MIN(BVn) が算出され、S12でΔと3が比較されてΔ<3の時、す
なわち最大輝度差Δが小さい時は、S14に進み、重み付
けの度合いは5個ともDn=1/5に設定されてS15に送られ
る。Δ≧3の時、すなわち最大輝度差Δが大きい時は、
S13に進み、5出力の内の最大輝度(BVn=MAX)に対応
する重み付けの度合いをDn=1/10)とし、最小輝度(BV
n=MIN)に対応する重み付けの度合いをDn=3/10、そし
て、残りの3出力に対応する重み付けの度合いをDn=2/
10として、S15に送る。S15では、前述の重み付けの度合
いDnに対応する電圧値Enを En=K(1−Dn)Er なる式に従って算出する。なおここに、KはISO情報に
対応した値で、S16から入力される。また、Erは所定の
定電圧で、詳細は第3図の所で説明する。
Δ Δ=MAX(BVn)−MIN(BVn) が算出され、S12でΔと3が比較されてΔ<3の時、す
なわち最大輝度差Δが小さい時は、S14に進み、重み付
けの度合いは5個ともDn=1/5に設定されてS15に送られ
る。Δ≧3の時、すなわち最大輝度差Δが大きい時は、
S13に進み、5出力の内の最大輝度(BVn=MAX)に対応
する重み付けの度合いをDn=1/10)とし、最小輝度(BV
n=MIN)に対応する重み付けの度合いをDn=3/10、そし
て、残りの3出力に対応する重み付けの度合いをDn=2/
10として、S15に送る。S15では、前述の重み付けの度合
いDnに対応する電圧値Enを En=K(1−Dn)Er なる式に従って算出する。なおここに、KはISO情報に
対応した値で、S16から入力される。また、Erは所定の
定電圧で、詳細は第3図の所で説明する。
第3図は、重み付け調光回路31の詳細を示す回路図で
ある。
ある。
第2の測光手段30を構成する5つのフォトダイオード
30a〜30eに光が当たると、その量に応じた電位がOPアン
プ35a〜35eから出力され、トランジスタ37a〜37eのベー
スにかかる。すると、Vcc40からコンデンサ39を介して
コンクタ電流が流れ込むが、その量は可変電源38a〜38e
の電位によって変化する。この可変電源38a〜38eの電位
は、前述の演算手段23のCPU部分23aから出力された電圧
値EnがD/A変換器23b〜23fを介して設定される。例えば
第1の測光手段21の21a部分がBV=11 1/3を越える超高
輝度の時、D1=0となり、E1は大きな値が設定される。
すると、トランジスタ37aに流れ込むコレクタ電流は小
さくなり、コンデンサ39の電荷の蓄積にはあまり寄与し
ないことになる。比較器42は、入力側の基準電位を、
入力側の電位が越えたところで閃光制御手段32に発光
停止信号を出力するようになっており、コンデンサ39の
電荷の蓄積にあまり寄与しないということは、すなわち
フォトダイオード30aの出力に低い重み付けがなされた
ことになり、超高輝度の影響を排除したことになる。フ
ォトダイオード30b〜30eには、図のように34a〜38aから
成る回路と同じ回路が各々付けられていて、各回路は、
トランジスタ37のコレクタが統合されてコンデンサ39に
つながっている。従って、高い重み付けのされた測光領
域のフォトダイオードの出力ほどコンデンサ39の電荷の
蓄積に寄与し、発光停止信号の出力のタイミングを支配
的に決定することになる。
30a〜30eに光が当たると、その量に応じた電位がOPアン
プ35a〜35eから出力され、トランジスタ37a〜37eのベー
スにかかる。すると、Vcc40からコンデンサ39を介して
コンクタ電流が流れ込むが、その量は可変電源38a〜38e
の電位によって変化する。この可変電源38a〜38eの電位
は、前述の演算手段23のCPU部分23aから出力された電圧
値EnがD/A変換器23b〜23fを介して設定される。例えば
第1の測光手段21の21a部分がBV=11 1/3を越える超高
輝度の時、D1=0となり、E1は大きな値が設定される。
すると、トランジスタ37aに流れ込むコレクタ電流は小
さくなり、コンデンサ39の電荷の蓄積にはあまり寄与し
ないことになる。比較器42は、入力側の基準電位を、
入力側の電位が越えたところで閃光制御手段32に発光
停止信号を出力するようになっており、コンデンサ39の
電荷の蓄積にあまり寄与しないということは、すなわち
フォトダイオード30aの出力に低い重み付けがなされた
ことになり、超高輝度の影響を排除したことになる。フ
ォトダイオード30b〜30eには、図のように34a〜38aから
成る回路と同じ回路が各々付けられていて、各回路は、
トランジスタ37のコレクタが統合されてコンデンサ39に
つながっている。従って、高い重み付けのされた測光領
域のフォトダイオードの出力ほどコンデンサ39の電荷の
蓄積に寄与し、発光停止信号の出力のタイミングを支配
的に決定することになる。
第4図は第1及び第2の測光手段の素子パターンの組
み合わせの例を示す図である。ケース1は第1図で示し
た実施例と同じもので、斜線部21bが超高輝度の時、そ
こに対応した斜線部30bの出力の重み付けの度合いを低
くすればすなわち、フォトダイオード30bの出力を、閃
光装置の調光動作合に対する寄与を低下させればよいこ
とを示している。また、フォトダイオード30bの出力を
禁止して、斜線部21bの超高輝度部分の影響を除去して
も良い。
み合わせの例を示す図である。ケース1は第1図で示し
た実施例と同じもので、斜線部21bが超高輝度の時、そ
こに対応した斜線部30bの出力の重み付けの度合いを低
くすればすなわち、フォトダイオード30bの出力を、閃
光装置の調光動作合に対する寄与を低下させればよいこ
とを示している。また、フォトダイオード30bの出力を
禁止して、斜線部21bの超高輝度部分の影響を除去して
も良い。
ケース2は第1の測光手段が5分割型であるのに対
し、第2の測光手段は2分割型で、中央部43aと44aのみ
が対応している。この場合には、周辺部のいずれか(例
えば43b)が超高輝度の時、TTL調光時には、周辺部44b
全体の重み付けの度合いを低くすることを示している。
このような組み合わせは、第2の測光手段の測光光学系
が、あまり正確に被写界を分割できないような場合に有
用である。
し、第2の測光手段は2分割型で、中央部43aと44aのみ
が対応している。この場合には、周辺部のいずれか(例
えば43b)が超高輝度の時、TTL調光時には、周辺部44b
全体の重み付けの度合いを低くすることを示している。
このような組み合わせは、第2の測光手段の測光光学系
が、あまり正確に被写界を分割できないような場合に有
用である。
ケース3は、第1の測光手段が分割測光型でないよう
な場合の例で、第1の測光手段が超高輝度を検知した時
は、主要被写体のいる確率の低い周辺部分46bの重み付
けの度合いを低くすることを示している。
な場合の例で、第1の測光手段が超高輝度を検知した時
は、主要被写体のいる確率の低い周辺部分46bの重み付
けの度合いを低くすることを示している。
ケース4は、第1の測光手段が5分割型であるのに対
し、第2の測光手段は3分割型にしてある。47bの部分
が調高輝度を検知した時には、周辺天側48b全部を重み
付けの度合いを低くすることを示している。このような
組み合わせは、第2の測光手段側の測光光学系が、第5
図のように、フィルム面を相当斜めの位置からにらんで
いるような場合、被写界を天地方向には正確に分割で
き、左右方向にはあまり正確に分割できないような場合
に有効である。
し、第2の測光手段は3分割型にしてある。47bの部分
が調高輝度を検知した時には、周辺天側48b全部を重み
付けの度合いを低くすることを示している。このような
組み合わせは、第2の測光手段側の測光光学系が、第5
図のように、フィルム面を相当斜めの位置からにらんで
いるような場合、被写界を天地方向には正確に分割で
き、左右方向にはあまり正確に分割できないような場合
に有効である。
以上、本発明によるカメラの実施例を図面を参照して
説明してきたが、本発明は上記実施例に限定して解釈さ
れるべきではなく、その趣旨を損なわない範囲において
適宜変更、改良が可能であることはもちろんである。例
えば、第2の測光手段を分割測光用素子ではなく単一の
測光素子とした場合には、第1の測光手段の出力に基づ
いて重み付け調光回路31の調光レベルを電気的に補正す
るようにしても良い。また、超高輝度か否かを判定する
のに輝度値BVn11 1/3(BV)をその判定値としていた
が、この値は撮影条件により変わり得るものであり、11
1/3(BV)に限定されない。
説明してきたが、本発明は上記実施例に限定して解釈さ
れるべきではなく、その趣旨を損なわない範囲において
適宜変更、改良が可能であることはもちろんである。例
えば、第2の測光手段を分割測光用素子ではなく単一の
測光素子とした場合には、第1の測光手段の出力に基づ
いて重み付け調光回路31の調光レベルを電気的に補正す
るようにしても良い。また、超高輝度か否かを判定する
のに輝度値BVn11 1/3(BV)をその判定値としていた
が、この値は撮影条件により変わり得るものであり、11
1/3(BV)に限定されない。
[発明の効果] 以上のように本発明のカメラは、第2の測光手段の受
光素子パターンを分割形状として画面の領域ごとに重み
付けを可能とし、TTL調光に悪影響を与えるような入力
(光束)がある場合においては、測光出力の処理段階で
カットをしたり重み付けを軽くしたりするようになして
いる。また、主要被写体が存在すると考えられる領域に
対しては逆に重み付けを重くするようになした。これに
より、常に適正な発光量が得られるTTL調光ができるよ
うになった。
光素子パターンを分割形状として画面の領域ごとに重み
付けを可能とし、TTL調光に悪影響を与えるような入力
(光束)がある場合においては、測光出力の処理段階で
カットをしたり重み付けを軽くしたりするようになして
いる。また、主要被写体が存在すると考えられる領域に
対しては逆に重み付けを重くするようになした。これに
より、常に適正な発光量が得られるTTL調光ができるよ
うになった。
更に、閃光時間がきわめて短いことに鑑みて、重み付
けの決定は閃光手段の発光開始前に第1の測光手段の出
力を用いてあらかじめ行なうようになしたので、重み付
けを決定するに際し相当複雑な演算が時間的に可能とな
り、きめ細かい制御が行なえるようになった。
けの決定は閃光手段の発光開始前に第1の測光手段の出
力を用いてあらかじめ行なうようになしたので、重み付
けを決定するに際し相当複雑な演算が時間的に可能とな
り、きめ細かい制御が行なえるようになった。
第1図は本発明によるカメラのブロック図である。 第2図は演算手段23内で行なわれるアルゴリズムのフロ
ーチャートである。 第3図は、重み付け調光回路31の詳細を示す回路図であ
る。第4図は第1及び第2の測光手段の素子パターンの
組み合わせの例を示す図である。 第5図は従来のカメラの構成を示す図である。 [主要な部分の符号の説明] 21……第1の測光手段 23……演算回路 30……第2の測光手段 31……重み付け調光回路 33……閃光手段
ーチャートである。 第3図は、重み付け調光回路31の詳細を示す回路図であ
る。第4図は第1及び第2の測光手段の素子パターンの
組み合わせの例を示す図である。 第5図は従来のカメラの構成を示す図である。 [主要な部分の符号の説明] 21……第1の測光手段 23……演算回路 30……第2の測光手段 31……重み付け調光回路 33……閃光手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 7/28
Claims (3)
- 【請求項1】該閃光手段の非発光時に被写界を測光し、
第1の測光信号を出力する第1の測光手段と、 該閃光手段の発光時に該被写界を複数領域に分割して測
光し、それぞれ第2の測光信号を出力する第2の測光手
段とを有するカメラにおいて、 該閃光手段の発光開始前に該第1の測光手段から出力さ
れた第1の測光信号に基づいて、該第2の測光手段の各
領域から出力されたそれぞれの第2の測光信号に対する
重み付けの度合いを決定する重み付け手段と、 該重み付け手段によりそれぞれ重み付けの度合いの決定
された第2の測光信号に基づいて、該閃光手段を発光せ
しめる重み付け調光回路とを有していることを特徴とす
るカメラ。 - 【請求項2】前記第1の測光手段は前記被写界を複数の
領域に分割して測光するように構成されていることを特
徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】前記第2の測光手段によって分割される前
記被写界の少なくとも1領域に対し、該第1の測光手段
によって分割される該被写界の少なくとも1領域が対応
していることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63238976A JP2814498B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | カメラ |
US07/410,659 US5006879A (en) | 1988-09-26 | 1989-09-21 | Electronic flash lighting device for camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63238976A JP2814498B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287127A JPH0287127A (ja) | 1990-03-28 |
JP2814498B2 true JP2814498B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=17038087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63238976A Expired - Lifetime JP2814498B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | カメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006879A (ja) |
JP (1) | JP2814498B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5231448A (en) * | 1989-08-07 | 1993-07-27 | Nikon Corporation | Photometric apparatus for a camera |
US5268730A (en) * | 1990-03-19 | 1993-12-07 | Nikon Corporation | Automatic light modulating camera |
US5227836A (en) * | 1990-04-04 | 1993-07-13 | Nikon Corporation | TTL automatic light controlling camera system |
JP3002502B2 (ja) * | 1990-06-19 | 2000-01-24 | キヤノン株式会社 | マルチ調光自動焦点カメラ |
JPH0466922A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-03 | Nikon Corp | Ttl自動調光カメラ |
JPH04114134A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Nikon Corp | 測光装置 |
JPH04165335A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-11 | Nikon Corp | Ttlマルチ調光制御回路 |
US5172157A (en) * | 1990-11-17 | 1992-12-15 | Nikon Corporation | Automatic light adjustment device for cameras |
US5576798A (en) * | 1990-11-17 | 1996-11-19 | Nikon Corporation | Automatic flash amount control apparatus of camera |
JPH04371934A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | Nikon Corp | カメラの自動調光装置 |
JPH04199033A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-20 | Nikon Corp | Ttl自動調光制御装置 |
JPH04257830A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Nikon Corp | カメラの閃光調光制御装置 |
JP3127543B2 (ja) * | 1992-01-29 | 2001-01-29 | 株式会社ニコン | 閃光手段と焦点検出手段とを有するカメラシステム |
JPH0688984A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-03-29 | Nikon Corp | カメラの自動調光装置 |
US5815743A (en) * | 1995-10-04 | 1998-09-29 | Minolta Co., Ltd. | Flash-assisted photographing system and a device for use in the same |
US6195127B1 (en) * | 1996-07-18 | 2001-02-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera, having a flash unit, which determines proper flash duration through an assessment of image luminance and, where needed, a preliminary flash emission |
DE19633553C1 (de) * | 1996-08-20 | 1997-10-30 | Leica Camera Ag | Einrichtung zur Belichtungsmessung |
US7345702B2 (en) * | 2000-02-07 | 2008-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensing apparatus, control method for illumination device, flash photographing method, and computer program product |
JP4592892B2 (ja) * | 2000-08-21 | 2010-12-08 | オリンパス株式会社 | 電子カメラ |
JP4516500B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2010-08-04 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4705382A (en) * | 1985-10-16 | 1987-11-10 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Flash photographing apparatus |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63238976A patent/JP2814498B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-21 US US07/410,659 patent/US5006879A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5006879A (en) | 1991-04-09 |
JPH0287127A (ja) | 1990-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2814498B2 (ja) | カメラ | |
US4969005A (en) | Backlighting detecting device | |
JP3627111B2 (ja) | ストロボ内蔵カメラ | |
JP2926597B2 (ja) | カメラの自動調光制御装置 | |
JPH01285925A (ja) | カメラ | |
JPH037086B2 (ja) | ||
JPS62160428A (ja) | 閃光用測光装置 | |
JPH0466303B2 (ja) | ||
JP2001091988A (ja) | 閃光制御装置 | |
JP2913686B2 (ja) | カメラの発光制御装置 | |
JPH02100027A (ja) | 被写体輝度の測定方法 | |
US4905035A (en) | Camera | |
JP2778000B2 (ja) | 閃光撮影システム | |
JP2590834B2 (ja) | カメラの自動日中シンクロシステム | |
US5017956A (en) | Flash photography system | |
JP2884691B2 (ja) | Ttl自動調光カメラ | |
JPH035569B2 (ja) | ||
JP2864566B2 (ja) | Ttl自動調光カメラ | |
JPH08248468A (ja) | 閃光調光装置を備えたカメラ | |
JPS6188238A (ja) | カメラの露出制御装置 | |
JP3131434B2 (ja) | カメラ | |
JP2000155350A (ja) | 撮像機器のフラッシュライト調光方法及び装置 | |
JPH01235928A (ja) | カメラの露出制御装置 | |
JPS58100839A (ja) | カメラの露出制御装置 | |
JP2007225659A (ja) | 調光装置及びカメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070814 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814 Year of fee payment: 11 |