JPS58100839A - カメラの露出制御装置 - Google Patents

カメラの露出制御装置

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JPS58100839A
JPS58100839A JP20038081A JP20038081A JPS58100839A JP S58100839 A JPS58100839 A JP S58100839A JP 20038081 A JP20038081 A JP 20038081A JP 20038081 A JP20038081 A JP 20038081A JP S58100839 A JPS58100839 A JP S58100839A
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JP
Japan
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exposure
transistor
operational amplifier
voltage
input terminal
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Pending
Application number
JP20038081A
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English (en)
Inventor
Kazunori Mizogami
溝上 和紀
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Priority to DE19823245830 priority patent/DE3245830C2/de
Publication of JPS58100839A publication Critical patent/JPS58100839A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/28Circuitry to measure or to take account of the object contrast

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カメラの露出制御装置、詳しくは、輝度差の
大きい逆光撮影時にも適正な篇出値で露出制御できるカ
メラの露出制御装置に関する。
カメラの測光方式を受光感度分布側に分類すると、一般
に、平均測光、中央重点(的平均)測光、スポット測光
の3種類に分けられる。これらの測光方式はそれぞれに
一長一短があるので、一般的には、被写体条件又は撮影
意図等により、例えば、スポット測光と平均測光とを選
択して使用したり、或いは両者の中間的な中央重点測光
を採用したり、或いはこの中央重点測光とスポット測光
、若しくは平均測光とを選択できるようにしていること
が多い。
撮影画面の中央部分に位置する人物等の主被写体とその
周辺部分の背景との間に逆光などのために、ある程度以
上の輝度差がある場合、例えば、今、窓際に立っている
人物を主被写体として撮影するときのように、いわゆる
逆光補正が必要とされる被写体では、平均測光、或いは
中央重点測光による標準露出条件下においては主被写体
が算出不足になる。
このだめ、最近のカメラには、スポット測光と平均測光
(中央重点測光)との両者の測光機能を備え、逆光撮影
の場合にはスポット測光に切り換えるようにしたものが
ある。このような切換え可能な測光装置を備えたカメラ
を使用する場合、初6者等でカメラに不馴れ゛な撮影者
は逆光であることを気付かずに平均測光のま\で逆光撮
影を行ない露光不足の写真を撮って撮影に失敗を来すこ
とがあった。
ところで、撮影レンズを透過しシャッター先幕面および
フィルム面で反射した被写体光を即時に測光演算し、そ
の結果に基いてシャッター秒時を制御するフィルム面反
射測光式カメラ、いわゆるTTLダイレクト測光カメラ
における露出制御は1、実際に絞り込まれた絞り口径な
透過しだ被写体〜光を測光するものであるので、同カメ
ラにスポット測光を採用し、同スポット測光で露出制御
をすることは好ましくはない。即ち、被写体め輝度が低
い場合、この低輝度の被写体を実絞りを通して測光する
と、さらに測光回路の受光レベルが著し、く低下してし
まうので、測光用光電変換素子の立上り時間にロスを生
じたりして正確な露出秒時が得られないものとなる。こ
のため、フィルム面反射測光式カメラには、一般的にほ
とんどの被写体に対して好ましい状態で測光できる中央
重点測光が多く採用されている。従ってできれば、上記
逆光被写体に対してもこの中央重点測光によって露出制
御を行ない、自動的に逆光補正がなされることが望まし
い。
本発明の目的は、上記の点に鑑み、逆光等のために、主
被写体背景部分との間に所定値以上の輝度の相違を生じ
た場合に、自動的に露出判定時点が偏倚して露出補正が
なされるようにしたカメラの露出制御装置を提供するに
ある。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第1図は本発明の露出制御装置を適用したフィルム面反
射測光式の一眼レフレックスカメラの概略断面図である
。カメラ本体l内のミラーポック誠(図示されず)に支
軸2によって回動自在に配設された観察用可動ミラー3
の背面には測光用ミラー4が取り付けられており、観察
用可動ミラー3の下方の撮影光路外の位置には、集光レ
ンズ5および測光−用受光部材6が配設されている。こ
の0受光部材6の受光面は観察用可動ミラー3が図示の
ように45°の傾斜した観察状態に下降しているときの
測光用ミラー4の反射面とシャッター先幕12の前面と
をKらむように両者に対向している。
このため、撮影レンズ7および絞り(図示せず)を通過
した被写体光のうち観察用可動ミラー3のハーフミラ一
部3aを透過した被写体光は、測光用ミラー4で反射す
ると、集光レンズ5によって受光部材6の受光面に投影
されるので、シャッターレリーズ以前に受光部材6によ
って被写体光が測光される。観察用可動ミラー3で反射
した被写体光はピントグラス8.ペンタプリズム9およ
ヒ接眼レンズ10を通って観察光として撮影者の眼11
に入射する。シャッターレリーズが行なわれて観察用可
動ミラー3が二点鎖線で示す位置3Aに跳ね上げられる
と、同可動ミラー3によって、観察光路が閉じられ、撮
影光路が開かれる。撮影光路が開かれると、走行開始す
るシャッター先幕12の前面および同先幕の走行によっ
て露呈するフィルム13の感光面に被写体光が結像され
る。シャッター先幕面およびフィルム面に結像された被
写体光は同先幕面およびフィルム面で反射して上記集光
レンズ5により受光部材6に入射し、同受光部材6の受
光面に投影されるので、シャッターレリーズ後も上記受
光部材6により被写体光が測光される。
上記受光部材6は第2図に示すように、受光面積の異な
る2つの測光用光電変換素子6a、6bがらなっている
。第1の光電変換素子6aは中央重点的平均測光を行な
うだめのものであり、中央に形成した四角形状の小さな
受光面積のスポット測光を行なうための第2の光電変換
素子6bの周りを囲んで形成されている。この光電変換
素子6a、6bの受光面の面積比は例えば4:1になっ
ている。従って、第1図に示すように、シャッターレリ
ーズ以前の観察用可動ミラー3が下降している状態で開
放測光が行なわれて、被写体光として完全拡散光源を撮
影レンズ7から入射させると、このとき、光電変換素子
6aの光電流Ip+と光電変換素子6bの光電流Ip2
との関係は4■p2=■p1になる。即ち、光電変換部
材6の全受光面に輝度差の生じない完全拡散光が入射す
るとき、中央重点的平均測光用の光電変換素子6aの光
電流Ip、はスポット測光用の光電変換素子6bの光電
流Ip2の4倍に等しくなるように決められている。従
って、例えば、上記スポット測光用光電変換素子6bで
測光する撮影画面の中央部分の輝度が、上記中央重点的
平均測光用光電変換素子6aで測光する撮影画面の周辺
部分の輝度より露出段数にしてIEVだけ低輝度になっ
た場合には、上記光電流Ipl 、II)2の関係は8
 Ip、、 = II)+ どなる。
そこで、本発明では以下に述べる実施例において、開放
測光で上記第1の光電変換素子6aの受光面と上記第2
の光電変換素子6b/)受光面との輝度差が露出段数に
してlEVとなるときを基準として露出レベルが切り換
えられるようになっている。
シャッターレリーズ後、シャッター先幕面およびフィル
ム面からの反射光を受光してフィルム面の露光数を測光
するのは上記受光部材6の第1の中央重点測光用光電変
換素子6aである。
第3図は本発明の一実施例を示す露出制御装置の電気回
路図である。演算増幅器(以下、オペアンプと称す)2
1の非反転入力端子は基準電圧Vnが印加される端子2
2に接続され、出力端子はアナログスイッチ23を介し
℃対数圧縮用のNPN型トランジスタ24のベースとコ
レクタに接続されている。
このアナログスイッチ23の制御端子は抵抗70を介し
て接地されていると共に、シャッター先幕に連動して開
閉するトリガスイッチ71を介して電源電圧+Vccが
印加される端子72に接続されている。
トランジスタ24のエミッタは積分用オペアンプ25の
非反転入力端子に接続されている。このオペアンプ25
の反転入力端子と非反転入力端子間にはフォトダイオー
ドからなる中央重点測光用の光電変換素子26がアノー
ドがわを反転入力端子に向けて接続されている。この光
電変換素子26は上記第2図に示す第1の光電変換素子
&aに相当する。オペアンプ25の非反転入力端子と接
地間には第1の積分コンデンサ27が接続されている。
また、オペア    □ンプ2コの非反転入力端子には
第2の積分コンデンサ31の一端が接続され、同コンデ
ンサ31の他端はアナログスイッチ32を介して接地さ
れている。
第2の積分コンデンサ31とアナログスイッチ32との
接続点は抵抗値の高い抵抗33を介してオペアンプ25
の出力端子に接続されている。この第2の積分コンデン
サ31.アナログスイッチ32および抵抗33は、後述
のオアゲート62、露出補正用マニュアルスイッチ68
、抵抗67と共に、露出補正回路61を形成している。
オペアンプ25の出力端子は同オペアンプ25の反転入
力端子および前段のオペアンプ21の反転入力端子に接
続されていると共に、次段の比較用オペアンプ28の反
転入力端子に接続されている。オペアンプ28の非反転
入力端子は定電流器29を介して接地されていると共に
、フィルム感度設定用の可変抵抗30を介して上記基準
電圧印加端子22に接続されている。オペアンプ28の
出力端子と電源電圧+Vccが印加される端子47との
間には、シャッター後幕拘束用のマグネット34が接続
されている。
また、輝度差判別回路39において、オペアンプ35の
反転入力端子と非反転入力端子との間には、撮影画面の
中央部を測光するフォトダイオードからなるスポット測
光用の光電変換素子36がアノードがわを非反転入力端
子に向けて接続されている。
この光電変換素子36&j上記第2図に示す第2の光電
変換素子6bに相当する。同光電変換素子36および上
記光電変換素子26には実絞り37を通過した被写体光
が入射される。オペアンプ35の反転入力端子は出力端
子に接続され、非反転入力端子は対数圧縮用のNPN型
トランジスタ38のベースおよびコレクタに接続されて
いる。トランジスタ38のエミッタは上記基準電圧端子
22に接続されている。
オペアンプ35の出力端子は上記トランジスタ38と特
性の等しい4個のNPN型トランジスタ40〜430ベ
ースに接続されている。トランジスタ40〜43のエミ
ッタは共通に接続されて上記基準電圧端子22に接続さ
れている。トランジスタ40〜43のコレクタは共通に
接続されてPNP型トランジスタ440ペースおよびコ
レクタに接続されている。このトランジスタ44.のベ
ース−は同トランジメ(り44と特性の等しいPNP型
トランジスタ45.46のベースに接続されている。ト
ランジスタ44〜46のエミッタは共通に接続されて電
源電圧+Vccが印加される端子48に接続され、トラ
ンジスタ45.46のコレクタは抵抗′49を介して接
地されている。トランジスタ45.46と抵抗49との
接続点は比較用オペアンプ51の反転入力端子に接続さ
れている。
上記アナログスイッチ23とトランジスタ24との接続
点は輝度差判別回路39のオペアンプ53の非反転入力
端子に接続され、同オペアンプ53の反転入力端子は出
力端子に接続されている。オペアンプ53の出力端子は
上記トランジスタ24と特性の等しいNPN型トランジ
スタ54のペースに接続されている。トランジスタ54
のエミッタは上記基準電圧端子22に接続され、コレク
タはPNP型トランジスタ55のペースおよびコレクタ
に接続されている。トランジスタ550ペースは同トラ
ンジスタ55と特性の等しいPNP型トランジスタ56
のペースに接続されている。トランジスタ55.561
7)エミッタは上記電源電圧端子48に接続され、トラ
ンジスタ56のコレクタは抵抗58を介して接地されて
いる。トランジスタ56と抵抗58との接続点は上記オ
ペアンプ51の非反転入力端子に接続されている。
上記オペアンプ51の出力端子はD型フリップフロップ
59の入力端子りに接続されている。フリップフロップ
59のクロック入力端子CPはシャッターレリーズ時に
同期してクロックパルスSepが印加される端子60に
接続され、出力端子Qは露出補正回路61のオアゲート
62の一方の入力端子に接続されている。D型フリップ
70ツブ590反転出力端子Qは抵抗63を介して表示
用発光ダイオード640カソードに接続され、同ダイオ
ード64のアノードは電源電圧+Vccが印加される端
子66に接続されている。上記オアゲート62の他方の
入力端子は抵抗67を介して接地されていると共に、露
出補正用マニュアルスイッチ68を介して電源電圧十V
ccが印加される端子69に接続されている。このオア
ゲート62の出力端子は上記アナログスイッ  。
チ32の制御端子に接続されている。
次に、上記のように構成されている露出制御装置の動作
を説明する。カメラの撮影レンズを被写体に向けると、
−光電変換素子26(6a)、36(6b)には開放絞
りの状態で第1,2図に示すように、木彫レンズ7を透
過し測光用ミラー4で反射した被写体光が受光されるの
で、光電変換素子26.36はそれぞれ同受光領域の受
光量に応じた光電流■p1゜Ip2を発生する。
シャッター基が巻上げられてシャッターがチャージされ
た状態ではトリガスイッチ71が閉成しており、このた
めアナログスイッチ23が閉成しているので、基準電圧
VRがオ〆アンプ21の出力端子からアナログスイッチ
23.トランジスタ24を通じてオペアンプ25の非反
転入力端子に印加されている。また、このとき、D型フ
リップフロップ59はクロック入力端子CPにクロック
ツ(ルスScpが印加されず、その出力端子Qのレベル
は60−”レベル(以下、″′L″レベルという)であ
るので、オアゲート62の二人力は露出補正用マニーア
ルスイッチ68が図示のように開成している状態では゛
L+ルベルであるので、同オアゲート62の出力はL”
レベルである。このためアナログスイッチ32は開成状
態になっていて、第2の積分コンデンサ31の他端の電
位は抵抗33を介してオペアンプ25の出力端子および
反転入力端子の電位にな−っているので、同積分コンデ
ンサ31の両端電圧は零に等しい、。
従って、第1の積分コンデンサ27のみが上記アナログ
スイッチ23の閉成によって基準電圧VRのレベルにま
で充電されている。
ところで、上記中央重点測光用光電変換素子26に光電
流Ip、が発生すると、トランジスタ24にもコレクタ
からエミッタに電流Ip1が流れる。トランジスタ24
のエミッタ電位はオペフッ1250反転入力端子の電位
に等しく、同反転入力端子の電位はオペアンプ21によ
って上記基準電圧VRに等しいので、トランジスタ24
のエミッタ電位はトランジスタ54のエミッタ電位に等
しい。また、トランジスタ24のペース電位はオペアン
プ53によってトランジスタ54のベース電位に等しい
。このため、トランジスタ540ベース・エミッタ間電
圧はトランジスタ240ベース・エミッタ間電圧に等し
く、トランジスタ54には上記光電流■p、に等しいコ
レクタ電流が流れる。トランジスタ54にコレクタ電流
Ip、が流れると、トランジスタ55のエミッタからコ
レクタに電流■pIが流れるので、カレント・ミラー効
果によりトランジスタ56のコレクタに電流Ip、が流
れる。このため、抵抗58の抵抗値をR1とすると、オ
ペアンプ5】の非反転入力端子にはIp+・R1の電圧
が印加される。
また、上記輝度差判別回路39のスポット測光用光電変
換素子36に光電流Ip2を発生すると、トランジスタ
38のコレクタからエミッタに電流■p2が流れる。ト
ランジスタ38のベース電位はオペアンプ35の出力端
子の電位に等しく、トランジスタ38のエミッタ電位は
トランジスタ40〜43のエミッタ電位と共通であるの
で、トランジスタ40〜43のベース・エミッタ間電圧
はトランジスタ38のベース・エミッタ間電圧に等しく
、トランジスタ40〜43にはそれぞれ上記光電流■p
2に等しいコレクタ電流が流れる。4個のトランジスタ
40〜43のコレクタにそれぞれ電流11)2が流れる
と、トランジスタ44のエミッタからコレクタに上記電
流Ip2を4倍した電流(4Ifh )が流れる。トラ
ンジスタ44に411)2の”電流が流れると、カレン
ト・ミラー効果によりトランジス・り45,46のコレ
クタにもそれぞれ4Ip2の電流が流れるので、抵抗4
9には8Ip2の電流が流れることになる。この抵抗4
9の抵抗値は上記抵抗58の抵抗値と等しく R1に設
定されているので、オペアンプ51の反転入力端子には
5Ip2・R1の電圧が印加される。
ここで、スポット測光用光電変換素子36が配置された
撮影画面の中央部分の領域と、中央重点測光用光電変換
素子26が配置された撮影画面の中央部の周辺部分の領
域との輝度差が小さい場合、即ち、撮影画面の中央部分
に位置する主被写体の輝度が、その周囲の背景部分の輝
度よりも露出段数にしてIEV未溝の輝度差に納まる程
度の低輝度である場合には、上記光電流Ip+ + I
p2の関係はIp、 < 8 Ip2  であるため、
オペアンプ51の出力は”L”レベルである。また、ス
ポット測光用光電変換素子36が配置された撮影画面の
中央部分に位置する主被写体の輝度が、その周囲の、中
央重点的平均測光用光電変換素子26が配置された撮影
画面の背景部分の輝度よりもIEV以上の輝度差となる
低輝度になった場合には、上記光電流Ip+ + Ip
2は■p、≧s II)乏の関係となり、オペアンプ5
1の出力が反転して”1−1″レベルになる。このよう
に撮影画面の中央部分とその周辺部分との輝度差によっ
てオペアンプ51の出力レベルが異なるので、次に、シ
ャッターレリーズ以降の動作を上記輝度差が小さい場合
と大きい場合に分けて第4図(A)、(B)に示すタイ
ムチャートを用いて説明する。
(11上記輝度差が小さく、光電流Ipl<8Ip2の
場合。このとき、輝度差判別回路39のオペアンプ51
の出力は′L”レベルであるため、シャッターレリーズ
ボタンが押下げられると、まず第1に、D型フリップフ
ロップ59のクロック入力端子CPにクロックパルスS
epが加えられるが、出力端子QのレベルはL”のまま
であるので、このとき、露出補正回路61のオアゲート
62の出力はシャッターレリーズ前と同様に′L”レベ
ルになっていて、アナログスイッチ32を開成状態にし
ている。またD型フリップフロップ59の反転出力端子
Qは”■1”レベルにあるので、発光ダイオード64に
は電流が流れず同ダイオード64は発光しない。
このあと、絞り口径が設定絞り値に絞り込まれて観察用
可動ミラー3が跳ね上げられて撮影光路が開かれ、シャ
ッター先幕が走行を開始すると、第4図(A)に示すよ
うに、時点t1でトリガスイッチ71が開成するので、
このときアナログスイッチ23が開成する。アナログス
イッチ23が開くと、上記第1の積分コンデンサ27の
充電経路は断だれ、積分コンデンサ27の電荷は光電流
Ip+によって放電されていく。第1の積分コンデンサ
27の容量をCIとすると、積分電圧、即ち、オペアン
プ25の出オペアンプ25の出力電圧Vcはオペアンプ
28で判定用電圧VJと比杖される。フィルム感度設定
用のである。上記電圧Vcが判定用電圧VJより低い間
はオペアンプ2Bの出力は”L”レベルであるので、マ
グネット34は励磁状態になっていてシャッター後幕は
拘束された状態にある。
上記オペアンプ25の出力電圧Vcが次第に低下してい
きフィルム面に適正露光量が与えられる秒時な経過する
と、上記出力電圧Vcは判定用電圧アンプ28の出力が
′H”レベルに転じるので、このときマグネット34が
非励磁状態になり、シャッター後幕は拘束状態を解除さ
れて走行し、これにより露出を終了する。
(2)撮影画面の中央部分と周辺部分との輝度差が大き
く、光電流Ip+≧8Ip2になった場合。この場合に
は、輝度差判別回路39のオペアンプ51の出力は′H
”レベルになるため、シャッターレリーズが行なわれる
と同時にDiミツリップフロップ5の出力端子Qのレベ
ルはH”に転じて輝度差信号を生ずる状態となる。する
と、露出補正回路61のオアゲート62の出力も″H″
レベルになるのでアナログスイッチ32が閉成する。ア
ナログスイッチ32が閉成することによって第2の積分
コンデンサ31の他端が接地されるので同積分コンデン
サ31は第1の積分コンデンサ27に並列に接続される
ことになる。第2の積分コンデンサ31の他端が接地さ
れることによって同積分コンデンサ31も第1の積分コ
ンデンサ27と同様に直ちに、基準電圧VRにまで充電
される。また、このとき、D型フリップフロップ59の
反転出力端子Qは”L”レベルになるので、発光ダイオ
ード64に電流が流れて同ダイオード64は発光し、上
記輝度差が大きいために露出補正が行なわれることを表
示する。
このあと、絞り口径が絞り込まれ1、観察用可動ミラー
3が跳ね上げられてシャッター先幕が走行を開始すると
、同時点t、で第4図(B)に示すようにトリガスイッ
チ71が開成しアナログスイッチ23が開成する。アナ
ログスイッチ23が開くと、上記 7第1.第2の積分
コンデンサ27.31の充電′経路は断りれ、積分コン
デンサ27.31の電荷は光電流Ip。
によって放電されていく。第2の積分コンデンサ31の
容量をC2とすると、積分コンデンサ27.31は並列
に接続されているため、その合成容量はC,十C2とな
るので、この場合のオペアンプ25の出上記(1)の場
合に比較して、逆光撮影の場合、出力電圧Vcは緩い傾
斜で低下していく。出力電圧Vcが低下して判定用電圧
VJに達しVc≦VJになると、この時点120でオペ
アンプ28の出力がl′H”レベルに転じてマグネット
34が非励磁状態になり、シャッター後幕が走行し露出
を終了する。上記出力電圧Vcは緩い傾斜で低下してい
くので、上記露出判定の時点t20は上記(1)のよう
に第1の積分コンデンサ27のみによって積分される場
合に較べて遅れた時点となり、従って、若干露出過度の
方向に露出補正が行なわれこととなる。この露出補正に
よって、撮影画面の中央部の主被写体に対して適正な露
出値となる露出制御が行なわれる。
なお、上記(1)の場合でも、被写体を明るく撮りたい
とぎには、マニュアルスイッチ68を閉成すればよい。
マニュアルスイッチ68を閉成することにより、オアゲ
ート62の出力はH”レベルになりアナログスイッチ3
2を閉成するので、このあと、シャッターレリーズを行
なえば、上記(2)の場合と同様に第1.第2の積分コ
ンデジサ27.31により積分が開始され、上記と同様
に露出補正された露出制御が行なわれる。
上記実施例の露出制御装置は、逆光撮影時に自動的に積
分コンデンサの容量を切り換えるようにしたものである
が、積分電圧と比較する露出判定用電圧を自動的に切り
換えるようにしてもよい。
その場合の露出制御装置を次に説明する。
第5図は、本発明の他の実施例を示す露出制御装置の一
電気回路図である。第5図において、上記第3図に示し
た電気回路中の部分と同一の部分については同一符号を
付し、その詳細な説明は省略する。この雑用制御装置に
おいて、オペアンプ25の非反転入力端子は接地との間
に積分コンデンサ。
27のみが接続されている。オペアンプ25の出力端子
はオペアンプ28の反転入力端子に接続され、同オペア
ンプ2Bの非反転入力端子にはフィルム感度設定用の可
変抵抗30が接続されている。露出補正回路75の定電
流器29は上記オペアンプ28には直接接続されずに、
PNP型トランジスタ76のコレクタと接地間に接続さ
れている。このトランジスタ76のコレクタは同トラン
ジスタ76ノペースに接続され、同ベースはトランジス
タ76と特性の等しいPNP型トランジスタ77.78
のベースに接続されている。これらのトランジスタ76
〜78のエミッタは電源1圧十VCC7!11!−印加
される端子79に接続されている。トランジスタ77の
コレクタはNPN型トランジスタ80のコレクタおよび
ベースに接続されている。このトランジスタ80のエミ
ッタは接地され、ベースは同トランジスタ80と特性の
等しいNPN型トランジスタ81のベースに接続されて
いる。このトランジスタ81のコレクタは上記オペアン
プ28の非反転入力端子に接続され、エミッタは接地さ
れている。また、上記トランジスタ78のコレクタはN
PN型トランジスタ82のコレクタおよびベースに接続
されている。このトランジスタ82のエミッタは接地さ
れ、ベースは同トランジスタ82と特性の等しいNPN
型トランジスタ83のベースに接続されている。このト
ランジスタ83のコレクタは上記オペアンプ28の非反
転入力端子に接続され、エミッタは接地されている。ま
た、トランジスタ82.83のベースはNPN型トラン
ジスタ84のコレクタに接続され、同トランジスタ84
のエミッタは接地されている。トランジスタ84のベー
スはノアゲート85の出力端子に接続されている。この
ノアゲート85の一方の入力端子は輝度差判別回路39
のD型フリップフロップb9の出力端子Qに接続され、
他方の入力端子は露出補正用マニュアルスイッチ68と
抵抗67との接続点に接続されている。
上記のように構成された露出制御装置においても、上記
実施例で述べたように、撮影画面の中央部分とその周辺
部分との輝度差によって輝度差判別回路39のオペアン
プ51の出力レベルが自動的に切り換わることは同様で
あるので、以下、シャッターレリーズ以降の動作につい
て、第6図(A)。
(B)に示すタイムチャートを用いて説明する。
(1)撮影画面の中央部分と周辺部分との輝度差が小さ
く、光電流Ip 1 < s Ip、の場合。このとき
、輝度差判別回路39のオペアンプ51の出力は”L″
レベルあるため、シャッターレリーズが行なわれてもD
型フリップフロップ59の出力端子Qのレベルはシャッ
ターレリーズ前と同様に′L”のままである。D型フリ
ップフロップ59の出力端子Qのレベル力1L”である
と、このときマニュアルスイッチ68が開いている限り
は、露出補正回路75のノアゲート85の出力は用”レ
ベルになっている。すると、これによってトランジスタ
84が導通状態になっているため、トランジスタ82.
83のベース電位は″′L″レベルになって〜1てこれ
らのトランジスタ82.83は不導通状態にある。一方
、定電流器29のためにトランジスタ76に定電流Ij
が流れているので、カレント・ミラー効果によりトラン
ジスタ77.78にもそれぞれ定電流Ijに等しいコレ
クタ電流が流れる。トランジスタ77に流れる電流Ij
はトランジスタ80にも流れるのでカレント・ミラー効
果によりトランジスタ81にも流れる。また、トランジ
スタ78に流れる電流Ijはこのとき上記トランジスタ
82には流れずにトランジスタS4に流れる。このよう
に、オペアンプ28の非反転入力端子に接続された2つ
のトランジスタ81と83のうち、ノアゲアト85の出
力がII”レベルのためにトランジスタ83が不導通で
トランジスタ81のみに定電流Ijが流れているので、
このときの上記オペアンプ28の非反転入力端子に印加
されている露出判定用電圧vJハ■J=vR−IJ−R
ASAトナッテいる。また、このとき、D型フリップフ
ロップ59の反転出力端子QはH”レベルになっている
ので発光ダイオード64に電流が流れず同ダイオード6
4が発光しないことは前記実施例の場合と同様である。
従って、このあと、絞り口径が絞り込まれ、観察用可動
ミラーが跳ね上げられシャッター先幕が走行を開始し、
トリガスイッチ71が開成すると、この時点t、でアナ
ログスイッチ23が開き積分コンデンサ27の電荷が光
電流Ip、によって放電開始されるので、オペアンプ2
5の出力電圧Vcは第6図(A)に示すように、前記実
施例で第4図(A)に示しテマグネット34が非励磁状
態になりシャッター後幕が走行して露出を終了する。
(2)撮影画面の中央部分と周辺部分との輝度差が大き
く、光電流Ip+≧8■p2  にな、た場合。この場
合、(1)の場合とは逆に、輝度差判別回路39のオペ
アンプ51の出力は用″レベルになるタメ、シャッター
レリーズが行なわれると同時にD型フリップフロップ5
9の出力端子QのレベルはH″になって輝度差信号送出
状態となる。すると、ノナゲート85の出力はL”レベ
ルになるので、トランジスタ84が不導通の状態になる
。これによってトランジスタ82.83のベース電位が
上昇してこれらのトランジスタ82.83は導通状態に
なる。トランジスタ78のコレクタ電流Ijはこのため
トランジスタ82に流れるので、カレント・ミラー効果
によりトランジスタ83のコレクタにも上記電流Ijが
流れる。即ち、オペアンプ28の非反転六方端子に接続
された2つのトランジスタ81と83にそれぞれ定電流
月が流れる状態となる。このため、フィルム感度設定用
の可変抵抗3oに流れる電流は21jとなるので、露出
判定用電圧VJはVJ=VR−21j・RASA にな
る。そして、このときD型フリップフロップ59の反転
出力端子QはL”レベルになり、発光ダイオード64が
発光して露出補正が行なわれることが表示される。
このあと、絞り口径が絞り込まれて観察用可動ミラー3
が跳ね上がりシャッター先幕が走行開始することにより
、第6図(B)に示すように、時点t1でトリガスイッ
チ71が開成しアナログスイッチ23が開成すると、積
分コンデンサ27の電荷は光電流■p1によって放電開
始され、オペアンプ25の上記出力電圧Vcが低下して
いき、判定用電圧VJに達してVc≦VJになると、即
ち、この場合、2■J−RASAとなる時点’21に達
すると、同時点’21でオペアンプ28の出力がI4”
レベルに転じてマグネット34が非励磁状態になり、シ
ャッター後幕が走行して露出を終了する。露出判定の時
点’Hは上記出力電圧Vcが上記(1)の場合、即ち輝
度差が小さい場合に比較して2倍の電圧だけ低下した時
点であるため、上記のように露出制御が行なわれると、
露出量がIEVだけ露出過度となるように露出補正が行
なわれる。従ってこの露出補正によって撮影画面の中央
部の人物等の主被写体に対して適正な露出値の撮影が行
なわれる。
また、この実施例においても前記実施例と同様に、輝度
差が小さいときでも、マニュアルスイッチ68を閉じる
ことにより、上記(2)の′菫出補正された露出制御が
行なわれ、撮影画面が明るくなるように撮影することが
できる。
なお、上記第3図および第5図に示した実施例の露出制
御装置では、撮影画面の中央部分が周辺部分よりlEV
以上低輝度の場合に、露出補正が行なわれるようにして
いるが、判別の基準となる輝度差についてはこれに限定
されるものではなく、最も好ましい輝度差を設定すれば
よく、また設計上、これを可変設定できるようにするこ
とも容易である。さらに、撮影画面の中央部分が周辺部
分より高輝度となる被写体も考えられるので、周辺部分
について適正露出が得られるように構成することもでき
る。
以上述べたように、本発明によれば、撮影画面の特定部
位とその周辺部位との輝度差が所定値を超えた場合には
、測光回路の積分出力電圧又は露出判定用電圧が切り換
えられて所定量露出過度となるように露出判定時点が偏
倚するようになっているので、逆光撮影等でも撮影者が
特にこれを意識して逆光補正の操作をしな(とも、自動
的に露出補正が行なわれ被写体を適正な露出値で撮影す
ることができ、カメラに不馴れなものでも、露出不足の
失敗がなくなる等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の露出制御装置を適用した)イルム面
反射測光式−眼レフレックスカメラの概略断面図、 第2図は、上記第1図中の測光用受光部材の受光面のパ
ターンを示す平面図、 第3図は、本発明の一実施例を示す露出制御装置の電気
回路図、 第4図(A) (B)は、上記第3図に示す露出制御装
置の動作を説明するタイムチャート、第5図は、本発明
の他の実施例を示す露出制御装置の電気回路図、 第6図(A) (B)は、上記第5図に示す露出制御装
置の動作を説明するタイムチャートである。 39・・・・・・輝度差判別回路 6i、75・・・露出補正回路 7應′1 区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮影画面の特定部位の輝度とその周辺部位の輝+Wとを
    比較して両輝度のコントラストが所定の値になったとき
    に輝度差信号を発生する輝度差判別回路と、 上記輝度差信号が発せられたとき、測光回路の出力電圧
    と露出判定用電圧との比較に基づく露出判定時点を所定
    量、露出過度となる方向に偏倚させる露出補正回路と、 を具備してなるカメラの露出制御装置。
JP20038081A 1981-12-11 1981-12-11 カメラの露出制御装置 Pending JPS58100839A (ja)

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JP20038081A JPS58100839A (ja) 1981-12-11 1981-12-11 カメラの露出制御装置
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613128A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Olympus Optical Co Ltd カメラの露出制御装置
US5023649A (en) * 1988-04-20 1991-06-11 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Exposure controlling apparatus of a camera having a plurality of areas for measuring brightness

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