JPH04125093A - 駆動装置および画像形成装置 - Google Patents

駆動装置および画像形成装置

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JPH04125093A
JPH04125093A JP2241093A JP24109390A JPH04125093A JP H04125093 A JPH04125093 A JP H04125093A JP 2241093 A JP2241093 A JP 2241093A JP 24109390 A JP24109390 A JP 24109390A JP H04125093 A JPH04125093 A JP H04125093A
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JP
Japan
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motor
brushless
main
transmitted
drive
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JP2241093A
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English (en)
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Junji Watanabe
渡辺 順児
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば被駆動部を駆動する駆動装置およ
び電子複写機などの画像形成装置に関する。
(従来の技術) 近時、電子複写機(P P C)においては、そのメイ
ン駆動系を駆動するメインモータとしてブラシレスDC
モータ(ICモータ)が多く用いられている。このIC
モータは、DCモータのブラシとコミンテータの役割を
ホール素子と駆動回路とで行うようにしたものであり、
ブラシがないのでモータの寿命が長く、またノイズも発
生しないなどの利点がある。
以下に、電子複写機におけるメインモータとして利用さ
れるICモータの概要について説明する。
第9図は、アウタロータ型のICモータの構成を示すも
のである。
すなわち、101はシャフトであり、このシャフト10
1にはフランジ102が固定されている。
そして、フランジ102には固定子(ステータ)103
が設けられ、この固定子103には巻線104が巻回さ
れている。巻線104は、6スロツトの固定子103内
に2極3相で配置され、各相の巻線104の一方が内部
で接続されて、いわゆるスター結線となっている。
一方、回転子(ロータ)105には、円周方向に多極(
たとえば、4極)に磁化された永久磁石106が組み込
まれている。
また、回転子105の永久磁石106に近接した位置に
は3個のホール素子107が、円周上にそれぞれ60″
ずつの間隔をもって配置されている。
さらに、シャフト101の端部には、FGパルスを得る
ためのパルスディスク108およびフォトインタラプタ
109がそれぞれ設けられている。
第10図は、複写機のメイン駆動系の構成を概略的に示
すものである。
すなわち、メインモータ(ICモータ)100の駆動力
は、常時、冷却ファン29に伝達されるようになってい
る。また、後述するソレノイドによってフラッパが吸着
されることにより、メインベルト111およびメインド
ライブベルト112を介して、ドラム駆動用タイミング
プーリ113、現像器駆動用タイミングプーリ114、
テンションプーリ115、およびヒートローラ駆動用タ
イミングプーリ116にそれぞれ伝えられる。上記ドラ
ム駆動用タイミングプーリ113に伝えられた駆動力は
ドラムプーリ117へ、現像器駆動用タイミングプーリ
114に伝えられた駆動力は現像器ドライブギア118
およびスリーブドライブギア119へ、テンションプー
リ115に伝えられた駆動力は搬送ベルトドライブギア
120、ヒートローラギア121、排紙ローラギア12
2などへそれぞれ伝えられる。
なお、スキャニングモータ123は、光学系を構成する
第1.第3キヤリンジ411.413をそれぞれ駆動す
るようになっている。
第11図は、複写機のメインモータ部の概略構成を示す
ものである。
すなわち、メインモータ100は、モータブラケット1
25によって機体に取り付けられるようになっている。
また、図中の126は、ソレノイド(図示していない)
によって吸着されるフラッパである。
しかして、メインモータ100が駆動されると、第12
図に示す如く、その駆動にともなって冷却ファン29が
回転される。また、フラッパ126がソレノイド127
のオンによって吸着されると、第13図に示すように、
かみ合いクラッチ128がかみ合い、これによりモータ
100の駆動力がメインベルト111を介して前記した
メイン駆動系へも伝達される。
このように、メインモータ100は、平常時(レディ状
態など)においては冷却ファン29の°みを駆動するよ
うになっており、複写動作の開始にともなってその動力
がメイン駆動系に伝達されることにより、感光体やその
他の複写動作に必要な各種機器(画像形成手段)を駆動
するようになっている。
しかしながら、モータは現状の複写機に合わせて設計さ
れるのが普通である。このため、後でパワーアップの必
要が生じた場合、たとえば途中で複写プロセスのスピー
ドアップなどの要求が生じても基本的にパワーアップす
ることはできない。
また、出力の大きいモータに取り換えることは、第10
図および第11図に示したように、モータの周辺部に空
きスペースがないなどの理由から現実には不可能であり
、モータや機体の設計を変更しなければならないという
欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、後にメインモータの
出力を大きくしようとしても基本的にパワーアップでき
ず、また設計の変更なしでは出力の大きいモータに取り
換えることもできないという欠点があった。
そこで、この発明は、駆動手段や機体の設計を変更する
ことなく、容易にパワーアップが図れる駆動装置および
画像形成装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の駆動装置にあ
っては、被駆動部に動力を供給する第1のブラシレス直
流モータと、この第1のブラシレス直流モータと1対1
の速度比で、かつ固定子を同位相に連結される第2のブ
ラシレス直流モータと、この第2のブラシレス直流モー
タと前記第1のブラシレス直流モータとのいずれか一方
の固定子の位置を検出し、前記第1および第2のブラシ
レス直流モータの両方の回転制御を実施する制御手段と
から構成されている。
また、この発明の画像形成装置にあっては、像担持体に
対して画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手
段の少なくとも一部に動力を供給する第1のブラシレス
直流モータと、この第1のブラシレス直流モータと1対
1の速度比で、かつ固定子を同位相に連結される第2の
ブラシレス直流モータと、この第2のブラシレス直流モ
ータと前記第1のブラシレス直流モータとのいずれか一
方の固定子の位置を検出し、前記第1および第2のブラ
シレス直流モータの両方の回転制御を実施する制御手段
とから構成されている。
(作用) この発明は、上記した手段により、第2のブラシレス直
流モータを設置するスペースさえあれば第1のブラシレ
ス直流モータの出力の不足を補うことができるようにな
るため、第1のブラシレス直流モータや機体はそのまま
でもパワーアップが可能となるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第7図は、この発明の駆動装置および画像形成装置とし
ての、たとえば電子複写機を概略的に示すものである。
すなわち、1は複写機本体であり、この本体1の上面に
は原稿を支承する原稿台(透明ガラス)2が固定されて
いる。この原稿台2には原稿のセット基準となる固定ス
ケール2Iが設けられ、さらに原稿台2の近傍には開閉
自在の着脱式原稿カバー11が設けられている。
そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光ランプ
4、ミラー5,6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往動
時に露光走査されるようになっている。この場合、ミラ
ー6.7は、光路長を保持するようにミラー5の1/2
の速度にて移動する。
上記光学系の走査による原稿からの反射光、つまり露光
ランプ4の光照射による原稿がらの反射光は、上記ミラ
ー5.6.7によって反射された後、変倍用レンズブロ
ック8を通り、さらにミラー9..9□、93によって
反射されて感光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光
体ドラム10の表面に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印す方向に回転し、まず
帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後、
画像が露光部phでスリット露光されることにより、表
面に静電潜像が形成される。
この静電潜像は、現像器12によってトナーが付着され
ることにより可視像化されるようになっている。
一方、用紙(被転写材)は、選択された上段給紙カセッ
ト133、あるいは下段給紙カセット132から送出ロ
ーラ141.142およびローラ対15□、152によ
って一枚ずつ取出され、用紙案内路161,162を通
ってレジストローラ対17へ案内され、このレジストロ
ーラ対17によって転写部へ送られるようになっている
ここで、上記給紙カセット13..13□は、本体1の
右側下端部に着脱自在に設けられており、図示していな
い操作パネルにおいていずれか一方が選択できるように
なっている。また、上記各給紙カセット13+、13□
は、それぞれカセットサイズ検知スイッチ601.60
□によってカセットサイズが検知されるようになってい
る。このカセットサイズ検知スイッチ601.60□は
、サイズの異なるカセットの挿入に応じてオン/オフさ
れる複数のマイクロスイッチにより構成されている。
さらに、前記給紙カセット131の上面部には、手差し
ガイド13aが設けられており、この手差しガイド13
aを介して手差し挿入された用紙は送出ローラ14aに
よって前記ローラ対15.に導かれ、この後、給紙カセ
ット13、から給紙された用紙と同様に搬送されるよう
になっている。
一方、転写部に送られた用紙は、転写用帯電器18の部
分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、上
記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー像が
転写される。この転写された用紙は、剥離用帯電器19
の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離されて搬送
ベルト20で搬送され、その終端部に設けられた定着器
(ヒートローラ)としての定着ローラ21へ送られ、こ
こを通過することにより転写像が定着される。そして、
定着後の用紙は、送出ローラ対22によって本体1外の
トレイ25に排圧されるようになっている。
また、転写後の感光体ドラム10は、クリーナ26で表
面の残留トナーが除去され、さらに除電ランプ27によ
って残像が消去されることにより、初期状態に戻るよう
になっている。
なお、29は本体1内の温度上昇を防止するための冷却
ファンである。また、前記露光ランプ4、ミラー5は第
1キヤリツジ411に設けられ、ミラー6.7は第2キ
ヤリツジ412に設けられ、ミラー91.92は第3キ
ヤリツジ413にそれぞれ設けられている。
さらに、たとえば前記感光体ドラム10の帯電用帯電器
11と露光部phとの相互間には、消去アレイ50が設
けられている。
第1図は、複写機のメイン駆動系の構成を概略的に示す
ものである。
第1図において、100は、たとえばアウタロータ型の
ICモータ(ブラシレス直流モータ)により構成される
メインモータである。このモータ100は、前記冷却フ
ァン29の軸の延長上に設けられている。
一方、図中の200は、上記メインモータ100と同じ
極数(8極あるいは4極)を持ち、機体内の空いている
スペースに設けられたサブモータである。このサブモー
タ200としては、パワーアップに必要なだけの出力が
得られる大きさのものであれば良い。
そして、上記メインモータ100およびサブモータ20
0は、歯付きベルト201により1対1の速度比にて連
結されている。すなわち、第2図に示すように、メイン
モータ100およびサブモータ200には、それぞれの
軸に径と歯数とが同じとされたプーリ100a、200
aが設けられ、これに歯付きベルト201が掛は渡され
るようになっている。したがって、メインモータ100
とサブモータ200とは完全に同期して回転される。
ここで、歯付きベルト201は、たとえば歯先がゴムな
どの弾性体からなるものであり、第3図に示すように、
各プーリ100a、200aの円周の約1/2の範囲で
かみ合わせることが可能であるため、がたなどが生じる
ことがなく、また騒音も低減される。
さらに、メインモータ100とサブモータ200は、第
4図に示すように、互いの固定子103.203および
ホール素子107,207が同位相となるように連結さ
れている。また、メインモータ100にのみ、FGパル
スを得るためのパルスディスク108およびフォトイン
クラブタ109が設けられている。
しかして、メインモータ100およびサブモータ200
が回転されると、その駆動力は、常時、つまり第5図に
示すソレノイド127がオフの場合、冷却ファン29に
のみ伝達される。
また、ソレノイド127によってフラッパ126が吸着
されると、かみ合いクラッチ128がかみ合い、これに
より上記駆動力はメインベルト111およびメインドラ
イブベルト112を介して、ドラム駆動用タイミングプ
ーリ113、現像器駆動用タイミングプーリ114、テ
ンションプーリ115、およびヒートローラ駆動用タイ
ミングプーリ116にそれぞれ伝えられる。そして、上
記ドラム駆動用タイミングプーリ113に伝えられた駆
動力はドラムプーリ117へ、現像器駆動用タイミング
プーリ114に伝えられた駆動力は現像器ドライブギア
118およびスリーブドライブギア119へ、テンショ
ンプーリ115に伝えられた駆動力は搬送ベルトドライ
ブギア120、ヒートローラギア121、排紙ローラギ
ア122などへそれぞれ伝えられる。
第6図は、駆動回路(たとえば、ブラシレスモータ相切
換用ICTA7712P)の構成例を示すものである。
すなわち、位置検出回路70は、ピン番号14〜19に
対応するメインモータ100の各ホール素子107また
はサブモータ200の各ホール素子207からの信号を
検出するものである。
相切換ロジック部71は、それぞれの回転子105.2
05が所定の方向に回転するよう、各トランジスタTr
l〜Tr6を制御するものである。
回転制御部72は、各モータ100,200のスタート
/ストップ、回転方向切換え、およびブレーキの制御を
行うものである。
また、ピン番号11.12に対応して、メインモータ1
00のフォトインタラプタ109が接続されるようにな
っている。さらに、ピン番号1〜6に対応して、メイン
モータ100とサブモータ200とが並列に接続される
ようになっている。
しかして、メインモータ100の各ホール素子107ま
たはサブモータ200の各ホール素子207からの信号
にもとづいて励磁の組み合わせを変えることにより、メ
インモータ100とサブモータ200とを同期させて時
計方向あるいは反時計方向に回転させることができる。
上記したように、サブモータを設置するスペースさえあ
ればメインモータの出力の不足を補うことができるよう
にしている。
すなわち、メインモータとこれと同じ極数を持つサブモ
ータとを1対1の速度比で連結するようにしている。こ
れにより、サブモータを空いているスペースに追加する
だけでアップする分のパワーを得ることが可能となる。
したがって、メインモータや機体はそのままに、容品に
パワーアップが図れるものである。
なお、上記実施例においては、サブモータにもホール素
子を設けた場合を例に説明したが、これに限らず、たと
えば第8図に示すように、メインモータ100のホール
素子107を兼用する場合には省略することが可能であ
る。この場合、サブモータをより安価なものとすること
ができ、著しいコストダウンが図れる。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果コ 以上、詳述したようにこの発明によれば、第1のブラシ
レス直流モータはそのままにして空いているスペースに
パワーアップ分の第2のブラシレス直流モータを追加す
るだけで良いため、第1のブラシレス直流モータや機体
の設計を変更することなく、容品にパワーアップが図れ
る駆動装置および画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図は複写機を例に示すメイン駆動系の構成図、第
2図はメインモータとサブモータとの連結の状態を示す
図、第3図は歯付きベルトによる連結例を示す図、第4
図はメインモータとサブモータとの連結の状態を示す図
、第5図はメインモータ部の概略を示す構成図、第6図
はモ−タ駆動回路の構成例を示すブロック図、第7図は
複写機の概略構成を示す側断面図であり、第8図は発明
の他の実施例を示す図、第9図ないし第13図はいずれ
も従来技術とその問題点を示すもので、第9図はブラシ
レスDCモータの構成図、第10図はメイン駆動系の構
成図、第11図はメインモータ部の概略構成を示す正面
図、第12図および第13図は同じくメインモータ部の
概略構成を示す斜視図である。 1・・・複写機本体、10・・・感光体ドラム、12・
・・現像器、20・・・搬送ベルト、21・・・定着ロ
ーラ、22・・・送出ローラ対、29・・・冷却ファン
、100・・・メインモータ、100a・・・メインモ
ータ用プーリ、107・・・ホール素子、108・・・
パルスディスク、109・・・フォトインタラプタ、1
11・・・メインベルト、112・・・メインドライブ
ベルト、113・・・ドラム駆動用タイミングプーリ、
114・・・現像器駆動用タイミングプーリ、115・
・・テンシジンブーリ、116・・・ヒートローラ駆動
用タイミングプーリ、117・・・ドラムプーリ、11
8・・・現像器ドライブギア、119・・・スリーブド
ライブギア、120・・・搬送ベルトドライブギア、1
21・・・ヒートローラギア、122・・・排紙ローラ
ギア、126・・・クラッパ、127−=ソレノイド、
128・・・かみ合いクラッチ、200・・・サブモー
タ、200a・・・サブモータ用プーリ、201・・・
歯付きベルト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被駆動部に動力を供給する第1のブラシレス直流
    モータと、 この第1のブラシレス直流モータと1対1の速度比で、
    かつ固定子を同位相に連結される第2のブラシレス直流
    モータと、 この第2のブラシレス直流モータと前記第1のブラシレ
    ス直流モータとのいずれか一方の固定子の位置を検出し
    、前記第1および第2のブラシレス直流モータの両方の
    回転制御を実施する制御手段と を具備したことを特徴とする駆動装置。
  2. (2)像担持体に対して画像を形成する画像形成手段と
    、 この画像形成手段の少なくとも一部に動力を供給する第
    1のブラシレス直流モータと、 この第1のブラシレス直流モータと1対1の速度比で、
    かつ固定子を同位相に連結される第2のブラシレス直流
    モータと、 この第2のブラシレス直流モータと前記第1のブラシレ
    ス直流モータとのいずれか一方の固定子の位置を検出し
    、前記第1および第2のブラシレス直流モータの両方の
    回転制御を実施する制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. (3)前記第1および第2のブラシレス直流モータを弾
    性体にて構成される歯付きベルトにて連結したことを特
    徴とする請求項(2)記載の画像形成装置。
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