JPH0381401A - 鉄道転轍器または鉄道交差部の滑動座鉄、滑動プレートまたはリブプレート - Google Patents

鉄道転轍器または鉄道交差部の滑動座鉄、滑動プレートまたはリブプレート

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JPH0381401A
JPH0381401A JP2144256A JP14425690A JPH0381401A JP H0381401 A JPH0381401 A JP H0381401A JP 2144256 A JP2144256 A JP 2144256A JP 14425690 A JP14425690 A JP 14425690A JP H0381401 A JPH0381401 A JP H0381401A
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リーゲル ヨハン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 りえL立皿旦11 本発明は、それぞれ滑動座鉄(Slidin(l Ch
air )および滑動プレートおよびリブプレートの凹
部内に解除可能に取付けられる合成プラスティック材料
の減摩滑動部材を含む鉄道の転轍器または鉄道の公差部
のためのそれぞれ滑動座鉄、滑動プレートおよびリブプ
レートに関する。
偏向装置を含む鉄道の転轍器においては、先端レール(
tonaue rail)が滑動座鉄上に配置されてこ
れの上で運動できるように支持されている。轍叉すなわ
ちフL】ラグ(frog)自体が旋回可能に取付けられ
ているような転轍器の構造においては、フロッグの一部
分がプレート部材上に滑動可能に支持されるか、または
フロッグ全体が滑動プレート上に旋回可能に配置される
ような公知の種々の構造がある。旋回可能の構造部分は
また鉄道の公差部に関しても公知であるが、注目される
のは、総ての公知の構造には、滑動支持部およびそれぞ
れ滑動プレート、滑動座鉄およびリブプレート上におけ
る信頼性のある容易な旋回を行うために適当な詞潰装置
が設けられなければならないことである。通常の方法で
滑動支持部を潤滑する場合には高い保守費用を生じる。
何故ならばm*b支持包□は規則正しい時間間隔で11
滑剤を供給されなけわばならないからである。さらに潤
滑油は天候糸4の影響で変化するi11滑特性を有する
欠点を有し、汚染が増大する場合には完全に潤滑特性を
失う欠点を免れないのである。この理由のために、11
滑剤の代りに合成材料の#!擦の少ない滑動部材を使用
することが既に提案されている。例えば凸独国公開公報
第27 05 122号によって、鉄道車輛のための偏
向装置を含む鉄道の転轍器が公知であるが、これにおい
ては先端レールが滑動座鉄上に配Wtされて、合成プラ
スティック材料の減摩滑動部材が滑動する部分の間に互
いに上下に設けられていることが注目される。この公知
の構造においては、合成プラスティック材料の滑動部材
が少なくとも滑動座鉄の内積部分内で先端レールの底部
に設けられていた。さらに、鉄道の転轍器の滑動プレー
トに対しては、elll材料より成る被覆が知られてい
るが、このような合成材料は、低温においても充分な可
撓性、充分なII撃強度および充分な摩耗抵抗を有しな
ければならないことが注目されていた。このような合成
プラスティック材料の滑動部材は−たとえ減少されてい
るとしても一摩耗を受け、規則正しい時間間隔で保守作
業を必要とするのである。このような保守作業を容易に
する目的で、コーOツバ特許公報第232726@にお
いては滑動座鉄の凹部内に取外し可能に錠止めされるフ
レーム内に自己I!!滑材料より成る多数の滑動機素を
取付けることが既に提案されていた。この構造にて提案
された自jillFR材料はフレーム内に仕入封止され
るグラファイト・ブロンズであった。グラファイト・ブ
ロンズを使用する構造が選択されたのは一重要なことで
あるが充分な安定性を有し、また−それにも拘わらす一
畠価な工具または装置を使用しないで迅速に簡単に交換
できる型式の滑動挿入体が明らかに見出されていなかっ
たからである。
本発明の目的は、合成プラスティック材料の減Wl滑動
部材を設けられ、同時に滑動部材を信頼性を有して定位
置に取付けることができ、これによって損似を受けた滑
動部材を簡単に交換する可能性を有する最初に述べた型
式の滑動座鉄およびそれぞれ滑動プレートまたはリブプ
レートを提供することである。
21!題を解決するための手段 上述の目的を鮮決するために、本発明による構造は、原
理的に、少なくとも2つの滑動部材がそれぞれの凹部内
に収容され、これらの滑動部材の側面が一滑動部材の周
囲の大部分に対して一前記凹部の内方に突出する壁部ま
たはそれぞれ前記凹部の縁部の輪郭部に上方またはそれ
ぞれ後方に係合されることにより成っている。それぞれ
の凹部内に収容され、その側面でこれらの滑動部材の周
囲の大部分にわたって前記凹部の内方に突出する壁部ま
たはそれぞれ凹部の縁部の輪郭部に上方またはそれぞれ
後方で係合される少なくとも2つの滑動部材のために、
一方では内方に突出する壁部またはそれぞれの輪郭部に
対する滑動部材の信頼性のある着座部が提供され9、ま
た他方では滑動部材を簡単に交換する可能性が得られる
のである。
この目的のために、同じ凹部に収容される両方の滑動部
材の内の一方を持上げて引出し、これによって他方の滑
動部材が横方向に移動されて、それぞれ内方に突出する
壁部または輪郭部に上方または後方で他方の滑動部材が
係合されている部分から外方に「11様に移動されるこ
とができるようにすれば充分である。従って、凹部の周
囲の小部分が滑動部材の側面にわたって係合せず、従っ
て両方の部分を前記側面が係合しない前記部分から引出
す可能性が得られるのであるが、111面がそれぞれ滑
動部材の周囲の大部分にわたって凹部の壁部で上方また
は後方で係合されているために、$M加的な処置を要せ
ずに、特に別個の補助フレームを要しないで挿入状態で
信頼性のある錠止め作用が得られるのである。このよう
にして補助フレームを介装しないで滑動部材を滑動座鉄
、滑動プレートまたはりブプレート内に配置することに
よって、小さい構3?i高さが冑られるのであるが、こ
のことは例えば基本レール(Stock rail)の
場所を節約した内側ブレーシング(1nner bra
cing )を使用する時に特に有利である。
この場合この配置は、特に有利な方法で、凹部が細長い
形状になされて、凹部内に導入される滑動部材の間の離
隔間隙が凹部の長手方向軸線に対して横方向の関係に位
賀するようになされるのである。凹部が細長い形状を有
するために、凹部内に押込まれる両方の滑動部材は簡単
に長手方向軸線の方向に凹部内に圧入されて、周囲の大
部分の面積部分が信頼性を有して凹部の長手方向に突出
する壁部またはそれぞれ凹部の縁部の輪郭部によって上
方またはそれぞれ後方で係合されることができるのであ
るが、注目されることは比較的小さい面積部分のみが両
方の滑動部材を持上げて引出すのを可能になす占有され
ない、すなわち係合されていない面積部分として設計さ
れればよいことである。
それぞれ持上げ運動および引出し運動のために必要な占
有されない面積部分は、凹部が実質的に垂直な壁部を含
み、滑動部材を導入する方向に対して横方向の関係に測
定した時に滑動部材の最大幅に対応する幅を有するif
o積部弁部分する場合に簡単に得ることができる。蟻形
1i面(dove tailCross 5ectio
n )または台形断面を有する滑動部材は容易に実質的
に垂直な壁部の部分に導入されることができるが、注目
されることはこれらの部材を内方に突出する壁部または
それぞれ輪郭部を右する面積部分に圧入することは凹部
の長手方向の数回の押込み行程によって得られることで
ある。
合成プラスティック材料より成る減J!!滑動部材の弾
性のために、これらの部材は押込み行程の間に月時に凹
部の底部に向く方向に強力に予備応力を与えられ、これ
によって同時に信組性のある固定作用が得られるのであ
る。両方の滑動部材が順次に強力に導入されているため
に、第2の強力に導入される滑動部材は最終的段階で凹
部の底部に向く方向の弾性的な予備応力によって固着さ
れて滑動部材の外方への移動または脱落運動を阻止する
信頼性のある錠止め作用が得られるのである。
特別に簡単な配置は、滑動部材が実質的に台形の断面で
、台形の脚部の底角が凹部の斜めに伸長し、上方および
内方に伸長する壁部の底角に対応する場合に冑られる。
凹部の底部から測定された時の台形の脚部の底角は、こ
れらの底角が約60°の大きさである場合に特に価値が
あり、このような角度は滑動部材を強力に圧入する時に
著しい抵抗力を生じないのを保証し、また滑動部材が凹
部西に定位置に信頼性を有して固定されるのを保証する
のである。
両方の滑動部材を強力に導入した後には勿論内方の滑動
部材の間に離隔間隙が残されるが、これが有利に凹部の
長手方向軸線に対して横方向の関係に伸長して横方向の
外方への移動運動に対する良好な支持力を与える目的に
役立つのである。
従って離隔間隙の部分における滑動部材の互いに対向す
る前面は信組性のある支持部を形成し、信知性を有して
滑動部材の企図しない緩みに対抗するのである。この場
合滑動部材の上方への運動を信頼性を有して阻止するた
めに、この配’+Plは凹部内の滑動部材の間の1Il
l陶間隙が実質的に垂直な壁部を有する凹部内に位置す
るか、またはこの部分の近辺に位置するようになすのが
望ましい。勿論垂直壁部によって境界される係合されな
い、すなわち占有されない部分からffi隔間隙までの
鉗岨は小さく選ばれて、合成プラスティック材料の減摩
WJ1!11部材を対応する工具、例えばハン?−によ
って強力に導入する時にこのこれらの滑動部材の軸線方
向の圧縮が〜占有されない位置を通過した後で一第2の
部分として強力に導入されるWI動部材を再度弾性的に
膨張させて、これの前面がこの第2の滑動部材が既に長
手方向に突出する壁部によって係合されている部分内に
伸長するのに充分でな()ればならない。このようにし
て錠止め作用の間に特に大なる安定度が得られるのであ
る。
作動の際の回避できない汚染を排除する可能性を得る目
的、従って滑11J部材の早期の摩耗に対抗する目的で
、この配置は有利にfit勤部材がその表面に凹部の長
手方向に伸長するか、または長手方向に対して鋭角をな
す溝を有するようになされるのである。これらの溝を凹
部の長手方向に対して鋭角をなして配置することによっ
て、沈着された汚物粒子の横方向の剥離作用を生じ、著
しい汚染状態においても滑動する減摩面が極めて僅かし
か摩耗を受けないようになされるのである。このような
利点は待に凹部の長手方向軸線が移動可能の転轍器の部
分の移動方向に配向される場合に得られるのであるが、
注目されることは、このような場合−特に凹部の長手方
向軸線に対して実質的に横方向の関係に伸長し、また有
利な方法で凹部の長手方向軸線に対して実質的に直角な
関係で伸長する1!隔間隙のために一滑動部材に与えら
れる移動力が滑動部材の上方への運動を有しないで離隔
間隙の部分内で有効に保持されることである。
それぞれの滑動座鉄内およびそれぞれ滑動プレートまた
はりブプレート内に互いに平行に配置される2つの凹部
が設けられる場合に特に大なるI!lFMの減少程度お
よび同時に最少限の摩耗を得ることができる。
基本レールの内側ブレーシングを使用する時には特に小
さい構造高さが企図されなければならない。このように
してレールまたは転轍器の部分を定位置に固定する場合
、レールまたは転轍器の部分は一般に板ばねを介してコ
ツターを使用して支持されるのであるが、注目されるこ
とは滑動座鉄がコツターのための対応する凹部を含んで
いることである。コツターを信頼性を有して位置決めす
るために滑動座鉄のさらに厚い設計が必要になった場合
、すなわちこのことは上側にて滑動部材に係合する凹部
内に収容するためであるが、このような配置は、増大さ
れた構造高さを補償するために、レールまたは転轍器の
部分を位置決めするためにコツターによって固定され得
る板ばねを使用することを考慮して構造高さを減小させ
る目的で、滑動座鉄の下方のりブプレートまたはベース
プレートがさらに薄いプレート厚さに段階を付されて減
小されるように有利に選択されるのである。
従って全体として、公知のIli!造に比較して滑動部
材が僅かだけ外方に突出しているのに拘わらず全体の構
造高さの減小が得られるのである。
実施例 以下において本発明は添付図面に概略的に示された実施
例を参照して説明されるが、本発明のさらに他の利点は
この説明によってさらに明らかになる。
第1図ないし第3図による実施例において、リブプレー
ト1上には滑動座鉄2が取付けられているが、注目され
ることは滑動座鉄の2つの細長い凹部3内に合成プラス
ティック材料の2つの自己潤滑性の保守の必要のない(
!Iairltairlanl−free )滑動部材
4および5が配置されていることである。
これらの凹部3は制隈された面積部分にわたって実質的
に垂直な壁部を含む係合されない、すなわち占有されな
い部分6を有するとともに、一方凹部3は残余の周囲部
分にわたって内方に突出する壁部7を有し、これらの壁
部はその周囲の大部分にわたって滑動部材4および5の
側面8に係合している。この場合、滑動部材4および5
は第3図に明らかに示されるように実質的に台形の断面
を有するが、注目されることは基部、すなわち凹部3の
底部上に位aする8tl!1部材の底面および側面を形
成する内方に伸長する脚部の間の角度が上方に向って内
方に突出する凹部3の壁部7に実質的に対応するように
なされていることである。この角度は第3図にαによっ
て示されていて、滑動部材が簡単に定位置に押圧され、
信頼性を有して凹部3内に固定されるようになす場合に
はこの角度は大体60″になされる。
合成プラスティック材料の保守の不要な、自己潤滑性の
滑動部材4.5は図示の実施例においては異なる長さに
なされているが、)土日されることは個々の滑動部材の
長さは、占有されない位置6の配置を考えると、両方の
滑動部材4および5が凹部3内に押込まれて固定された
後で、附加的な緊締機素を有しないでその位置に保持さ
れるように選択されるのである。この目的のために凹部
3の長手方向軸Fm9に対して実質的に横方向に伸長す
る個々の滑!71部材4および5の間の離隔間隙10は
11によって示される、占有されない位置6の端部に直
接隣接して位置するが、この占有されない位置は実質的
に垂直に伸長する壁部より戒っている。組立の間に、5
によって示される短い方の滑動部材が先ず凹部内に挿入
され、その後で長い方の滑動部材4が占有されない位!
!6を経て導入されるのであって、この長い方の滑動部
材は軸線方向の圧縮性が小さく、滑動部材の押込みの際
に長い方の滑動部材のIII陽間隙10に対面する端部
12の占有されない位iae内への導入を可能にし、ま
たこの端部12が、挿入された位置で対応する膨張を行
った後で占有されない位置6の端部材の近辺に位置する
短い部分に沿って係合され、持上がり運動を阻止する目
的に役立つのを可能になすのである。
それぞれの滑動部材4および5は取付けられた位置で第
1図および第3図にΔで示された小さい壜だけ滑動座鉄
の面13上に伸長する。さらに、溝またはスプライン1
4が滑動部材の上側に設【プられていて、これらのスプ
ラインまたは溝は図示の実施例ではそれぞれ滑動部材4
,5および凹部3の長手方向軸1i19に対して鋭角に
伸長し、)り物粒子を滑動部材4および5の面15から
除去する目的に役立つ。従ってこの面は摩耗の影響に対
して保護されるのである。
第4図および第5図による実施例においても滑動座鉄2
がリブプレート1上に取付1プられていて、注目される
ことは合成プラスティック材料の滑動部材4および5が
また滑動座鉄の細長い凹部3内に受入れられていること
である。これらの滑動部材も拡大尺度で第3図に示され
ているように凹部3のそれぞれ内方に突出する横方向縁
部または境界部によって周囲の大部分により定位置に保
持されている。特に小さい高さを得る目的で、第4図お
よび第5図による実施例においてはりブプレートのベー
スプレート16に段を付された部分17が設けられて、
これにより全体として小ざい構造高さが得られ、特に、
これによって基本レールの内側ブレーシングの使用が著
しく低い滑動座鉄を使用することにより可能になされる
のである。段を付された部分17によって滑動座鉄のカ
バープレートの厚さの任意に必要となる増加を少なくと
も補償でき、滑動部材4,5を信頼性を有して受入れる
ことができ、また固定の目的でコツター20を受入れる
ことができるようになされるのである。
滑動座鉄の凹部3内に滑動部材4.5が直接配置されて
いること、およびこれらの滑動部材の上方またはそれぞ
れ滑動部材の後方で係合する内方に伸長する壁部および
輪郭部によってm動部材を定位置に固定することによっ
て、全体として甚だ低い構造高さが得られ、既述のよう
に基本レールの横方向の内方の弾性的な取付けが可能に
なるのであるが、注目されることは、2つの異なる可能
性が第1図ないし第3図およびそれぞれ第4図および第
5図に示されていることである。
第6図および第7図において、18によって滑動プレー
トが示されているが、注目されることは、細長い凹部3
内に定位置にPg動部材4および5が凹部の内方に伸長
する横壁部によって保持されていることである。この場
合滑動プレート18はリブ19を設けられているが、注
目されることは、このような停止部材すなわちリブを有
しない滑動プレートも同様に使用できることである。
第8図および第9図において、特に運動可能の構造部分
を含む轍叉すなわちフロッグ構fL(frogCOnS
trLICtiOn )に使用できる滑動プレート18
の修正された実施例が示されている。これらのフロッグ
は運動可能のウィングレールを含む70ツグまたは運l
!1JpT能の70ッグ端部を含むフロッグになし得る
が、注目されることは、運動可能の部分が滑動座鉄を使
用し、または滑動座鉄を使用しないで滑動部材4および
5上に保持されることである。
実質的に台形の所内を有するそれぞれ滑動部材4および
5の側面の設計および凹部3の内方に伸長する側壁部7
の設計は図示の総ての実施例にて第3図に示された設計
に実質的に類似している。
凹部3から滑動部材4および5を取出す目的で、離隔間
rA10に適当な工具が適用され、最初にレバー作用に
よって滑動部材が占有されない位116から上方に持上
げられて引出され、これによって第2の滑動部材5が簡
単に凹部から取出されることができる。従って、著しく
簡単な工具によって滑動部材を迅速に交換する可能性が
得られる。何故ならば滑動部材を強力に導入することが
、例えばハンマーによって行われ得るからである。
特に良好な滑動特性は2つの互いに平行な凹部をリブプ
レートまたは滑動座鉄およびそれぞれ滑動プレート内に
配置することにより得られるが、注目されることは、細
長い凹部3の長手方向軸線が一般にそれぞれ移動可能の
転轍器の構成要素または公差部の構成要素の移動方向に
伸長していることである。
図面に示された滑動部材のli向および対応する角度で
内方に伸長する凹部3の側壁部の台形の形状は甚だ簡単
な断面形状を与え、このことは特にそれぞれ滑動部材を
導入し、また引出すのに有利である。しかし原理的には
、他の形状の凹部の側壁部が与えられ、従って同様の滑
動部材の側面も与えられることができ、このような形状
は適当な輪郭部によって信頼性を有して滑動部材を凹部
内に固定するのを可能になすのである。
凹部3の高さが小さいこと、およびW#動部材4および
5の直接の挿入によって、このような滑動部材は、実際
上全体的な構造高さを増大させないで滑動座鉄または滑
動プレートまたは滑動シートを設けられた総ての通常の
りブプレート内に配置4゜ されることができるのである。
及1」と」1 本発明は上述のように構成されているから、少なくと−
62つの合成プラスティック材料の減ai81動部材が
それぞれの凹部内に収容され、滑動部材の側面がその周
囲の大部分に対して凹部の内方に突出する壁部またはそ
れぞれ凹部の縁部の輪郭部によって上方またはそれぞれ
後方に係合されるようになされているから、信頼性を有
して滑動部材を定位置に取付けることができ、これによ
り損傷を受けた滑動部材を簡単に交換する可能性を有す
る8I動座鉄およびそれぞれ滑動プレートまたはりブプ
レートが提供されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は減I!滑動部材を有する滑動座鉄を含む本発明
のりブプレートの第1の実施例を通る断面図。 第2図は、第1図が第2図の線I−Iに沿う断面図を示
すことを考慮し、第1図による実施例に対する第1図の
矢印nの方向の頂部平血図。 第3図は滑動部材を通る第2図の■−■に沿う拡大尺度
の部分的断面図。 第4図は修正実施例を示す第1図と同様の断面図。 第5図は、第4図が第5図の線rV−rVに沿う断面図
を示すことを考慮し、矢印Vの方向の第4図による実施
例の平面図。 第6tiNは本発明の滑動プレートの修正実施例を通る
断面図。 第7図は、第6図が第7図の線VI−Vlに沿う断面図
を示すことを考慮し、矢印Vlの方向の第6図による実
施例の平面図。 第8図は本発明による滑動プレートの修正実施例を通る
断面図。 第9図は、第8図が第9図の線■−■に沿う断面図を示
していることを考慮し、矢印【Xの方向の第8図による
実施例の平面図。 1・・・・・・・・・リブプレート 2・・・・・・・・・滑動座鉄 3・・・・・・・・・凹部 4.5・・・滑動部材 6・・・・・・・・・係合されない、すなわち占有され
ない部分 7・・・・・・・・・内方に突出する壁部8・・・・・
・・・・W4動部材の側面0−・・・・・・・・1m隔
間隙 2・・・・・・・・・離隔間隔に対面する端部3・・・
・・・・・・滑動座鉄の面 6・・・・・・・・・ベースプレート 7・・・・・・・・・ベースプレートの段を付された部
分8・・・・・・・・・滑動プレート 9・・・・・・・・・リブ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄道の転轍器または鉄道の公差部の滑動座鉄(2
    )および滑動プレート(18)の凹部(3)内に解除可
    能に取付けられる合成プラスティック材料の減摩滑動部
    材(4、5)を含むそれぞれ前記滑動座鉄(2)、前記
    滑動プレート(18)およびリブプレート(1)におい
    て、少なくとも2つの前記滑動部材(4、5)がそれぞ
    れ前記凹部(3)内に収容されていて、前記滑動部材(
    4、5)の側面が−これらの滑動部材の周囲の大部分に
    対して一前記凹部(3)の内方に突出する壁部、または
    それぞれ前記凹部(3)の縁部の輪郭部(7)の上、ま
    たはそれぞれ後方に係合されていることを特徴とするそ
    れぞれ滑動座鉄(2)、滑動プレート(18)およびリ
    ブプレート(1)。
  2. (2)前記凹部(3)が細長い形状を有し、また前記凹
    部(3)内に配置される前記滑動部材(4、5)の間の
    離隔間隙(10)が前記凹部(3)の長手方向軸線に対
    して横方向に配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載されたそれぞれ滑動座鉄、滑動プレートおよびリ
    ブプレート。
  3. (3)前記凹部(3)が実質的に垂直な壁部を含み、ま
    た前記滑動部材(4、5)の挿入方向に対して横方向に
    測定される時に前記滑動部材(4、5)の最大幅に対応
    する自由幅を有する部分(6)を有することを特徴とす
    る請求項1または2に記載されたそれぞれ滑動座鉄、滑
    動プレートおよびリブプレート。
  4. (4)前記滑動部材(4、5)が実質的に台形の断面を
    有し、またこの台形の脚部の底角(α)が前記凹部(3
    )の斜めに伸長して上方および内方に突出する壁部(7
    )の組合う底角に対応していることを特徴とする請求項
    1、2または3に記載されたそれぞれ滑動座鉄、滑動プ
    レートおよびリブプレート。
  5. (5)1つの凹部(3)内の前記滑動部材(4、5)の
    間の離隔間隙(10)が、前記凹部(3)の前記部分(
    6)内に配置されていて、この離隔間隔が実質的に垂直
    な壁部を有し、または前記部分(6)の近辺に配置され
    ていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に
    記載されたそれぞれ滑動座鉄、滑動プレートおよびリブ
    プレート。
  6. (6)前記滑動部材(4,5)がその上側に前記凹部(
    3)の長手方向に伸長するか、またはこの長手方向に対
    して鋭角を含む溝(15)を有することを特徴とする請
    求項1から5の何れか1項に記載されたそれぞれ滑動座
    鉄、滑動プレートおよびリブプレート。
  7. (7)前記凹部(3)の長手方向軸線(9)が移動可能
    の転轍器の構成要素の移動方向に配向されていることを
    特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載されたそ
    れぞれ滑動座鉄、滑動プレートおよびリブプレート。
  8. (8)2つの互いに平行に配置される凹部(3)がそれ
    ぞれの前記滑動座鉄(2)内およびそれぞれの前記滑動
    プレート(18)または前記リブプレート(1)内に設
    けられていることを特徴とする請求項1から7の何れか
    1項に記載されたそれぞれ滑動座鉄、滑動プレートおよ
    びリブプレート。
  9. (9)前記リブプレート(1)またはベースプレート(
    16)は、コッターによつて挟持され得るレールまたは
    転轍器の構成要素の板ばね機素を定位置に配置するのに
    使用される時に構造的高さを低減する目的で前記滑動座
    鉄(2)の下方でさらに薄いプレート厚さを有するよう
    に設計されていることを特徴とする請求項1から8の何
    れか1項に記載されたそれぞれ滑動座鉄、滑動プレート
    およびリブプレート。
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