JPH0380803A - スライドファスナーの製造方法 - Google Patents
スライドファスナーの製造方法Info
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- JPH0380803A JPH0380803A JP1216831A JP21683189A JPH0380803A JP H0380803 A JPH0380803 A JP H0380803A JP 1216831 A JP1216831 A JP 1216831A JP 21683189 A JP21683189 A JP 21683189A JP H0380803 A JPH0380803 A JP H0380803A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
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- A44B19/44—Securing metal interlocking members to ready-made stringer tapes
- A44B19/50—Securing one-piece interlocking members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49782—Method of mechanical manufacture of a slide fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/53026—Means to assemble or disassemble with randomly actuated stopping or disabling means
- Y10T29/5303—Responsive to condition of work or product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53291—Slide fastener
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばスキーウエアー、その他のスポーツウェ
アーなどの衣服類、あるいはカバンなどの袋物類などに
使用するスライドファスナーであって、しかも左右の各
ファスナーテープに文字、マークまたは種々の模様など
による装飾部が表示しであるスライドファスナーの製造
方法に関する。
アーなどの衣服類、あるいはカバンなどの袋物類などに
使用するスライドファスナーであって、しかも左右の各
ファスナーテープに文字、マークまたは種々の模様など
による装飾部が表示しであるスライドファスナーの製造
方法に関する。
スライドファスナーを構成する左右の各ファスナーテー
プにマークなどの装飾部を付ける場合には、例えばスラ
イドファスナーに仕上げた後に、各ファスナーテープに
印刷あるいは捺染によって表示することが考えられるが
、そのファスナーテープにファスナーエレメントが取付
けであるため、殆ど製造が不可能に近いものである。そ
こでファスナーテープを織成する際に、例えばドビーま
たはジャカード織りによって、所要の装飾部を表示した
長尺のファスナーテープを織成するか、織成または編成
された長尺のファスナーテープに順次印刷または捺染に
よって表示すれば、所望する装飾部を鮮明に表示するこ
とが出来る。
プにマークなどの装飾部を付ける場合には、例えばスラ
イドファスナーに仕上げた後に、各ファスナーテープに
印刷あるいは捺染によって表示することが考えられるが
、そのファスナーテープにファスナーエレメントが取付
けであるため、殆ど製造が不可能に近いものである。そ
こでファスナーテープを織成する際に、例えばドビーま
たはジャカード織りによって、所要の装飾部を表示した
長尺のファスナーテープを織成するか、織成または編成
された長尺のファスナーテープに順次印刷または捺染に
よって表示すれば、所望する装飾部を鮮明に表示するこ
とが出来る。
そこで、先に装飾部を付した一対の長尺ファスナーテー
プを、従来の製造方法と同様にファスナーエレメント取
付はステーションに向かって平行して移送し、該ステー
ションにおいて順次ファスナーエレメントを取付けるこ
とによる製造方法が提案された。
プを、従来の製造方法と同様にファスナーエレメント取
付はステーションに向かって平行して移送し、該ステー
ションにおいて順次ファスナーエレメントを取付けるこ
とによる製造方法が提案された。
以上の方法によって製造することを試みられたが、ファ
スナーテープに表示した左右の装飾部にズレが生じ、細
かい柄の装飾部であればズしていても差はどに目立たな
いが、殊に大きな柄であると甚だ体裁が悪くなり、また
装飾部が左右のファスナーテープに跨がって設けである
場合には、例えば文字であると1文字の半分づつがズし
て、文字の形態が崩れてしまうものであった。そのズレ
る原因を探求して良好な製品に仕上げるように研究した
が、ファスナーテープ自体の繊維材特有の伸縮性の相違
による場合、更に左右のファスナーテープのファスナー
エレメント取付はステーションへの送りに機械的、物理
的諸原因によって遅延または早送りが生じる場合などが
往々にしてあり、それらの諸原因を避けられないことか
ら、左右の模様などの装飾部を一致させてスライドファ
スナーに仕上げることが甚だ困難視されていた。
スナーテープに表示した左右の装飾部にズレが生じ、細
かい柄の装飾部であればズしていても差はどに目立たな
いが、殊に大きな柄であると甚だ体裁が悪くなり、また
装飾部が左右のファスナーテープに跨がって設けである
場合には、例えば文字であると1文字の半分づつがズし
て、文字の形態が崩れてしまうものであった。そのズレ
る原因を探求して良好な製品に仕上げるように研究した
が、ファスナーテープ自体の繊維材特有の伸縮性の相違
による場合、更に左右のファスナーテープのファスナー
エレメント取付はステーションへの送りに機械的、物理
的諸原因によって遅延または早送りが生じる場合などが
往々にしてあり、それらの諸原因を避けられないことか
ら、左右の模様などの装飾部を一致させてスライドファ
スナーに仕上げることが甚だ困難視されていた。
本発明は以上の問題を解決して、左右のファスナーテー
プに表示したマークなどの装飾部を、左右ズレることな
く確実に一致した状態に仕上げることが出来るスライド
ファスナーの製造方法を提供することにある。
プに表示したマークなどの装飾部を、左右ズレることな
く確実に一致した状態に仕上げることが出来るスライド
ファスナーの製造方法を提供することにある。
本発明による解決手段は、左右一対のファスナーテープ
にそれぞれ文字、マークまたは模様などの装飾部が表示
しであると共に、左右の装飾部が互いに合致した状態で
長平方向に順次間隔をあけて左右一致するそれぞれの位
置に検出マークを付設し、該左右一対のファスナーテー
プを平行してファスナーエレメント取付はステーション
に向かって移送する間に、左右の検出゛7−りを感知し
て、左右の各検出マークが一致する時には左右一対のフ
ァスナーテープの送りを続行し、左右の各検出マークが
不一致の時には先行して感知した検出マークを有する側
のファスナーテープの送りに抑制力を与える制御を行い
、左右の各検出マークを一致させた状態で、各ファスナ
ーテープの側縁にファスナーエレメントを取付ける各工
程によってスライドファスナーに仕上げることにある。
にそれぞれ文字、マークまたは模様などの装飾部が表示
しであると共に、左右の装飾部が互いに合致した状態で
長平方向に順次間隔をあけて左右一致するそれぞれの位
置に検出マークを付設し、該左右一対のファスナーテー
プを平行してファスナーエレメント取付はステーション
に向かって移送する間に、左右の検出゛7−りを感知し
て、左右の各検出マークが一致する時には左右一対のフ
ァスナーテープの送りを続行し、左右の各検出マークが
不一致の時には先行して感知した検出マークを有する側
のファスナーテープの送りに抑制力を与える制御を行い
、左右の各検出マークを一致させた状態で、各ファスナ
ーテープの側縁にファスナーエレメントを取付ける各工
程によってスライドファスナーに仕上げることにある。
更に、前記検出マークを、ファスナーテープのファスナ
ーエレメントを取付ける側縁部に沿って付設することが
好ましい。
ーエレメントを取付ける側縁部に沿って付設することが
好ましい。
本発明を具体的に説明すると、第4図の(C)図に示す
例は隠しスライドファスナー1aであって、左右のファ
スナーテープ2,3の一側縁部を裏側へ反転して、その
反転部の裏面にファスナーエレメント4,5を縫着手段
によって取付けであると共に、左右のファスナーテープ
2,3の各表面に第4図(B)図の如く、装飾部6とな
る具象形の半分づつを表示して、(C)図のように噛合
した際に一つの具象形が表示できるように成形したもの
である。上記スライドファスナー1aは第4図の(A)
図に示すように表面に装飾部6を設けた左右のファスナ
ーテープ2,3を、その表側を下にして送り、下になっ
ている表側の側縁に合成樹脂の線条材をコイル状に成形
したファスナーエレメント4,5をミシンによる縫糸7
で取付け、そのファスナーテープ2,3のファスナーエ
レメント4,5を取付けている側縁部を上になっている
裏側へ反転することにより仕上げられるものである。
例は隠しスライドファスナー1aであって、左右のファ
スナーテープ2,3の一側縁部を裏側へ反転して、その
反転部の裏面にファスナーエレメント4,5を縫着手段
によって取付けであると共に、左右のファスナーテープ
2,3の各表面に第4図(B)図の如く、装飾部6とな
る具象形の半分づつを表示して、(C)図のように噛合
した際に一つの具象形が表示できるように成形したもの
である。上記スライドファスナー1aは第4図の(A)
図に示すように表面に装飾部6を設けた左右のファスナ
ーテープ2,3を、その表側を下にして送り、下になっ
ている表側の側縁に合成樹脂の線条材をコイル状に成形
したファスナーエレメント4,5をミシンによる縫糸7
で取付け、そのファスナーテープ2,3のファスナーエ
レメント4,5を取付けている側縁部を上になっている
裏側へ反転することにより仕上げられるものである。
尚、ファスナーテープ2,3に装飾部6を設ける手段は
、前述と同様にドビーあるいはジャカード織りによって
織成すると共に所望する装飾部6を織り込むか、既に織
成または編成されたファスナーテープ2,3の表面に印
刷により、または捺染によって装飾部6を設けても良い
。
、前述と同様にドビーあるいはジャカード織りによって
織成すると共に所望する装飾部6を織り込むか、既に織
成または編成されたファスナーテープ2,3の表面に印
刷により、または捺染によって装飾部6を設けても良い
。
上記スライドファスナー1aを製造する場合に、第1図
に示す装置によって本発明による製造方法を実施し得る
もので、その際に左右の各ファスナーテープ2,3にそ
れぞれ検出マーク8,9を付ける工程を施す。
に示す装置によって本発明による製造方法を実施し得る
もので、その際に左右の各ファスナーテープ2,3にそ
れぞれ検出マーク8,9を付ける工程を施す。
検出マーク8,9を付ける手段は、前述の装飾部6を設
ける時と同時に設けることが最も好ましいが、勿論ファ
スナーテープ2,3を織成または編成した後から付けて
も良いが、しかし検出マーク8,9を付けるには、左右
の各装飾部6が正確に合致した状態において、左右の対
向する検出マーク8,9が互いに正確に左右一致する位
置に設け、その一致する状態で左右各ファスナーテープ
2.3の長平方向に沿って間隔をあけて順次設けておく
。更に検出マーク8,9を第4図の(A)図のように、
ファスナーテープ2,3のファスナーエレメント取付は
側縁部に設けることが最も好マシい。ファスナーテープ
2,3のファスナーエレメント取付は側縁部は、ミシン
針でファスナーエレメントを縫着することから、その側
縁部が縫着による糸締り等の原因によって縮み易く次第
に雨検出マーク8,9が不揃いになる原因を含む位置で
ある。
ける時と同時に設けることが最も好ましいが、勿論ファ
スナーテープ2,3を織成または編成した後から付けて
も良いが、しかし検出マーク8,9を付けるには、左右
の各装飾部6が正確に合致した状態において、左右の対
向する検出マーク8,9が互いに正確に左右一致する位
置に設け、その一致する状態で左右各ファスナーテープ
2.3の長平方向に沿って間隔をあけて順次設けておく
。更に検出マーク8,9を第4図の(A)図のように、
ファスナーテープ2,3のファスナーエレメント取付は
側縁部に設けることが最も好マシい。ファスナーテープ
2,3のファスナーエレメント取付は側縁部は、ミシン
針でファスナーエレメントを縫着することから、その側
縁部が縫着による糸締り等の原因によって縮み易く次第
に雨検出マーク8,9が不揃いになる原因を含む位置で
ある。
そこで第1図図示のように、上記する左右一対のファス
ナーテープ2,3を、前記検出マーク8゜9を付設しで
ある裏面を上にして水平面上において左右間隔を置いて
平行した状態でファスナーエレメント取付はステーショ
ン10に向かって刻み送り状に移送する。その移送は、
移送路の左右に設けた上下ブレーキローラー11.12
と13゜14で構成した抑制部15.16間に挿通し、
更に間隔を置いて、上下ローラーの各中央部に設けた歯
車17.18を互いに噛み合わせて上下同速で回転する
送り部19間に挿通し、送り部19の駆動によって左右
の各ファスナーテープ2,3を刻み送りするものであり
、抑制部15.16と送り部19との間に前記ファスナ
ーエレメント取付はステーション10を設ける。当該ス
テーション10にはミシン機(図示せず)により上下動
する左右一対のミシン針20.21が備えてあり、左右
一対のミシン針20.21は同時に上下動するものであ
り、ミシン針20.21が下降して縫い付けしている間
、両ファスナーテープ2,3の送行を停止し、ミシン針
20.21が上昇する間に両ファスナーテープ2,3を
僅かに送るものである。また一対のミシン針20.21
と抑制部15゜16との間に前記検出マーク8,9を感
知する検出部22を備えているもので、該検出部22は
左右一対のセンサー22a、22bで構成している。
ナーテープ2,3を、前記検出マーク8゜9を付設しで
ある裏面を上にして水平面上において左右間隔を置いて
平行した状態でファスナーエレメント取付はステーショ
ン10に向かって刻み送り状に移送する。その移送は、
移送路の左右に設けた上下ブレーキローラー11.12
と13゜14で構成した抑制部15.16間に挿通し、
更に間隔を置いて、上下ローラーの各中央部に設けた歯
車17.18を互いに噛み合わせて上下同速で回転する
送り部19間に挿通し、送り部19の駆動によって左右
の各ファスナーテープ2,3を刻み送りするものであり
、抑制部15.16と送り部19との間に前記ファスナ
ーエレメント取付はステーション10を設ける。当該ス
テーション10にはミシン機(図示せず)により上下動
する左右一対のミシン針20.21が備えてあり、左右
一対のミシン針20.21は同時に上下動するものであ
り、ミシン針20.21が下降して縫い付けしている間
、両ファスナーテープ2,3の送行を停止し、ミシン針
20.21が上昇する間に両ファスナーテープ2,3を
僅かに送るものである。また一対のミシン針20.21
と抑制部15゜16との間に前記検出マーク8,9を感
知する検出部22を備えているもので、該検出部22は
左右一対のセンサー22a、22bで構成している。
更に両ファスナーテープ2,3の移送路の下方にエレメ
ントガイドローラー23を有し、該ガイドローラー23
に沿って左右一対のファスナーエレメント4,5をファ
スナーエレメント取付はステ−ショア10へ誘導するも
のである。向上記抑制部15.16はスプリング(図示
せず)による手段、あるいは電磁力による手段などによ
って、上下のブレーキローラー11.12と13.14
との圧接力を強弱に制御して、左右釜ファスナーテープ
2,3の送り量を互いに独立して調節するようになって
いる。
ントガイドローラー23を有し、該ガイドローラー23
に沿って左右一対のファスナーエレメント4,5をファ
スナーエレメント取付はステ−ショア10へ誘導するも
のである。向上記抑制部15.16はスプリング(図示
せず)による手段、あるいは電磁力による手段などによ
って、上下のブレーキローラー11.12と13.14
との圧接力を強弱に制御して、左右釜ファスナーテープ
2,3の送り量を互いに独立して調節するようになって
いる。
上記制御は第2図と第3図に示しているように、左右の
センサー22a、22bは検出マーク8゜9によってパ
ルス信号を発生するもので、左右のセンサー22a、2
2bをそれぞれにおいて発生するパルス信号MSL、M
SRを主制御回路24に入力する。主制御回路24はタ
イマー25付き比較回路26と、各パルス信号MSL、
MSRで起動する左右2系統を内蔵する演算回路27で
構成し、演算回路27の各出力信号をそれぞれオペレー
ションアンプ28.29によって、各抑制部15.16
を駆動する信号に変換するように構成しである。
センサー22a、22bは検出マーク8゜9によってパ
ルス信号を発生するもので、左右のセンサー22a、2
2bをそれぞれにおいて発生するパルス信号MSL、M
SRを主制御回路24に入力する。主制御回路24はタ
イマー25付き比較回路26と、各パルス信号MSL、
MSRで起動する左右2系統を内蔵する演算回路27で
構成し、演算回路27の各出力信号をそれぞれオペレー
ションアンプ28.29によって、各抑制部15.16
を駆動する信号に変換するように構成しである。
ところで、第3図のa部のように、両センサー22a、
22bで検出して出力する左右の両パルス信号MSL、
MSRが同時に人力された時には作動しないが、第3図
のb部のように、例えば遅延して位置ズレ量eが生じた
時には、先行して発生するパルス信号MSLによってタ
イマー25を起動し、後続して発生するパルス信号MS
Rでタイマー25を停止して、位置ズレ量eを遅延時間
に変換し、それに相当する持続時間を持ったパルス信号
を比較回路26より演算回路27の左側系統へ入力し、
該演算回路27で前記位置ズレ量eに相応する電圧量を
出力し、左側のオペレーションアンプ28を介して先行
して検出した側の抑制部15を、位置ズレ量eに対する
変位量を矯正するに必要量な制圧力で作動するように制
御し、第3図のC部の如くに再び両検出マーク8,9が
一致し、抑制部15への作動信号が解除されるようにな
っている。
22bで検出して出力する左右の両パルス信号MSL、
MSRが同時に人力された時には作動しないが、第3図
のb部のように、例えば遅延して位置ズレ量eが生じた
時には、先行して発生するパルス信号MSLによってタ
イマー25を起動し、後続して発生するパルス信号MS
Rでタイマー25を停止して、位置ズレ量eを遅延時間
に変換し、それに相当する持続時間を持ったパルス信号
を比較回路26より演算回路27の左側系統へ入力し、
該演算回路27で前記位置ズレ量eに相応する電圧量を
出力し、左側のオペレーションアンプ28を介して先行
して検出した側の抑制部15を、位置ズレ量eに対する
変位量を矯正するに必要量な制圧力で作動するように制
御し、第3図のC部の如くに再び両検出マーク8,9が
一致し、抑制部15への作動信号が解除されるようにな
っている。
ところで前述の制御は左右の検出マーク8,9にズレが
生じた時に制圧力を加えるが、その制圧力を急激に加え
るため、ファスナーテープ2,3に対して衝撃的なテン
ションとなり、却ってファスナーテープが伸延すること
も考えられるので、抑制部15.16への出力信号をパ
ルス波の如くに急な立ち上がりの信号を避け、徐々に目
的値へ達する波形の信号で処理することが好ましい。そ
の場合前記演算回路27に、種々の制御アルゴリズムを
1f−thenの形式で表し、ファジィ推論を用いたフ
ァジィ制御回路(図示せず)を組み込めば、制圧力が徐
々にスムーズに与えられ、検出マークのズレを迅速に矯
正して左右の装飾部6゜6を一致した状態で仕上げられ
る。しかもファスナーテープの送りに予期しない外乱が
発生することも考えられ、こうした時にもファジィ制御
による方が有利である。
生じた時に制圧力を加えるが、その制圧力を急激に加え
るため、ファスナーテープ2,3に対して衝撃的なテン
ションとなり、却ってファスナーテープが伸延すること
も考えられるので、抑制部15.16への出力信号をパ
ルス波の如くに急な立ち上がりの信号を避け、徐々に目
的値へ達する波形の信号で処理することが好ましい。そ
の場合前記演算回路27に、種々の制御アルゴリズムを
1f−thenの形式で表し、ファジィ推論を用いたフ
ァジィ制御回路(図示せず)を組み込めば、制圧力が徐
々にスムーズに与えられ、検出マークのズレを迅速に矯
正して左右の装飾部6゜6を一致した状態で仕上げられ
る。しかもファスナーテープの送りに予期しない外乱が
発生することも考えられ、こうした時にもファジィ制御
による方が有利である。
次に第7図に示すスライドファスナー1bは、左右の各
ファスナーテープ2,3の表面にそれぞれ独立した装飾
部6,6を対称的に表示し、その表面の側縁にコイル状
のファスナーエレメント4゜5を取り付けた例であって
、この場合も前記第1図の装置によって製造することが
出来るが、他の実施例として第5図に示すように、ファ
スナーテープ2,3の裏面の側縁には、表面側の装飾部
6゜6が互いに合致した状態で長手方向に順次間隔をあ
けて左右一致するそれぞれの位置に検出マーク8.9を
付設し、送り部19と抑制部15.16との間にファス
ナーエレメント取付はステーション10と検出部22を
設けている。尚この検出部22はイメージセンサ−22
cで構成し、左右の両検出マーク8,9を一挙に捕らえ
て抑制部15゜16に必要な制御を与えるもので、例え
ば第6図図示のように、位置ズレff1e’ が生じた
際に、先行する側にその量に相応する制圧力を加える出
ヵ信号を発するための検出を行うものである。尚、この
実施例におけるイメージセンサ−22cに代えて第1図
と同様に左右一対のセンサーによっても良い。また前記
抑制部15.16は、下側に平滑な合板30.31を設
け、これに上方より対向して押え板32,33をファス
ナーテープ2,3の上方よりスプリング34.35を介
して押さえ付けるように構成してあって、前記制御する
出力信号によって押え板32.33の押圧力を調整する
ようになっている。
ファスナーテープ2,3の表面にそれぞれ独立した装飾
部6,6を対称的に表示し、その表面の側縁にコイル状
のファスナーエレメント4゜5を取り付けた例であって
、この場合も前記第1図の装置によって製造することが
出来るが、他の実施例として第5図に示すように、ファ
スナーテープ2,3の裏面の側縁には、表面側の装飾部
6゜6が互いに合致した状態で長手方向に順次間隔をあ
けて左右一致するそれぞれの位置に検出マーク8.9を
付設し、送り部19と抑制部15.16との間にファス
ナーエレメント取付はステーション10と検出部22を
設けている。尚この検出部22はイメージセンサ−22
cで構成し、左右の両検出マーク8,9を一挙に捕らえ
て抑制部15゜16に必要な制御を与えるもので、例え
ば第6図図示のように、位置ズレff1e’ が生じた
際に、先行する側にその量に相応する制圧力を加える出
ヵ信号を発するための検出を行うものである。尚、この
実施例におけるイメージセンサ−22cに代えて第1図
と同様に左右一対のセンサーによっても良い。また前記
抑制部15.16は、下側に平滑な合板30.31を設
け、これに上方より対向して押え板32,33をファス
ナーテープ2,3の上方よりスプリング34.35を介
して押さえ付けるように構成してあって、前記制御する
出力信号によって押え板32.33の押圧力を調整する
ようになっている。
また上記スライドファスナー1bは第8図に示す装置に
よっても製造できるもので、左右のファスナーテープ2
,3の装飾部6,6を有する表面を上にして移送しなが
ら仕上げる場合であって、この場合、各ファスナーテー
プ2,3の表面の側縁部には装飾部6,6が互いに合致
した状態で長平方向に順次間隔をあけて左右一致するそ
れぞれの位置に検出マーク8,9を付設し、ファスナー
エレメント4,5を上方より供給するようになっている
。また、検出部22はイメージセンサ−22cによる。
よっても製造できるもので、左右のファスナーテープ2
,3の装飾部6,6を有する表面を上にして移送しなが
ら仕上げる場合であって、この場合、各ファスナーテー
プ2,3の表面の側縁部には装飾部6,6が互いに合致
した状態で長平方向に順次間隔をあけて左右一致するそ
れぞれの位置に検出マーク8,9を付設し、ファスナー
エレメント4,5を上方より供給するようになっている
。また、検出部22はイメージセンサ−22cによる。
但し第1図と同様に左右一対のセンサーによっても良い
。尚、ファスナーテープ2゜3の表面の側縁部に検出マ
ークを付設しであるが、その上にファスナーエレメント
4,5を取付けるものであるから、ファスナーエレメン
トによって検出マークが隠され、外観上置えなくなる。
。尚、ファスナーテープ2゜3の表面の側縁部に検出マ
ークを付設しであるが、その上にファスナーエレメント
4,5を取付けるものであるから、ファスナーエレメン
トによって検出マークが隠され、外観上置えなくなる。
第10図に示すスライドファスナー1cは、左右一対の
ファスナーテープ2,3を平行して移送する間に、金属
異形線よりなるファスナーエレメント素材34を切断し
且つ成形した個々のファスナーエレメント35を、ファ
スナーテープ2,3の側縁部に設けた芯部36に加締め
た状態で植え付け、しかもファスナーエレメント35を
取り付けた部分を裏側に反転して、いわゆる隠しスライ
ドファスナーに仕上げるもので、この場合も、ファスナ
ーテープ2,3の双方に跨がって装飾部6を表示したも
のである。この場合には、第9図に要部のみを示し、送
り部と抑制部を省略しているが、両ファスナーテープ2
,3を起立した状態で平行して上から下へ移送し、ファ
スナーエレメント取付はステーション10に至る前に、
一対のセンサー22a、22bよりなる検出部22が設
けである。また検出マーク9(片側は省略)はファスナ
ーテープ2,3の裏側における芯部36に近接した位置
に付設しである。
ファスナーテープ2,3を平行して移送する間に、金属
異形線よりなるファスナーエレメント素材34を切断し
且つ成形した個々のファスナーエレメント35を、ファ
スナーテープ2,3の側縁部に設けた芯部36に加締め
た状態で植え付け、しかもファスナーエレメント35を
取り付けた部分を裏側に反転して、いわゆる隠しスライ
ドファスナーに仕上げるもので、この場合も、ファスナ
ーテープ2,3の双方に跨がって装飾部6を表示したも
のである。この場合には、第9図に要部のみを示し、送
り部と抑制部を省略しているが、両ファスナーテープ2
,3を起立した状態で平行して上から下へ移送し、ファ
スナーエレメント取付はステーション10に至る前に、
一対のセンサー22a、22bよりなる検出部22が設
けである。また検出マーク9(片側は省略)はファスナ
ーテープ2,3の裏側における芯部36に近接した位置
に付設しである。
本発明によるスライドファスナーの製造方法は、左右の
各ファスナーテープにそれぞれの装飾部が合致した状態
で長手方向に順次間隔をあけて左右一致するそれぞれの
位置に検出マークを付設し、該各ファスナーテープを抑
制部と検出部を経てファスナーエレメント取付はステー
ションへ平行して送り、検出部で左右の検出マークの不
一致を感知した際に、その不一致量に相応した値で抑制
部を作動して、先行して検出マークを感知した側のファ
スナーテープの送りに制圧力を加える制御を与えつつ送
って、ファスナーエレメントを取付けてスライドファス
ナーに仕上げる方法によるもので、両ファスナーテープ
を左右の検出マークを常に一致するように制御して送る
ため、ファスナーテープの表面に付した装飾部がズレる
ことがなく、確実に装飾部を揃えた状態に製造すること
が出来るものである。
各ファスナーテープにそれぞれの装飾部が合致した状態
で長手方向に順次間隔をあけて左右一致するそれぞれの
位置に検出マークを付設し、該各ファスナーテープを抑
制部と検出部を経てファスナーエレメント取付はステー
ションへ平行して送り、検出部で左右の検出マークの不
一致を感知した際に、その不一致量に相応した値で抑制
部を作動して、先行して検出マークを感知した側のファ
スナーテープの送りに制圧力を加える制御を与えつつ送
って、ファスナーエレメントを取付けてスライドファス
ナーに仕上げる方法によるもので、両ファスナーテープ
を左右の検出マークを常に一致するように制御して送る
ため、ファスナーテープの表面に付した装飾部がズレる
ことがなく、確実に装飾部を揃えた状態に製造すること
が出来るものである。
また検出マークをファスナーテープのファスナーエレメ
ント取付は側縁部に設けることによって、ファスナーエ
レメントの取付けによる機械的、物理的諸原因によって
生ずるズレを検出することになるので、逸早く位置ズレ
を感知してそれに応じて制御することが出来、他の部分
に検出マークを設けた場合より、更に装飾部の一致する
精度が向上される有利さがある。
ント取付は側縁部に設けることによって、ファスナーエ
レメントの取付けによる機械的、物理的諸原因によって
生ずるズレを検出することになるので、逸早く位置ズレ
を感知してそれに応じて制御することが出来、他の部分
に検出マークを設けた場合より、更に装飾部の一致する
精度が向上される有利さがある。
第1図は本発明によるスライドファスナーの製造方法を
実施する装置の一例を示す斜視図、第2図は制御装置を
示すブロック線図、第3図は左右の検出マークを感知し
た時の出力信号の一例を示すパターン図、第4図の(A
)、(B)、 (C)図は第1図の装置で成形された
以後のスライドファスナーの仕上げ工程を示す各斜視図
、第5図は本発明による他の実施装置例を示す斜視図、
第6図はイメージセンサ−で左右の検出マークを感知し
た時の一例を示す平面図、第7図は第6図に示す装置で
成形されたスライドファスナーの他の例を示す斜視図、
第8図は更に他の実施装置を示す斜視図、第9図はまた
更に他の実施装置を示す斜視図、第10図は第9図図示
の装置で製造されるスライドファスナーを示す斜視図で
ある。 la、lbs lc・・・スライドファスナー2.3
・・・ファスナーテープ 4,5・・・ファスナーエレ
メント 6・・・装飾部 8,9・・・検出マーク 1
0・・・ファスナーエレメント取付はステーション 1
5.16・・・抑制部 1つ・・・送り部22・・・検
出部 24・・・主制御回路第 図 第 図 第 図 ファスナーテーデ
実施する装置の一例を示す斜視図、第2図は制御装置を
示すブロック線図、第3図は左右の検出マークを感知し
た時の出力信号の一例を示すパターン図、第4図の(A
)、(B)、 (C)図は第1図の装置で成形された
以後のスライドファスナーの仕上げ工程を示す各斜視図
、第5図は本発明による他の実施装置例を示す斜視図、
第6図はイメージセンサ−で左右の検出マークを感知し
た時の一例を示す平面図、第7図は第6図に示す装置で
成形されたスライドファスナーの他の例を示す斜視図、
第8図は更に他の実施装置を示す斜視図、第9図はまた
更に他の実施装置を示す斜視図、第10図は第9図図示
の装置で製造されるスライドファスナーを示す斜視図で
ある。 la、lbs lc・・・スライドファスナー2.3
・・・ファスナーテープ 4,5・・・ファスナーエレ
メント 6・・・装飾部 8,9・・・検出マーク 1
0・・・ファスナーエレメント取付はステーション 1
5.16・・・抑制部 1つ・・・送り部22・・・検
出部 24・・・主制御回路第 図 第 図 第 図 ファスナーテーデ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字、マークまたは模様などの装飾部(6)を付し
た左右一対のファスナーテープ(2、3)を平行して移
送しながら各ファスナーテープの側縁にファスナーエレ
メント(4、5)を取付けてスライドファスナーに製造
する際に、 a)左右一対のファスナーテープにはそれぞれの装飾部
(6、6)が互いに合致した状態で、長手方向に順次間
隔をあけて左右一致するそれぞれの位置に検出マーク(
8、9)を付設し、 b)該左右一対のファスナーテープを平行してファスナ
ーエレメント取付けステーション(10)に向かって移
送する間に、左右の検出マークを感知して、左右の各検
出マークが一致する時には左右一対のファスナーテープ
の送りを続行し、左右15検出マークが不一致の時には
先行して感知した検出マークを有する側のファスナーテ
ープの送りに抑制力を与える制御を行い、 c)左右の各検出マークを一致させた状態で、各ファス
ナーテープの側縁にファスナーエレメントを取付ける、 工程によってスライドファスナーに仕上げることを特徴
とするスライドファスナーの製造方法2、前記検出マー
ク(8、9)を、ファスナーテープのファスナーエレメ
ントを取付ける側縁部に沿って付設することを特徴とす
る請求項1記載のスライドファスナーの製造方法
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216831A JPH0659247B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | スライドファスナーの製造方法 |
AU60838/90A AU622040B2 (en) | 1989-08-23 | 1990-08-08 | Method of manufacturing slide fastener chain bearing patterns |
CA002023279A CA2023279C (en) | 1989-08-23 | 1990-08-15 | Method of manufacturing slide fastener chain bearing patterns |
FI904116A FI95647C (fi) | 1989-08-23 | 1990-08-20 | Menetelmä vetoketjunauhan, jossa on kuvioita, valmistamiseksi |
US07/569,981 US5020206A (en) | 1989-08-23 | 1990-08-20 | Method of manufacturing slide fastener chain bearing patterns |
KR1019900012980A KR920004833B1 (ko) | 1989-08-23 | 1990-08-22 | 패턴을 지닌 슬라이드 파스너 체인의 제조 방법 |
MYPI90001417A MY106347A (en) | 1989-08-23 | 1990-08-22 | Method for manufacturing slide fastener chain bearing patterns. |
ES90309285T ES2069698T3 (es) | 1989-08-23 | 1990-08-23 | Metodo y aparato de fabricacion de una cadena de cierre de cremallera que lleva muestras. |
EP90309285A EP0414553B1 (en) | 1989-08-23 | 1990-08-23 | Method and apparatus for manufacturing a slide fastener chain bearing patterns |
BR909004253A BR9004253A (pt) | 1989-08-23 | 1990-08-23 | Metodo de fabricacao de corrente de ziper com motivos ornamentais |
DE69017308T DE69017308T2 (de) | 1989-08-23 | 1990-08-23 | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Reissverschlusskette mit Mustern. |
HK105097A HK105097A (en) | 1989-08-23 | 1997-06-26 | Method and apparatus for manufacturing a slide fastener chain bearing patterns |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216831A JPH0659247B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | スライドファスナーの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380803A true JPH0380803A (ja) | 1991-04-05 |
JPH0659247B2 JPH0659247B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=16694580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216831A Expired - Fee Related JPH0659247B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | スライドファスナーの製造方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5020206A (ja) |
EP (1) | EP0414553B1 (ja) |
JP (1) | JPH0659247B2 (ja) |
KR (1) | KR920004833B1 (ja) |
AU (1) | AU622040B2 (ja) |
BR (1) | BR9004253A (ja) |
CA (1) | CA2023279C (ja) |
DE (1) | DE69017308T2 (ja) |
ES (1) | ES2069698T3 (ja) |
FI (1) | FI95647C (ja) |
HK (1) | HK105097A (ja) |
MY (1) | MY106347A (ja) |
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CN103921298A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-07-16 | 晋江福兴拉链有限公司 | 一种拉链切断装置及切断方法 |
WO2015033471A1 (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-12 | Ykk株式会社 | 連続ファスナーチェーンの製造方法 |
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JPH1170007A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Ykk Corp | スライドファスナー用テープおよびスライドファスナー用ストリンガ |
GB2332238A (en) * | 1997-12-12 | 1999-06-16 | Ykk Europ Ltd | Zip fastener having alignment holes |
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IT1400950B1 (it) * | 2010-07-21 | 2013-07-05 | Derim Srl | Sistema di unione mediante cucitura di teli di materiali di diverso genere movimentati per mezzo di pinze trasportatrici e tensionatrici autonome tra loro ed azionate elettronicamente in sincronismo con la testa cucitrice. |
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JP2013248801A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Ykk Corp | スライドファスナーのマーキング装置 |
KR101275214B1 (ko) * | 2013-01-22 | 2013-06-17 | 정규형 | 보풀이 구비된 다층 구조의 직물과 그 제조 방법 |
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1989
- 1989-08-23 JP JP1216831A patent/JPH0659247B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-08 AU AU60838/90A patent/AU622040B2/en not_active Ceased
- 1990-08-15 CA CA002023279A patent/CA2023279C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-20 FI FI904116A patent/FI95647C/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-08-20 US US07/569,981 patent/US5020206A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-22 KR KR1019900012980A patent/KR920004833B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-08-22 MY MYPI90001417A patent/MY106347A/en unknown
- 1990-08-23 DE DE69017308T patent/DE69017308T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-23 EP EP90309285A patent/EP0414553B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-23 ES ES90309285T patent/ES2069698T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-23 BR BR909004253A patent/BR9004253A/pt not_active IP Right Cessation
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