JPH0357760B2 - - Google Patents

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JPH0357760B2
JPH0357760B2 JP56033304A JP3330481A JPH0357760B2 JP H0357760 B2 JPH0357760 B2 JP H0357760B2 JP 56033304 A JP56033304 A JP 56033304A JP 3330481 A JP3330481 A JP 3330481A JP H0357760 B2 JPH0357760 B2 JP H0357760B2
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JP
Japan
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ribose
triazole
ribofuranosyltriazole
derivative
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JP56033304A
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Shigeru Yamanaka
Takashi Udagawa
Tadao Kobayashi
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/26Preparation of nitrogen-containing carbohydrates
    • C12P19/28N-glycosides
    • C12P19/38Nucleosides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H19/00Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
    • C07H19/02Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing nitrogen
    • C07H19/04Heterocyclic radicals containing only nitrogen atoms as ring hetero atom
    • C07H19/056Triazole or tetrazole radicals

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は次式で示すリボフラノシルトリアゾー
ル誘導体を微生物の作用を利用して製造する方法
に関する。
【式】 (式中Rはヒドロキシル、アミノ、又はアル
コキシル基を示す。) 式中Rがアミノ基であるヴイラゾール(1−β
−D−Ribofuranosyl−1,2,4−triazale−
3−carboxamide)等のリボフラノシルトリア
ゾール誘導体は抗ウイルス作用を有し医薬として
利用できる化合物であり、従来、これを製造する
方法としては化学合成法の他に発酵法により製造
する方法も知られている(特公昭54−17830号公
報)。この発酵法による方法は、特定の微生物を
前駆物質であるトリアゾール誘導体を含む培地で
培養して培養液中にリボフラノシルトリアゾール
誘導体を生成せしめる方法であるが、本発明者等
は微生物の作用を利用してより効率的に製造する
方法を開発することを目的として鋭意研究を重ね
た結果、1,2,4−トリアゾール誘導体とリボ
ヌクレオシド類又はリボース−1−リン酸を含む
水溶液に特定の微生物を非増殖条件下で作用させ
ると目的とするリボフラノシルトリアゾール誘導
体が効率的に生合成されることを発見し本発明を
完成するに至つた。 以下、本発明について説明する。 本発明で使用する微生物は1,2,4−トリア
ゾール誘導体とリボヌクレオシド類又はリボース
−1−リン酸に作用してリボフラノシルトリアゾ
ール誘導体を生成せしめる能力を有する微生物が
使用され、更に詳細には、シユードモナス
(Pseudomonas)属、フラボバクテリウム
(Flavobacterium)属、サルモネラ
(Salmonella)属、シトロバクター
(Citrobacter)属、エシエリヒア(Escheriehia)
属、スポロサルシナ(Sporosarcina)属、アル
カリゲネス(Alcaligenes)属、エンテロバクタ
ー(Enterobacter)属、エーロモナス
(Aeromonas)属、アースロバクター
(Arthrobacter)属、ブレビバクテリウム
(Brevibacterium)属、セラチア(Serratia)
属、エルビニア(Erwinia)属、プロテウス
(Proteus)属、コリネバクテリウム
(Corynebacterium)属、セルロモナス
(Cellulomonas)属、キサントモナス
(Xanthomonas)属、クレブシエラ
(Klebsiella)属、ミクロコツカス
(Micrococcus)属、バシルス(Bacillus)属又
はバクテリウム(Bacterium)属、キヤンジダ属
(Candida)、サツカロミセス(Saccharomyces)
属、スタヒロコツカス(Staphylococcur)属、
ビブリオ(Vibrio)属、マイコプラナ
(Mycoplana)属に属し、トリアゾール誘導体と
リボヌクレオシド類又はリボース−1−リン酸よ
りリボフラノシルトリアゾール誘導体を合成する
能力を有する微生物が非増殖条件下で使用され
る。更に具体的には次のような微生物を挙げるこ
とができる。即ち、
【表】
【表】 これら微生物の菌体を得る方法は、炭素源、窒
素源、無機イオン及び更に必要ならばビタミン等
の有機微量栄養素を含有する通常の培地を用いて
培養液すればよい。培養方法についても特別な方
法を要せず、従来知られている方法が適宜採用さ
れる。 菌体としては、上記の方法で得られた培養液そ
のまま、或は洗滌菌体が使用できる他に、菌体処
理物も使用できる。菌体処理物としては、アセト
ン乾燥菌体、菌体の摩砕物、菌体の超音波処理
物、界面活性剤又はトルエン等に接触せしめた菌
体、リゾチーム等の酵素で処理した菌体、菌体よ
り抽出した後、塩析等により分離した菌体の蛋白
区分、本反応の酵素活性を有する蛋白区分の精製
物、更に上記菌体または、菌体処理物の天然ある
いは合成ポリマー等による固定化物等いずれもが
使用できる。 本発明で使用するトリアゾール誘導体は式(2)に
示す1,2,4−トリアゾール誘導体が使用され
る。 式(2)
【式】 〔式中Rはヒドロキ シ、アミノ又はアルコキシル基を示す。〕 本発明で使用するリボヌクレオシド類としては
ウリジン、シチジン、イノシン、アデノシン、グ
アノシン等の天然リボシド等が用いられ、これら
に関連する化合物でヌクレオシドホスホリラーゼ
の作用でリボース−1−リン酸を生成するもので
あればすべて使用することができる。添加量は
0.1%以上、望ましくは0.5%であり、0.1%以下で
は反応が遅く、効率が低くて実用的ではない。 これら1,2,4−トリアゾール誘導体とリボ
ヌクレオシド類又はリボース−1−リン酸を含む
水溶液に前記微生物菌体又はその処理物を加え、
PHを4〜10の範囲に調整した後、50〜70℃で適宜
撹拌しながら、10分〜20時間保持すると反応が進
行し、該反応液中に目的とするリボフラノシルト
リアゾール誘導体が著量蓄積される。 反応液よりリボフラノシルトリアゾール誘導体
を採取する方法は、水等の溶媒に対する溶解度差
を利用したり、イオン交換樹脂を用いる等の方法
で行うことができる。 以下、実施例にて詳細に説明する。 実施例 1 酵母エキス0.5g/dl、ペプトン1.0g/dl、内
エキス1.0g/dl、NaCl0.5g/dlを含み、PH7.2
に調節した液体培地の5mlを大型試験官に入れ殺
菌した。この培地に第1表に示す微生物を1白金
耳づつ接種し、30℃にて24時間振盪培養した。得
られた培養液より菌体を遠心分離して集め、生理
食塩水にて洗滌後0.05M燐酸緩衝液(PH7.0)に
懸濁した(50mg−湿量/ml)。 上記の菌体懸濁液0.5mlをウリジン2.0g/dl、
1,2,4−トリアゾール−3−カルボキシアミ
ド0.2g/dl、KH3PO40.8g/dlを含みPH7.0に調
節した反応液0.5mlに加えた。これを60℃に10時
間保ち、その間時々撹拌し、次いで100℃にて5
分間加熱した。 各反応液中に生成蓄積したヴイラゾールは、高
速液体クロマトグラフイ(日立製作所(株)635型を
使用)により標品ヴイラゾールの保持時間と一致
し、ヴイラゾールの生成が確認された。同様にウ
リジンの代りにイノシン(0.5g/dl)を用いて
反応を行い、ヴイラゾールの生成を確認し、つい
でまた高速液体クロマトグラフイにより定量した
反応液中の蓄積量は第1表に示すとおりであつ
た。
【表】 実施例 2 実施例1において、ウリジンの代りにリボース
−1−リン酸を用いて同様の反応を行つた。この
場合、菌体懸濁液(50mg湿重/ml)を超音波処理
(5分、氷冷中)を行い酵素源とした。生成した
ヴイラゾールは高速液体クロマトグラフイーによ
り、定性し、生成量を定量した。その結果を第2
表に示した。
【表】 実施例 3 実施例1に示した液体培地の100mlを500ml容肩
付フラスコに入れ殺菌した。これにエルビニア・
ヘルビコラATCC14536を接種し30℃に保ちつつ、
36時間振盪した。遠心分離にて菌体を集め、5g
(湿重)を10mlのリン酸バツフアー(PH7.0)に懸
濁し、15分間の超音波処理を行つた。遠心分離後
得られた上清10mlを1,2,4−トリアゾール−
3−カルボキシアミド100mg、ウリジン500mg、
KH2PO4350mgを含み、PH7.0に調節した反応液90
ml中に添加した。これを60℃に10時間保つた。反
応後、100℃、5分間処理した後、反応液より遠
心分離してタンパクを除き上清を濃縮し、濃縮液
をセフアデツクスG−10のカラムにチヤージレ、
水にて溶出した。溶出液を濃縮し冷所に置き結晶
を析出させた。得られた結晶を水から再結し135
mgの結晶を得た。 このものは、ヴイラゾールの標品とNMRスペ
クトル、赤外線吸収スペクトル、UVスペクトル
が一致し、ヴイラゾールと固定された。 実施例 4 実施例4に示した方法においてバチルス・ブレ
ビスATCC8185を培養して菌体を集め凍結乾燥し
た。 実施例3のウリジンの代りにイノシンを添加し
た。その結果15mgの結晶を得た。れはUVスペク
トル、NMRスペクトル、IRスペクトル、元素分
析値よりヴイラゾールと同定した。 実施例 5 コリネバクテリウム・ミシガネンスATCC7429
を実施例3と同様の方法で培養し、遠心分離して
湿潤菌体を得た。この菌体500mgを1,2,4−
トリアゾール誘導体を20mgとリボース−1−リン
酸を10mg含む10mMトリス緩衝液(PH7.0)1.0ml
に加え60℃に10時間保持し、その間時々撹拌し
た。これを100℃で5分間加熱した後、反応液中
に生成された各リボフラノシルトリアゾール誘導
体を高速液体クロマトグラフイーにより同定し、
その蓄積量を求めた。その結果、式(2)中Rが、ヒ
ドロキル基アミノ基、又はメトキシ基である1,
2,4−トリアゾール誘導体を用いた時は、夫々
の誘導体リボースが転位結合した化合物、即ち、
1−β−D−リボフラノシル−1,2,4−トリ
アゾール−3−カルボン酸、1−β−D−リボフ
ラノシル−1,2,4−トリアゾール−3−カル
ボキサミド(ヴイラゾール)、及び1−β−D−
リボフラノシル−1,2,4−トリアゾール−3
−カルボキサメチルエステルが夫々0.2mg/ml、
6.5mg/ml、0.1mg/ml生成されていることが確認
された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の式〔2〕で表わされる1,2,4−ト
    リアゾール誘導体及び0.1%以上のリボヌクレオ
    シド類又はリボース−1−リン酸を含み実質的な
    量の炭素源を含まない水溶液に、シユードモナス
    属、フラボバクテリウム属、サルモネラ属、シト
    ロバクター属、エシエリヒア属、スポロサルシナ
    属、アルカリゲネス属、エンテロバクター属、エ
    ーロモナス属、アースロバクター属、ブレビバク
    テリウム属、セラチア属、エルビニア属、プロテ
    ウス属、コリネバクテリウム属、セルロモナス
    属、キサントモナス属、クレブシエラ属、ミクロ
    コツカス属、バチルス属、バクテリウム属、キヤ
    ンジダ属、サツカロミセス属、スタヒロコツカス
    属、クルチア属、ビブリオ属、マイコプラナ属に
    属し、式(2)で表される1,2,4−トリアゾール
    誘導体とリボヌクレオシド類又はリボース−1−
    リン酸から式(1)で表されるリボフラノシルトリア
    ゾール誘導体を生成する能力を有する微生物を非
    増殖条件下で55℃〜70℃で作用して該水溶液中に
    下記の式〔1〕で示すリボフラノシルトリアゾー
    ル誘導体を生成せしめることを特徴とするリボフ
    ラノシルトリアゾール誘導体の製造法。 式〔1〕 【式】〔式中Rはヒドロキシ、ア ミノ又はアルコキシル基を示す。〕 式〔2〕 【式】〔式中Rはヒドロキシ、アミ ノ又はアルコキシル基を示す。〕
JP56033304A 1981-03-09 1981-03-09 Preparation of ribofuranosyltriazole derivative Granted JPS57146593A (en)

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