JPH0356633B2 - - Google Patents
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- JPH0356633B2 JPH0356633B2 JP58194360A JP19436083A JPH0356633B2 JP H0356633 B2 JPH0356633 B2 JP H0356633B2 JP 58194360 A JP58194360 A JP 58194360A JP 19436083 A JP19436083 A JP 19436083A JP H0356633 B2 JPH0356633 B2 JP H0356633B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0664—Dyes
- G03G5/0696—Phthalocyanines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
この発明は、演奏データの記録再生が可能な自
動演奏装置に関し、特に再生時のリズム設定によ
る拍子が記録時の拍子と不一致の場合、記録デー
タを修正しながら読出して再生するようにした自
動演奏装置に関する。 従来、電子楽器の自動演奏装置として、鍵演奏
による音符データまたは音符指定スイツチによる
音符データを順次ランダムアクセスメモリ
(RAM)等の記憶装置に記憶させ、該記憶デー
タを再生しながら異なるパートの演奏を鍵盤で行
なうものが知られている。 ところで、このような自動演奏装置において、
記録時の3/4または4/4などの拍子は記録時のリズ
ム選択または拍子指定スイツチによる指定によつ
て定まり、一方、再生時の拍子は再生時のリズム
選択によつて定まる。このため、例えば、リズム
をワルツ(3拍子)にしてコードデータを記録
し、再生時はリズムをルンバ(4拍子)にして記
録したコードを読出しながらメロデイを鍵演奏し
ようとするとコードの自動演奏がリズムと全く合
わず、弱拍、強拍の関係がずれ、またコードデー
タも不足する等、好ましくない状態が生じるとい
う不都合があつた。 この発明は、上述の従来形における問題点に鑑
みてなされたもので、電子楽器の自動演奏装置に
おいて、記録時と再生時をの拍子設定が異なつた
場合は再生時の拍子に合わせて記録データによる
演奏に修正を加えるという構想に基づき、極端に
おかしな状態を避けることを目的とする。この目
的を達成するためにこの発明では多数の鍵を有
し、これらの鍵の押下状態を表わすキーデータを
発生する鍵盤と、リズムテンポ発生器と、リズム
選択器と、前記リズムテンポ発生器の発生するテ
ンポクロツクに従い前記リズム選択器で選択され
たリズム種類のリズム音を発生するリズムテンポ
発生回路と、拍子データ、音高データおよび符長
対応タイミングデータからなる楽曲データを前記
キーデータおよび前記リズム種類により検出して
記憶手段に記録する楽曲データ記録手段と、前記
楽曲データ記録手段に記録された楽曲データを読
み出す楽曲データ読出手段と、この読み出された
楽曲データおよび前記キーデータに基づいて楽音
を発生する楽音発生手段と、読出時のリズム種類
と記録時の拍子の組み合せに応じて前記楽曲デー
タ読出手段を制御する拍子制御手段とを具備する
ことを特徴とする。 以下図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。 第1図はこの発明の1実施例に係る電子楽器の
操作面の概観を示す。この電子楽器はオートリズ
ム、オートベースコード(ABC)、楽曲データ読
出等の自動演奏モード、楽曲読出モードで読出す
ための楽曲データを記録する記録モード等を有
し、第1図の操作面には、メロデイ演奏用の鍵盤
1(1L,1U)、スピーカ2、電源スイツチ3、
音色選択スイツチ4と並んで上述の各モードを選
択するためのスイツチ等が配列されている。 リズム選択スイツチ5(5a〜5f)は、オー
トリズムにおけるリズム種類、(ワルツ、ルンバ、
…など)を選択するためのもので、択一的に自己
保持動作をするように互いに機械的なインターロ
ツクがなされた6個のスイツチ5a〜5fからな
る。 シンクロスタートスイツチ6はオートリズムの
開始を鍵盤演奏と同期させるためのもので、この
電子楽器においては、このシンクロスタートスイ
ツチ6を押下した後、最初の押鍵によつてリズム
選択スイツチ5で選択したリズムの自動演奏が開
始される。 テンポボリウム7はオートリズムのテンポを調
節するためのものである。 オートベースコードスイツチ8を押下すると鍵
盤1の下鍵域1Lがコード用キーに切換わり、こ
の電子楽器はこのコード用キーの1キーを押下す
るとそのキーに割り当てられた音を根音するとメ
ジヤーコードを発生し、他の黒鍵または白鍵と組
合せて押下するとマイナーコードまたはセブンス
コードを発生する。また、このオートベースコー
ドスイツチ8とともにリズム選択スイツチ5のい
ずれかおよびシンクロスタートスイツチ6が押下
されていると、オートリズムとともにコード用キ
ーの押下で指定された根音およびこの根音と和音
関係にある音程でベースの自動演奏を行なう。な
お、オートベースコードスイツチ8が押下されて
いないときは鍵盤1の全鍵域がメロデイー用キー
となる。また、オートベースコードスイツチ8が
押下されているがシンクロスタートスイツチ6は
押下されていないときは上鍵域1Uの上方鍵は4
分音符(♪)、2分音符(〓)、付点2分音符
(〓)および全音符(〓)入力用の符長指定スイ
ツチ、1アドレス前のデータを消去するデリート
スイツチ(〓)ならびに3拍子指定スイツチ(3/
4)となる。 記録再生モード選択スイツチ9(9a〜9f)
は、楽曲データ読出(再生)モードまたは楽曲デ
ータ記録モードを選択または解除するためのもの
で、メロデイおよびコードのそれぞれについてプ
レイ(再生モード)スイツチ9a,9b、メモリ
(記録モード)スイツチ9c,9dおよびオフス
イツチ9e,9fが設けられている。なおオフス
イツチ9e(9f)は自己保持形のプレイスイツ
チ9a(9b)およびメモリスイツチ9c(9d)
を機械的にクリアするものである。 上述の各スイツチの組合せによつて選択される
記録再生モードを第1表に示す。
動演奏装置に関し、特に再生時のリズム設定によ
る拍子が記録時の拍子と不一致の場合、記録デー
タを修正しながら読出して再生するようにした自
動演奏装置に関する。 従来、電子楽器の自動演奏装置として、鍵演奏
による音符データまたは音符指定スイツチによる
音符データを順次ランダムアクセスメモリ
(RAM)等の記憶装置に記憶させ、該記憶デー
タを再生しながら異なるパートの演奏を鍵盤で行
なうものが知られている。 ところで、このような自動演奏装置において、
記録時の3/4または4/4などの拍子は記録時のリズ
ム選択または拍子指定スイツチによる指定によつ
て定まり、一方、再生時の拍子は再生時のリズム
選択によつて定まる。このため、例えば、リズム
をワルツ(3拍子)にしてコードデータを記録
し、再生時はリズムをルンバ(4拍子)にして記
録したコードを読出しながらメロデイを鍵演奏し
ようとするとコードの自動演奏がリズムと全く合
わず、弱拍、強拍の関係がずれ、またコードデー
タも不足する等、好ましくない状態が生じるとい
う不都合があつた。 この発明は、上述の従来形における問題点に鑑
みてなされたもので、電子楽器の自動演奏装置に
おいて、記録時と再生時をの拍子設定が異なつた
場合は再生時の拍子に合わせて記録データによる
演奏に修正を加えるという構想に基づき、極端に
おかしな状態を避けることを目的とする。この目
的を達成するためにこの発明では多数の鍵を有
し、これらの鍵の押下状態を表わすキーデータを
発生する鍵盤と、リズムテンポ発生器と、リズム
選択器と、前記リズムテンポ発生器の発生するテ
ンポクロツクに従い前記リズム選択器で選択され
たリズム種類のリズム音を発生するリズムテンポ
発生回路と、拍子データ、音高データおよび符長
対応タイミングデータからなる楽曲データを前記
キーデータおよび前記リズム種類により検出して
記憶手段に記録する楽曲データ記録手段と、前記
楽曲データ記録手段に記録された楽曲データを読
み出す楽曲データ読出手段と、この読み出された
楽曲データおよび前記キーデータに基づいて楽音
を発生する楽音発生手段と、読出時のリズム種類
と記録時の拍子の組み合せに応じて前記楽曲デー
タ読出手段を制御する拍子制御手段とを具備する
ことを特徴とする。 以下図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。 第1図はこの発明の1実施例に係る電子楽器の
操作面の概観を示す。この電子楽器はオートリズ
ム、オートベースコード(ABC)、楽曲データ読
出等の自動演奏モード、楽曲読出モードで読出す
ための楽曲データを記録する記録モード等を有
し、第1図の操作面には、メロデイ演奏用の鍵盤
1(1L,1U)、スピーカ2、電源スイツチ3、
音色選択スイツチ4と並んで上述の各モードを選
択するためのスイツチ等が配列されている。 リズム選択スイツチ5(5a〜5f)は、オー
トリズムにおけるリズム種類、(ワルツ、ルンバ、
…など)を選択するためのもので、択一的に自己
保持動作をするように互いに機械的なインターロ
ツクがなされた6個のスイツチ5a〜5fからな
る。 シンクロスタートスイツチ6はオートリズムの
開始を鍵盤演奏と同期させるためのもので、この
電子楽器においては、このシンクロスタートスイ
ツチ6を押下した後、最初の押鍵によつてリズム
選択スイツチ5で選択したリズムの自動演奏が開
始される。 テンポボリウム7はオートリズムのテンポを調
節するためのものである。 オートベースコードスイツチ8を押下すると鍵
盤1の下鍵域1Lがコード用キーに切換わり、こ
の電子楽器はこのコード用キーの1キーを押下す
るとそのキーに割り当てられた音を根音するとメ
ジヤーコードを発生し、他の黒鍵または白鍵と組
合せて押下するとマイナーコードまたはセブンス
コードを発生する。また、このオートベースコー
ドスイツチ8とともにリズム選択スイツチ5のい
ずれかおよびシンクロスタートスイツチ6が押下
されていると、オートリズムとともにコード用キ
ーの押下で指定された根音およびこの根音と和音
関係にある音程でベースの自動演奏を行なう。な
お、オートベースコードスイツチ8が押下されて
いないときは鍵盤1の全鍵域がメロデイー用キー
となる。また、オートベースコードスイツチ8が
押下されているがシンクロスタートスイツチ6は
押下されていないときは上鍵域1Uの上方鍵は4
分音符(♪)、2分音符(〓)、付点2分音符
(〓)および全音符(〓)入力用の符長指定スイ
ツチ、1アドレス前のデータを消去するデリート
スイツチ(〓)ならびに3拍子指定スイツチ(3/
4)となる。 記録再生モード選択スイツチ9(9a〜9f)
は、楽曲データ読出(再生)モードまたは楽曲デ
ータ記録モードを選択または解除するためのもの
で、メロデイおよびコードのそれぞれについてプ
レイ(再生モード)スイツチ9a,9b、メモリ
(記録モード)スイツチ9c,9dおよびオフス
イツチ9e,9fが設けられている。なおオフス
イツチ9e(9f)は自己保持形のプレイスイツ
チ9a(9b)およびメモリスイツチ9c(9d)
を機械的にクリアするものである。 上述の各スイツチの組合せによつて選択される
記録再生モードを第1表に示す。
【表】
【表】
なお、第1表においてリズムオンとはリズムが
選択され、かつ、シンクロスタートスイツチ6が
押下された状態、リズムオフはシンクロスタート
スイツチ6がオフした状態をいう。また、コード
記録モードはオートリズムに合わせてコードを演
奏しながら記録する場合と、オートリジムをオフ
してコード用キーと符長指定キー等とを用いてコ
ードをプログラムする場合とがあるが、いずれの
場合もオートベースコードスイツチ8をオンして
鍵盤1の下鍵盤1Lをコード用キーに設定してお
く必要がある。さらに、メロデイ再生およびコー
ド再生モードにおいてはオートリズムのテンポク
ロツクを読出タイミングとするのでリズムオン状
態にする必要がある。 第2図は第1図の電子楽器の回路構成を示す。
同図において、第1図で説明したモード選択スイ
ツチ9a〜9dはそれぞれ1端がレベル“1”と
接続され、これらのスイツチ9a〜9dがオンす
るとそれぞれレベル“1”のメロデイプレイ信号
MLPLY、コードプレイ信号CDPLY、メロデイ
メモリ信号MLMEMおよびコードメモリ信号
CDMEMが回路各部に送出される。これらの信
号は単独または他のスイツチ等からの信号との組
合せによつて回路各部の動作を制御し、この電子
楽器のモードを前述の各モードに設定する。 鍵盤1は多数の鍵にそれぞれ連動する多数のキ
ースイツチ10とこれらのキースイツチおよびオ
ートベースコードスイツチのオン・オフを検出し
てメロデイキーデータ、コードキーデータおよび
エニーキーオン信号を発生する押鍵検出回路11
を具備する。エニーキーオン信号は少なくとも1
個の鍵が押下されていることを示し、メロデイキ
ーデータはオートベースコードスイツチ8がオフ
のときは鍵盤1の全鍵域における押下鍵の情報を
示す。オートベースコードスイツチ8が押下され
ると、鍵盤1の下鍵域1L(第1図)のキーはメ
ロデイ用からコード用に切り換わり、コードキー
データはオートベースコードスイツチ8がオフの
ときのみ下鍵域1Lの、押下鍵情報として発生す
る。 メロデイ音発生回路12は押鍵検出回路11で
発生したメロデイキーデータおよび後述するメロ
デイデータ読出制御回路46で読み出されたメロ
デーイデータ中のメロデイキーデータを入力して
音色選択スイツチ4で選択された音色のメロデイ
音を形成する。このメロデイ音はコード音発生回
路13、ベース音形成回路14およびリズム音発
生回路15でそれぞれ形成されたコード音、ベー
ス音およびリズム音とミキシングされ、増幅器1
6およびスピーカ2を介して発音される。 和音検出回路17は押鍵検出回路11で発生し
たコードキーデータを4ビツトの根音データと2
ビツトのコードタイプ(メジヤー、マイナー、セ
ブンス等)データとからなる和音名データに変換
する。この和音名データはコード再生モード以外
ではセレクタ18を介して和音従音データ形成回
路19およびベース音データ形成回路20に入力
する。 セレクタ18は入力端AおよびBにそれぞれ入
力する押鍵に基づき和音検出回路17の発生する
和音名データおよび後述する読出制御回路56に
より和音データメモリ54から読み出された和音
名データの一方を選択して出力するもので、コー
ドプレイスイツチ9bがオンのときは入力端Bの
データを、オフのときは入力端Sのデータを出力
する。メロデイ音発生回路12においては押鍵に
よるキーデータのメロデイ音と読出によるキーデ
ータのメロデイ音とをミキシングするが。同一音
色の和音のミキシングは通常ありえないので押鍵
によるものと読出によるものとの一方のみをセレ
クタ18でモードに応じて選択している。 和音従音データ形成回路19は和音名データの
根音データにさらにコードタイプデータで定まる
2つの従音データを付加し、3音分(Cメジヤー
ならC、E、G)の和音キーデータを発生する。
コード音形成回路13は後述するパターンメモリ
34で発生するコード音発生パターンパルスのタ
イミングに従い、和音キーデータで示される3音
を形成してミキシングしたコード音を発生する。 ベース音データ形成回路20はパターンメモリ
34からベース音の発音タイミング時に発生する
ベース音程データと和音名データの根音データと
を加算し、根音に対してベース音程データで指定
される音程関係(1度、2度、5度等)のベース
音キーデータを発生する。ベース音発生回路14
はベース音をキーデータが入力する度にベース音
キーデータで示されるベース音を形成する。 シンクロスタート回路21は、アンド回路2
2、インバータ23、微分回路24、オア回路2
5およびフリツプフロツプ26を備え、シンクロ
スタートスイツチ6がオフのときインバータ23
の出力端にレベル“1”のリズムオフ信号ROFF
を発生するとともにこのレベル“1”のインバー
タ出力をオア回路25を介してフリツプフロツプ
26のリセツト端子に入力してリズムラン信号
RHYをオフにしている。また、シンクロスター
トスイツチ6をオンするとインバータ23の出力
すなわちリズムオフ信号ROFFがオフするととも
にフリツプフロツプ26はリセツト端子に微分回
路24からオア回路25を介してリセツトパルス
が印加される。以後フリツプフロツプ26のリセ
ツト端子はレベル“0”になり、かつセツト端子
を駆動するアンド回路22の一方の入力端にはシ
ンクロスタートスイツチ6を介してレベル“1”
が印加されているので、次に鍵盤演奏を開始して
押鍵検出回路11からアンド回路22の他方の入
力端に最初のエニーキーオン信号が印加されると
このフリツプフロツプ26はセツトされてリズム
ラン信号RHYを発生する。これらのリズムラン
信号RHYおよびリズムオフ信号ROFFは単独ま
たは前述のモード選択スイツチ9a〜9dの発生
する信号MLPLY、CDPLY、MLMEMおよび
CDMEM等と組合されて、この電子楽器の各回
路の同期化、可能化、不能化または入出力選択の
ために用いられる。 オートリズム回路30は外付のテンポボリウム
7により発振周波数が可変のテンポ発振器31、
このテンポ発振器31の出力周波数を1/12に分周
してテンポクロツクTCLOを発生する文周器3
2、このテンポクロツクTCLOをカウントするカ
ウンタ33、カウンタ33のカウント出力でアド
レスされてリズム選択スイツチ5で選択されたリ
ズム種類のリズムパターン、ベース音程データお
よびコード音発生タイミング信号を発生するパタ
ーンメモリ34、リズム選択スイツチ5で3拍子
のリズム種類が選択されたときレベル“1”の3
拍子記号TTOを発生する3拍子検出回路35等
を備え、テンポ発振器31の発振周波数で定まる
テンポでリズム選択スイツチ5で選択されたリズ
ム種類のリズムパターン等を発生する。なお、こ
の電子楽器においてはテンポクロツクTCL48個
を1拍としており、カウンタ33はリズム種類が
4拍子のときは0〜191、3拍子のときは0〜143
を繰り返しカウントしている。このカウント値の
切替は3拍子検出回路35の3拍子信号TTOに
より行なう。また、テンポ発振器31、カウンタ
33およびパターンメモリ34にはシンクロスタ
ート回路21の発生するリズムラン信号RHYが
入力され、パターンメモリ34のリズムパターン
等の発生をリズムラン信号RHY発生時のみ可能
化するとともに、リズムラン信号RHYの立ち上
りでテンポ発振器31およびカウンタ33をリセ
ツトしてオートリズムを鍵盤1における最初の押
鍵と同期して発生させている。 第2図のリズムテンポ発生器30はさらにテン
ポ発振器の出力周波数をそれぞれ1/9および1/16
に分周してテンポクロツクTCLOの3/4および4/3
周期のテンポクロツクTCLおよびTCL2を発生
する文周器36および37を備えている。これら
のテンポクロツクTCL1およびTCL2を用いるこ
とがこの実施例の特徴であるが詳細は後述する。
メロデイデータ記録再生回路40は、符長タイミ
ング検出回路41、音符データ変換回路42、書
込制御回路43、ランダムアクセスメモリ
(RAM)からなるメロデイデータメモリ44、
アドレス発生器45、読出制御回路45および選
択回路47等を具備し、モード選択スイツチ9等
で指定されたモード(第1表参照)に従い、鍵盤
演奏により入力されるメロデイデータからメロデ
イデータを作成してメロデイデータメモリ44に
記録し、あるいはメロデイデータメモリ44に記
録されているメロデイキーデータを読出して出力
する。 符長タイミング検出回路41はリズムラン信号
RHYを開始タイミング信号として動作を開始し、
メロデイキーデータのキーオンおよびキーオフイ
ベントを検出して各イベント間に発生するテンポ
クロツクTCLOのパルス数をカウントする。符長
データ変換回路42は各イベント間のパルス数を
例えば24n(nは整数)に丸め込んで4分音符、
(48パルス)、2分音符(96パルス)等、音符長単
位の符長データ(48、96等)を発生する。この符
長データはカウント開始時のメロデイキーデータ
(音高いデータ)とともに書込制御回路43に送
出される。なお、キーオフからキーオンまで音高
データ0の場合の符長データは休付データを意味
する。 書込制御回路43はメロデイメモリ信号
MLMEMおよびリズムラン信号RHYが共にレベ
ル“1”のとき書込可能状態となり、アドレス発
生器45をセツトし、さらに歩進しながらメロデ
イキーデータ、符長データおよび3拍子信号
TT0からなるメロデイデータを第3図aに示す
フオーマツトでメロデイデータメモリ44に書込
む。第3図aを参照して、メロデイデータ44の
先頭アドレスは3拍子フラグTT1FLGであり、
1は3拍子、0は4拍子を示す。この3表紙フラ
グTT1FLGは最初の押鍵によるキーデータKCが
入力したときメモリ44の先頭アドレスに書込ま
れ、読出しの時も最初に読出されて読出制御回路
46に保持される。第2番目以下のアドレスには
発生するイベント順にメロデイキーデータ(全ビ
ツト0のキーデータは休付を示す)KCおよび符
長データならびに小節イベントマーク(全ビツト
1)が書込まれる。 書込制御回路43においては符長データ(1泊
=4分音符=48)を加算して3拍子の場合は、
144、4拍子の場合は192を越えるごとに上述の小
節イベントマークを書込む。また2つの小節にま
たがる音符は2個の音符に分けて書込む。小節イ
ベントマークは図示しない楽譜表示器またはプリ
ンタを付加した場合に利用される。また後述する
他の実施例においてはこの小節イベントマークを
積極的に利用する。 第2図において、アドレス発生器45はメロデ
イデータの記録または再生の際にメロデイデータ
メモリ44の書込または読出アドレスを指定する
もので、書込制御回路43または読出制御回路4
6によつて先頭アドレスのセツトおよびアドレス
値の歩進が行なわれる。 読出制御回路46はリズムラン信号RHYおよ
びメモリプレイ信号MLPLYが共にレベル“1”
となつて読出可能状態になると、先ずメロデイデ
ータメモリ44の先頭アドレスの3拍子フラグデ
ータTT1FLGを読み取り、このフラグの読取り
データTT1を保持および出力する。次にアドレ
スを歩進してメロデイキーデータおよび符長デー
タを読み出して出力し、以後、選択回路47から
入力するテンポクロツクTCLのタイミングで直
前に読み出した符長データの時間が経過する度に
アドレス発生器45を歩進し、新たなメロデイメ
モリを読み出して出力する。 選択回路47はテンポ発振器31の発振周波数
を分周器32,36および37でそれぞれ1/12、
1/9および1/16に分周したテンポクロツクTCL0、
TCL1およびTCL2の中から、読出制御回路46
で読み出された記録時の拍子と再生時に選択され
たリズム種類の拍子との組み合せによつて、第2
表に示すテンポクロツクを選択して読出制御回路
46に送出し、読出制御回路46の読出拍子の制
御を行なう。
選択され、かつ、シンクロスタートスイツチ6が
押下された状態、リズムオフはシンクロスタート
スイツチ6がオフした状態をいう。また、コード
記録モードはオートリズムに合わせてコードを演
奏しながら記録する場合と、オートリジムをオフ
してコード用キーと符長指定キー等とを用いてコ
ードをプログラムする場合とがあるが、いずれの
場合もオートベースコードスイツチ8をオンして
鍵盤1の下鍵盤1Lをコード用キーに設定してお
く必要がある。さらに、メロデイ再生およびコー
ド再生モードにおいてはオートリズムのテンポク
ロツクを読出タイミングとするのでリズムオン状
態にする必要がある。 第2図は第1図の電子楽器の回路構成を示す。
同図において、第1図で説明したモード選択スイ
ツチ9a〜9dはそれぞれ1端がレベル“1”と
接続され、これらのスイツチ9a〜9dがオンす
るとそれぞれレベル“1”のメロデイプレイ信号
MLPLY、コードプレイ信号CDPLY、メロデイ
メモリ信号MLMEMおよびコードメモリ信号
CDMEMが回路各部に送出される。これらの信
号は単独または他のスイツチ等からの信号との組
合せによつて回路各部の動作を制御し、この電子
楽器のモードを前述の各モードに設定する。 鍵盤1は多数の鍵にそれぞれ連動する多数のキ
ースイツチ10とこれらのキースイツチおよびオ
ートベースコードスイツチのオン・オフを検出し
てメロデイキーデータ、コードキーデータおよび
エニーキーオン信号を発生する押鍵検出回路11
を具備する。エニーキーオン信号は少なくとも1
個の鍵が押下されていることを示し、メロデイキ
ーデータはオートベースコードスイツチ8がオフ
のときは鍵盤1の全鍵域における押下鍵の情報を
示す。オートベースコードスイツチ8が押下され
ると、鍵盤1の下鍵域1L(第1図)のキーはメ
ロデイ用からコード用に切り換わり、コードキー
データはオートベースコードスイツチ8がオフの
ときのみ下鍵域1Lの、押下鍵情報として発生す
る。 メロデイ音発生回路12は押鍵検出回路11で
発生したメロデイキーデータおよび後述するメロ
デイデータ読出制御回路46で読み出されたメロ
デーイデータ中のメロデイキーデータを入力して
音色選択スイツチ4で選択された音色のメロデイ
音を形成する。このメロデイ音はコード音発生回
路13、ベース音形成回路14およびリズム音発
生回路15でそれぞれ形成されたコード音、ベー
ス音およびリズム音とミキシングされ、増幅器1
6およびスピーカ2を介して発音される。 和音検出回路17は押鍵検出回路11で発生し
たコードキーデータを4ビツトの根音データと2
ビツトのコードタイプ(メジヤー、マイナー、セ
ブンス等)データとからなる和音名データに変換
する。この和音名データはコード再生モード以外
ではセレクタ18を介して和音従音データ形成回
路19およびベース音データ形成回路20に入力
する。 セレクタ18は入力端AおよびBにそれぞれ入
力する押鍵に基づき和音検出回路17の発生する
和音名データおよび後述する読出制御回路56に
より和音データメモリ54から読み出された和音
名データの一方を選択して出力するもので、コー
ドプレイスイツチ9bがオンのときは入力端Bの
データを、オフのときは入力端Sのデータを出力
する。メロデイ音発生回路12においては押鍵に
よるキーデータのメロデイ音と読出によるキーデ
ータのメロデイ音とをミキシングするが。同一音
色の和音のミキシングは通常ありえないので押鍵
によるものと読出によるものとの一方のみをセレ
クタ18でモードに応じて選択している。 和音従音データ形成回路19は和音名データの
根音データにさらにコードタイプデータで定まる
2つの従音データを付加し、3音分(Cメジヤー
ならC、E、G)の和音キーデータを発生する。
コード音形成回路13は後述するパターンメモリ
34で発生するコード音発生パターンパルスのタ
イミングに従い、和音キーデータで示される3音
を形成してミキシングしたコード音を発生する。 ベース音データ形成回路20はパターンメモリ
34からベース音の発音タイミング時に発生する
ベース音程データと和音名データの根音データと
を加算し、根音に対してベース音程データで指定
される音程関係(1度、2度、5度等)のベース
音キーデータを発生する。ベース音発生回路14
はベース音をキーデータが入力する度にベース音
キーデータで示されるベース音を形成する。 シンクロスタート回路21は、アンド回路2
2、インバータ23、微分回路24、オア回路2
5およびフリツプフロツプ26を備え、シンクロ
スタートスイツチ6がオフのときインバータ23
の出力端にレベル“1”のリズムオフ信号ROFF
を発生するとともにこのレベル“1”のインバー
タ出力をオア回路25を介してフリツプフロツプ
26のリセツト端子に入力してリズムラン信号
RHYをオフにしている。また、シンクロスター
トスイツチ6をオンするとインバータ23の出力
すなわちリズムオフ信号ROFFがオフするととも
にフリツプフロツプ26はリセツト端子に微分回
路24からオア回路25を介してリセツトパルス
が印加される。以後フリツプフロツプ26のリセ
ツト端子はレベル“0”になり、かつセツト端子
を駆動するアンド回路22の一方の入力端にはシ
ンクロスタートスイツチ6を介してレベル“1”
が印加されているので、次に鍵盤演奏を開始して
押鍵検出回路11からアンド回路22の他方の入
力端に最初のエニーキーオン信号が印加されると
このフリツプフロツプ26はセツトされてリズム
ラン信号RHYを発生する。これらのリズムラン
信号RHYおよびリズムオフ信号ROFFは単独ま
たは前述のモード選択スイツチ9a〜9dの発生
する信号MLPLY、CDPLY、MLMEMおよび
CDMEM等と組合されて、この電子楽器の各回
路の同期化、可能化、不能化または入出力選択の
ために用いられる。 オートリズム回路30は外付のテンポボリウム
7により発振周波数が可変のテンポ発振器31、
このテンポ発振器31の出力周波数を1/12に分周
してテンポクロツクTCLOを発生する文周器3
2、このテンポクロツクTCLOをカウントするカ
ウンタ33、カウンタ33のカウント出力でアド
レスされてリズム選択スイツチ5で選択されたリ
ズム種類のリズムパターン、ベース音程データお
よびコード音発生タイミング信号を発生するパタ
ーンメモリ34、リズム選択スイツチ5で3拍子
のリズム種類が選択されたときレベル“1”の3
拍子記号TTOを発生する3拍子検出回路35等
を備え、テンポ発振器31の発振周波数で定まる
テンポでリズム選択スイツチ5で選択されたリズ
ム種類のリズムパターン等を発生する。なお、こ
の電子楽器においてはテンポクロツクTCL48個
を1拍としており、カウンタ33はリズム種類が
4拍子のときは0〜191、3拍子のときは0〜143
を繰り返しカウントしている。このカウント値の
切替は3拍子検出回路35の3拍子信号TTOに
より行なう。また、テンポ発振器31、カウンタ
33およびパターンメモリ34にはシンクロスタ
ート回路21の発生するリズムラン信号RHYが
入力され、パターンメモリ34のリズムパターン
等の発生をリズムラン信号RHY発生時のみ可能
化するとともに、リズムラン信号RHYの立ち上
りでテンポ発振器31およびカウンタ33をリセ
ツトしてオートリズムを鍵盤1における最初の押
鍵と同期して発生させている。 第2図のリズムテンポ発生器30はさらにテン
ポ発振器の出力周波数をそれぞれ1/9および1/16
に分周してテンポクロツクTCLOの3/4および4/3
周期のテンポクロツクTCLおよびTCL2を発生
する文周器36および37を備えている。これら
のテンポクロツクTCL1およびTCL2を用いるこ
とがこの実施例の特徴であるが詳細は後述する。
メロデイデータ記録再生回路40は、符長タイミ
ング検出回路41、音符データ変換回路42、書
込制御回路43、ランダムアクセスメモリ
(RAM)からなるメロデイデータメモリ44、
アドレス発生器45、読出制御回路45および選
択回路47等を具備し、モード選択スイツチ9等
で指定されたモード(第1表参照)に従い、鍵盤
演奏により入力されるメロデイデータからメロデ
イデータを作成してメロデイデータメモリ44に
記録し、あるいはメロデイデータメモリ44に記
録されているメロデイキーデータを読出して出力
する。 符長タイミング検出回路41はリズムラン信号
RHYを開始タイミング信号として動作を開始し、
メロデイキーデータのキーオンおよびキーオフイ
ベントを検出して各イベント間に発生するテンポ
クロツクTCLOのパルス数をカウントする。符長
データ変換回路42は各イベント間のパルス数を
例えば24n(nは整数)に丸め込んで4分音符、
(48パルス)、2分音符(96パルス)等、音符長単
位の符長データ(48、96等)を発生する。この符
長データはカウント開始時のメロデイキーデータ
(音高いデータ)とともに書込制御回路43に送
出される。なお、キーオフからキーオンまで音高
データ0の場合の符長データは休付データを意味
する。 書込制御回路43はメロデイメモリ信号
MLMEMおよびリズムラン信号RHYが共にレベ
ル“1”のとき書込可能状態となり、アドレス発
生器45をセツトし、さらに歩進しながらメロデ
イキーデータ、符長データおよび3拍子信号
TT0からなるメロデイデータを第3図aに示す
フオーマツトでメロデイデータメモリ44に書込
む。第3図aを参照して、メロデイデータ44の
先頭アドレスは3拍子フラグTT1FLGであり、
1は3拍子、0は4拍子を示す。この3表紙フラ
グTT1FLGは最初の押鍵によるキーデータKCが
入力したときメモリ44の先頭アドレスに書込ま
れ、読出しの時も最初に読出されて読出制御回路
46に保持される。第2番目以下のアドレスには
発生するイベント順にメロデイキーデータ(全ビ
ツト0のキーデータは休付を示す)KCおよび符
長データならびに小節イベントマーク(全ビツト
1)が書込まれる。 書込制御回路43においては符長データ(1泊
=4分音符=48)を加算して3拍子の場合は、
144、4拍子の場合は192を越えるごとに上述の小
節イベントマークを書込む。また2つの小節にま
たがる音符は2個の音符に分けて書込む。小節イ
ベントマークは図示しない楽譜表示器またはプリ
ンタを付加した場合に利用される。また後述する
他の実施例においてはこの小節イベントマークを
積極的に利用する。 第2図において、アドレス発生器45はメロデ
イデータの記録または再生の際にメロデイデータ
メモリ44の書込または読出アドレスを指定する
もので、書込制御回路43または読出制御回路4
6によつて先頭アドレスのセツトおよびアドレス
値の歩進が行なわれる。 読出制御回路46はリズムラン信号RHYおよ
びメモリプレイ信号MLPLYが共にレベル“1”
となつて読出可能状態になると、先ずメロデイデ
ータメモリ44の先頭アドレスの3拍子フラグデ
ータTT1FLGを読み取り、このフラグの読取り
データTT1を保持および出力する。次にアドレ
スを歩進してメロデイキーデータおよび符長デー
タを読み出して出力し、以後、選択回路47から
入力するテンポクロツクTCLのタイミングで直
前に読み出した符長データの時間が経過する度に
アドレス発生器45を歩進し、新たなメロデイメ
モリを読み出して出力する。 選択回路47はテンポ発振器31の発振周波数
を分周器32,36および37でそれぞれ1/12、
1/9および1/16に分周したテンポクロツクTCL0、
TCL1およびTCL2の中から、読出制御回路46
で読み出された記録時の拍子と再生時に選択され
たリズム種類の拍子との組み合せによつて、第2
表に示すテンポクロツクを選択して読出制御回路
46に送出し、読出制御回路46の読出拍子の制
御を行なう。
【表】
すなわち、この実施例においては再生時に記録
時と異なる拍子リズム種類を選択した場合、オー
トリズムのテンポTCL0と異なるテンポでメロデ
イデータを読み出すことによつて拍子にかかわら
ず1小節の時間をオートリズムの1小節と揃えて
いる。例えば記録時が3拍子で再生時が4拍子の
場合、周期が基準(TCL0)の4/3のより遅いテ
ンポクロツクTCL1でメロデイデータの読出を行
ない、オートリズムの4拍の時間でメロデイデー
タ3泊を読み出すようにする。 コードデータ記録再生回路50は、コード演奏
入力による記録モードとコードおよび符長指定入
力による記録モードと入力データを切り換えるた
めのセレクタ61,62および符長指定入力の際
に符長を検出する符長検出回路63等が付加され
ているほかは「メロデイキーデータ」を「和音名
データ」と、「メロデイ」を「和音」と読替えれ
ばメロデイデータ記録再生回路40と同様である
ので対応する部分については1の位がメロデイキ
ーデータ記録再生回路40と同一の50番台の符号
を付して説明を省略する。 コード記録モードは前述(例えば第1表)のよ
うにリズムをオンしてコード演奏により和音デー
タを入力する演奏記録モードと、リズムをオフし
てコード用キーと符長指定キー等により和音デー
タを入力するプログラムモードとがあり、これら
2種類のモードでは符長データの検出回路が異な
るため、セレクタ61および62を用いて書込制
御回路の入力りを切り換えている。演奏記録モー
ドすなわち、コードメモリ信号CDMEMが“1”
でかつリズムラン信号RHYが“1”のときはセ
レクタ61,62いずれもA端入力を選択して出
力するので、符長データは音符データ変換回路5
2から、3拍子信号TT0が3拍子検出回路35
から、そして和音名データが和音検出回路17か
ら書込制御回路53に入力する。またプログラム
モードすなわち、コードメモリ信号CDMEMお
よびリズムオフ信号ROFFが“1”のときはセレ
クタ61,62はB端子入力を出力するので、符
長データおよび3拍子信号TT2が符長検出回路
63から、そして和音名データが和音検出回路1
7から書込制御回路53に入力する。 符長検出回路63は、鍵盤1の上方鍵の押下の
よつて発生するメロデイキーデタと同様の符長指
定キーデータを押鍵キーで指定された符長データ
(♪=48、〓=96等)、3拍子信号TT2(=1)お
よびデリート信号に変換する。この符長検出回路
63はコードメモリ信号CDMEMおよびリズム
オフ信号ROFFの双方が“1”のときのみデリー
ト信号の出力が可能化される。また、3拍子指定
スイツチにより3拍子が指定されたときは3拍子
記憶用のフリツプフロツプ64がセツトされ、こ
のセツト出力によつて符長検出回路63における
全音符の検出が禁止される。なお、このフリツプ
フロツプ64はコードメモリスイツチ9dが押下
される際にリセツトされる。デリートスイツチが
押下され、符長検出回路63がデリート信号を出
力したときはアドレス発生器55のアドレスが1
アドレス繰り下り、前のデータが無視されて次の
和音データが書き込まれる。第3図bに和音デー
タのフオーマツトを示す。 第4図はこの発明の他の実施例の回路図を示
す。なお、第2図の実施例と共通または対応する
部分については同一の符号で表わす。 第4図の電子楽器は第2図の電子楽器に対して
メロデイデータ記録再生回路40を省略し、読出
制御回路56および拍子制御回路(57等)を変
更したものである。なお、テンポ発生回路30の
分周器32,36,37を除去してあるのは、拍
子制御回路を変更したためテンポクロツクが1種
類で足りるからである。 第4図の読出制御回路56は第2図の読出制御
回路にさらに停止信号および飛越信号の入力端を
設けたもので、停止信号が“1”の間はアドレス
発生器55の歩進を停止し、また飛越信号“1”
が入力したときは符長データ分のタイミングが経
過するまで待つことなく直ちにアドレス発生器5
5のアドレスを歩進する。また、和音データメモ
リ54から小節イベントマークを読み出したとき
は小節イベント出力を発生する。 拍子制御回路70はカウンタ71、小節検知回
路72、アンド回路73,74,75,76、フ
リツプフロツプ77、ホールド回路78およびセ
レクタ79等を具備する。 カウンタ71はテンポクロツクTCLをカウン
トし、小節検知回路72は再生時のリズム種類が
3拍子であればカウンタ71がテンポクロツク
TCLを144個カウントするごとに、また、4拍子
であれば192個カウントするごとに小節エンドパ
ルスを発生する。 アンド回路73は読み出された記録時の拍子が
3拍子(TT1=“1”)でかつリズム選択により
定まる再生時の拍子が4拍子(TT0=“0”)の
ときレベル“1”を出力し、アンド回路74は記
録時4拍子(TT1=“0”)で再生時3拍子
(TT0=“1”)のときレベル“1”を出力する。
従つて4拍子で記録して3拍子で再生する場合、
アンド回路74の出力は“1”であるから、アン
ド回路75は小節検知回路72がテンポクロツク
TCLを3拍分(144個)カウントして小節エンド
パルスを発生する度に読出制御回路56に飛越信
号を送り出し、読出制御回路56は第1拍〜第3
泊の符長タイミングが経過すると、第4拍目のタ
イミングを飛び越して直ちに次の小節の第1拍目
の和音データを読み出して出力する。 3拍子で記録して4拍子で再生する場合は、ア
ンド回路73の出力が“1”であるから、読出制
御回路56が小節イベントマークすなわち3拍分
のタイミングの終了を読み出す度にアンド回路7
6の出力が“1”となり、フリツプフロツプ77
をセツトするとともにホールド回路を駆動して読
出制御回路56が小節イベントマークの直前に読
み出した和音名データを保持させる。フリツプフ
ロツプ77は小節検知回路72がテンポクロツク
TCLを4拍分192カウントして小節エンドパルス
を発生するまでリセツトされないから、第4拍目
のタイミング中“1”を出力する。従つてセレク
タ79は第1〜3拍のフリツプフロツプ77の出
力が“0”の間は読出制御回路56の出力を選択
し、フリツプフロツプ77の出力が“1”の第4
拍目はホールド回路78の出力を選択して出力す
る。また第4拍目の間フリツプフロツプ77の出
力で読出制御回路56によるアドレス発生器の歩
進を停止し、次の小節の和音データ読出の進行を
停止している。すなわち、この場合、3拍子で記
録された和音データを第1〜第3拍でそのまま読
み取り、第4拍目は和音データ読出を停止すると
ともに第3拍目の和音名データをさらにもう1拍
分第4拍目に嵌挿する。 以上のように、この発明によると、誤操作等に
より記録時の拍子と異なる拍子で再生したとして
も、読出タイミングを伸縮して1小節分の楽曲デ
ータはオートリズムの1小節分の時間で読み出
し、あるいは第4拍目を無視して3拍子データに
変換したり、第3拍目の楽曲データを第4拍目に
もう一度嵌挿して4拍子データに変換することに
よつてオートリズムの拍子と揃えるようにしたた
め、音楽としての不具合を修正して極端におかし
な状態を避けることができる。特に後者の第4拍
目を削除または付加して拍子変換を行なうもの
は、コードは小節単位で設定することが多いの
で、コードデータをプログラム入力する場合有効
である。また、第4拍目は弱拍なのでこのように
第4拍目を付加、削除したとしても問題は大きく
ない。
時と異なる拍子リズム種類を選択した場合、オー
トリズムのテンポTCL0と異なるテンポでメロデ
イデータを読み出すことによつて拍子にかかわら
ず1小節の時間をオートリズムの1小節と揃えて
いる。例えば記録時が3拍子で再生時が4拍子の
場合、周期が基準(TCL0)の4/3のより遅いテ
ンポクロツクTCL1でメロデイデータの読出を行
ない、オートリズムの4拍の時間でメロデイデー
タ3泊を読み出すようにする。 コードデータ記録再生回路50は、コード演奏
入力による記録モードとコードおよび符長指定入
力による記録モードと入力データを切り換えるた
めのセレクタ61,62および符長指定入力の際
に符長を検出する符長検出回路63等が付加され
ているほかは「メロデイキーデータ」を「和音名
データ」と、「メロデイ」を「和音」と読替えれ
ばメロデイデータ記録再生回路40と同様である
ので対応する部分については1の位がメロデイキ
ーデータ記録再生回路40と同一の50番台の符号
を付して説明を省略する。 コード記録モードは前述(例えば第1表)のよ
うにリズムをオンしてコード演奏により和音デー
タを入力する演奏記録モードと、リズムをオフし
てコード用キーと符長指定キー等により和音デー
タを入力するプログラムモードとがあり、これら
2種類のモードでは符長データの検出回路が異な
るため、セレクタ61および62を用いて書込制
御回路の入力りを切り換えている。演奏記録モー
ドすなわち、コードメモリ信号CDMEMが“1”
でかつリズムラン信号RHYが“1”のときはセ
レクタ61,62いずれもA端入力を選択して出
力するので、符長データは音符データ変換回路5
2から、3拍子信号TT0が3拍子検出回路35
から、そして和音名データが和音検出回路17か
ら書込制御回路53に入力する。またプログラム
モードすなわち、コードメモリ信号CDMEMお
よびリズムオフ信号ROFFが“1”のときはセレ
クタ61,62はB端子入力を出力するので、符
長データおよび3拍子信号TT2が符長検出回路
63から、そして和音名データが和音検出回路1
7から書込制御回路53に入力する。 符長検出回路63は、鍵盤1の上方鍵の押下の
よつて発生するメロデイキーデタと同様の符長指
定キーデータを押鍵キーで指定された符長データ
(♪=48、〓=96等)、3拍子信号TT2(=1)お
よびデリート信号に変換する。この符長検出回路
63はコードメモリ信号CDMEMおよびリズム
オフ信号ROFFの双方が“1”のときのみデリー
ト信号の出力が可能化される。また、3拍子指定
スイツチにより3拍子が指定されたときは3拍子
記憶用のフリツプフロツプ64がセツトされ、こ
のセツト出力によつて符長検出回路63における
全音符の検出が禁止される。なお、このフリツプ
フロツプ64はコードメモリスイツチ9dが押下
される際にリセツトされる。デリートスイツチが
押下され、符長検出回路63がデリート信号を出
力したときはアドレス発生器55のアドレスが1
アドレス繰り下り、前のデータが無視されて次の
和音データが書き込まれる。第3図bに和音デー
タのフオーマツトを示す。 第4図はこの発明の他の実施例の回路図を示
す。なお、第2図の実施例と共通または対応する
部分については同一の符号で表わす。 第4図の電子楽器は第2図の電子楽器に対して
メロデイデータ記録再生回路40を省略し、読出
制御回路56および拍子制御回路(57等)を変
更したものである。なお、テンポ発生回路30の
分周器32,36,37を除去してあるのは、拍
子制御回路を変更したためテンポクロツクが1種
類で足りるからである。 第4図の読出制御回路56は第2図の読出制御
回路にさらに停止信号および飛越信号の入力端を
設けたもので、停止信号が“1”の間はアドレス
発生器55の歩進を停止し、また飛越信号“1”
が入力したときは符長データ分のタイミングが経
過するまで待つことなく直ちにアドレス発生器5
5のアドレスを歩進する。また、和音データメモ
リ54から小節イベントマークを読み出したとき
は小節イベント出力を発生する。 拍子制御回路70はカウンタ71、小節検知回
路72、アンド回路73,74,75,76、フ
リツプフロツプ77、ホールド回路78およびセ
レクタ79等を具備する。 カウンタ71はテンポクロツクTCLをカウン
トし、小節検知回路72は再生時のリズム種類が
3拍子であればカウンタ71がテンポクロツク
TCLを144個カウントするごとに、また、4拍子
であれば192個カウントするごとに小節エンドパ
ルスを発生する。 アンド回路73は読み出された記録時の拍子が
3拍子(TT1=“1”)でかつリズム選択により
定まる再生時の拍子が4拍子(TT0=“0”)の
ときレベル“1”を出力し、アンド回路74は記
録時4拍子(TT1=“0”)で再生時3拍子
(TT0=“1”)のときレベル“1”を出力する。
従つて4拍子で記録して3拍子で再生する場合、
アンド回路74の出力は“1”であるから、アン
ド回路75は小節検知回路72がテンポクロツク
TCLを3拍分(144個)カウントして小節エンド
パルスを発生する度に読出制御回路56に飛越信
号を送り出し、読出制御回路56は第1拍〜第3
泊の符長タイミングが経過すると、第4拍目のタ
イミングを飛び越して直ちに次の小節の第1拍目
の和音データを読み出して出力する。 3拍子で記録して4拍子で再生する場合は、ア
ンド回路73の出力が“1”であるから、読出制
御回路56が小節イベントマークすなわち3拍分
のタイミングの終了を読み出す度にアンド回路7
6の出力が“1”となり、フリツプフロツプ77
をセツトするとともにホールド回路を駆動して読
出制御回路56が小節イベントマークの直前に読
み出した和音名データを保持させる。フリツプフ
ロツプ77は小節検知回路72がテンポクロツク
TCLを4拍分192カウントして小節エンドパルス
を発生するまでリセツトされないから、第4拍目
のタイミング中“1”を出力する。従つてセレク
タ79は第1〜3拍のフリツプフロツプ77の出
力が“0”の間は読出制御回路56の出力を選択
し、フリツプフロツプ77の出力が“1”の第4
拍目はホールド回路78の出力を選択して出力す
る。また第4拍目の間フリツプフロツプ77の出
力で読出制御回路56によるアドレス発生器の歩
進を停止し、次の小節の和音データ読出の進行を
停止している。すなわち、この場合、3拍子で記
録された和音データを第1〜第3拍でそのまま読
み取り、第4拍目は和音データ読出を停止すると
ともに第3拍目の和音名データをさらにもう1拍
分第4拍目に嵌挿する。 以上のように、この発明によると、誤操作等に
より記録時の拍子と異なる拍子で再生したとして
も、読出タイミングを伸縮して1小節分の楽曲デ
ータはオートリズムの1小節分の時間で読み出
し、あるいは第4拍目を無視して3拍子データに
変換したり、第3拍目の楽曲データを第4拍目に
もう一度嵌挿して4拍子データに変換することに
よつてオートリズムの拍子と揃えるようにしたた
め、音楽としての不具合を修正して極端におかし
な状態を避けることができる。特に後者の第4拍
目を削除または付加して拍子変換を行なうもの
は、コードは小節単位で設定することが多いの
で、コードデータをプログラム入力する場合有効
である。また、第4拍目は弱拍なのでこのように
第4拍目を付加、削除したとしても問題は大きく
ない。
第1図はこの発明の1実施例に係る電子楽器の
操作面の外観図、第2図は第1図の電子楽器のブ
ロツク構成図、第3図a,bは第2図の電子楽器
において記録されるデータフオーマツトを示し、
aはメロデイデータ、bは和音データのフオーマ
ツト図、そして第4図はこの発明の他の実施例に
係る電子楽器のブロツク構成図である。 1……鍵盤、5……リズム選択スイツチ、9…
…モード選択スイツチ、12……メロデイ音形成
回路、13……コード音形成回路、30……オー
トリズム回路、31……テンポ発振器、34……
パターンメモリ、41,51……符長タイミング
検出回路、42,52……音符データ変換回路、
43,53……書込制御回路、44……メロデイ
データメモリ、54……和音データメモリ、4
6,56……読出制御回路、47,57……選択
回路、70……拍子制御回路。
操作面の外観図、第2図は第1図の電子楽器のブ
ロツク構成図、第3図a,bは第2図の電子楽器
において記録されるデータフオーマツトを示し、
aはメロデイデータ、bは和音データのフオーマ
ツト図、そして第4図はこの発明の他の実施例に
係る電子楽器のブロツク構成図である。 1……鍵盤、5……リズム選択スイツチ、9…
…モード選択スイツチ、12……メロデイ音形成
回路、13……コード音形成回路、30……オー
トリズム回路、31……テンポ発振器、34……
パターンメモリ、41,51……符長タイミング
検出回路、42,52……音符データ変換回路、
43,53……書込制御回路、44……メロデイ
データメモリ、54……和音データメモリ、4
6,56……読出制御回路、47,57……選択
回路、70……拍子制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の鍵を有し、これらの鍵の押下状態を表
わすキーデータを発生する鍵盤と、リズムテンポ
発生器と、リズム選択器と、前記リズムテンポ発
生器の発生するテンポクロツクに従い前記リズム
選択器で選択されたリズム種類のリズム音を発生
するリズム音発生回路と、拍子データ、音高デー
タおよび符長対応タイミングデータからなる楽曲
データを前記キーデータおよび前記リズム種類に
より検出して記憶手段に記録する楽曲データ記録
手段と、前記楽曲データ記録手段に記録された楽
曲データを読み出す楽曲データ読出手段と、この
読み出された楽曲データおよび前記キーデータに
基づいて楽音を発生する楽音発生手段と、読出時
のリズム種類と記録時の拍子の組み合せに応じて
前記楽曲データ読出手段を制御する拍子制御手段
とを具備することを特徴とする自動演奏装置。 2 前記拍子制御手段は前記楽曲データ読出手段
の読出テンポを制御する特許請求の範囲第1項記
載の自動演奏装置。 3 前記拍子制御手段は、前記読出時のリズム種
類が4拍子でかつ楽曲データが3拍子で記録され
ているときは第4拍目の間前記楽曲データ読出手
段の読出を停止させるとともに第4拍目の楽曲デ
ータとして第3拍目と同一の楽曲データを篏挿
し、前記読出時のリズム種類が3拍子で楽曲デー
タが4拍子で記録されているときは前記楽曲デー
タ読出手段をして第4拍目の楽曲データを飛び越
して第1〜3拍目の楽曲データのみを読み出させ
る特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194360A JPS6086551A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194360A JPS6086551A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086551A JPS6086551A (ja) | 1985-05-16 |
JPH0356633B2 true JPH0356633B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=16323279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194360A Granted JPS6086551A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086551A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62103651A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真感光体 |
JPS63149654A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Konica Corp | 感光体 |
JPS63103262A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Konica Corp | 感光体 |
JPS63149653A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Konica Corp | 感光体 |
JPS63149652A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Konica Corp | 感光体 |
JPS63151959A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Konica Corp | 感光体 |
JPS63148269A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Konica Corp | 感光体 |
JP2643465B2 (ja) * | 1989-08-05 | 1997-08-20 | 松下電器産業株式会社 | 電子写真用感光体 |
JP3569422B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2004-09-22 | シャープ株式会社 | 結晶型オキソチタニルフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体並びに画像形成方法 |
EP0997783B1 (en) | 1998-10-28 | 2005-12-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photoreceptor containing oxotitanylphthalocyanine |
JP2000206710A (ja) | 1999-01-08 | 2000-07-28 | Sharp Corp | 電子写真感光体及び電子写真画像形成法 |
US6291120B1 (en) | 1999-05-14 | 2001-09-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photoreceptor and coating composition for charge generating layer |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58194360A patent/JPS6086551A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6086551A (ja) | 1985-05-16 |
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