JPH035503A - プラウ装置を含む連続前進型軌道締固め機械 - Google Patents

プラウ装置を含む連続前進型軌道締固め機械

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JPH035503A
JPH035503A JP2128987A JP12898790A JPH035503A JP H035503 A JPH035503 A JP H035503A JP 2128987 A JP2128987 A JP 2128987A JP 12898790 A JP12898790 A JP 12898790A JP H035503 A JPH035503 A JP H035503A
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JP
Japan
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machine
compaction
machine frame
track
plow
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JP2128987A
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Josef Theurer
ヨセフ・トイレル
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Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Original Assignee
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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Publication date
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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
    • E01B27/17Sleeper-tamping machines combined with means for lifting, levelling or slewing the track
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E01B2203/12Tamping devices
    • E01B2203/122Tamping devices for straight track

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、下記の構成を有する軌道の枕木の締固めを行
う連続的に前進する(無停止)軌道機構に関する。即ち
、 相互に間隔をおいて置かれた下部走行装置により支持さ
れた機械フレームと、 垂直方向に変位自在な揚上兼位置合わせ装置のための、
長手方向の変位駆動部により機械フレームに結合され、
2台の下部走行装置間に配置された工具キャリアと、 相互に向かって対で運動するように、圧搾および振動駆
動部の動力下で振動するように、また砂利床中に穿刺す
るように設計された締固め具を含む少なくとも1つの垂
直方向に変位自在な締固め装置と、 駆動部による付勢および垂直方向の変位を生じるよう設
計されたプラウ装置が2台の下部走行装置間に支持され
た、車両の機械フレームに結合された第2の機械フレー
ムとからなっている。
(背景技術) 本出願人あるいは特許権者のドイツ国特許公開公報第3
8 19717号によれば、この形式の連続的に前進す
る“(無停止)軌道締固め、均し兼位置合わせ機械が、
他方の背後に一方が配置され下部走行装置により支持さ
れた2台の後続する機械フレームに結合される。締固め
機械の直後の中央の機械フレームは、2台の下部走行装
置間に配置された垂直方向に変位自在な中央部および肩
部のプラウが備えられるが、第3の機械フレームには2
台の下部走行装置間に配置された軌道スタビライザおよ
び掃除装置が設けられている。更に、レール毎に1個の
垂直方向に変位自在であり側方に枢動する小さなプラウ
板が、締固め機械の前方の張り出し端部に配置されてい
る。いずれか一端部の運転室おいて締固め装置の領域内
の運転室を有するこのような形式の連続的に前進する機
械の編成においては、軌道の枕木は、締固め装置の段階
的な前進により周期的に締固めることができ、同じ機械
編成によれば、砂利床もまた軌道スタビライザにより輪
郭出しの後突き固めが可能である。この文献による機械
編成の一変更例では、連続的に前進する軌道の締固め、
均しおよび位置合わせ機械の作業方向において後には、
単にプラウ装置に加えて第2の機械フレーム上に設けら
れ1つの駆動部の動力下で垂直方向に変位するように設
計された掃除装置が追従する。もしかなり大きな不均一
な砂利の収納あるいは過少の砂利が締固め区域付近に存
在するならば、このような機械編成は、プラウ装置によ
り砂利の輪郭出しを行うか、あるいは実際の締固め作業
を実施する前に砂利を締固め区域内に運ぶため予め走行
を行わなければならない。このような機械の配置におい
ては、運転室を再び2台の連結された機械フレームのい
ずれか一端部に設けることができ、機械の上部構造が運
転室の高さまで延在する。
本出願人あるいは特許権者の米国特許第4、165.6
94号は、段階的に枕木単位に前進する、締固め機械が
その前と後の両端部において唯1台の下部走行装置を有
するトレーラに結合される軌道締固め、均し兼位置合わ
せ機械構成について記載している。前方のトレーラは、
結合組立体により入れ千秋に長手方向に変位するように
締固め機械に結合され、また下部走行装置間において、
駆動部の動力下で垂直方向に変位するように設計された
中央および肩部のプラウを含む。運転室および同じ高さ
の機械の上部構造が、これらプラウ上方に設けられてい
る。後部のトレーラは、単に垂直方向に変位自在な掃除
装置と基準系統のためのフィーラとを支持するに過ぎな
い。締固め機械が枕木単位に段階的に前進し、かつ砂利
プラウ装置が締固め機械にたいして連続的に前進するこ
のような機械構成は、まだ構成されたことがない。
類似の軌道の締固め、均し兼位置合わせ機械構成が、本
出願人または特許権者の米国特許第4.165.693
号から公知である。しかし、この公知の機械構成におい
ては、締固め機械に先行する中央部のプラウが、表示計
器および制御系統を持つ自体の運転室および機械の上部
構造を備えた個々の連続的に前進する車両上に配置され
ている。
(発明の要約) ここで、本発明が対象とする問題は、軌道の締固めが可
能であり、更に有効かつ経済的に砂利床を処理でき、か
つ改善された潜゛在用途を得ることができる、初めに述
べた形式の軌道上を連続的に前進する(無停止)枕木締
固め機械の提供である。
本発明は、初めに述べた形式の軌道上を連続的に前進す
る(無停止)機械において、締固め機械がその(作業方
向における)前方の機械フレーム端部において少なくと
も1台の下部走行装置により支持された車両の第2の機
械フレームに対して枢着あるいは結合されるよう設計さ
れることを特徴とする。
本発明によるこのような機械の組合わせは、−回の共に
連続的な(無停止)機械の走行の過程において直後に均
一に砂利詰めされた軌道の連続的な締固め作業に関連し
て砂利床の連続的な処理あるいは輪郭出しを初めて行う
ものである。従って、この機械は、均一な砂利詰めによ
り、−回の通過で耐久性を以て締固められた更に均一な
軌道を、僅かな労力および僅かな機械の使用により特に
経済的に調製することを可能にする。更に、プラウ装置
に結合された車両が調製締固め機械に結合されるという
事実が、プラウ装置が容易に直接操作でき、かつ砂利の
連続的かつ故障のない分散のため充分に強力な推進力を
提供するように、動力を締固め機械の被駆動軸から先行
するプラウ車両へ直接伝達することができるようにする
著しい利点をもたらす。このような組合わせあるいは動
力の伝達能力はまた、締固め機械と結合された先行する
プラウ車両を特に平垣即ち低くすることを可能にする。
このため、締固め機械の前端部における運転室からの妨
げられない交通の視野の更なる特定の利点をもたらし、
また異なる砂利条件による中央部のプラウおよび(また
は)肩部のプラウの使用のためのプラウ装置の明確な観
察おいて操作のための視野を提供する。更に、締固め機
械と先行するプラウ車雨間の強力な牽引および推進力の
伝達の利点は、迅速な移動のための列車編成への問題の
ない統合をもたらす。
本発明の望ましい実施態様は、(作業方向における)後
部の機械フレーム端部において、駆動部により操作可能
な中央部プラウおよび肩部プラウを含む垂直方向に変位
自在なプラウ構成を備えた先行する第2の機械フレーム
に結合された軌道締固め機械が、駆動部により垂直方向
に変位するように設計されかつ望ましくは駆動部により
操作可能な横断方向のコンベア・ベルトに結合された掃
除装置が載’+Hされる別の車両の少なくとも1台の下
部走行装置により支持された第3の機械フレームに対し
て枢着あるいは結合されるよう設計されることを特徴と
する。先行および後続車両が各々砂利輪郭出しおよび掃
除装置に結合されたこのような構成は、特に締固め作業
区域における軌道の均一な砂利詰めのため締固めの直前
および直後の両方において、砂利の敏速な搬送を行い、
これが均一な品質の締固め作業および耐久性に富む軌道
位置を保証する。このように、これまでの締固め機械の
後に砂利プラウを典型的に使用することの必要がなくな
る。
本発明の別の有利な実施態様においては、プラウ装置お
よび掃除装置を備えた2台の機械フレームは、僅かに1
台の下部走行装置を備えたトレーラ車両の形態にある。
その特に簡単な構成にも拘わらず、それぞれプラウ装置
および掃除装置を搭載するこれらのトレーラ車両は、連
続的な問題のない砂利の分散および掃除のための充分に
強力な推力および牽引力の伝達のため、特に先頭および
後続の車両に対する有利な動力の伝達を行う。更に、こ
れら車両が締固め機械のいずれか一方の端部に結合され
るという事実が、既に使用中の連続的な締固め機械を困
難を伴うことなく再編成することを可能にする。
本発明の別の有利な実施態様においては、先頭および選
択的な後続の機械フレームが、望ましくはユニバーサル
・ジョイントによりその端部の下部走行装置の領域にお
いて締固め機械に結合される望ましくは中央部の張り出
したガーダ−を含む。先頭および任意に後続の機械フレ
ームのこのような接続は簡単でありながら堅固であり、
また有利な牽引に加えて、締固め機械から砂利の連続的
な問題のない分散および輪郭出しのための先行するプラ
ウ装置への充分かつ安全な動力の伝達をもたらす。
本発明の別の有利な実施態様は、プラウ装置と結合され
た前方の第2の機械フレームと、掃除装置と結合された
後方の第3の機械フレームとを備えた2台の車両が、締
固め機械の前後端部に配置された運転室のすぐ付近にお
いて中間の第1の機械フレームと枢着あるいは結合され
るよう設計されており、第2および第3の機械フレーム
を備えたこの2台の車両が運転室および背の高い上部構
造もなく、関連する下部走行装置の僅かに上方で機械フ
レームの面に収まるように構成されることを特徴として
いる。先頭および後続の車両のこのような非常に簡単な
構成、特に中央部の締固め機械のすぐ隣接する運転室と
関連する構成は、隣接する軌道における交通の完全な開
けた視野をもたらし、また先行するプラウ装置および後
続の掃除装置のほとんど妨げられない視野をもたらし、
その結果これらが明瞭に観察できかつ操作が容易となる
最後に、本発明の別の特に有利な実施態様は、各自の車
軸駆動部をう;aえ、駆動部、ブレーキ、動力源および
制御系統を支持する機械フレームを備え、かつ相互に間
隔をおいて置かれた2台の下部走行装置間に配置された
締固め装置と、作業方向においてこの締固め装置の直前
にある揚上兼位置合わせ装置とを含む連続的に前進する
(無停止)締固め機械が、軌道締固め、均し兼位置合わ
せ機械として、また機械フレームのいずれか一端部に設
けられた緩衝連結器を備えた標準的な車両として構成さ
れるという事実、および2台の車両の少なくとも一方が
その機械フレームのいずれか一端部に緩衝連結器を備え
て相互にあるいは軌道締固め機械の機械フレームの一方
あるいは他方の端部に迅速に結合できるようにするとい
う事実により他と識別される。標準的な車両として構成
されたこのような軌道締固め、均し兼位置合わせ機械は
、その端部において、下部走行装置間に配置された機能
装置に対して悪影響を及ぼすことなく、他の機能装置を
搭載する車両に連結するのに特に適している。締固め機
械の端部と別の機械フレームの双方における緩衝連結器
の提供は、必要に応じて迅速な連結および離脱をもたら
す。
前後の車両にも拘わらず、締固め機械は、迅速かつ安全
な移動のための列車編成に容易に統合化できる。
本発明のい(つかの事例を、図面に関して以下に詳細に
説明する。
(実施例) 第1図および第2図に示した軌道の締固め、均し兼位置
合せ機械1は、車軸駆動部3の動力下で、枕木4とレー
ル5からなる砂利を敷設した軌道6に沿って下部走行装
置2上で自走するよう設計されている。両端部に配置さ
れた2つの運転室7.8間には、運転室9および中央制
御台lOが、作業方向において後部の下部走行装置2の
直前で機械フレーム11に結合されている。軌道の位置
およびその誤差を判定するため、軌道の均し兼位置合せ
基準系統12が用いられる。種々の望ましくは液圧式駆
動部が、中央の動力供給源13から付勢される。
相互に間隔をおいて置かれた2台の下部走行装置2間に
は、(矢印15により示される作業方向において)後方
の端部において、支持兼案内下部走行袋Rl 6軌道上
で直接支持される工具キャリア14が配置されている。
この工具キャリア14の前端部は、ガイド17により機
械フレーム11上で長手方向に変位するように取付けら
れている。
工具キャリア14は、機械フレーム11の連続的な(無
停止)前進へ相対的に変位するように駆動部18に結合
されている。
相互に次いで運動するように、また圧搾および振動駆動
部の動力下で振動するように設計された締固め具20を
含む垂直方向に変位自在な締固め装置19は、レール毎
に工具キャリア14と結合されている。更に、揚上およ
び位置合わせ駆動部21.22の動力下で垂直方向およ
び側方に変位するように設計され、かつ相互に後方にあ
る間隔をおいて配置された位置合わせ具の形態の2対の
フランジ付き車輪を介して軌道6に向けて降下されかつ
これに沿って移動するように設計された揚上即位1n合
わせ装置23が、変位自在な機械フレーム14に対して
固定されている。揚上兼位置合わせ装置23は更に、レ
ールに添付するよう設計された揚上ローラ24およびフ
ック25を含む。
駆動部18に加えて、支持兼案内下部走行装置16に対
して作用する車軸駆動部26が、締固め装置19および
揚上兼位置合わせ装置23と共に、工具キャリア14の
長手方向の変位を生じるため設けられている。
締固め機械1は、その(作業方向において)前方の機械
フレーム端部27において、車両30の下部走行装置2
8により支持された第2の機械フレーム29に結合され
ている。この車両には、望ましくは液圧式駆動部により
垂直方向に変位するように設計され、かつ望ましくは液
圧式駆動部31により操作可能な中央部プラウ34と駆
動部33により操作可能な肩部プラウ35とを含むプラ
ウ装置32が載置されている。締固め機械1は、その後
方の機械フレーム端部36において、別の車両39の下
部走行装置37により支持された第3の機械フレーム3
8と結合されている。車両39上には、駆動部40の動
力下で垂直方向に変位するように設計され、かつ駆動部
41により操作可能な横断方向のコンベア・ベルト42
と結合された掃除装置43が配置されている。それぞれ
プラウ装置32を備えかつ掃除装置713を備えた2台
の機械フレーム29.38は、運転室7または8におけ
る制御台44からのプラウ装置32および掃除装置43
の観察および操作のため下部走行装置28.37の一方
しか装備しないトレーラ車両30.39の形態を呈する
。機械フレーム29.38は、ユニバーサル・ジョイン
ト47.48により締固め機械1と結合された中央部の
張り出しガーダ−45,46を含む。
2台のトレーラ車両30.39の各々は、ジヨイント4
7.48の反対側のその端部において緩衝連結器49.
50を含む。
機械の上部構造のない2台のトレーラ車両30.39の
非常に有利な低い構造の故に、運転室7.8におけるオ
ペレータは、制御台44からの軌道および信号の妨げの
ない見通しのため、特定のトレーラ車両30または39
にわたって明瞭な邪魔のない視野を有する(破線の視線
参照)。
使用に際して、工具キャリア14が締固め装置19およ
び揚上兼位置合わせ装置23と共に枕木毎に段階的に前
進する間、締固め固め機械1は、連結されたトレーラ車
両30.39と共に矢印15により示される作業方向に
連続的に前進する。トレーラ車両のこのような有利な配
置あるいは構造により、プラウ装置t32および肩部プ
ラウ35もまた、それらの駆動部を介して運転室7にお
ける制御台44から安全かつ容易に操作することができ
、砂利床に沿った砂利の諸状態が明瞭に視認できる。こ
のことは、砂利の状態はしばしば突如変化して、最終的
に締固め装置19の追従領域における均一に砂利詰めさ
れた軌道を得、かつ特に機械の同じ作業走行において締
固め装置19の領域において締固め区域へ充分な砂利を
供給するため、プラウ装置32の砂利案内板あるいは肩
部プラウ35の迅速な切換えを必要とする故に、機械の
迅速かつ連続的な前進に関連して特に重要である。同様
に、後続のトレーラ車両39に配置された掃除装置43
は、砂利床の最終的な均一な掃除および輪郭出しのため
運転室8内の制御台44からの容易な操作ならびに監視
が可能である。
第3図は、構造および装備において、第1図および第2
図に示した機械と類似する、レールおよび枕木からなり
砂利上に位置する軌道53に沿っていずれの端部にも配
置された下部走行装置52上で移動するよう設計された
連続的に前進する(無停止)軌道の締固め、均し兼位置
合せ機械51を示している。圧搾可能かつ振動可能な締
固め装置56および軌道揚上兼位置合わせ装置57を含
む垂直方向に変位自在な締固め装置56が、レール毎に
、枕木の間隔に対応する歩進幅で機械フレームに対して
変位するように設計された工具キャリア55上に配置さ
れている。この実施態様においては、標準的な車両の形
態における締固め機械51は、機械フレームの両端部に
設けられた緩衝連結器58.59が装備されている。そ
の(矢印60により示される作業方向における)前方の
緩衝連結器58により、締固め機械51は、機械フレー
ム61および下部走行装置62を含むトレーラの形態で
あることが望ましい第2の車両63と連結される。
機械フレーム61もまた、中央部のプラウおよび肩部プ
ラウ65からなり、かつ駆動部の動力下で垂直方向に変
位するように設計されたプラウ装置64と連結される。
締固め機械51の(作業方向における)後方の緩衝連結
器59は、機械フレーム66、下部走行装置67および
横断方向のコンベア・ベルト69を備えた掃除装置68
を含むトレーラの形態であることが望ましい別の車両7
0と連結される。
緩衝連結器71.72は、これら2台の機械フレーム6
166の両端部に配置される。車両63および70によ
る軌道締固め機械51の基本的な使用中の位置は、第1
図および第2図に事例として示した機械の構成の実施態
様におけると同じである。
対照的に、第4図は、締固め機械の前端部に連結された
プラウ装置64を備えた車両63もまた、必要に応じて
、簡単な汎用使途の観点から締固め、均し兼位置合せ機
械51の後方の緩衝連結器59と連結することができる
(破線参照)。この場合、掃除装置68と連結された第
2の車両70は、車両63の後端部に容易に結合される
。このような解決法もまた、交通の明瞭な妨げのない視
野を提供し、またプラウ装置64および掃除装置68の
邪魔のない視認および遠隔操作をもたらす。機械のこの
ような使用中の位置は、例えば締固め装置の締固め区域
に砂利が不充分である時常に、特に最後の掃除による砂
利床の正確な輪郭出しが必要である時常に、選択される
ことが望ましい。
必要に応じて確立される使用中の位置の第5図に示した
組合わせの事例においては、軌道の締固め、均し兼位置
合せ機械51の後部緩衝連結器59は、軌道スタビライ
ザ73と連結されるように設計されている。この軌道ス
タビライザ73は、端部の下部走行装置74と結合され
かつこれに略々水平方向に振動させられて駆動部の動力
下で大きな垂直方向の作用力を受けるよう設計された2
台の安定装置75が固定される機械フレームを含む。
均し装置76は、安定装置75の揚上ローラによる制御
された軌道の吊り降ろしを行うため設けられている。軌
道スタビライザ73は、後部のv&L連結器77により
掃除装置68を含む車両70に対して連結される。破線
および矢印により示されるように、プラウ装置64と連
結された車両63もまた、汎用用途の観点から、特定の
軌道状態に応じて、例えば軌道スタビライザにより比較
的深く吊り降ろされる軌道の砂利および軌道部分の大き
な領域が存在する場合に、機械の後端部に結合すること
もできる。
第6図は、矢印82により示された作業方向において、
レールおよび枕木からなる軌道81に沿って、いずれの
端部にも配置された下部走行装置80上で連続的に(停
止せずに)移動するよう設計された機械フレーム79を
1iiiえた軌道の締固め、均し兼位置合せ機械78の
別の簡単な実施態様を略図的に示している。駆動部の動
力下で長手方向に変位するように機械フレーム79に載
置され、圧搾可能かつ振動可能な締固め具および軌道揚
上兼位置合わせ装置84を含む締固め装置83が、相互
に間隔をおいて置かれた下部走行装置80間にレール毎
に配置される。緩衛連結2g85.86は軌道締固め機
械78の両端部に設けられる。機械フレームあるいはむ
しろ緩衝連結器86の前端部87は、これも緩衝連結器
88.89が設けられた車両90に結合される。
この車両90は、2台の下部走行装置91間に垂直方向
に変位自在なプラウ装置92を有する。回転ブラシを有
する垂直方向に変位自在な掃除装置94は、機械フレー
ム93の前端部に固定されている。
前端部に比較的低い機械の上部構造を有する車両90は
また、軌道締固め機械78の運転室95からの交通の明
瞭な妨げのない視野、およびプラウ装置92および掃除
装置94の簡単な操作を提供する。
この連続的に前進する(停止しない)締固め、均し兼位
置合せ機械78が最も簡単な組合わせ即ち基本的な使用
中の位置にあると、締固め装置83の締固め区域に対す
る充分な量の砂利で砂利床の輪郭出しを行うことができ
、かつ同時に、機械の一回の作業運転の過程において軌
道81の締固めを行うことができ、これが非常に経済的
な作業をもたらすのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1台の車両が機械の前端部に連結されて垂直方
向に変位自在なプラウ装置を備え、他方の車両が機械の
後端部に連結されて垂直方向に変位自在な掃除装置を含
む本発明による軌道上を連続的に前進する(無停止)締
固め、均し兼位置合わせ機械の側面図、第2図は機械の
前端部に結合された前方車両と、掃除装置および横断方
向の砂利コンベア・ベルトを備えた後方車両とに設けら
れた中央部プラウと肩部プラウからなるプラウ装置を備
えた、第1図に示した本発明による機械の平面図、第3
図乃至第5図は、いずれか一端部に緩衝連結器を持ち、
また2台の他の車両が種々の使用中の位18あるいは組
合わせにおいて機械と連結され、特定の機械構成が常に
両方向にお゛ける交通の妨げるもののない視野ならびに
機能装置の監視のため設計された、第1図に示したもの
と構造において類似する連続的に前進する軌道締固め、
均し兼位置合わせ機械の側面形態における3つの概略図
であり、第3図は第1図と同じ使用中の位置を示し、第
4図は作業方向における締固め機械の後方のプラウ装置
と連結された車両の破線で示した任意の潜在的用途を持
つ締固め機械の使用位置を示し、第5図は軌道スタビラ
イザを備えた別の第4の車両を設けた締固め機械の使用
中の位置を示し、第6図は作業方向において先行する1
台の車両を有し、垂直方向に変位自在なプラウ装置と結
合された標準的な連続的に前進する締固め、均し兼位置
合わせ機械の別の実施態様を示している。 10・・・中央制御台、11・・・機械フレーム、12
・・・軌道の均し兼位置合せ基嘔系統、13・・・動力
供給源、14・・・工具キャリア、16・・・支持兼案
内下部走行装置、18・・・駆動部、19−・・締固め
装置、20・・・締固め具、21.22・・・駆動部、
23・・・揚上兼位置合わせ装置、24・・・揚上ロー
ラ、25・・・フンク、26・・・車軸駆動部、28・
・・下部走行装置、29・・・機械フレーム、30・・
・車両、31・・・液圧式駆動部、32・・・プラウ装
置、33・・・駆動部、34・・・中央部プラウ、35
・・・肩部プラウ、37・・・下部走行装置、38・・
・機械フレーム、39・・・車両、40.41・・・駆
動部、42・・・横断方向のコンベア・ベルト、43・
・・掃除装置、44・・・制御台、51・・・軌道の締
固め、均し兼位置合せ機械、52・・・下部走行装置、
53・・・軌道、55・・・工具キャリア、56・・・
締固め装置、57・・・軌道揚上兼位置合わせ装置、5
8.59・・・緩衝連結器、61・・・機械フレーム、
62・・・下部走行装置、63・・・車両、64・・・
プラウ装置、65・・・肩部プラウ、66・・・機械フ
レーム、67・・・下部走行装置、68・・・掃除装置
、69・・・横断方向のコンベア・ベルト、70・・・
車両、7L72・・・緩衝連結器、73・・・軌道スタ
ビライザ、74・・・下部走行装置、75・・・安定装
置、76・・・均し装置、77・・・緩衝連結器、78
・・・軌道の締固め、均し兼位置合せ機械、79・・−
機械フレーム、80・・・下部走行装置、81・・・軌
道、83・・・締固め装置、84・・・軌道揚上兼位置
合わせ装置、85.86・・・緩衝連結器、88.89
・・・緩衝連結器、90・・−車両、91・・・下部走
行装置、92・・・プラウ装置、93・・・機械フレー
ム、94・・・掃除装置、95・・・運転室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄道軌道の枕木の締固めを行う連続的に前進する(
    無停止)軌道機械であって、 相互に間隔をおいて配置された下部走行装置により支持
    される機械フレームと、 長手方向変位駆動部により前記機械フレームに対し結合
    されかつ2台の下部走行装置間に配置される、垂直方向
    に変位自在な揚上兼位置合わせ装置のための工具キャリ
    アと、 圧搾および振動駆動部の動力下で対となって相互に向う
    運動ならびに振動するように、また砂利床に穿刺するよ
    うに設計された締固め具を含む少なくとも1台の垂直方
    向に変位自在な締固め装置と、 駆動部により作動し垂直方向に変位するように設計され
    たプラウ装置が2台の下部走行装置間に載置される車両
    の、前記機械フレームと結合された第2の機械フレーム
    とを含む軌道締固め機械において、 前記締固め機械が、(作業方向における)その前方の機
    械フレーム端部において、少なくとも1台の下部走行装
    置により支持される車両の前記第2の機械フレームに枢
    着あるいは結合されるよう設計されることを特徴とする
    軌道締固め機械。 2、請求項1記載の軌道締固め機械において、(作業方
    向における)その後方の機械フレーム端部において、駆
    動部により操作可能な中央部プラウおよび肩部プラウを
    含む垂直方向に変位可能なプラウ装置を備えた先行する
    前記第2の機械フレームと結合された前記軌道締固め機
    械が、駆動部により垂直方向に変位するように設計され
    かつ駆動部により操作可能な横断方向のコンベア・ベル
    トに結合された掃除装置が載置される別の車両の、少な
    くとも1台の下部走行装置により支持された第3の機械
    フレームに枢着即ち結合されるよう設計されることを特
    徴とする機械。 3、請求項1または2に記載の軌道締固め機械において
    、前記プラウ装置を備えかつ前記掃除装置を備えた2台
    の機械フレームが、唯1台の下部走行装置を備えたトレ
    ーラ車両の形態であることを特徴とする機械。 4、請求項1乃至3のいずれかに記載の軌道締固め機械
    において、先頭および任意の後続の機械フレームが、ユ
    ニバーサル・ジョイントにより終端部の下部走行装置の
    領域内で前記締固め機械に結合される中央部の張り出し
    たガーダーを含むことを特徴とする機械。 5、請求項1乃至4のいずれかに記載の軌道締固め機械
    において、前記プラウ装置と結合された前方の第2の機
    械フレームと、前記掃除装置と結合された後方の第3の
    機械フレームとが、締固め機械の前後端部に配置された
    運転室のすぐ付近で中間の第1の機械フレームと枢着即
    ち結合されるよう設計され、前記第2および第3の機械 フレームを備えた前記2台の車両が、運転室もなく、か
    つ関連する下部走行装置の僅かに上方で実質的に機械フ
    レームの面に対し高い上部構造もなく構成されることを
    特徴とする機械。 6、請求項1乃至4のいずれかに記載の軌道締固め機械
    において、各自の車軸駆動部を備え、かつ駆動部、ブレ
    ーキ、動力源および制御系統を搭載する機械フレームを
    備え、かつ相互に間隔をおいて配置された2台の下部走
    行装置間に配置された締固め装置と、作業方向において
    前記締固め装置の直前の揚上兼位置合わせ装置とを含む
    連続的に前進する(無停止)締固め機械が、軌道締固め
    、均し兼位置合わせ機械として、また機械フレームのい
    ずれか一端部に設けられた緩衝連結器を備えた標準的な
    車両として構成されること、および前記2台の車両の少
    なくとも一方もまた、その機械フレームのいずれか一端
    部において緩衝連結器を備えて、これら車両が相互に、
    あるいは該軌道締固め機械の機械フレームの一端部ある
    いは他端部に迅速に連結できるようにすることを特徴と
    する機械。
JP2128987A 1989-05-18 1990-05-18 プラウ装置を含む連続前進型軌道締固め機械 Pending JPH035503A (ja)

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