JPH035484A - チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピンのチオメチル誘導体、その製造方法及びそれを含有する医薬組成物 - Google Patents

チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピンのチオメチル誘導体、その製造方法及びそれを含有する医薬組成物

Info

Publication number
JPH035484A
JPH035484A JP2120188A JP12018890A JPH035484A JP H035484 A JPH035484 A JP H035484A JP 2120188 A JP2120188 A JP 2120188A JP 12018890 A JP12018890 A JP 12018890A JP H035484 A JPH035484 A JP H035484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diazepine
triazolo
thieno
melting point
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2120188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06104668B2 (ja
Inventor
Pierre Braquet
ブラツク・ピエール
Andre Esanu
エサヌ・アンドル
Jean-Pierre Laurent
ローラン・ジヤン‐ピエール
Jacques Pommier
ポミエ・ジヤツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ipsen Pharma SAS
Original Assignee
Societe de Conseils de Recherches et dApplications Scientifiques SCRAS SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Societe de Conseils de Recherches et dApplications Scientifiques SCRAS SAS filed Critical Societe de Conseils de Recherches et dApplications Scientifiques SCRAS SAS
Publication of JPH035484A publication Critical patent/JPH035484A/ja
Publication of JPH06104668B2 publication Critical patent/JPH06104668B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/22Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains four or more hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
    • A61P7/02Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Diabetes (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗阻血剤、抗喘息剤及び抗アレルギー剤及び胃
腸の保護体として特に重要なチエツートリアゾロ−ジア
ゼピンの新規チオメチル誘導体に関する。本発明の化合
物は阻血の処置に特に重要である。
更に詳しく言えば、本発明は次式(A)(式中Yは酸素
又は硫黄原子を表わしそしてRは1〜20個の炭素原子
を有する直鎮又は分枝鎖アルキル基;フェニル基又は場
合によってはハロゲン原子、1〜5個の炭素原子を有す
る直鎖又は分枝鎖アルキル基、1〜5個の炭素原子を有
するアルコキシ基、トリフルオルメチル基又は随意に置
換されたフェノキシ基で置換されたフェニル基;又はフ
ラン又はチオフェン環を表わす)のチエツートリアゾロ
−ジアゼピン誘導体及びこれの製薬]−許容し得る塩に
関する。
本発明はまた、次式(n) のチエツートリアゾロ−ジアゼピン化合物を、約0℃の
温度で化学m論量よりもわずかに過剰量のヒドロキシベ
ンゾトリアゾール及びジシクロへキシルカルボジイミド
の存在下に窒素を循環させながら次式: %式% (式中Rは前述の如くである)の化合物と反応させ、そ
して場合によっては得られる前記一般式(A)(但しY
は酸素原子を表わす)のチエツートリアゾロ−ジアゼピ
ン誘導体を室温乃至反応混合物の還流温度で非プロトン
系溶剤中でロウエツソン試薬又は五硫化燐(PtSi)
で処理して前記一般式A(但しYは硫黄原子)のチエツ
ートリアゾロ−ジアゼピン誘導体を得ることからなる前
記一般式Aのチエツートリアゾロ−ジアゼピン誘導体の
製造方法を提供する。
本発明の技術分野における先行技術文献としては米国特
許第4.621.083号明細書(又は欧州特許第17
6、927号明細書)が挙げられ、それにはPAF(血
小板活性化因子)−拮抗活性を有するチエツートリアゾ
ロ−ジアゼピン化合物が記載されている。
本発明は更にまた、製薬上許容しうる希釈剤又は担体と
組合せて前記一般式(A)のチエツートリアゾロ−ジア
ゼピン誘導体を含有する医薬組成物に関する。
本発明の新規化合物は、前記特許明細書に記載された前
記のジアゼピン類のPAF−拮抗活性よりも10〜10
00倍強いPAF−拮抗活性を示し、しかもより−M有
ノJな有効性も示す。
本発明のチエツートリアゾロ−ジアゼピン誘導体の出発
原料は、次の一連の反応(製造例■〜X)により製造し
得る。
一70°Cで窒素循環下に置いた適当な反応器に、無水
THF’7j2と予め乾燥したシアノ酢酸115.9g
 (1,3Uモル)とを入れた。次いで、ヘキサンに溶
解したブチルリチウムの1.6M m i& I、 7
151rI!(2,74モル)を液加した。その間、温
度は−70’Cからθ℃迄上昇した。次いでこの反応混
合物を1時間攪拌した。その後、反応混合物を再度−7
0’Cに冷却し、これに、無水THFllに2−クロロ
ベンゾイルクロリド120 g (0,[i85モル)
を溶解した溶液を液加した。−70℃に絶えず保持しな
がら1時間攪拌した後、温度を1時間で一70’Cがら
000迄上昇させた。次いでlN−11C1溶液3Il
を液加し、数分間攪拌した後に、反応混合物をクロロホ
ルムで抽出した。有機層を10%炭酸水素ナトリウム水
溶液で洗滌し、次いで、塩化ナトリウム飽和水溶液で洗
滌し、乾燥し、濾過し、次いで溶媒を蒸発させた残溜物
135gを得た。これにジインプロピルエーテルを加え
て再結晶を行ない、生成物を濾過し、次いでヘキサンで
洗滌し標題化合物97.2g (収率79%)を得た。
製造 ドローピリド[3,4−b]チオフェン(次式のヒ合物
)の製造 冷却管を取り付けた21エルレンマイヤーフラスコに、
メタノール550−に溶解したN−カルボエトキシ−4
−ピペリドン85.5 g (0,5旧モル)と前記製
造例Iで製造した化合物90 g (0,501モル)
と硫黄華19.3 g (0,600モル)とモルホリ
ン44.4 g(0,501モル)とを入れた。この混
合物を1時間還流させた。溶媒2507nlを蒸発させ
た後に、生成した所望の化合物の沈澱を濾過し、エタノ
ールで洗滌し、次いでジエチルエーテルで洗滌し、その
後に乾燥して標題化合物155.4g (収率85%)
を得た。
ジカルボニル−4,5,6,7−チトラヒ適当な装置及
び分岐漏斗を備えた51反応器に、クロロホルム2.5
1と前記製造例■で製造した化合物146 g (0,
400モル)とを入れた。次いで、分液漏斗に入れたブ
ロモアセチルプロミド87.7 g(0,43モル)を
液加した。反応混合物を室温で1時間攪拌し、次いで氷
冷水300dで洗滌し、得られた有機層を無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、その後に濾過した。得られた濾液か
らクロロホルムを蒸発させ、次いで残溜物をエタノール
で処理した。生成した沈澱を濾過し、エタノールで洗滌
し、次いでジエチルエーテルで洗滌し、その後に乾燥し
て標題化合物184.6g (収率95%)を得た。
ガス吹込み管を取り付けた51反応器に前記製造例■で
製造した化合物174.8g (0,36モル)とT 
fl F 31を入れた。得られた懸濁液を0℃に冷却
し、次いで予め水酸化カリウムで乾燥したガス状アンモ
ニアを加えた。アンモニアの添加は8時間行なった(6
0gのアンモニアが吸収された)。
得られた混合物をOoCで1夜攪拌し、その後に減圧下
でTHF21を蒸発させ、次いで酢酸エチル750−を
加えた。傾瀉後に、有機層を10%塩化ナトリウム水溶
液3007rd!で1回、水300艶で3回それぞれ洗
滌し、次いで無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過後
、ロータリーエバポレーターで溶媒を一部蒸発させた。
次いで冷蔵皿中に一夜放置し沈澱物を生成させた。沈澱
物を濾過した後に、ジエチルエーテルで洗滌し、次いで
乾燥し標題化合物119gを得た。残りの有機層を濃縮
し、次いでジエチルエーテル/ i’ II F混合物
(容量比で3/1)  1.5j7で処理し表題化合物
を14.6 gを得た(全収率88%)。
2−オン(式のヒ合 )の製造 ラヒドロー311−ピリド[4’ 、3’ :4.5J
攪拌機、冷却装置及び加熱装置を備えた21反応器を窒
素循環下に置き、これに前記製造例■で製造した化合物
126.6 g (0,3モル)とピリジン800−と
を入れた。この反応混合物を18時間還流した。出発原
料が全部反応したことを確認した後に、ロータリーエバ
ポレーターで減圧下にピリジンの一部を蒸発させた。
得られた油状物(暗褐色)をエタノール11に溶解した
。水浴中で冷却した後に、生成した沈澱を濾過し、それ
ぞれエタノール及びジイソプロピルオキシドで洗滌し、
標題化合物lo1.3 g (収率83.6%)を得た
艷産災只5− (2−クロロフェニル)−8−エトキシ
カルボニル−6、7,8,9−テト適当な装置を備えた
31反応器に、前記製造例■で製造した化合物93g(
0゜230モル)とピリジン1、75 !!とを入れた
。上記化合物が溶解した後に、三硫化リン56.3g 
(0,25モル)を加え、次いでこの反応混合物を80
〜85°Cで3時間攪拌した。その後、ピリジンを蒸発
させ、得られた残溜物を氷水で処理した。次いで、得ら
れた混合物を塩化メチレンで抽出し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過し、塩化メチレンを蒸発させ、次い
でジエチルエーテルで処理した。次いで、得られた生成
物を濾過し、アセトニトリル700dで処理した。得ら
れた懸濁液を60℃で30分間加熱し、次いで放冷した
。その後、濾過し、アセトニI・リルで洗滌し、次いで
ジエチルエーテルで洗滌し、残渣を乾燥すると標題化合
物1111.2g (収率11 :l 、”;: )を
1すた。
4−ジアゼピン(次式の化合物)の製造モル)とメタノ
ール11とを入れた。次いで、分液晶斗に入れたヒドラ
ジン水和物2(3,4J (0,525モル)を室温で
加え、得られた混合物を室温に絶えず維持しながら2時
間攪拌した。その後に、30°CでメタノールのI/7
(容量)を蒸発させ、得られた残溜物を冷蔵庫内で一夜
結晶化させた。生成した結晶を濾過した後に、ジエチル
エーテルで洗滌し、次いで乾燥し標題化合物65.1g
(収率89%)を得た。
の製造 適当な装置及び分液漏斗を備えた21の反応器に、前記
製造例■で製造した化合物73.5 g (0,175
冷却装置を備え、窒素循環下に置いた21の反応器に、
前記製造例■で製造した化合物58.5 g(0,14
0モル)とテトラヒドロフラン11とを入れた。次いで
、塩化アセチル11 g (0,140モル)とテトラ
ヒドロフラン150dを加えた。この添加は0℃で30
分で行なった。45分間攪拌した後に溶液の色は赤色に
なった。次いで、テトラヒドロフランを蒸発させ、iひ
られた残溜物を氷水で処理した。
次いで、炭酸水素ナトリウム17.5gを加え、混合物
を塩化メチレン11で抽出した。有機層を1回水洗し、
次いで無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
該混合物を濾過した後に、溶媒を蒸発させ、得られた残
溜物をジエチルエーテルで処理し、濾過し、次いで乾燥
して標題化合物54.1g(収率84%)を得た。
2.4−トリアゾロ[4,3−al14−ジアゼピン(
次式の化合物)の製造 適当な装置を備え、窒素循環下に置いた21の反応器に
、酢酸750rnlと前記製造例■で製造した化合物4
6.9 g (0,102モル)を入れた。この溶液(
赤色)を還流温度迄1時間にわたって徐々に加温し、還
流を15分間持続させた。次いで、溶液(黄色)を、3
5℃を越えない浴温度でロータリーエバポレーターで濃
縮し、その後に酢酸をトルエン700−で抽出した。次
いで残溜物をジエチルエーテルで処理し、濾過し、ジエ
チルエーテルで洗滌し、次いで乾燥して標題化合物42
.8g (収率95%)を得た。
実施例X  6−(2−クロロフェニル)’−7,8゜
9.10−テトラヒドロ−1−メチル−適当な装置を備
えた12の反応器に、臭化水素酸/酢酸の混合物(臭化
水素酸30容量%)  500M1を入れた。次いで前
記製造例■で製造した化合物35、8 g (0,08
1モル)を5℃で少しずつ加え、得られた混合物を室温
で5日間攪拌した(CCM分析によれば出発原料は痕跡
程度しか残っていないことが示された)。その後に、酢
酸250dを蒸発させ、生成した化合物を沈澱させた。
次いで、ジエチルエーテル2507nlを加え、混合物
を30分間攪拌した。沈澱物を濾過し、ジエチルエーテ
ルで洗滌し、次いで氷水500dを入れた11のフラス
コに性能した。液のpHを水酸化ナトリウム40%水溶
液を加えてpl+9.5に調整した。反応物の温度は2
0°C以下に維持した。次いでジクロロメタンで抽出し
た後に、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過
し、その後ジクロロメタンの一部を蒸発させた。次いで
酢酸エチル120−を攪拌しながら加えた。沈澱を生成
させた後にジエチルエーテル160−を加え、混合物を
冷蔵庫中で1夜結晶化させた。
結晶を濾過し、ジエチルエーテルで洗滌した後に、標題
化合物28.1g(収率93.6%)を得た。
本発明を以下の実施例により更に詳しく説明する。
51チエノ[3,2−fll、 2.4−)リアゾロ[
4,3−a]1.4−ジアゼピン〔前記の式(A)にお
いてY攪拌装置と冷却装置と加温装置とを備えしかも窒
素循環下に置いた11の反応器に、ジメチルホルムアミ
ド30−と、6−(2−クロロフェニル)7、8.9.
 10−テトラヒドロ−1−メチル−4Hピリド[4’
 、3’  :4. 5]チエノ[3,2−f 11.
 2゜4−トリアゾロ[4,3−a) 1,4−ジアゼ
ピン20.3g (0,055モル)と、イソプロピル
チオ酢酸8.9g(0,058モル)とを性能した。反
応混合物を0°Cに冷却した後に、ジシクロへキシルカ
ルボジイミド12、36 g (0,058モル)を攪
拌下に徐々に添加した。
攪拌は0℃で4時間維持し、次いで反応混合物が室温に
達した後に1時間維持した。次いでジシクロへキシルカ
ルボジイミド2gを添加し、該混合物を1夜攪拌した。
減圧下で温和な加温(<60℃)によりジメチルホルム
アミドを排出させた。残溜物をジクロロメタン500−
で処理し、水で1回洗滌し、炭酸水素ナトリウムの10
%水溶液で2回洗滌し、クエン酸の10%水溶液で2回
洗滌し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥させ、蒸発乾
固させた。次いで残留物をエタノール2007+7!に
溶解させ、晶出させた。収量22.2 g (83%)
実施例1におけるのと同じ反応器中に、窒素の循環下に
トルエン300−と実施例1の生成物12.2g (0
,025モル)とロウエツソン試薬4.75 g (0
,0117モル)とを性能した。反応混合物を2時間に
亘って還流温度まで徐々に加温しそして還流を2時間維
持した。反応混合物を蒸発乾固させ且つジクロロメタン
で処理した後に、得られた溶液を95:5容量比のジク
ロロメタン:メタノールで溶離しながらシリカゲルカラ
ム上に通送した。得られる溶液を蒸発乾固させた後に、
残留物をメタノールから再結晶させた。収量10.2g
 (82%)。
適当なR3CH2C0OH誘導体を用いて反応を行なう
以外は実施例1及び2に記載された如き要領で次の化合
物を製造した。生成物の融点はトラトリ法で測定した。
Y=S。
R= tert−ブチル基である化合物〕融点: 179〜i s t ’c 外観形状: 淡ベージュ色粉末 融点:292℃; 外観形状: 淡黄白色粉末 融点: 169〜171℃ ;外観形状: 黄色粉末 融点: 176〜177°C ;外観形状: 白色結晶質粉末 去Wニ ーチオメチルーカルボニル) −7゜ 8゜ 9゜ 0 一ア においてY=0 R=4−メトキシフェニル基で 融点: 180〜181 ’C 外観形状 :黄色粉末 融点:243〜244°C;外観形状;白色粉末融点=
213〜215°C;外観形状:淡橙色粉末Y=S、R
=フェニル基である化合物〕融点:127〜128°C
;外観形状:淡黄白色粉末アゾロ[4 −a1 1.4−ジアゼピン 〔前記の式(A) ニル基であるヒ合物〕 融点: 120°C ;外観形状 :淡黄色粉末 (2−クロロフェニル) −9−(3゜ 4゜ 融点: 130〜1310C; 外観形状 ベージュ色粉末 融点: ■30°C; 外観形状 :褐色粉末 実施例13 融点:215〜220℃:外観形状:淡黄色粉末融点=
247〜249℃;外観形状:白色粉末男」I引昌 トリットキシフェニルチオメチル−チオカルボニル) −7゜ 9゜ 10−テトラヒドロ− 1−メチル トリアゾロ[4゜ −a1 1.4−ジアゼピン 〔前記 融点: 183〜186°C; 外観形状 :炭種色粉末 融点 175°C ;外観形状 :橙色粉末 害11−巨 融点=229°C;外観形状:淡ベージュ色粉末融点:
214〜216°C;外観形状:黄色粉末−ピリド[4
′ 、3′ =4゜ 51チエノ[3゜ 2−f] l、4゜ 〔前記の式 %式% オロメチルフェニル基である化合物〕 融点:248〜249℃;外観形状:橙色粉末実施例2
1 融点:311〜313°C;外観形状:黄色粉末夫五且
互 6−(2−クロロフェニル)−9−(3−トリフルオロ
メチルフェニルチオメチル−チオカルボニル) −7,
8,9,10−テトラヒドロ−1−メチル−4H−ピリ
ド[4’ 、3’ :4.51チエノ[3,2−fll
、 2.4−トリアゾo[4,3−all、4−ジアゼ
ピン〔前記の式(A)においてY=S、R=3−トリフ
ルオロメチルフェニル基である化合物〕融点:177°
C;外観形状;淡黄白色粉末去考I−銭 6−(2−クロロフェニル)−9−(4−トリフルオロ
メチルフェニルチオメチル−カルボニル)−7,8,9
,10−テトラヒドロ−1−メチル−4H−ピリド[4
’ 、3’  :4. 5]チエノ[3,2−f ] 
l、  2゜4−トリアゾロ[4,3−al 1.4−
ジアゼピン〔前記の式(A)においてY=O,R=4−
トリフルオロメチルフェニル基である化合物〕 融点二210〜212℃;外観形状:白色粉末融点=2
39〜241℃;外観形状;明褐色粉末火五二亜 6−(2−クロロフェニル)−9−(4−フルオロフェ
ニルチオメチル−カルボニル) −7,8゜[4’ 、
3’  :4. 5]チエノ[3,2−fll、  2
. 4− トリ融点:200℃;外観形状:淡黄色粉末
融点:169〜170°C;外観形状:淡黄白色粉末融
点:154〜156°C;外観形状:白色粉末融点:1
87°C;外観形状:黄色粉末9.10−テトラヒドロ
−1−メチル−4H−ピリドアゾo[4,3−al 1
.4−シアセビン〔前記の式(A)においてY=O,R
=4 フェノキシフェニル基 実施例32 融点=292°C;外観形状;褐色粉末融点=246°
C;外観形状:ベニジュ色粉末融点=192〜195°
C;外観形状:白色結晶質粉未実施鯉且 融点:237〜240℃;外観形状:白色粉末X1匹月 蝕点=121〜122°C;外観形状:白色粉末+4.
 51チエノ[3,2−f] 1.2. 4− トリア
ゾロ[4゜融点=198〜199℃;外観形状:淡黄白
色粉末」−−1 本発明の化合物はいずれもマウスでは投与量1g/kg
(体重)で腹腔内投与又は経口投与により毒性は認めら
れなかった。
薬理試験 本発明の化合物について種々の薬理試験を行なった。薬
理試験の概要は以下の通りである。
1、)PAFで一発させた血小板凝集に する凝集昆五
ユニ この試験はrLab、 Invest、」、 48.9
8(1980)(R。
KINLOIJG)1.RATHBONE、 J、P、
 CAZENAVE、 M、PACKHAM及びF、 
MUSTARDの論文)の方法に従って行なった。
この試験にはニューシーラントウサギ(平均体重5kg
の雄性ニューシーラントウサギ)を使用した。
グラフ記録計を連結したchrono−1og Cou
ltronics凝集検出計(agregometer
)を用いて57°Cで測定を行なった。測定結果(分子
濃度の単位)は第1表の中央の欄に示した。
2)ベンゾジアゼピン受容体に対する結合の抑制1里 先の試験の対象(interest)はこの試験で得ら
れた結果に依存する。すなわち、本発明の化合物はベン
ゾジアゼピンに似た構造を有するので、血小板の凝集が
抑制される投与量でベンゾジアゼピン特異活性が現われ
ないかどうかを確認することが重要である。
従って、本試験はMOF(LERH,とRICI−IA
RD J、G、の方法(rNaturel、 294.
 763〜765(1981)  r試験管内(in 
vitro)での作動薬(ago口1st)と拮抗薬(
antagonist)のベンゾジアゼピン受容体に対
する相互作用」という題目の論文〕に従って行なった。
この試験は、トレーサー(tracer)として”)l
−RO−15−4788と3H−RO−5−4864(
NEW: New EnglandNuclear)を
使用し、対照拮抗薬としてRO−15−4788とRO
−5−4864を使用して、4℃で1.5時間保持した
ラットの脳で行なった。
RO−15−4788及びRO−5−4864はロッジ
:z (Roche)社が製造した化合物であり、RO
−15−4788は中枢部位でのベンゾジアゼピン受容
体の対照拮抗薬であり、RO−5−4864は末梢部位
でのベンゾジアゼピン受容体の対照拮抗薬である。また
’H−RO−15−4788及び”H−RO−5−48
64は標識付けの目的でそれぞれ前記化合物をNew 
England Nuclear社により3重標識した
化合物である。
得られた結果を第工表の右欄に分子濃度単位で示した。
3)エジプト産ラット(erbilles)における全
阻証立ユ この試験では雄のエジプト産ラットに35mg/kg(
腹腔内)の投与量でブリエタル(brtetal)麻酔
剤で麻酔をかけ、その後に2本の頚動脈を10分間締付
は保持し次いで締付けを解放した。処置したラットには
前記実施例のうちの何れか1つの化合物を各々10++
+g/kg投与した。
1週間後に供試動物を層殺し、2本の海馬を取出し、秤
量し、−80℃で凍結した。
■7!7!のTRl5−HC1緩衝剤(pH7,4)と
共に30秒間破砕した後に、この製剤の各々50μβ分
を、2mMで3H−PK11195 (90Ci/ミリ
モル、NENE)を含有するTRl5− )IC1緩衝
剤の各々1−中に、25℃で1時間保持した。各製剤に
ついては3回の測定を行なった。オメガ3部位(特定の
3HPK 11195マーカーでマークした)の密度を
、新選な組織の1 mg当りPK 11195のf−モ
ルで表わし、次いで対照と比較した保護率(%)に転化
させた。
この実験の結果は次の第■表に示す。
七態−二量 人間の治療においては、本発明の化合物は経口投与によ
って投与できる。好ましい投与剤形としては錠剤、ゼラ
チンカプセル等が挙げられる。通常の投与薬量は症例に
応じて1日につき50 mg〜50〜100mgである
。好ましい単位投与量は適当な担体と薬剤とを組合せて
50mgである。本発明の化合物は注射による投与方式
で投与できる。注射による通常の投与薬量は症例に応じ
て1日につき5■〜10〜100mgである。単位投与
量は1〜20mgである。
第  ■  表 (A) 第  ■  表 (B) 第 ■ 表 (C) 第 ■ 表 (A) NSは有意性なしを表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式(A) ▲数式、化学式、表等があります▼(A) (式中Yは酸素又は硫黄原子を表わしそしてRは1〜2
    0個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基;フ
    ェニル基又は場合によってはハロゲン原子、1〜5個の
    炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル基、1〜5個
    の炭素原子を有するアルコキシ基、トリフルオルメチル
    基又は随意に置換されたフェノキシ基で置換されたフェ
    ニル基;又はフラン又はチオフェン環を表わす)のチエ
    ノ−トリアゾロ−ジアゼピン誘導体及びこれの製薬上許
    容し得る塩。 2、次式(B) ▲数式、化学式、表等があります▼(B) のチエノ−トリアゾロ−ジアゼピン化合物を、約0℃の
    温度で化学量論量よりわずかに過剰量のヒドロキシベン
    ゾトリアゾール及びジシクロヘキシルカルボジイミドの
    存在下に窒素を循環させながら次式: RSCH_2COOH (式中Rは請求項1に定義した如くである)の化合物と
    反応させ、そして場合によっては得られるチエノ−トリ
    アゾロ−ジアゼピン誘導体(但しYは酸素原子を表わす
    )を室温乃至反応混合物の還流温度で非プロトン系溶剤
    中でロウエッソン試薬又は五硫化燐(P_2S_5)で
    処理して対応のチエノ−トリアゾロ−ジアゼピン誘導体
    (但しYは硫黄原子を表わす)を得ることからなる請求
    項1記載のチエノ−トリアゾロ−ジアゼピン化合物の製
    造方法。 3、有効成分として請求項1記載のチエノ−トリアゾロ
    −ジアゼピン化合物の少なくとも1種を、選択された投
    与形態に適した担体と組合せて含有してなる、医薬組成
    物。 4、経口投与用の組成物として用いるには投薬単位当り
    10〜100mgの有効成分を含有する請求項3記載の
    組成物。 5、注射用の組成物として用いるには、投薬単位当り1
    〜20mgの有効成分を含有する請求項3記載の組成物
JP2120188A 1989-05-13 1990-05-11 チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピンのチオメチル誘導体、その製造方法及びそれを含有する医薬組成物 Expired - Lifetime JPH06104668B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8911030.8 1989-05-13
GB898911030A GB8911030D0 (en) 1989-05-13 1989-05-13 Hetrazepine derivatives

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH035484A true JPH035484A (ja) 1991-01-11
JPH06104668B2 JPH06104668B2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=10656702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2120188A Expired - Lifetime JPH06104668B2 (ja) 1989-05-13 1990-05-11 チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピンのチオメチル誘導体、その製造方法及びそれを含有する医薬組成物

Country Status (32)

Country Link
US (1) US5049559A (ja)
JP (1) JPH06104668B2 (ja)
KR (1) KR900018113A (ja)
AR (1) AR245725A1 (ja)
AT (1) AT399153B (ja)
AU (1) AU628171B2 (ja)
BE (1) BE1004122A3 (ja)
CA (1) CA2016551C (ja)
CH (1) CH681009A5 (ja)
DE (1) DE4015137C2 (ja)
DK (1) DK102990A (ja)
DZ (1) DZ1414A1 (ja)
ES (1) ES2019840A6 (ja)
FI (1) FI93119C (ja)
FR (2) FR2646774B1 (ja)
GB (2) GB8911030D0 (ja)
GR (1) GR1000295B (ja)
HK (1) HK94992A (ja)
IE (1) IE65246B1 (ja)
IN (1) IN174000B (ja)
IT (1) IT1240935B (ja)
LU (1) LU87733A1 (ja)
MA (1) MA21842A1 (ja)
NL (1) NL9001089A (ja)
NO (1) NO173607C (ja)
NZ (1) NZ233574A (ja)
OA (1) OA09209A (ja)
PT (1) PT94008B (ja)
SE (1) SE505407C2 (ja)
SG (1) SG91992G (ja)
TN (1) TNSN90061A1 (ja)
ZA (1) ZA903305B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5468740A (en) * 1988-10-31 1995-11-21 Eisai Co., Ltd. 1,4-diazepine derivative and its pharmaceutical use
US5221671A (en) * 1988-10-31 1993-06-22 Eisai Co., Ltd. Triazolo-1,4-diazepine derivatives and their use in pharmaceuticals
FI95708C (fi) * 1988-10-31 1996-03-11 Eisai Co Ltd Analogiamenetelmä 1,4-diatsepiinijohdannaisen ja sen farmaseuttisesti sopivan suolan valmistamiseksi
US5382579A (en) * 1988-10-31 1995-01-17 Eisai Co., Ltd. Triazolo-1,4-diazepine derivatives and their use in pharmaceuticals
US5304553A (en) * 1988-10-31 1994-04-19 Eisai Co., Ltd. 1,4-diazepine derivative and its pharmaceutical use
AT394563B (de) * 1990-05-09 1992-05-11 Scras Verfahren zur herstellung von thieno-triazolodiazepinderivaten
GB9207645D0 (en) * 1992-04-08 1992-05-27 Smithkline Beecham Corp Methods
ES2061406B1 (es) * 1993-05-07 1995-06-01 Uriach & Cia Sa J Nuevos derivados de la 2-(quinolina) con actividad farmacologica.
US6262044B1 (en) 1998-03-12 2001-07-17 Novo Nordisk A/S Modulators of protein tyrosine phosphatases (PTPASES)
WO2001083440A2 (en) * 2000-04-28 2001-11-08 Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College Synthesis and use of thienotriazolodiazepines
CA2753318A1 (en) 2003-05-30 2004-12-09 Ranbaxy Laboratories Limited Substituted pyrrole derivatives
US8026377B2 (en) 2005-11-08 2011-09-27 Ranbaxy Laboratories, Limited Process for (3R, 5R)-7-[2-(4-fluorophenyl)-5-isopropyl-3-phenyl-4-[(4-hydroxy methyl phenyl amino) carbonyl]-pyrrol-1-yl]-3,5-dihydroxy-heptanoic acid hemi calcium salt

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3435973A1 (de) * 1984-10-01 1986-04-10 Boehringer Ingelheim KG, 6507 Ingelheim Diazepine enthaltende pharmazeutische zusammensetzungen mit paf-antagonistischer wirkung
DE3724031A1 (de) * 1986-07-22 1988-01-28 Boehringer Ingelheim Kg Neue hetrazepine und verfahren zu ihrer herstellung
PH30676A (en) * 1986-07-22 1997-09-16 Boehringer Ingelhein Kg Hetrazepine compounds which have useful pharmaceutical utility
EP0316456A4 (en) * 1987-06-08 1990-05-14 Yoshitomi Pharmaceutical ETHER SUBSTITUTED THIENOTRIAZOLODIAZEPINE COMPOUNDS AND THEIR USE IN MEDICINE.

Also Published As

Publication number Publication date
NO901813L (no) 1990-11-14
GR1000295B (el) 1992-05-12
GB2231330B (en) 1992-04-29
GR900100319A (en) 1991-10-10
DZ1414A1 (fr) 2004-09-13
IE65246B1 (en) 1995-10-04
IE901583L (en) 1990-11-13
CA2016551C (en) 1997-09-09
HK94992A (en) 1992-12-04
FI902355A0 (fi) 1990-05-11
BE1004122A3 (fr) 1992-09-29
CA2016551A1 (en) 1990-11-13
OA09209A (fr) 1992-06-30
JPH06104668B2 (ja) 1994-12-21
KR900018113A (ko) 1990-12-20
NZ233574A (en) 1991-07-26
MA21842A1 (fr) 1990-12-31
NL9001089A (nl) 1990-12-03
IT9020276A0 (it) 1990-05-11
SE9001670L (ja)
SG91992G (en) 1992-12-04
TNSN90061A1 (fr) 1991-03-05
GB8911030D0 (en) 1989-06-28
CH681009A5 (en) 1992-12-31
AU5493190A (en) 1990-11-15
IT1240935B (it) 1993-12-27
SE9001670D0 (sv) 1990-05-09
AT399153B (de) 1995-03-27
SE505407C2 (sv) 1997-08-25
US5049559A (en) 1991-09-17
GB9010403D0 (en) 1990-06-27
FR2646851A1 (fr) 1990-11-16
DK102990D0 (da) 1990-04-26
GB2231330A (en) 1990-11-14
AR245725A1 (es) 1994-02-28
NO173607B (no) 1993-09-27
FR2646774A1 (fr) 1990-11-16
NO901813D0 (no) 1990-04-24
FI93119B (fi) 1994-11-15
DE4015137A1 (de) 1990-11-15
ZA903305B (en) 1991-02-27
LU87733A1 (fr) 1990-09-19
DK102990A (da) 1990-11-14
FR2646851B1 (fr) 1992-02-14
PT94008A (pt) 1991-01-08
FI93119C (fi) 1995-02-27
IT9020276A1 (it) 1991-11-11
FR2646774B1 (fr) 1992-02-14
IN174000B (ja) 1994-08-20
ATA95690A (de) 1994-08-15
PT94008B (pt) 1996-12-31
NO173607C (no) 1994-01-05
AU628171B2 (en) 1992-09-10
DE4015137C2 (de) 2003-06-12
ES2019840A6 (es) 1991-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910004450B1 (ko) 3-아크릴아미노메틸이미다조[1,2-a]피리딘 유도체, 그의 제법 및 그를 포함하는 의약조성물
FI92700B (fi) Menetelmä uusien terapeuttisesti käyttökelpoisten 5-okso-4,5-dihydro-imidatso/1,5-a/kinatsoliinijohdannaisten valmistamiseksi
JPH035484A (ja) チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピンのチオメチル誘導体、その製造方法及びそれを含有する医薬組成物
JPH02289582A (ja) チエノートリアゾロ―ジアゼピン誘導体、その製造法及びそれを含有する抗喘息、抗アレルギー剤
JPH0751577B2 (ja) 複素環キナゾリン化合物、その製造方法、並びに用途
JPH02286684A (ja) チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピンのスルホニル誘導体、その製造方法及びそれを含有する医薬組成物
JPH029866A (ja) コリン受容体の拮抗剤である新規トリシクロ誘導体、およびそれらが存在する薬品
AU2004212140A1 (en) Benzamide derivatives as oxytocin agonists and vasopressin antagonists
JPH08511514A (ja) 免疫調節作用を有する複素環誘導体
SK99894A3 (en) Pyrazolopyrimidine derivatives, method of their preparation pharmaceutical agent and use
IE61028B1 (en) Imidazole derivatives, process for their preparation and their use as alpha 2-adreno-receptor antagonists
JPH0344392A (ja) 4H‐インドロ〔1,2‐d〕〔1,2,4〕トリアゾロ〔4,3‐a〕〔1,4〕ベンゾジアゼピンおよびその製造法
JP2531678B2 (ja) トリアゾロピリダジン誘導体
JPH10505098A (ja) オキサゾリル−及びチアゾリルイミダゾ−ベンゾ−及びチエノジアゼピン類、並びに医薬品としてのそれらの用途
US4500708A (en) Benzothiazine derivatives
JPH0426691A (ja) チエノ‐トリアゾロ‐ジアゼピン誘導体の製造法
US4282226A (en) Thioxopyrazolo[1,5-c]quinazoline derivatives, anti-allergic compositions and methods for treating allergic conditions by parenteral administration, aerosol or insufflation
IE901582A1 (en) Preparation of thieno-triazolo-diazepine derivatives
JPS61112074A (ja) エルゴリン誘導体及び該誘導体を含む医薬品
JPS6023116B2 (ja) ジアゼピン化合物の製造方法
JPS5993082A (ja) 置換された9H−8−オキソ−ピリミド〔2,1−f〕プリン−2,4−ジオン類、それらの製造方法およびそれらを含有する医薬組成物
Table qp3
NZ233573A (en) Preparation of thieno-triazolo-diazepine derivatives
JPH03275688A (ja) 新規なチェノ‐トリアゾロ‐ジアゼピン誘導体の製造法