JPH0318218B2 - - Google Patents

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JPH0318218B2
JPH0318218B2 JP17957485A JP17957485A JPH0318218B2 JP H0318218 B2 JPH0318218 B2 JP H0318218B2 JP 17957485 A JP17957485 A JP 17957485A JP 17957485 A JP17957485 A JP 17957485A JP H0318218 B2 JPH0318218 B2 JP H0318218B2
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JP
Japan
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line
memory
cartridge
terminal
voltage
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JP17957485A
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Inventor
Rin Gaabaa Jeri
Ruisu Nazario Jooji
Maikeru Shimi Bikutaa
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS61168062A publication Critical patent/JPS61168062A/ja
Publication of JPH0318218B2 publication Critical patent/JPH0318218B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • G11C5/141Battery and back-up supplies
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/24Memory cell safety or protection circuits, e.g. arrangements for preventing inadvertent reading or writing; Status cells; Test cells

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Thyristors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 開示の概要 C 従来技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 実施例 G 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は、プラグイン・カートリツジ内に配
置されたメモリのデータを保護するための回路に
関するものである。プラグイン・カートリツジに
おいては、そのようなメモリは、メモリに記憶さ
れたデータを変更すべく電圧を加えられる制御ラ
インをもつている。典型的には、そのようなメモ
リは、接続された回路素子を支持する回路ボート
上に取り付けられた半導体回路チツプ上に存在し
ている。一方、回路ボードは保護ハウジングまた
はカートリツジにより囲まれている。回路ボード
上の接点は、主マシンに挿入されたとき主マシン
の接点と適合する。このハウジングは、カートリ
ツジがプラグインされていないときに最小限のメ
モリ動作を保持する程度に有効なバツテリを有し
ている。
B 開示の概要 本発明による開示内容を図面との対応で述べる
と、カートリツジ1は、メモリ40a〜40hと
バツクアツプ用のバツテリ13とを備えている。
カートリツジ1の端子5a〜5iは、ホスト・マ
シン3の端子7a〜7iに挿入される。そして、
書き込み制御の非活動化は、カートリツジ1が取
り外されるとき、バイポーラ・トランジスタ52
のベース及びエミツタが非活動化されることによ
り達成される。次にトランジスタ52のコレクタ
に接続した抵抗56を介してバツテリ電圧が読み
取り/書き込み制御ライン64にあらわれる。こ
れにより制御ライン64は読み取り状態に移行
し、メモリ40a〜40h中のデータが遷移しな
いように保護される。このデータの遷移は、従来
特にホスト・マシンの通電状態でプラグインを行
つたり、静電的なチヤージにより生じうるもので
ある。
C 従来技術 従来、挿入されていないときに有効となるバツ
テリをもつプラグイン・メモリは周知であつて、
例えばIBMテクニカル・デイスクロジヤ・ブレ
テイン(Technical Disclosure Bulletin)
Vol.15、No.11、1973年4月、pp.3408−3049のア
トキンソン(Atkinson)他による“差し込み可
能な記憶モジユール(Pluggable Storage
Modules)”という文献や、同じくIBMテクニカ
ル・デイスクロジヤ・ブレテインVol.14、No.9、
1972年2月、pp.2712−2713のアンダーソン
(Anderson)らによる“揮発メモリ・データ保持
(Volatile Memory Data Retention)”という文
献や、米国特許第4229804号や、英国特許第
155013号になどに述べられている。
しかし、これらの従来技術は、メモリの内容を
保護するためにメモリ端子上で動作する回路を含
んでいない。例えば上記英国特許第1554013号に
は、プラグイン・メモリのすべての端子に対して
静電気が発生するのを防止するために低インピー
ダンスの経路を設けることが開示されているが、
これは決して、メモリに対してデータを保護し得
る制御信号を与えるものではない。
米国特許第4485456号は、入力端子をもつ固定
データ処理システムの一部であるメモリ中で情報
を保持するためのものであり、保持電圧はメモリ
と、メモリに書き込み禁止信号を与えるラツチま
たは論理回路に供給される。そして、システムの
入力端子のうちの1つに加えられる信号がラツチ
または論理回路に加えられる1つの制御信号であ
る。
米国特許第4445198号はプラグイン・メモリに
関するものではないし、保持バツテリをもつシス
テムに関するものではない。この特許は、電力の
消失期間に生じる低電圧レベルにおいて、マイク
ロプロセツサがメモリに不正確なデータを書き込
んでしまうという特殊な問題に関するものであ
る。これに対応するために、通常は必ず正常な電
圧レベルにある、書き込みを許容するために必要
なメモリへの電圧入力が、電力が消失したときに
反対極性の電圧によつて置きかえられる。
D 発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は、揮発性のメモリをもつカー
トリツジにおいて、カートリツジがホスト・マシ
ンに挿入されていない期間にメモリの記憶内容を
保護するための回路を提供することにある。
E 問題点を解決するための手段 現在ホスト・マシンにより通電を受けている端
子にカートリツジ・メモリを着脱するときに、遷
移電流などによつてカートリツジのRAMのデー
タの損失が生じる、ということは重要な関心事で
ある。また、カートリツジを通常に扱うときに、
カートリツジに発生しまたは印加された静電的な
チヤージにより、カートリツジのRAMのデータ
が損なわれる、ということもあり得る。
この発明によれば、メモリの書き込みライン制
御を冗長且つ積極的に非活動化することにより、
メモリ内容の保護が保証される。書き込みライン
信号は、カートリツジ中のバツテリにより電圧を
印加され、そのベースにはホスト・マシンからの
信号を伝達する端子を接続されてなるバイポー
ラ・トランジスタを介してバツフアされる。この
信号は、カートリツジの任意のRAMが活動化さ
れまたは選択されたとき高レベルとなる。そのト
ランジスタのエミツタは、メモリへの書き込み動
作の間は低レベルになるホスト・マシンからの信
号を伝達する端子に接続される。
そして、カートリツジが挿入されていない間
は、その双方の信号が欠如し、これによりトラン
ジスタが非活動化される。トランジスタの非活動
化により、バツテリからの高レベル信号がプル・
アツプ抵抗を介してメモリ書き込みラインに接続
され、これによりメモリの書き込み動作が積極的
に非活動化されるとともに、メモリ内容の高いレ
ベルの保護が行なわれる。
F 実施例 図において、右側に位置する素子はカートリツ
ジ内の素子であり、カートリツジ1を形成するカ
バー内に収められていると理解されたい。このカ
ートリツジは一般的には、個人的に取り扱われホ
スト・マシン3に挿入するのに適したものであ
る。尚、カートリツジ1については端子5a〜5
iのみが図示され、その他の端子はこの発明に直
接関係がないので図示を省略されている。ホス
ト・マシン3上の各端子7a〜7iは端子5a〜
5iに個別に接触するように適合する。好適に
は、端子5a〜5iはカートリツジ中の電子素子
を支持する回路ボードの端面上の長方形のパター
ンであり、一方端子7a〜7iは、電気的接触を
はかるために、対応する端子5a〜5iに対して
押しつけられる弾性の接点である。そのような接
点は完全に従来のものでよく、従つて図示された
構造は単に信号にすぎず、何ら特定の構造をあら
わす意図はないことに注意されたい。
カートリツジ1の端子5aは、バツテリ13の
電圧線とダイオード11とに接続されている。図
中でライン9については、その電圧は、文字Vと
バツテリの共通記号とにより表示されている。こ
のことは、カートリツジ1に接点7aを介して電
力が供給されていないときには、カートリツジ1
のバツテリ13によつて電力が供給されるという
ことを強調するものである。接点7aは、通常バ
ツテリ13の電圧によりわずかに大きい電圧V1
を与え、これによりダイオード11が逆バイアス
されてライン9に電力が供給される。一方、カー
トリツジ1が差し込まれていないときは、ダイオ
ード11が順方向にバイアスされてライン9上の
電圧がバツテリ13により供給される。
端子5b及び7bは、アース基準レベルに接続
されている。バツテリ13とダイオード11の間
の抵抗15は電流制限器であり、ダイオード11
が損傷した場合にバツテリ13の放電を防止する
ための安全手段として使用される。すなわち、も
し万が一カートリツジ1を差し込んだときにダイ
オード11が短絡しているなら、ホスト・マシン
3から供給された電力がバツテリ13に被害を与
える虞れがあり、これを防止するために抵抗15
が挿入されている。
キヤパシタ17は、キヤパシタのバンクまたは
それと同等のものであり、電圧V1がオフになつ
た直後にバツテリ13が回路を安定化させるまで
回路動作を適正に保つべく継続的な電力を保証す
るために、十分なエネルギーをたくわえるための
ものである。
ホスト・マシン3の端子7cは電圧V2を与え
る。V2はV1とは電気的に分離されているが、
この回路ではV1とは大きさが等しい。V2は、
端子5c、ライン21及び、キヤパシタ25と並
列の抵抗23を介してアースに接続されている。
この抵抗とキヤパシタとの結合回路は、論理的な
回路の直流電流動作には重要でない部分である
が、瞬間的な高電流に対してはそれをアースへ逃
がす分流器として働く。
ホスト・マシン3の端子7d,7e及び7f
は、チツプ選択論理回路27の8本のラインから
1本を選択するために2進論理信号を伝達する。
このチツプ選択動作は、抵抗28を介してライン
29に、抵抗31を介してライン33に、抵抗3
5を介してライン37にそれぞれ接続され、電圧
V2を印加されたライン21によつて有効化され
る。RAMチツプの選択を決定するためには、端
子7d,7e及び7fのめいめいがホスト・マシ
ン3によつてV2またはアース電位のどちらかを
印加する。例えば、ある選択状態では、端子7d
がV2に、端子7eがアースに、端子7fがV2
に、それぞれ設定される。するとプルアツプ抵抗
28及び35の両端には、電位差を生じないの
で、ライン29及び37は電位V2にある。一
方、端子7eに加えられたアース電位により、ラ
イン33上がアース電位になり、抵抗31にはV
2の降下が生じる。
チツプ選択回路は、3つの入力を受け取つて、
8つの出力ライン39a〜39hのうちの1つに
低レベル信号を出力する標準的な素子(特に、
74HC1383−8デコーダ)である。各出力ライン
は、低レベルであるとき1つのメモリ素子または
チツプ40a〜40h(図では便宜上40aと4
0dのみが示されている)を選択する。
チツプ選択回路27は、2つの制御入力端子を
もつている。この制御入力端子は本発明にとつて
特に重要であるので、図示されている。2本の制
御入力端子のうち1本は非活動化入力であり、端
子5gからライン42上で信号を受け取る。回路
27はライン42上の高レベル入力信号により非
活動化され、それゆえ、逆の応答をあらわすマイ
ナスの信号が回路27に関して図示されている。
ライン42は、抵抗44を介して電圧供給ライン
9に接続されている。カートリツジ1が差し込ま
れていないときは、抵抗44には電流が流れるこ
とができず、それゆえ低減されないバツテリの電
圧がライン42から回路27への入力である。こ
れは回路27を非活動化する高レベル電圧であ
り、回路27の非活動化によりライン39a〜3
9hの低レベル信号が禁止される。
一方、カートリツジ1がホスト・マシン3に挿
入されたときは、挿入動作の直後のみホスト・マ
シン3が端子7g上に高レベル電圧を加える。そ
の間、すべての端子が接続されていなくともよ
い。(この信号は、例えば端子5a〜5iに類似
する端子の感知に応答して、ホスト・マシン3の
データ処理機能により発生することができる。)
カートリツジ1を挿入した後は、ホスト・マシン
3は端子7gに継続的にアース電圧を印加し、こ
れによりライン42にはアース電圧が加えられ
て、ライン42をアース・レベルに維持するべく
抵抗44を流れる電流が生じる。
ライン46上のチツプ選択回路27への入力も
また回路27に対する選択または制御入力であ
る。ライン46においては、高レベル入力により
回路27が活動化されるので、回路27に対する
ライン46の信号はプラスである。ライン46は
回路27を端子5hに接続する。そして、カート
リツジ1のメモリチツプ40a〜40hのうち1
つが選択されたときに、ホスト・マシン3からの
対応する端子7hが高レベルになる。
ライン46は、通常の逆バイアスされたダイオ
ード50と並列に接続された抵抗48を介してバ
イポーラ・スイツチング・トランジスタ52(特
に、2N2222Aスイツチング・トランジスタ)の
ベースに接続されている。比較的大きい抵抗値を
もつ第2の抵抗54が、トランジスタ52のベー
スとアースの間に接続されている。抵抗54は理
論的な定常動作に影響を与えない程度の大きさの
抵抗値をもつが、トランジスタ52のターンオフ
を高速化し、カートリツジ1が差し込まれていな
いときにライン46をアース電位の近くの電位に
保つことを助ける働きがある。ダイオード50
は、ライン46上の電圧レベルが降下したときト
ランジスタ52のベース領域からチヤージを直ち
に除去する働きがある。
トランジスタ52のコレクタは抵抗56を介し
てライン9上のバツテリ電圧に接続されている。
トランジスタ52のエミツタは、ライン58を介
して端子5iに接続されている。端子5iはホス
ト・マシン3の端子7iに係合する。端子7iは
通常は抵抗60を介して電圧V2を加えられ、抵
抗60は端子7iをライン62に接続する。ホス
ト・マシン3は、動作がメモリ40a〜40hへ
の書き込み動作である場合を除きライン62を開
放状態とする。メモリへの書き込み動作において
は、ライン62から端子5i及びライン58を介
してトランジスタ52のエミツタにアース電圧が
加えられる。それと同時に、ライン46には高レ
ベル電圧が加えられる。
トランジスタ52のコレクタから接続されたラ
イン64はメモリチツプ40a〜40hまでの
各々の書き込み制御入力として接続されている。
各メモリ素子またはチツプ40a〜40hは数千
個のメモリ・セルをもち、個々のセルは典型的に
は電圧を保持するために交差結合したラツチであ
る。また、各メモリ・チツプはすべてのメモリ・
セルへのアクセス及び制御をはかるための回路を
も備えている。特にこの実施例では、メモリ・チ
ツプ40a〜40hは東芝のTC5517 CMOSス
タチツクRAMである。しかし、この発明に関し
ては、チツプ40a〜40hは高速読み取り制御
入力をもつ任意のものでよい。そのような制御は
典型的には読み取り信号が高レベルのときに入力
データ・ラインをメモリから分離するために単一
の出力信号を発生する論理回路への入力である。
読み取り信号が低レベルであり、チツプ選択信号
とその論理回路への別の入力が一致したときに、
その出力信号がデータ・ラインからメモリへの有
効な伝達を開放する。この双対動作は、一般に読
み取り/書き込みライン、という用語で呼ばれる
制御入力をもたらす。
そのような読み取り/書き込みラインをもつメ
モリの設計は一般的であり、きわめて広汎に実用
化されている。そのライン上の活動化された読み
取り状況は、個々のメモリ・セルに存在する状況
が、読み取りの目的でセルを感知する間に生じ得
る遷移信号によつて変更されるのを防止すること
を促す。
メモリ設計の仕様は、メモリ・チツプ40a〜
40hの製造者に応じて異なつてもよい。この発
明は、読み取り/書き込み制御をもつメモリの保
護をある程度の有効性を以つて達成し、その保護
動作は、そのメモリをもつカートリツジが取り外
されているときに実行される。
図示されるように、ライン9上の電圧は動作電
圧としてメモリチツプ40a〜40hに印加され
る。カートリツジ1が取り外されているときは、
データを保持するためにはメモリ・チツプ40a
〜40hに電力を供給する必要がある。ライン9
へのチツプ選択回路の接続はデータ保持にとつて
本質的ではないが、それは、回路27がチツプ選
択ラインを不作動状態である高レベルに設定する
ときの2次的な保護の役目を果たす。
カートリツジ1が差し込まれていないときは、
ライン9上の電圧を維持するためにバツテリ13
が有効となる。チツプ選択回路27はバツテリ1
3から動作電圧を受け取るが、ライン42上の高
レベル電圧により積極的に非活動化される。回路
27への選択入力であるライン29,33及び3
7上の電圧、及びライン46の電圧は基準電圧源
に接続されておらず静電的なチヤージにより高レ
ベルに立ち上がることもある。しかし、ライン4
2上の高レベル電圧が回路27の非選択状態を維
持する。
カートリツジ1が挿入されていない場合には、
トランジスタ52が積極的にオフになるようにバ
イアスされる。というのは、トランジスタ52は
電流駆動デバイスであり、端子5hと5iがいか
なる基準電源にも接続されていないからである。
これにより抵抗56に電流が流れるのが防止さ
れ、バツテリ13の電圧がライン64上に加えら
れる。ライン64はメモリ40a〜40hの読み
取り/書き込み制御入力に接続されており、ライ
ン64上の高レベル信号は読み取り入力状態と解
釈されるので、メモリ40a〜40h中のデータ
が書き込み動作から保護される。
カートリツジ1が挿入された状態では、ライン
64に直接接続されるのではなくトランジスタ5
2のエミツタに接続される端子7iと、同様に、ト
ランジスタ52のベースに接続される端子7hを
除いて、端子7a〜7g上の論理及び電力素子が
直接、制御または電力を供給されるべきカートリ
ツジの素子に接続される。ホスト・マシン3はカ
ートリツジ1が活動化される毎に端子7hに高レ
ベル信号を与え、これによりライン46に高レベ
ル電圧が加えられる。この信号は、端子7iが低
レベルにプルダウンされることによりカートリツ
ジ1に書か込み動作が選択される毎に、トランジ
スタ52のベース・エミツタ回路と抵抗48を介
して電流を流す作用を行う。これにより、トラン
ジスタ52を介して増幅された電流が引き起こさ
れ、回路27によつて選択されたメモリ40a〜
40hの書き込み動作を選択するのに十分なだけ
ライン64上の電圧が低減される。
G 発明の効果 以上のように、この発明によれば、読み出し・
書き込み可能なメモリをもち、ホスト・マシンに
着脱可能なカートリツジのメモリ保護装置におい
て、ホスト・マシンとの離脱時に端子が浮遊状態
にあることを感知してメモリの書き込みを積極的
に阻止する回路を設けたので、静電的なチヤージ
などによる誤データの書き込みが完全に防止でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の回路図である。 13……バツテリ、40a〜40d……メモ
リ、52……バイポーラ・トランジスタ、5h…
…第1の端子、5i……第2の端子、64……接
続するための手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バツテリと、第1の電圧レベルで読み取りを
    行い、第2の電圧レベルで書き込みを行う制御ラ
    インを有する少なくとも1つのメモリとをもつメ
    モリ装置において、 (a) 上記バツテリにコレクタを接続されてなるバ
    イポーラ・トランジスタと、 (b) 上記トランジスタのベースにホスト・マシン
    を接続するための第1の端子と、 (c) 上記トランジスタのエミツタにホスト・マシ
    ンを接続するための第2の端子と、 (d) 上記トランジスタのベース・エミツタ間の電
    流を感知し、該電流の欠如に応答して上記トラ
    ンジスタをターンオフさせ、以て上記バツテリ
    から上記制御ラインに上記第1の電圧レベルを
    与えるように上記トランジスタのコレクタを上
    記制御ラインに接続するための手段、 とを具備するメモリ保護装置。
JP60179574A 1985-01-14 1985-08-16 メモリ保護装置 Granted JPS61168062A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/691,022 US4607351A (en) 1985-01-14 1985-01-14 Cartridge memory protection
US691022 1985-01-14

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Publication Number Publication Date
JPS61168062A JPS61168062A (ja) 1986-07-29
JPH0318218B2 true JPH0318218B2 (ja) 1991-03-12

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ID=24774867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60179574A Granted JPS61168062A (ja) 1985-01-14 1985-08-16 メモリ保護装置

Country Status (4)

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US (1) US4607351A (ja)
EP (1) EP0187953B1 (ja)
JP (1) JPS61168062A (ja)
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